記事を作る時、見出しや文字の強調など、「見た目の調整」は欠かせません。
しかし、いちいちタグを打っては、プレビューして・・・なんてやると、大変です。
そこで、見たまま・ラクに、記事を作れるプラグイン、「TinyMCE Advanced」の出番です!
TinyMCE Advanced
プラグインのインストール方法は、コチラ(↓)をみてね。「有効化」を、忘れずに!
必要な設定
1.エディター設定
有効化後、「設定」の中に項目ができます。
その中から、「TinyMCE Advanced」を押します。
使いたいパーツを、上部の領域にドラッグして、追加します。使わないパーツは逆に、下部の領域にドラッグして、収納します。
ちなみに、僕はこのように(↓)カスタマイズして、使っています。フォント関連を左側にまとめて配置しつつ、よく使う項目を一番下の列にまとめています。ご参考までに。
「段落タグの保持」にチェックを入れ、「変更を保存」を押します。
使い方
「投稿」から「新規追加」を押します。すると、先ほどのツールパレットが表示されます。
例えば、太文字にしたい場合は、太文字にしたい分を選択した状態で、「B」を押すだけです。(↓)
画像を表示したい場合は、挿入したい場所にカーソルを置いて、「画像アイコン」を押して、挿入できます。(↓)
まとめ
一度使い始めると、このツールパレット無しでは記事作成できなくなるほど、便利なプラグインです。見たまま作成できる方が、完成ページも意識して編集できるので、早めに慣れておくといいですね。
以上で、TinyMCE Advanced、設定完了です!
お疲れさまでした!
WordPress ブログを始めたら、導入すべきプラグイン 18選 は、コチラ(↓)から!
また、稼ぐブログを始める手順は、コチラ(↓)にまとめてるので、見てみてね!
たくさんパーツが用意されてるので、いろいろと使ってみて、自分用のパレットを作ってみてくださいね。では、また♪