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女の子におちんちんみられちゃった男の子の小説
1  名無しさん  2006/10/12(Thu) 21:55



2  名無しさん  2006/10/12(Thu) 21:55
はずかしがる男の子ってかわいい
3  ゆうき  2006/10/12(Thu) 21:58
今年の夏、ママのいなかへ行ったとき、いとこたちと海に出かけたの。私のママは四人姉妹の次女で、いとこは全部で7人。
一番うえが中二のなっちゃん。次が中一のかすみちゃん。その次が小6のあたしと同い年のゆみかちゃん。
なっちゃんの妹が小5のともみで、かすみちゃんの妹が小4のはるか。
ぜーんぶ女の子ばっかし。どうもママの家系は男の子が生まれないみたい。
そんな中でたった一人の男の子が、ママの一番下の妹のところの一人っ子大輔くん。
小5だったかな。
海に行ったのは私のママと、ママのお姉さんの美由紀おばさん、ママの下の妹の恵子おばさんと、いとこ全員。大輔くんのお母さんは出かけてて
不参加だったけど、それでも女ばかり九人と、男の子一人。
大輔くんと会うのは二年ぶりくらい。それほど体は大きくなくて、ちょっと
ぽっちゃりしたかわいい子なんだけど、言葉づかいやそぶりなんかがずいぶ
ん男の子っぽくなってて、ちょっとうれしかった。
海はそこそこににぎわってて、あたしたちも海の家の更衣室で着替えて、さあ泳ごう、と出てきたら、更衣室の入り口で大輔くんが、ふくれてる。
「どうしたの?」と聞いたら、「おれの水着忘れてきたんだって。どうやって泳ぐんだよ」
あたしがなにか言おうとしたら、美由紀おばさんが割って入った。
「男の子なんだから、はだかんぼでいいじゃない」
「いやだよ。そんなの」
「なに恥ずかしがってんの」
美由紀おばさんは、全然取りあってくれなかった。そのままみんなは浜辺の
一角にシート引いて、あたしたちは海に向かった。
しばらくきゃあきゃあいって遊んでからふと見たら、大輔くんは上半身は裸
で、下は半ズボンのまま、波打ち際でつまんなそうにぱちゃぱちゃやってる。
「だいちゃん、なにしてんの」
なっちゃんがそう言いながら近づいていく。
「べつにぃー」
大輔くんが答えた瞬間、なっちゃんが海の水を手ですくって、大輔くんに
かけた。
「わあっ、つめたい」
かすみちゃんもいっしょになって、二人で大輔君に水をかけはじめた。
「やめろよぉー。やめてっ」
すこし男の子っぽくなったとはいっても、体つきは中学生の二人のほうが勝っている。大輔くんも反撃したけど、瞬く間に、下半身はびしょぬれ。
「あーあ。ぬれちゃったね。そんなら、もういっか」
なっちゃんは大輔くんの手をつかんで、海の中に引きずり込もうとする。
「わぁっ。やめっ」
とうとう大輔くんは全身、海の中。

「早く脱いで」
びしょぬれになって戻ってきた大輔くんを一目見て、美由紀おばさんは言った。
「いやだよ。そんなの」
「なにいってるの。風邪ひくでしょ。」
「だってぇ」
「ぬれた服着てるくらいなら、裸のほうがまだいいかもね」
と、今度は恵子おばさんが言った。
「代わりのズボンとかないの?」
「今日はもってこなかったの。さあ、早く脱いで」
いつの間にかいとこたちも全員、戻ってきていた。
大輔くんはあたしたちの顔を交互に見て言った。
「ぜったいにいや。」
美由紀おばさんは、これを聞いて少し強いいいかたをする。
「男の子のくせに恥ずかしがってるんじゃないの」
それから美由紀おばさんはしゃがむと、大輔君のぬれたズボンに手をかける。
「なにすんだよ。やめてっ」
必死にズボンを押さえようとする大輔くんの後ろに立っていたのは私のママだった。ママは大輔くんのわき腹をこちょこちょっとくすぐった。
一瞬、ひるんだ隙にママは大輔くんの両手をつかんで、ばんざいさせてしまった。
「わあっ」
大輔くんの叫び声とともに、美由紀おばさんはあっけなくぬれたズボンをパンツごと引きずりおろしてしまった。
日焼けした体に、くっきりと真っ白なパンツのあとがあらわれて、その真ん
中に、ちっちゃなおちんちんがぷるるんって飛び出した。
4  ゆうき  2006/10/12(Thu) 22:10
男の子のおちんちんって、こんなにばっちり見たのはじめて。
思ったより小さくて、たまたまのほうが大きく見えた。
「わあっ、だいちゃんのおちんちんみーちゃった」
なっちゃんがそういうと、大輔くんは真っ赤になって「みるなよー」と叫ぶ。
「男の子が恥ずかしがるんじゃないの」
「そうそう。昔はみんなはだかんぼだったのよ」
ママとおばさんたちは口々にそういいながらも、目はしっかりとおちんちんにくぎ付けになってる。
けっきょく、ママたちも見たかったのかな。
美由紀おばさんはバスタオルをもってきて、大輔くんの下半身をふきはじめた。
せっかくのおちんちんが見えなくなっちゃった。
おばさんは大輔くんの足をふき、おしりをふき、ついにはおちんちんの部分をタオルごしにわしづかみにした。
おもわず大輔君の腰が引けると、ママが後ろからおしりを押す。突き出されたおちんちんを包むように美由紀おばさんが拭いていく。
「さあさあ、早いとこふいちゃわないと」
大輔君は戦意喪失といったとこ。もうされるがままだ。
「ねえねえ、みたみた?」
あっけにとられてなっちゃんも、われに返って、わざわざいとこたちに確認している。
「うん。ばっちり見ちゃった」
「かわいかったね。赤ちゃんみたい」
同い年のともみやはるかにまでこんなこと言ってる。
大輔くんは真っ赤になって下を向いたままだ。
5  ゆうき  2006/10/12(Thu) 22:16
ゆっくりとおちんちんをふきおわると、美由紀おばさんはバスタオルを持っていってしまった。
またまたおちんちんがあらわになる。ママったら、いつまでバンザイさせておくんだろう。
いとこたちはぐっと大輔くんに近づいた。よく見るとおちんちんは日焼けしていない股間の皮膚よりさらに白くて、あたしの親指くらいの大きさだった。
太さはもう少しあって、どんぐりみたいな形している。
「さあ、しばらくはだかんぼで遊んでなさい」
ママはそう言って、手を離した。もちろん、すかさず大輔くんは両手で股間を隠した。
「ねえ、だいちゃん、海行こうよ」
「いこういこう」
なっちゃんとかすみちゃんが、大輔くんの両手をつかんで引っ張った。
「やだあっ。やだあっ」
腰を落とそうとする大輔くんのおしりを、恵子おばさんがぐいっと押した。
「さあ、いっといで」



6  ゆうき  2006/10/12(Thu) 22:23
海に連れて行かれた大輔くんは、しばらくなっちゃんたちと泳いでた。
海の中なら、見られることもないから、少し安心したようだ。
しかし、そのあと、なっちゃんは大輔くんを砂浜につれてきた。
「だいちゃん、はだかんぼだから、他の人におちんちん見られないように
砂の中に埋めてあげようね」
そんなことを言って、かすみちゃんとあたしとともみとはるかに穴を掘らせる。
ひと一人入るくらいの穴があくと、そこに大輔くんを横たわらせた。
大輔くん、ちょっと抵抗したけど、裸になったとたんに弱気になったらしく、
あっさりと寝かされた。かすみちゃんが押さえている間に、あたしたちは砂をかける。
やがて大輔くんの体のうえに砂の山ができた。
かすみちゃんとなっちゃんはその砂の山の上にまたがった。なっちゃんは大輔くんの
おなかのうえあたり、かすみちゃんは足の上あたり。
もう大輔くんは身動きできなくなっちゃった。
7  ゆうき  2006/10/12(Thu) 22:42
大輔くん、ずいぶんと重そうでちょっとかわいそう。
「だいちゃん、重そうだから、少し軽くしてあげるね」
なっちゃんはあたしとゆみかちゃんともみとはるかに向かって言った
「ここの砂、どけてあげたら?」
あたしたちは嬉々として掘った。もちろん股間の砂の山を。
誰が一番最初に掘り当てるかな。

なんとなんと最初に掘り当てたのは一番年下のはるか。
「あったあった。きゃっ、さわっちゃった」
だって。恐るべし四年生
「きやーっはるかのエッチ」
なっちゃんはそう言うと下のくぼみにたまった海水を手ですくって
大輔くんのおちんちんにかけた。
砂だらけのおちんちんがきれいになった。
「あたしもさわっちゃおうかな」
なっちゃんは大輔くんの顔を覗き込む。
「やっ、やめろよぉ、へんたい」
大輔くんは真っ赤になりながら、精一杯の抵抗をする
8  名無しさん   2006/10/13(Fri) 00:51
いいですね、続きおねがいします。
9  ゆうき  2006/10/13(Fri) 02:16
なっちゃんは大輔くんの反応を楽しむかのようにゆっくりと手をのばしていく。
「やっ、やめろよぉ」
真っ赤になる大輔くん。かわいい。
なっちゃんは、人差し指で大輔くんのおちんちんをぷるんぷるんとはじいた。
興奮してあたしは胸がどきどきする。
それからなっちゃんは人差し指と親指でおちんちんをつまむと、ゆっくりと下へひっぱった。さきっぽがぺろん、とむけて、ピンク色の先端がでてきた。
もうびっくり。おちんちんって、あんなふうになってたんだ。
「わぁ」とかすみちゃんがつぶやいた。
「だいちゃん、これがおっこする穴なのかな?おしえてよぉ」
なっちゃんはそう言ったが、大輔くん、返事もできない。
それからなっちゃんは手のひら全体で大輔くんのたまたまを包むようにつかんだ。
くるみをころがすようにたまたまをもんでいく。
「たまたま、ちゃんとふたつあったよ。おもったよりも大きくて、丸いのがわかる」
なっちゃんはそう言った。
10  名無しさん  2006/10/13(Fri) 02:19
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
11  ゆうき  2006/10/13(Fri) 02:31
なっちゃんはひとしきりおちんちんをもみしだくと、かすみちゃんと交代する。
かすみちゃんが触っている間に、なっちゃんはビデオカメラをとってきた。
「ばっちり撮影しちゃうね」
大輔くんはおどろいた顔をする。
「やだぁーっ。ぜったい、いやぁ」
なんか五年生というよりもっとあかちゃんみたい。
なっちゃんは、無常にもおちんちんのどアップと、はずかしさにうちひしがれる
大輔君の表情を交互に撮影する。
次はゆみかちゃんの番。ゆみかちゃんはたまたまの裏側までひっくり返して
みてた。こんなチャンス、もう二度とないもんね。
あたしの番。ごくっ、とつばを飲み込んだら「やあね、ゆうき、エッチい」と
かすみちゃんに言われた。
あたしはかわいいおちんちんとたまたまをいっしょにわしづかみにした。
そのままもんでみる。なんてやわらかいんだろう。手のひらのなかで
おちんちんと二つのたまたまがぶつかり合ってる。
夢中でもんでいたら、おちんちんがすこし硬くなった。
「あっ」大輔くんがうめき声をあげる。あたしはこわくなって手を離した。
あたしの目の前で大輔くんのおちんちんがびくんびくんと立ち上がっていった。
12  名無しさん  2006/10/13(Fri) 02:35
             (^ω^)⊃
         _,,..,,,,_⊂ミ⊃ ) プルルン
        ./ ,' 3 `∩ηっ
        l   ⊃ ⌒_つ
         `'ー---‐'''''


            /⌒ヽ
            ( 人  )
            |  |
            | ノ(|
            |.⌒| (^ω^;)
           _,,..,,,_|  | (つ ⊂)
         / ,' 3 |  |ーっ
         l   ⊃ ⌒_つ
          `'ー---‐'''''"
13  名無しさん  2006/10/13(Fri) 02:37
        /,⌒"ヽ
        ! , /ノリハル
     __,`、|、゚ ー゚ノ___
〔ノ二二,___  ・ |  ・ ___,二二ヽ〕
 |:::::::::::::::::::::::::::ヽ    /::::::::::::::::::::::::::/
  〉::::::::: :::::::::::::〉 ・ 〈:::::::::::::: ::::::::〈
 |:::::::::::::::::::::::::/  (u)  ヽ::::::::::::::::::::::/
  〔:::::::::::::::::::::/  ノ~ヽ  ヽ::::::::::::::::::|
  ヽ:::::::::::::::::/ /::::::::::::\ ):::::::::::::::::::ゝ
  ノ:::::::::::::::::::| |_〜─〜-| |〜〜〜/
14  ゆうき  2006/10/13(Fri) 02:48
「わぁ、すごい」
ゆみかちゃんが声をあげた。
「だいちゃんのぼっきの瞬間、撮影しちゃいました」
なっちゃんがそういう。
「おちんちん、立っちゃったね。きもちよかったの?」
かすみちゃんはそうたずねる。大輔くん涙目。ちょっとかわいそう。
あたしはともみと交代した。大輔くんのおちんちんは天を向くかっこうに
なって、相変わらずかわいいけど、ずいぶん太くなった。ともみはどう
さわったらいいかとまどいながら、硬くなったおちんちんをつかんだ。
最後のはるかは、なっちゃんに教えられてつかんだおちんちんを上下に
しごいていた。
「こうすると射精しちゃうのよ」ってなっちゃんは言ってたけど、大輔くん
のおちんちんはまだ子供なので、射精することはなかった。
それから、なっちゃんはおちんちんの部分をもう少し削り取った。
白く焼け残ったパンツのあとがくっきり見える。
それからわざわざ人がとおる方向と反対側にあたしたちを移動させた。
あるく人たちから、大輔君のおちんちんがばっちしみえる。
くすくすと笑って通る人もいれば、目を大きくして驚いている人もいる。
わざわざそばを何度も通る女の人も何人もいた。
大輔くん、ここから出してょぉ、って何度も叫んでた。そうとう恥ずかしか
ったみたい。でも、おちんちんはずっと硬くなったままだった。
15  S  2006/10/13(Fri) 05:26
凄くよかたです続きおねがいします。
16  ゆうき  2006/10/13(Fri) 05:42
しばらくして少し寒くなってきたので帰ることになった。
荷物をまとめて海の家の更衣室へ。一人だけ男子更衣室へ行こうとする大輔くんを
美由紀おばさんがひっぱった。
「あんた一人なんだから、こっちでいっしょに着替えな」
「えーっ、いやだよ、そんなの」
「更衣室使うだけでいくらかかると思ってるの」
結局、大輔くんはしぶしぶ女子更衣室へ。もちろんはだかんぼのままだ。
更衣室は真ん中が広い通路で、両側がカーテンつきの着替え場所。
真ん中の通路のつきあたりに三つのシャワーがあって、そのまえに三列の長い
人の列ができている。
あたしたちといっしょに、大輔くんは必死に股間を隠したまま、列に加わった。
周りの女の人たちはくすくすと笑いながら、大輔君のおしりをみている。
ようやくあたしたちの番になった。みんな列に並ぶ人たちと目があわないように
列とは反対方向を向いてシャワーを浴びる。あたしたちもそうした。
続いて大輔くんの番。同じように列に背を向けてシャワーを浴びようとしたら、
後ろにいた美由紀おばさんがつかつかとよってきて、くるり、と反対側を向かせた。
「えっ」と声をあげてけげんそうな顔で大輔くんが見上げたとき、おばさんは
大きな声で言った。
「おちんちん砂だらけじゃないの。洗ってあげるから、ばんざいしなさい。」
列に並んでいた人たちがいっせいに大輔くんをみた。
下を向いていた人も、横を向いていた人もみーんな。
大輔くんは列に並ぶ大勢の女の人たちに向き合うかっこうで、おばさんの手で両手を
上にあげさせられた。
「いいよっ、じぶんでやるよぉ」
必死に股間を隠そうとする大輔くんに、美由紀おばさんは笑いながらこういった。
「男の子がなに恥ずかしがってるの。どうせあかちゃんみたいな小さなおちんちん
なんだから、恥ずかしがるほどのものじゃないでしょ」
おばさんはそれから、両手を下ろすことを許さずにシャワーを浴びせた。
大輔くんのかわいいおちんちんは、いつまでもさらされ続けていた。
よく見ていたら、並んでいる女の人たちは、全員、大輔くんのおちんちんを目を
そらさずに瞬きもせずにじっと見つめていた。
「わあ、丸見え」
「こんなに長い時間じっくりおちんちん見たのはじめて」
「あの子、恥ずかしそう。もう高学年でしょ」
「かわいいね。」
あからさまに声に出して言う人も大勢いた。大輔くんにも聞こえたんだろうな。きっと
17  S  2006/10/13(Fri) 05:53
ゆうきサン良いですねぇ。
続き待ってます。SSS
18  名無しさん   2006/10/13(Fri) 07:50
まだまだ続いてほしいですね。がんばってください。
19  名無しさん  2006/10/13(Fri) 08:16
ゆうき さん いいですね。最高です。
続き お願いします。
20  S  2006/10/14(Sat) 01:19
続き待ってます。SSS
21  名無しさん  2006/10/14(Sat) 02:43
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
22  名無しさん  2006/10/14(Sat) 03:14
saiko-
23  名無しさん  2006/10/14(Sat) 03:26
こういう羞恥系いいよね!萌える
24  baru  2006/10/14(Sat) 05:09
他のHPにも掲載した事ありますが
さらに加筆・修正してます。

1〜立派なもの〜

ミツオが小学4年になった時、姉は中学1年でした。
姉は中学になったらバトンスクールに入りたいと言っていたので入る事に
なり、毎週水曜と土曜に練習があり通ってました。
我が家は母子家庭で母はいつも姉について行くので、仕方なく僕も一緒に
ついて行ってました。
ある日、いつものように母と見学してるとスクールの先生が僕に
「ミツオくんも一緒にしてみない?」と言ってきたのです。
母は僕の意見も聞かずにその場で
「そうね、いつも来てるんだから一緒に習いなさいよ」と、その場で
OKしてしまいました。
バトンなんて興味なかったしスクール生も女の子ばかりなので絶対イヤ
だったのですが、母と先生に説得させられ、なかば強引に入会させられ
たのです。

それから1ヶ月程した時、スクールで親睦を深めるための1泊旅行が
ありました。
その旅行には先生2人とお手伝いの学生3人(全員女)が引率し、後は
幼稚園から中学生までの生徒10人程とその母親達でした。30人程の
団体旅行で男は僕1人だけだったのです。
昼間は各地を観光して周り、夕方温泉宿に到着しました。

食事も終わり風呂に入るとき、僕だけ男湯に入る事になったのですが、
先生が「ミツオくん、あとで混浴ゾーンに来てね。みんなで集会するから」
と言って女湯に行ってしまいました。
僕は男湯に入り体を洗い終えると、面倒だなと思いながらタオルを持って
混浴ゾーンに行きました。
もう女性達は全員集まってるようで、岩風呂の所に輪が出来てました。
なんと女性達は全員が水着を着ているのです。今考えれば混浴に女性が
水着を着て入るのは当たり前?なのですが、子供時代の僕は「どうして
風呂に入るのに水着なんか着てんだろ?」って思ってました。
僕はタオルで前を隠しながら近づいていくと、僕にきずいた1人の母が
「ミツオくんこっちだよ」って声をかけくれました。
そこの岩風呂は半径10メートルぐらいの円形になってて、奥の壁側に
ちょうど3人ぐらいが立てる岩があり、小さな舞台のようになってました。
母と姉は湯舟に浸かってたので、僕も横に行って一緒に浸かりました。

先生が真中に立って「じゃあ今からここで新しく入会したお友達に
自己紹介して貰いましょう。」と言ったのです。
こんなとこで……
と思ったのですが、こういう場所でする方がより親睦が深まるらしい
からだそうです。

25  baru  2006/10/14(Sat) 05:11
今年、新たに入った4家族の名前が呼ばれました。
「じゃあ一組づつ自己紹介してもらいましょうか」と先生が言うと、最初
に呼ばれた母は娘を連れて前方の岩の上に立ちました。淡々と進んで
あっという間に2組目3組目と終わり、最後に僕達が呼ばれました。
母の両側に僕と姉が立ち、母は僕と手をつないでました。
僕はその時タオルも持ってなかったので、反対の手でちんちんをしっかり
隠してました。この岩風呂の湯はタオルをつけたらダメだったので、
タオルは全員入口のとこに置いてきてました。
やがて姉の自己紹介が終わり、先生に「最後はスクールで唯一の元気な
男の子で〜す。我がスクールにも待望の男の子が入会してくれました。」
と紹介されると、お手伝いで来てる学生の女の子が僕に小型マイクを
渡そうとするのです。
片手は母にしっかりと握られてるし、片手はちんちんを隠してるため
モジモジしてると、母が「早くマイク取りなさいっ。」って怒るんです。
僕が困ってるのを見て先生は「そうだね、マイク持つと大事なとこ見え
ちゃうねぇ」って言い、周りの女の子達から笑い声が聞こえました。
先生がニコニコしながら同情してくれるのをヨソに、母は「まだ恥ずか
しがる年じゃないでしょ、子供のクセに。」と言って怒りだしました。
僕はとうとう決心を決めるしかなく、ちんちんから手を離すと小型マイク
を手に取りました。
女の子達やその後方にいる母達が急にシーンとなり、僕の裸体に注目して
いるのが分かりました。
僕は急いで自己紹介を済ませ、すぐに小型マイクを返すと手でちんちんを
隠しました。
すると母が「今更あわてて隠しても遅いわよっ」って笑いながら言うと、
周りの女性達もその言葉に笑ってました。
先生が「ミツオくん有り難うございました。みなさんちょっと目のやり場
に困っちゃいましたね。恥ずかしかったと思いますが、よくがんばって
くれましたね。さすがに男の子ですね。私も………見ちゃいけないんだ…と
思いながら、チョットだけ見ちゃいました。やっぱりオ・ト・コ でしたね。」
と言うと、またまた大爆笑。
僕は恥ずかしくて下を向いたまま立っていました。

26  baru  2006/10/14(Sat) 05:12
そして母に手を引かれながら退場するとき、後ろの方に座ってた母が
大きな声で「立派だったよっ」って声をかけるんです。
すると続いて別の母が「何が立派だったの?」って声をかけました。
今度は母親達から小中学生の女の子達までもがみんなして大爆笑。
先生が真っ赤な顔して笑いながら、
「OOさん。ミツオくんのスピーチが立派だったんですよねえ。アブナイ
発言は控えてください。」って言うと、もう爆笑の渦です。
「何が立派って…、ミツオくん自身が立派だったのよ、フフフッ。みんな
分かってるくせにっ!」って言うと、女性達はみんなで盛り上がってました。
僕はその間ずっと母と姉の横で下を向いて湯船に浸かって羞恥に耐えてました。

そしてしばらくの間、その岩風呂を占領して家族同士交流を深めてました。
他の母達が
「びっくりしたねぇ」
「ねえねえ大きくなかった」
「あなた一番前だったからよく見えたんじゃない」
「こんなにじっくり見たの始めて」
「ウチは娘しかいないから見る機会ないし…」
「女もたまには目の保養が必要ね」
「恥ずかしそうに内股になってたね。かわいい〜」
「私、写メール撮っちゃった」
などと小声で話してるのが聞こえました。
小中学生の女の子達も
「見た見た?あんな形になってるんだ。」
「かわいい〜」
「触ってみたいね」
って言ってるのが聞こえます
僕は恥ずかしくてずっと下を向いて目を閉じてました。

しばらくして先生が「それではみなさん、有り難うございました。
自由にして下さい。」と言うと僕は逃げるように男湯へ戻りました。
その時も母親や先生達が「ミツオくん有り難うネ〜」って言いながら
みんなで拍手喝さいでした。。
27  baru  2006/10/14(Sat) 05:33

2〜バトン通信〜

親睦旅行から2ヶ月ぐらいしたある練習日、いつものように体育館に行くと、
その日は他のバトン教室の小中学生たちが大勢見学に来てました。
他府県からわざわざ来てるようで、ざっと200人ぐらいは居た思います。
やっぱり全員女の子で、2階席で見学してました。
先生はウチのスクールが毎月発行してるバトン通信を見学生に配りながら、
当スクールの方針や練習方法・今後の予定などを説明してました。
そして僕達の練習を見学した後、教室の先生にあいさつをして帰って行きました。

練習終了後、今度は僕達が集められ先生はバトン通信を配りながら今後の
予定などを説明してました。
その通信の後半部分に、特集として親睦旅行の事が載ってました。
スナップ写真がカラーで載っていて、みんなは思い出話に盛り上がって
ました。そして最後に「新しく入ったお友達」というコーナーで僕達が
紹介されてました。
先生が「旅行のときお風呂で自己紹介して頂いた家族をそのままを載せて
ます。当日来れなかった方もゆっくり見てあげて下さい。それと、お母さん達
から水着姿は載せないでほしいとの要望がありましたのでお母さんは方は
顔のみ載せてます。子供達は全身を載せてます。」と言ってました。
見ると確かにお母さんは顔だけが小さく載ってました。子供達は腰から上の
上半身が大きくカラー写真で載っていました。

そしてページをめくっていき我が家が紹介されてるページを見た時、
僕は目を疑いました。
なんと僕の写真だけ足の先から頭まで全身が写ってるじゃないですか。
片手は母に繋がれ、片手で小型マイクを持ってフリチンで自己紹介して
る全裸写真が堂々と載ってました。
女の子達は水着を着て腰から上だけの写真なのに、僕の写真だけ正面から
の全裸状態で頭のてっぺんからつま先までの写真が載ってるんです。
それもかなり大きめのカラー写真なので、ちんちんのシワまでが見えるぐらい
鮮明に写ってます。
しかもタイトルで「女の子達の前でも堂々とした挨拶!」と書いてあり、
中の文章にも
「大勢の女の子達の前でも恥じることなく堂々とした態度。大事なところも
隠さず挨拶するミツオくんに女の子達も拍手喝さい。」
「オトコらしいとこを見せてくれたミツオくん。お母さん達も
ミツオくんに「立派なモノを有り難う(笑)?」と黄色い声援をかけてました。」
といった事が書いてありました。


28  baru  2006/10/14(Sat) 05:34
どうして僕だけ全裸で移ってる写真なのか先生に聞くと、
「その写真しかなかったからよ」
「編集委員のお母さん達と相談して「子供だからこの写真でもOKだよね」となったのよ」
と笑いながら言うのです。
母親もそれほど重大に受けとめてなくて
「ちんちんぐらい別に減るもんじゃないし、いいんじゃないの。」
と言うとさらに
「それにあなた、もうみんなに1度見られてるんだから今更恥ずかしがる事ないでしょ。
ココにいるおばさんや女の子達みんな知ってるよ、ミツオのおちんちん!」
って言いながら先生と一緒に笑ってました。
すると横に座ってた別の母が、
「私メガネ外してたからよく見えなかったのよ、立派なモノが。でもこれで
ゆっくり見れるわね、よかったわ。」
と言いながら笑ってるし、また別の母と娘2人組も
「私達旅行けなかったの、だからこの通信じっくり見せてもらうね。
ミツオくん立派だったらしいわね。」
って言いながら僕の顔をニコニコして見てました。するとまた別の母達が来て
「うん、ホント立派だったよ。小学生とは思えないほど立派な オ・ト・コ だったよ。
ホント将来が楽しみだよ」って言いなが僕の頭をなでるのです。
周りにいた母親達が僕の顔を見てクスクス笑ってました。

最後に先生が、「このバトンスクールもどんどん会員を増やしていきたいと
思います。そこで皆さまにも強力して頂きたいのですが、今日お配りした
通信に当スクールの概要が載ってます。入会申込書もついてるので、ぜひ皆さん達
の学校のお友達や知人にこの通信を見てもらって入会を勧めてもらいたいのです。
お母さん方もこの通信が必要な方はここに置いてますのでどんどん持って帰って下さい。」
と言うと、さらに先生は
「私達も先日からXX女子学園に行って帰宅途中の小中の女子児童にこの
通信を配ってます。皆さん方も協力お願いします。」
それを聞いてたある母親が
「うちの近くにXX女子中学校があるから、このバトン通信配ってくるわ。」
って言ってました。

えっ、あの通信を…
僕は目の前が真っ白になり、恥ずかしさからその場で目を伏せてしまいました。

500冊用意してた通信はあっという間に無くなり、母親達は娘を連れて
「OOさんやOOさんにも声かけてみたら。」など言いながら、みんな両手いっぱいに
通信を抱えながら帰って行きました。

こうして僕のちんちんはバトンスクールの女性はもちろん、近所の小中学生の
女の子にまで晒されてしまうのです。

その日、母と姉に連れられ帰るとき、僕は思い出しました。

「そういえばあのバトン通信、今日、練習を見学に来てた小中学生の
女の子達にも配ってたな……。」

29  名無しさん   2006/10/14(Sat) 06:59
いいですねぇ。その他のHPでも見かけたことあるけど
baruさんのが投稿が一番好きです。

新作も期待しています。
30  baru  2006/10/14(Sat) 07:29
3〜サマーキャンプ〜

夏休みになるとOO海水浴場に2泊3日で行くサマーキャンプ
がありました。
僕は春の地区大会男子の部で優勝したので、その祝福も兼ねて
の旅行だったので僕が出席しない訳にはいかず、仕方なく行き
ました。まあ、男子の部優勝と言っても出場者全員で4人でした。その中での優勝だったので、たいした事ないのですが…。

僕も今回は1日中海パンをはいてたし、風呂も1人で男風呂に入り
ました。
ところが2日目の夕方になって海岸で遊んでると、全員で写真撮ろ
うよ」ってなりました。僕達は砂風呂とかして遊んでたので、
海パンはドロドロになってました。
母が「ミツオ、写真撮るのにドロドロじゃない。パンツ洗って
くるから脱ぎなさい」って言うと、僕にパンツを脱がせて裸の僕
を置いて水道を探しに行ってしまいました。
先生は「このタオルで体を拭きなさい」といって濡れタオルを渡してくれました。
僕はちんちんを隠しながら拭きながら母が戻ってくるのを待ちました。
しばらくして母が戻ってくると、「ダメ、近くに水道無いわ。」
と言うと「そのまますっぽんぽんでいいでしょ」と僕に言うのです。
僕は「恥ずかしいからイヤだ」と言うと「ずっとちんちん隠してた
ら大丈夫じゃないの。男でしょ!」と言って強引に僕を立たせると
みんなのところに連れて行かれ、集合写真をとられました。
僕はずっと両手でちんちんを隠したままで、写真撮影も終わりました。

その時母が「この賞状持って撮ったらよかったね」と言って優勝し
た賞状を出すのです。

何でこんなとこに持ってきてるのか分からなかったけど、先生がそ
れを見て「そうね。ミツオくんが賞状持って喜んでるとこ撮ろうかっ?」
っていうと、近くにいた小学5.6年生の生徒4人を呼ぶと、
「みんなでミツオくんを祝福してるとこ撮るよ。ミツオくんは賞状
持ってバンザイして」って言いいました。次に高校生の生徒2人を呼ぶと
「あなたたちミツオくんを持ち上げてくれる?」と頼むのです。
2人が横に並ぶとその肩の上に僕は座らされたのです。ところが2人は
「あんた重たいねっ」って言いながらフラつくのです。その言葉を
聞いて母は後方から僕のおしりを持ち上げるのです。結局2人の女
の子と母に持ち上げられました。そして次に4人の小学5・6年の
女の子は僕達の前に来ると、みんなでバンザイしたりVサインをし
てポーズをとってました。そして先生は僕の前にくると
「ミツオくんは賞状をココで持って笑って…」と説明をしてました。
両横にいる女子高生は肩越しにじっとちんちんを見てました。
先生が離れていき「はい、撮りま〜す」っていうと、周りで見てる
母や女の子達もコンパクトカメラや携帯電話を構えてました。いっ
せいにフラッシュがたかれ、僕の裸体はまたまた写真に収められたのです。


31  baru  2006/10/14(Sat) 07:30
先生が写真を撮り終えると、「みなさん自由に撮っていいですよ〜」って
言うと、お母さん達や女の子達がよってきました。僕を中心に大きな輪が
出来ました。お母さん達は「ミツオくんこっち向いて笑って」「賞状もこっち
向けて」と言ってカメラを向けるので、僕はそれに答えて笑いながらカメラ
の方を向いてました。両肩に僕をのせている女子高生達はそれぞれ外を
向いて友人達と夢中になって話をしてるので、次第に僕の足は広がって
いきおしりが落ちそうになりました。すると後ろから母が「ホラ、がんばって」
と言いながら僕のおしりを再び持ち上げました。しかも両手で肛門を開け
るように外側にひっぱりながら持ち上げるのです。
僕は恥ずかしくて下を向くと、僕の足元にたくさんの携帯電話が並んでま
した。しかも、そのレンズが全部僕の股間の方を向いてるんです。女の子
達は、どさくさに紛れて僕のおちんちんの写真を撮ってたんです。中には
お母さん達もいて、次々と別の携帯電話が前に出てきてシャッタ−がきら
れていきました。デジカメやビデオカメラで撮ってる子もいました。僕のお
ちんちんの前にには常に7〜8台の携帯電話やカメラがあり、僕の無防
備なおちんちんの画像は次々とカメラに収められていきました。
僕は思わず手を下ろすと、周りで写真撮ってるお母さん達は「バンザイし
てよ」「こっち向いて!」って言うので仕方なく僕は言われるままにしてました。
しばらくして周りの輪がばらけてきた時真下を見ると、2人の女子高生達
の間に座ってた女の子が友人2人と共に上を見上げてました。手にはデ
ジタルカメラを持ってニコニコしながら・・・。

「この子達もきっと写真を撮ってたんだろな・・・下から・・・肛門も・・・」

やがて僕は下に降ろされるとちんちんを手で隠しながらみんなと更衣室の方へ帰って行きました。

その時後方から母親と娘達の会話が聞こえてきました。
「あなた達も写真撮ったの?」
「うん、撮ったよ下からだけど。みんなが寄ってきて立てなかったから。」
「そう、上手に撮れた?」
「真下にいたから、おしりしか見えなかった」
「ハハハ・・・」
「おしりの穴まで見えちゃった。金玉も見えたよ」
「これこれ、あなた達女の子でしょ」
「だってそれしか見えなかったんだもん」
「じゃあミツオくんの顔は撮れなかったんだね」
「うん、でもミツオくんの金玉の写真はいっぱい撮ったよ」
「あなた達ったらもう…、そんなもの撮ってどうするの・・・。
「ハハハハハ・・・」
僕は思わず立ち止まってしまいまいた。その女の子とお母さん達が通り
過ぎていくとき、そのお母さんが「あら、ミツオくん。ごめんね娘達が変な
写真ばっかり撮って。」って言うと、娘達は「おしりと金玉って変なものな
の?」って聞き返してました。周りにいた女性達もみんなして大笑いしな
がら僕の顔を見て通り過ぎていきました。

32  baru  2006/10/14(Sat) 07:40
4〜介護実習〜

冬休みになると、身体障害者福祉寮にボランティアに行くことになりました。
その寮に入所してる障害者は小中学生の女の子ばかり10名程でした。
僕たちは食事の世話や散歩に行ったりして、1日中彼女達と接して介護実習をしていました。
その日は、入所中の女の子達の母親達も見学に来ていて、
僕達実習生との交流を深めてみんなで写真撮影などもしていました。

そして夕方になり、最後の介護実習として入浴の世話をする時間になりました。
先生が母親達に「入浴中は写真撮影は止めてください」って言ってました。

さすがに男の子が一緒に入るわけにはいかないので、入浴介助だけ
は女の子だけでする事になったのですが、僕が食堂で待っていると
寮の先生が「ミツオくん後で彼女達の頭洗ってあげてくれる?」っ
て言ってきました。スク−ルの先生が「えっ、でも年頃の女の子じ
ゃ恥ずかしいんじゃないですか?」って聞くと「女の子達は体を洗
った後、全員入浴用の水着に着替えさせますから大丈夫ですよ」っ
ていうのです。先生や周りに居た親達も「それなら大丈夫ね」って
納得してました。
でも僕は水着など用意してなかったのですが、他の実習に来てる女
の子達も貸出用の水着姿か短パンにタンクトップといった姿で浴室
で介護してるようだったので、僕もそうするものだと思ってました。

しばらくして僕が浴室に呼ばれると寮の先生が「じゃあミツオくん,
脱いで裸になって!」っていうのです。

僕が「水着は?」って聞くと「ごめんね、うちは女子寮だから男子
用は無いの。短パン姿でもいいですよ。頭を洗うときは結構濡れち
ゃうけど…。やっぱり裸じゃ恥ずかしいかなぁ?」って言うと、横
から僕の母が「いえいえ、全然恥ずかしくないですよ。男の子だか
ら裸でも平気です。」って口を挟んできました。寮の先生も「そう
よねっ男の子だもんね。じゃあ裸になって中で待っててね」とだけ
言ってどこかへ行ってしまいました。

僕は母に促され、仕方なく素っ裸になってタオルを腰に巻いて中に
入っていきました。寮の女の子達は全員水着に着替えて個別の浴槽
に浸かって待ってるようで、実習で来てるスク−ルの女の子達も全
員短パンにタンクトップ姿で周りで見学してました。

僕はタオルの上からちんちんを押さえながら先生の説明を聞いてま
した。
女の子が座ってる前に行きシャンプ−をつけて髪を洗うと、その後
上を向かせて顔にお湯がかからないようにしながら洗い流すのです。


33  baru  2006/10/14(Sat) 07:41
僕は一人目の女の子の前に行くと、先生が「こうやってまたがって
立って」と言いいながら、僕を女の子を挟むようにして立たせるの
です。ちょうど女の子の目の前におちんちんでもっこりしたタオル
があり、しかも大きく足を広げてるもんだからタオルがめくれ上が
ってし、おちんちんが下からちょこっと見えてるようでした。
両手を使って頭を洗うのでちんちんを隠すことは出来ず、女の子の
鼻にくっつくほどの至近距離でおちんちんを見られてしまうのでした。

女の子も最初はびっくりしてたものの、時間がたつと次第におちん
ちんを触ってきてタオルをとってしまうのでした。
僕が恥ずかしくてちんちん隠そうとゴソゴソ動くと、女の子の母親
が横に来て「コレコレOOちゃん、触っちゃダメ」って言ってきま
した。
するとバトンスク−ルの先生が「いいですよ、お母さん気にしない
で下さい。」って言うのです。女の子の母が「でも・・・・ミツオ
くんかわいそうじゃないの?」って心配してくれたのですが、スク
−ルの先生や生徒達がみんなして
「ちんちんぐらい平気だって」
「男の子だからいいよ」
「触るだけだから大丈夫じゃん」
「ウレシイんじゃないのホントは」
「ミツオくんホントは喜んでたりして」
「そのうち興奮してくるわよきっと」
「ちんちんが“暴れん坊将軍”になったりして」
なんて言ってるのが聞こえました。

女の子の母が僕の顔を見ながら「ホントにいの?」って聞いてきたので、
僕がイヤと答えようとした瞬間、周りの母や先生達・女子生徒達が一斉に
「どうぞ〜(^o^)。。。」って答えるんです。

女の子の母は「あっそうなの、OOちゃんよかったね。」と言いながら僕のおちんちんを
摘んでフリフリし始めました。
女の子も急に笑いだすとおちんちんを引っ張ってました。

寮の先生が「あっそうそう、全員水着きてますから写真撮影OKですよ」って言うと、
母親達はカメラを持ってきて写し出しました。

頭を洗ってる女の子の母もカメラを持ってきて撮りはじめました。
他の母や先生達も、僕の入ってる個別の浴槽の周りに来て撮影し始めました。

僕は順番にフルチン状態で浴槽に座って待ってる女の子の前に行き、頭を洗っていきました。
女の子達は、目の前にある僕のちんちんをニコニコしながらいじくりまわしてました。
母達も止めることもなく、一緒になって笑いながらいじくりまわすのです。

中には頭を洗う時怖がって泣いてる女の子もいましたが、そんな時、
女の子の母達や寮の先生、スクールの先生達が周りに来ると、かわ
るがわる僕のおちんちんを引っ張ったり指で弾いたりして女の子の
機嫌をとってました。スクールの女子も一緒になって僕のおしりの
方から金玉ごと持ち上げたり、ちんちんにリボンを巻いたりして、
遊んだり写真を撮ってました。

女の子達は大喜びでした。

34  baru  2006/10/15(Sun) 00:30
5〜発表会〜
夏休みの平日、女子高で発表会がありました。そこの学校は小学校
から高校までの一貫した女子学園教育の学校で小学生から高校生ま
で女子しかいない学校でした。
その女子学園のバトン部の生徒達とも時々交流練習があり、僕達は
お姉さん達と一緒に練習してました。

その日は僕達のスク−ルの演技を披露する事になり、学園の生徒が
体育館に集まって見学にきてました。
正面に大きなモニタ−があり、左右と天井にカメラが設置してあり、
遠隔操作できるようになってます。中央で演技してる姿が正面の大
きなモニターに映るようになったました。

最初にスクールの中学生と高校生の女子が模範演技をしました。
モニターにはその演技が一部始終移ってました。
モニターにはズーム機能もあるようで、顔の表情までアップで写
ってました。
僕達小学生は団体で演技をすることになり、選ばれたのは僕と小学
6年の女子4人でした。
女子はレオタード姿になり準備をして、僕も着替えたのですが、間
違えて古い短パンを持ってきてしまったのです。その短パン小さか
ったのですが履かないわけにはいかないので、とりあえずその短パ
ンを履きました。
少し足を開くとパンツが見えるような短パンで、恥ずかしいなと思
いながらもスタートの位置に並ばされました。
体育館には女子高の生徒がたくさん見に来てました。観客席は超満
員でざっと1000人ぐらいいたと思います。

女の子ばかりが見学する体育館の中央でで僕達の演技が始まりまし
た。順調に演技が進んでいき、いよいよフィニッシュの時です。僕
は逆立ちして2人の女の子達が僕の足を両側に広げて行き、他の2
人が僕の前後に座って僕の腰を持つのです。そして4人が上を向い
てポーズを決めて終わりです。
練習のときはいつもジャージを履いてのであまり気にならなかった
のですが、今日は短パンです。しかも裾が短いのです。

僕は演技中「しまった」と思ったのですが演技は進んでいって、
いよいよ最後のシーンです。

35  baru  2006/10/15(Sun) 00:31
僕が逆立ちするとちょうど正面のモニターが見えました。2人の女
子がそれぞれ左右の足を持ち広げはじめると、モニターの画面が真
上からの画面に切り替わったのです。足が180度近く広がると、
前後2人の女子が腰を持って座りました、4人の女子が上を向いた
のがモニターで分かりました。
その時前で腰を持っていた女子がくしゃみをしたのです。その拍子
に僕達の体勢がふらついたんですが、とっさに右足を持ってた女子
が僕の短パンをパンツごと持ったのです。
その拍子に短パンの裾からちんちんが玉ごと飛び出したのです。
女子もびっくりしたようでパンツを戻そうとしたのですが、横から
顧問の先生が「最後だ動くな!我慢しろ!」と叫んだのです。
モニターを見ると小さくちんちんが写ってました。
観客席からは悲鳴に近いような叫び声が聞こえてきましたが、僕の
ちんちんは数十秒間大きく写されたままでした。
しかもそのカメラはどんどんズームしてくるのです。
モニターには上を向いてる4人の女子とおちんちんが大きく写しだ
されました。
会場の1000人ぐらいの女の子達からは何ともいえないどよめき
が起こりました。

演技が終わると女子高のバトンチームの先生が挨拶しました。
「ありがとうございました。小学生のチームも見事な演技でしたね。
本日モニターに写ってた演技の画像は、DVDかVHSビデオテー
プで販売しております。必要な方は申し出て下さい。なお本日の画
像は当女学園の幼稚園、小学校、中学校にもリアルタイムで流れて
ます。各学校の女子児童とそのお母様方にもご覧になって頂いてま
す。それぞれの幼稚園・小中学校でも販売しておりますのでよろし
くお願いします。」

何人の女性に見られたんだろ・・・・

36  名無しさん   2006/10/15(Sun) 06:33
面白い作品だけどところどころ筋に無理があるとおもう。
たとえば3−サマーキャンプで泥だらけの水着を洗うのに水道をさがすっていうところ。
芽お前に海があるんだから水着のまま海に入っちゃえば良いだけの話し。
海の中で水着を脱いで洗えばいいし、僕はいつもそうしてる。
37  名無しさん  2006/10/15(Sun) 16:28
good
38  名無しさん  2006/10/15(Sun) 19:19
いいねぇ、続編がんがれ。

他の人もがんがれ。
39  名無しさん  2006/10/16(Mon) 06:49
いい!
40  名無しさん  2006/10/16(Mon) 15:32
続きはないんですか?
41  名無しさん  2006/10/16(Mon) 15:42
ここイイ
42  名無しさん  2006/10/16(Mon) 16:51
最高
43  名無しさん   2006/10/16(Mon) 18:57
親とかババアがでてくると萎える
44  baru  2006/10/16(Mon) 19:37
baru です

>>36 サン  話に無理があるのは 勘弁して頂けないでしょうか。
創作の話なんで、出来るだけ面白い展開になるように作ってるんで、、、

今、バトンスク−ルの 続編 作ってます。
皆さん また感想や意見等 どんどん聞かせてください。

皆さんに見て頂いてると思うと、私もやりがいありますから。

45  名無しさん  2006/10/16(Mon) 19:40
海水浴場での話しの続きよろしく
46  名無しさん  2006/10/16(Mon) 20:00
>>baruさん

いつも楽しく読ませてもらってます。

贅沢を言わせてもらえば、女の子たちのリアクションの様子や
セリフなどを多く入れてもらえるとうれしいです。

これからもがんばってください。
47  名無しさん  2006/10/16(Mon) 20:44
>>baruさん

今後の展開の案として、こういうのはどうでしょう。

その後、ミツオくんはまた、バトンの地区大会で優勝し(例によって男子の部の出場者は4人ぐらいだが)、その知らせがバトンスクールの練習中に届き、みんなでミツオくんを祝福しようということになる。
しかしとっさのことなので、女の子たちはありあわせのおもちゃの指輪とか、おもちゃのイヤリングとか、花の髪飾りだとかばかりをミツオくんにプレゼントする。
「・・・・・でも男の子がそういうのもらってもしょうがないわねえ、なにか男の子らしい活用のしかたはないかしら」ということになり、じゃあミツオくんのおちんちんをみんなからのプレゼントで飾ろう、これこそ男の子ならではの活用法!ととんでもないことをみんながいいだす。
ミツオくんは猛反対するが多勢に無勢、ミツオくんはむりやり下半身を裸にされる。
そしてミツオくんのおちんちんは、かわるがわる女の子たちからのプレゼントで飾られる。
おもちゃの指輪をミツオくんのポールちゃんにはめられたり、おもちゃのイヤリングをタマタマにさげられたり、花の髪飾りをおちんちんに結びつけられたり・・・・・。
「わあ〜、かわい〜」とみんなは大喜び。
その光景を、みんなからの祝福に喜ぶミツオくん、ということで写真に収められたり、どさくさまぎれにまたも女の子たちはミツオくんのおちんちんの写真を撮ったり・・・・・。

ってのはどうでしょう?


48  名無しさん  2006/10/16(Mon) 21:18
ツマンネ
49  名無しさん  2006/10/16(Mon) 22:07
確かに…

47の話はツマラン
50  名無しさん  2006/10/16(Mon) 22:21
47意味が分からない
51  名無しさん  2006/10/16(Mon) 23:02
http://www.ichizo.net/ichizo/m_rape/zenra_01.html
52  ゆうき  2006/10/17(Tue) 05:53
撮影が始まると、ぼくと和也は大森大樹の後ろに回った。
大樹は教室で座っている優香の前に立って話をしている。
大樹はこのドラマの主役。小学六年生で、小柄ですこしぽっちゃりしてるけど
クリッとしたレッサーパンダみたいな目をしていて女の子のようなかわいい顔
をしている。ぼくが見たってかわいくてついさわりたくなるほどだ。
このドラマ学校のいじめがテーマ
ぼくと和也はいじめっ子の役。ぼくも和也も本当は年下の五年生なんだけど
体は大樹よりずっと大きいから。
ぼくは大樹の後ろから近づき、そばの机に飛び乗る。勢いよく大樹のTシャツを
つかんで引っ張りあげた。するするっとシャツは脱げ、大樹は上半身裸になる。
ここまでは台本どおり。
和也は大樹のおしりのあたりにしゃがんでズボンとパンツをいっきに脱がし
そのまま足首まで下ろしてしまった。
「きゃっ」優香が小さく叫んだ。座っている優香の目の前で、大樹はすっぱだか
にされた。あの大樹のおちんちんが間近に見られるなんて、優香はついてる。
台本では脱がされるのシャツとズボンだけ。でも、撮影の前に監督に呼ばれた。
「パンツも脱がしちゃって」
監督はそう言った。ぼくには大学生のお姉さんと区別できないくらいの年齢の
めずらしい女の監督だ
「いいの?」
「もちろん大樹にはないしょ」
「でも、おちんちんが写ったら放送できないでしょ」
「斜め後ろから撮るから、大樹のおしりしか写らない」
「ほんとにいいの?」
「みんなみたいでしょ大樹の裸。でもオンエアはできないから、せめておしりと
女の子にみられて恥ずかしがる大樹と、大樹のおちんちん見てる優香の表情
を撮りたいの」
というわけだ。
大樹はすっぱだかにされた自分の姿をみて真っ赤になって、股間を隠した。
残念。ぼくにはおちんちんは見れなかった。
でも優香は目の前でばっちし見た。驚いたような恥ずかしそうなうれしそうな、
顔をした。
大樹は真っ赤なままうずくまってしまった。そこでカット。
「優香ちゃん、とってもよかったわ。でも大樹くん、なんか言ってよ」
「だってぇ、だってぇ」
「プロなんだから、とっさにせりふ言わないと」
「ひどいよぉ。こんなの。台本と違うじゃん」
大樹は涙目だ。かわいそ。
「男の子なんだから、おちんちん見られたくらいで恥ずかしがるんじゃないの」
「でも・・・・」
「もう一回やるよ」
「ええっ、そんなぁ」
「でもその前に、少し訓練が必要かな」
「くんれんって?」
「女の子たちにおちんちん見られても、ちゃんとせりふが言えるようにね」
監督はニコッと笑った。もしかしたら、それが本当の目的だったのかもしれないとぼくは思った。
53  ゆうき  2006/10/17(Tue) 19:06
監督は裸の大樹の手を引っ張ると、別室へと促した。
「ちっちょっと、まってよぉ」
必死に股間を隠しながらついていく大樹。
なぜかぼくと和也も呼ばれた。
薄暗い廊下を歩き、やや行くと控え室がある。
「ここ、誰の控え室かな」
監督はいじわるく聞いた。大樹の顔色がかわった。
「まっ、まさか」
そう。そのまさか。ここは女子生徒役の子役たちの控え室。
ドラマの中では同級生を演じている女の子たちがいる。
「さあ、なかに入ろうか」
「いやっ、ぜったいいやだぁ」
大樹は必死に抵抗する。
「ほら、ゆうきくんも和也くんもなに見てるの。手伝って」
監督はそういうと控え室のドアを開けた。
54  ゆうき  2006/10/17(Tue) 19:14
しかたなく、ぼくは力まかせに大樹のおしりを押した。
わっ。なまのおしり触っちゃった。
突き飛ばされるように大樹が中に入ると、きゃっ、と声があがった。
「なになに」
「大樹くんはだかんぼ」
「なんかあったの」
あちこちから声が上がった。続いてぼくが中に入ると、女の子たちは
中に20名ほど。みんな目を丸くしてみている。
「はい、しずかに。」
監督は手をぱんぱんとたたいた。
「大樹くんは女の子におちんちんを見られるシーンの撮影だったんだけど
恥ずかしがってうまく演技できなかったの。そこで、みんなに見られる
訓練してもらおうと思うの」
女の子たちの前に監督は大樹を連れて歩み出た。
必死で股間を押さえている大樹の両手を、監督の両手がつかむ。
「いやっ。だめだめっ」
大樹は真っ赤になっていやいやをする。
年下の男の子のぼくがみても、めちゃくちゃかわいい。
「さぁ、大樹くん。みんなに見てもらおうか」
監督は大樹の耳元に口を寄せてそう言った。


55  ゆうき  2006/10/17(Tue) 19:27
「やっ、やめてぇ。監督、お願い」
大樹は懇願した。
「そんなことだから、いい演技ができないのよ。プロなんでしょ」
監督は冷たく言うと、女の子たちを見回した。
「さあ、みんなしっかりみてね、大樹くんのおちんちんでーす」
監督は力づくで大樹の両手を上げ、ばんざいのかっこうをさせた。
あんまり力はなさそうな大樹はなすすべもない。
大樹のおちんちんが女の子たちの目の前にさらされた。
体の色とおなじくらい白いおちんちんで、もちろん皮かぶってる。
見たところたまたまもおちんちんもずいぶん小さい。
「わあーっわあーっ」
大樹は叫び声を上げるが、女の子たちは、きゃーっと言いながらも
寄ってきた。
「大樹くんのおちんちんかわいい」
前列の女の子が声を上げる。
「男の子おちんちんって、はじめてみた」
という子もいる。
「みないでぇ。お願い。みないで」
大樹はそう叫んで腰を引いた。
「ほら、手伝ってよ」
監督はぼくたちを呼んだ。ぼくと和也は大樹をはさむかっこうで両側に立ち、
監督から大樹の両手を引き継いだ。
手が自由になった監督は大樹のおしりに手を回し、ぐいっと押した。
大樹はおちんちんを女の子たちに向かって突き出す姿勢になった。
「わあ、すごい」
女子たちは大喜びだ。大樹は、あっ、あっ、と声にならない声を
出している。恥ずかしそうな顔がたまらなくかわいい。
やがて女の子たちが、私にかわって、とやってきて、奪い取るように
大樹の両手をつかんだ。
56  ゆうき  2006/10/17(Tue) 19:30
「さあ、大樹くん。みんなに言えるかな。ぼくのおちんちん
みてください、って」
監督はそういうが、大樹は返事もできない。大樹の周りには
すでに大勢の女の子たちが取り巻き、わざわざしゃがんで
おちんちんに顔がくっつくくらいの近さで見ている子もいる。

57  ゆうき  2006/10/17(Tue) 19:46
女の子たちのすごさにぼーぜんと見ていたら、監督が僕たちのそばに寄ってきた。
「そうね、いくらなんでも一人だけはだかんぼじゃかわいそうか」
いやーな予感がした。監督は僕のおしりをぽんっとたたいた。
「君たちも脱いでみようか」
ほうらきた。
「ええっ、いやだよ。ぜったいいや」
和也が言うと子役の女の子が聞きつけた。
「勇気ないの。ほんとに男なの」
「うるせぇ」
「ほんとに男なら証拠をみせてよ」
和也は真っ赤になった。
「そうね。ほんとに男なら、おちんちん見られたくらいで
恥ずかしがらないわね」
監督がそう言った瞬間、ぬーげ、ぬーげと女の子たちが言う。
和也は真っ赤なまま下を向いてしまった。
「それつ、やっちゃえ」
監督がそう言ったとたん、女の子たちが和也に飛び掛った。
なんて思ってる場合じゃない。ぼくも背中に飛びつかれ、
よろけたところを足を引っ張られたので、どしんと床に
しりもちをついた。いてぇと言っているところを押し倒され
両足に三人乗っかった。
やめろよぉ、と叫んだけど、もうだめだ。両手をつかまれ、
気がついたらTシャツを脱がされていた。
裸のおなかの上に一人がまたがって、足に乗っている女の子と
二人がかりで、ズボンのチャックを下ろした。
58  baru  2006/10/17(Tue) 22:38
ゆうき さん私

baruです。実は私も今「バトンスクール。・ミツオくん」
シリーズの、CM撮影シーンを書いて」いたのです。

あ〜あ・・・・・
でも私も投稿させてもらいますね。
59  29   2006/10/17(Tue) 23:08
>>baru さん

ゆうきさんではないですけど・・・。
同じシチュエーションが重なっちゃったって全然いいとおもいます。

あえて言ったら「おちんちんを見られてしまう」のは一緒なんですし、
書き方で結構違いってあるものですし。

ゆうきさん、baruさん、次回作(続き?)も期待しています。
がんばってください。

ところで携帯でここってみれるのかな・・・
60  名無しさん  2006/10/18(Wed) 18:03
ゆうきさんの再び期待!!!!!
61  名無しさん  2006/10/18(Wed) 22:59
baruさんの続きもみたいな
62  baru  2006/10/18(Wed) 23:36
ゆうき さん 程上手じゃないけど、CMシリーズ その1
出来ましたので貼りますね。

また感想や批判待ってます。

63  baru  2006/10/18(Wed) 23:43
5〜CM撮影・1日目〜


ある日、当バトンスクール、“いじめゼロキャンペ−ン” のCM出演以来
がきました。
先生からの推薦で、出演するのは僕と小6の女の子3人になりました。

撮影は3日間にわたって撮影するという事でした。
スタジオに行くと、他のスクールからも大勢来てて幼稚園児から
年配のお母さんまで約60人ほどいて、全員女性でした。

しばらく待ってると監督(女性)が来ました。
「みなさん、おはようございます。今日は撮影の為に早朝より
ありがとうございます。では早速ですが簡単に撮影の説明をします。
皆様には“いじめゼロキャンペ−ン”の模範芝居をして頂きます。
そこでまず始めに・・・」
といった説明をしてました。

そしていよいよ撮影開始です。

すると女性スタッフが近づいてきて、「ミツオ君こっちに来て」と腕を
つかまれ、僕は別室に連れていかれました。
直ぐ後ろから監督も来て「ミツオ君だったかな。今日は男の子1人だけ
どがんばってね。今日ミツオ君にはいじめられ役になってもらうからね」
とだけ言い、どこかへ行ってしまいました。

僕は「ハイ」と返事をすると、スタッフの女性2人にいきなり
「じゃあ全部脱いで!」と言われ、パンツまで脱がされて素っ裸にされて
しまいました。
僕は驚いて「何で?」と聞いてみると、僕が女の子達にいじめられて裸にされ、
体(ちんちん)にボディペインティングされていじめられるという設定だ
そうです。
そして別のスタッフが絵の具を持ってっきて、僕の体に絵の具を塗り始めたのです。
「動かないでね」とスタッフに手足を押さえられながらおちんちんの裏側まで
しっかりと塗られてしまいました。
ちんちんを見るとゾウさんになってました。
「これでいいわ」とスタッフが言うと、別のスタッフが「じゃあミツオ君、行こうか」
と言って、スタジオまで連れていかれました。
外に出ると女性達がたくさん待っていたのでちんちんを隠したかったのですが、
「絶対触っちゃダメよ」とクギをさされていたので、後ろを向きながらセット
の所まで行きました。周りの女性達は僕の姿を見てクスクス笑ってました。
しばらくしていじめっ子役の小学生の女の子が5人入ってくると早速撮影開始です。

素っ裸の僕は女の子達5人に無理矢理倒され、ちんちんを引っぱられたりしてました。
そこに女の子のお母さんが来て
「あなた達何してるの。おちんちんにまでこんなイタズラしちゃってダメ
じゃないの!反省しなさい!」
と言いながら女の子の頭を叩いてました。


64  baru  2006/10/18(Wed) 23:44
ここで監督からストップがかかり
「う〜んダメね。迫力が全然ないわ。女の子もいじめてる雰囲気がないし、
お母さんももっと真剣に怒らないと。」
と言いながら、さらに
「今日は、おちんちんを触ったり見たりするので男性の目があったら恥ずかしいとの
要望から、私(監督)も含めてスタッフは全員女性です。このスタジオ内は男子禁制
にしてますので、男はいません。みなさんも恥ずかしがらずに演技して下さい。」
と言ってました。

そして監督は女の子とそのお母さん役の女性達と打ち合わせしてました。
そして再び撮影開始です。女の子達は今度は僕を押し倒すとおちんちんにスプレー
をかけたり、ゾウさんの写真を撮ったりしました。
そしてお母さん達が入ってくると
「あなた達何してるの。おちんちんにまでこんな事しちゃってダメじゃないの!」
と言って頭を叩いた後、
「あなた、自分達のした事が分かってるの?ヒドイ事してるのよ!」
「あなた達がどんな事したか分かってるの?こっち来なさい!」
と言いながら、泣いてる女の子の髪の毛を引っ張ってちんちんのすぐ前まで顔を
持ってきたのです。

「ホラ、よく見てみなさい。コレがあなた達のした事よ。泣いてちゃよく見えないでしょ。
目をそらさないでしっかりみなさい。こんな事したのよ!」
と言い、ちんちんに鼻の頭がくっつきそうなぐらい女の子の顔を近づけてました。

さらに他のお母さん達も娘の頭を持って顔をちんちんに近づけると
「あなた達もしっかり見てみなさい。顔をそむけちゃだめでしょ。自分達のした事をしっかり
目に焼き付けておきなさい。」
と言って怒るのです。
ちんちんの周り数センチの距離に5人の女の子の目があり、お母さんから
「よく見ておきなさい!」と言われ、女の子達は真剣な目でちんちんを見てました。

やっと終わったと思ったらここで監督が来て
「まあいいでしょう。OKにしましょうか。じゃあ次、中学生バ−ジョンの撮影に入ります。
ミツオ君はここで待っててね。」
と言ってました。
「え〜、中学生バージョン????」

聞くと、小学生・中学生・高校生バ−ジョンと3パタ−ンの撮影があるそうなんです。

その後・・・・

結局、早朝から夕方までかかって3パタ−ンの撮影を行い、その間ずっと僕は素っ裸のままでした。

控え室にはスタジオの風景が写ってるモニタ−があり、出演待ちの女性達や一緒について来た
友人達も一部始終はそのモニタ−をづっと見てたそうです。

今日スタジオに来てた女性達全員におちんちん見られたんだろな〜




65  名無しさん  2006/10/19(Thu) 02:13
うけるw
66  baru  2006/10/19(Thu) 11:23
すみません 5ではなく6 でしたね。

6〜CM撮影・1日目〜 でした。

2日目も近々UPします。

67  ゆうき  2006/10/19(Thu) 13:26
うわっ、やめろぉ」
ぼくは必死で抵抗したが、身動きひとつできない。
「いくよぉー。それぇ」
女の子たちの掛け声とともに、ぼくのズボンはパンツごと引きずり下ろされた。
「わぁーっ。」
女の子たちの歓声を聞きながら、ぼくの頭の中は真っ白になった。
さっき大樹が何も言えなくなったのもよくわかる。
恥ずかしさをとおりこして、ショックで何も考えられないんだ。
気がつくと、ぼくは、わぁーわぁーっと叫んでいた。
それとともに急に恥ずかしさが体の中からこみ上げてくる。
ぼくはいつの間にか両脇を女の子たちに抱えられ、立ち上がらされていた。
監督は素っ裸にされたぼくたち三人を女の子たちの前に並べた。
「どれどれ、比べてみようか」
監督が言うまでもなく、女の子たちが口々に言う。
「ゆうきくんのおちんちん、おっきいね」
「大樹くんのおちんちん、ゆうきくんの半分くらいかな」
「和也くんより小さいよ。年下に負けてるね」
ぼくたち三人並んだことで、かえって大樹のおちんちんの小ささが
めだっちゃったみたい。大樹まっかっか。
そのあとは、なんと写真撮影会が始まった。女の子たちは携帯や
デジカメで素っ裸の大樹と並んで写真撮ってる。
大樹は必死に隠そうとするんだけれど、もちろん両手はつかまれ
おちんちん丸出しのまま入れ替わり立ち代り何枚も何枚も撮影
されている。
「大森大樹くんの全裸写真って、いくらで売れるのかなあ」
なんて言っているやつもいた。
一方、ぼくたちはおちんちん比べが終わると全然見向きもされ
なかったので、さっさと服着て、出てきちゃった。
なんか、あんまり見られないのも、さびしいというか、
恥ずかしい思いをしたぶんだけ、損したなって思った。
その後、再び、大樹は例のシーンを取り直し、無事に放送された。
脱がされる部分を何度も何度も予告放送してからだ。
このドラマ、瞬間最高視聴率が40%超えたらしい。
一応最終回が最高視聴率とったといわれているが、監督に聞いたら
やっぱり大樹のおしり丸出しシーンが一番だったらしい。
みんなけっこうエッチなんだね。
68  ゆうき  2006/10/19(Thu) 13:49
新しいお話です。

男の子のおちんちんが見たかった。
大人の気持ち悪いのじゃなくて、あたしと同じ小学生のかわいいおちんちんを。
以前はこんなこと思ったことなかったのに、去年、五年生の終わりに生理が
始まって、ほかの子より少し早く二次性徴に入ってから、よくそう思う。
今夜はどうしてもどうしてもおちんちんが見たくなった。
そこでネットの画像付きチャットで待つことにした。
−かわいい男の子のおちんちんみたいです−  って。22歳の大人の
ふりをして。
ところがはじめてから十数件も入ってくるのは男ばかり。気持ち悪い
おちんちんを見せようとするの。もうすぐ追い出しちゃった。
もうやめよっかな、と思っていたら、12歳です、っていう子が入ってきた。
−ほんとに12歳なの?−
−そうです。−
−小学生?−
−小6です−
ほんとかな。さっきのおやじなんか、小学生ですっていうから、画像アップ
してもらったから、無理やり毛そった黒っぽいおちんちん。きもかったぁ。
−ここ18歳未満は入っちゃだめなのよ−
よく言うよ、自分も小6のくせに。
−ごめんなさい−
−素直でよろしい。じゃあ、おちんちん見せて−
どきどきする。画像がアップされた。クリック。
わおー、とつい声に出しちゃったほど、かわいいおちんちんだった。
皮膚の感じからして完全に子供。おちんちんはすごく短くて、
でもけっこう太い。先週の芋ほりでおまけにとったちっちゃなサツマイモ
みたいだった。
69  ゆうき  2006/10/19(Thu) 14:03
−かわいいおちんちんね−
−はずかしいです−
−ほんとに小学生みたいね。おちんちん見れるのがすきなの−
−女の子に見られたくて−
−もっとみせて−
再びアップロード。今度はもう少しアップ。
−皮むいたとこみたい−
そしたら今度はおちんちんの皮を剥いて、さきっぽのピンク色が見えてる。
おしっこす穴もくっきり。
−ぼっきしたとこは?−
勃起写真もあった。たっても短い。でも太さはさらに増す。かわいい。
−とってもかわいい。名前教えて。苗字はいらないから−
−ひかるっていいます。−
−ひかるくん。わたしはゆうきっていうの。顔みたいな−
−えーっ。顔はだめ−
−どうして。顔見たってどこの誰かはわからないでしょ−
−でも・・・・−
−もっと恥ずかしいことさせてあげる。あたしのメール調教
うけてみない?−
−メール調教?−
−あたしが命令することをひかるは実行して、証拠写真をあたしに送るのよ−
−やってみたいかも−
−じゃあ、顔だして。ちゃんとおちんちんと顔が一緒に映ってるやつよ−
ずいぶん間があって、画像がアップされた。ぽっちゃりした小柄の男の子が
素っ裸で恥ずかしそうに笑っている。その顔。その子はあたしと同じ学校で、
あたしと同じ教室であたしの前の席に座っている。遠藤ひかるっていう子
だったんだ。
70  ゆうき  2006/10/19(Thu) 14:09
ひかるのおちんちんみちゃった。あたしはどきどきした。
わりとおとなしめで、それほど話したことはなかったけど、かわいい子
だなって、まえから思ってた。
ぐんぐん背が伸びるあたしより、ずいぶん背が低いので、同級生というより
は弟に近いかな。
ひかるのおちんちんをもっとみたい。もっもっとひかるに恥ずかしいこと
させたい。あたしは興奮した。
−メールアドレス交換しよ−
こうしてあたしはひかるのメール調教をはじめことになった。
71  ゆうき  2006/10/19(Thu) 16:58
次の日、夜、パソコンを開いてみたらひかるからメールが来ていた。
写真添付。あけてみるとひかるの素っ裸の写真。
全裸で大きく股を開いて、大きくなったおちんちんをつかんでいる。
約束の時間にチャットで再開した。さっきまでこの子の後ろの席に
いたんだな。と思うと不思議だ。
−射精シーンを注文したんだけど−
−ごめんなさい。言われたとおりにおちんちんしごいたんだけど
出なかった−
−こどもねぇ−
−ごめんなさい−
−まあ、いいわ。次の指令。野外でおしっこしてもらおうかな−
−そんなぁ−
−やるのよ。証拠写真送ってね−
−わかったよ−
−ところで、いまおちんちんたってる?−
−うん−
−はだかんぼになってみよっか−
−いま?−
−そう。いやならいいけど−
−わかりました−
チャットの向こうでひかるが裸になっている。
あのおとなしそうなひかるにそんなところがあったなんて。
男の子ってわかんないな。
72  ゆうき  2006/10/19(Thu) 17:12
次の日、学校が終わって帰宅するひかるの後をつけた。
ひかるは一人でいそぐように歩いて、学校から歩いて20分ほどの
ところにある運動公園についた。
広い運動公園で野球場とかサッカー場があるんだけれど、ひかるは
野球場に向かった。夕暮れで中には誰もいない。
あたりをきょろきょろ見回してから、ひかるはバックネットの裏へ
いった。あたしは、ひかるがよく見える場所へ移動して、みつからないように
見守った。
ひかるはあたしの指令どおり、ズボンのチヤックを下ろし、おちんちんをひっぱり
出すとおしっこをはじめた。遠くて暗いのでおちんちんまではよく見えない。
写真ではずいぶんこまかいところまで見ていたけど、やっぱり実物が見たい。
家に帰って、メールを待った。夜おそく届いたメールには、ズボンからひっぱり
出されたおちんちんとそこから飛び出している黄色いおしっこが写っていた。
おしっこしながら、片手で上から撮影したようだ。
−ちゃんとしたんだ。えらいえらい−
チャットであたしはほめてあげた。
−ひかるのおしっこしーしーするところ、みちやったよ−
−はずかしいです。−
−でも、この写真だと本当に野外かどうかがわからないね−
−公園の中なんだけど−
−誰かにみられた?−
−見られなかった−
−それは残念。見られたいんでしょう?−
−そうだけど、目の前に人がいると、いくらなんでもはずかしい−
−男の子なんだから、おしっこしてるとこ見られるくらいで恥ずかしがらないの−
−ごめんなさい−
−次の指令はちょっと難しいよ。公衆トイレで素っ裸になって−
−ええっ。それはちょっと−
−やるのよ。それで手を洗うところの鏡に素っ裸の姿を映して写真とってね−
−でも、素っ裸じゃあ人にみられちゃうよ−
−それがいいんじゃない−
73  ゆうき  2006/10/19(Thu) 17:18
今度はだめかなって思ってた。
ちょっと勇気がいるし、スリルありすぎる。
でも、その夜、メールに添付されていた写真では、ひかるはたしかに
全裸でトイレの洗面台に立っていた。すごい。ひかるくん、変態くんだ。
−すごいね。ほんとにやっちゃった−
−すごいどきどきしました。−
−そうみたい。おちんちん上むいて固くなってそう−
−すごく硬くなってました−
−ところで、ここどこ?−
−このまえの公園のトイレです−
−男子トイレ?−
−もちろん−
−まだまだだな。次は女子トイレでやってみよっか−
−そんなあ−
−ほんとはうれしいんでしょ。もうやめられないよね、ひかるくん−
74  ゆうき  2006/10/19(Thu) 17:35
次の日、ひかるは朝からそわそわして落ち着かない。
学校が終わるとまっすぐ例の公園に向かった。
あたしはそっと後をおう。もういい加減、写真はあきた。実物が見たい。
女子トイレに入るひかるを確認する。入り口で様子をうかがうと、個室で
ごそごそと脱いでいる音がする。パタンと戸があいた。洗面台のところで
フラッシュが光る。いまだ。あたしはトイレの中へずかずかと入っていった。
全裸のひかるが洗面台のところにいた。生で見るひかるのおちんちん。写真
よりも大きく見えた。
「きゃぁっ」
あたしはわざと大声を出す。わあっと叫んで股間を押さえてうずくまるひかる。
「ひかるじゃない。なにしてんの」
ひかるはわあっわあっと叫んで、素っ裸のまま、個室へ逃げ込んだ。
「どうしたのひかる。なんで裸なの」
「たのむよぉ、だれにも言わないで」
泣きそうだ。かわいいんだ。
「わかったよ。いわないから、出ておいで」
服を着てひかるは出てきた。トイレから手で、公園のベンチで話をした。
正直に言わないと全部ばらしちゃうよ、っていったら、ネット調教のことを
全部話してくれた。あたしがその相手だとも知らないで。
「ねえ、ひかる、このこと誰にもばらされたくないんでしょ?
ひかるは黙って何度もうなずいた
「じゃあ、ひとつお願い。相手の女の人にこのことを正直に報告して、そしてね」
ひかるはまじまじとあたしの顔を見る。
「あたしも調教のお手伝いしたいってその女の人に伝えて」
75  ゆうき  2006/10/19(Thu) 17:40
その夜、チャットでひかるは正直にあたしに見られちゃったと報告した。
−同級生の女の子におちんちん見てもらえたの。よかったね−
−でも、ちらっとだけだよ−
あんたが隠すからだろ、と突っ込みたくなる。
−それて、その女の子が、ゆうきさんのお手伝いしたいって言うんだ−
−それはうれしいわ。あたしは命令するだけで、後は写真で確認するしかないから、
誰か現場で手伝ってくれると、もっといろいろできる−
そう。こんどはどんなことさせちゃおっかな。しかも、あたしはそれを写真じゃなくて
実際に見ることができる。
−とりあえず、次の指令はその女の子にひかるのおちんちんをじっくりみてもらうことかな−

76  名無しさん  2006/10/19(Thu) 19:12
面白いです!
続き期待してます♪
77  名無しさん  2006/10/19(Thu) 21:57

78  名無しさん  2006/10/19(Thu) 23:20
最高です! 続きが早く読みたいです。がんばってください。
79  名無しさん  2006/10/20(Fri) 02:12
上のほうのレスでもいってたけど
少々不自然なところがあるね

( ∩д∩)アーアー見えなーい

続きがんがれ
80  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:13
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
81  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:14

82  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:15
 夜のゲームセンターで、俺は望と再会した。彼に前に出会ったのも同じ店、同じ時間ごろだったような気がする。
 一見すると小学生のように見える小柄な少年であるが、13歳と聞いて少し驚いたことを覚えている。学生ズボンにアロハシャツのような派手なシャツを着ており、ポケットにはタバコが入っていた。俺は彼のテーブルの向かいに座ると、上目遣いに俺を見る少年に向かってタバコを差し出した。彼がタバコをくわえると、俺はライターで火をつけてやった。彼の顔つきは全く子どもで、目鼻立ちがやや南洋系ではっきりしており、色も浅黒く、ちょっとエキゾチックなかわいらしさだった。すさんだ目つきが、そのかわいらしい顔つきに不似合いで、俺の嗜好を微妙にくすぐった。
 彼は人なつっこい方ではなかったが、俺は巧みに彼に近づいた。こういう少年は、少し大人扱いをしてやることで、うまく取り入れるだろうと俺は読んでいた。
 たわいのないタバコの銘柄の話、女の話をした。背伸びして彼はついてこようとする。ドライな望は、金のためなら何でもやるという感性をすでに持ち合わせているようであった。朝まで俺につきあったら一本出すぜ、と言ったら、ほとんど抵抗なくOKを出した。
83  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:16
 ホテルの一室で俺は彼に言った。「一晩つき合うっていう言葉の意味は当然わかっているよな」と。彼にはセックスの経験はない。もちろん男性との経験はましてないだろうと踏んでいた。このハードルを越えさせるために俺は彼の自尊心をくすぐったのだ。「裸にさえなれば、後は俺に任せればいいさ」逡巡する彼に助け船を出すのも忘れない。たわいもなく俺は小柄でしなやかな美しい肉体を手に入れた。
 目の前にいる望は、あの時よりも一層少年期の危うさが香気を漂わせているようであった。そのことはつまり、彼がもうすぐ、俺にとって無意味な存在になりつつあるということだ。少年もいつかは、大人になってしまう。いつからか少年も、成長するごとに欠点ばかりが露骨に強調されるようになってしまう。望はそうなる前に、魅惑的な姿のまま、永遠に俺のものになる運命なのだ。
 「久しぶりだね」
 声をかけた俺を見て、望は少し口元で微笑んだ。俺のことはよく覚えているらしい。
 「ああ。こんばんは」
 あまり気のない返事である。俺は黙って、テーブルにひじを突き、彼のプレイを見ていた。ゲームオーバーになると、彼は顔をあげて、ニヤッと笑う。
84  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:17
 「また、俺としたいの?」
 俺も意味ありげに笑う。
 「そんなところだ。今夜は、OKか?」
 「コレさえ出してくれれば、いつでもOKだよ」
 望は親指と人差し指でマルをつくる。
 「いいともさ。今日は二本でどうだ?」
 「・・・気前がいいじゃない」
 「そのかわり、ちょっとハードだぜ。それでもよけりゃあな」
 「平気だよ。今から行く?」

  * * *

 俺は思わせぶりに目隠しをさせて、自宅へ車を走らせた。家の場所を知られると困るから、と言った。俺にしてみればたわいもないゲーム。望にとってはドキドキする犯罪の中の気分の体験。もちろん、彼が俺の家のドアを、生きて再びくぐれるはずもないのだが。
 俺は彼を納屋へと導き、目隠しを取った。パイプベッドが準備してある。望の死刑台だ。俺は望を軽く抱き寄せると、額に軽くキスをして、ベッドに導いた。
85  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:17
 「ここ、何だか変な臭いがしない?」
 俺にはわからない。
 「さあ、そうかい、俺は何も臭わない。・・・ここに横になって、そう・・・」
 優しく裸にして、彼と交わった。死の前の神聖な儀式と思えば、いやが上にも嵩ぶる。彼の温かいアナルで、俺は存分に暴れた。望にさほどの苦痛はない。あれから、誰かと「経験」をしたのかもしれない。よがりにかすかな「慣れ」を感じた。それは本来、俺をしらけさせるはずの感覚だったが、死刑にすることを心に決めていれば、懲罰の理由を合理化するだけのことだった。
 一息入れた俺は、彼に背を向けて額の汗を拭っていた。
 「もう、終わり?」
 俺は振り返り、にやりと笑う。
 「まさか、これからが本番さ」
 俺はロープを手に取り、望の手首に回す。望は興味深げに、それを見ている。
 「エスエムするの?」
 「ほう、よく知ってるな」
 「そのぐらい」
 「でも、したことはないだろ?」
 「しないよ。そんな変態じゃない」
 「ふうん。そうか、俺は変態か」
 「だってそうじゃないか。男同士でセックスしたり、ロープで縛ったりさ」
 望の口調には、多分に冗談が含まれている。かわいらしい憎まれ口である。
86  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:17
 「ふふ、じゃあ、お前も俺の、変態仲間だ」
 俺は両手をベッドに拘束しながら、冗談めかして答える。望の顔に笑みが広がる。家族や教師の前で、決して見せない笑顔だろう。何が彼を逸脱させ、片意地にさせるのか知ってみたい。
 足の膝に縄を回し、肩口まで引き上げて開脚で縛る。羞恥で望の顔が赤らむのがわかる。俺は望の性器を指先でいじくりながら、声をかける。
 「お前はなぜ、ちゃんと学校へ行かないんだい」
 「え?」
 その場に全く不釣り合いな質問だった。望の顔に当惑が広がる。
 「お前はなぜ、夜中まで遊び歩いて、見も知らない男に体を売る?」
 険しい表情が見る間に広がる。
 「なんでえ、お説教するためにこんなとこに呼んだのかよ」
 全裸で開脚したスタイルでは、彼がすごんでもおかしさが広がるだけだった。
87  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:18
 「遠い異国ではね、君ぐらいの小さな子どもが、兵隊として戦っている」
 「・・・・・・」
 「中にはね、自分の意志に関係なく、誘拐され、親兄弟から引き離されて、人殺しを強要される者もいる」
 俺は彼の反応にほとんど注意を払うことなく、続けた。
 「君はそんな不幸な少年達と比べて、どうなんだ。自分の命を安売りしなきゃならないほど、君は不幸なのか」
 意外なことに、彼は鋭く反応した。
 「そんなこと、わかるかよ。親がいたって、親がいないやつより不幸なことだってある。好き好んで、日本なんかに生まれたわけじゃない。お金やものがいっぱいあったって、幸せとは限らないさ」
 意外にも、彼の言葉は受け売りではなく、真実の響きを持っていた。思ったよりも賢い少年だ。俺を少しは理解してくれるかも知れないと、ちらりと考えた。
 「生きている実感がしないだろう? 何もかも頼りなくてさ。セックスしたり、殴られたり、痛めつけたり、血を流したりするときだけが、生きている実感がするのさ」
 彼は返事をしなかったが、俺は望の目に、共感の光を感じ取ったと思った。
88  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:18
 初めて望を抱いたとき、俺は彼の性器の形の素晴らしさに感嘆した。13歳としては平凡な大きさだろうが、体つきの割には大きなペニスだ。包皮をかぶってはいるが、雁首ははっきりしており、勃起すると竿は豊かな曲線を描く。同性愛者として、俺はさほど男性器に執着する方ではないと思うが、彼のペニスには心惹かれた。
 俺は不安げな望を残して、小道具を揃えて戻ってきた。小椅子に腰掛け、彼の腰のあたりにかしずいて、ペニスに手をかける。俺の言葉は彼の心をかき乱したが、ペニスへの愛撫を続けるうちに、無言のまま少し落ち着いてきたように見える。俺は望のペニスの包皮をまくり上げ、親指と人差し指で敏感な皮膚をくすぐるように愛撫した。鈴口に指を這わせる。やがて彼の体に覆い被さり、そそり立ったペニスに口づけする。固くした下で、竿から舐め上げ、愛撫する。望の息づかいが激しくなり、あえぎが漏れ始める。
 絶頂を迎える前に、俺は残酷なアイデアを試す。思わせぶりに唇を離すと、望は怪訝そうに首を持ち上げて俺の方を見る。俺は木箱の蓋を取り、長いまち針を取り出し、その先端が放つ、鈍い光を見つめた。
 「なにを・・・」
 彼の言葉を待たず、俺は左手で竿の部分をしっかりとつかみ、雁首の根本に、針先を横様にあてがう。
 「ちょっと! 嫌だよ! 何するの! 嫌だよ!」
 腰をよじって抵抗する望。しかし、拘束された体の動ける範囲は限られている。俺は真横に、彼のペニスを突き刺し、針先を貫通させた。滑らかな感触に、俺は手が震え、望の悲痛な叫声も、どこか遠くで聞こえるようだった。
 串刺しにされたペニスは見る間に弛緩し、小便を漏らす。望の顔を見ると、蒼白になって唇を振るわせていた。俺はまち針をもう一本取り出すと、光にかざして彼に見せつける。
89  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:19
 「嫌だ・・・痛い・・・抜いて・・・」
 たった一本の針の一撃で望はショック状態に陥り、声には張りがなくなっていた。
 「生きている実感ってやつを味あわせてやるよ」
 俺はむき出しにした亀頭に、深々と針を突き刺す。「うっ」という声が漏れて、体中の筋肉が緊張し、体が反り上がる。俺は次々に針を構え、亀頭が針山のようになるまで執拗にそれを続けた。針を刺すたびに血玉が浮き上がり、やがて流れ出すが、望のペニスを濡らす血は何か赤い油のようであった。俺は竿から血をすくって、それを舐めた。金属の味がする。
 「痛い・・・やめて・・・」
 傷ついたレコードのように、望は哀れなか細い声で短い言葉をくり返す。日焼けした頬は今は紙のように色を失い、頬を伝う涙が痛々しい。俺はたまらない気持ちになり、針山のようになったペニスをいじくりながら、自分のペニスをも刺激する。
 俺は残った針を左手に持ち、一本を構え、睾丸にぶすりと突き刺した。望は激痛に声も出ないのか、ただ首を左右に振って唇を噛んでいた。すっかり縮み上がった左右の睾丸にも、それぞれ数本ずつの針が突き立てられ、俺の手持ちのまち針は、見事に望のペニスを飾ってくれた。今や、性器とその周囲は血まみれである。
90  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:19
 俺は精気を失った望の哀れな顔に顔を寄せ、柔らかな頬に手を添え、唇を吸った。彼が物心ついて以来、こんなに大切に扱われたことがあっただろうか。俺は乾いた涙の筋を舐める。微妙に塩辛い涙の後を舌でたどる。その間も片手は自分のペニスをしごいている。クライマックスに向けての儀式である。
 俺はナイフを手に取り、望の傷だらけのペニスを片手で真上に引き上げ、陰嚢のそばに刃をあてがい、スライドさせた。深々と刃物が陰嚢の下に食い入り、望は残った力の全てを吐き出すように体を硬直させた。声ではなく、空気の漏れるような音がする。余りにもたやすく、望のペニスは彼の体から離断された。俺はその真っ赤な、縦横に針の貫いた、見ようによっては滑稽な宝物を片手に高く掲げ、果てるまで自分のペニスをしごいた。やがて望の体からは大量の血液が失われ、命を奪うことであろう。
91  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:20

92  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:25
全裸の少年がテーブルの上に乗り、目の前で蹲踞の姿勢で性器を晒す。
そして白い皿を性器の下にあてがい、
「どうぞ、食べてください。きっと、とても痛いけど、…がまんします」
という。
躊躇していると、股間の下に皿を敷くようなかたちでそのままテーブルにすわり、自分でフォークとナイフを取り上げると、フォークを立ててペニスの上に立て、ナイフを根元にあてがった。
「…ここから先は、お客様が、やってください…」
93  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:26
細く白い手から食器を受け取ると、少年は後ろに手をついて深呼吸をした。冷たいナイフとフォークをあてがわれ、ペニスはむくむくとふくらみを増していく。
ナイフを滑らせ、先端のギザギザまで走らせるとその官職に身を引き締め、覚悟を決めたかのようにくちびるを噛んだ。
付き立てたフォークに力を入れる。
「……!」
少年の身体がぴくっと動いた。だが、ぷよぷよとした少年のペニスは簡単には突き刺せない。それでもフォークの先端は僅かに肉に食い込み、内出血し始めた様子がうかがえた。
94  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:26
ぷちっ、ぷちっ…
包皮に傷が付き、血が滲み出した。
ナイフを握る手にも力を入れた。はじめは刃の腹で左右に引く。しかし、そんなことでは切れない。
「あの…、だいじょうぶです。ぼくの、命をかけた料理です。ちゃんと、食べてください…」
少年1人から1本しかとれない貴重な食材。そしてそれを食されたら以後、少年は二度と性交はできない。まさに、一生を尽くしての最高の少年料理だ。
彼の声に応えるように、ナイフの先端を小刻みに、強い力を入れて動かした。
「ぐぅ…っ!」
ナイフは少しずつ、しかし確実に、少年の、少年たる部分にめり込んでいった。
白い皿はみるみるうちに真っ赤なソースがあふれていく。
95  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:27
少年は後ろについているうちの左手をあげると、今、まさに切り込んでいるナイフの手前に持っていき、下腹部のやわらかい肉をつまみあげた。
皿から視線をあげ、少年の顔を覗くと、彼はしぼりだすような声でこう言った。
「こういないと…、出欠多量で、ぼく、死んじゃうよ…」
実際、少年の股間からは洪水のように真紅のソースが流れ出ていた。
「…だい…じょうぶ…、自分で止血してるから…」
あらためてその部位に目をやり、更に切り進む。ナイフとは言え、鋭利な刃物ではなくギザギザの先端でノコギリ引きをしているのだ。少年はこれまでに味わったことのないような痛みを感じているだろうし、切断面はズタズタで、おそらく手術での接合はもはや無理だろう。
中ほどまで刃が埋没したころ、コリッという感触があった。尿道に到達したのだ。その時、止血のために抓んでいた少年の指が緩んだ。
びゅくっと勢い良く吹き出す鮮血の中に、明らかに異なる色の液体が混じっているのが見えた。
96  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:27
それは今さっきまで、少年の本体と繋がっていた尿道から噴射されていた。血液とは違い、びゅるっ、びゅるっと、波のある吹き出し方をしている。性器が切断され、これから食べられようとしている、自分の置かれたアブノーマルでありながらも性的な状況に、彼は人生最後の射精をしたのだった。
ひとしきり白いものを出すと、少年は再び指の力を強め、切断面を抓んだ。
「もう…だいじょうぶです…」
そしてナイフの刃はいよいよ、裏側の皮を残すのみのところまで進んだ。
97  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:28
チキンの薄皮のようなぐにぐにした柔らかい裏皮のみで少年本体と繋がっている幼い性器。
それを見て、ふと我に返り、
「ごめん、もうやめよう」
と言った。しかし少年は叫んで怒った。
「ここまで切って、ぼくが助かると思ってるの!? 必死なんだよ!? ぼくが一生を尽くして、本当に一生を尽くした食事なのに、そのぼくの一生をむだにするのっ!?」
確かにそうだ。この子は自分のために、これからの人生を台無しにしてでも最高のディナーを提供してくれたのだ。
皿の底に押し付けるようにナイフを押し、ついにペニスは、完全に少年の身体から切り離された。
98  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:28
ギリギリと刃の切り進む激痛の感触が薄らいだのを感じ取り、少年は
「もう…終わった…?」
と聞いてきた。答えてやると彼はさきほどまで痛みを堪えるために必死に瞑っていた目をゆっくり開き、自分の股間に視線を落とした。
皿の上には紅白のスープが盛られ、その中にはほんの数分前まで自分の股間に生えていたペニスがしんぼんだ状態でフォークが刺さり、泳いでいた。
本当に切られちゃったんだ…。
少年は思った。ものすごく寂しいような気持ちがする。それでも、その皿の上に盛られた、身を賭した料理は、信じたくはないのに、とても美味しそうにさえ見えた。
99  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:28
「じゃあ、まだ味の変わらないうちに、召し上がってください…」
フォークに刺さったまだ活きの良いペニスに、皿いっぱいに盛られた液体をあえてから取り出した。
少年は、それが口に運ばれる様子をじっと見ている。その視線に気付き、こう聞いた。
「きみも…、…食べる…?」
彼が人生の全てを費やした料理を、自分一人でたいらげてしまうなんて罰当たりだ。そもそも、このペニスはもともとその少年のもの。彼だって、自分のペニスがどんな味なのかは知らない。
少年は瞳に涙を浮かべて、顔をくちゃくちゃにしながらうなずいた。
100  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:29
あらためてペニスを皿にしずめると、もう一度ナイフを握り、縦切りにした。こうすればこの子と同じ部分を均等にわけることができる。先端部分の亀頭も、根元の茎も。
「まずは、きみから食べてくれないかな。折角のきみの料理なんだし」
切り裂いた片方にフォークを突き刺し、少年に差し出した。少年は身を少し立て直すと、後ろにしていた右手を出してそれを受け取った。左手はまだ止血のために股間をおさえたままだ。
しばらくその自分の片割れを見詰めていた少年だったが、ゆっくりと自分の口元にそれを運んでいった。開かれる少年のくちびる。そしてその中へと、肉片は入っていった。
口の中に広がる生臭い鉄の味。そして、くにくにっとした食感のそれ。時間を掛けて噛み締めて、自分の性器の味を確かめる。
これが…ぼくの味なんだ…。
今ある自分の状況が信じられない。それでも実際、自分はこの食卓にのぼり、目の前のこの人に性器を突き出して切り落とされ、そしてそれが自分の靴の中にある。
クラスの誰も、こんな経験はしていないだろうし、これからもすることはないはずだ。友達の中にはフェラチオの経験のある者もいたが、まさか自分のペニスの味を知る者はいないだろうし、まして、切り落として食したのは絶対にいない。
101  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:29
噛むごとに、海綿体に浸透した汁が溢れだし、口の中を赤く染める。
こんなふうに縦に切って、こんなふうに噛んじゃったら、ぐちゃぐちゃになって、もう絶対に治すことなんてできないよね…。
そう改めて思い、そしてそれを飲み込んだ。
喉を通り、胃袋の中へと潜ってゆく感覚が、いつもよりも強烈に感じる。こんなにも飲み下すことが強く感じるなんて初めてのことだ。
一呼吸を置いて少年はフォークを返してきた。
102  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:29
フォークを受け取ると、残されたもう一方の片割れを突き刺して皿のスープからすくい上げる。
自分にしてもこんなものを見るのは初めてだ。滅多にない機会であるし、切り裂いた面をよく見てみることにした。
体液にまみれてはいるものの、慎重に縦に切ったので、きれいに尿道にそって切断されていることがわかる。解剖図解などでペニスの輪切りは見たことがあるが、これは実物、しかも年端のはかない少年のものだ。しかも解剖するべくしたしたものではないので切断面はきれいではない。だからそうした解剖図とは違って、鮮明にその内部の様子を見ることはできない。だがそれでも、しぼんではいるものの、どこが静脈であり、どこが海面体なのかは窺い知ることができる。この一つ一つに、さっきまで少年の血液が流れていたのだ。
103  名無しさん   2006/10/20(Fri) 02:30
ひとしきり人体解剖標本のそれを眺め、自分も少年がしたのと同じようにそれを口へと運んでいった。
今見たものはたぶん、一生忘れることはないだろう。そしてそれは、少年にとっても本望なはずだ。自らの一生との代価として用意したこの食卓を忘れるなんて、そんな奴はとんでもない。
少年自身の味を噛み締め、そしてその味も絶対に忘れることが無いように心に刻み、飲み込んだ。
これは間違い無く、おいしい。それはそうだ。年端のいかない少年が、我が身を掛けた料理がまずいわけがない。フェラチオでペニスを味わうなどよりも、ずっと、ずっと。
104  名無しさん  2006/10/20(Fri) 02:31

105  名無しさん  2006/10/20(Fri) 04:23
なんか全然関係ない話がまぎれたな・・・
106  名無しさん  2006/10/20(Fri) 06:54

107  名無しさん  2006/10/20(Fri) 09:47
ゆうきさんの最高だぁ!
お漏らし小説でも読ましてもらったけど、毎回すごく良い!!
ゆうきさん専用のスレほしいくらいですよ^^
108  名無しさん  2006/10/21(Sat) 05:44
もっとかいて
109  名無しさん  2006/10/21(Sat) 10:33
ゆうきさんとbaruさんの続きが見たい!
110  ゆうき  2006/10/21(Sat) 11:48
その子、学校の帰り道、ひかるに声をかけられた。
「このまえのこと、報告した。」
「そう。どうだった?」
「よろこんでたみたい」
「それでさぁ。次の命令が来たんだけど」
「どんなの?」
「見てもらえって」
「何を?」
「だからさぁ」
口に出して言えないらしい。見られたがりのくせに恥ずかしがりやなんだから。
「だから何を」
ひかるはだまって自分の股間を指差した。
「ふうん。で、だれに」
「だから、そのぅ」
またまた黙ってあたしを指差した。
「あたしに?」
「そう。なんだけど」
「いいよ」
「ええっ?」
「だって、手伝うって言ったのあたしのほうだし」
そのまま二人してひかるの家に言った。ひかるの家はあたしんちより
広くて部屋が6つくらいある。そのうちの一つがひかるの部屋。
あたしの部屋より広くて絨毯がひいてあって、机とベッドとパンコン。
きれいだけどちょっと殺風景だ。
ひかるの家は両親働いているので、夜までだれもいない。あたしんちも同じ
だけど。
ランドセルを置いて、ひかるは「飲み物でもとってくるよ」と言って部屋
を出て行こうとした。あたしはひかるのベッドに座りながら、いいから、
早く始めよう、と言った。
「そっ、そう?」
ひかるはどぎまぎしながら、そう答える。
「写真撮るんでしょ。セットしてよ」
「うん。」
ひかるはデジカメを二つ用意して、一つを三脚の上に取り付けた。
もう一つは机の上におく。こんなものまで持ってるんだ。
「用意できた?」
「うん。」
「じゃあ、脱いで」
「うん。」
と言いながらも、もじもじしている。男らしくないな。
「なに恥ずかしがってんのよ」
「ごっ、ごめん」
ひかるやようやくシャツを脱いだ。上半身が裸になる。
プールなんかでいっしょになったことはあるはずだけど、意識してみたこと
なかった。ひかるの裸。まだ子供っぽくて、おなかの部分がすこしでている
幼児体型に近い。
肩も背中もやわらかそうで、全体に丸っこい。肌の色は思ったより日焼けして
いたけど、おなかの部分はあたしより白かった。
111  ゆうき  2006/10/21(Sat) 12:00
ひかるはそこから先に進めなくなった。
「どうしたの?」
「やっぱり、脱げないよ」
「どうして」
下を向いてひかるは真っ赤になる。女の子を目の前にした恥ずかしさは想像
以上だったようだ。
「しょうがないなぁ。そのまま立ってなさい」
あたしは机の上のデジカメを手にすると、立ちつくすひかるの前に近寄って
しゃがんだ。
「あっ、ちょっと、まって」
うろたえるひかるにはかまわず、半ズボンのボタンをはずし、チャックを下ろした。
パンツが見える。真っ白のブリーフだ。まだ子供なんだな、と思った。
子供なのになんでこんなこと始めたんだろう。
あたしはズボンをいっきに足首まで引き摺り下ろした。白いパンツがあらわれた。
「まず、パンツ姿で一枚ね」
あたしはひかるのその姿を撮影する。もっと恥ずかしい格好の写真を送ってきた
くせに、ひかるはパンツ姿の写真を撮られて真っ赤になった。
「さあて、この次はこれかな」
あたしはひかるのパンツの両脇に親指を入れて、横にびよーんびよーんと引っ張った。
見上げると、ひかるはおなかまでピンク色に染めて、うつむいている。
あたしは、ひかるのパンツを少し下げ、おちんちんの根元で止めた。
「いよいよだね。ひかるくん。そのまえに」
あたしはひかるの顔を覗き込んだ
「ちゃんとお願いしてほしいな。」

112  ゆうき  2006/10/21(Sat) 12:10
「おっ、お願い?」
「そうよ。だれのなにをどうしてほしいのか、言ってごらん」
「そっ、そんなぁ」
「言わないとしてあげないよ」
ひかるは困った様子だ。このくらい平気で口にする男の子も大勢いるだろう。
でも、そういう子は女の人におちんちんを見てほしいとは思ったりしないんだろうな。
「ぼっ、ぼくのぉ」
「ぼくの?」
「おちんちんを」
「えっ、なに?」
「おちんちんを」
「どうしてほしいの」
「見てください」
「全部続けて、大きな声で」
「ぼくのおちんちんを見てください」
ひかる全身まっかっか。太ももまでピンク色に染まっている。
「じゃあ、見てあげるね」
あたしはひかるのパンツをいっきに足首まで下げた。
ぴょこん、とひかるのおちんちんが飛び出す。
えっ、と一瞬声を出した。
緊張しておちんちんもたまたまも、ちぢこまっていてびっくりするほど
小さい。まるで生まれたばかりのあかちゃんのようだ。
写真では何度も見たはずなのに、実物は全然違っていた。
「かわいい、おちんちんね」
もちろんひかるは返事もできない。
「これって、ずいぶん小さくない?。ほんとにおちんちんなの?」
そんなこと言われても困るだろうに。あたしはまず間近で一枚写真を
撮った。
「あかちゃんおちんちんの写真撮りました。」
それからあたしはひかるの足首からズボンとパンツを脱がせ、靴下の脱がした。
とうとうひかるま生まれたままの姿になった。

113  ゆうき  2006/10/21(Sat) 12:18
あたしは三脚のほうのデジカメをのぞき、ひかるの全身を入れた。
そのあとリモートスイッチにして、裸のひかるの横にしゃがむ。
ちょうどあたしの顔の横におちんちんが写った。
それからあたしはベッドの上に座って、ひかるを手招きした。
おとなしく近寄ってきたひかるをあたしはベッドの上に引っ張り上げ
あたしの開いた足の間に座らせた。
ひかるはあたしより小さいから。ちょうどあたしの顔半分がひかるの
頭の上から出る格好だ。
それからあたしはひかるの両足のひざの裏側に手を入れ、持ち上げながら
ひかるの足を広げていく。インターネットで見てから、一度やってみたかった
M字開脚。女の子人のようなきれいなM字にはならなかったけど、あたしの
ひざの上で、ひかるはあたしに足を広げられて、おちんちん丸出しになった。
そこで一枚。
「ほうら、恥ずかしいでしょ。おしりの穴もはっきり写ってるよ」
あたしはその画面をひかるに見せた。
114  ゆうき  2006/10/21(Sat) 12:27
その写真をみたとき、ひかるのおちんちんがむくむくっと動き出した。
びくっびくっという感じで少しずつ大きくなっていく。
「わあ、ひかるのおちんちん、やっと小学生らしくなってきたぁ」
あたしはそこでまた一枚。そして、開ききったひかるの股間に手を伸ばした。
「あたしがもっと大きくしてあげる」
ひかるはびっくりしてあたしのほうを振り返った。もうそのときには、ひかるの
おちんちんはあたしの手の平の中にすっぽりと包まれていた。
「いやっ、やめてっ」
「もう、つかんじゃったもん」
あたしは夢中でひかるのおちんちんをもみしだいた。はじめてさわる男の子の
おちんちん。思ったよりもやわらかくて、手の中で少しずつ硬さを増してくる
のが、なんだか不思議な感じだ。たまたまもちゃんと二つあって、もっと硬い
ものかと思ったら、押すとへこむくらい、あんがいやわらかい。
あたしが熱心にもみもみしたおかけで、ひかるのおちんちんはとうとう天を向く
かっこうになった。太くて短い。おちんちんの裏側が丸見えになった。
「写真撮るよ。ちゃんと顔上げて」
恥ずかしがるひかるは正面が見れない。あたしはひかるの顔を両手でつかみ
正面を向かせながら、スイッチを押した。

115  ゆうき  2006/10/21(Sat) 12:49
読んでくださるかた、ありがとうございます。
次の命令、リクエストありますか
116  ◆O5Cby.qU   2006/10/21(Sat) 13:20
男の子もう一人出して何かやって欲しいです.

117  ◆O5Cby.qU   2006/10/21(Sat) 13:21
そうですね69とか
118  名無しさん  2006/10/21(Sat) 13:54
数人の女の子で観察して口々に感想を言ってもらってほしいです。
女の子のお母さんなどの大人にも出てもらいたいです。
119    2006/10/21(Sat) 15:00
ひかるくんのお友達を誘って、おちんちんくらべ。。
「ひかる君よりチンが小さい」
120  名無しさん  2006/10/21(Sat) 15:43
大人はいらない。
他の男の子とか女の子にみられるのがいいです!!
121  立浪   2006/10/21(Sat) 15:52
もっと見たいよ
122  立浪  2006/10/21(Sat) 16:20
もっと見たいよ
123  名無しさん  2006/10/21(Sat) 20:48

124  だい(≧▽≦)◆JV6XEs36   2006/10/21(Sat) 21:12
>>ゆうき

ネットで何らかの指令をだし、ワクワクしながら学校に行く主人公。
しかし、次の日学校へ行ってみるとひかるの姿はない。
担任の話によると風邪で休みだそうだ。
お見舞いを口実にひかるの家に行く主人公。
風邪を治すには汗をかくのが一番と、オナを強要。
しかし、ひかるは拒否。
ひかる「そんな命令、されてないから・・・」
この発言で、ネットでの命令は絶対だという確信をもった主人公、すぐに家に帰る。
そして、ネットで指令をやらなかった罰として、いつもより更に厳しい指令が。
「授業中にオナニー」
「証拠の写真を撮るために、事前に主人公にカメラを渡し、撮ってもらうこと(つまり、これからオナることを主人公に宣言する)」
この指令を見たひかるは・・・・・・


こんな感じで書いてくれませんか?(笑)
俺はこれが限界なんで、ゆうきさんなりにアレンジしてくれると幸いです(笑)
ちなみに、風呂で思い付いたネタです(笑)
125  ニャン◆x5JjD4IQ ◆CniTfcAo ◆8ync6LOg   2006/10/21(Sat) 21:14
なが。
126  ゆうき  2006/10/22(Sun) 09:26
皆様、ありがとうございます。参考にさせていただきます。

つづき

日曜日、あたしは髪を短く切った。それから途中のショッピングセンターのトイレで
ひかるに借りた服に着替え、野球帽をかぶると、どこから見ても男の子だ。
駅に着くと、ひかるがもう待っていた。今日は一日、ひかるとデート。もちろん
ただのデートではない。
電車に乗って三つほど先の駅で降りる。ここまでくれば知っている人に会うことは
ないだろう。少し歩いて運動公園と動物公園がいっしょになった広い総合公園
がある。ここが今日のデート場所だ。
ひかるは、はじめ緊張した感じで、あまり話しをしなかったが、だんだん打ち解けて
きていろいろ話すようになった。前はおとなしくて暗い感じの子かな、と思ってたけ
ど、けっこう話も楽しいし、あたしの話も聞いてくれる。
変態くんだけど、悪くないよな、と思った。
最初に動物公園に入って、サルとかみていたら、ひかるがトイレに行きたいと言い出
した。今日最初のおしっこだ。
−今度は、ひかるにおしっこのしかたを覚えてもらいます。−
−おしっこ?−
−ズボンとパンツをひざのところまで下ろしておしっこするの。幼児みたいに−
−でも、おしり見えちゃうよ。小学生になってそれはちょっと−
−やるのよ。それから、便器から一歩はなれておしっこしなさい−
−どうして?−
−みんなによく見てもらうの。丸出しのおしりとおちんちんを−
−そんなあ−
−ひかるがはじめたことでしょう?明日は日曜日、一日あの女の子といっしょに過ごして、おしっこは毎回、今の方法でやるの。女の子にちゃんと見てもらってね−
というわけで、ひかるからデートを持ちかけられた。でも、自分で指令だしておいて
一つ困ったな、というのは、男子トイレでおしっこするひかるを、あたしは見ることが
できない。そこで思い切って、男の子に変装、というわけだ
127  ゆうき  2006/10/22(Sun) 10:07
いよいよ男子トイレに入る。男の子の格好をしていても緊張する。
幸い、中には誰もいなかった。
「ほんとにズボンおろすの?」
ひかるはあたしに聞いてくる。
「あたしに聞かれても困る。でも、だれもいないうちに写真撮っちゃ
ったほうがいいんじゃない」
ひかるは意を決したようで、一番奥から二番目の便器の前に立つ。あたし
はその隣、一番奥の便器の前にならんだ。立ったままおしっこはしないけどね。
ひかるは思い切ってズボンとパンツをひざの上までおろした。
「わあ、おしりもおちんちんも丸見え」
つい言ってしまうあたし。もちろん、ひかるは真っ赤だ。
あわてながら、おちんちんをつかみおしっこをしようとする。便器から離れている
し、降ろしたズボンとパンツにおしっこがかからないように、ずいぶんと
おちんちんを突き出す格好になる。見ているほうがちょっと恥ずかしいくらいだ。
ちょろちょろとおしっこが出始めると、「撮るよ」と声をかけ、あたしはシャッター
をきった。
「こっちを見ないと、顔写んないよ」
下を向くひかるにあたしのほうを向かせた。
128  ゆうき  2006/10/22(Sun) 10:16
写真を何枚か撮り終わったとき、男の人が入ってきた。
思わずひかるは、あわてて腰をひいて、少しおしっこがズボンにかかる。
またあわてておちんちんを突き出した。
男の人は、おやっ、と少し不思議そうな顔をしてひかるを見たが、その
まま反対側の便器のほうへ行った。つづいて、中学生くらいの男の子が
三人入ってくる。ひかる、あきらかに動揺した。
男の子たちはひかるのすぐとなりに三人並んでやってきた。一人がひかる
を見つけた。
「わっ、丸見え」
「ちょっとやばいんでないの」
「まだ子供じゃん。ちっちゃい」
三人はそれぞれひかるに聞こえるくらい大きな声でそう言った。
「ねえ、君、小学何年生?」
「六年生です」
聞き取れないくらい小さな声でひかるが言う。
「六年生でその格好でおしっこはちょっと恥ずかしくない?」
「ちんちん丸見えだよ」
ひかる真っ赤になってうつむいて、返事ができない。ちょっとかわいそう。
「この子、おちんちんが小さいから、こうしないとおしっこできないんだ」
あたしがかわりにそう答えた。女の子だってばれなかったかな。
「へぇ、そうなんだ」
おしっこし終えた三人はひかるのおちんちんを覗き込む。
ひかる、おしっこ終わってんだから早くズボンはいちゃえばいいのに、
かたまってうごけない。
「ほんとだ、ちっちゃいね」
一人がひかるのおちんちんを指でぴょんぴょんとはじいた。
「わっ、おまえ、変態、さわってんの」
「きったねぇ」
三人はふざけあいながら行ってしまった。

129  ゆうき  2006/10/22(Sun) 10:33
最初のおしっこが終わると、ひかるは、吹っ切れたように明るくなった。
いやだったら、こんなこと、やめたらいいのに、とあたしは少しひかるが
かわいそうになったけど、ひかると動物を見て、お昼ご飯食べて、あたし
はずいぶん楽しくなった。
お昼の後、またおしっこ。そのまえにあたしが行きたくなった。この格好
じゃあ女子トイレにはいけない。でも、一人では怖くて男子トイレにも
いけない。しかたなく、あたしはひかるといっしょに男子トイレへ行った。
男子トイレの個室でおしっこするのは、とても緊張した。しかも、すぐそこに
ひかるが待っている。音聞かれたらどうしようとか、おしっこのにおいしない
かな、なんて思ったら、すごく恥ずかしくなった。
あたしが終わると、今度はひかるの番。さっきと同じ、一番奥から二番目に行って
ズボンとパンツを脱ぐ。今度は、だいぶスムーズだ。
あたしが一番奥から写真撮ろうとしたら、5歳くらいの男の子を連れた若いお母さん
が入ってきた。おいおい、ここ男子トイレだよ、って、あたしも人のこと言えないけど。
お母さん、中にはひかるとあたししかしなかったからかもしれないけど、全然気にして
いないみたい。ひかるのとなりに男の子を連れてきて、男の子がズボンとパンツを下ろし
ておしっこするのを見守る。すると、その時に、となりの小学生が自分の子供と同じ格好
でおしっこしているのに気がついた。ひかる幼児といっしょ。はずかしー。
「ねえねえぼく」
ずうずうしくもひかるに話しかけてくる。
「男の子って、ぼくくらいの年齢になっても、そうやっておしっこするの」
「そうでもないけど」
「そうよね。おしりもおちんちんも全部見えてるよ」
「ぼく、こうしないとおしっこできなくて。ごめんなさい。」
「あやまることないけど」
お母さんは、しゃがんで、おしっこし終わった子供のズボンを
あげてやる。一人でできるよぉ、とその子は言った。わざわざ
しゃがんでひかるのおちんちんを間近に見たかったみたい。
ひかるは、そのお母さんと目があって、照れ笑い。かわいいな
と思った。
130  名無しさん  2006/10/22(Sun) 10:35
続き期待
131  名無しさん  2006/10/22(Sun) 13:48
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
132  名無しさん  2006/10/22(Sun) 13:53

133  名無しさん  2006/10/22(Sun) 13:54
http://ja.wikipedia.org/wiki/FRIENDS_%28%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%9B%86%29#FRIENDSIII_.E3.81.8A.E3.81.95.E3.81.AA.E3.81.AA.E3.81.98.E3.81.BF

134  名無しさん  2006/10/22(Sun) 16:42
ほかの人のもみたい
135  名無しさん  2006/10/22(Sun) 16:43
ほんものがみたい
136  ゆうき  2006/10/22(Sun) 16:56
夕方になって、運動公園のほうへ行った。野球場があって、ベンチに座って小中学生の女の子たちが
ソフトボールの練習をしているのをみていた。
練習が終わって最後のランニングが始まりそうになったとき、ひかるの三回目のおしっこタイム。
ひかるは野球場の隅にあるトイレを指差したが、あたしは首を横に振った。
「ここでしない?」
「え?」
「ここで、たちしょん」
「えーっ。そんなぁ」
少女たちがグランドを一周するとき、ここから一番近いところで10mほどのところを
通り過ぎることになる。ひかるは、しり込みした。
「だいじょうぶ。そこの木に向かってすれば、グランドからはおちんちん見えないよ」
「でも、おしり丸見えだよ」
「あたしが後ろに立ってるから。影になって見えないでしょ」
ひかるはしぶしぶ承諾した。後ろをちらちらと気にしながら、気に向かって
両足を開いて立った。少女たちはすでにランニングを始めていて、徐々にこちらへ
近づいてくる。
「はやくしないと、女の子たち来ちゃうよ」
あたしにせかされて、ひかるはあわてて、ズボンとパンツを下ろした。
おちんちんを突き出して、おしっこが始まる。あたしはしゃがんで、ひかるのズボンと
パンツをもっと下の足首まで降ろした。
「ちょっ、ちょっと、なにするの」
ひかるがあわてる。
「うごくと、おしっこひっかけちゃうよ」
あたしはそういいながら、ひかるの両脇腹をつかんで、持ち上げると、
くるり、と反対方向を向かせた。
「わぁー、なにすんだよぉ」
ひかるは叫ぶが、足首に下ろされたズボンのせいで、再び向きを変える
ことができない。ちょうどそのとき、少女たちが走ってきた。
「きゃっ」
先頭の中学生の少女が小さな声をあげる。続いて後ろの子が、あんなところでおしっこしてるよ
とささやいた。
「わあ、ばっちりみえてる。」
「小学生かな」
「恥ずかしくないのかな」
少女たちは次々とおしっこをするひかるの前を通り過ぎていく。
「ぼくぅ、おちんちん見えてるよぉ」
「かわいいおちんちんねぇ」
後ろのほうの少女になるとあからさまに声をかける子もいた。

137  名無しさん  2006/10/22(Sun) 17:13
省略されました全文を見れません
138  名無しさん  2006/10/22(Sun) 21:55

139  名無しさん  2006/10/23(Mon) 01:36
いいですねぇ。続きが読みたいです。
140  あずさ   2006/10/23(Mon) 01:42
>>137
省略されたのは2行だけです。
141  ひろきぃ  2006/10/23(Mon) 03:04
(17kb)
No:25222323 修正 削除
2006.07.03 19:13
名前:らむ?
ひろきぃ????
142  ひろきぃ  2006/10/23(Mon) 03:07
http://124.38.226.74/bbs/17794/img/0025222323.JPG
143  名無しさん  2006/10/24(Tue) 03:43

144  名無しさん  2006/10/25(Wed) 00:58

145  名無しさん  2006/10/25(Wed) 14:49
多くの男の子にからかわれて
146  ゆうき  2006/10/25(Wed) 16:28
その日、ひかるは学校を休んだ。
気になって下校途中にひかるの家によってみたら、パジャマ姿のひかるが
出てきた。一人で寝ていたよう。
「どうしたの、ひかる。かぜ?」
「まあ、そんなとこかな」
あいまいにひかるは笑った。もしかしたら昨日の命令がちょっときつかったのかな。
あたしはそれが気になっていた。
「新しい命令きた?」
「うん。」
「どんなの」
「このまえのおしっこのしかたで、学校でおしっこするようにって。」
「そう。ちょっとそれはきつい?」
「うん。学校はちょっとやだな。」
前回の報告のとき、ひかるは知らない人にたくさんおちんちんを見てもらいました
と送ってきた。ずいぶんなれたのかな、と思ってあたしは思い切って学校で
やらせようと思ったんだけど、ちょっと無理だったかな。
学校にいるときのおとなしいひかると、おちんちん見せたがるひかるじゃあ
あまりにも差がありすぎだもんな。
「無理しなくていいんじゃないの。できないことはできないって、言えば?」
「うーん。でも、ゆうきさん、なんていうかなぁ」
大丈夫よ、ひかる。ひかるでもできそうなの考えてあげるから。
147  ゆうき  2006/10/25(Wed) 16:37
次の日、ひかるは元気に登校してきた。
朝の朝礼の前に呼び止められて、校舎の隅につれていかれた。
「ゆうきさん、おこってなかった。でも、代わりの命令がきた。」
「でしょ?それでどんなの?」
「パンツはかないで学校いくこと。」
「わあ、体育あったらアウトじゃん。よかったね、今日は体育なくて」
あたしだって、そのくらいの配慮はしてるって。
「で、それだけ?」
「授業中にズボンのチャックを全開にしておくこと」
「わあ、エッチ」
「最後に六時間目の授業で、おちんちんを引っ張り出して、勃起させること」
まあ、そのくらいが限界かな、とあたしは思った。でも、ひかるにしてみれば
それでもずいぶん緊張している。
「写真は撮れないから、証人になってほしいんだけど。」
「いいわよ。まずパンツはいてないことの確認」
あたしはズボンの上からすばやく手を入れる。温かい股間の中でひかるの小さな
おちんちんがあたしの手にふれた。
「わぁっ、だめだよっ、こんなところで」
「誰も見ていないよ」
「学校の校庭でひかるのおちんちん触っちゃった。」
「しーつ、きこえちゃんよぉ」
148  ゆうき  2006/10/25(Wed) 16:46
授業がはじまった。ひかるはあたしの前の席だからチャックがあいているか
どうかはわからない。でも、どうせ六時間目まではおまけのようなもんだ。
もし先生にあてられたらどうしよう、と、ちょっとどきどきしたけど、何事
もなく、六時間目となった。五時間目がおわったとき、どうしよう、いよいよ
だよ、ってひかるは言いにきたけど、実は六時間目、自習なんだ。昨日休んだ
ひかるはそのことを知らなかった。
自習が始まって、クラスメイトたちは思い思いに好きな子の近くへいって、算数
プリントをやりはじめた。ひかるの前の席があいた。いまだいまだ、とひかるの
前へ移った。そこで、あたしはくるりと向きを変え、プリントをやっているひかる
と向き合った。
「さあ、できてるかな」
あたしはゆっくりと片手をひかるの机の下へもぐりこませる。奥へ。もっと奥へ。
ひかるのおちんちんはちゃんとチャックから引っ張り出されていた。でも緊張の
せいかひどく小さくなっていて、たまたまは半分、ズボンの中。
「元気ないね」
あたしはひかるのおちんちんをさらにぐいっと引っ張り出すと、手のひらで
ゆっくりともみ始めた。
「やっ、やめてっ」
小声でひかるが言う。
「だって、このままじゃ、だめなんでしょ」
「でも、みんなにばれちゃうよ」
「大丈夫よ。誰もひかるがこんなことしてるなんて思わないから」
149  ゆうき  2006/10/25(Wed) 16:52
あたしはひかるのおちんちんの皮の中へ親指を滑り込ませ、
やわらかな先端をゆっくり撫で回す。ひかるのおちんちんがあたしの手の
中で少しずつ大きさを増していった。
「仲いいんだ、お二人さん」
見上げると友達の由香が立っていた。ひかるがびっくりした顔であたしを
見る。
「そうかな。」
「近頃、よくひかると一緒にいるじゃない」
「まあね。あっ、由香、このプリントちょっとわかんないんだ、教えて」
あたしの手の中のおちんちんは急速に縮み始める。ひかるのうろたえる
気持ちがまさに手に取るようにわかる。
由香はひかるのとなりのいすを取ってきて、ひかるの席に座った。
そこにおいてあるプリントに鉛筆で書き込もうとしている。
由香、この机の下ね、ひかるのおちんちんがあるんだよ、あたしは
何度もそういいそうになった。ひかるは真っ赤になって、プリントを
じっと見つめている。心臓のどきどきがおちんちんからも伝わってきた。
150  名無しさん  2006/10/25(Wed) 16:58
キターーーーーー!!!!!!!!!!!!
151  ゆうき  2006/10/25(Wed) 17:08
その夜、ひかるの報告があった。
−ものすごい緊張しました。とうとう勃起できませんでした。−
−ずいぶんいろんな人に見られてたのに、まだなれないの?−
−学校はちょっと無理です。−
−まあ、しかたないわね。そのかわり、学校以外で、ものすごいこと
してもらうからね−
というわけで、今日は再びひかるとデート。電車に少し乗ってやってきたのは
このあたりで一番大きな日帰り温泉。
−今度は女湯に入ってもらいます−
−えーっ、むりだよ。追い出されちゃうよ−
−ひかるはあんまり体大きくないから、ぎりぎり小学三年生ということで−
−そんなぁ−
−例のお友達の女の子と一緒なら入れるでしょ−
昨日の学校の帰り、ひかるは言いにくそうにあたしに相談してきた。
いいよ、とあたしは即答した。えっ、とびっくりするひかるに言ってやった。
ひかるにならあたしの裸みられてもいいもん。って。
温泉に付いた。やっぱり女湯は緊張する。フロントであたしはわざわざ聞いた。
「この子、あたしの弟で小学三年生なんだけど、親いないから、いっしょに
女湯でいいですか」
「まあかわいい坊やだから大丈夫でしょ。でも、女湯の女の人には全員体に
巻きつけたまま湯に入れる特別なバスタオルを渡してるけど、この子には
なしでいい?」
何でも露天風呂の一部に混浴があるので、女の人はみんなバスタオルを
巻いたまま入浴するらしい。
「いいです。男の子なんだから、すっぽんぽんで大丈夫です」
そして更衣室へ。緊張するひかるを尻目に、あたしはあっという間に服を
脱いでいく。
「ちょっ、ちょっとまって」
ひかるはあわててあたしに背を向けた。なんだ、みせてあげたのに。
あたしは白いバスタオルを体にまいて、もういいよ、つ言った。
ひかるが振り向く。
「さあ、こんどはひかるくん、脱いでみよっか」

152  ゆうき  2006/10/25(Wed) 17:20
ひかるは再びあたしに背を向けて服を脱ぎ始める。
「なにぐすぐすしてんの」
あたしはひかるの服を一気に脱がしはじめた。あっという間にひかる
はすっぱだか。おちんちんは緊張のあまりびっくりするほど小さく
なっている。
「ひかる、ほんとに女の子になったみたい」
恥ずかしがって隠そうとする手を、あたしはじゃけんに振り払う。
そのままずかずかと浴室へ入っていった。
中はとてつもなく広い。ひかるには内緒だったけど、今日は26日で
小中学生は半額になる日。土曜日ということもあって中には女の子が
いっぱいいる。みんな白いバスタオルをまいていて、すっぱだかなのは
幼児とひかるくらいだ。中をあるき回るあたしにくっついてくる裸の
男の子は、みんなの注目の的だ。
いろいろ歩き回って、広いジャグジーへたどり着いた。中には十数人の
小中学生と数人の親子連れがいる。もちろん全員女の子。
あたしは浴槽のふちに腰掛けた。
「ひかる、ここ座りな」
「まってよ。おねえちゃん」
自然に振舞えるように、ことさら多くおねえちゃんと呼びなさい、とひかるには
言ってある。
浴槽のふちにすわると、中の女の子たちが急に静かになる。みんなこっちを
みている。
「はっ、はやく中へはいろうよ」
ひかるが懇願する。この視線は耐えられないのかな。
「だめだめ、足だけお湯につけて、十分なれてからよ」
というわけで、ひかるは大勢の女の子たちの視線を浴びながら、浴槽
のふちに座って、足だけ伸ばしてを湯につける。
中の女の子たちからは、おちんちんよく見えるんだろうな。
153  名無し  2006/10/25(Wed) 17:30
ひかるくんに学校でおもらしとかしてもらいたいなー
154  ゆうき  2006/10/25(Wed) 17:31
十分ほどひかるのおちんちんをさらしものにしておいて、それから
あたしたちは浴槽に入った。ジャグジーの泡で、中に入ると首から
したは何も見えない。
ひかるはほっとした様子。するとおない年くらいの女の子たちが
七人ほどやってきた。
「ねえねえ、その子、弟さん」
一人がそう尋ねる。なれなれしい子だ。
「そうよ。」
「小学生でしょ何年生?」
「あたしは六年生。この子は三年よ。あなたたちは?」
「あたしたちは五年生。この二人だけ四年生。
 でもさ、小学生でも女湯はいっていいの?」
「入り口で聞いたら、いいって」
「そうなんだあ。でも、おちんちん丸見えだよ。はずかしくない」
「だいじょうぶよ。男の子だから。ねっ、ひかる」
ひかるは真っ赤になって、顔半分は湯のなか。
「いつも一緒におふろはいるの?」
「そうね。いっしょよ。」
「いつもいつもおちんちんみれていいね」
あからさまにそんなことをいう子もいる。
「どうってことないよ。なれちゃえば。そんなら、いっそ、さわってみる?」
「キャーッ、エッチ」
あたしはひかるを女の子たちの輪の中へ押しやった。女の子たちがひかるの
まわりに集まる。泡のなかでなにをしているのかはわからないが、やがて
一人の女の子がひかるの後ろからお腹に手をまわし、ひかるを持ち上げた。
するともう二人の女の子たちがひかるの両足をつかんで持ち上げた。
どうやら湯のなかで、ひかるは女の子たちに抱っこされたまま両足を
ひろげられちゃったみたい。
それからキャーキャー叫びながら、女の子たちは入れ替わり立ち代り
ひかるの前にやってきて、なにかしている。
きっと開かれたおちんちんを触りまくっているに違いない。湯の泡が
女の子たちをいっそう大胆にさせた。
155  Z  2006/10/25(Wed) 18:26
温泉ネタで、キマシタカ。
毎度ゆうきさんの小説にはお世話になってます。
ありがとうございます。。。

156  名無しさん  2006/10/25(Wed) 19:10
続き期待
157  名無しさん  2006/10/25(Wed) 20:17
いいです!続きお願いします。
後さらしものになってた10分間の女湯の様子を知りたいです。
158  名無しさん  2006/10/25(Wed) 23:47
いいですね〜女湯で同級生の女の子達に遭遇とかいう
シチュエーションも見たいです。
159  名無しさん  2006/10/26(Thu) 19:59
つづきみたい
160  名無しさん  2006/10/27(Fri) 02:01
kitai
161  名無しさん  2006/10/27(Fri) 02:40
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
162  ゆうき  2006/10/27(Fri) 17:12
「で、あの子たちに何されてたの?」
ジャグジーから出て、次の場所を探しながら、あたしはひかるに聞いた。
「さわられた」
「何を?」
「おちんちん」
「どの女の子に?」
「全員。」
「うわあ、年下の女の子七人くらいいたよね」
ひかるは恥ずかしそうにうなずいた。
「さわられたの、おちんちんだけ?ずいぶん大きく足広げられてたけど」
ひかるはちょっととまどった。あたしにも言えないことなのかな。
「たまたまにぎられて、それから」
「それから」
「おしりの穴を広げられた。」
「そう。よかったね、ひかる」
163  名無しさん  2006/10/27(Fri) 17:16
続き期待
164  ゆうき  2006/10/27(Fri) 17:27
あたしはアロマルームというのを見つけて、ひかるを連れ込んだ。
ガラス張りの部屋の中には50脚ほど、デッキチェアが並べてあって
バスタオルを巻いた女の子たちが寝そべっている。
ラベンダーのような甘い香りがした。
女の子たちは裸のひかるをみて、驚いたようだったが、あたしはかまわず
ひかるを一番入り口の近くのデッキチェアに連れて行き、並んで横になった。
「ここに寝てごらん」
デッキチェアは波打っていて、真ん中が盛り上がっている。背中の部分が
そこにぴったりあたるようになっているらしい。
あたしは盛り上がっている部分に背中をつけて寝そべった。でもひかるは
小柄だからうまくそこが背中に当たらないようだ。
「ひかるなにやってるの?」
「うまく寝られないんだ。上か下にずれないと」
「そっか。いいこと思いついた。」
ひかるはきょとんとしてあたしを見る。
「背中を当てようとするからだめなんだよ」
あたしはひかるの上半身をもって、ぐいっと引っ張った。ひかるの体
は頭の方へずり落ちていき、ちょうど腰の部分が、デッキチェアの
盛り上がっている部分にぴたっとはまった。
「わあ、ひかる、エッチ」
ちょうど一番盛り上がっている部分が腰に来ているため、足の方向に
向かっておちんちんを突き出した格好になる。しかも、足の方向には
入り口があって、次々と女の子たちが出入りしている。
「ちょっ、ちょっとまってよぉ」
ひかるは体の位置を変えようとするが、腰の位置が高すぎて身動き
できない。せめて足を交差しておちんちんを画そうとするんだけど
宙に浮いたままいつまでも足をクロスさせてはいられない。
力つきて、足が下に落ちると、おちんちんが出入り口に向かって
突き出された格好になった。
「どれどれ」
あたしはデッキチェアを降りて、出入り口の方へ行ってみる。
開かれた足の間にかわいいおちんちんがまっすぐこっちを向いている。
あたしの横から入ってきた二人組みの高校生は、きゃっ、と驚いてから
みてみて、いやぁ、かわいいかも、なんていいながら奥へ入っていった。
出入りする人は
165  ゆうき  2006/10/27(Fri) 17:35
みんなひかるのこの姿をみることになるんだな、と思うと
なんだかあたしのほうが恥ずかしくなるほどの姿だ。
「やだよぉ、こんなの」
ひかるは必死に起きようとするが、あたしは上から押さえつけた。
「だめだめ。せっかくいいかっこなんだら」
「いくらなんでも、恥ずかしすぎるよぉ」
「だめよ。もしうごいたら、足もってひっくり返して、おしりの穴見ちゃうよ」
ひかる、またまた真っ赤っか。みせたがりのくせに恥ずかしがり。
「いやーっ、なんで男の子いるの?」
また違う女の子たちが入ってきた。三人の大学生くらい。なんで女って、いつも
一人じゃないんだろうね。
「小学生かな」
「おちんちん丸見えだよ」
「まるで見せびらかしているみたい。」
「AVだよね、あれじゃあ」
なんていいながら、わざわざ入り口に立ち止まって、にやにや笑いながら
みている。なんで女って、おちんちん見るとき、笑うんだろうね。

166  名無しさん  2006/10/27(Fri) 17:38
続き期待
167  ゆうき  2006/10/27(Fri) 17:40
次に入ってきたのは中学生くらいかな。今度は四人組み。
立ち止まってみている大学生くらいの人たちを押しのけるように
して入ってきた。
「わあ、いいにおい」
「ねえ、あれ」
一人がひかるを指差す。
「わあ、なんだありゃ」
「おちんちん全開ってか」
「いってみよう」
なんだか元気のいい中学生だ。まっすぐにひかるのほうにやってきた。
「ぼくぅ、おちんちんみせたいの」
一番体の大きな茶髪の女の子が聞いた。
「そっ、そうじゃないけど」
「じゃ、何でそんな格好してんの」
「ぼくちびだから、このいすうまく寝られなくて」
「そうなの。ところでここ女湯なんだけど」
「おねえちゃんと来たから」
女の子たちはあたしのほうをみる。
「いいの?小学生でしょ」
「三年生まではいいんだって」
「ふうん。この子三年生なんだ。それにしては大きく見えるけど」
168  名無しさん  2006/10/27(Fri) 17:41
続き期待
169  名無しさん  2006/10/27(Fri) 17:46
最高です。どんどん続き希望です
170  ゆうき  2006/10/27(Fri) 17:50
「ぼくぅ、ほんとは五年生くらいなんでしょ」
ひかるはあわてて首を横に振った。
「女の子の裸見たくって、入ってきちゃったのかな」
少女たちはひかるのデッキチェアを取り巻いた。ひかるは起き上がろう
とするが、茶髪の女の子と太った感じの女の子が二人でひかるを
押さえつけた。
「三年生かどうかはね、こうするとわかるんだよ」
太った女の子はひかるのおちんちんをわしづかみにするともみ始めた。
「いやっ、やめてよぉ」
「こうやってね、おちんちんの形が変わらなかったら低学年だね。」
女の子はひかるのおちんちんの先っぽをつまむと、ぺろん、と皮を
引っ張った。ピンク色の先端が現れる。気のせいか、ぬれて光っている
ように見えた。
「わあ、京子、エッチ。ちかんだあ」
ほかの三人はそういいながらも、ひかるの足を広げさせ、持ち上げていく。
いつの間にかひかるの体はデッキチェアと垂直に持ち上げられていた。
「このまままんぐり返しにしちゃおうよ」
「男の子だから、まん、じゃないってば」
女の子たちはひかるの足を頭のほうへと曲げさせた。ひかるのおしりが
太った女の子の顔の目の前に現れた。
171  ゆうき  2006/10/27(Fri) 17:59
あたしは少し怖くなった。ひかるを助けてあげたいような気も
するけど、もう少し見ていたい気もする。
太った女の子は、ひかるのおしりの穴にふーっと息を吹きかける。
ああっ、とひかるはうめき声をあげる。かわいいんだ。もう少し
見ていようっと。
「おしりの穴、ひくひくしてるよぉ、ぼくぅ」
太った女の子は再びひかるのおちんちんをつまみ、皮を引っ張った。
ひかるのおちんちんの先っぽは確かにぬれていて、女の子が皮を
剥いたとき、すーっと糸みたいに液体が流れ落ちた。
「わあ、なにこれ。ぬるぬるしてる」
「男の子が感じるときに出すやつじゃない?」
茶髪の子がひかるの顔を覗き込んだ。
「やっぱり、エッチだね。ぼくぅ」
女の子たちは交代でひかるのおちんちんをもみ始めた。ひとりが
先っぽをつかむと、別の子はたまたまを握っている。体勢が窮屈
なせいもあって、ひかるの顔は真っ赤に高潮して、いまにも破裂
しそうだ。さすがにこれはかわいそう。
「息できなくて死んじゃうよ」
あたしは太った女の子にそう言った。となりにいたあたしくらいの
背のやせた子が、ちょっと、やりすぎかな、と言って、ひかるの足を
元に戻してくれた。
再び元の腰を突き出した格好で寝かされたひかるのおちんちんは、
あきらかに勃起していた。それほど大きくなってはいないけど
見ただけで太さと硬さが増しているのがわかった。
172  ゆうき  2006/10/27(Fri) 18:09
「わあ、おちんちん立っちゃったね」
「やっぱり、高学年だよね、この子」
女の子たちはあたしを見る。あたしは笑ってごまかすしかない。
「ばつとして、しばらくその格好でいなさいね。」
「あたしたちがいいって言うまでそうしてるのよ」
女の子たちはそう言って、部屋から出て行った。
あたしは少しほっとした。
「ちょっと怖かったねひかる。」
「うん。びっくりした」
「でもひかる、おちんちん立ったままだよ」
いくらなんでも勃起したおちんちんを突き出したままじゃ、まずい
と思う。ひかるは手で股間を隠した。あたしもそれはしかたないと
思った。
すると再び、あの女の子たちがどやどやとアロマルームへ
入ってきた。
「誰が隠していいって言ったの」
「手は背中のうしろにしまっておけ」
なんとなんと部屋の外から見張っていたらしい。よくやるよ。
ひかるは再び勃起したおちんちんを突き出した格好にさせられた。
しかなく、あたしはひかるに付き合って、デッキチェアに横たわった。
入れ替わり立ち代りいろいろな人が入ってくる。
「いやっ、なにあれ」
「おちんちん立ってるのかな」
「なんでなんで」
さっきより、女の子たちの反応が激しい。おちんちん、立ってるんだ
もんな。
ひかるはそんな女の子たちの反応に身を縮めながら、真っ赤になって
耐えていた。せめて勃起しなくなるといいんだけど、と思ってたら
おちんちんが下に下がってきた。
よかった、と思っていたら、三度、太った女の子が入ってきた。
「ちゃんとおちんちん立ててないとだめでしょ」
そう言って、再びひかるのおちんちんをもみしだいて、勃起させて
しまった。こいつ変態だ。あたしたちも人のこと言えないけど
173  ゆうき  2006/10/27(Fri) 18:24
結局、女の子たちに解放されるまで、30分ほど、ひかるは
おっ立ったおちんちんを女の子たちに見られ続けた。
小学生が8人、中学生くらいのが5、6人、高校生くらいが
10人くらいで、大人がずいぶん大勢。出入り口付近だから
みんながみていく。ひまだったから、ずっとあたしは観察
していた。
まずおどろく人、最初に笑う人。目がおちんちんに張り付いたまま
離れない人。さまざまだ。何度も出入りする人もいたし、
口をあけて、見つめる子もいた。
ひかるのほうは終始、真っ赤で、ひざの先からおへその穴の中まで
ピンク色に染まっていた。心のずっと奥のほうでは、みられてうれし
いのかな、それともここまではされたくなかったのかな、あたしは
ずっと考えていた。

その夜、ひかるからメールが来た。
その日のことを丁寧に報告してきた。
−ずいぶん大勢の女の子に見られたのね−
−はい−
−それにいっぱい触られちゃったんでしょ−
−そうです−
−どう?もうやめたくなった?−
−ちょっと怖い感じの人にからまれるのはいやだけど−
−いやだけど?−
−いま思い出すと、なんかわくわくするっていうか−
−そう。いま、ひかるのおちんちんたってるの?−
−立っています−
−それから大丈夫か−
あんなに過激なことされたひかるに次は何を命令しよう。
あたしは考えた。そして、あたし自身が一番一番やってみたい
ことを頼むことにした。
−では、次の命令。たぶんひかるはそろそろ射精できると思うの−
−このまえはだめだったけど−
−そろそろできると思う。その生まれて始めての射精を女の子に見てもらいなさい−
−そんなことできるかな−
−いつも一緒のあの子でいいわよ。その子に生まれてはじめての射精を
見てもらいなさい。一生で一度だけの射精をね−
ひかるの生涯で、おそらくひかるが忘れることのできない初めての
射精の瞬間をあたしは見たいと思った。それがあたしの一番の願い
だった。
174  名無しさん  2006/10/27(Fri) 22:57
ゆうきさん上手いですね
めちゃくちゃ興奮しています
いつも楽しく読ませていただいています
175  名無しさん   2006/10/27(Fri) 22:57

176  L  2006/10/27(Fri) 23:57
続き期待しております
177  名無しさん  2006/10/28(Sat) 00:13

178  名無しさん  2006/10/28(Sat) 08:01
ひかるは射精する事ができるのだろうか
本人も見たことの無い初精液を女の子に見られてしまうのか
更なる快感にオナニーにはまってしまうんだろうか
リクエストしてもいいですか?初射精は女の子に出されちゃうより
自分でオナニーして出すほうがいいです
179  ゆうき  2006/10/28(Sat) 10:19
誤字だらけの文章で、ごめんなさい。
読んでくださり、ありがとうございます。
ひかるくんの初めての射精、女の子に出してもらうはずでしたが
ちょっと考えて見ます。
あと、屋内と屋外とどっちがいいでしょうね。
なお、わたしは自分の欲望を満たすために文章を書いています。
読んでくださる方々にも、
子供を対象とした欲望は、空想の中だけにしていただきたいと思います。
180  名無しさん  2006/10/28(Sat) 10:49
自分は女の子に出してもらうほうがいいなぁ。

もちろん欲望はフィクションの中ですよね!
181  名無しさん  2006/10/28(Sat) 11:11
女の子に出してもらえるというのなら
私鉄の女性専用車両という設定が萌えますね〜
制服ならなおさら萌えます。
一部の私鉄では小学生男子の女性専用車両乗車は
認められています。


182  名無しさん  2006/10/28(Sat) 13:32
野外のほうが楽しみです
183  名無しさん  2006/10/28(Sat) 13:36
>>183の理想通りのゲームです
http://www.complets.co.jp/complet's/yagai.html
184  名無しさん  2006/10/28(Sat) 13:38

185  ゆうき  2006/10/28(Sat) 22:27
朝から秋晴れの良いお天気だった。今日は学校の創立記念日。
あたしはまたまたひかるとデート。
あれからひかるはなかなか次の命令のことを言い出してこなかった。
初めての射精を見てほしい、なんていくらなんでも言えないよね。
メールでさんざん催促して、チャットに呼び寄せてから、今週中に
報告しなさいね、って言ったら、次の日にあたしのところへ言いにくそうに
相談にきた。
「射精するところ見てもらえって言うんだけど」
言いにくそうにそう告げたひかるにあたしはあっさり、いいよ、って答えた。
「でも、ぼく、ほんとに射精できるのかな」
「あたしに考えがある。今度の創立記念日にデートしよう。」
でもね、その日はあたしの言うことはなんでも聞くことよ、って付け加えたら
わかったよぉ、とひかるは言った。
少し遅れてひかるがやってくる。いまどき珍しい短めの半ズボンをはいている。
「ずいぶん短い半ズボンね」
「だって、そうしろって言うから」
「それ誰のズボンなの?」
「ぼくの。一年生のときのだよ」
「そう。それからもう一つの約束、ちゃんとできた?」
ひかるはうん、とうなずいてから、少し恥ずかしそうに笑った。
今日はパンツはいてこないでね、あたしはそう言っておいたんだ。

186  &◆nDDliSos   2006/10/28(Sat) 22:36
駅へ入り、ホームの一番前に行った。今日は平日。駅は大勢の大人たちで
ごった返している。
すべるように急行電車が入ってきた。中からどっと人が出てきて、再びどっと
人が乗り込む。一番最後にようやくあたしたちは乗り込んだ。
中は超満員で、あたしたちは乗った側のドアに押し付けられるように立った。
しばらくしてひかるが不思議そうに言った。
「この電車、女の人ばかり乗ってるね」
「ばかね、平日の急行電車の一番前は、女性専用なの」
「げげーっ。ぼく降りないと」
「次の駅まで15分も止まんないってば。大丈夫よ小学生なんだら」
ひかるは知らなかったみたいだけど、あたしはもちろんそのつもりで
この電車に乗っていた。
「ところでね、ひかるくん」
「なに?」
あたしはひかるの耳元でささやいた。
「ここでおちんちん出してみよっか」
187  名?>メール:<INPUT NAME=email SIZE=20 VALUE=  2006/10/28(Sat) 22:39
コナンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
188  ゆうき  2006/10/28(Sat) 22:43
「ええっ」
ひかるは驚いてあたしの顔を見上げた。
「無理だよぉ」
「ドアのほうを向いてやれば、あたしの影になって電車の中の人にはわからないよ」
「でもー」
「今日は一日、あたしの言うこと聞くんでしょ」
「わかったよ」
ひかるはドアの方を向いて、ごそごそとズボンのチャックを降ろしはじめる。
あたしはひかるの後ろに立ち、車内の人からひかるを覆い隠す。
上から見下ろすと、下げられたひかるのズボンのチャックの間から、ぴょこん
とおちんちんが飛び出すのが見えた。
「やったね、ひかる」
あたしはささやいた。
「次は、ズボンのボタンをはずして、たまたまも出してみようね」
「もうだめ、限界」
「まだまだ。誰も気づいてないよ」
ひかるはズボンのボタンをはずす。チャックの上が全開になって、V字
に開いた。
189  ゆうき  2006/10/28(Sat) 22:56
開かれたズボンの間から、ひかるはたまたまを引っ張りだす。
そろそろいいかな。あたしは自分の体をひかるに押し付けながら
ズボンをつかんで、下に引いた。ドアに押し付けられたひかるは
ひざのすぐ上あたりまでズボンが下げられ、おちんちんを丸出しに
されたまま、身動きできなくなった。
「やっ、やめてっ」
小声でそう言うひかるにあたしは耳うちした。
「ドアの外をみてごらん」
ひるは電車の中ばかり気をとられて気がつかなかったのだろう。
ドアのガラス部分に押し付けられたひかるのおちんちんは、電車
の外から丸見えだ。家や道路のすぐ脇を走るような電車だから、
もしかしたら踏み切りで待っている人や通過駅の人たちには、
ひかるのおちんちんが通過していくのが見えるかもしれない。
「あっ、あっ」
声にならない声を上げるひかるもそのことに気がついた。
あたしは外の景色にあわせてひかるの耳元でささやく。
「ほうら、いまの踏み切りにいた赤い服のお姉さん、ひかるのこと見てたよ」
通過駅になるとなおさら、目の前に人人人だ。
「みんなひかるのおちんちんみてるよぉ」
あたしはそうささやく。ひかるは足をがくがくさせ、全身が小刻みに震えている。
やりすぎたかな、と思って、からだを押し付ける力を少し緩め、手をのばして
おちんちんを触ってみた。いままでになく、ひかるのおちんちんはかたくなっていた。
190  ゆうき  2006/10/28(Sat) 23:06
やがて次の駅に近づいてきた。
「もうすぐ次の駅に着いちゃうよ」
ひかるはあたしを見上げる。
「まだまだ」
あたしはまだひかるにズボンをはかせない。
電車は徐々に速度を落としながら、ホームへ入っていく。
大勢の人たちが列をつくって待っている中へ、ひかるの
おちんちんがゆっくりと通過していく。
間違いなく、今度はみんなに見られている。
あたしはそう思った。
止まる寸前になって、ようやくあたしはズボンはいていいよ、と言った。
ひかるはあわててズボンをあげたけど、チャックわ閉めるまえに、ドアが
開いちゃった。
後ろからすごい勢いで押されて、あたしたちはホームへ飛び出した。そのまま
の勢いで前に進むと、これから乗り込もうとしていた女の人がひかるの手を
つかんだ。
「ぼくぅ、ズボンのチャック開いてるよ」
大学生くらいのお姉さんかな。笑いながらそう言った。
電車が行っちゃってから、ひかるはあわててチャックをあげた。
「あのお姉さん、きっとひかるのおちんちん見えてたろうね」
そういったら、ひかるは真っ赤になって、ばかぁ、と言った。
191  &◆nDDliSos   2006/10/28(Sat) 23:19
そのままあたしたちは、少し歩いてフェアリーランドっていう
遊園地へ入った。平日なのでわりと空いているほうだけど
それでも女の子でいっぱい。
「ここって、女の子ばっかりだね」
ひかるはいこごちが悪そうだ。
「あたりまえだよ。妖精のテーマパークなんだから」
まず最初に、冒険ツアーズっていうアトラクションに乗ることにした。
妖精といっしょにゴンドラに乗って、旅をするんだって。
まあ、いろいろ出てくるただの乗り物なんだけど。
ひかると二人で乗ると、ゴンドラが動き始めた。はじめは川に流されている
という設定らしくて、結構早い。ようやく流れがゆっくりになったころ
あたしは言った。
「そろそろズボン脱いでみようか」
「またぁ?」
「もちろん。」
「ここで脱ぐの」
「そうよ。ちゃんと足首まで下ろしてね」
ひかるはきょろきょろしながら、半ズボンを下ろしていく。
前後のゴンドラとは数メートル離れている。たぶんあちらからひかるの
おちんちんが見えることはないだろう。
でも、こういうところでみるひかるのおちんちんは、なんだか興奮する。
今回はあたしのために脱いでもらったようなものだ。
ゴンドラはいろいろな旅を続けた後、いきなり大勢の人がにぎわう屋外へ出た。
これにはあたしもびっくりしたけど、ひかるはほんとに飛び上がるほど
びっくりしてた。飛び上がったりしたらおちんちん見えちゃうのにね。
「わあ、やばいよぉ」
「大丈夫見えないってば」
そういいながらもひかるのおちんちん、ちゃんと立ってた。
男の子って、かわいいね。

192  L  2006/10/28(Sat) 23:23
この後の展開が楽しみです。。。。
193  キラ  2006/10/28(Sat) 23:31
僕も気になるよ。
194  ニア  2006/10/28(Sat) 23:32
俺も気になるぜ
195  ゆうき  2006/10/28(Sat) 23:33
次にあたしたちは観覧車に乗った。
定番ってやつ。
「もちろん観覧車の中では全部脱いでね」
「やっぱり、そう?」
ひかるはおとなしくすべての服を脱いでいく。
まあここは誰に何されることもないからね。
すっぱだかのひかると二人っきりで、あたしたちは上に上っていく。
「ここならいっぱい写真とれるね」
あたしはひかるが用意したデジカメで、ひかるにいろんなポーズさせて
写真を撮った。
大股ひらいたり、M字開脚させたり。でもやっぱりひかるの恥ずかしそうな
顔が一番あたしは興奮する。
この子は何させても、はずかしそうで、全然なれたりしない。
おちんちん見られて平気な男の子なんて、ちっともかわいくないもんね。

196  ゆうき  2006/10/28(Sat) 23:46
観覧車の天辺にさしかかるころ、ひかるは外の景気をみながら
うわあっ、すごい開放感だぁ、と言った。
「ねえ、ひかる」
「なに?」
「さっきから、おちんちん立ちっぱなし」
ひかるはあわてて股間を隠す。
「今日は、今までなかったくらい、勃起してるでしょ」
ひかるはこくりとうなずいた。
「この調子なら射精できるかもね」
ひかるは恥ずかしそうに笑った。
天辺から降り始めると、他のゴンドラが急に目に付くようになる。
気がつかなかったけど、あたしたちの後ろのゴンドラの女の子たち
がずっとこっち見ていた。
「ひかる、見られてたみたいよ」
ひかるは気がついて、あわてて服を着ようとする。
「だめだめ。あの子たちのほう向いて、いすの上に立って」
「でも、ほんとに変態だと思われちゃうよ」
「もう今さら遅いでしょ」
あたしはひかるの両脇をかかえて、女の子たちのゴンドラに
向けさせる。女の子たちが中から手を振るのが見えた。
197  名無しさん  2006/10/28(Sat) 23:57
ス タ ー                     

晶は子役として、いろいろな映画に出ていた。今日も新しい映画を撮るために、スタジオ入りしていた。
今度の映画は、「中学生物語」という映画で、中1の少年が性に悩むというものだった。
晶は中3だったが、背も低く、身体も華奢で、女の子のような美少年でしかも、声変わりも済んでいなかったので、中1の役にはぴったりとはまり、監督・・・女性監督だったが・・・の受けも上々であった。
同じ子役の優子や京子をはじめとする、女の子達もよい演技で、撮影は順調に進んでいたが、ロケの時に雨にたたられ、ここへきて、日数が足りず、みんな焦り出していた。
しかし、そのロケも何とか終り、今日はいよいよ最終シーンを撮れることになった。
晶は更衣室で、中1らしい、半ズボンに着替えることになった。スタイリストのお姉さんが、晶を更衣室に連れていってくれた。晶はお姉さんの肩につかまって、着替えさせてもらっていた。下着になるのは少し恥ずかしかったが、スターともなればいつのもことで、気にしてはいられない。
「それじゃ、晶君、半ズボンをはくから、今はいてるおズボン脱がすね。」
お姉さんは優しく言うと、晶のズボンに手をかけた。今日は撮影のために、優子達も来ているし、エキストラということで、優子の友達も大勢来ていた。晶はその子達が更衣室に入って来ないかと、その方が心配で、入り口の方を見ていた。
その時だった!
198  名無しさん  2006/10/28(Sat) 23:59
「あっ!」
「やだぁ〜!」
急いでいたお姉さんが、慌てて、晶のズボンを脱がす時に、ブリーフまで、一緒に降ろしてしまったのだ!
晶は驚いて、すぐに両手で隠したが、一瞬とはいえ、晶のおちんちんはお姉さんに確実に見られてしまった。
晶は顔を真っ赤にして、お姉さんを見た。お姉さんは最初は驚いていたが、やがて優しく微笑んだ。
「晶君って可愛いのね。もう中3なのに・・・うふふっ。」
晶は下を向いてしまった。
そう、晶のおちんちんは、まだ皮かむりで、赤ちゃんのように小さく、しかもまったくの無毛であったのだ。
「大丈夫よ。誰にも言わないから・・・。さあ、早く着替えて行きましょう。」
お姉さんの言葉に安心して、半ズボンにかき変えた。
「あら〜、可愛い!中3なのに、半ズボンがよく似合うじゃないのぉ〜。やっぱり、おちんちん皮被ってるからかな?うふふふっ。」
お姉さんは、晶をからかいながら、一緒にスタジオに行った。

スタジオには、撮影が終った優子達が、衣裳を着替え、私服で、集まっていた。いつもなら晶だけのシーンの時など、出番が無い時は、先に帰ってしまうのだが、今日は最終日ということで、打ち上げがあるため、残っていたのだ。
199  名無しさん  2006/10/29(Sun) 00:00

200  名?>メール:<INPUT NAME=email SIZE=20 VALUE=  2006/10/29(Sun) 00:00
200ゲッツ
201  名無しさん  2006/10/29(Sun) 00:01
>>201
(?。?”)
202  名無しさん  2006/10/29(Sun) 00:01
「あら〜、晶君、半ズボンよ。可愛い〜!」
いきなり同じ年で、実生活でも同級生で同じクラスの優子がからかい始めた。
「中3なのに、半ズボンがよく似合うわね。まだまだ可愛いものね。うふふっ。」
高校生の真由美が言った。

晶は、恥ずかしかったけれど、撮影のために舞台にあがった。
監督が言った。
「それじゃ、晶君お願いね。シーン9よ。ここは少年が自分の身体の発育が遅いのを悩む所。ここから少年の悩みが始まるんだから、この映画の最大のポイントになるシーンよ。」
「晶君、ちょっと恥ずかしいけど頑張ろうね。悪口を言ったマスコミを見返してあげましょうよ。」
少年が風呂に入り、自分のおちんちんを見て、悩むシーンだ。
女の子達の視線はもちろん気になるが、ここは役者魂の見せ所だ。
ただでさえ、晶は、意地の悪いマスコミからは、ただ可愛いだけのスターだと言われていたため、これに対する反発も強かった。
203  ゆうき&◆PNoCmXUc   2006/10/29(Sun) 00:02
「ちょっと、トイレいきたいんだけど」
観覧車を降りると、ひかるが言いにくそうにそう言った。
「おしっこ?」
「うん」
「じゃあ、外でしなさい。」
「でも、ここで立ちしょんは、いくらなんでも・・・」
「そうね。すぐ見つかって怒られそう。」
あたしはひかるを駐車場へ連れて行った。広い広い駐車場は
今日はぽつりぽつりと開いたところがあって、そこの植え込みなら
おしっこできそうだ。
「ここなんかどう?」
「ええっ。いやだよぉ」
「それならお漏らしする?」
「わかったよ。誰か来ないか見てて?」
ひかるは植え込みに向かっておしっこしようとする。
「ちやんとズボンおろしてするんでしょ」
あたしはひかるのズボンを降ろさせた。おしり丸出してひかるがおしっこを
はじめる。いいな、あたしも立ちしょんって、してみたい。
「こらぁ、ぼくぅ」
そのとき、向こうの車の陰から、係りの女の人がすぐ出てきた。
高校生か大学生くらいのアルバイトって感じ。
「わっ、わあっ」
ひかるはあわてるが、今さら止められない。
「こんなところでおしっこしちゃだめだよ」
「わあっ。わあっ」
ひかるはうろたえるが、どうにもならない。
「ごめんなさい。がまんできないっていうもんだから」
あたしは代わりにあやまった。
係りのお姉さんはひかるのおちんちんをじっとみながら、くすっと
笑った。
「しょうがないなぁ。それにしてもぼく、そんな格好でおしっこして恥ずかしくないの」
ひかる返事もできないで、真っ赤になっている。おしっこだけが別の生き物の
ようにほとばしりつづけた。
「ここは、みんなの使う場所だから、気をつけないとね」
お姉さんのお説教はつづく。ひかるはおしっこを終えて、半ズボンをはこうとした。
「待って。」
お姉さんがそれを制止する。
「ぼく、少し、恥ずかしさ、って知っといたほうがいいんじゃないの」
お姉さんはひかるの後ろにまわり両脇から手を入れて持ち上げた。
「お姉さんが教えてあげよっか」

204  名無しさん  2006/10/29(Sun) 00:04
最初は、更衣室で裸になるところだ。女の子達の視線は大いに気になったが、晶は意を決して、脱ぎ始めた。
「クスクスッ」
「うふふふっ」
女の子達の間から、密かな笑い声が、さざなみのように広がった。
「うふっ、お尻見えちゃった。女の子みたい。」
「可愛いお尻ね。」

晶は脚本どおり、後ろを向いて裸になり、おちんちんを見ているように下を向いた。ここは少年が自分の幼いおちんちんを見て悩む、この映画のポイントである。
しかし、監督のOKはでなかった。
「だめですか、監督?」
女性脚本家が言った。
「そう、だめなの。インパクトが足りないわ。」
「そりゃあ、おちんちんのアップをすれば、少年の悩みがはっきりして、映画としては2ランクも3ランクも上のものができますけど・・・晶君はもう中3ですよ。」
そう、晶の背中からカメラが回っていたので、晶のおちんちんは映っていないのだ。これでは少年がなぜ悩んでいるのかが、はっきりしない。
205  名無しさん  2006/10/29(Sun) 00:07
その時、スタイリストのお姉さんが、監督に耳打ちをした。それは、監督にとっては「神の声」とも言うべき囁きであった。
「そうなの〜、なぁ〜んだそうだったの〜、アハハハハッ!」
今まで、顔をしかめていた監督がはじけたように笑い出した。
「さあ、撮影再開よ!」
スタッフが配置についた時、監督の口から、思いがけない言葉が出された。
「さあ、晶君、正面を向いて演技をしなさい。」
晶は唖然とした。同時にスタジオの女の子の間から、悲鳴にも近い歓声があがった。
「この映画の出来は、このシーンにかかっているのよ。晶君はただ可愛いだけなの?それとも本当の役者さんなの?」
究極の選択を迫る監督の声であった。
晶は歯を食いしばって・・・正面を向いた。
女の子達の好奇の視線を正面から痛い程受けていた。
しかし、おちんちんは両手でしっかりと隠していた。
「あ〜あ、やっぱり晶君はただの可愛い男の子だったのね。」
「もう役者としてはだめね。」
スタッフから容赦の無い声が浴びせられた。
女の子達からも、言った。
「晶君って、大した事ないのね。これからはあたし達の付き人にでもなるのね。」
「スターもここまでね。いいわよ、普通の男の子に戻ったら?」
役者としては一歩も二歩も下の女の子達にそう言われて、晶は涙がでてしまった。悔しかった。こんなところで、役者として決定的な差をつけられるなんて・・・。
徐々に、徐々に・・・晶の手はおちんちんから離れていった。
そして・・・・・。
206  名無しさん  2006/10/29(Sun) 00:08
「キャーッ!可愛い〜っ!あたし晶君のおちんちん見ちゃったぁ〜!」
「晶君って、まだ皮被ってるじゃなぁ〜い!可愛いおちんちんね〜!」
「ツルツルぅ〜!先っぽ尖がって、これが包茎おちんちんって言うのね。」
とうとう晶のおちんちんは好奇心いっぱいの女の子達の目の前に曝け出されてしまった。
「うふふっ、よいアドヴァイスがあって、よかったわ。このおちんちんんなら映倫にも触れないわね。」
「ええ、晶君、まだ子供のおちんちんでよかったですね。」
監督やスタッフも笑いながら、晶のおちんちんを見ていた。

その後、晶は自分で、おちんちんを引っ張ったり、先っぽの皮を少し剥こうとしたり、オナニーのようなことをしたりする演技を、女の子達が沢山の大きな目で見詰める前で、真っ赤になって続けた。
特に、同級生で同じクラスの優子の目は辛かった。今までは対等に、机を並べていたが、明日からどうなるだろう。
その答えは、微笑みながらしっかりと晶のおちんちんを見ていた優子の大きな瞳がキラリと輝いていることを見れば明らかであった。
207  &◆nDDliSos   2006/10/29(Sun) 00:16
お姉さんはそのままひかるを軽々と持ち上げた。けっこう力もちだ。
お姉さんに抱え上げられ宙吊りにされたひかるはそのまま駐車場を
突っ切って運ばれていった。おちんちん丸出しのままで。
途中、車から降りてきた家族連れが何組か不思議そうにみている。
「わ、わあっ、やめてっ」
ひかるは叫ぶがお姉さんはおかまいなしに、そのまま駐車場を出て
遊園地のほうへ行ってしまう。
大勢の人ごみのなか、半ズボンを降ろしておちんちんを出したまま
のひかるが運ばれていく。
「ちょっと、ごめんなさい。この子、おしっこもらしちゃいそうなので」
お姉さんはそう叫びながら、ひかるを連れて行く。
ほとんどが女の子の遊園地の中は、突然現れたおちんちんに騒然となった。
「わあ、なになに」
「おしっこもれちゃいそうなんだって」
後ろからついて歩くあたしには周りの女の子の反応がよく見える。
「おちんちん見えてるよお」
「恥ずかしがってるよ、かわいそう」
「まあ、緊急事態だからしょうがないか」
そう言って笑う中学生たちもいる。
「あっ、おちんちんだよぉ」
無邪気に指差す小さな女の子に、だめだめみちゃだめよ、という母親
もいる。そういいながらも、自分はしっかり見てたりして。
今までもひかるのおちんちんがさらされたことはあったけど、こういう
まず裸の人がいるはずもない場所ではなおさら恥ずかしいだろうな。
ひかるは人ごみのなかをその格好のままトイレまで連れて行かれた。
「さあ、おしっこはここでするんだよ」
お姉さんはそう言って微笑んだ。ひかるは真っ赤なまま、ありがとう、と言った。


208  ゆうき  2006/10/29(Sun) 00:18
↑ は ゆうきです。

209  名無しさん  2006/10/29(Sun) 04:17

210  名無しさん  2006/10/29(Sun) 05:08
ゆうき3、女性専用車両の採用ありがとう
ございました。
これからのストーリー楽しみにしています。

211  名無しさん  2006/10/29(Sun) 09:52
ゆうきさん最高です。リクエストに答えながらかけるなんて凄いです
射精シーンはまだみたいですね、オナニーをリクエストしてすみません
女の子に出してもらうパターンはどの小説でも使われてて、飽きてたんです
212  名無しさん  2006/10/29(Sun) 13:46

213  ゆうき  2006/10/29(Sun) 21:32
遊園地を出て、再びあたしたちの住む駅に着いたときは、もう
空が赤くなっていた。あたしたちは自分たちの家とは反対方向に
ずいぶんと歩き、地元では船の公園と呼ばれている公園に行った。
あたしたちの通う小学校の校庭の1/4くらいの決して広くは
ない公園だけど、真ん中に大きな船の形をした遊具がある。
遊具といっても、大型バスほどの大きなで中に入って遊べる。
中は三階建てになっていて、はしごを上って一番上に、畳二枚
くらいの狭い部屋がある。そこから茶色い鉄柵で囲まれたベランダ
みたいなところへ出ることができて、要するにここが船のブリッジ
になるわけだ。
公園の中は、まだ何人か高学年の子供たちがサッカーかなんかを
して遊んでいる。あたしたちは船の一番上に上った。
「だあれもいないね」
「うん。」
「あたし、低学年のころはよくここで遊んでたっけ」
「ぼくも。いまでもたまにくるよ」
中は薄暗いけど、夕日のあたるところだけ、真っ赤に明るく
なっていて、ちょうどその部分にひかるは座っている。
「ここで、いいよね」
「う、うん」
「はじめよっか」

214  ゆうき&◆PNoCmXUc   2006/10/29(Sun) 21:35
あたしはひかるのシャツに手をかける。
「全部脱ぐの?」
ひかるは少し戸惑った様子だ。まだ少しだけど、公園には人がいる。
「全部脱いで」
あたしはそういいながら、ひかるのシャツを脱がせた。
ひかるのやわらかそうな胸とまだ子供らしいおなかが現れる。
夕刻になると少し寒そうにみえた。
215  &◆nDDliSos   2006/10/29(Sun) 21:40
「次は半ズボンね」
コンクリートの床にぺたんと座るひかるのおしりにあたしは
手をのばした。
「自分で脱ぐよ」
「いいからいいから」
あたしはひかるの半ズボンを脱がせる。真っ白い股間に小さな
おちんちんが元気よく飛び出した。
「今日もいろんな人にみられちゃったね」
あたしはひかるのおちんちんに向かって話しかけながら、指で
かるくなぜた。
ひかるの背中にぴんと力がはいるのがわかった。

216  ゆうき  2006/10/29(Sun) 22:09
あたしは両手でひかるのおちんちんをそっとつかんだ。
ゆっくりと皮をおろしていくと、ピンク色の部分は、もう
ぬるぬるしていた。
「ひかる、エッチだなぁ」
あたしは下を向くひかるの顔をのぞき込んだ。
照れ笑い。かわいい。
あたしはゆっくりと剥ききったおちんちんの先っぽに顔を
近づけていく。ふわぁっと男の子のおしっこのにおいがした。
ひかるのにおいだ。
そのままあたしはひかるのおちんちんを口に含んだ。
ぬるぬるしてちょっと温かくて、まだやわらかい。
「えっ」
ひかるは、かなりびっくりしたようだ。
あたしだって、大人の男と女がこんなことしてるなんて最近
まで知らなかった。ひかるだって、似たようなもんだよね。
あたしはもっと奥まで奥までと、おちんちんをくわえていった。


217  &◆nDDliSos   2006/10/29(Sun) 22:13
ひかるのおちんちんの味が口の中いっぱいに広がった。
ひかるのにおい。ひかるの味。
あたしは舌をうごかして、ひかるのおちんちんの先から
あふれ出すぬるぬるをなめていく。吸い取っても吸い取っても
次々にあふれてくる。
あたしは口中をびちょびちょにしながら、おちんちんのさきっぽに
舌をからませ続けた。
218  ゆうき  2006/10/29(Sun) 22:17
やがてひかるのおちんちんは、ゆっくりと硬さを増し
大きくなっていく。あたしは少し息苦しくなって
おちんちんを口から離すと、今度はたまたまを二つ同時に
くわえた。あたしの口の中にすっぽり入っちゃうような
かわいいたまたまだ。
ひかるは下を向き、真っ赤になってそれを見下ろしている。
勃起しきったおちんちんの先からは次々とぬるぬるがあふれてくる。


219  ゆうき  2006/10/29(Sun) 22:43
「あっ。あっ」
ひかるのあえぐような声が聞こえる。
顔中がびちょびちょになったころ、あたしはおちんちんから顔を
離して立ち上がり、ひかるを見下ろした。
あたりはもうすっかり真っ暗で、公園の外灯の明かりに
ひかるの裸がぼんやりと照らし出された。
「あたしはここまでにしとくね」
「えっ?」
「生まれてはじめての射精なんだから、後は自分でやりなよ」
「う、うん」
ひかるは手を股間に持っていくが、そこから先に進めない。
「どうしたの?」
「だって。女の子に見られながらなんて、できないよ」
「何言ってるの。じゃあここまでにしとこうか」
「ここまで?」
「ここでやめちゃっても、がまんできるのかな?」
「そ、それは・・・・」
生まれてはじめての快感を知ってしまったひかるには、もう
ここで引き返すことはできない。
ひかるは真っ赤になって首を横に振った。
「じゃあ、言ってよ」
「何を」
「何をするところ、見てほしいのか言ってよ」
「ぼくが・・・」
「ぼくが?」
「初めて射精するところ」
「誰にみてほしいの」
ひかるはあたしを指差した。
「ちゃんと名前言って」
「山崎あかね」
ひかる、あたしとこうなってから、はじめてあたしの名前を
呼んでくれた。
「じゃあ、全部続けて言ってみよう」
「ぼくが生まれてはじめての射精するところを山崎あかねに見てほしいです」
ひかるは目をつぶってそう叫ぶと、はげしくおちんちんをもみしだいた。

220  ゆうき&◆PNoCmXUc   2006/10/29(Sun) 23:03
あたしはそのひかるの姿を、とくにひかるの表情を
何枚も写真に撮った。夢中で、必死で、恥ずかしげで、
たまらなくかわいい男の子の顔だった。
やがてひかるのおちんちんが今までになく大きくなり、
先端がピンク色からさらに赤みを増しだした。
もうそろそろかな。あたしはひかるの両手をつかみ
外のベランダへ連れ出した。わあーっわあーっとひかるは
声にならない声をあげる。
ベランダからは公園内が一望できた。あわい外灯の下、人
がいるのかいないのかわからない。
あたしはひかるの両手をひかるの背中にまわし、そのまま
ベランダの鉄柵へと連れて行く。
「ひかる、みんな見てるよ。ひかるのはじめての射精するところみてるよ」
あたしはそういいながら、鉄柵の間から、ひかるのおちんちんを突き出した。
「うわぁーっ。ああっ」
ひかるは恥ずかしさと興奮と、たぶんあまりの快感に叫んだ。
その瞬間、ひかるのおちんちんから、ぴゅっ、と精液が飛んで、外灯の明かり
にきらりと光ると、そのまま闇に消えていった。
続いて二回目、三回目、突き出されたひかるのおちんちんは震えながら
夜の公園の空へと精液を放っていく。
四回目の後、あたしはひかるを抱いて、冷たいコンクリートの床に座った。
抱きしめたときにべっとりと精液がついた手を、あたしはひかるの目のまえに
かざしてみせた。
「ほうら、よく見てごらん。一生忘れられない初めての精液だよ」
ひかるははあはあと口で息をしている。
あたしは手についたひかるの精液を少しなめた。苦くてやわらかくて、青臭い
男の子の匂いがした。

221  名無しさん  2006/10/30(Mon) 14:17
>ゆうきさん

「あたし」は小6の女の子ですよね? 時々設定を忘れそうになります。
ませてる設定とはいえ、射精の瞬間まで見定めるなんて成長の早い子ですね
222    2006/10/30(Mon) 16:31
ゆうたさん。やぁいつ見ても興奮させてくれますね。
僕が今まで見てきた中でも、?1の出来だとです。
ショタ同人誌とか、
書いていただきたいくらい;テカ絶対売れる。。。。
売ってたら僕は間違いなく買います。
最近のショタ同人誌とか時々買って読みますけどぜんぜん展開が面白ナイです
それに比べてゆうたさんの作品は頭の中に絵が浮かんできて二人の登場人物どちらかに自分を重ねて読むことが出来ます。
物語の展開も自分が今まで求めていた展開で興奮シまくりです
コレカラモ、ゆうたさんの作品楽しみにして待ってます。

223  L  2006/10/30(Mon) 16:33
名前打ち違えました
スイマセン。。。
224  まい  2006/10/30(Mon) 16:58
まだ、Hしたことないの
225  名無し  2006/10/30(Mon) 20:57
ショタの同人誌って売ってるの?
226  名無しさん  2006/10/30(Mon) 22:01
ちっさければちっさいほど萌えるのは何故だろう
227  名無しさん  2006/10/30(Mon) 22:05
>>ゆうきさん

良かったです。これで終わりになったしまうのでしょうか。
物語としてもよかったので、もう少し続けてもらえればと思うんですが。
228  ゆうき  2006/10/30(Mon) 23:53
読んでくださったかた、ありがとうございます。
このまま進むとどんどん非現実的になりそうなので
どうしたもんかな、と思っています。

229  ◆ciyKLVCI ◆hjqX1.xU ◆3v3yMTTs   2006/10/30(Mon) 23:59

230  パパ  2006/10/31(Tue) 00:01
続きキボンヌ。
231  名無しさん  2006/10/31(Tue) 02:53
続きよりも新しい話の方が
232  名無しさん   2006/10/31(Tue) 04:55
続きでも新しいものでも大歓迎です(^.^)
233  名無しさん  2006/10/31(Tue) 20:45
オナニー希望と女との絡みをどちらも可能にするなんて
すごいですね
234  名無しさん  2006/11/01(Wed) 02:36
これはいい!!
235  名無しさん  2006/11/02(Thu) 05:21
他の人も書いてー
236  ゆーじ◆hu3B4/4k   2006/11/02(Thu) 09:30
ゆうきさんにはかなわないよー
237  名無しさん  2006/11/02(Thu) 17:44
ゆうきさんすごいです。
これって400字詰原稿用紙とかだと100枚とかになるんじゃないかな。

続きでも新作でもどちらでもかまいません。今後も期待してます。
238  ななし  2006/11/02(Thu) 20:54
もっと続き見たいよ
239  名無しさん  2006/11/02(Thu) 23:53
ゆうきさん、最高!
240  ゆうき  2006/11/03(Fri) 18:28
読んでくださったみなさまありがとうございます。
続きはここで書くことにしました。
もしよろしかったら、お越しください。
http://blog.livedoor.jp/yuuki930258/archives/50642820.html
241  名無しさん  2006/11/03(Fri) 21:36
行きました。最高でした。
これからも頑張ってください
242  名無しさん  2006/11/04(Sat) 08:20
もうここでは書かないのかな
243  名無しさん  2006/11/06(Mon) 17:28

244  名無しさん  2006/11/07(Tue) 00:27
>>110-145
245  名無しさん  2006/11/07(Tue) 18:43
書いて欲しいな
246  名無しさん  2006/11/09(Thu) 18:50
afe
247  名無しさん  2006/11/10(Fri) 22:04
1
248  名無しさん  2006/11/12(Sun) 04:30
age
249  名無しさん  2006/11/12(Sun) 14:47
 /\
 ・∋・
 川川 250キタ━━
250  名無しさん  2006/11/13(Mon) 02:03
だれかかいてー
251  名無しさん  2006/11/13(Mon) 09:14
他の人も書いてください
252  名無しさん  2006/11/15(Wed) 16:48

253  名無しさん  2006/11/16(Thu) 04:02

254  名無しさん   2006/11/17(Fri) 04:35

255  名無しさん  2006/11/20(Mon) 01:02

256  名無しさん  2006/11/20(Mon) 03:56
誰か

>>51

みたいな内容のサイト知ってたら教えて!


このスレの作品、秀逸すぎて誰も名乗りあげられんのよね(´・ω・`)

ショタ好きの女の子が好き♪
257  池原あゆみ39ちゃい  2006/11/20(Mon) 05:23
ちなみに、77年頃のコミックで、
当時、小学校5年生だった僕が、
その夜「ベットの中で、おちんちんくちゅくちゅ」に至ってしまった
原因になったものがある。

「銭湯の娘が、両親の緊急の都合で番台に立つことに。
そこへ、自宅のお風呂故障でイヤイヤ銭湯に来た男の子。(5・6年生くらい?)
おしりの青いの(もうこはん)がまだ残っているのに、見られたらどうしよう。
何気なく、目線が合ってしまった。
真っ赤になっている男の子。

そして、翌日、その男の子、おしりに青いのが残っているのが、
クラス中の噂になっている」

こういう内容なんですが。
クラスの女子が持っていたコミックで、
僕はこれを読んでいるうちにちんちんがムズムズしてきて、
恥ずかしくなり、あまり先へは読めなかった。
知っている人はいませんか?
258  名無しさん  2006/11/22(Wed) 05:55
↑ もうこはんよりも、おちんちん見られるほうが恥ずかしいよね
259  名無しさん  2006/11/22(Wed) 15:18
永井豪作品で女の子をいじめる主人公の小学生の男の子が、身長5mくらいの巨大女に仕返しされ、クラスメートの女の子たちの前でおちんちん見せ物にされる場面があるwww女の子たちは大喜び〜巨大女にバチーンってやられて気絶…おちんちんつまんで吊し上げられる
260  名無しさん  2006/11/22(Wed) 17:29
↑永井豪は現代のショタアニメの基礎を築いた巨匠だよ。。。いやはや南友では複数の美人姉にショタがおちんちんいじくられる。。。のびるのびる〜て
さらにおちんちんりぼんでかざられちゃったり。。。当時は女児も見ていた漫画。。。そんな女の子も今では熟痴女として。。。
261  名無しさん  2006/11/22(Wed) 22:27
小学生の男の子たちのオチンチンをいぢりたいと思ったの。向きを変えて、4人の前にしゃがみました。そして、目の前にあるオチンチンを見て『あたしがイイコトしてあげるね☆』って言いました。
小学生達のオチンチンは、小さいながらも半起ち状態!あたしがそっと、2本同時に触ってあげると、2本共一気に勃起したの♪ それを見ていた二人も完全に勃起して☆ その二人のも触ってあげました☆ みんな、まだ皮を被ったカワイイ包茎オチンチンです☆ あたしは『全部一度に触れないから、誰からする?』って聞きました。みんな迷ってるので、あたしは『ジャンケンで決めたら?』って提案しました。そしたら『そうしよう』って。順番か決まって、一人目の子のオチンチンを触り始めました。
その子の前にしゃがんで膝を開いて、オチンチンを握りました☆ オチンチンをムニュムニュして、タマタマもムニュムニュして♪『くすぐったいよー』って腰を引いたけど、すぐに戻りました。皮をムいてあげようと、引っ張りました。ちょびっと頭が出て来たトコで『痛ーい!』って。あたしは『ちょっとガマンしてね☆』って、オチンチンの皮を上下させました。段々とムけるようになってきました☆

262  名無しさん  2006/11/23(Thu) 00:04
↑いいんだけど…ちょっと主旨とずれてるような…
263  なお  2006/11/23(Thu) 11:09
お初です。
高校生という設定でお願いします。
もちろん、フィクションです。
現実と混同しないようにしてください。

私の学校は、去年まで女子高で、今年から、男女共学になった。
だから、今年入った男子は10人。
しかも、その10人も、やめたりして、5月までに結局1人になってしまった。
残った子はアキラという名前で、なんとか日々を過ごしていた。
でも、アキラ君はいじめられはじめた。
いじめって言っても、上履きを隠したり、教科書を隠したりするくらいだ。
本人も笑ってた。
これをいいことに、いじめを実行する女の子達のいじめは少しずつひどくなっていった。
「犬の散歩ゲーム」
昼休み、アキラ君に首輪を付けて、廊下を、はいずりまわさせる。
「なんかリアリティなくねー??」
誰かが言った。
「そうだよなー。犬は裸だもんなー。よし、脱がせるか。」
そういうと、女の子4人がそれぞれ手と足を床に押し付けた。
シャツ、ズボンと脱がしていく。
パンツだけになった。
すごく寒そうだ。
今は冬。
見に来てる女の子は、ジャンバーを着てきてる。
大体20にんくらいかな?
友達につられて見に来た人もいるし、一人できた人もいるみたい。
実行する女の子は7人だ。
「では、脱がせたいと思いマース。」
主犯格の女の子がパンツに手をかける。
ゆっくりと、パンツが下ろされていく・・・・・。
アキラ君は、手をグーに握り、目をつぶり耐えているように見えた。
おちんちんが姿を現した。
「キャー!」
「うそー!」
悲鳴も聞こえた。
私もはじめて見た。
小さくてかわいい。
なにより、男の子はなんで2個もついてるの?
うしろっかわのが、よく男子が言ってる「キンタマ」だよね。
前についてるのは、おしっこを出すところかな?
私は、いま、男の子の生まれたときの姿を見ている・・・。
急に恥ずかしくなってきて、少し目をそらした。
でも、ほとんどの見ている子達が、目をそらさず、しっかりと見ていた。
見ている子達からは、こんな会話が聞こえた。
「まじ?すごくない?男子ってあんなのついてるの?」
「うちの弟よりも小さいかもー。」
「思ったよりキレイだねー。」
写メを撮ってる子がいた。
「永久保存だね!」
女の子二人が言い合っていた。
こんなことを言ってるうちに、
なんと、主犯格の女の子がおちんちんを触り始めた。
「ここがタマタマって言うんだよ。超柔らいんだよ、これ。」
「ウチも触るー」
顔を真っ赤にしてる一人が、キンタマを指でツンッってつついた。
「ホントだぁ。」




なお:続きの要望があれば書きます。
264  名無しさん  2006/11/23(Thu) 11:16
書いて下さい!
265  名無しさん  2006/11/23(Thu) 12:25
続き希望
266  名無しさん  2006/11/23(Thu) 12:30
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
267  名無しさん  2006/11/23(Thu) 12:41
女の子のみならず、男の子にもからかわれてほしい!
268  名無しさん  2006/11/23(Thu) 12:49
>>264
犬の散歩、このゲームにあるよ
http://optim.jp/rosa.asp
http://ja.wikipedia.org/wiki/ROSARIUM_-%E7%B9%8B%E3%81%8C%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%B0%91%E5%B9%B4-
269  <  2006/11/23(Thu) 13:07

270  名無しさん  2006/11/23(Thu) 13:26

271  なお  2006/11/23(Thu) 15:27
続きです。

つつかれたキンタマはゆれていた。
女の子はさらに真っ赤になっていた。
「ウチ、こんなん触るの初めてだし。」
「やーん、かわいいー。」
「んっっ・・ぁ」
アキラ君は、必死に抵抗していた。
でも、ぜんぜん動かなかった。
「では、ショータイムでーす。」
主犯格の女の子は、アキラ君の手をとり、なんと、自分の胸を触らせた。
「ほーら、触りたかったんでしょー。」
その女の子はさらに自分の胸を無理やり揉ませた。
あ・・・。
アキラ君のおちんちんは、少しずつ大きくなっていった。
「キャー。」
「え!?なになに!?」
「ボッキじゃないの?」
見ている女の子は、さらにアキラ君のおちんちんを見つめ続けた。
アキラ君のおちんちんは、はじめは赤ちゃんくらいしかなかったのに、
今は、すごい大きさになり、
向きも、アキラ君の顔のほうを向いている。
これがボッキかぁ。
そういえば、保健の時間に習った気がする。
男の子はボッキするんだって。
それにしても、すごい大きさだ。
ズボンはいてるときにボッキしちゃったら、大変だろうなー。

「あぁー、ボッキしちゃったかー。」
「でも、これでやっと、普通の人の大きさくらいじゃねー?」
「ははははは」
実行グループの7人は、笑いながら、おちんちんにデコピンしたりしていた。
「じゃぁ、シゴいちゃいますかぁ?」
え!?なに!?どういうこと?
おもむろに、主犯格の女の子が、おちんちんを握り締めた。
「では、いきまーす!」



なお:要望があれば、続きを書きます。
272  名無しさん  2006/11/23(Thu) 15:37
書いて書いて?www
273  ゆうき  2006/11/23(Thu) 18:18
なおさんいいですねぇ。
こんなのどうでしょうか。

パーンと鉄砲の音が響いて、あたしは真っ先に駆け出した。
運動会の棒倒し。目指すのは竜平が支えている棒だ。
棒は全部で三本あって、それぞれの棒を男の子たちが三段のピラミッドを作って支えている。
竜平は、二段目の子の肩に乗って、一番上で棒を支えている。
あたしは一番乗りで竜平の棒に到着し、男の子たちをかきわけながら、ピラミッドを登っていった。男の子たちのピラミッドはとてもしっかりしていて、あたしが飛び乗ってもびくともしない。あたしは二番目の子の背中に飛び乗って、さらに上によじ登った。大きく開かれた竜平の足が見える。こういうの仁王立ちっていうのかな、しっかりと棒をつかんで、下を見下ろしている。竜平と目があって、あたしはにやりとした。ようし、みてろよぉ。
六年生の最後の運動会。最後の団体種目は、みんなで考えることになった。
あたしは男女対抗棒倒しがしたい、と提案した。
「棒倒し?男の子だけならいいけど、女の子にはちょっと危険かもな」
先生は目を丸くしてそう言った。
「そんなの男女差別ですぅ。六年生は男の子より女の子のほうが体格もいいし、大丈夫です」
あたしはそう言った。他の女の子もそうだそうだ、と賛成してくれた。男女対抗、と聞いて、男子もけっこう乗ってきて、結局あたしの提案が通った。
でも、ほんとは、これ、他の女の子たちと示し合わせた提案だったんだ。
目的は、もちろん竜平をこらしめること。学年一の暴れん坊の竜平は、おれはスカートめくり王だ、なんて言って、女の子たちのスカートをめくっては、
ブスのきたねぇパンツみちゃったぜ、なんていってる。女の子の敵だ。そこであたしたちは考えた。
六年生最後の運動会で、今までのぶんぜーんぶ仕返しをしようと。
あたしは男の子たちを踏みつけて力いっぱいよじ登った。竜平の腰までようやく手が届く。竜平はあたしの頭を蹴って、下へ落とそうとする。
ひどーい。でも、あたしは負けない。両手で竜平の白い体操服のズボンをつかんだ。いまだぁ。
「わわっ、そんなとこ、つかむなー」
竜平があわてて叫んだ。
「もうおそいよー」
あたしは意味ありげにそう叫び返した。だって、竜平の両手は棒をしっかりつかんでるんだから。抵抗するにはもう遅いよね。

274  ゆうき&◆PNoCmXUc   2006/11/23(Thu) 18:20
つづきです

あたしは力いっぱい竜平のズボンをパンツごと引きずり下ろした。勢いあまって、ズボンとパンツは足首のところまで下げられ、竜平は下半身丸出しになった。
みーちゃった。竜平のおちんちん。
思ったよりも小さかったけど、小学生の男の子のおちんちんって、こんなもんなのかな。大きさは給食のソーセージくらいか。たまたまは、今日のお弁当にママが作ってくれたおいなりさんみたいだった。
もちろんつるつるで、いつも生意気なこといってるわりには、全然、こどものおちんちんだ。
「わあっ。なにすんだよ。わぁ」
竜平は真っ赤になって叫んだ。観客から大きな笑い声が起こった。わあ、丸見えだよ、とか、脱がされちゃったよ、とか、そんな声があちこちから聞こえる。
「竜平くんのおちんちんばっちしみーちゃった。かわいいんだ」
「直せよぉ。直せぇー。直してよぉー。」
いつもの勢いはなく、最後はお願い口調。それでも棒から手を離せないのが、竜平っていう子なんだな。
「だめだめ。勝負だもん。みんな見てるよぉ」
あたしは竜平のおちんちんの目の前までよじ登ってきて、そう言った。
「直してよぉ、お願いだよぉ」
そう叫びつづける竜平の顔の高さまでよじ登って、あたしは竜平に耳うちした。
「ほうら、下見てごらん。次々の女の子たちが竜平のおちんちん目指してよじ登ってくるよぉ。下から見上げると、どんなふうにみえるんだろうね。みんな他の棒行かないで、こっちばっかり来るよねぇ。」
竜平は目をぱちっと開いて、それから顔全体がまっかっかになった。これは女の子たちからの仕返しだ、って気づいたのかな。
「てめえら、わざとやったな」
竜平はそうすごんだけど、おちんちん丸出しじゃあ、全然凄みがない。
「それに、今日はいったいどれくらいの人が見てるのかなぁ。何百人かなぁ。」
竜平下向いちゃった。でも、下から上ってくる女の子たちと目があって、あわててぷいっと横を向いて、つぶやいた。
「たのむよぉ。ズボン直してよぉ」
そんな簡単にゆるしてあげないってば。
「何しろ小学生最後の運動会だからね。みんなビデオ撮ってるしねぇ」
「お願い。あやまるからさぁ。直して」
あたしは無視して続ける。
「それに最後の運動会って、学校でもビデオ撮影して、タイムカプセルに入れるんだよねぇ。下からビデオを撮影している五年生の女の子には、竜平くんのおちんちんばっちし撮ってねって、言ってあるんだよぉ
竜平は下を向いた。撮影係りの女の子に気がついたようだ。
「年下の女の子におちんちん撮影されるのって恥ずかしいねぇ。しかもそれが記念に残るんだよ。カプセル掘り出す日が楽しみねぇ」
竜平涙目になって、とうとう手を棒から離して、股間を押さえた。
「もーらったぁ」
竜平があわててズボンをはいているうちに、あたしは棒の上までよじ登った。ゆっくりと棒が倒れていくのがわかった。
あたしたちの完全勝利だった。
275  名無しさん  2006/11/23(Thu) 18:39
>>274-275
最高!ありえる話だし
勃起しちゃうとさらに良いかも
276  名無しさん  2006/11/23(Thu) 18:46
ゆうきさん、相変わらずいいですね
>>260
にヒントを得たんですか?
277  名無しさん  2006/11/23(Thu) 19:29
ゆうきサンめちゃくちゃ面白い
竜平は脱がされて勃起しなかったのかな?
良かったら続き書いてね
278  名無しさん  2006/11/23(Thu) 20:52
続き期待
279  ゆうき  2006/11/23(Thu) 20:56
読んでくださった皆様ありがとうございます。
どちらかというと永井豪のハレンチ学園で、裸のままはりつけにされた男の子を女の子が
よじ登って助けにいくシーンが近いですね。
登って助けにいく途中には、おちんちんのまえを通っていかないと上にいけないから、女の子の顔の前を・・・・というシーンです。

なおさんの続きも読んでみたいです
280  名無しさん  2006/11/23(Thu) 22:27
ゆうきさん、チャンネルNECOでハレンチ学園の再放送始まったけど、実写番でそのシーンあるんですか?
281  名無しさん  2006/11/23(Thu) 23:02
実写版は萎える
282  名無しさん  2006/11/24(Fri) 01:02
このスレいいね?期待してまつ
ヾ(*ΦωΦ)ノ
283  ゆうき  2006/11/24(Fri) 03:19
↑ 実写版は見たことありません。
あくまでもコミックのシーンです。
一話完結なので、今回のこのお話は続きはありません。
ごめんなさい。
続きのあるほうのお話はこちらで書いていますので
もしよろしかったらお越しください。 ↓
http://blog.livedoor.jp/yuuki930258/archives/50642820.html
284  名無しさん  2006/11/24(Fri) 03:33
このスレ全部みてます
 
↑にもいって読んだけど、男の子×男の子 設定なら他にもあるからつまんないし、なによりゆうきさんの作品は 男の子×女の子 設定が人気ですよ!ロム専の女の子も沢山みてるみたいだから勃起度UP!男の子×女 設定も期待してますよ!頑張って下さいね
285  名無しさん   2006/11/24(Fri) 03:42
>>ゆうきさんへ
自分が本当に書きたいものを、書いたほうがいいと思いますよ。ひっそりと応援しております。
286  名無しさん  2006/11/24(Fri) 09:16
たとえば
 
>>3

みたいな
おなじような体験してるからめちゃ萌える
女てなんで集団になるとエロくなるの?
287  名無しさん  2006/11/25(Sat) 01:21
あげ
288  128◆Tsqn//AA   2006/11/25(Sat) 01:24
一人だけ調べられてないっていうのは、その子だったんですね。
289  名無しさん  2006/11/25(Sat) 02:01

290  128◆Tsqn//AA   2006/11/25(Sat) 02:09
はじめて、女の子の前で脱がされるちょっと前の話で
そうゆう会話ありませんでしたっけ?
291  シャブロル◆6nv9h2lo   2006/11/25(Sat) 02:12
よっぱらいのGが来ましたよ
292  名無しさん  2006/11/25(Sat) 17:20
あー
293  名無しさん  2006/11/26(Sun) 00:24
                    , -─‐ -  、
                /O         \
               /  ム〉-‐,‐r‐、‐- 、 `、
               , ⊥、∠/ /, l.| l ト、ヽ===、、
                ン/ハ.ト<l| | レlTト| l | |_l ぃ l. リ
             ´イ| l !lメll l.イナトl. N l,.l | l K ′
               /メNハ.9| l ト,,'    りソノ!ハ|       
                |_} !l |TN l   、_ ' '' !'l. ! |′ おちんちん 見ぃーちゃった
             f =i    ` `_リ N , _ . イレ!イ/!
          ,P  |、‐ァニ:;ヾヽ ハ- 、 ′ ′
            ,イ!ー /:/   l|:::l i‐ -| l::ヽ
          lll:::ヽ/r'   ヽ l!::::!ヘ‐'7 1:| l
         .|ll::::::l!:ト、ヽ イ |:::::ト、V/l::l |      
          .t!! ̄にスうーァ´:::;「 ̄`「ー`Y        
           ll::::::::〃 lj7:::/_| ニ,.|` /
          .ll::::::::/   /ィ´ー ゞr1l 「,´|
        |L::; '  /  ` -‐ |│い !
           `フ  ,へ、´     |_.〉ハ_} l
           /   / 〃ハ     ,!   |
          ./  , ' にk'┐\   /|!   l
         /  /   {ハ「、   ン´ にメこl !
    / ニ ´  ,ヘ /  |   メ l   リ {ト、>!
   ⊂二´_, イ>、ソ、_ 」 イ  !ヽ   `、-Vス
     `´   `<L‐_-- l.ー─‐1,二二.ヘ'イメ、)_
         `┴<エT二二コィ┬r r,ヤl |`‐′
            l `ー'┴!T´ ̄ l ``′
                l   _ ,l ト-- ‐1
              l` ̄   l l     l

294  名無しさん  2006/11/26(Sun) 05:07
同性より異性に見られるほうが恥ずかしいのはどうしてなんだろう
295  名無しさん  2006/11/26(Sun) 08:45
僕はよく女にチンコ出されて触られます。
296  名無しさん  2006/11/26(Sun) 08:50
でも男の人にやってもらった方が気持ちよくなるのはなぜか
297  名無しさん  2006/11/26(Sun) 08:57
>>296君と女の年いくつ?
 
>>297それは単にホモだから
298  あずさ  2006/11/26(Sun) 09:15
>>297
男同士のほうが、ツボが分かるのかも知れませんwねぇ。
299  名無しさん  2006/11/26(Sun) 10:30
ホモかな、でも違うと思う
300  名無しさん  2006/11/26(Sun) 10:37
僕の年は10才以上
301  名無しさん  2006/11/27(Mon) 04:44
だれか書いてぇ
302  名無しさん  2006/11/27(Mon) 05:48
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無 ■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。                        ■
■??貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□
□ていますよ…。                       ■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
303  名無しさん  2006/11/29(Wed) 03:13

304  名無しさん  2006/11/29(Wed) 17:20

305  名無しさん  2006/12/01(Fri) 05:06

306    2006/12/02(Sat) 11:49
小学校6年生の時にHな女の子三人組がいました。席がその人達の隣になると
大変だと言われていたので皆避けていました。
ある夏の日席替えをしたら、あろうことか、その内のリーダー格のYの隣の席にな
ってしまいました。

その時の話をします。

最初の2週間ぐらいは全くなにもなく、普通に過ごしていました。
しかしある日の音楽のテストの時間に大変なことが起こってしまいました。
そのテストは独りずつ先生の前に出て歌うというものでした。僕の席は一
番後ろの席で、周りの人からは死角になってる場所に位置していました。
みんなは事前に指定されたように各自で持参した本を読んでいました。僕
も本を読んでいました。すると隣のYさんの手が僕の太ももを触っていて、
「Yさん、何してんの?止めてよ!」と言うとYさんは「ちょっとだけよぉ
〜」と言って半ズボンの下側から手が入ってきました。騒ぐと皆にジロジ
ロ見られてしまうので小声で「止めろよ」と何度も言いましたが止まるこ
とはなくとうとう僕のおちんちんを握り始めてしまいました。本当に恥ず
かしくて嫌な気持ちになりました。次は金タマを触られました。そのまま
2〜3分は経過してやっと手が出てきました。最後にYは「かわいい〜」と
満面の笑みを浮かべながら言いました。
その後は席替えまでなんとかYと絡まないようにして耐え抜きました。

最悪の出来事でした。

307  竜太  2006/12/02(Sat) 12:01
続きないの?
308  名無しさん  2006/12/02(Sat) 23:09
age
309    2006/12/03(Sun) 11:41
続き欲しい?
310  YU◇2JRXk4TA◆2JRXk4TA ◇2JRXk4TA  2006/12/03(Sun) 22:57
欲しい
311  名無しさん  2006/12/04(Mon) 17:07

312  名無しさん   2006/12/04(Mon) 17:34

313  名無しさん  2006/12/06(Wed) 22:13
ゆうきさんの小説は本当に最高です
どんどん頑張ってください
感想を何処に書いたら良いのか
分からないのでここに書かせていただきました
314  ゆうき  2006/12/08(Fri) 05:11
↑ どうもありがとうございます。
また何か思いついたらこちらにも書かせていただきます。
315  名無しさん  2006/12/10(Sun) 19:35
ここで書かれた内容と繋がってるなんて面白い発想ですね
316  名無しさん  2006/12/12(Tue) 05:20
だれかかいてぇ
317  ゆうき  2006/12/13(Wed) 05:07
こんなのはいかがでしょうか

更衣室の中に入ると暖房の熱気でいきなり汗がふきだしてきた。あたしはあわててジャケットを脱ぐと、すぐに弟の裕也の上着も脱がせ始めた。
四歳の裕也はこの秋からここのスイミングに通っている。冬休み中くらいあんたが連れて行ってよ、とママに頼まれて、今日からあたしが付き合わされることとなった。しかも冬休みの集中コースというのにわざわざ申し込んだもんだから、今日から一週間ずっとだ。せっかくの冬休みが台無しだよ、まったく。
「さあ、さっさと脱いで、これ着てね。」
あたしは祐樹が脱ぎ散らかした服を拾い上げながら水着を渡す。冬は着ているものが多いからめんどうだ。更衣室のロッカーにもこもこした上着を押し込んだとき、となりのロッカーがギィーとあいた。横を見たら体から水を滴らせた男の子がいた。なんとあたしと同じ六年二組の祐樹くんだ。
「祐樹くんじゃない。ここ通ってたんだ。いま終わったとこ?」
祐樹くんは普段はあまり目立ったことはしないけど、足が速くて、たいていのスポーツは案外上手にできちゃうし、勉強もなかなかできる。あたしの中ではわりと上位にランクされているほうの男の子だ。
「ああ。冬休みだけね。短期集中ってやつ。って、なんでおまえがここにいるの?ここ男子更衣室じゃん」
「しょうがないでしょ、弟の付き添いなんだから。あたしだけじゃないよ、周り見てごらんよ」
幼児コースは自分では着替えられない子がほとんどなので、どの子も母親といっしょだ。まだ二、三組の親子しか着替えていないけど、開けっぱなしのドアからは、次から次へ母親が幼児を連れて入ってくる。冬休みなのであたしみたいにお姉ちゃんが連れてきている子もちらほらいた。
「げっ。信じらんない」
「それより早く着替えたら?風邪ひいちゃうよ」
「わかってるよぉ」
祐樹くんはやりにくそうに体を拭くと、バスタオルを腰に巻きつけた。あたしは裕也のお着替えをさせながら、ちらちらととなりに目をやった。
祐樹くんは体をかがめて腰のバスタオルの中に両手を入れると、濡れた水着を足首まで下げた。黒い水着がくるくると巻かれて、中の肌色っぽい部分が見えている。祐樹くんは足首からそれを抜き去り、ロッカーの中をごそごそと探した。
「あれっ、おかしいな。」
どうやらパンツが見つからない様子だ。あたしは着替え終わった裕也の服をロッカーの中にしまい、さあ、行っておいで、と言って弟を送り出した。
「さあて、終わるまで何してようかなぁ」
あたしはわざと大きな声でそう言った。そのとき、さっきから走り回っていた幼児があたしたちに気がつかずに突進してきた。あたしはあわててかわしたけど、バスタオルを腰に巻いてお着替え中の祐樹くんはひらりとかわすことができない。ドッシン、と音がしてぶつかったと思ったら、ガラガラーと大きな音がして祐樹くんが倒れた。ロッカーの横に積み上げてあった幼児用の踏み台の山にぶつかって、それが崩れた音だ。
祐樹くんは崩れた踏み台の上に仰向けに倒れていて、腰に巻いてあったバスタオルが足元に落ちていた。少し開かれた両足の間に、わっ、おちんちん。ばっちし見えてる。
祐樹くんのおちんちんは体のほかの部分よりずいぶん白くて、裕也のおちんちんをそのまま少し大きくしたような形をしていた。なんだ、六年生の男の子のおちんちんって四歳児とたいして変わらないんだね。
「大丈夫?」
あたしは倒れている祐樹くんに近寄って手を差しのべた。痛ってぇ、と言って祐樹くんがあたしの手につかまった。
「ごめんなさい。怪我しなかった?」
泣いている男の子の手を引いて、ぶつかった子のお母さんが祐樹くんを覗き込んだ。お母さんは祐樹くんが裸なのに気がついて、あたしの顔を見て少し困ったように微笑んだ。
「ああ、大丈夫。ちょっとぶつかっただけだから」
祐樹くんは腰のあたりを押さえながら立ち上がった。丸出しになったおちんちんが股の間でふらふらとゆれている。大きな音に驚いた部屋中の母親と子供たちがこっちを見ていた。
「あのさぁ」
あたしは小声で言った。ちょっと顔が熱く火照った。
「なに?」
「見えてるよぉ」
「え?」
祐樹くん気が動転していたみたいで、ようやく気がついた。
「わぁぁぁ」
あわてて股間を押さえると、部屋の中からくすくすと笑い声があがった。
318  &◆nDDliSos   2006/12/13(Wed) 05:10
七行目の名前違ってました。
祐樹×  → 裕也○ です。ごめんなさい。
 
319  ゆうき  2006/12/13(Wed) 05:47
続きです。

祐樹くんは真っ赤になって股間を押さえると、その場にしゃがみこんだ。
「みちゃったよ、ゆうきくん。」
あたしがそう言っても、顔も上げられない。
「そんなに恥ずかしがることないでしょ。どうせ子供のおちんちんなんだから、みられてもへいきへいき」
なんの慰めにもならない言葉をかけて追い討ちをかけるあたし。悪い子だなぁ。
「でも、そのままじゃ困るでしょ。パンツ持ってきてあげるよ」
祐樹くんようやく顔をあげた。
「いいよ。自分でやるよ」
「立ち上がったらまた見えちゃうよ。あたしが探してきてあげるって」
「あっ、まって」
祐樹くん腰を浮かせかけたけど、あたしはかまわずにロッカーの中をまさぐる。中はズボンやら上着やらがぐちゃぐちゃに詰め込んである。脱いだ服くらいもう少しちゃんとたたんで入れろよぉ、まったく。
「あったぁ」
あたしはその中の一番奥から白いパンツをつかんで引っ張り出した。うちのパパみたいにもうトランクスはいてるのかと思ったら、白いブリーフ。白なんて四歳児の裕也だってはいてないのにね。
あたしは白ブリーフを指に引っ掛けて、祐樹くんの目の前に戻った。
「返せよぉ」
祐樹くんはしゃがんだまま手を伸ばす。あたしは手を上に掲げて、ひらり、とそれをかわした。
「なにすんだよ」
「あたしがはかせてあげる」
「なに言ってんだよ。自分でやるよ」
「でも、両手ふさがってるでしょ?あたし、弟いるから、こういうの慣れてるんだよねぇ」
「やだよ、そんなの」
「じゃあ、いいよ。ずっとそのままでいる?ほら、どんどん人増えていくよ」
「ちえっ。この変態女」
「なによ人が親切で言ってるのに」
「わかった。わかったよ」
祐樹くんはしぶしぶそう言った。
「よしよし。じゃあ、立って」
祐樹くんは股間を押さえたまま立ち上がる。あたしはそれと入れ替わりにしゃがんだ。両手に隠された祐樹くんの股間があたしの目の前に現れた。
「はい、片足上げて」
あたしは祐樹くんのパンツを広げてそう言った。
周りで見ていたお母さんたちから小さな笑い声が上がった。
祐樹くんは真っ赤になって片足をパンツの中に入れる。
「パンツの中、ちょっと黄色かったかな」
「そんなとこ見るなよぉ」
両足がパンツの中に入ると、あたしは足首にあったパンツを膝の上くらいまで上げた。
「もうここまでくれば大丈夫ね」
祐樹くん少しほっとして、ぎゅっと股間を押さえていた手を少し緩める。
「あああっ、あれ見てぇ」
そのとき、あたしはいきなり大きな声をあげ、横を指差した。えっ、と祐樹くんが横を向いた瞬間に祐樹くんの両手をつかんで、ぱっ、と両脇にどかせた。息がかかるほど目の前で、もう一度、祐樹くんのおちんちんみちゃった。
「わあっ、なにすんだよぉ」
祐樹くん下を向いて、まっかっか。
「かわいいおちんちん、目の前でばっちしみちゃった」
「・・・・・」
「後は自分でできるでしょ。また明日ねぇ」
あたしはそう言ってくるりと向きを変えた。祐樹くんがあわてて何か言っているのを背中で聞きながら、あたしは急いで走り去った。

320  名無しさん  2006/12/13(Wed) 18:24
age
321  名無しさん  2006/12/13(Wed) 20:24
続き期待
322  名無しさん  2006/12/14(Thu) 03:53

323  名無しさん  2006/12/14(Thu) 17:33
やっぱりゆうきさんの小説最高です
もう何度もお世話になってしまいました
324  名無しさん  2006/12/14(Thu) 21:54
続き期待です!
325  名無しさん  2006/12/14(Thu) 22:55
文字だけで興奮していけちゃうなんて、人間ってすごいよね。
他の生き物にはできないことだな
326  名無しさん  2006/12/16(Sat) 00:14
初めて来ました。
ゆうきさんの小説ホント最高です。
長編も好きだけど↑のような短編もめっちゃ好きです。
これからも頑張ってください〜応援してます
327  ゆうき  2006/12/16(Sat) 05:01
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
また思いついたら、こちらのほうにも書かせていただきます。
328  さる  2006/12/16(Sat) 12:48
じつは、そのようなことあるんです
329  名無しさん  2006/12/16(Sat) 13:10
>丸出しになったおちんちんが股の間でふらふらとゆれている
ここで萎えた・・・どんだけでかいのよw
330  さる  2006/12/16(Sat) 14:08

331  さる  2006/12/16(Sat) 14:16
実は、上のようなこと、あるって言ったでしょ。でも違うところがあるんです。それは、またこんど。
332  ゆうき  2006/12/16(Sat) 17:31
ご意見ありがとうございます。
大きさには関係なく、小さくてもゆれるものだとは思うのですが、
「ふらふら」は自分でもちょっと引っかかっていました。
男の子の無防備さを表現したかったのですが、
「ゆらゆら」よりは「ふらふら」かなぁとは思ったものの
なかなかぴったりの表現が見つかりませんでした。

333  名無しさん  2006/12/17(Sun) 06:16

334  名無しさん  2006/12/21(Thu) 03:47
age
335  名無しさん   2006/12/21(Thu) 04:45
ぴょこぴょこ ぐらいがいいなじゃないですかねぇw
336  名無しさん  2006/12/21(Thu) 15:39
ゆうきさん、クリスマスにはクリスマスバージョンの話も読みたいです

337  名無しさん   2006/12/21(Thu) 21:30
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/futaba.php?res=14630
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1161616413485.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1161767765323.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1162406657687.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1164068949661.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1164251265723.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1164258854104.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1161616413485.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1161767765323.jpg
338  雅樹  2006/12/22(Fri) 14:17
ゆうきさんの小説のサイト…もー終わるんですか?
339  ゆうき  2006/12/23(Sat) 13:35
今回のお話は一区切りさせていただきました。
ブログは今後も続けていくつもりです。
この板で以前リクエストいただいた男の子同士の69
最後の最後でやっとお話にできました。
もしよろしかったらご覧ください。
クリスマスいろいろ考えたのですが、どうしても浮かびませんでした。
ごめんなさい。
いま考えているのは、女の子が男の子に変装して、何にも知らない転校生
の男の子をだまして、いっしょにトイレかなんか連れて行って
おちんちん見ちゃうっていう話ですが、
いかがでしょうか。

340  名無しさん  2006/12/23(Sat) 19:54
良いですね、楽しみです
341  名無しさん  2006/12/23(Sat) 20:30
逆に男の子が女の子に女装してて、女の子か男の子複数人にばれて・・って展開も面白いかも
342  名無しさん  2006/12/23(Sat) 23:19
本当にお上手ですね
クリスマスバージョンはいきなりで
すみませんでした。これからも期待してます
343  ゆうき  2006/12/24(Sun) 04:40
クリスマスのお話、一つ思いつきました。
全然エッチではないので、期待はずれかもしれませんか。
もしよかったら、読んでみてください。

「サンタさーんこっちもこっちも」
白いベッドの上で小さな男の子がはしゃいだ。あたしはプレゼントをもってその子のところへ駆け寄った。
「はい。こっちがお母さんからで、こっちが病院から」
プレゼントは二つある。一つがこの子のお母さんが用意した本物のプレゼントで、もう一つは病院が用意したプレゼント。「ファーザークリスマス」っていう絵本なんだけど、なんだ今年もこの絵本なんだ。
受け取った男の子はぱあっと明るい笑顔を見せてベッドの脇に座っているお母さんにわぁ、ありがとう、と言った。
クリスマスイブの夜。あたしはある病院の小児病棟のクリスマス会でボランティアのサンタさんの役をやっていた。女の子がサンタさんなの?ボランティアを取りまとめている看護師のお姉さんはそう言って笑ったけど、あたしはどうしてもサンタがやりたかった。
三年前、あたしはこの場所で、この子たちと同じ入院患者として9歳のクリスマスイブの夜を過ごしていた。今夜とまったく同じようなクリスマス会だ。そして、そのときサンタの役をしていたのが三歳年上の優輝くんだった。
あの夜、あたしはひとりぼっちだった。この病院のクリスマス会はいつも親子で参加することになっていたけど、あたしのお母さんはちょうどそのとき肝臓ってところが悪くて別の入院に入院していた。あたしとおかあさん二人っきりの家族で、ほかにあたしのプレゼントを用意してくれる人は誰もいなかった。
「どうしてあたしのプレゼントだけ、絵本しかないの?」
プレゼントを配るサンタの役をやっていた優輝くんに向かってあたしはそう言った。優輝くんはとても困った顔をして、あたしのベッドの前に立ったまま、あたしの顔を見下ろしていた。
あたしがそこへ入院した6歳のとき、優輝くんはすでにその一年も前から入院していた。それからあのクリスマスの夜まで三年間を共に過ごし、退院していく子や亡くなってしまった子をいっしょに見送ってきた。その優輝くんもなんとか移植っていう手術が成功して、クリスマス会の後に退院することになっていた。あたしにとってはほんとうにさびしいクリスマスだった。
「ねえ、サンタさん、どうしてなの教えてよ」
あたしはクリスマス会全部をぶち壊したい気分だった。一足先に退院してしまう優輝くんがうらめしくもあった。
「ごめんな。」
優輝くんは真っ赤なサンタの衣装のままそう言った。
優輝くんが謝ることじゃないのにね。
「じゃあ、代わりにあたしのお願いをひとつ聞いて」
「お願い?」
「そう。プレゼントのかわりに」
「わかったよ。ぼくにできることならしてあげる。」
優輝くんはしゃがむと、ベッドに座ってふくれているあたしの顔を見上げてそう言った。
「じゃあね、あたし、サンタさんのおちんちんが見たい」
いま思い出しても、顔が真っ赤になる。あたし、なんてこと言っちゃったんだろう。ぼくにできることならしてあげるっていう、優輝くんの言葉にとっさに反発して思いついちゃったんだ。
「それはちょっと・・・・」
優輝くんは立ち上がって、ますます困った顔をした。回りの看護師さんやボランティアのお姉さんたちが近寄ってきた。
「そんな無理言っちゃだめじゃない」
「優輝くんだって、退院を伸ばしてサンタさんやってくれたんだから」
わかってるよ。そんなこと。誰よりも長く入院してきた優輝くんは、誰よりも病棟の仲間たちにやさしい。そんなことくらい、あたしが一番よく知ってる。
でも、その夜のあたしはどうしてもみんなを困らせたかった。とくに優輝くんのサンタさんに。
344  ゆうき  2006/12/24(Sun) 04:42
「いま言ったじゃない。ぼくにできることはしてくれるって。」
「そうだけど・・・・」
「サンタさんがそう言ったんだよ。見せてよ。今すぐここで。」
「ほかのお願いじゃだめ?」
「だめだめ。さあ早く。あたしのお願いきいてくれないの」
優輝くんはしばらく黙ってあたしの顔を見ていた。そして一度目を閉じてからゆっくりと言った。
「わかったよ」
周りの看護師さんやお姉さんが驚いて優輝くんを見た。何言ってるの、よしなさい、と誰かがそう言った。
「ほんとにあたしのお願いきいてくれるの?」
「ああ」
誰よりもびっくりしたのはあたしだった。クリスマス会には大勢の人が参加している。入院している子の半数以上は女の子だったし、おかあさんも看護師さんもボランティアのお姉さんたちも。みんなみんな女の人だ。ほんとうにいいの?あたしはそう思ったけど、自分の言葉を引っ込めることはもうできなかった。
優輝くんはサンタの衣装の赤いズボンととその中のパジャマのズボンとをいっしょにつかんだ。やめなさい。看護師さんが優輝くんに近づいて言う。でも優輝くんはそれには答えずに両手でズボンを少し下げると、サンタの衣装の上着の端をまくりあげた。
真っ赤なサンタの衣装の間に現れた優輝くんのおちんちんは雪のように真っ白く見えた。小さく丸いたまたまの上にぽちっとかわいらしいおちんちんがのっていた。
「もう、いい?」
優輝くんの顔は真っ赤だった。あたしは返事もしないでいつまでもおちんちんを見ていた。
もういいでしょ、あきれた顔の看護師さんが止めに入った。あたしは黙ってうなずいた。
「うわぁーっ。はずかしかったぁ」
優輝くんはズボンをはくとそう言って真っ赤な顔のまま笑った。あたしみちゃったよぉー、あたしもー、病棟の女の子たちが口々にそう言って、みんなが笑った。あたしも目に涙を浮かべながらその夜はじめて笑った。なごやかで楽しいクリスマス会が戻ってきていた。
そのあと、あたしはもう一回病院でクリスマスを過ごし、去年のクリスマスは退院しておかあさんと二人、レストランで食事した。そして、優輝くんと同じ年齢になった今年のクリスマス、あたしは再び病院に戻ってきた。今度はボランティアのサンタさんとして。
目を閉じると、いまでもあのときの優輝くんのおちんちんが目に浮かんでくる。これからあたしは何人かの男の子を好きになって、何回か男の子のおちんちんを見るんだろう。でもあのときほど素敵なおちんちんを見ることは二度とないと思う。だから、あたしは絶対に忘れない。
もう忘れろよー。恥ずかしいなぁ
優輝くんはきっとそう言うだろうけどね。



345  名無しさん  2006/12/24(Sun) 10:22

346  名無しさん  2006/12/24(Sun) 11:05
最高です。いきなり言ったのに
仕事が速いですね。しかも内容も
すばらしいです
347  名無しさん  2006/12/24(Sun) 19:11
すごくいいです
348  名無しさん  2006/12/24(Sun) 21:31
ゆうきさんの小説は
射精シーンはすくないですよね
逆にそこがいいのかもしれませんが
もう少し射精シーンなども加えていただけると
いいかもしれません
349  名無しさん  2006/12/24(Sun) 23:33
確かに挿入とかは嫌だけど、射精はしてほしい
350  ゆうき  2006/12/25(Mon) 04:25
読んでくださった皆様ありがとうございます。
あまりエッチではないけれど、クリスマスらしいお話になったかな、と
自分ではとても気に入っています。
リクエストくださったかた、ありがとうございました。
射精シーンたしかに少ないですね。この板の趣旨とあわせてお話の中に組み込むのは
なかなか難しいです。
女の子に射精を見られる、というのはごくごく限られた状況でないと実現しなくて、
ありそうなパターンは連載していたほうのお話ですでに使ってしまったので。
いいアイデアが浮かんだら、書かせていただきます。


351  名無しさん  2006/12/25(Mon) 15:09

352  名無しさん  2006/12/25(Mon) 22:58

353  名無しさん     2006/12/26(Tue) 01:38

354  名無しさん  2006/12/27(Wed) 21:23

355  名無しさん  2006/12/29(Fri) 17:22
age
356  名無しさん  2007/01/03(Wed) 15:27

357  ゆうき  2007/01/06(Sat) 01:58
ありきたりのお話ですがなんとなく書きました


実習室に入ってきた男の子は、あたりをきょろきょろと見回して落ち着かない様子だった。中央の実験台を取り囲むように大勢の女子大生が集まっている。体操着姿の男の子は講師の先生に促されて実験台の前へ進み出た。小学5年生くらいかな。弟がいないあたしには男の子の年齢があまりピンとこない。でも、いかにもうちの女子大の付属小学校にいそうな頭がよくてスポーツも得意で、それでいてやさしい男の子っていう感じだ。もちろんとってもかわいい顔をしていて、あと2、3年もすればずいぶん女の子にもてるだろうなと思う。男の子はズボン端を両手でつかんだりはなしたりしながら、そわそわしている。
「では、はじめます。いいですか、これは非常に大切な実習ですから、ふざけたり、笑ったりしないこと。実験の精度を上げるためにきちんと覚えてくださいね」
講師の先生はうちの大学を出た女医さんだ。ほんとはとても綺麗な先生なんだけど、白衣を着るとちょっと怖く見える。
大学二年生になって、はじめての実習は思いもかけない内容だった。本日の実習は「男の子の適切な射精のさせかた」
そんなばかな実習があるかって?それがあるから不思議なんだな。
男性の精液から見つかった生理活性物質にプロスタグランジンっていうのがある。女の人の子宮を収縮させたり、血圧を降下させたりする作用があって、いまでは精液以外にも確認できる物質だ。
あるとき、うちの大学の医学部の教授が、はじめての射精を経験する年頃の男の子の精液に、成人男性とは異なった種類のプロスタグランジンが含まれていることを発見した。どうしてこの教授が男の子の精液なんか保存していたのかは知らないけど、とにかくそこで発見されたプロスタグランジンは、今まで体内で見つかっていなかった種類のもので、血管拡張に著しい効果があった。要するに夢の新薬開発につながる奇跡の大発見だった。
問題は、追試験をどうやって行うかだ。実験の再現性を確認するためには「はじめて射精する年頃の男の子の精液」をたくさん集めなければならない。そこで付属小学校の男の子に協力してもらって精液を集め始めたんだけど、子供たちに自分で精液を採取してもらったところ、不純物が混ざったり、採取時刻が正確でなかったりしたため、医学生のあたしたちの手で確実に採取することになった。今日はそのための実習だ。
「さあ、ぼく、そこに寝てみて」
先生はそう言って、男の子を実験台に横たわらせた。男の子は、緊張とおそらく恥ずかしさもあって顔が紅潮している。ちょっとごめんね。先生はそう言って男の子の体操着の上着を脱がせた。かわいらしい男の子の小さなおっぱいが現れた。
「上半身を脱がせる必要はないのですが、いちおう脱がせたほうが、男の子の気持ちも高まって、早く射精させることができるようです」
先生はそう言うと男の子を見下ろして付け加えた。
「まあ、個人差もあるようですが」
あたしは手を上げて先生に質問した。
「先生、はじめての射精にも個人差ってあると思いますが、この子がもうすぐ射精するって、どうやってわかるんですか?」
先生は満足そうに微笑んだ。
「ある種の心理テストをして、その子の性的傾向をつかんであります。もうそろそろ射精できそうかどうかは、性的傾向の高まり具合を見るとわかるものです」
「では、この男の子も・・・・」
「そうですね。それにこの子は女の子に裸を見られるのを快感と感じる傾向が強く出ていたので、今日の実習に来てもらいました」
へぇー、そうなんだ。実験台の周りでみんなが口々に言うと、男の子は横になったまま顔を真っ赤に染めた。
「心底嫌がっている子供にこんな実習に出てもらうのはかわいそうですからね」
先生がそう言って、男の子の顔を覗きこむと、男の子はあわてて目をそらせた。
「では続いて、だれか男の子の下半身を脱がせてください」
実験台の近くにいたあたしは自然と周りから押されるかたちで、前に出た。あたしは男の子の真っ白な体操着のズボンに手をかける。
「いい?脱がすよ」
男の子は目をかたく閉じた。
358  ゆうき  2007/01/06(Sat) 02:02
あたしは体操着のズボンとパンツを両方一緒に下げる。中から白くて小さなおちんちんがぴょこんと飛び出した。周りの女の子たちがいっせいに、わあー、かわいい、と言った。この年頃の男の子のおちんちんを見る機会って、今までのあたしにはほとんどなかったけど、思ってたよりもずいぶん小さくて、ほんとにこれで射精できるんだろうかと心配になる。男の子は真っ赤な顔のまま、両手で股間を押さえた。
「そのままおろして、足首からズボンを抜き取ってください。」
先生にそう言われて、あたしはゆっくりと男の子のズボンとパンツを足首まで下げる。そこでいったん両手を離して、男の子の両足をつかむと、赤ちゃんのおむつを取り替えるときのように高く持ち上げ、そこからズボンとパンツを抜き取った。いやっ、と小さく男の子が声をあげた。
「そう、上手ですね。次に性器の長さを計ってください」
あたしは手渡されたスケールを用いて、男の子のおちんちんにあてる。3.8センチです。あたしはそう答え、他の女の子たちはノートにその数字を書き込んだ。
「まあ、いいでしょう。あまりに性器が小さいと、異常値ということになりますので、正常範囲内に発達した性器を利用します。」
先生はそう言って、あたしたちに配ったプリントを指し示した。男性性器の正常範囲について、年齢別のグラフが描かれていた。
「この男の子は年齢11歳で、11歳の平均値よりずいぶん小さい性器ですが、まあぎりぎりで正常の範囲内と言えるでしょう」
先生はそれからあたしを手招きした。
「あなたも実験台の上に乗って、男の子の頭のほうに座ってください」
あたしはいわれたとおり、横たわる男の子の頭の上に座った。
「男の子の体を起こして、後ろから抱っこしてあげてください」
あたしは男の子の背中に手を差込み、やさしく抱き起こした。手に触れた男の子の背中の体温は、なまなましい温かさをもっている。
あたしは台の上にあぐらをかいてすわり、その膝の上に男の子を抱き寄せた。
「さあ、次は勃起のさせ方です。男の子によって、性的興奮を最も高める手段は異なっています。個人差の大きいところです。この子の場合は、みんなにおちんちんを見てもらうと、興奮するでしょう。それから、興奮するような上手な声かけも必要です。」
さっきまで性器性器と言っていた先生が、唐突に「おちんちん」なんて言うと、とてもエッチに聞こえる。あたしは男の子の両膝に下から手を入れて、ゆっくりを膝を開いていった。
「ぼく、なまえ何て言うの?」
「さっ、桜井翔っていいます」
「翔くんのおちんちん、みんなにいっぱい見てもらおうね」
「あっ、そっ、そんな」
「ほうら、足思い切り広げてみようね」
「うわぁーっ。」
翔くんはかわいらしい声を上げた。

359  ゆうき  2007/01/06(Sat) 02:03
記録係りの女の子が翔くんのおちんちんに向けて、何度もシャッターを押す。翔くんの体がどんどんピンク色に染まってくる。男の子の心臓のどきどきが裸の背中を通してあたしにも伝わってきた。
翔くんのおちんちんはびくんびくんと震えながら、ゆっくりと立ち上がってきた。
「おちんちん立ってきたねぇ」
あたしがそう言うと、翔くんは体をびくっとさせた。大きく開かれた男の子の股間で、無防備なおちんちんが大勢の女の子の視線を浴びている。
「いいですね。周りの人たちも、声かけをしてみてください」
先生にそう言われて、実験台を取り巻いていた女の子たちは、翔くんに声をかけ始めた。
「翔くんのおちんちん、かわいいね」
「たまたまの裏までぜーんぶ見えてるよお」
あたしは翔くんの両膝をさらに大きく広げる。翔くんは、おしっこさせてもらうときの小さな女の子みたいだ。
「わあ、恥ずかしいかっこでちゅね」
「勃起するところ、バッチリ見ちゃってるよ」
「おしりの穴も見えてるね」
翔くんのおちんちんはもうおなかに付きそうなくらいに立ち上がっていて、びくんびくんと震えている。
「ここからがポイントです。射精は短時間に行います。長時間性器を触っていると、さまざまな不純物が混ざる可能性が高くなります。」
先生はそう言った。あたしは緊張しながら、翔くんのおちんちんをそっとつかんだ。男の子のおちんちんって、こんなにやわらかいんだ。もっともっと固いものかと思ってた。
「翔くん、みんなに射精するところ見てもらおうね」
「いっ、いやっ。だめっ」
翔くんは小さな声でそう言った。あたしはゆっくりとおちんちんを上下に揉んでいく。あっ、あっ、あっ、と翔くんが声を上げた。
「どうかな?もうでちゃいそう?」
あたしは胸からおなかにかけて真っ赤に染めながら震えている翔くんの顔をのぞきこんだ。
「みんなに射精するところ見られてうれしいねぇ」
「そっ、そんな、こと、・・・」
「お姉さんには、ちゃーんとわかってるんだよ」
あまりの興奮に耐えられなくなって、翔くんは両足を閉じようとした。おちんちんを握っているため手がふさがっているあたしに代わって、周りの女の子たちの手が翔くんの両足をしっかりと押さえ、閉じさせない。
「もっ、もうだめぇぇっ。」
「でちゃいそう?」
「でっ、でちゃうよぉぉぉ」
先生はすばやくサンプリングのための試験管をあたしに手渡した。
「最初に放出される精液は採取しません。三回目くらいのを採取します。やってみて」
あたしの膝の上で、翔くんは大きく背中を弓のように反らせ、ああっ、と小さくうめいた。その瞬間、体がぞくぞくっと震えて、おちんちんから勢いよく真っ白な精液がとびだした。
近くで膿盆を持って待っていた女の子が、その精液を受ける。一回、二回いまだぁ。あたしは試験管を翔くんのおちんちんの先にあてがった。最初ほどの勢いはなくなったけど、それでも男の子の精液は試験管の中に元気に吸い込まれていった。
「よくできました。これを週に三回採取します。名前のラベルに日にちと時間を書いて、冷凍保存します。いいですか」
はあーい。あたしたちは元気に返事をした。
「翔くん、えらかったね。これから週三回、お姉さんが精液取ってあげるからね」
あたしは翔くんにそう声をかけた。
「ええっ、そんなぁー」
困った顔をしてそういいながらも、翔くんはちょっとだけうれしそうに見えた。
360  名無しさん  2007/01/06(Sat) 02:31
ツマンネ(゚?゚):設定無理すぎw
はやく46戻って来い・・・・
361  池原あゆみ39ちゃい  2007/01/06(Sat) 03:03
この手の専門のノベルサイトってありますけどね。
「うけみなおとこのこ」とか。
362  池原あゆみ39ちゃい  2007/01/06(Sat) 03:18
ちなみに、僕はこっち系に適性はあるんですが、
自分に思い出したくない過去があるので、ハマることができません。
363  名無しさん  2007/01/10(Wed) 16:08
友達がいまstgchhfgh

364  名無しさん  2007/01/13(Sat) 22:08
ゆうきさん、頑張ってください
応援しています
365  ゆうき  2007/01/15(Mon) 04:21
↑ ありがとうございます。
お話ひとつ書きましたので載せさせていただきます。
好みが分かれる話かな、と思いますがもしよろしかったらお読みください。

「大輔くんって、まだお母さんとお風呂入ってるの?」
うちのママがそうたずねると、大輔くんのお母さんは笑いながら答えた。
「さすがにそれはないね。もう五年生だもんね」
「男の子って、そんなもんか。お父さんとは?」
「それもないみたい」
「そっか。ちょっとさびしいね。うちの綾香は同じ五年生でも、まだあたしと入ることもあるよ」
ねーっ、と言ってママはあたしの顔を見た、友達のお母さんの前でそんなことを言われると少し恥ずかしい。大輔くんのお母さんは、女の子はいいね、といいながらあたしの濡れた髪をなでた。
あたしたちは町内こども会主催の親子スキー合宿に来ていた。登校班でいつも一緒の大輔くんや結衣ちゃんもあたしと同じように母と子で参加している。
親子参加が原則だけど、大部屋しかないので部屋は男女別になっていた。あたしたちは夕食のあと、一緒にお風呂に入って部屋に戻ってきたところだった。
あたしと大輔くんは一年生のときからずっと同じ登校班だったから、お母さん同士はとても仲がいい。あたしと大輔くんも仲良しだったんだけど、このごろは遊ぶ内容が違ってきて、登校のときくらいしか話をしていないかな。
「ところでさ、男の子って、家族の前でも平気で裸になったりするの?」
ママったら、なんてこと聞くんだろ。一緒にいるあたしのほうが恥ずかしいよまったく。
「四年生くらいまではそうだったかな。でも五年生になったら、裸はなくなったね。パンツ一枚でうろうろはしてるけど」
「ふーん。男の子のおちんちん見られないのはさびしいね」
「自分の子供の見たってしょうがないでしょ」
ママと大輔くんのお母さんはそう言ってケラケラと笑いあった。
あたしのパパは海外へ単身赴任していて、あたしの家はいつもママと二人っきりだから、パンツ姿でうろうろしている男の人っていうのは、普段見かけない光景だ。
「でも、自分の子供でも、高学年ともなるとちょっとは見てみたくならない?」
「しばらく見ていないとかえって意識しちゃうかもね」
大輔くんのお母さんはそう言ってあたしのほうを見た。こんなときになんて答えたらいいんだろう。あたしはどきどきして黙ったままだった。
ちょうどそのとき、結衣ちゃん親子が一緒にお風呂から帰ってきた。どうしたのか結衣ちゃんはいまさっき泣き止んだような顔をしていて、結衣ちゃんママがその背中を押して部屋の中へ入ってきた。
「結衣ちゃん、どうかしたの?」
あたしのママがそう尋ねた。結衣ちゃんもずっと一緒の登校班だから、結衣ちゃんママとあたしのママも仲良しだ。
「それがね」
結衣ちゃんママは笑いながら、露天風呂に入っていたら、男の子にのぞかれてべそをかいていた、と説明してくれた。
「あそこの露天風呂って、男湯のほうとつながってるでしょ?だから囲いの上によじ登れば見えちゃうのよ」
結衣ちゃんママはそう言って、結衣ちゃんの背中を軽くなでた。
「男の子ってもしかして」
大輔くんのお母さんは目を丸くしてそう言う。結衣ちゃんママは微笑みながらうなずいた。
「あのガキ、またいたずらして」
ごめんね結衣ちゃん
大輔くんのお母さんはそう付け加えて結衣ちゃんに謝った。
「平気平気。男の子らしくていいじゃない?」
結衣ちゃんママはおっとりとした言い方でそう言ったけど、大輔くんのお母さんの怒りは収まりそうもなかった。
「まったく、こんなとこに来てまで何やってるんだろう。」
大輔くんのお母さんはそう言って立ち上がった。
「まっててね、ちゃんとお詫びさせるから」
結衣ちゃんママとあたしのママが声をかける隙もなく、大輔くんのお母さんは部屋の外へ出て行った。
366  ゆうき  2007/01/15(Mon) 04:24
五分としないうちに大輔くんはお母さんに腕をつかまれて、あたしたちの部屋にやってきた。大輔くんも風呂上りみたいで、あたしたちと同じく宿のマークのついた浴衣を着ている。
「なにすんだよ」
「自分のしたことがどんなことかわかってるの?」
「いいだろー。減るもんじゃないんだから」
「まったく、どこでそんな言葉覚えて来たのー」
二人はしばらく言い合いをしていた。そのうち、大輔くんが、うるせえんだよーと怒鳴ったら、大輔くんのお母さんは顔を真っ赤にして怒り出した。
「みんなのまえでそんなひどいこと言って。もう絶対に許さないからね」
大輔くんのお母さんは大輔くんの両手をつかんで振り回した。すごい力だ。大輔くんの両足はひょいっと宙に浮いて、それから畳の上に仰向けに倒れた。
「いてぇ、なにすんだよぉ」
「うるさい」
大輔くんのお母さんは倒れた大輔くんの上に馬乗りになった。大輔くんは逃れようと顔を真っ赤にして手足をばたばたさせたけど、お母さんが両腕を押さえると身動きできなくなった。お母さんはそれから浴衣の帯を外すとスーッと引き抜いた。
「うわあっ、なにすんだよぉ」
お母さんは大輔くんの浴衣を両脇を広げると、浴衣を畳に置いたまま大輔くんを抱えあげた。引っ張りあげられた大輔くんはパンツ一枚だけの姿だ。
「大輔くん、裸にされちゃうのかな」
あたしのママはあたしと結衣ちゃんに向かってそう言った。
「あんたたち、男の子のおちんちん見たことある?」
「そんなもん、ないにきまってるじゃん」
あたしはそう答えた。たちしょんしている男の子のうしろすがたとか幼児のおちんちんなら見たことあるけど、同年齢の男の子の裸なんてみたことない。
「じゃあ、はじめてのおちんちんだね」
「やーね。ママのエッチ」
大輔くんのお母さんは後ろから大輔くんの胸を抱きしめたまま、立ち上がらせると、あたしのママを呼んだ。
「なになに」
あたしのママが近寄っていく。
「この子のパンツ、脱がしちゃって」
「ええっ、いいのぉ?」
「いいから。こうしないとわからないんだから」
大輔くんの顔色がさっと変わった。
あたしのママは大輔くんの顔をのぞきこむ
「大ちゃん、どうする?」
「やっ、やだぁっ。やめてぇ」
あたしのママは再び大輔くんのお母さんの顔を見た。
「本当にいいの?」
「いいから、はやく」
あたしのママは、ごめんね、大ちゃん。といって大輔くんのパンツをつかむと一気に下まで引きずり下ろした。
367  &◆nDDliSos   2007/01/15(Mon) 04:25
「うわあっ」
大輔くんの声とともに、ママは大輔くんのパンツを足首から引き抜くと、さっと横へ移動した。それからママはあたしたちのほうを振り向いてぺろっと下を出してみせた。ママが動いたので、大輔くんの裸がみんなのまえに現れた。
大輔くんのおちんちん、マンガで見たとおりのかたちをしていた。小さな丸いたまたまの上にちょこんとソーセージみたいなおちんちんが乗っている。思っていたよりもずっと白くて、男の子の体にこんな白いところがあるなんて思わなかった。
「やだあっ。みるなぁ。」
大輔くんは足をばたつかせてそう言った。もう遅いよ。あたしばっちしみちゃったもん。あたしは結衣ちゃんと顔を見合わせた。結衣ちゃんもばっちり見ちゃったもんね。
「大輔くんのおちんちん、かわいいね。」
いつの間にかあたしの横に戻っていたママがそう言った。手には大輔くんから脱がせたパンツをまだ持っている。
「やだぁ、もう」
「めったに見られないから、よーく見ておいたら」
あたしはまた結衣ちゃんと顔を見合わせてくすっと笑った。
「ほら、あんたのおちんちんみんなに見てもらいなさい」
大輔くんの母さんは大輔くんを抱えたままそう言った。
「うわーっ。みるなぁ」
大輔くんは真っ赤な顔をしてそう叫ぶ。あたしはどこをみたらいいかわからず、部屋のあちこちを見たけど、最後にはやっぱり大輔くんのおちんちんに目が行ってしまった。
「大輔は、なかなかオムツがはずれない子で、3歳ころまではくパンツをはいてたの。そのころはよくおちんちんがかぶれて赤くなってたっけ」
大輔くんのお母さんは何を思ったか、いきなりそんな話をはじめた。大輔くんに向かって話しているのかあたしたちに向かって話しているのかわからない。
「ちょうど、このあたりがよくかぶれてた」
大輔くんのお母さんは片手を伸ばしておちんちんの先っぽをつまむと、ひっぱりあげた。おちんちんの裏側が丸見え。あんなふうになってるんだね。
「やっ、やめてぇ」
大輔くんは恥ずかしそうに首を振る。かわいそうだけど、自分が悪いんだからしかたないねぇ。
368  ゆうき  2007/01/15(Mon) 04:27
「それから、小学生になったころ、このあたりに水いぼができてぇ」
お母さんは今度は大輔くんのたまたまをつかむと、それをひっぱりあげる。たまたまの裏側までがあらわになった。あたしのママなんかわざわざ近寄って覗き込む。
「こんなところに水いぼなんてできるの?」
「そうなのよ。何度も皮膚科行って直すの大変だった」
「どうやって直したの?」
「シールみたいなのを貼ってしばらくしてからはがすんだけど、痛がってね」
「そりゃ痛そうだ」
「女医さんだったけど、けっこうきつい先生で、毎回泣かされてたね」
「女の先生におちんちん触られちゃったんだ」
部屋にはあたしと結衣ちゃんのほかに二組の親子がいて、二人の会話を聞いているうちにその親子たちも大輔くんに近づいていった。なんとなく取り残されるのもいやなので、あたしも結衣ちゃんの手を引いて近づいた。近くで見るおちんちんに結衣ちゃんは目を大きくしていた。
「男の子のおちんちんって、こんなふうに皮かぶったままでいいの?」
あたしの知らないお母さんがそう尋ねる。
「引っ張ってむければ大丈夫なんだって」
大輔くんのお母さんはそう言って、おちんちんの皮を剥いてみせた。中からピンク色の先っぽが現れて、あたしは結衣ちゃんと顔を見合わせた。
「もうゆるしてよぉ、あやまるからぁ」
大輔くんはもう半べそだ。でも集まったお母さんたちはおちんちんに興味津々。もうこうなったら止まらないぞぉ。
「いやだぁ、こうすると大人のおちんちんみたいね」
「ほんとだ。ちょっとエッチね」
そんなことをしていたら、大輔くんのおちんちん、だんだん大きくなっていった。あんなふうにかたち変わるなんて知らなかった。
「ねえねえ、これって勃起?」
「そうよ」
「子供でもちゃんと勃起するんだぁ」
「わあっ、大きくなった」
取り囲んだお母さんたちが盛り上がっているので、だんだんあたしには見えにくくなった。どうしようかな、ちょっと迷ったけど、あたしは結衣ちゃんの手を引いて、輪の中に加わった。もっと近くで見た大輔くんのおちんちんはさっきの倍くらいの大きさになって、ぴくぴくと動いている。
「おちんちんおっきくなってる」
あたしは小声で結衣ちゃんにそう言った。
「ほんと。びっくり。あんなになるんだ」
結衣ちゃんも目を丸くしている。大輔くん、もう体中がまっかっか。
「結衣ちゃん、ほんとうにごめんね」
大輔くんのお母さんは結衣ちゃんを見つけて、最初の目的を思い出したようにそう言った。
「大輔、結衣ちゃんになんて言うの?」
「ごめんなさい。もうしません」
大輔くん、半べそかいて素直に謝った。結衣ちゃんはニコッと笑って、いいよ、ゆるしてあげる、と言った。それからあたしにこう耳打ちした。
「おかけですごいの見られちゃったもんね」
あたしはぴくぴくしている大輔くんのおちんちんを見ながら、そうだよね、と答えた。

おしまい
369  名無しさん  2007/01/17(Wed) 17:03
 
370  名無しさん  2007/01/21(Sun) 17:46
すごくいい!
371  名無しさん  2007/01/21(Sun) 20:44
age
372  小澤隆利   2007/01/24(Wed) 01:35
僕もあります。僕の場合は、美人女の子が3人僕のちんちんをもみます。ボクシンググローブでちんちんをもみます。
373  さs  2007/01/24(Wed) 14:23
おちんちんかわいい
374  こんつわ  2007/01/24(Wed) 17:43
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無 ■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。                        ■
■??貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□
□ていますよ…。                       ■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
375  小澤隆利   2007/02/05(Mon) 00:50
僕は、品川愛子という女にちんちんをもまれました。
376  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/05(Mon) 17:11
初です宜しくお願いします。
ゆうきさんのは出版ものですね参考にさせて頂きます。

こいつの名前は鷹那須敷大輔(タカナスシキダイスケ)
この小学校の先生は凄い規則に厳しい。
どのぐらい厳しいか…
まず悪いことをする
例忘れ物
 宿題をしない
 ガラスを割った
 虐めた…

悪いことをするとなんと二時間皆の前で裸で立っていないといけないのだ!
ちなみに女子はパンツ一丁。特に六の二の担任、相場、は、鬼教師と呼ばれるほど
すごい厳しい!
※もちろん小説なので体罰には当たりません。
大輔は、常連犯てば常連犯。
※追加ですが、これは六年のみとします。
その一回目の時の話。



新一の入学式後、帰ってみると、なんと!教室のガラスが割れているのだ!

377  ◆ZRGbhN7g   2007/02/05(Mon) 17:48
>371
ゆうきの小説って男っ気がないよねー
それに妄想半分にしても事実にしても虐待
だよね
大輔の親のしつけが厳しくて愛情が足りないし
児童虐待小説だよね。

378  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/05(Mon) 19:03
続木
全員席に座る。
相場「誰がやった。今なら罪は軽いぞ」以降かぎかっこ省略
大輔…俺が…やりました。
自分(書き込み後もこのスレッドに留まらない)は!した。あいつがこんな
正直に普通言うか?…あぁ、相場だからか。
相場 お前がやったんだな?
大輔 …はい。
相場 ばか者!罰として…。
379  名無しさん  2007/02/05(Mon) 19:04
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無 ■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。                        ■
■??貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□
□ていますよ…。                       ■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
380  名無しさん  2007/02/05(Mon) 19:14
富子さんて俺のばーちゃんのことかい?
381  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/05(Mon) 19:23
も一回行きますね。

こいつの名前は鷹那須敷大輔(タカナスシキダイスケ)
この小学校の先生は凄い規則に厳しい。
どのぐらい厳しいか…
まず悪いことをする
例忘れ物
 宿題をしない
 ガラスを割った
 虐めた…

悪いことをするとなんと二時間皆の前で裸で立っていないといけないのだ!
ちなみに女子はパンツ一丁。特に六の二の担任、相場、は、鬼教師と呼ばれるほど
すごい厳しい!
※もちろん小説なので体罰には当たりません。
大輔は、常連犯てば常連犯。
※追加ですが、これは六年のみとします。
その一回目の時の話。



新一の入学式後、帰ってみると、なんと!教室のガラスが割れているのだ!
全員席に座る。
相場「誰がやった。今なら罪は軽いぞ」以降かぎかっこ省略
大輔…俺が…やりました。
自分(書き込み後もこのスレッドに留まらない)は!した。あいつがこんな
正直に普通言うか?…あぁ、相場だからか。
相場 お前がやったんだな?
大輔 …はい。
相場 ばか者!罰として裸で皆の前に立ってろ!
大輔は野球をしていたようだ。しかも一人で壁当てを。
大輔は言われるがままにTシャツとシャツをぬぎ、前に立った。皆くすくす笑う。
次に相場が何を言い出すかと思ったら…
相場 誰が上半身裸になれと言ったんだ!全て脱げ!
大輔 えぇっ!
大輔はズボンをぬぎ、そして、パンツを脱いだ。すぐにおちんちんを手で隠す。
相場 誰が隠していいと言った!気をつけの姿勢!
大輔は言葉が出ずおちんちんを抑えたままうずくまっていた。
相場 男のくせに何恥ずかしがってんだ!早くしないと親に学校に来てもらうぞ!
382  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/05(Mon) 19:32
大輔 そ、そんなぁ…
大輔の弱気な姿、俺は始めて見たぞ。
俺は廻りを見回した。女子全員赤くなっている。っていうか、見たいっ、て感じだな。
大輔は手を離した!
女子が赤く染まる。後ろからは
意外とちっちゃイネ、うわー、と、皆見とれていた。
相場 よし。それでいいんだ。皆も悪いことをするとこうなるぞ。
大輔 う、うぅ…
泣いているのがすぐ分かる。


キーンコーンカーンコーン
大輔はやっと解放された。
放課後
俺はわざと女子の輪の近くに居た。
 大輔くんのおちんちん、ちっちゃかったねー
 もっと大きいと思ってたのにぃー
 明日も誰か、悪さしないかなー
 そうよね。ウフフ
 私明日、写メとろー
 携帯、もってっちゃ駄目なんじゃ?
 へーきへーき。


次の日
383  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/05(Mon) 19:42
宿題を提出してください。
普段は優しい相場。
まあそれはいいとして…
相場 三人分足りないぞ
トリオ 僕達忘れましたー
いつもの三人宿題忘れトリオだ。
相場 なにぃ、大輔のように立ってやがれ!
トリオは脱ぐ脱ぐ。そして、パンツまで行きかかった。すると、
トリオ あのー、本当に脱がないと駄目?
相場 ば、馬鹿者ー。男のくせに何言ってやがる
まぁこの迫力。トリオは脱がざるを得ないだろう。
三つ並んだおちんちん。女子たちは視線を集める。
「カシャ」
相場 ん?今の音は何だ?
後ろを見渡す。そう、あの女子だ。
相場 そんなものを使用していいと思ってんのか?お前も同じようにしてろ!
女子 先生スケベ

すいません切ります。
384  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/06(Tue) 16:32
続き。
相場 なにっ。だったらお前もするか?
女子 …分かったごめんなさい。
カメラを取った女子はパンツ一丁に…
男子は全員見とれている。こんなチャンスはないから。
するとなんと隣の太郎(適当)が鼻血を出した。なにやってんだこいつ
相場 何えろいこと考えてんだ!お前も同じようにしてろ!
まっ裸の男子…四人
パンツ一丁の女子…一人



そして三日目。一時間目と二時間目に多目ホールで性教育があり、男子は一時間目、
女子は二時間目に、病院からカウンセラーが来るようだ。

相場 それでは宿題を集める。
大輔 …あの…忘れました。
相場 なにぃ!裸で立ってろ!
大輔がパンツまで脱いだ。ちっちゃくて可愛いおちんちんがピョコンと飛び出す。
相場 男子は多目ホールへ移動しろ。女子は自習。
大輔 …俺は?
相場 裸のまま先生の前に出るのはあまりにも失礼だろうが!俺がビデオで取っておいてやるから家で見て来い!
みんな移動するが、一人だけ教室へ残された。
女子のリーダー的存在、哲夫子が出てきた。
哲夫子 大輔君、ちょっと触らせてねん★
385  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/06(Tue) 16:51
大輔 な、何すんだよぉ
女子達は一斉に大輔のおちんちん目掛けて吹っ飛んで行った。
まず、一人がたまたまをすくうように持ち上げる
大輔 わ、わ、わぁー…
もう一人がたまたまをつまむ。
女子 大輔くん、ちゃんと二個あるよー。良かったねー
次に触ったのは…なんとこの小学校一美人の谷猪みゆだ。
みゆはちっちゃいおちんちんをつまみあげた。
大輔 あっ、あっ、あっ、
おちんちんが大きくなっていく。
どうしたのーとみゆを始め不思議に思っている。
哲夫子が保県の教科書を見る。
哲夫子 わかったー。ぼっきよ、ぼっき
みゆを始め思案顔をする。
哲夫子 えっちなことを考えるとなるんだってー小さい子にはならないんだって。
みゆ じゃあ、大輔君も大人の仲間入りをしたのね。
哲夫子 あ、もう一時間立つわよ。
全員席に着いた。大輔は超真っ赤な顔をしている。
みゆが、「大輔くん可愛い☆」と、つぶやいた   おわり。  
386  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/06(Tue) 19:49
小学校物語ツーです。

夏になった。
やはり厳しい。
そして今度はこんな事を言い出したのだ。
相場 水着を忘れた場合は、男子は裸のまま、女子は倉庫にある男用の海パンをはけ。


ってな訳で当日。またまた大輔が忘れてきた。
相場 裸で泳いでもらうぞ。
387  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/06(Tue) 19:53
そしてプールの中へ入る。
プール担当先生(プ担) 今日は自由時間です。二組の大輔君は裸で泳いでもらいます。
笑い声がきこえる
プ担 それでは入りましょう
バシャーン
そして大輔も入る。そのとたん、女子が寄ってきた
女子 わー大輔君のおちんちん、ぷかぷか浮いてるよー
388  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/06(Tue) 19:56
大輔はいそいおちんちんを隠す。しかし遅い
女子 みぃーちゃった×2
プ担 それでは、泳ぎ大会をしまーす。
やり方は簡単。一人ずつ泳いで、メートルを競う。
あっという間に大輔の番が来た。
一組の女の子は視線にとらわれている。

389  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/06(Tue) 20:06
              , -─‐ -  、
                /O         \
               /  ム〉-‐,‐r‐、‐- 、 `、
               , ⊥、∠/ /, l.| l ト、ヽ===、、
                ン/ハ.ト<l| | レlTト| l | |_l ぃ l. リ
             ´イ| l !lメll l.イナトl. N l,.l | l K ′
               /メNハ.9| l ト,,'    りソノ!ハ|       
                |_} !l |TN l   、_ ' '' !'l. ! |′ おちんちんみぃーちゃった
             f =i    ` `_リ N , _ . イレ!イ/!      谷猪みゆ
          ,P  |、‐ァニ:;ヾヽ ハ- 、 ′ ′
            ,イ!ー /:/   l|:::l i‐ -| l::ヽ
          lll:::ヽ/r'   ヽ l!::::!ヘ‐'7 1:| l
         .|ll::::::l!:ト、ヽ イ |:::::ト、V/l::l |      
          .t!! ̄にスうーァ´:::;「 ̄`「ー`Y        
           ll::::::::〃 lj7:::/_| ニ,.|` /
          .ll::::::::/   /ィ´ー ゞr1l 「,´|
        |L::; '  /  ` -‐ |│い !
           `フ  ,へ、´     |_.〉ハ_} l
           /   / 〃ハ     ,!   |
          ./  , ' にk'┐\   /|!   l
         /  /   {ハ「、   ン´ にメこl !
    / ニ ´  ,ヘ /  |   メ l   リ {ト、>!
   ⊂二´_, イ>、ソ、_ 」 イ  !ヽ   `、-Vス
     `´   `<L‐_-- l.ー─‐1,二二.ヘ'イメ、)_
         `┴<エT二二コィ┬r r,ヤl |`‐′
            l `ー'┴!T´ ̄ l ``′
                l   _ ,l ト-- ‐1
              l` ̄   l l     l

名無しさん作。盗作?してごめんなさい。
390  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/11(Sun) 11:55
ごめんなさい。思いつかないのでストップします。
391  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/11(Sun) 15:56

小5のタカオくんは、男でも珍しい、バレエ教室に通っている。
バレエ教室には他に、女の子が、小六×6、小五×3、小四×1人が通っている。
つまり、計十人が通っている。
先生は元バレエ選手で、四十五歳の一之瀬先生。
キャプテンは小六の京子だ。
今回は夏の合宿での出来事。
ナレーター吹き込み有りです。

夏の合宿が決まったのは、二週間前。
週二回の活動だ。
タカルの家にも、プリントが配られた。


日時・・・*月*日
合宿所・・・越女子合宿所
内容
一日目 集合 
    越海岸で砂遊び
    越女子合宿所着
    食事
    入浴
    オリエンテーション
      
二日目 起床
    食事
    着替え
    体育館でバレエ練習
    昼食
    体育館でバレエ練習
    越女子合宿所出
    食事
    バス内宿泊
三日目 着、解散


    
    
    
392  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/11(Sun) 16:36
タカオ達は、越の砂浜で、遊んでいた。
越の砂浜は隠れスポットで、しかも田舎。
今日はタカオ達の他には、五人くらいしかいなかった。
越砂には、地元の人が経営する、海の家がある。
ただ、人がいないので、メニューは卵どんぶりとウーロン茶だけ。
ただ、卵どんぶりが美味いとかで、雑誌に載ったことがあるらしい。まあ置いといて
設備は充実。有料トイレ、更衣室、シャワーがある。
ただ、タカオたちは砂遊びに来ただけだから、利用しない
女子は皆で遊んでいるけど、タカオは一人で遊んでいる。
するとタカオは、おしっこが出たくなった。
先生に言ったら、
「海の家は有料だし、ここでしちゃいなさい。私から危険だから離れちゃ駄目よ。」
なんと、越砂の真ん中でしろと言うのだ。
「や、やだよぉ」
「男の子なんだから、おちんちんぐらい見られてもいいじゃないの。」
「…」
女の子が集まってきた。話を聞いていたようだ。
はやくしてみてー、と女の子が言った。えろい。
先生は向こうへ行った。バスに忘れ物をしたらしかった。
「や、やだー」
「男のシンボル、みせて。学校で、女なんか弱いとか言ってたでしょ。
じゃあ、あんたは本当に男かしら?」
「みせられないのー?男のくせにだらしないわねー。」
 「わかったよぅ…」
ピンクの可愛いおちんちんが飛び出す。皆釘付けだ。
ぴゅー。おしっこが飛び出した。小便小僧より輝いている。
先生が戻ってきた。
「皆さん、記念写真取るわよー。」
タカオはおちんちんをパンツにしまい、記念写真を撮り、越女子合宿所へ向かった。


393  名無しさん  2007/02/12(Mon) 00:55
>>396.397 さん

続き 早く読みたい・・・・
394  名無しさん  2007/02/12(Mon) 01:56
続きうp!
395  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/12(Mon) 17:58
ぢかんが無いので明日以降に書きますすいません。
396  名無しさん  2007/02/13(Tue) 11:29
あなたの小説は設定に無理がありすぎる。
無理がありすぎてつまらん。

397  名無しさん  2007/02/14(Wed) 08:15
おもしろければいいと思う。
398  名無しさん  2007/02/17(Sat) 19:47
早く続き書いて!
399  小澤隆利   2007/02/18(Sun) 01:22
僕は、ちんちんが大好きです。僕は、品川愛子という女の子にちんちんを揉まれた事があります品川さんが家に来て僕のちんちんを揉んでもらいます。いい気持ちです。
400  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/02/18(Sun) 21:05
間が空いてすみません…。
越合についた一行は、夕食をすませ、風呂へ入るところ。
…めいんでぃっしゅです?
女子合宿場だったため、皆と入ることになった。
先生は居なかった。(何故か)
タカオが風呂へ入った。
そこで決定的なミスを犯す。
タオルを忘れてきたのだ。



時間が無いですので、以下の設定で妄想するか、誰かかいてください。
申し訳ありません


緊急ですが、設定かえします。
バレエではなく、チアガール・ボーイズクラブ、にします。

・タオルを忘れる。
・パンツ(下着)を忘れる
・そのチームはスパッツ?をはかず、そのまま下着のままやるのが特徴。しかも膝上十五センチ!!
 えろさん達が発表会に百人はかならず来るらしい。
 合宿では発表会がありませんが、練習の時…
401  ヒラリン◆NJblDpUo   2007/02/18(Sun) 21:27
申し訳ございませんが、この度は私が「406ゲット」させていただきました。
多くの方が406を希望しておられたと存じますが、誠に申し訳ございませんでした。
私は「406ゲット」の為に、これまで多くの苦労を積んで参りました。
「406!!!!!」と気合を入れてカキコしたものの、もうすでに取られた事もありました。
>>406に( ´,_ゝ`)プッ とも笑われたこともございました。
このような失敗談も、今では良き思い出。
406ゲッターの為の修行を3年以上積み、これだけの長文を記しても
なんら問題無く皆様の憧れである「406」をゲット出来るまでに至りました。
これも皆様のお陰でございます
それでは、406をゲットさせていただきます。
「406」。
402  名無しさん  2007/02/18(Sun) 22:47

403  こわいよ〜  2007/02/25(Sun) 22:33
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無 ■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。                        ■
■??貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□
□ていますよ…。                       ■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
404  こわいよ〜  2007/02/25(Sun) 22:34
女の子が揉まれるはなしがききたいな〜
405  名無しさん  2007/03/02(Fri) 17:07

406  名無しさん  2007/03/03(Sat) 17:03

407  名無しさん  2007/03/11(Sun) 21:34

408  名無しさん  2007/03/12(Mon) 14:31
小学4年
次の授業はプールだ。
男子はこちらの教室、女子はとなりの教室で着替えることになっている。
僕は腰にタオルをまき全部脱いだ。別に恥ずかしいからではないがなんとなくだ。
水着を着ようかと思ったら女子が2人、ドアのところで伺っている。
忘れ物を取りに来たようだ。そのままタオル1枚の格好で忘れ物を渡しに行った。
渡したとき、後ろからクラスメイトのT君がきていきなり僕のタオルをさっと下におろした。
何もはいてなかったのでおちんちんが丸見えになって女の子2人にモロ見られた。
「キャーァアアーア!」っと毎度おなじみのパターンでその女の子は言った。
だけどはん面うれしそうな楽しそうなそんな感じにも見えた。
僕は片手でちんちんを隠しながら「あ、じ、じゃそういうことで…(汗」と言いながらドアを閉めた。
そしていたずらしたT君に「よくもやったな〜〜〜〜〜www」て言ってT君の
ズボンとパンツに手をかけておろしたった!ちんちんぴょこん!

それからその日だけあの女の子2人は僕と会うたびにくすっと笑ったりしてた
409  名無しさん  2007/03/12(Mon) 17:39

410  名無しさん  2007/03/15(Thu) 12:38

411  ヘルメスいんけい  2007/03/18(Sun) 13:48
今日は始めてのプールの日
男子はさっさと着替え終わり、集団でトイレへ行った。
そしてトイレのど真ん中で下半身を脱いだ。
みんなはちんちんを隠さず、隣同士で揉み合う
そして時間になった。
みんなはプールへ行った。
しかし、一人だけ水着を上げるのを忘れて、トイレから出てってしまった。
そのとき、着替え終わった女子達がきた。
女子達は男子をみてくすくすと笑った
「あ・・・おちんちんがみえる。幻かな?」
「ちがうよ。本物だよ」などと女子が会話している
男子は目をあわした
ああ!おまえ ちんこまるだしだぞ
といった
ちんちんちんちんちんちんちんちん♪
チンちんちんちんちんちんちんちん♪
412  名無しさん  2007/03/18(Sun) 13:49
おまえ 日本語わかるか?
413  名無しさん  2007/03/19(Mon) 22:42
417 おまえの言ってる意味が分からん。
414  syu-  2007/03/23(Fri) 00:16

415  名無しさん  2007/03/27(Tue) 02:11
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無 ■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。                        ■
■??貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□
□ていますよ…。                       ■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
416  名無しさん  2007/03/27(Tue) 02:40
>>416下半身を脱ぐ
不覚にもワロタ
417  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/03/28(Wed) 10:18
久しぶりに書き込ませて板抱増。

主人公・・・ユウタ

ユウタは、近所のバスケットボールチームにはいっている。
実力はまあまあの五年。(五年の中では一番)
このチームは、ユウタ除き十五人の小さいチーム。
ただ、その十五人は全て女子。
六年が七人、五年は六人、四年が二人。

時は試合の日。
○体育館に行くと、いきなりキャプテンが現れてくる。
ユウタのところへいった。
「今日は六年が怪我や風邪で一人足りないから、お前も出ろ。」
ユウタはビクッと来た。
試合に出るなんて思っちゃいなかったから、超寝不足だ…



418  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/03/28(Wed) 10:25
いつの間にか試合は始まる。
ユウタっ!
とボールが来る。
…力が出ない。
ボールは股の間をとうり抜けていった。
ドンマイ…なんて言ってくれるはずは無い。なんたって鬼キャプテンが居るから。

ここで相手チームの紹介
全員六年の全員女子だってからたまらない。
さらに選抜で勝ち抜いた人のみ入れる。
キャプテンも落ちた一人。
つまり、相手は強豪チームってこと。

今のミスが痛い。相手に奪われて…六点はとられたかな…眠い…
ユウタっ!
キャプテンの声で我に返った
クリアボールが急所に飛んでくる…

419  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/03/28(Wed) 10:32
審判も女性だったので、
「ほら、男なんだから早く立ちなさい。」
立てるはずが無い。
五分は…過ぎたかな。

相手チームの監督が出てきた。
相手チームの監督も女だ。
審判と話をした。

審判が出てきた。
「この子は、遅延行為で退場とします。」
まだ痛みは引けない。
結局、うちのチームの監督に抱いてもらって、退散した。
ぼくは保健室へ行った。


420  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/03/28(Wed) 10:41
保健室の先生がでてきた。
「どうしたの?」
ユウタは、「ちんちんにボールが当たった」
でも保健の先生は女だ。
「で?」
やっぱし。何にも分かんないらしい。
「痛い」
ユウタが言った
「腫れてるのかなぁ?見せてごらん」
「えー」
「恥ずかしがらずに見せなさい。男でしょ。赤ちゃん産めなくなってもいいの」
・・・
「外傷は無いわねぇ…」
「あ、あの…たまにボールが当たったんです。」
「たまたまの方も外傷は無いわねぇ・・・」
「ちょっと触らせてね」
なんと、握ってきたのだ。
「あぁぁー」
「やっぱり。安静にしていれば治るわ。ぶらぶらさせたりしないでね(笑)」
「は…い。」
421  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/03/28(Wed) 10:43
主菜の方、少々お待ちください。
メインディッシュ
422  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/03/28(Wed) 10:54
控え室にもどった。
いきなりキャプテンが、
「お前のせいで負けた!本当に男か?」
「お…男だよ…」
「じゃ、シンボル付いてんだろうな?見せろ!」
三秒も満たないうちに真っ裸にされた。
キャプテンがちんちんを握る
「お前なんて男じゃねぇー」
「金玉がぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー」
・・・

このあと保健室に戻され、チームのみんなにちんちんで遊ばされた…
金玉は、キャプテンの力でも潰れなかったと。

くだらない…実にくだらないです。
この続き、誰か書ける人かいてください。

423  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/03/28(Wed) 10:57
妄想だけしてもイイ
424  書き込み後もこのスレッドに留まらない  2007/03/28(Wed) 16:06
あげさせて
425  名無しさん   2007/03/30(Fri) 15:24
是非羞恥な浣腸プレイとか。
426  おっぱいぱ  2007/04/02(Mon) 15:25
経?gfdkby?ぢお;フィ王んr9c87t89ん6オ9ぅ憂いwしりぃくいくいおくd日f8bv7fんr地ウンvgフィオtbんヴゅgkrん美オぎゅリオygy意vyぢおvyr7ヴィオfりぇgf87yr3907ウ℃r78エrt7オ9h7rふゅh8gfy89t7r589cgh7r98fth7f890yh790gth79th7r5890牛r58gt9hr78f95h7t9f5h789fh7590560h580g890
427  sage  2007/04/05(Thu) 17:11
表現力がない!
428  院生死ね  2007/04/05(Thu) 17:17
おまえも謝罪しろ
大輔かおまえが謝罪すれば無差別攻撃やめてやる


429  SAKA  2007/04/07(Sat) 22:14
第一話

はじめまして。これからHなはなしをします。【ノンフィクション】
5年生の夏・・・・・
水泳の授業ときであった。
わたしはそのとき見学をしていました。
その日は偶然付き合っている男の子も見学をしていた。
実はその二人は仮病をつかっていたのだ。
その理由は、sexの約束をしていたからだ。
その二人は先生とみんなの目を見計らって誰もいない教室にいった。
わたしはその男の子のおちんちんをおもいっきりにぎって上下にてを動かした。
「あ、ああ・・・」「きも・・ちいい」
1分後その男の子は完全に勃起した。「ああああ〜〜〜」
ついに精子が噴出した。そこに・・・
授業を終えた生徒がぞろぞろとやってきた。
「きゃ〜〜〜〜〜」そのあとすぐにsexをやめた。(あたりまえ)
その後どうなったかは秘密です。
430  名無しさん  2007/04/07(Sat) 22:18
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1173368724&rm=100
431  名無しさん  2007/04/13(Fri) 23:31

432  名無しさん  2007/04/14(Sat) 17:48
311 :えっちな21禁さん :2006/04/09(日) 20:30:01 ID:GApLj/e70
私には、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時、どちらかの家に行き、だれもいないとき
、部屋で横になって裸でだきあいます。それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で
服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶった
りされます。最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたしは
、学年1美人でもてます。彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピ
ペして5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は
行方不明・・・・。いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後
に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: :     信じる信じないは勝ってです
433  カム  2007/04/15(Sun) 13:39
おちんちんって大きくなるのですか。
434  名無しさん  2007/04/15(Sun) 13:41
ロクサス
435  刹那  2007/04/15(Sun) 20:20
プールでの話です。

A市のプールではたびたび男の子がいなくなる。
その真相は、更衣室で着替えている男の子を回転する床から、地下に落とし(裸)
収容所にいれているのである。そこでは、ある実験が行われている。
実験内容は・・・
1、射精までの時間計測
2、性器の長さの平均測定
3、女児とのSEX
というのがおもな実験内容だ。ここではある男の子の話を紹介しよう。
O月×日・・・ある男の子のが収容された。慎重143,5?、体重36?
髪型:長髪 性器の長さ3,5?
この男の子だ。氏名は佐藤翔 年齢10歳
この男の子が担当する実験は射精までの時間計測だ
次の日、翔はさっそく実験にかけられた。



436  刹那  2007/04/15(Sun) 20:33
レポートをご覧下さい。

実験中の発言

研究員「そこの台に横になってまっててね」
 翔 「はい・・・」
研究員「君は偉いな!」
 翔 「あっありがとうございます・・・」
研究員「うむ」
               5分後
研究員「さぁではさっそく始めようか」
 翔 「はい」
研究員「では」
ここで被験者の性器をしげきしはじめる
 翔 「あぁ・・うぅ・・」
1時43分 完全勃起
研究員「よし・・・じゃあ皆退室してくれ」
研究員「はっ!」
1時45分 全員退室
研究員「じゃあやるよ」
 翔 「はい」
1時47分 女児入室
研究員「じゃあ頼む」
女児 「は〜い!!」

437  刹那  2007/04/15(Sun) 20:39
1時50分 刺激開始
様子レポート
女児が翔の性器をさわり始めた。
翔の手が女の子の性器に触れる。
翔が手を引くが女児が自分の手で戻す
女児が翔の性器の皮をむく
翔 「痛い」と叫び涙目になる
翔の性器が痙攣し始める
2時15分  射精
翔が気絶
438  おちんちん  2007/04/16(Mon) 15:03
ゆうきさん、すごいですね。もっとかいてください。写真もけいじしてくれるとうれしいなぁ

439  名無しさん  2007/04/16(Mon) 22:17
布団の上で寝たのに朝起きたらたたんでたとか、別の部屋で寝たりとかよく寝ぼけていろんなことをしてます。それで春休みの時朝起きたら何も着てなくて全裸でした。服は脱ぎ捨ててました。ちなみに母子家庭で母さんと2人暮らし。アパートにすんでるけど部屋の数は少ないし狭いしゆういつ広いのがご飯を食べる部屋だけでその部屋で2人で寝てます。母さんはまだ寝てます。今のうちに着替えてたら目覚ましがなりました。ヤバイと思って服を持っていそいで脱衣所に走った?(行った)けど肝心なズボンそしてパンツを忘れてしまいました。どうしようか考えてたら脱衣所のドアが開きました。まだ服着てません。裸<チ ・ ン ・ ポ>を見られてしまいました。とっさにシャツでチンポを隠してしゃがみました。チン毛が生えてからは初めて見られました。
母「何で服着てないと?」 俺「起きたら何も着てなかった。パンツとズボンが布団のところにあるはずだから持ってきて」 母「また寝ぼけてたとけ」そういって持ってきました。朝起きてからずっとトイレを我慢してました。もう限界で何も着ずにトイレに直行しました。手で隠してドアを開けたら横からいきなり「バァ」と大きな声がしてビックリしてしりもちをついてしまいました。ケツが痛くて両手でケツを押さえました。
俺「イタタタ・・・」 母「ハハハハ みーちゃった」俺「何を?」そういうと指をさしました。みてみたら俺のチンポでした。ケツが痛くてつい忘れて?ました。すぐに両足をとじて隠しました。だけどチンは隠れてもタマが隠れていなかったと思います。母さんは俺のパンツを持ってて俺に渡そうとしたらピンポーンとベルが鳴って玄関に行ってしまいました。声が聞こえて隣のおばさんの声だった。 おばさんはなんでパンツなんか持ってるとかいって 母「あ、これ洗濯物」そう言っていつもの長話が始まりました。15分ぐらい俺は裸でいました。
その間座って寝てしまいました。なんかつつかれてる。目が覚めました。
母「起きたか」 目は覚めたけどなんかまだつつかれてる。下のほうがつつかれてる。どこだと思ってみたら、<チ ・ ン ・ ポ>だった。「ほれほれ」とかいいながら。なんか勃ってきてるような。半勃起。しかも我慢汁もでてるような。ビックリしました。すぐに手で隠しました。服を渡されて「風邪ひくよ」と言って台所に戻ってご飯を作ってました。
パンツをわたされたあと完璧に勃起してしまいました。その時汁が飛んでポタポタって音がしました。たぶん母さんはそれに反応してこっちを振り向こうとしました。見られたらやばいと思ってパンツでチンポを隠し汁を足で踏んで隠しました。けどその時すべってこけてしまいました。勃起したチンポももろに見られてしまいました。倒れて寝そべってしまった時精子がいきよいよくでてしまいうえに飛びました。
精子は上に飛んで周りに散りました。チン毛にもついていました。あ〜も〜死にたい。母さんは顔を赤くしてたと思います。ティッシュををとって俺に渡して早くふくように言いました。とにかく床をふきました。ふいてたら 母「あとはお母さんがするから自分のふきね」そういわれるまで自分が裸でチンポとチン毛とそのまわりが汚れてるのを忘れてたかも。気づいたらもう勃起してなかったです。けどまだちょっとかたかった。濡れたタオルをわたされてふきました。ふいた後タオルを見たらチン毛が2,3本と精子がついててこれをみせたらヤバイ。自分で洗いました。洗ったあとにおってみたけど臭い。そういうと 母「それもう雑巾でいいが」ちょっとムカつきました。 母「どうでもいいけど早く服きね」まだ裸でした。なんかもうこの時には恥ずかしいというのがあまりなかったです。




440    2007/04/17(Tue) 16:14
おい



441  名無しさん  2007/04/17(Tue) 20:25
ああ
442  134  2007/04/18(Wed) 20:27
「タイムマシンがあったら未来に行く?それとも過去に行く?」
 いつか見たドラマの中で、ヒロインが主人公に言ったのをオレは思い出していた。
「僕は過去に行くよ」
 そのドラマで主人公がそう言ったのを憶えてる。
子供のオレは、主人公のそんな気持ちはまったくわからず、
「過去をやり直すなんてつまんないジャン、やっぱり行くなら未来だよ!」
と大声で言って、お母さんを笑わせたのを憶えている。
ついこの間の話だ。
だけど、今、オレはその主人公の気持ちがやっとわかった。
もし、今、オレの目の前にタイムマシンがあったら………うん、オレもやっぱり過去に行くよ。そうして二時間前の自分に言ってやるんだ。
「今日はどこにも行かないで一日中家の中にいろ!!」って………
 四二度の温泉の中、オレは顔半分までお湯に浸かってそんなことを思っていた。
 
 間違いは二時間前までさかのぼる。

443  134  2007/04/18(Wed) 20:31
「カオルくーん何やってんのー」
 お向かいに住んでいる同じ年の従姉が、ケラケラと笑いながら俺の家にやって来た。
こいつの名前は一ノ瀬さつき。肩まで掛かった髪の毛を一つに束ねていつも横に垂らしている。
本人はサイドポニーとかカッコつけて言っているが、そんなのオレの知ったこっちゃ無い。
「べつにー………なんもー」
 オレはそう言うと、リビングで横になりながらテレビを見ていた。
本当なら、今日はサッカークラブの練習なんだけれど、昨日から振っている雨のせいで、
練習が中止になっちゃって、せっかくの日曜日の午後をやることもなくダラダラとテレビを見ながら過ごしていたんだ。
「カオルちゃん……じゃあ、ヒマなの?」
 するとさつきの後から、同じ従姉で八歳年上のみさき姉ちゃんが声を掛けてきた。
 今年短大に入ったばかりだというのに、いつもオレんちに来てお母さんとおしゃべりをしている。
短大生ってみんなこんなヒマなのかな………
「うーん、ヒマー」
 オレはそう言うと、炊き枕を抱えながらゴロゴロと体を反転させた。
子供っぽいっていうんじゃないよ。結構コレきもちいいんだ。

444  134  2007/04/18(Wed) 20:33
すると、みさき姉ちゃんはニッコリと笑いながらオレに言ったんだ。
「ねえ、カオルちゃん………よかったら、ドライブがてら温泉にいかない?」
「いく!!!」
 オレはガバって起きあがると、直ぐに返事をした。だってそうだろ、今日はとってもヒマだったんだもん………
 この前、免許を取ったばっかしのみさき姉ちゃんは、最近ちょくちょくオレとさつきをドライブに誘ってくる。
オレも最初はおっかなびっくり乗ったんだけれど、メンキョトリタテのくせに(あ、これ、お母さんが言ってたんだ)
それがなかなか運転がうまくって………結構乗り物酔いするオレも、みさき姉ちゃんの車だとなんでか調子がいいんだ。
 そんなわけで、オレたちはみさき姉ちゃんの運転する車で、ドライブしながら、その隣町にある温泉に行ったんだ。
 するとその最中にみさき姉ちゃんがオレに話し掛けてきた。
「ねえ、カオル君、温泉どっちはいる?」
「はい?」
 オレはみさき姉ちゃんの言っている意味がよくわからなかった。

445  134  2007/04/18(Wed) 20:34
「だから、カオルちゃん、男湯と女湯どっち入る?」
 みさき姉ちゃんはハンドルを握って前をしっかり見ながら、話し掛けてきた。
「はぁ?」
 オレは頭の上に大きなはてなマークが浮かんだ。なにいってんだろみさき姉ちゃん………
 すると、横に座っていたさつきがいきなりケタケタと笑い出した。
「何いってんのお姉ちゃん、そりゃ、カオルちゃん、女の子によく間違われるけれど、一応小学四年生の男の子よ」
 そういうと僕の肩をばんばんと叩きながらみさき姉ちゃんに言った。
……いや、みさき、肩痛いし、大体、それ、オレのせりふじゃん。
オレはそんなことを思いながら、みさきをじーっと睨み付ける。
『女の子によく間違われる』って、そんなの大きなお世話じゃ!!!

446  134  2007/04/18(Wed) 20:36
 そりゃ、生まれながらの女顔で小学生に上がる前まで男の子って言われたことは一度も無いけれど、オレだって、一応立派な男だ!!
 大体にしてカオルなんて名前が良くない!!名前を聞いただけじゃ男か女かわかんないだろ!!
 それにお母さんだっていけないんだ。オレが生まれる前から、女の子がいい、きっとこの子は女の子だからって、散々周りに言いふらしたお陰で、
お祝いでもらったベビー服はみんな女物。それが妙に似合ってたのが気に入ったみたいで、それからオレが物心付くまでずーっと女物の洋服を着せてやがったんだ。
 そこのおまえ、わらってんじゃないよ!!

447  134  2007/04/18(Wed) 20:38
 おまけに情けないかな、幼稚園の年長さんでプール教室があるまで男の水着って奴をちゃんと理解してなかった。
 そう、オレの水着ってのは赤い水玉のビキニ………ビキニっていってもあの細い水泳パンツのビキニじゃなくってブラジャーが付いている例の奴。
 そこのおまえ、もういいや、かってに笑ってろ!!……ちくひょー………
 そう、オレは両親に騙されて、そんな女物の水着を着せられて無邪気に泳いでいたんだ。
 どうりでみんな、オレが海でおしっこすると、驚いた顔をすると思っていた。そりゃ、今、オレが見たって驚くさ。
 それにオレのお母さんったら、その様子が気に入ったみたいで、何にもわからないオレをだまくらかして、あっちこっちで、わざわざ沢山人のいる前でおしっこさせてたんだ。
 今思い出しても情けないやら悲しいやらで一日中ユウウツって奴になってしまう。ってか、それをわざわざ写真に撮ってたお父さん………あんた、いったいなにやってんだ!

448  134  2007/04/18(Wed) 20:41
 男が生まれたら、もっと男らしく育てなくちゃダメだろ!
 そういう訳で、オレの家のアルバムは一枚めくると何でかカワイイピンクのスカートやら、赤い水玉のビキニやら、白のブラウスに紺のワンピースを着た
………ああ、もうたくさんだ!!!そう、女装をしたオレの写真が盛りだくさんだ!!ちきちょー友達なんかに絶対見せられねえ、
ってか、男の子の洋服ってなかったのかよ………おやじ!!!
 だからオレは小学校に上がってから一度だって自分のことを‘僕’なんて言ったことがない。
 だって、そうだろ‘僕’って言うと、みんながみんな、オレのことを女だと間違えやがるんだ。………ちきひょー。
 今だってそうだ、本当ならスポーツ刈りかなんかにして、ビシっと男らしくしたいのに……美容師をやっているお母さんのせいで、
なんでか、男か女かわからないような髪型に無理やりさせられている。
 一応、いつも、もっと短く!!ってお母さんには言ってるんだけれど、
「だめよカオルちゃん!!そんな綺麗なサラサラの髪、ボウズになんかしたら美容師としての沽券にかかわるわ」
ってなんだか難しい理由を付けて一回だってオレの言う通りにしてくれたことなんか無い。それに着る洋服だって、
さすがに女物は買わなくなったが、女が着たって可笑しくないような洋服しか買ってくれない。
もうこの際○○レンジャーとかの幼稚園児が着る戦隊もののTシャツでもいいから、そういう、どっからみても男だって間違いないような洋服を買ってくれ!お母さん!!
 ちなみに、今の恰好は、白のパーカーにのハーフパンツ………微妙だ!
 ごめんな、話がちょっと長くなって、とりあえず、そういう人生をオレは今まで送ってきたんだ。………ちきちょー

449  134  2007/04/18(Wed) 20:42
とりあえず、ここまで1時間半でかき上げた、ヾ(゜∀゜)ノ
じゃあ、続き書くからちょっと待ってて
450  134  2007/04/18(Wed) 21:11
 ………そんなわけで、話を戻すよ。
 そしたら、みさき姉ちゃんは残念そうにいったんだ。
「やっぱりそうよねー、カオルちゃんもう四年生なんだもんねー」
 そう、このみさき姉ちゃんこそがお母さんと手を組んでオレにいろいろ女物の洋服を着させていた張本人だ。
 小さい頃から優しい言葉でオレにいつも言ってくるんだ。
「カオルちゃん、カワイイー。とっても似合うー」そういってオレを騙して、オレの写真の隣には必ずと言っていいほど、
このみさき姉ちゃんが写っていた。つーか、あの水玉のビキニ………みさき姉ちゃんのお古だし………
 それに、ほら、まあ、オレもみさき姉ちゃんのこと……きらいじゃないし………
なんてったって、一緒に町を歩いているとすれ違う男共はみんな振り向いてくるって程のちょー美人。
まあそんな綺麗なお姉ちゃんにそんなこといわれたら……勘違いしたっていいだろ!!!なんか文句あんのかよ!!!

451  134  2007/04/18(Wed) 21:14
 そんなわけでオレは当然のように言った。
「あたりまえじゃん、オレは男湯、一人ではいってるから」
 そう、もう一人でお風呂に入れる年齢だ。何が悲しくって一緒に女湯なんかにはいらなくっちゃならないんだ!!
 オレはちょっと大人っぽく言ったんだ。
「………ざんねん」
 すると、みさき姉ちゃんはとってもがっかりした感じで言った。
 おい、まさか、オレと一緒に女湯でも入るつもりでいたのかよ。
 すると、となりに座っているさつきの奴がケラケラと笑いながら話してくる。
「別にいいじゃない、カオルちゃん、去年まで一緒にお風呂にはいってたんだから!」
 そう言いながらまた、オレの肩をばんばんと叩いてくる。……いや、痛いよさつき。
「去年は去年、今年は今年!!」
 オレは大声を出しながらそう言ったんだ。
 なんてったって、さつきの奴、今年からオレと一緒のクラスになりやがったんだ。そんな、従姉とはいえクラスメイト同士、
男と女で一緒に風呂なんか入ってられるか!!オレはもう一度きっぱりと言ってやった。
「温泉は一人で男湯に入ります!!」
 オレは男らしくたからかに宣言した。………‘たからかに’ってこの使い方であってるんだよな。まあいいや。
「まあ、カオルちゃんがそういうんなら、いいんじゃないの」
 そう言いながら、あいかわらずさつきの奴はケラケラと笑いながらオレの肩をばんばんと叩いてくる。……いや、ほんとに痛いんで止めて下さいさつきさん。

452  134  2007/04/18(Wed) 21:16
 そう言いながら、あいかわらずさつきの奴はケラケラと笑いながらオレの肩をばんばんと叩いてくる。
 ……いや、ほんとに痛いんで止めて下さいさつきさん。
 するとその時、バックミラー越しにみさき姉ちゃんの顔がニヤリと笑ったような気が………うん、気のせいだ。
 そうそう、まあでも、さつきの奴、こんなしょっちゅう笑っていて口が軽そうに見えるけれど、
オレの秘密は今の今までクラスのみんなには黙っててくれているんだ……正直、結構感謝してる。
 こういうのを友情を感じるっていうのかな?男同士なら結構いい仲になってたかも………。
「ってか、カオルちゃんのチンチンなんて見飽きちゃったから今更どうでもいいわよ。あんなちっこいの」
 そう言いながら、さつきの奴はケラケラと笑いながらまたオレの肩をばんばんと叩き始めた。
 さっきの言葉、全部取り消し!つーか死ね!!!

453  三文小説家  2007/04/18(Wed) 21:46
頑張って。
続きは?
454  134  2007/04/18(Wed) 21:47
ああ、いまかいてますよーー、ちょっとコーヒー入れてた(≧∇≦)
455  名無しトシさん  2007/04/18(Wed) 21:48
こんな子みてみたい
456  134  2007/04/18(Wed) 21:55
 それに何てったって、四年生になった途端、どういうわけだか学級委員にされちゃったオレ。
………そんな学級委員のオレが女湯なんかに入ってられるか!!
 そんなことを思いながら車は温泉に向かってゆく。
 しばらくすると、なんだかガラス張りの、どうみても温泉とは見えないような感じの建物に到着した。
 オレが生まれた年に出来たこの温泉は、オレの町でも結構有名で今まで何度か家族で一緒に来たことがあった。
……まあ、みさき姉ちゃん達と来たのははじめてだけれど。
オレ達は玄関で靴を脱いで、みさき姉ちゃんから百円玉を借りてコインロッカーに入れる。
 ここではどういう訳だか、大人も子供の一人に一つ靴箱に靴を入れる決まりになっている。
 それから、みさき姉ちゃんに自動販売機でチケットを買ってもらって、それをフロントのお姉さんに靴のロッカーの鍵と一緒に渡すと 
ほら、綺麗なお姉さんがニッコリ微笑んでロッカーの鍵を渡してくれた。
 このくらい一人だってできるんだぜー!!
 すると、渡してくれた鍵は、いつも見慣れた水色の鍵じゃなくって何でかピンク鍵………
 オレは今まで見たことのないピンクの鍵を見つめながら、頭の上には大きな?を浮べていた。

457  134  2007/04/18(Wed) 22:22
オレは思わず振り返ってみると、みさき姉ちゃんな、ニヤニヤと笑っている。
何でか分かんないけれど背中に冷や汗が出てきた。とりあえずオレは隣も見てみる。
すると、なんとさつきもニヤニヤと笑っていた!………あ、いや、コレはいつものことか。
 オレはとりあえず、フロントのお姉さんに鍵を前に差し出して聞いてみた。
「あのー……これ?」
 すると、フロントのお姉さんは、こんなことを言いやがったんだ。
「あら、お姉さん達と一緒にきて、よかったわねー。三人姉妹?みんなとっても美人で………」
 一瞬言葉を失うオレ………まあ、いままで散々言われ続けたことだったが、最近はさすがに言われなくなったこともあり、ちょっとショック。
それに散々いわれ続けてきたけれど、何度言われたって頭に来るもんは頭に来るんだ。
オレは顔を真っ赤にしながら大声で叫んでやった。
「オレは男だぁぁぁぁーー女ではないぞぉぉぉぉー!!」
 そう言って地団駄をおもいっきし踏む。正直、コレをやるのは二年ぶりくらいだ。
 すると、周りにいた客が一斉に俺たちの方を向いた。一気に注目を浴びるオレ達、コレはちょっと気持ちがいい。
 すると、フロントのお姉さんは、とってもすまなさそうに謝ってくれた。
「ごめんなさい……ぼく」
 いや、そこまですまなさそうに謝ってくれなくてもいいし………オレはちょっと、言い過ぎたかなと後悔した。
相変わらず周りのお客達から‘なんだ?なんだ?’といった感じで注目を浴びている。
「もう、カオルちゃん、言い過ぎだよ」
 すると、みさき姉ちゃんがフロントのお姉さんとの間に入ってきた。正直オレも悪いと思ってたんで、助かった。
「でも、やっぱし、ごめんなさいね……僕」
 そういって、フロントのお姉さんはもう一回謝ってくれた。いや、そんな、オレもそこまで怒ってないし
……そんなことを思いながら……こういうのなんて言うんだっけ……気まずいであってんだっけか……まあ、‘気まずい’雰囲気ってやつになっちゃったんだ。
 そしたら、突然、フロントのお姉さんが申し訳なさそうにオレに質問してきたんだ。
「ところで、僕、いくつ?」
 いきなり'年'?
何でかよく分かんないけれど、とりあえずオレは胸を張って大声で答えてやった。
「小学四年生だ!!」
「いや、あの、そうじゃなくって、僕……いくつですか」
 そしてら、なんでか待ってましたとばかりに、みさき姉ちゃんが割って入って、話してきた。
「あ、この子、九歳ですけれど……」
 なんでか口元が笑っている。………ねえ、みさき姉ちゃん、なんでわらっているんですか?
 オレはそんなことを思いながらも、背中に寒気って奴を感じていた。

458  134  2007/04/18(Wed) 22:42
すると、そのフロントのお姉さんは本当に……本当にすまなさそうに、オレに言ってくれた。
「ゴメンなさいね、僕。うちの温泉十歳以下のお子さんは一人では入っちゃ行けない決まりになってるの?」
「………………………………はい?」
「いや、あの、以前にね、小学生の男の子が一人で入ってて怪我したことがあって……十歳以下のお子さんは一人では入れないの?」
「……………………………もういっかい」
「あの…………」
 すると、みさき姉ちゃんが困っているフロントのお姉さんを助けるようにオレにゆっくりと話し掛けてきた。
「カオルちゃんの年じゃ、一人じゃ男湯入れないんですって」
「…………………ふーん………って、ちょっと待った、なにソレー!!!!」
 周りの客さんがさっきと同じくらいの勢いで驚いている。そんなにオレ大声出したのか!?
 オレは口をぱくぱくさせながらフロントのお姉さんを見てみた。申し訳なさそうに頭を下げているのに、なんで笑いを堪えているように見えてしかたがない。
オレは正直、泣きそうな顔でみさき姉ちゃんの顔を見てみたら………どう見ても笑ってやがる。
 ……やっとわかった、さっきからみさき姉ちゃんがニヤニヤしていたわけが………おまえ、知ってたろ!!!
 とりあえず、隣を見てみると、ああ、さつきの奴もわらってやがった……あ、いや、これはいつものことか。
 すると、なんとさつきの奴がオレの肩をポンポンと叩きながら慰めてくれたのだ。
「大丈夫よ、カオルちゃん、私、気にしないから……」
ああ、やっぱし、味方はお前だけか。今度の給食で好物のプリンが出たら、さつき、お前にやるよ。オレはそんなことを思いながらさつきに言った。
「………ありがとう」
「いいの、いいのカオルちゃん、それにカオルちゃんのチンチンちっちゃいから、みんなに男の子だってわからないでしょ」
 そう言ってケタケタ笑いながらオレの肩をバシバシ叩いてくる。
「シネ!!!」
 オレは今度はちゃんと言葉にして言ってやった………けれども、フロントのお姉さんも、周りのお客さん達もみんなゲラゲラわらってやがる。
 ………お母さん、オレもう、おうちに帰りたいよ………

459  名無しさん  2007/04/18(Wed) 22:50
設定は良いけど、女よりも男との絡みがみたい
460  名無しさん  2007/04/18(Wed) 23:00
いいですねー
続き、がんばってください。
461  134  2007/04/18(Wed) 23:08
オレはあたまん中真っ白になりながら、フロントの前で突っ立っていると、みさき姉ちゃんが話し掛けてきた。
「で、どうするの、カオルちゃん」
「ど、どうするって………」
 気が付くとオレはちょっと泣声になっている。
「お風呂入るの?それともここで一人で待ってる?」
 ………ああ、ここで一人で待ってることもアリなの。オレはそんなことを思いながら、ほっとため息を付いた。
「でも、私たち、温泉入ってるの長いわよ。一時間以上ここで一人っきりで待ってるの?」
「………う」
 オレは一瞬言葉に詰まった。一人で一時間以上………正直にいうと………退屈だ。
オレは答えに困って、一瞬辺りを見回してみると………なんてこったい。なんと周りの客がみんなオレのことを見てやがる。
どういうこと、これ?オレは思わず、みさき姉ちゃんに助けを求める。
「どうするって………」
 すると、みさき姉ちゃんも周りのお客さんの様子に気が付いたみたいだ。
「カオルちゃん、あんだけ大声あげれば、そりゃ、誰だって気になるって」
…………そりゃ、そうですね。オレはガックリと頭を下げた。
「で、どうするの?」
 みさき姉ちゃんが、また尋ねてきた。
……そりゃ、女湯には入れないでしょ………と今にも言おうとしたら、後の方で、酔っぱらいの親父が声を掛けてきた。
「なっさけねーなー、男のくせに、はずかしがりやがって」
 オレは思わず振り返る。なんてこと言うんだこのクソ親父!!
 見ると、身長2mくらいの酒に酔ったおっさんがそこにいた。正直、びびるオレ。
「そうだ、そうだ、ボウズ!恥ずかしがってんじゃねーぞ!!」
 すると、その横には体重百キロくらいの完全に酔っぱらったおっさんもいた。正直、マジ怖い。
 周囲のお客さんもなんか、好き勝手に言ってくる。
「そんな、ませたこという年じゃないだろ」……とか、
「男だか女だかわかんねーから安心しな、あんちゃん」……とか、
 みると、隣にあった食堂で宴会をやっていたおっさん達に一部始終見られていたらしい。
「そんな、にいちゃんが、嫌だってんなら、おじさんが代わりに女湯はいっちゃおうかな」
「ぎゃはははははは!!!」
 正直、あまりの怖さに涙がちょこっと出てしまった。
 すると、みさき姉ちゃんが、ものすごく冷静な声でオレに話し掛けた。
「ねえ、カオルちゃん………あのおじさん達と、一時間以上ここでまってるの?」
「……………いやです」
「だよね………はい、きまり」
 みさき姉ちゃんはそういうと、右手で三人分のロッカーの鍵を一掴み、左手でオレの右手を握り締めると、ずかずかと女湯に入っていった。
 すると、後の方から「いいぞーボウズ、うらやましい!!」とか「オレも、小学生にもどりたーい」とか、
今まで聞いたことのないような太い声でおやじ達が声援をおくってきた。
 オレは心の中でそのおやじ達の声援に応える。
………おまえら、みんな、シネ!!!

462  名無しトシさん  2007/04/18(Wed) 23:13
(´Д`)ハアハア・・・
463  134  2007/04/18(Wed) 23:14
( ̄∇ ̄;)みなさん、面白いですか?
突っ走っちゃって、ちょっと心配です(´・ω・`)
464  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/18(Wed) 23:19
やばい面白いんですけど!!!
465  134  2007/04/18(Wed) 23:20
>>464
ごめん、その展開はちょっとないや( ̄∇ ̄;)
>>三文小説家さん、どうっすか?(`・ω・´)
466  名無しトシさん  2007/04/18(Wed) 23:23
めちゃめちゃおもしろいですっ!
467  134  2007/04/18(Wed) 23:23
>>469
マジスカー(≧∇≦)
じゃあ、もう少しガンガロ
468  名無しトシさん  2007/04/18(Wed) 23:24
興奮しっぱなしですYo!
469  名無しトシさん  2007/04/18(Wed) 23:28
カオルたんと良からぬことを・・・
(´Д`)ハアハア
470  134  2007/04/18(Wed) 23:50
右見ると、オッパイ………左を見ると、オッパイ………前を見ても、オッパイ………後ろを見ても、オッパイ………ここは多分オッパイ地獄だ。
オレは地蔵の様に固まりながら、みさき姉ちゃんに尋ねてみた。
「なんで、オレ達の周りだけ、こんなに人が多いの?」
 するとみさき姉ちゃんはため息付きながら言った。
「そりゃ、あんだけ大騒ぎすりゃ、誰だって気になるでしょ……ってか、カオルちゃんさっさと脱ぎなさいよ。往生際悪い」
「だって、だって、みんな見てるジャン」
 ごめん、ちょっと泣声になっちゃったかも………
「気にしすぎ………ってか、ついこないだまで平気だったでしょ」
 みさき姉ちゃんちゃんはヤレヤレといった感じでそう答える。
「カオルちゃん、さっさと脱ぎなよ、男でしょ」
 そう言うと、さつきがスッポンポンで俺の前に立ちはだかる。
 なあ、さつき、従兄弟として……いや、学級委員として一言言っておきたい。お前は少しは隠せ!!!
 とりあえず心の中で言っておいた。
 そんなわけでオレは決心して、パーカーを脱ぐ。
 するとパーカーを頭から抜こうとモゴモゴともがいていると、背後に嫌な気配を感じた。
 ………まさかな。……いや、そのまさかだった。
「カオルちゃんスキアリ!!」
 さつきの大馬鹿野郎は、そう言うと、オレの………オレの………オレのズボンとパンツを………ゴメンちょっと涙が出てきた。
 ………さつきのアンポンタンはオレのズボンとパンツを一気に足首までひきずり下ろしやがっんだ。
 更衣室が笑い声でイッパイになる。
 オレは脱ぎかけのパーカーをそのままに固まってしまった。 ってか、周りが怖くてパーカーを頭から脱げないでいる。
 おまけに笑い声はクスクスとずーっと続いているし……
 そりゃ、そうだよな、チンチン丸出しにして顔だけすっぽりと隠してるんだもん。
 こういうのなんて言うんだったっけ………そうだ巾着みたいだ……とかいうんだよな。
 そりゃオレだって見たら笑うさ…………アハハハハハハ
 って、そこのお前、笑ってんじゃないよ!!!

471  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/18(Wed) 23:54
ひぇーーーー!!!
やばいやばいやばいやばいやばいやばい
続きが気になって仕方がない〜〜〜〜〜!!!
472  ピエロ(★´Д`☆)◆cyiptyPY   2007/04/18(Wed) 23:57
'`ァ'`ァ(★´Д`☆)'`ァ'`ァ
473  134  2007/04/19(Thu) 00:17
オレがしばらくそのままで固まっていると、みさき姉ちゃんがパーカーを脱がしてくれた。
 小学四年生になったというのに、オレは正直、頭の中が真っ白になって一人で着替えが出来なくなっていたんだ。
 情けないとか言わないでくれよ、多分そう思っているお前だって、オレと同じ立場になったらきっと一人じゃ何も出来ないに決まってる。
 オレはみさき姉ちゃんにされるがままに脱がされてゆく。
 ………ああ、なんか昔やった着せ替え人形ごっこを思い出しちゃった。
 すると、なんか、鼻歌が聞こえてくるんだ。ふと気が付くと、みさき姉ちゃんがもの凄く嬉しそうな顔でオレの着替えをしていたのだ。
「も、も、もう、一人でするから!!」
 オレはなんとか、そう叫ぶとみさき姉ちゃんから回れ右をする。
「何をいまさらはずかしがってんのか」
 みさき姉ちゃんはそういうと、
「ま、私、先行っているから、早く来なさいねー」といってオレのお尻をペシペシと叩いてお風呂場に向かっていった。
 オレは正直、ほっとため息を付くと、そそくさと着替えを再開する………
と、なんか、こう、下半身に気配を感じるというか………オレは恐る恐る振り返ってみると、
さつきのアホタレが、しゃがんでオレの………オレの………もういわなくっていいだろ。わかるでしょ。
 とにかくしゃがんでまじまじと観察してやがったんだよ!!!そしたらさ………
「なーんだ、恥ずかしがってるから、少しは成長してるかと思ったら、全然成長してないのね………まあ、そりゃ恥ずかしいか」
 そういうと、ケラケラと笑いやがった。
 おまけにオレが固まっているのをいいことに、人差し指でオレの………オレの………オレの…………ってもういわなくっていいでしょ。
 とにかくオレを弾きやがったんだ。さつき、さつき、もう一回いや、何度だって言ってやるよ。
 シネ!シネ!!シネ!!!

474  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/19(Thu) 00:19
書くのうまいねぇ〜〜〜ホント。
めっちゃはまるんだけど!!
475  134  2007/04/19(Thu) 00:21

476  134  2007/04/19(Thu) 00:42
と、とにかくさ、何とかオレは着ているものを全部抜いて、腰にはしっかりタオルを巻いてお風呂場に入っていったんだ。
 まあ、見ると、辺りは、おばあちゃんに、おばちゃんに、おねえちゃんに、おじょうちゃんに、おんなのこ………
そりゃ、ここは女湯だもん、女しかいないでやんの、アハハハハハハ。
で、オレ女湯で今、男一人。アハハハハハ。一人でいると………マジ心細い。
 気が付くと、オレは、さっきはあんなに邪魔者扱いしていたさつきとみさきお姉ちゃんを捜していた。
この前見た『母を訪ねて三千里のマルコ』みたいだ。
ってかさ、マルコっていいよね、オレマジカンドーしたもん。うん、って何いってんだろオレ………。
まあともかくさ、オレは必死で、ホントに必死でさつきとみさきお姉ちゃんを捜していたんだ。
っていっても声なんか上げられないし、ここのお風呂場はめちゃくちゃ広い上に、なんか湯気がもうもう立ってて、
ちょっと先は全然見えない.
まあそのせいで目立たないってのもあるんだけれど、こんなに心細い気持ちって、
幼稚園の時にデパートで迷子になった時以来だ………あのときは泣けばどうにかなったけれど
………今泣いたら…………この先何を言われるかわかったもんじゃない。
マジ、オレ、ピンチ!!!

477  134  2007/04/19(Thu) 00:57
すると、やっとお風呂の中を一回りして、見つけたんだ。
さつきとみさき姉ちゃん。そしたらさ、どこにいたと思う?
 さつきとみさき姉ちゃんは露天風呂にいました。
よかった、よかった………って全然よくねーよ!!!
 あのね、露天風呂ってお外でしょ。お外だとね湯気がもわもわしてないの
………つーか、すっげー遠くまでよく見えるの………ってか丸見えじゃん。
オレそこ行ったら、丸見えじゃん。すごい遠くから、あ、あそこに男の子がいるねーとか言われちゃうじゃん。
オレは考えた。めちゃくちゃ考えた。こんなに考えたのは、二年前にオネショしてどうしようか布団の前で考えた時以来だ。
……なに、そこのお前笑ってんだよ。オレはとっても真剣なんだよ!!!
 ちなみに、二年前の答えは、とにかく素直になったもん勝ち。
 オレは素直にお父さんとお母さんに謝ったら、意外とあっさり許してくれた。
 そう、素直に………素直に………素直に………オレは素直に二人の前に歩いていった。

478  134  2007/04/19(Thu) 01:11
「あら、カオルちゃん遅かったわねー」
 みさき姉ちゃんがのんびりと気持ちよさそうに言った。
 人の気持ちもわからないくせに。
「カオルちゃん、はやく入ろ、入ろ」
 さつきが手を振って誘ってくる。とにかく、ここでずーっと立ってるわけにもいかないし、
オレは二人に誘われて露天風呂に入ってみた………って、なんかいいな、これ。お湯がじんわり温かくってさ、
体がなんかトロトロになってきて………。
 するといきなり、みさき姉ちゃんがオレの腰に巻いていたタオルをむんずとはぎ取った。
「な、なにすんだよ!」オレは言った。
 すると、みさき姉ちゃんははぎ取ったタオルをオレの頭に乗っけた。
「なにすんだじゃないでしょ。お風呂に入った時はタオルちゃんとはずしなさいよ!!」
「あ、そ、そうだよね………ごめんなさい………」
 オレはそんな当たり前のこともわからなくなっていた。それはそれで、ちょっと恥ずかしい。
 まあ、とにかくお風呂に入っていると、意外とみんなオレのことなんて誰も見ていなくって
………一人で空回りしてなんか馬鹿みたいだ。ちょっと反省。

479  134  2007/04/19(Thu) 01:49
しばらくのんびり入っていると、みさき姉ちゃんが話し掛けてきた。
「ねえ、カオルちゃん、私たちこれから体洗うんだけれど、一緒に来る?」
「はい、いきます」
 だってそうだろ、こんな露天風呂で一人っきりになれないじゃん。
とにかくオレはここにいる間は何があってもこの二人から離れないと決めたんだ。
 オレ達は洗い場に来ると、仲良く三人並んでシャワーの前に座った。
右からみさき姉ちゃん、オレ、さつきっていう順番だ。とりあえずオレ達は頭を洗い始めた。
正直オレは自分の家以外では頭を洗うってのはちょっと苦手だ。
だってそうじゃん、全然知らない場所で目をつむるんだぜ、ちょっとこわいよね。
ともかくオレはソッコーで頭を洗い終えると、タオルにボディーソープを付けて体を洗い始めたんだ。
そしたらさ、みさき姉ちゃんが声を掛けてきた。
「ねえ、カオルちゃん。タオル貸しなさいよ、背中洗ってあげるから」
 オレは素直に頷く。もう、ここでは素直になることが一番だと思う。
 すると、さつきも声を掛けてきた。
「あ、じゃあ、カオルちゃん、私の背中も洗ってよ」
………ずうずうしい、まあいいか。オレはさっさと、さつきからタオルを取ると、ボディーソープを沢山付けて背中をゴシゴシ洗ってやった。
すると同時にみさき姉ちゃんがオレの背中を洗ってくれる。
なんかテレビでこんなシーンをみたことあったなー。
って、やっぱしみんなでお風呂にはいって良かったのかも………そんなことをオレは思い始めた。
すると、みさき姉ちゃんからリクエストが来た。
「じゃあ、カオルちゃん、私の背中も洗ってよ」
「うん、わかった」
 オレは素直に返事をした。そうしてみさき姉ちゃんからタオルを借りると、みんな同時に回れ右。
 オレは両手を使ってみさき姉ちゃんの背中をゴシゴシ洗う。
 すると、今度はさつきがオレの背中を洗って来た。
 ………んーもしかして、オレの位置ってお得なのかな。オレはそんなことを思いながらみさき姉ちゃんの背中をゴシゴシ洗う。
 そういや、以前は一緒にお風呂に入ったときは、オレがみさき姉ちゃんの背中あらったんだよなー。
 オレはそんなことを考える。ってか、それ以外のことは考えないことにする。
 だってさ、みさき姉ちゃんの背中って、なんか、妙にやわらかいんだもん…………。
 オレは集中して背中を洗うことを考え続ける………と、二ヶ月前の生活の授業を思い出してしまった。
「卵子と精子がほにゃららで…………」
 担任の間抜けな声が聞こえてくる。なんでこんなところで、あの授業のこと思い出すんだよ、オレ!
 そうだよ、正直に言うよ。この前やった、『性教育』とか言う授業を聞いてから、ソレまで全然気にしてなかったのに………その………あの………まあ、わかるでしょ。
 とにかく、それが気になるようになっちゃったんだよ!!!文句あるかよ!!!だから、みさき姉ちゃんとかと一緒にお風呂に入り無くなかったんだよ!!!
 オレは集中して、ホントに余計なことは考えずに、純粋な気持ちで、みさき姉ちゃんの背中を洗うことに集中する。
 と、なんでか、さつきの顔が、オレの顔の横にあった。で何でか、オレのお腹の下あたりをまじまじと見てみる。
 オレもとりあえず、オレのをまじまじと見てみる………と………あっ!
 すると、大馬鹿野郎のさつき様は、みんなに聞こえるように言ってくれました。
「みてみて、みさきちゃん。カオルちゃんのおちんちん、おっきくなってるぅー!!」

480  134  2007/04/19(Thu) 01:52
どうっすか?( ̄∇ ̄;)?
481  134  2007/04/19(Thu) 02:02
ちょっと、風呂щ(゜Д゜щ)行ってきます!!!
482  134  2007/04/19(Thu) 02:46
んーーー( ̄  ̄)、今日はここまで。
続きは金曜日の夜にヾ(゜∀゜)ノ
483  名無しさん  2007/04/19(Thu) 07:39
いい!
でもいいところで止めないでくれ〜〜〜〜〜〜〜
484  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/19(Thu) 16:57
>>487
ヨロシクネー!!
485  名無しさん  2007/04/20(Fri) 12:24

486  134  2007/04/20(Fri) 19:21

はい、じゃあ、今から、一昨日の続きをかかさせて頂きますが、その前にお願いが幾つか・・・
えーっと、出張で二日間、時間があったので、プロットをあらためて練り直させて頂きました。
その際に修正が一カ所………(^^;すいませんね、なんてったって、ほとんど推敲なしの一筆書きな
もんで、ちょろちょろ矛盾したところが出てきちゃって………

で、修正箇所は、>>448

本当なら、今日はサッカークラブの練習なんだけれど、昨日から振っている雨のせいで、
練習が中止になっちゃって、せっかくの日曜日の午後をやることもなくダラダラとテレビを見ながら過ごしていたんだ。

というところを、

本当なら、今日はサッカークラブの練習試合なんだけれど、今朝から降り続いている振っている雨のせいで、
練習が中止になっちゃって、せっかくの日曜日の午後を何もすることなくダラダラとテレビを見ながら過ごしていたんだ。

に変更して下さい。

で、まあ、カオル君ってのは、ぶっちゃけモデルがいます。
えーっと、モデルはコレ↓
ttp://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%8E%E3%81%95%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4-%E6%B0%B7%E5%AE%A4-%E5%86%B4%E5%AD%90/dp/4086106892/ref=sr_1_1/250-9294105-7509841?ie=UTF8&s=books&qid=1177063911&sr=8-1

尊敬する氷室冴子さんの小説に出てくる、雨城なぎさ君です。

この小説、今から20年以上前に発表されたにもかかわらず、今見ても、全然色あせてない。
正直マジおもしろいっす。
興味があれば、是非にクリックしてみて下さい。

で、残念ながら、この作者の氷室先生、体調不良でこの10年まったく新作を発表しておりません。

この小説は、誠にかってながら、氷室先生の『なぎさボーイ』に捧げるオマージュとして
………あ、インズパイヤじゃないっすよ、あくまでオマージュ……として書かせて頂いております。
まあ、パクリっていうんだったら、そうかも知れません……(^^;まあそこら辺は大目に見て下さい。

で、今更なんですけれど題名が決まりました。
題名は『かおるボーイ』で
まんま、パクリじゃん………って声が聞こえそうですが、まあ、まあ暖かい目で見てやって下さいwそういうことです。
で、ネーム欄が134から『かおるボーイ』に変更になりますんで………まあ、そこんとこよろしく(`・ω・´) シャキーン

487  かおるボーイ  2007/04/20(Fri) 19:38
さつきのアンポンタンが男湯まで聞こえそうな大声で叫んだくれたお陰で、オレはそのまま固まっちゃった。
 ………えーっとこういうのを……そうそう、フリーズって言うんだよね。
オレの家にもパソコンがやって来たんで、そう言う言葉知るようになったんだ。
で、そういう時って、………たしか、【こんとろーる】と【あると】と【でりーと】っていうのを押すといいんだよ。
結構物知りだろオレって。だからさ、オレもフリーズしたからオレの体の【コントロール】と【あると】と【でりーと】を………
ってあるわけねーだろ!!!さつきのバカ!!!
 オレは情けないことに、そのままホントに動けなくなっちゃったんだ。おまけに周りの人からもジロジロ見られているみたいで何だかヒソヒソと話し声が聞こえてくる。
もう、穴があったら入りたい………
 するとみさき姉ちゃんがオレの方を振り向いたんだ。
 オレは唇と噛み締めてもう覚悟した。
きっとみさき姉ちゃんはおれに向かって「やらしいわね」とか、「なに子供のくせに」とか「ちんちんたててバカじゃない」とかそう言うこと行ってくるもんだと思ってたんだ。
だって、そうだろ、それ以外かんがえられないじゃないか。
背中を洗って………その、あ、あそこを大きくしてるなんて………情けない。

488  かおるボーイ  2007/04/20(Fri) 20:02
そしたらさ、みさき姉ちゃんはオレの頭をポンポンと叩いてさ、「男の子なんだから、気にしない、気にしない」
って言ってくれたんだ。その上、「背中洗ってくれてありがとうね」って………
 オレ、どんなにマシでも、笑われる事ぐらいは覚悟してたのに、そんな風に言ってくるだなんて
………反則だよ、みさき姉ちゃん。
もういいや、正直言うよ。オレ情けないけど、泣いちゃったんだ。
だってそうだろ、絶対に怒られると思ってたときにさ、優しい言葉掛けられちゃうと泣いちゃう時ってあるじゃん
……ちょっと間抜けな場所だけど。
 そしたらさ、みさき姉ちゃん……いきなりさ、「じゃあ、今度は私がカオルちゃんのお顔洗ってあげるね」
って言ってオレの持っていたタオルを手にとって、オレの顔を洗ってくれたんだ。
オレは俯いたままみさき姉ちゃんの顔は見てなかったんだけれど、絶対オレが泣いているのに気付いてそうやってくれたんだと思う。
だって、オレ、その時、肩も震えてたんだもん。オレはうんうんと頷きながら、みさき姉ちゃんに顔を洗ってもらってさ
………で、直ぐにシャワーで洗い流してもらった。そこまでされたら、オレだって男だもん、「うんありがとうね」ってちゃんといったさ
………それなのに、さつきのバカは………
「アレーっかしいな……カオルちゃんのおちんちん、またちっちゃくなっちゃったよ?ヘンなの?」
っていいながら、人差し指で突っついてきたんだ。
 なあ、さつきさ、オレ、この前、新しく憶えた言葉があるんだよ。それをさ、そっくりそのままお前に言ってあげるよ。

みさき姉ちゃんの爪の垢でも煎じて飲め!!!このバカ!!

489  かおるボーイ  2007/04/20(Fri) 20:19
あたりからまたクスクスとした笑い声が聞こえてくる。
オレはやっと立ち直り掛けたってのに、また固まっちゃったんだ。
そしたらさ、さすがにみさき姉ちゃんも、さつきのアホタレに言ってくれて………
「さつき、アンタそういうこというんじゃないの!カオルちゃんが可哀相でしょ!」って。
すると、さつきの奴、ホントにキョトンとした顔してさ、みさき姉ちゃんに質問してきたんだ。
「なんで、なんで、なんで?なんでカオルちゃんに悪いの?だってさ、みんな体がおっきくなると、
ほめるじゃん。だから私もかおるちゃん褒めたのに………なんか感じわるーい」だって………
「いや、だってさ、さつき」
 みさき姉ちゃんが、もごもごと言い辛そうにしていると、さらにみさきの奴は、
「だいたい、そんな、へんちくりんなシッポみたいな奴、おっきくなろうがちっちゃくなろうが関係ないじゃん、なんかみんな気にしてバッカじゃないの!」
ってプリプリしながらほっぺたを膨らませたんだ。
 オレとみさき姉ちゃんは、顔を見合わせながら二人で?マークを浮べていた。
……おい、さつき、だってオレ達、学校でちゃんと教わったじゃん。男のここって………
ほら、しっぽじゃないし………大切なとこじゃん………って思ったところでオレは思い出した。


490  かおるボーイ  2007/04/20(Fri) 20:49
そういや、こいつ、春先に季節外れのインフルエンザにかかったことあったっけ………
で、………たしか、その時に例の授業したんだっけか………オレはそんなことを思いながら、さつきに質問をした。
「なあ、さつき、おまえさ、赤ちゃんってどうやって出来るか知ってる」
ふとみると、みさき姉ちゃんも興味しんしんって感じでさつきの奴を見ていた。
そうしたらさ、さつきのやつ、おもいっきり胸を張って大いばり。相変わらず、タオルでどこも隠していない。
いくら幼なじみっていっても、さすがに目のやり場にって奴に困ってしまう。
「コウノトリが運んでくるにきまってんじゃん」
うわっ、思いっきり言い切ったよ、このアホタレ。
正直、ドンビキのオレとみさき姉ちゃん。
すると、二人の顔をみてさつきの奴はケラケラと笑い始めた。
「冗談よ、冗談、なに本気にしてんのよ」
そう言って、またオレの肩をばんばんと叩いてくる。
………いや、裸なんだからホントに痛いよさつき。
と、その反動でオレの左手首にはめていたロッカーの鍵がスポッと抜けた。
どうもさっきから、ゆるゆるだったと思ったんだけれど………
オレはしゃがんでその鍵を拾うと、みさき姉ちゃんが心配そうに言った。
「ねえ、カオルちゃん、それなくしちゃうと大変だから、私あずかってよっか?」
オレはこの鍵をなくしたことを考えてみた
………すっぽんぽんで家に帰るのか???
一気に背筋に寒気がゾワソワってきた。すぐにオレはみさき姉ちゃんに鍵を渡す。
「う、うん、あずかっといて」
「わかった」そういって鍵を預かるみさき姉ちゃん。
と、相変わらず、ニコニコと無邪気に笑っているさつきに目をやりもう一回話し掛ける。
「じょ、冗談だったんだよな……さっきの」
「あたりまえよー」とすっごい笑顔でさつきは言った。
「だ、だよなー」とオレ。「だ、だよねー」とみさき姉ちゃん。
すると、さつきは大股開きで胸を張って………いや、だからさ、少しは隠せよ、おまえ………
「赤ちゃんってのはね、赤ちゃんポストに入ってくるの!!この前テレビでみたもん!!」
「赤ちゃんポスト!!!」
声を上げるオレとみさき姉ちゃん。
「そう、赤ちゃんポスト。病院にあるのよ。でね、結婚して真面目に夫婦生活をすると
国から赤ちゃん引き取ってもいいですよっていう許可が出て、で『里子の家』ってところ
から赤ちゃんをもらうの。この前見ていたテレビで知ったのよ!!カオルちゃんも知ってるの?」
目が点のオレとみさき姉ちゃん。こいつ、ものすごく器用に勘違いしてやがったよ………
すると、みさき姉ちゃんがこわごわって感じでさつきに尋ねた。
「ねえ、さつき、そのテレビって最初からみたの?」
「いや、途中から……だってアニメ見終わってチャンネル回したらやってたんだもん」
そういうと、テレテレと頭を掻いている、このおばかさん。
思わず、顔を見合わせて苦笑いするオレとみさき姉ちゃん。
491  かおるボーイ  2007/04/20(Fri) 22:00
……ってか、みさき姉ちゃんも、苦笑いしてないで、そう言うことはちゃんと教えてやんなきゃだめじゃん。
ってことは、あれかな……さっきから、さつきに言われたことや、いじられたことってのは、何にも知らない
赤ちゃんにされたと思えばいいことか………ま、そうおもえば、どうってことないや、正直そんなことで
いちいち怒ったり落ち込んだりしてたのがバカみたいだ。
オレは、ため息をついたあと、あははははと苦笑い。そうして、ポンポンとさつきの頭を撫でてやった。
「うん、ありがとうな、さつき、さっきはほめてくれてさ」
「うん」
思いっきり嬉しそうに頷くさつき。肩の力がガクーーって抜けた。みると、みさき姉ちゃんも半笑い。
そうしてオレ達はまた体を洗い始めたんだ。
すると、みんなで体を洗い終えるとみさき姉ちゃんはオレに話し掛けてきた。
「ねえ、カオルちゃん。この後どうするの?」
「どうするって………」
オレは辺りをキョロキョロ見渡す。
なんだか、周りのお客さんがオレ達のことを、また見ていた。
「な、な、なんで?」
オレは驚きながらみさき姉ちゃんに尋ねた。
「いや、ほら、だって………さつきがさ」
そういうと、気まずそうにさつきを見る。
………ああ、また、こいつのせいか。
まったく、自分のせいだと思ってなさそうに笑いかけてくるさつき。
「なんか、私たち人気者だね………アハハハハハ」
オレはもう、諦めもついたのか、怒る気持ちもなくしてため息を付いた。
「で、どうするの?」
みさき姉ちゃんが、また尋ねてきた。
「んー、みさき姉ちゃん達は?」
「私たちは、やっぱしせっかくなんでサウナに入りたいし………」
そういうと、気まずそうにオレの方を見た。すると………
「サウナーサウナーサウナー!!!あのね、カオルちゃん、サウナ入って水風呂入って、サウナ入って水風呂入って、
もう一回サウナ入って、水風呂はいると、お肌がツルツルになるのよー!!!」
とすっごい嬉しそうに話し掛けてくるさつき。こういうところはやっぱし女の子なのかなー……とか思ってしまった。
多分、オレがもうお風呂から出たいって言ったら、みさき姉ちゃんのことだ。きっと一緒に上がってくれるんだろう。
……でも、もういいや、なんか、そんなこと気にしてんの馬鹿馬鹿しく思ってきた。
「みさき姉ちゃん達はサウナ言ってくればいいじゃん。オレは………」
そういうと、再び辺りをキョロキョロ見回す………相変わらず見てるな………オレ達を、やっぱりちょっと
強がりだったかな。ほんの少し後悔しながら答えに詰まってしまった。
「じゃ、じゃあ、カオルちゃん、あのさ、露天風呂の後の方にさ、休憩所と足湯のコーナーがあるんだけれど……」
「………そんな場所あったっけ?」
「うん、露天風呂の岩に隠れてよく見えないから、誰もいないんだけれど、そこだったら、誰にも見られないで
ゆっくり出来るかなー………なんて」
そういうと、みさき姉ちゃんは申し訳なさそうにオレに言った。
「そ、そうなんだ、じゃあ、オレ、そこ行ってようかな………」
すると、さつきが不満そうに言ってきた。
「えー、カオルちゃんも一緒にサウナに入ろうよーつるっつるになるのにー」
本当に残念そうに言ってくる。オレさつきのそんな顔を見ていたら、おもわず笑ってしまった。
ほんとにコイツ悪気はなかったんだなーって、なんかさ、同じ年なんだけれど、妹を見ているような気になってきちゃったよ。オレ。
「いいじゃん、ゆっくり入ってこいよ、オレはさ、みさき姉ちゃんが言ってたところに行くから」
「ちぇー」とつまらなさそうにさつきは言った。
「じゃあ、かおるちゃん………」
「うん、オレ、そっちに言ってくるから、サウナ終わったら教えてよ、多分ずーっとそこにいるから」
そういうと、ニッコリ笑うオレ、うん、なかなかの大人じゃん。
「じゃ、じゃあ、カオルちゃん。サウナ終わったら呼びに行くから、あそこで待っててね」
そういうとみさき姉ちゃんはすまなさそうに頭を下げた。
「いいよ、いいよ、ゆっくりしてきなよ」
オレはそんなことをいいながら、早足で露天風呂の裏にある足湯のコーナーに行った。

492  かおるボーイ  2007/04/20(Fri) 22:26
オレは、ちょこっとは周りの視線を気にしながら、早足で足湯のコーナーに着いた。
たしかにここはお客さんは誰もいない………ってかこんな場所あったんだ……いや、ほら、男湯と女湯、
同じ作りだったんで、男湯にもきっとあるんだろうなーって思ってさ……
ほんとに、驚くくらい誰もいない。オレはのんびりと足湯に浸かりながらパチャパチャ、体が冷たくなったら、
露天風呂の様子を覗いて、目立たないように隅っこの方でお湯に浸かっていた。
まだ、当分みさき姉ちゃんとさつきはこなさそうにないなー………ってわけで、ちょっと暇なんで
オレの町の紹介なんかをしてみたいと思う。

オレの住んでいる町は’武蔵多摩市’って言うんだ。
場所は東京のど真ん中!!!って言っても、あのビルがたくさんある東京のど真ん中じゃなくって
あくまでも地理的にど真ん中なのね…………東京以外の人は知らないかも知れないけれど、東京って
結構細長いんだぜ。まあ、そんなわけで、東京以外の人がオレの町に来ると大体びっくりする。
「えーっ、東京のど真ん中って聞いたのに、どこ、ここ!?」ってさ。
そりゃまあ、いまだに、狸もウサギもイタチも出るような場所だし………ビルなんか駅前にチョロチョロだし……
この前はじめて家に来た、遠い親戚のおじさんなんて
「なーんだ、オレの町より田舎だな、ここは」だってさ………まったく失礼な話だぜ!!
ま、そんなことはともかくさ、オレの住んでいる町にはど真ん中に多摩川が流れてるんだ。
で、その北側が’北多摩地区’って言ってわりかし新しい町なの。なんでも今から30年くらい前にさ
東京で新しい住宅地を作ろうってんで出来た町なんだってさ。たしか………なんとかニュータウン計画
とか言ってたな。………ごめん、まだそこ社会科でならってないんだ。
で、オレが住んでいる場所ってのは、多摩川の南側で’南多摩地区’っていうんだ。なんでも江戸時代から
ある、町で昔のお侍さんとか有名な人が結構いたみたい………ごめん、そこもまだ、社会科でならってないんだ。
でね、その30年くらい前に、北多摩村と南多摩町ってのが合体して、今の武蔵多摩市ってのになったんだよ。
ここは、この前ちゃんと社会科でならったから、はっきり言える。………エッヘン!!

493  かおるボーイ  2007/04/20(Fri) 22:49
で、なんでか、オレの町、昔っからスッゲーサッカーが盛んで、ほとんどの奴がサッカークラブに入っているんだ。
そんな訳で、オレが入っているチームは’AC南多摩!!’格好いいだろ。
正式な名前は、た、た、たしか………あそしえーしょん、かるちょ、南多摩………良し、言えた!
いや、ちゃんと言えないと先輩にスッゲー怒られるんだよ。マジマジ。ちなみに’かるちょ’ってサッカーのことな!
なんでも、その昔………昔っていっても、この町が市になるちょっと前、35年前なんだけれどね。……いや、ちゃんと
出来た年を言えないと、監督とか先輩が怒るんだよ………マジマジってなんかへんなの。
まあいいや、で、35年前にイタリア人神父さんの’あんちぇろってぃー’さんってのが、ボランティアで少年サッカーチームを作ったんだよ。
で、なんか、その神父さんの生まれた町にあるチームからとって、あそしえーしょん、かるちょ……なんだってさ、
まあ、なんとなく格好いいからいいや。
で、ほんとなら、今日練習試合で戦う予定だったチームってのが、先輩や監督が言っている、なんか、しゅくてきのらいばる
って言うチームで、正式な名前が、いんたーなしょなる北多摩ふっとぼーるくらぶっていうの………なんかずいぶんと
大袈裟な名前だけれど、これも普通の町のサッカーチームだよ。
で、このインター北多摩ってのはもともとはオレ達のチームだったんだけれど、30年くらい前に川の向こうに団地が沢山
出来てさ、で、いきなり子供が沢山増えちゃったんだよ。で、オレのチームだけだと、人数が増え過ぎちゃったってことで
川の向こうに、オレのチームから別れてできたんだってさ………とこれが一応、えーっと、なんていうんだっけ……・……
確か………おもてむき……?でいいんだよな。うん。そう表向きの理由。………で、ホントのところは、その当時の監督さん
で、たしか………かぺっろ神父さんっていったっけな、あ、これもイタリア人ね。うん、かぺっろ神父がさ南多摩の子供だけ
えこひいきしてレギュラーにして北多摩の子を試合に全然出さなかったんだって、で、向こうの子供の親が怒って、作った
ってのが、ホントの理由らしい。で、向こうのお父さん達がチームを作るときに、みんなに分け隔て無く平等にってんで
いんたーなしょなる………国際的っていうんだってね。で、いんたーなしょなる北多摩ふっとぼーるクラブって付けたらしい。
まあ、みんなは、インター北多摩、もしくは北多摩FCって言ってる。
494  かおるボーイ  2007/04/20(Fri) 23:09
そんなわけで、この二チーム、想像通りめちゃくちゃ仲が悪いの………そりゃ、そうだよね、出来た理由が仲間割れ何だもん。
……仲が良かったら逆にヘンだよ。で、このインター北多摩とAC南多摩……あ、俺たちはえーしーなんたまって
読んでるんだけれどね、この2チームの試合を’多摩川デルビー’っていうんだってさ。
……ん?’多摩川ダービー’の間違いじゃないかって………いや、同じ町同士のチームで戦うことをダービーっていうのは
知ってるんだね………いや、なんでか、その名付けおやってのが、かぺっろ神父のあとに来た、サッキ神父……なんでも
オレの町にある教会、本家がイタリアにあるらしくって、何年かに一度かわるんだよね……そんなもんなんだ、おれよく分かんない
けれど………まあ、ともかく、そのサッキ神父ってのが、「ダービーはイタリア語でデルビーです。皆さんもそう言いましょう」
とかいったんで、そう言う風になっちゃった。……まあどうでもいいや。
ま、そんなことよりさ、聞いてよ、オレさ、この前監督からさ
「今度の練習試合。先発で行くからな」って言われたんだ。
ちょーうれしい!!!
そりゃ、4年生だからさ、Aチームって訳じゃないけれど、その下3.4年生が中心のBチーム……でも先発は先発さ。
なんてったって、ここまでくるのに2年もかかったんだよ。
オレの自慢話もうちょっと聞いてくれよ。
オレさ、最初はリフティング5回しか出来なかったのに、練習終わったあともずーっと残って、今ではオレのチームで
一番リフティングがうまくなったんだぜ。それだけじゃないんだ。ドリブルだって、ときたまでもAチームの先輩達を
抜けることだってあるんだよ。マジデ練習スッゲーたくさんしたんだよ!!
でさ、本当なら今日やる予定の試合で活躍したら、夏の大会のレギュラーだった夢じゃなかったんだ………まあちょっと
のびちゃったけれどな。

………あ、なんか、さつきの奴がキョロキョロしながらこっちにやって来た。もうサウナ終わったのかな。
オレが手を挙げて、さつきに声を掛けようとした瞬間…………逆の方から声が聞こえた
「おおーさつきじゃーん」
………なにっ!!!!

495  名無しさん  2007/04/20(Fri) 23:09
 /\
 | |
 ・∋・
 川川
496  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/20(Fri) 23:26
>>499
ワクワク!!
497  かおるボーイ  2007/04/20(Fri) 23:53
オレは反射的に体を隠す。
……って誰だ!さつきの名前の呼んだのは………見ると、さつきの後から、女の子が何人かやって来た。
その先頭にいるのは………間違いない………「アニキ」だ!!!
その瞬間オレの体の血が一気に引くのを感じた。
いや、’アニキ’っていってもオレのアニキじゃないぞ。オレは一人っ子だからな。
「アニキ」っていうあだ名の奴だ。……いや、奴だなんて失礼にあたる。「アニキ」っていうあだ名の方です。
’アニキ’の本名は西園寺貴子……我がAC南多摩の女子Bチームのキャプテン。またの名を「鉄の女」
女子だけじゃなく男子からもアニキってしたわれている。すっげープレイヤーだ。
とくに、試合を最後まで諦めない根性は、女にしておくのがもったいないくらい。伝説はたくさんあるけれど、
その中でもとびっきりなのは、この前の春の大会で、すっげー卑怯なスライディングを喰らって、足怪我したのよ。
で、審判が「治療の為にピッチの外に出なさい」っていったの。そしてらアニキったら、「ゴン中山はな、足が折れたって
サッカーしたんだよ!!」って審判に食ってかかって、腰抜かさせちゃいやんの………まあ、審判は結構なおじいちゃん
だったんだけれどね。で、逆にスライディングした奴を、睨み付けて泣かしちゃいやんの………マジありえねー。
なんでも、有名なLリーグの下部チームからスカウトが来たらしいんだけれど、それを………
「私には、このガールズとボーイズに教えることがたくさんある!!!」とか言って断っちゃいやんの………まじかっこいいっす。
おれもいつかはアニキみたいな立派な男に………やばい、冗談ですから……
ってかさ、男子の酷い奴は、
「あいつ、絶対チンコ持ってるよ、それもとびきりでかくて太い奴をな……」
って言ってげらげら笑っていた奴がいたんだけれど………そのあと、アニキのファンにチクられて、ぼこぼこにされてたな………ご愁傷様っと。
で…………んー、ちょっと気になる。………なにがって…………まあ、言われなくてもわかるじゃん。
ってわけで、オレは、アニキには済まないと思いつつ、岩の陰から覗いてみたら。
………あはははは、やっぱしチンコなんて付いているわけねーじゃん………ばれたら殺されるな……オレ
つーか、その隣にいるのが、よく見たら………早坂さくら!!!!!
ゴメン、ホントに気分悪くなってきた。
つーか妙に背の高いスタイルのいい奴だと思ったら、髪の毛ほどいてたんでわからなかった。
早坂さくら、………わがAC南多摩女子部のフォワード………オレと同じ4年生でAチームの試合に出たこともある
とんでもない奴………ついたあだ名が、ラ・ボンバ・サクラ。またの名を爆弾娘……つーかオレらの仲では血染めのツインテールのほうが有名かな。
得意な技は、後先考えないダイビングヘッド………シャレになってないっす。
ってかさ、前月の話なんだけれど、女子部と試合やったんですよ………で、俺たち市内でもそこそこ強いんですよ。毎回優勝候補にあげられるんだもん。
でもね、試合の結果は5−0いわゆつ……チンチンにされちゃった……ってやつ。
そこのお前、笑うなよ。よく思い出してみろよ。俺たちの年の頃って、女子のほうが腕力も体力もつえーじゃん。……っだろ、っだろ。
でね、あの、さくらにハットトリック決められちゃった………
ってかさ、練習なのに、試合開始早々ポストに頭ぶつけて血が出てるんだから、止めろよ、ってか周りも止めさせろよ。
それなのに、あいつ、血流しながらダイビングヘッド決めてくるんだもん。うちのチームのDFもGKもびびってなんにも
出来なかったんだぜ………ってか、ボール見ると見境無いんだよ。あれ………。おまけにトレードマークのツインテールから
血がとびちってんだぜ………ちょっと、トラ………虎………そう、とらうまになっちゃったよ。
ん………ちょっと待てよ、あの二人がいるってことは………オレはみたび恐る恐る岩場から覗いてみると……………
やっぱしいた………葉月ちゃん………ってか、なんでいるのよ。……かんべんしてよ。

498  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 00:08
山瀬葉月ちゃん………アニキの幼なじみでしょっちゅう一緒にいる。
まあ、サッカーチームには入ってないけれど、よくオレのチームの応援に来てくれてさ……
あ、そうそう、アニキも葉月ちゃんもオレと同じクラスね。言い忘れてたけれど。
ちなみに早坂は隣のクラスです。
でね、葉月ちゃん、よくオレのチームに応援に来てくれるんだけれど………はい、正直に言います。一目惚れでした。
なに、そこのお前、ニヤニヤしてるんだよ。そりゃ、オレだって、好きな奴くらいはいるさ。
……だって、男の子なんだもん。
わりいかよ!!!あ、別に悪くない………ま、まあそんならいいんだけれどね。
オレはそんなことを思いながら、本当に悪いとおもいつつ、もう一回岩場から覗いてみる。………ごめんなさい。
「……………………………………………………………………………」
まあ、何も言わないでくれ。
さ、どうしよっかなーーー、冷静に考えてみて今おれ、ピンチじゃん。
499  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 00:14
>>501
どもども(^^;がんばって書いてますけれど、いいのかなーこんな感じで
いや、さ、反応無いんで、もしかしてスレち………かな………なんんて……さ。
ちょっと心配です。( ̄∇ ̄;)
500  名無しさん  2007/04/21(Sat) 00:20
かおるボーイ さん

見てますよ、がんばってください。

大勢の女の子達に囲まれて恥ずかしい格好させられたり
するのかな???
楽しみです。

501  名無しさん  2007/04/21(Sat) 00:23
わくわく
502  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/21(Sat) 00:24
>>504
頑張って!!!!
楽しみにしてます。
503  名無しさん  2007/04/21(Sat) 00:25
しっかり見てますよ
504  名無しさん  2007/04/21(Sat) 00:26
期待してまっせ。
505  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 00:34
オレは岩場の陰に隠れて、耳を澄ませている。するとアニキが………
「なあ、さつき、おまえ誰ときてるんだよ」
「………んー、お姉ちゃんと従兄弟」
オレは温泉に入っているのに、背中に冷や汗が流れてきた。バカ、バカ、バカ、何正直にいってんだよ!!!
このアンポンタン。オレは今にでもさつきの前に出て行って頭を叩いてやりたかったけれど、ぐっと我慢……ってか
でてったら死ぬって………アハハハハ。
「へー、ねえちゃんと、いとこか」
「貴子ちゃんは?」
「私はさくらと葉月。母さんがいま、中にいるけれどね」
………あれ、アニキが突っ込んでこない。………?
「へー、あいかわらず、貴子ちゃん達、仲がいいのねー」
「うん、昨日の試合で活躍したんで、お母さんがご褒美に温泉に連れてきてくれたんだ」
………あれは、活躍なんてもんじゃないだろ、アニキ…………
試合を支配するっていうか、征服するっていうか……相手チームが可哀相になってきたぞ。………まあそんな感じだ。
「へー、女子の試合って昨日だったの?」
「うん、だって、全部で8試合あるんだもん。女子のA,B,Cと男子のA,B,Cあと一般男子と一般女子
そりゃ一日で出来ないって」
「へー、そうなんだ」
「ところで、一ノ瀬おまえ、知ってたか」
爆弾娘がなんか言い出した。
「………なに?」
「今、女湯に男がいるらしいぞ」
………血の気がさーっと引く俺。
「…………へ、へーー、そうなんだ」
オレは心の中で願った。頼むさつき、うまく誤魔化してくれ。
「ぜんぜん気が付かなかったよ」
さつきは言った。オレは岩の陰でガッツポーズ。なあ、さつき、やっぱしプリン山ほどやるぞ。マジ感謝。
「ああ、間違いない。なんか、チンコがでっかくなったとか、男の子なんだから………とかそんな声が聞こえたんだ」
鳥肌が立つような声で話すアニキ。やべー、チンコがちじこまってるよオレ。
「へ、へーーーー、知らなかった」
オレは今、岩場の陰で祈ってます。
「ってかさ、さっき、後ろ姿なんだけれど、こう、腰にタオル巻いた子があるいてた」
葉月ちゃんがおどおどしながら言った。
ごめん葉月ちゃん、キミを怖がらせるつもりなんて、ホントまったく無かったんだ。
オレは岩場の陰から頭を下げた。
ってか、そうだよな、女の子って腰にタオル巻かないで胸から垂らしてるんだもんな。
腰にタオル巻いたら、遠くから直ぐにわかるじゃん。
「………こわいね」と早坂が、
「うん、ちょっと……いや、かなりヤダな」とアニキが、
「…………もう、出ようかな」と葉月ちゃんが
……………ずるいオレは正直思った。できたら、このままでてって下さい。
「やだよ、はづき、、さっき来たばっかじゃん。ってかさ、ここの足湯って筋肉痛にはスッゲー効くんだよ」
…………………なんだってー!!!!!!!オレは声を上げるのを必死で我慢した。
なに、みなさん、ここに来るの、ちょっとまってよ。
さつきお前どうにかしろ!!!


506  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 00:43
「あ、あのさ、貴子ちゃん、おねえちゃんにあってみない?ほら、みんなのこと紹介したいし」
さつきーーーー、マジエライ、ゴメン、ちょっと、天使に見えちゃってるよ。
ゴメンなー、さっきまで、あんなひどいこといってさ、わかった、今度給食でゼリーが出たら……
いや。お前が欲しいものがあったら、何でもやるよ。ほんとすまないねー。
オレは岩場の陰から覗いてみると、さつきがアニキの手を引っ張って、お風呂場の中に行こうとしている。オレはタオルを
胸から垂らし………まあ、ちんちんはちょっと見えちゃってるけれど気にしない!!!!
そそくさと露天風呂にうまくはいった。よし!!!
で、気が付かないように顔まで半分までしっかり浸かって、アニキ達の動きを見ている。ちょっとでも陰に隠れたら。
駆け足で温泉からでてってやる。オレは頭の中で、その時の予測をしてみる。まず、更衣室に出たら、着替えを全部持って
トイレに駆け込んでそこで着替えて………着替えて………着替えるには………鍵が……………あああああああああ!!


507  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 00:46
オレは露天風呂に顔半分まで浸かって、ふと、前に見たドラマのことを思い出していた。
「タイムマシンがあったら未来に行く?それとも過去に行く?」
ヒロインが主人公に言ったんだ。
「僕は過去に行くよ」
 そのドラマで主人公がそう言ったのを憶えてる。
子供のオレは、主人公のそんな気持ちはまったくわからず、
「過去をやり直すなんてつまんないジャン、やっぱり行くなら未来だよ!」
と大声で言って、お母さんを笑わせたのを憶えている。
ついこの間の話だ。
だけど、今、オレはその主人公の気持ちがやっとわかった。
もし、今、オレの目の前にタイムマシンがあったら………うん、オレもやっぱり過去に行くよ。そうして二時間前の自分に言ってやるんだ。
「今日はどこにも行かないで一日中家の中にいろ!!」って………
 四二度の温泉の中、オレは顔半分までお湯に浸かってそんなことを思っていた。
やべーちょっと、頭がくらくらしてきた。

508  名無しさん  2007/04/21(Sat) 01:02
男の子のあわてぶりがとってもかわいいですね。
どことなくほのぼのしていていいです。
つづき、がんばってくださいね。

509  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 01:06
すると、さつきが駆け足で露天風呂にやって来た。
「かおるちゃん、ちょっと何やってんの、早くでなさいよ」
ああ、そうか、さつき、やっぱりお前は、オレを助けようとしてくれてたんだ。
正直、さっきとは別の意味で涙が出ていた。
オレはべそをかきながら正直に言った。
「か、鍵が…………」
その一言で直ぐにわかったみたいだ。さつきは普段ケラケラしている顔からは想像付かないくらいの
ガックリとした顔でおちこんだ。
「………ばか」
「……………」
何も言えない。
やばい、ホントに頭がくらくらしてきた、なにか、さつきに話さないと。
「そう言えば、さつき、さっき従兄弟ときているっていったじゃん。おれスゲービビったよ」
なんか、口がうまくまわんない。
「大丈夫よ、ふつうイトコっていったら、女の子だとおもうから」
こう見えてもコイツ意外と漢字に強いんだ。結構、本とか読んでいるみたいで…………
もう、何考えてるんだよ、
「ごめん、さつき、もうのぼせそう、とにかくいったん出る」
「わかったわ、なんとかお姉ちゃんから鍵もらってくるから」
「…………ありがとう」
オレはこれ以上ないくらいに素直に頭を下げた。
「じゃあ、さっきの場所で待っててね」
そういうと、さつきはまた、早足で、お風呂場に向かっていった。
オレはフラフラになりながら、なんとか、足湯の場所にたどり着く。
そうして、足湯のベンチに腰掛けると、目の前が暗くなって………………
「…………るちゃん」
「…………ん?」
「………おるちゃん」
「………なに?」
「かおるちゃん!!!」
「………あ」
気付くと同時にさつきのビンタが飛んできた。
「イタイ!!」
「何ねてんのよ、あんたバカ?!!!」
「い、いや、寝てたんじゃなくって、のぼせて……」
「まあ、いいわ、ほら、カオルちゃん、鍵」
「あ……」
オレはそういうと念願のピンクの鍵がやっと手の中に戻ってきた。
最初に渡されたときは、ふざけんな、バッキャーローなんて思ってたのに、
今では、涙を流すくらいにありがたがるだなんて………………
ともかくオレはさつきから渡された鍵をしっかりとにぎりしめる。
すると………
「ねえ、かおるちゃん、お姉ちゃんがまだ、貴子ちゃん達を引き留めているから、洗い場を通って
更衣室に行ってね」
「…………う、うん」
オレはちょっと、頭の上に?が浮かんだような顔をした。
まだはっきりと頭が起ききってないらしい。
「だから、おねえちゃん、洗い場から離れたところで、貴子ちゃん達とはなしてるの!!!」
「あ…………わ、わかった」
オレはそういうと、一目散に走り出した。

510  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 01:09
>>513
ありがとうございます。m(_ _)m
でも、すいません、今日はもう、限界です_| ̄|○
続きは今日の夜!!!!!!!
ソレではみなさん。またあとでщ(゜Д゜щ) 
511  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 01:10
ちなみに、感想かいてくれると、マジ嬉しいっす、ちょっと風呂いってきます
(`・ω・´) シャキーン 
512  名無しさん  2007/04/21(Sat) 01:11
楽しみにしています
513  名無しさん  2007/04/21(Sat) 01:13
おつかれ
514  名無しさん  2007/04/21(Sat) 01:34
おつかれっす。続きも楽しみにしてます
515  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 02:08
風呂に入って、ちょっと気力が戻ってきたんで、あともうちょっと(`・ω・´)
516  名無しさん  2007/04/21(Sat) 02:23
うし、がんがれ
517  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 02:56
オレは露天風呂との仕切りのドアをくぐると、早足で建物の中にはいる。相変わらず、中は湯気でもうもうだ。
オレは、周りの人達を真似るように、タオルを胸から垂らしている。もう、ちんちんが見えたって気にしない。
ああ、そうだよ、よっぽど注意してみなければわからないんだからな!!………ちくしょう。
そして、大浴場の前を早歩きで横切ると、三列に並んだ洗い場がある。コレを通り過ぎて右手に曲がればゴールの
更衣室だ。更衣室に入りさえすれば、まだアニキ達は温泉にいるって言ってたんだから、もう見つかる心配はない。
心臓はバクバクと凄い音を立てている。この、洗い場さえ通り過ぎれば………通り過ぎれば………通り過ぎれば………
すると、洗い場の半分まで来たところで、向こう側の角から、二人の女の子のが現れた。
見間違うはずはない。一人は腰の近くまで髪を伸ばした。ラ・ボンバさくら。そしてもう一人はアニキ。
なぜ!!!!オレは思わず大声をあげるのを必死にこらえる。そして直ぐさま回れ右。
まだ大丈夫。まだ気付かれてはいない。オレはそう祈りながら泣きそうな思いで走り出し、隣の通路に急いで向かう。
……………と、今度は、角からいきなり正面に葉月ちゃんが現れた。
オレは直ぐさま急ブレーキ!!でも濡れたタイルの上でそんなことしたって、直ぐに止まるわけはなく、つつつーっと
葉月ちゃんに向かって滑ってゆく。
オレはなんとかあがきながら、どうにか反転する。頭の中ではまだ、空いているシャワー前に座れば気付かれないかもし
れないと、そんな、都合のいい希望に全てをたくす。でも、でも、でも、止まらない。オレは後ろ向きになりながら、葉月
ちゃんに向かって滑ってゆく。このままだったらぶつかってしまう。それだけは、それだけはなんとしてでも、やっては
ならない。オレは必死に踏ん張った。これ以上ないくらいに踏ん張った。そして踏ん張りすぎてバランスを崩した………
オレはなんとかバランスを取るために酔っぱらいみたいに手を振り舞わず。
なんとか、掴むもの。シャワーの先っぽでもなんでもいい。なにか、なにか、なにか、………
すると、、なにか布のようなものの端っこを掴んだ。オレは必死でその布のようなもの握り込む。
なんとか踏みとどまれ…………そんな願いはまったく通用しなく、あっさりと、その布らしきものと一緒に後頭部からひっくり返った。
目の前に火花が飛んだ。………うん、火花ってホントに飛ぶんだね。勉強になったよ。
オレは反射的におもいっきし打った頭を押さえて転げ回る。イタイ、イタイ、マジイタイ、もしかしたら死んじゃうかも……
すると、誰かがオレの名前を呼んだ。
「カオル君…………?」
オレは打ちつけた頭を押さえながら、反射的に返事をする。
「はい?」
………カオル君………オレを君付けで呼ぶような子って………オレは頭が痛いのを我慢してなんとか目を開けると、
視線の先には葉月ちゃん…………で、なんでかすっぽんぽん……………オレは恐る恐る右手に掴んだ布みたいなものを
見てみると…………これって葉月ちゃんのタオル??????????
今の恰好ってさ、…………葉月ちゃん足下で大の字になって仰向けになってんだよね……………うらやましい?
うらやましいわけねーだろ、バカ!!!!!!!!!!!
とりあえず、オレは挨拶をした。
「こ、こんにちは」
直後、葉月ちゃんの悲鳴が聞こえる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー」
ショックを受けた葉月ちゃんは、そのまま、オレの上にしゃがみ込んじゃった。身動きとれないオレ!!!
………………うらやましいって、…………そんなわけねーだろシネ!!!
直後、アニキの叫び声が聞こえた。
「このヘンタイが!!!!!!」
オレは必死で葉月ちゃんをどかして起きあがろうとした瞬間、ラ・ボンバさくらがスライディングで突っ込んできた。
「シネ!」
たしかそんなような口の動きをしたように見える。ほら、人ってさ、交通事故とかあう瞬間、スローモーションに
見えることがあるっていうじゃん。あんな感じ…………………
その直後、おれのお腹にサクラの右足がめり込んだ。
’ゴフッ’
今まで聞いたことのないような音が聞こえる。
反射的にエビのように丸まるオレ!!!
一瞬おいて、今度はアニキが赤鬼のような顔で突っ込んできた。
「てめー葉月に何やったー!!!」
最後に聞いた言葉はソレ。うん、間違いない。
直後、アニキの右足がオレの顔面にめり込んだ。
で、真っ暗。うん、真っ暗。

518  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 02:58
これで、今晩はこれで終わり、でもまだ続きはありますんで、
明けて土曜日の夜、仕上げますヽ(・ω・´ )ゝ
・・・・ってこんな感じでいいかなーー( ̄∇ ̄;)
519  名無しさん  2007/04/21(Sat) 14:44

520  名無しさん  2007/04/21(Sat) 14:47
>>かおるボーイ
続き楽しみにしてます
521  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 20:19
そうそう、レスが遅れてすいません
>>◆ragnarok ◆PHANTOMさん。いつも応援してくれてありがとうございます。
けっこう、◆ragnarok ◆PHANTOMさんのコメントって励みになりますんで、
見てたら、レスお願いします。ヽ(・ω・´ )ゝ
522  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 20:22
あ、そんで、そんで修正一カ所
>>522の最後で、
最後に聞いた言葉はソレ。うん、間違いない。
直後、アニキの右足がオレの顔面にめり込んだ。
で、真っ暗。うん、真っ暗。

アニキの右足がオレの顔面にめり込んだ。ってのを
アニキの右足がオレの顔面を襲ってきた。に変更で・・・・
よろしく
523  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 20:23
「チョコレートパフェのお客様はどちら様ですかー?」
ウエイトレスのお姉さんの優しい声が聞こえてくる。
’コトリッ’
パフェのはいったグラスが置かれる音がした。
………しばらくすると、
「クリームソーダのお客様はどちら様ですかー?」
また、ウエイトレスのお姉さんの優しい声が聞こえてきた。
’コトリッ’
オレの頭の近くでクリームソーダのはいったグラスが置かれる音がした。
………それから、また、しばらくすると、
「イタリアンハンバーグとエビグラタンのお客様はどちらさまですかー」
またまた、ウエイトレスのお姉さんの………ちょっと困ったような優しい声が聞こえてきた。
’コトリッ’’コトリッ’
二枚のお皿が置かれる音が聞こえてきた。
頭の上ではじゅーじゅーとした音が聞こえてくる。
きっとコレは、ハンバーグが鉄板の上で焼ける音に違いない。
………え、なんで、そう思うかって?
だってオレ、見てねーもん。
さっきからおれ、机の上でうつぶせになってまったく動いてないんだもん。
オレは机の上に両手を組んでその上にうつぶせになってべそかいてました。………なにか可笑しいかよ!!!
すると、みさき姉ちゃんが声を掛けてきた。
「ほら、カオルちゃん、機嫌直して。カオルちゃんの大好物頼んであげたから、さ、食べよ」
確かにコレは全部オレの大好物だ。普段なら、涙流して喜ぶかも知れないけれど、今は涙流して悲しんでんだよ。ほっとけ!!!
「いい、いらない」
オレは何とかそれだけいうと、うつぶせのまま、組んだ腕の上で頭を左右に振った。
ほら、よく幼稚園児がいじけてやるような仕草だよ。
………なに、子供っぽいって、
…………おれは子供だぁぁぁぁぁぁ、文句があるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!

524  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 20:37

ここは温泉の直ぐ近くのファミレスの中。
オレはあの後、温泉で1時間くらい気を失っていたらしく、目を覚ましたら
アニキもさくらも葉月ちゃんもいなくなっていた。
で、ロビーのソファーで心配そうにみさき姉ちゃんとさつきが看病してくれてた。
オレは直ぐに起きあがり、あの後の様子を聞いてみたら、なんだかさつきの機嫌は悪くなってるし、
みさき姉ちゃんは気まずそう、さつきの様子を伺ってるし…………。
そうして、しばらくぼけーっとしていると、あの最後の光景を思い出した。
………ああ、おれ、葉月ちゃんに嫌われちゃったなー
そう思うと、自然に涙がポロポロをこぼれてきちゃった。
もう、恥ずかしいとか恥ずかしくないとか、そんなことどうでもよくなっちゃって。
………でも、不思議なんだよ。たしか、サクラにお腹をおもいっきし蹴られてのは憶えてるんだ。
でもさ……アニキに蹴られたはずの顔がなんともなってないんだよね。………ははは、へんなの。
でも、そんなことをしっかり考えている余裕はまったくなく。オレはみさき姉ちゃんに手を取られたまま、その温泉から出ていった。
すると、みさきねえちゃんがさ、
「カオルちゃん、ゴハンおごってあげるから、今からファミレス行こ」って。
オレは、「別にお腹減ってないからいい」って言ったんだけれど、
「男の子なんだからしっかり食べなきゃだめでしょ」って言われて、無理やりファミレスに連れてこられちゃった。
でも、ファミレスの椅子に座った途端、葉月ちゃんのあの声………思い出しちゃってさ、また涙がでてきちゃって……
そしたらさ、いつもケラケラ笑っているさつきの奴がいきなり、
「だったら、何時までもないてりゃいいじゃん、この根性無し」
っていいやがって、………普段だったら「なにおー!!」って言い返すんだけれど……情けないことにそのまま机に
顔を埋めてしまいました。………で、それが今!!
525  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 20:51
しばらくすると、みさき姉ちゃんがオレに話し掛けてきた。
「あのさ、カオルちゃん、カオルちゃんのお友達のあの子達に、私ちゃんといっといたから心配しなくてもいいわよ」って
オレは思わず伏せていた顔をあげて、みさき姉ちゃんをまじまじと見ちゃったよ。
「な、なんていったの?」で、反射的にそんなことを言った。
「あ、あのね、カオルちゃんを無理やり女湯に連れ込んだのは私で………ここの温泉、10歳以下は一人でお風呂に
入っちゃいけない決まりになってて………で、それを知らないでカオルちゃんを連れてきちゃった……って」
「………うん」
「で、あの子達に、私がちゃんとあやまっといたから………それから、カオルちゃん………言うのが遅れて悪いんだけど……ゴメンなさいね」
みさき姉ちゃんはそう言うと頭を深々と下げた。
「………いいよ、もう」
オレはなんとかそう言うのが精一杯だった。だってそうだろ、オレだってそんな人のこと気にしているほど余裕なんて無かったんだ。
そしたらさ、なんか、さつきの奴がいきなりつっかかってきて………
「なによ、カオルちゃん、おねえちゃんがちゃんとあやまってんのに、その態度!!男らしくないわね!!」だって
そんな普段のさつきからは想像もできない言葉をもらって、オレは思わず、呆気にとられてしまった。
「も、もう、さつきもやめなさい」
みさき姉ちゃんは何とかさつきを宥めている。
「なによ、まったく、それにお姉ちゃんが気を利かせて、カオルちゃんの大好物とってあげたのに、その態度」
「…………だって」
情けないかな、オレはそんなことしか言えなかったんだ。そしたらさつきの奴………
「じゃあ、もう、いい、コレ全部私が食べるから」
そういうと、オレの目の前にあった料理を片っ端から食べ始めた。
オレとみさき姉ちゃんはさつきのその様子を、目をまんまるにしたまま見続けていた。
………なんなんだよ、さつき。おれ、訳わかんないよ。
すると、その後に注文していた、多分さつきと、みさき姉ちゃんが食べるはずだった、たらこスパゲティーも
さつきの奴はキレイに食べきった。
………こいつ、こんなに大食いだったんだ………はじめて知った。
オレはそのあと、気を利かせてみさき姉ちゃんが追加注文した、ナポリタンをどうにか食べると、その日はそのまま家に
帰ったんだ。
526  mitu  2007/04/21(Sat) 20:54
かおるボーイ   さん

最高です。

がんばってくださいね。

527  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 21:06
………翌朝、

オレは正直学校に行きたくなかった。
だって、そうじゃん、みさき姉ちゃんが説明してくれたけど、どういう顔して葉月ちゃんやアニキやさくらにあっていいか分かんないじゃん。
オレはなんとか、理由つけてズル休み出来ないもんかとベッド中に居続けていたら………さつきの奴がオレの部屋にかってに入ってきやがった。
「おっはよーカオルちゃん、グットモーニングー!!!」
そう言うと、元気いっぱいの声でオレに挨拶をする。
………昨日の不機嫌はもう治ったんだ。オレはそう思いながら、おずおずと布団から顔を出すと………ちょっと驚いた。
なんと、さつきの髪型が変わっている…………っていつ以来だ……正直ぜんぜん思い出せない。
オレはまん丸な目でさつきの顔をまじまじと見る。
「ど、ど、どうしたんだよ」
すると、さつきの奴は意外そうな顔でオレを見た。
「あれ、気付いたんだ」
「そりゃ、気付くさ!」
みると、さつきの髪型は、トレードマークだったサイドテールだかサイドポニーだかを止めてしまい、普通の肩までかかる
セミロングの髪型になっていた。
「んー、気分転換よ、だってもう、ずーっとだもん、あきちゃった」
そういうと、さつきはいつものようにケラケラと笑い出した。
あ、いつものさつきだ、オレはちょっとホットする。
「じゃあ、カオルちゃん、憶えてた」
いきなりさつきがそんな質問をしてきた。
「な、なにが」さつきの意味不明な質問にオレはちょっと、戸惑った顔をみせると、さつきの奴はまたケタケタと笑い出した。
「なんでもない、なんでもない」そういうと、モデルよろしく、オレの目の前でクルッと一回まわってみせた。
「うん、なかなか似合ってる」
「そう、ありがと」
さつきはそう言った。でもその顔がちょっと悲しそうに見えたのは………うん、気のせいだ。
528  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 21:07
>>531
がんがりまーっすヽ(・ω・´ )ゝ
529  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/21(Sat) 21:15
レス遅れちゃってスミマセン(汗)
昨日も途中で落ちちゃいました・・・
今日も頑張ってくださいねー!!
530  mitu  2007/04/21(Sat) 21:19
かおるボーイ  さん

感謝!感謝!感謝!です。

531  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 21:27
オレはさつきに連れられて、無理やり学校に来る羽目になった。
正直、ほんとに今日は学校を休みたかったんだ。
すると、教室に入るところでいきなり、葉月ちゃんに会った。
オレは顔を硬直させたまま、おはようの挨拶をすると、葉月ちゃんはオレの顔を見た途端、顔を真っ赤にして
そのまま黙って、教室の中に入っていった。
………死にたい。
すると、さつきの奴がポンポンと背中を叩いてくれたんだ。
オレは泣きそうな顔で振り返ると、さつきの奴「大丈夫、大丈夫」だって………
オレ、涙ぬぐっちゃったよ。
オレはなんとか、深呼吸して心を落ち着かせて教室に入ると………アニキがオレを睨み付けていた。……まじ、びびる。
お、おれは、とりあえず、アニキに挨拶に行く。
「あ、あ、あのオハヨウございます。西園寺さん」
ん?’アニキ’って言わないのかって?言うわけねーだろ。バカ!!!
こういうときはちゃんと敬語を使うんだよ。学校で習ったろ学校で!!!
「ああ、オハヨウ」
アニキはそれはそれは嫌そうにオハヨウの挨拶をしてくれました。メデタシーメデタシーって全然めでたくねーよ!!!
すると、さつきがアニキに話し掛ける。なんかオレに聞こえないようにひそひそとだ………なんかやな感じ。
それが終わると’チッ’って舌打ちしてきやんの、マジびびるオレ!!
すると、さつきはオレの手を引いて、オレの席まで付いてきた。
「なんか、あとで貴子ちゃん、カオルちゃんに話があるんだってー」
そういうとケラケラと笑うさつき。
ああ、もう、覚悟は出来てるから好きにしてよ。って感じで頷くオレ………マジオレカワイソウ。
オレは自分の机に座ると、あらためて葉月ちゃんの方を見る………と、なんでか、腕に包帯が巻かれていた。
頭の上に?を浮べるオレ………あんな包帯してたっけ………って昨日会ったのってお風呂場じゃん………抜けてるなオレ。
そんなことを思いながら葉月ちゃんを見ていたら、葉月ちゃんもオレのことに気付いたらしく、顔を赤くして俯いてしまった。
オレも俯いた………もんくあるかよ!!
532  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 21:28
>>534
>>535
ガンガルヨ、マジ、オレ、ガンガルヨ!!!щ(゜Д゜щ)
533  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 21:56
オレは自分の机で落ち込んでいると、オレ背中をトントンと叩いてくる奴がいた。まあ、大体想像はつくけどな。

「よう、カオル、オハヨウ、………って、しけた顔してんなー」
そういうと、キラっと白い歯を覗かせて最高のスマイルで挨拶をしてくるキザな奴。
「おはよう………相変わらず、幸せそうだな、西里」
オレはそう言うと、オレの後の席に座っている、西里(にしざと)司(つかさ)に声を掛けた。
「ああ、オレはいつだって幸せだよ。お前はそうじゃないのかい?カオル」
そういうと、芝居がかったセリフでニッコリと微笑みかけてくる。うーん、なんか軽くムカツク。
コイツの名前は西里司。まあ、わかりやすく言うと、幼なじみだ。んー………さつきと一緒で親戚か?って
いや、違う。でも、付き合いは奴とどっこいどっこいだ。
西里はオレとは幼稚園の年少さんときからの付き合いで…………で、はじめてあった日にオレにプロポーズをしてきた
大馬鹿野郎だ!!まあ、そこらへんも、さつきの奴とどっこいどっこいだ。
「あら、司君、相変わらず、美男子で」
さつきはそういうとケラケラと笑い出す。
「うん、そうだよ、あいかわらずの美男子さ」
そういうと、西里もニッコリと微笑み返す。………っておまえら、二人ともシネ!!
まあ、そう言いつつも、コイツもコイツの家も顔立ちのよさで売っている家だ。
コイツの顔のよさも商売道具って言えば腹も立たない……かな?
っていっても、コイツの家はいかがわしい商売をしているってわけじゃねーぞ。
それどころか、ここらヘンでは、名家って呼ばれているすっげー家に住んでいる。
何度行ってもマジビビル!!!俺の家いったい何個入るんだって感じ。
………で、コイツの家の商売は何かって?
………えーっと、よく分かんないけれど、歌舞伎だっけか、日舞だっけか、まあ、なんだか豪勢な着物を着て踊っているんだよ。
チン・トン・シャンってさ………あれなんていうんだっけ。まあいいや、で、こいつ自身も、化粧して舞台に立ってる。
………えーっと女形っていうんだっけか、女装してるんだよ。マジデ
普通そんなこと、絶対他人に知られたくねーのに、こいつ、クラスのみんなに発表してしかもチケット打ってやがんだ。
商売してんだよ。ちょっと、へんだろ!!!
で、以前にそのことを突っ込んだら、
「カオル、お前は芸術ってものを理解できない可哀相な人間なんだなー」ってほんとに可哀相な顔でオレのことを見たがった。
………シネ!!このオカマ!!!
………でも、一回こいつの舞台を見に行ったら………マジスゲーの………うっとり見とれちゃったよ。
うん、オレがコイツだったら………やっぱしみんなに大々的に発表して、チケットうってたかもしんない。
で、コイツとはじめてあったのは幼稚園の年少さんのときに近所にあるプールでさ……たまたま一緒に遊んだの。
……で、プロポーズされちゃいました。……テヘッ。………しかも、それ、受けちゃいました………テヘッ。
………マジ、死にたい。
つーかさ、その頃のオレ………あ、当時4歳ね。「ねえ、キミ、僕と結婚してよ」って言われたって、結婚なんて意味しらねーもん。
てっきに、仲好しさんになってね。って意味で言われたのかと思ってさ、「うんいいよ」ってほんとに軽い気持ちで答えたんだ。
で、そのあと、一緒に連れションしたら…………こいつ泣いちゃいやの…………あはははは、ザマーミロ。
「この子、男の子だよ、おかーさーん」だって。………マジうける!!!。
………んー?それってもしかしてって?
…………………ああ、そうだよ、オレはその時、赤い水玉のビキニ着てましたがなにか?
………それって、オレのほうが悪いんじゃないのかって……………そんなこたぁ、オメーに言われなくってもわかってるよ!!!。シネ!!!!!

534  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 22:45
まあ、いいや、それがオレの相棒ってか親友の西里だ。
で、こいつもオレと同じAC南多摩に所属している。
………んー、そんな、舞台に立つ人間が、サッカーやっててもいいのかだって?
ああ、オレもそう思って聞いたことがあったんだけれど、奴いわく
「うん、中学に上がったら多分出来ないと思うからさ………今のうちに好きなことをするんだ」だって………
なんか、大変なんだなー名家って奴も。
そんなわけで、コイツは舞台とサッカーで大忙し、その上ファンクラブまであるっていう、ある意味カリスマ小学生なんだけれど。
あ、ちなみに、ファンクラブに入るには、定期的にコイツの舞台のチケット買わないといけないんだってってか、両親が運営
してるし、そのファンクラブ………あはははは。
すると、西里が声を掛けてきた。
「そういや、カオル、聞いたか?」
「なに?」
「昨日の雨で流れた練習試合、今日振り替えでやるんだってさ」
「………マジデ!!ってふつう、翌週になるんじゃないのかよ」
「いや、なんか、翌週はグランド塞がっちゃって、そのあとも予定がつまってて今日くらいしか無いんだって
さっき監督からケータイにかかってきた」
そういうと、西里は自慢のケータイを見せびらかせる。
まあ、小四でケータイ持っている奴は、今では珍しくないけれど、コイツは幼稚園の時から持っていた。
ってか、これも商売道具なんだってさ。まあ、たしかに俺なんかよりはずーっと忙しいしな。
すると、西里の奴、急にニヤニヤと笑い出した。
「そうそう、カオル、オレ、いい待ち受け画面に変えたんだ、見てみろよ」
「んー………」オレは興味なさげに返事する。だって、ケータイなんて今のオレには関係ないじゃん。
で、興味なさげに奴のケータイの待ち受け画面見てみたら…………赤い水玉ビキニを来ているオレ。
一気に血の気がひいちゃった。
「お、お、おま、おま……これ」うん、うまく言葉が出ない。
「いや、昨日暇なんで写真の整理してたら、出てきちゃってさ、記念にケータイで取り直して待ち受け画面に
しちゃったよ」
そういうと、ニッコリと最高のスマイルをする。
オレは口をパクパクさせながら奴の顔を見る。するとニッコリとうんうん頷いていやがる。ほんとに嬉しそうだ。
オレは直ぐに気持ちを取り直すと、西里のケータイを取り上げようとしたのだが………
それをわかっていたのだろう、ひらりとオレの攻撃をかわす。そしてオレの首に手を回して耳元で話し掛けてきた。
「大丈夫だよ、カオル。コレがおまえだなんて、絶対に気がつかないよ」
おもわず、首筋がぞくっとする。こういう仕草は普通の女よりも全然女らしい。まじちょっと怖いかも………
535  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 22:45
「そ、そ、そんなこといったって」
すると、西里は続けて話し掛けてくる。………あのー、耳がくすぐったいんです。……ほんとに。
「あのな、カオル、お前はオレのプロポーズ一回受けてるんだぞ、わかってんのか」
「だ、だ、だって、アレは!!!」
「ふざけんなよ、カオル。この西里様のプロポーズをあんな形で愚弄しやがって、馬鹿にしてんのか」
さすがに舞台をやっているだけあって難しい日本語がポンポン出てくる。正直あんまし意味わかんね。
「ど、ど、どういうことだよ。オレとほんとに結婚する気か」
オレは半泣きでそう答えた。
「ふざけんな、シネ!!!!」
西里の奴はオレのキメ台詞をかってにつかった。
「じゃあ、どうすれば………」
「なあ、カオル、オレはあん時、本当にショックだったんだよ」
「な、なにが」
「おまえと連れションしたときだよ!!!!」
「…………あ」言葉を失うオレ。
「そりゃ、あのときのお前は可愛かったさ。オレだって幼稚園のときからもててもてて、そりゃすごかったんだよ。
あ、いまでもすごいけれどね」
………もしもし、それって自慢ですか?
西里の自慢は延々と続く。
「そりゃ、そのころから、いろんな女の子からプロポーズの申し込み殺到だよ。『西里君結婚して』『西里君お嫁さんにして』
ってさ………」
「う、うん」
「でも、そのころから、いつかきっとオレのお嫁さんにふさわしい人が来ると待ち望んでいたら、やっと目の前に現れたんだよ」
「………それって」
「ああ、貴様だよ!!」
そういうと、心の底から震え上がるようなコエー声を出す、オレの親友。
………もしもし、これって、演技ですか?それとも本気??正直びびるオレ。
「オレはそのあと、女性不信に陥っちゃってな。……ああ、あの子ももしかして、チンチンがついてんじゃないのか、
この子ももしかして男の子なんじゃないのかって……正直女の子とお話するのが怖い時期すらあった………この僕がだよ」
「で、おれになにをしろと………」オレはちょっと泣き顔になりながらそう言った。だってほんとにこわいんだもん。
「まあ、そのときの僕の苦悩の何十分の一でも味わってくれと」
「どういう意味?」
すると、西里の奴はフッと鼻でわらった。ちょっとムカ!!!
「まあ、オレが一言、『これってカオルのちっちゃい頃の写真なんだぜー』っていったら、お前が常日頃から
男は常に男らしくなんて寝言、いつだってぶっとばされるんだぜってのを、覚悟していろってことだよ、香坂カオル!!」
そういうと、すんごい目つきで睨み付けてきた、やべー、こいつ、まじ怖い!!!
「まあ、僕だって、男の子にプロポーズしたなんて、口が裂けても言えないけれどさ、カオル………でもな、オレをもう一回
でも、裏切ったら、いつだって覚悟はあるんだよ」そういうと、ニヤリと笑った、ほんとマジ怖い。
「ま、そんなことだよ、カオル、時間取らせたな………で、ま、そう言うことだから」
「ど、ど、どういうことだよ」
すると西里は眉を顰めてオレを見た。
「だから、今日午後、試合があるってことだよ!!!」
ゴメン、途中の話が長すぎでぜんぜんわかんないよ。西里。
そんなわけで、こいつ、俺たちの連絡係を兼ねてるんだけれど、残念なことに、時たまおっちょこちょいなところが
あってさ、あんまし信用できねーの。
まあ、監督もほんとに信頼してるわけじゃないしね、都合がいいだけだろ、多分。
「じゃ、じゃあ、今日しあいなのかよ」
「ああ、一般は今週の土曜だけれど、少なくともCチームとBチームは絶対やるみたいだぜ」
「ふーん………で、何時から」
「まあ学校が終わったらさっさと来いって連絡だったけれど、試合開始は三時半だって。ほら、今日って職員会議かなんか
あって、授業が午前中で終わりだろ。まあ、なにがあっても大丈夫だろ」
「まあ、なー」
オレはそんときはそんなのんきに返事をしたんだ。でも直後にあんなことになるだなんて………
536  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 22:55
結局その後も、葉月ちゃんともアニキとも………あ、さくらもね………その三人とも話すことなく帰りの会になってさ。
そしたら、アニキがオレの方をみて手招きするの………前にお寺で見た、仁王様みたいな顔。
もし、おしっこ我慢してたら、間違いなく洩らしてたなオレ。
オレは直立不動でアニキの前で気を付け。
「な、な、なんですか、西園寺さん」
「なあ、香坂……おまえ、この後ヒマか?」
すっげーこええ目つきで睨んでくるアニキ。シャレになってないっす。
「あ、あ、あのこの後………」
「ああん!!!」なんか、そこらへんのヤクザよりも全然こえーんだけれど。
「………いや、なんでもないです」
「じゃあ、このあと、さつきの家に来い!!!」
「さつきの家に?」
オレはそういうと、さつきのほうを振り返る。見た瞬間、なぜか目を逸らすさつき………おーい、なんでだよーー。
「わかったのか?」
まあ、オレにはいやですなんて言う権利も根性もありません。
「はい、わかりました」
「じゃあ、待ってるからな」
「はい、わかりました」
「さっさと、来いよな」
「はい、わかりました」
「覚悟してろよ」
「…………はい、わかりました」
そういうと、アニキはズカズカと教室から出て行った。
………なあ、そこのおまえ、海外に高飛びするってどうやったらいいんだっけ、よかったら教えてくれないか?

537  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/21(Sat) 23:03
いっきに来ましたね。つづき期待してます。
それにしても書くの上手いなぁ〜。
538  名無しさん  2007/04/21(Sat) 23:04
わくわく
539  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 23:10
オレは家でさっさと昼飯を取ると、まるで死刑囚のような足取りでさつきの家に向かっていった。
チャイムを鳴らす。
’ピンポーン’
するとみさき姉ちゃんが出てきた。
「あ、みさき姉ちゃん、今日は………学校は?」
「んー、休んじゃった」
「なんで?」
「ま、まあ、ちょっとねーー」
そういうと、ニヤニヤと笑っている、なんかやな予感。
「あ、さつきたちが部屋で待ってるから」
そういうと、みさき姉ちゃんはオレの肩を押してさつきの部屋に入れる。
………と、部屋に中には、さつきとアニキはともかく、サクラと葉月ちゃんまでいた。
…………あ、みなさん勢揃いで。
「よう、遅かったな」
アニキの声。まるで、ほんとに仁王様みたい。アハハハハ
「す、すいません」
とりあえず、謝ります。だってこわいんだもん。
すると、頭を下げた視線の先には………なんでかオレの小さい頃の写真が沢山………ってなんでオレのアルバムが!!!???
オレは反射的にそのアルバムを体で隠す。
「さ、さ、さ、さつき、オレの写真どっから持ってきたんだよ」
正直これ以上ないくらいに怒るオレ、アニキがいたって関係ないね。だって、コレはオレの最大の秘密だもん。絶対に許さない!!!
すると、みんなキョトンとした顔になる。………あのアニキでさえもキョトン顔だ。
オレはもしかしてとんでもない勘違いを………体全体に冷や汗が出てくると、さつきがいつものニッコリとしたスマイルでとっても冷たく言い放った。
「バカッ!!!」
すると、葉月ちゃんが口を開く。
「だって、これ、さつきちゃんとあとお友達の女の子しか………」
ああ、葉月ちゃん、やっと話してくれたんだね………でもその質問はノーだ!!!
オレは折角の葉月ちゃんの質問を口を噤んで黙りこくる。
すると、妙に勘のいい、生まれながらのストライカーのサクラが気が付きやがった。
こういうのって、アレかな、やっぱしゴールの嗅覚と同じなのかな………
「この女の子って、もしかして、お前か、カオル???」
オレはなんにも言ってないぞ。亀のように固まっている。
すると、みさき姉ちゃんとさつきが、とっても悲しそうな顔で首を横に振っている。
………もう、だめですか?………はいそうですか。
とたんに、津波のような笑い声が押し寄せてきた。
「アハハハハハハハハハハハ」とアニキが
「ウハハハハハハハハハハハ」とさくらが
「クックククククククククク」と葉月ちゃんまで
もう、完全降伏のオレ、ハイもう何してもいいっすよーー………ちくひょー
540  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 23:29
とりあえず、三分ほどでみんなの笑いが一段落した。
………ってなげーよ!!!
すると、アニキが言った。
「なあ、カオル、まあ、私もこのみさきさんから事情を聞いたから、それほど怒っちゃねーんだよ」
「………うす」
「………たしかに、事故みたいなもんだしね………」とさくら。
「でも…………」と葉月ちゃん。
「………でも?」とオレは聞き返す。
「お前は私たちの裸を見たけれど、私たちはお前の裸を見てないんだよ!!!」
アニキ叫ぶ、マジ怖い。
「…………えええええええ」とりあえず、みさき姉ちゃんをみる。なんか、首を横に振っている。
さつきをみる。なんかケラケラ笑っている。葉月ちゃんを見る。あ、ちょっと怒ってる。
「じゃあ、そういうことで」さつきは言った。おい、お前なに勝手に仕切ってんだよ。
すると、そそくさとさつきは布団をひき始める。
「な、な、な、なにするの?」
するとアニキは言った。
「なにするって、床の上じゃヤだろ?」
いや、布団の上でもいやです。……ウス!
すると、布団弾き終わり。………さつき、ずいぶんと早いねー。
ってか、なんで、みさき姉ちゃんもいるの?
オレはみさき姉ちゃんの顔をまじまじと見る。
「なんで、みさき姉ちゃんまで?」
「ほ、ほら、だって、保護者がいないとマズイでしょ」
……いや、いてもいなくてもどっちもマズイっす。
オレは泣きそうな目でみさき姉ちゃんに訴えかける。
「じゃ、じゃあ、私は席をはずそうか?」
んー、………みさき姉ちゃんがいなくなったところを冷静に予想する。
アニキを誰もとめられねーや………あははははは
オレは今にも消えそうな声でみさき姉ちゃんに言った。
「お願いです、いて下さい」
「はい、わかりました」
「ってか、なんでさつきもいるんだよ」
「だって、ここ、私の部屋だもん」
そういうと、ぷーっほっぺをぷくらます。
「おまえの部屋って………」
すると、さくらが言い出した。
「なあ、かおるちゃん、さつきの奴、赤ちゃんの出来方、知らないんだってな?」
「はい??」
「かおるちゃん、きのう聞いたんだろ、さつきから」
なあ、さつき、いくらさくらと仲がいいからってそう言う話はするなよなー、しかも今日!!!
「ってわけで、まあ、カオルちゃんで性教育ってやつだよ。一石二鳥だろ」ってアニキ。
「なにが一石二鳥じゃ、ふざけんな!!!!!」…………よし、心の中で言ってやった。ウシ!
すると、葉月ちゃんが恨めしそうにオレを見る………やめてくださいその目で見るのは。
「だって、かおる君、………その、……あの、私の見たのに…………ずるい」
そういうと、顔を真っ赤にして俯いてしまった。正直悪い気持ちでイッパイになっちゃったよ。うん、こういうのって
罪悪感っていうんだな。
オレは、男らしく……………男らしく……………男らしく…………なあ、やっぱし男女って言われてもいいよ、やだよ、トホホ
541  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/21(Sat) 23:32
すごい!!いい展開になってキターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
542  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 23:37
オレは負け犬のようにトボトボと立ち上がると布団の中央に寝た。
するとさつきが枕をわたしてくれた。
「はい、かおるちゃん」
「………やっぱりやんなきゃだめー?」
最後の望みを託して聞いてみる。
’うん、ダメ’って全員同時にいいやがった。
オレはオレは………オレは男らしく一気にズボンとパンツを脱いだ!!!もんくあるか!!!!
すると、あたりから声が湧き起こる
「おおおおおおおお」
そしてオレはこの時間が一瞬でも早く終わってくれることを祈りつつ両手で顔を覆い、歯を食いしばる。
「へー、男の子のアレってこうなってんだー」とさくら。
「………はじめて見た」と葉月ちゃん。
「まあ、弟のと一緒だな」とアニキが………ってちょっとまてオイだったらいいだろ別にみなくっても!!!
でもオレは何も出来ずに顔を覆ったままだ。
すると、さつきが聞いてきた。貴子ちゃんの弟っていくつだっけ?
「あ、幼稚園の年中さんだよ」
あたりにクスクスとした笑い声がおこる。
そこらへんで、オレの脳みそはフリーズ。後はとりあえず、憶えているセリフをかいてくぞ
………もう、かってにしろ。

543  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 23:49
「で、結局赤ちゃんってどうやって出来るのよ」
「だから、このチンチンを女のあそこに入れるんだよ」
「……………………………………うぞ!!!」
ああ、さつきの驚く声がよく聞こえる、まあオレもそうだった。
すると、おれの……を触ってきやがった。だれだかわかんねーよだって目をつむってんだもん。
相変わらずクスクスと笑い声が止まらない。
「でな、これをこうやっていじくると堅くなるの、コレを’ボッキ’」
ああ、アニキか…………いじってるの…………もうやだ。
「………ぼ、ぼ、ボキ」
「ボキじゃねーよ、ボッキだよ」
「………ボッキ」
「よし」
「で、精子ってのがこっから出てくるの」
「だって、そこ、おしっこが…………」
「一緒のとこから出てくるの」
「…………………うぞ!!」
「で、この。玉から精子が出来るの!!」
そういうと、多分アニキがオレの………ぐりぐりしてる……もうやだ。
「い、い、いまも?」
「いや、あと、………かおるちゃんだったら、あと三年後くらいかな」
「…………へえぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ」
「ってか、女だってセーリがくるぞ」
「…………ああ、それは知ってる」
「それとセーシが体の中でくっつくと」
「ちょっとまって、ナニソレ!!!」
「だから、体の中で」
「………どういうこと」
「だから、コレを女のあそこに入れるんだよ!!!!」
「……………………うぞ!!!」
「いや、さっき言ったろ」
「………そうだっけ……ってか、こんなあかちゃんみたいのが?体に入るの?」
「ああ、ちょっとまってろ」
「あ、なんか、すこしずつ………」
「ちょっと形が……………」
「ってかさ、これむかないといけないんだよ」
’むく’みんな一斉に声をあげる?ってか、オレも声をあげちゃった。
「なんだよ、かおるちゃん、コレむいてないの」
「な、な、なーに?」
オレは涙声でそう言った。
「ちょっとまってろ、弟のいつもやってるからさ」
そういうと、アニキはオレの…………オレの…………
…………イタイ……………イタイ……………イタイ、イタイ、イタイ、イタイイタイタタタタタタタタタタ



544  かおるボーイ  2007/04/21(Sat) 23:59
…………もうヤダ。
545  かおるボーイ  2007/04/22(Sun) 00:00
…………もうヤダ。
…………もうヤダ。
546  かおるボーイ  2007/04/22(Sun) 00:02
…………もうヤダ。
…………もうヤダ。
…………もうヤダ。
…………もうヤダ。
…………もうやだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

オレが何やったんだよ、おれ、なんか悪いことしたか?
女湯はいっただって?知るかボケ!!!おれが女湯入りたいなんていったことあったか、たったの一回だって
それをみんなよってたかって、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、
ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、
ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、ふざけんなよ、

やってられっか、なんだ、この本、『強い男になるための十の方法』って

第一章、強い男になるためには、今までの自分の最も辛い思い出を文書にして乗り越えましょう

ふ、ふ、っふ、ふざけんなぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
やってられっかぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
こんな辛いこと思い出してまでも、強い男なんかになりたかないわぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁx!!

もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、
もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、もうヤダ、

こんなくだらないことやーめた!!!やってられるかぁぁぁぁぁぁ

お前らみんな、シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!
シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!
シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!シネ!

………………う、う、う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんー!!!!!!!
ばっかやろーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



                                   かおるボーイ  完
547  猫鼠◆CUkaNoQA ◆wEOgjT7k   2007/04/22(Sun) 00:05
終わり方が微妙
548  名無しさん  2007/04/22(Sun) 00:35
長編お疲れ様でした。
読みごたえありました。

549  名無しさん  2007/04/22(Sun) 01:02
え、これでおしまい??
550  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 01:30
………ん?

:−)
551  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 01:31
ねぇ、あんたら、さっきさ、カオルちゃんが泣きながら飛び出してきたんだけれど
なんか知らない?
552  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 01:33
………………
あ、知らない。あっそう?
553  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 01:35
いや、ここんところさ、カオルちゃん、なんか部屋に籠ってやってたんだけれど

んーーー( ̄  ̄)

…………なにこれ?
『強い男になるための十の方法』
………アハハハハハハ( ̄∇ ̄;)
なんだ、最近カオルちゃん真面目になんか本を読んでるかと思ったら
、『強い男になるための十の方法』………やだ、まじウケルw
554  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 01:38
んーーー
なんか、パソコン立ち上がってるし………

…………『かおるボーイ』?????
なに、カオルちゃん、こんなの書いてたの………?
ひまねー…………
で、第一章、………んーーーっと
強い男になるためには、今までの自分の最も辛い思い出を文書にして乗り越えましょう
………アハハハハ、なるほどね………で、これ、愛読書がジャンプとコロコロのクセして
小説っすか…………へーーー
555  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 01:43
「タイムマシンがあったら未来に行く?それとも過去に行く?」

なんか洒落たことかいてるわね…………


ちょっと面白いかも………?


さつきはけらけらと………さつきはけらけらと………さつきはけらけらと……

って私がまるでバカみたいじゃない!!!

誰のせいでそうなったと思ってるのよ!!!

カオルちゃん、あなた、なんにも知らないのね。

私がバカみたいに笑うようになったのも、私がなんにも知らない振りするように素振りする

ようになったのも……


556  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 01:47
で、ふーん、ここで止まっちゃった訳か………
なるほどねー…………………
まあいいわ、カオルちゃん、あなたがこれ以上書けないっていうなら、その続き
私が書いてあげるわ。
何も知らないあなたの為に、
でも、カオルちゃん、アナタほんとに後悔しないわよね

題名は………そうね、『かおるボーイ』に対抗して『さつきガール』ってのは
どう?
………ひねりがない?まあいいじゃない、お互い様で…………
557  さつきガール  2007/04/22(Sun) 01:50

「オレ、葉月ちゃんのことが好きなんだ」

新学期そうそう、その男の子は私の机の前に座ると、とっても真剣な顔で言ってきた。
私は、その子のそんな真剣な顔は今まで見たことがなくって、思わず、「そう」とだけしか、言えなかった。
ホントのところ、今まで見たことのない、その子のそんな表情を見てしまい、
私は思わず頭がパニくってしてしまったのだ。
すると、その男の子は、ほっぺたをぷーっと膨らませて、「なんだよ、それ」と、ぶっきらぼうに言ってきた。


私は混乱した頭で、その男の子が誰だったのか必死で思い出す。

そうだ、思い出した。その男の子は私のクラスメイトだったけ………

そうだ、思い出した。その男の子は私のいとこだったんだ。

そうだ、思い出した。その男の子は私の幼なじみでさ……


うん、そうだ、思い出した!!その男の子は私の………大好きな、大好きな、男の子だった。

その子の名前は、香坂カオル。

だからカオルちゃん、私は今からキミの物語を書こうと思うんだ。

…………私がはじめて大好きになった男の子の物語を
558  さつきガール  2007/04/22(Sun) 02:08
「なあ、さつき、オレ今度サッカーの試合、先発で出られるかもしれないんだ!!」

私がリビングでテレビを見てると、サラサラの鳶色の髪の毛を振り乱して、息せき切って私の目の前にやって来た。
まん丸でクッキリとした二重の瞳を爛々に輝かせて、頬をうっすらとピンク色に染めている。
私はいつものようにケラケラと笑いながら、その男の子に話し掛けた。
「先発?なになに、カオルちゃん、ピッチャーやってるの?」
途端に、その男の子はほっぺたをぷーっと膨らませる。
「ふざけんなよ、さつき!オレがいつ野球やってたんだよ!!サッカーだよ、サッカーにきまってんじゃん。
監督がさ、いつも真面目に練習してるってんで、今度の試合、最初から出てみろって言われたんだ。すげーー嬉しい
オレさ、ほんとはすっげー頑張ってたんだよ、やっぱし、見てる人は見てるんだよなー………おまえ知らなかったろ」
その少年はそういうと、満面の笑みで私に微笑みかけた。
私はその少年に笑いかけると心の中で話し掛けた。
知ってるよ。そんなこと。カオルちゃんの監督が知る前からもっと、ずーっと前から知ってるよ。
キミがリフティングが5回しか出来ないって言って、悔し涙ながしながら、誰もいない校舎の裏で必死に練習してたこと
私知ってるんだ。キミと一緒に入った同級生が先に試合に出させてもらって、悔しくって、悔しくって、泣きながら
ドリブルの練習をしてたのも知ってるよ。それから、キミが先輩達から「チビ、チビ」って言われるのが悔しくって
毎朝必死に牛乳を飲んでいることも私は知ってるよ。
でも、カオルちゃん、私がそのこと知ってることを、キミは知らないでしょ。

559  さつきガール  2007/04/22(Sun) 02:32
ねえカオルちゃん、『嫉妬』って言う字知ってる?
「しっと」ってね、もうね、凄いのよ、女がやまいになって、石になるの………なんかこわいよね。
でさ、漢字もさ、もう、なんか、ぐにょぐにょした感じで、見てるだけでなんか嫌な気持ちになるのよ……知ってた?
カオルちゃん、嫉妬したことなんかないでしょ、アレね、とっても嫌な気持ちになるの。うん知らないほうがいいよ。
私も、つい、この前まで知らなかったんだ。
いつ知ったかって?……ほら、カオルちゃん知ってるかな。四年生になってすぐにさ、カオルちゃん練習試合で途中から
試合に出たじゃない。で、その試合わたしとみさき姉ちゃん見に行ったんだよ。カオルちゃんにはナイショだったけれど。
………だってさ、キミ、その前に、ずーっと補欠で一度も試合に出れなかったときさ、すっごい悲しい顔してたでしょ。
で、たまたまわたしとみさき姉ちゃんが挨拶したら、もう、顔をゆがめちゃってさ、見てるのが辛くなるくらいの作り笑い
したの………かおるちゃん、憶えてるかな。それからは、キミの試合を見に行くときはキミにはナイショで見に行ったんだよ。
知らなかったでしょ。そしたらさ、後半になったら、監督さんに呼ばれて試合に出ることになってさ、一回アシスト決めたよね
私、そのシーンきっと一生忘れないんだ。左サイドでフリーになって得意のドリブルで切れ込んでゴール前にクロスあげたでしょ
私何回だって言えるよ。家でね私のお父さんとお母さんにもう、いいからって言われるまで話し続けたの。で試合が終わってさ
みんなから褒められてすっごいうれしそうにしてたよね。で、カオルちゃん一番最初に葉月ちゃんのところに言ったでしょ。
ゴメンね、こんな変なこと憶えてて………そりゃ、そうだよね、だって、私がきてるってこと、言ってないもん、
気付くわけ無いじゃん……バッカみたい………アハハハハハ。
そしたらさ、みさき姉ちゃんが言ったの「ねえ、さつき、あんた今、すっごい怖い顔してるよ」って………
私すぐにそんなことないもん!!って言ったんだけれどね……家に帰ってそのこと思い出してさ、鏡を見てみたの。
そしてらさ、すっごい怖いの。私自分でこんな怖い顔してるだなんだ思わなかったよ………かおるちゃん。
私、鏡の前で泣いちゃった。だってそうでしょ、こんな顔カオルちゃんになんか見せられるわけないじゃない。
だからさ、その日から私、笑う練習したの、どんな辛いときでも笑ってられるようにね。だからさ、かおるちゃん、
私がそんな怖い顔出来ること知らないでしょ。うん、知らなくっていいよ。知られたくないから………

560  さつきガール  2007/04/22(Sun) 02:50
そうそう、この前さ、放課後の校庭でキミが練習をしてるところ、教室で隠れてみてたらさ………
西里君に見つかっちゃった。
バカだね、西里君なんか机にケータイ忘れてたんだってさ、私気がつかなくって、窓からキミのことずーっと見てたの。
そしたらさ、西里君いきなり、「なあ、さつき、お前、カオルのこと好きなんだろ」って
私ね、「そんなことないよ、何いってんの、西里君」って言ってさいつものように笑いかけたのよ。カオルちゃんを
騙すように。だっていままでそれでうまくいってたんだもん。
私、いつものように言ったの。いままで何人かに言われてことがあったけれど、そのたんびに
「やだ、違うわよ、だって、カオルちゃん従兄なんだし、ちっちゃい頃から一緒で兄弟みたいなもんよ、ほら、双子の
片割れ………みたいな」そう言うとさ、みんな大体納得してくれんの。だから私、いつものように言ったのに………
西里君さ、「さつき、おれさ、一応役者なんだぜ、演技と本音くらい見分けが付かなきゃ、舞台でなんて踊れないよ」
だって、私がんばったのに、気が付いたら泣いてた………ごめんなさい。………ごめんなさい。ばれちゃってごめんなさい。
そしたらさ、西里君こういうの、
「だったら、さつきさ、おまえ、ちゃんとカオルに言えばいいじゃないか」って
ばかだよね、西里君。あんなにキミと一緒にいて、キミのこと全然わかってないの。だからさ、私言ってやったの。
「そんなの、ダメだよ、西里君。だってさ、カオルちゃんってとっても優しいの……知らないの?」
「じゃ、じゃあ、いいじゃないか」
あの人アレでほんとに女形出来るのかなー。私言ってやったの。
「バカだね。とっても優しいから、私が好きっていったら『あ、実はオレもお前のこと好きだったんだ』っていうに決まってるじゃない」って。
そうでしょ、カオルちゃん。キミ、葉月ちゃんのことが好きでも私のこと好きって言ってくれるでしょ。
だって、キミ、とってもやさしいんだもん。
そしたらさ、西里君なんにもいわなくなっちゃって、二人でキミの練習ずーっと見てた。
そしたら、最後に「じゃあ、さつき。あのさ、もしカオルに愛想が尽きたら、いつでも僕のところにおいでよ」だって
………アハハハハバッカみたい。さすがに我が小学校……いや、我が町を代表するプレイボーイだ。
私はわらって「うん、そうね」っていっといてあげた。西里君もやさしいよね。カオルちゃんいいお友達もってよかったね。


561  さつきガール  2007/04/22(Sun) 03:24
今日はカオルちゃんと温泉に行った。

ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい。

ゴメンなさい、カオルちゃん………私、あの温泉の決まり知ってたの。
………で、そのことおねーちゃんに言ったの。あれ、私が言い出したことなの。
ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい。
だってさ、カオルちゃん、わたしともう、お風呂一緒に入ってくれなくなっちゃったじゃない。
いきなり「もう、女となんか入らない」って。
そういったとき、わたし、「別にいいわよ、どーでも」っていったけれど、ゴメンなさい全部嘘だったの。
ゴメンなさい、ゴメンなさいゴメンなさい。嘘付いてゴメンなさい。
もう、葉月ちゃんに勝てることがなんにもなくなって、………それで、カオルちゃんが嫌がるの承知で無理やりお姉ちゃんに
お願いしたの。ゴメンなさい、ゴメンなさい、あんなことになって、ほんとにゴメンなさい。
わたしね、カオルちゃんの前でわざと恥ずかしくない真似してたの。だってそうでしょ、私がもし恥ずかしがったら
もう、一緒にお風呂入ってくれないでしょ、私が女の子にみられちゃったら、もう、カオルちゃん私から離れてくでしょ。
バカみたいに子供の振りしてれば、ああ、コイツはこういう奴なんだって思ってくれるでしょ。少しでも一緒にいてくれるでしょ。
でもね、もう、だめみたい。もう、葉月ちゃんに勝てるところなんにもなくなっちゃったよ。
カオルちゃん、キミ知ってた?さくらちゃんにお腹蹴られて蹲っててさ、貴子ちゃんがキミを蹴飛ばそうとしてたでしょ。
そしたらね、葉月ちゃん、その瞬間、キミを庇って貴子ちゃんに蹴られたの。
絶対にカオルちゃんよりも酷い怪我してたのに、自分のことよりカオルちゃんのこと心配してたの。
なんで知ってるかって?私もカオルちゃん助けようとして、追っかけてったの。カオルちゃんを守ろうとしたの。
でも、でも、全然間に合わなかった。バカみたいに見てるだけだった。
よかったね、カオルちゃん、葉月ちゃんもキミのこと好きだったみたい。もう私かなわないから、キミのこと諦めるね。

そのあとさ、ファミレスでバカみたいに焼け食いしたらさ、お腹がいたくなっちゃて、ベッドで寝てたの。
そしたらさ、私がベッドでうつぶせになって寝ていると、ノックが聞こえの。
「だーれ?」っていったらさ、
「………わたしよ」ってお姉ちゃんだった。
すると、お姉ちゃんが心配そうに、ベッドの脇に腰掛けるてさ「ねえ、さつき、大丈夫」って言ってきたくれたの。
私は、「大丈夫、大丈夫、ちょっと食べ過ぎちゃっただけなんだもん。カオルちゃん全然食べないからさ……アハハハハ」
っていつものように笑って誤魔化したらさ、おねえちゃんまったく乗ってくれなくって普通に「そう………お薬もってきたけれど、飲む」
って言ってきた。
私は「ううん」っていって枕に顔を埋めたまま首を振ったら、お姉ちゃんは「………そう」
っていって、お姉ちゃんは何も言わずに私の髪の毛を撫ででくれた。
それは、昔から私が泣いたり落ち込んだりしてる時にお姉ちゃんがしてくれる仕草でさ。
でもね、そんときは私、別に泣いても落ち込んでもないんだけれどなー……アハハハハハハ。

562  さつきガール  2007/04/22(Sun) 03:25
しばらくお姉ちゃんは黙って髪をなで続けてくれていた………そして、私はふと思いついたの。
で、私はベッドにうつぶせになりながら、お姉ちゃんに言ったんだ。
「ねぇ、おねえちゃん、お願いがあるんだけれど」って…………
そしたらさ、お姉ちゃんとっても優しく「なあにさつき」答えてくれの。
私はお姉ちゃんの顔を見ないように、「あのさ、髪型変えたいんだけれど、手伝ってくれないかな」
って早口で一気に言ったの………心変わりがしないように………
「………髪型を……だって、それあんた」
お姉ちゃんはそういうと、もうそれ以上言わなくなった。
「だって、幼稚園の時からずーっと一緒なのよ、もう、飽きちゃった、アハハハハ」
うん、大丈夫、ちゃんと笑える。私はいつものように笑いながら言った。
「………そう、みさきがそういうんなら、手伝ってあげるけど………」
「まったくもう、ヤになっちゃうの、この髪型だとさ、変なクセがついちゃって、アハハハハ」
私はそう言うと、ベッドから起きあがって鏡台の前にすわった。
するとお姉ちゃんは何も言わずに私の後に座ってさ、「そう、このサイドポニー、幼稚園のときからだったよね」
っていってたの。
私は、「そう、そう年中さんの時からだから、もう5年も同じ髪型で………バッカみたい、アハハハハ」って言った。
「うん」ってお姉ちゃんはそう言ったの。
それから私は一気に捲し立てたの。
「あのね、カオルちゃんがさ。はじめてカワイイって言ってくれたの」
「そう」
「私、すっごくうれしくってさ………」
「そう」
「あのね、お姉ちゃん、今日、葉月ちゃんって見たでしょ」
「うん」
「一番小さな子」
「うん」
お姉ちゃんはそう言いながら、私の髪をブラシで梳かしてくれる。
5年間も同じ髪型にしていたせいで、髪の止めゴムを外すと、頭の変なところに分け目が出来ていた。
私は鏡台に写った自分の頭の分け目をしげしげと眺めながら、手櫛でいじる。
「カオルちゃんね、あの子のこと好きなんだ。知ってた?」
「うん」
「それでさ、葉月ちゃんも、カオルちゃんのこと好きなの。知ってた。……アハハハハ」
「うん」
「ソレなのにカオルちゃんったらさ、嫌われちゃったとか言って、泣いちゃってるの……バッカみたいね」
「うん」
「そんでさ………そんでさ………」
「うん」
「私、意地悪だからさ、そのこと、絶対二人に教えてあげないんだ……ホントに意地悪だね、私って……アハハハ」
「うん」
「いやだ、お姉ちゃん、そう言うときはさ、そんなことないよっていってよ……アハハ」
あれ、うまく笑えないや。
「うん、………でも、さつきはさ、一生懸命カオルちゃん助けようとしたよね」
「気まぐれ、気まぐれ……………………」
私の口からはもう、笑い声が出なくなっていた。
「うん」
「ほんと、カオルちゃんってバカだよね………」
「うん」
「ほんとに、ほんとに、バッカよねー」
「うん」
「わたしさ、絶対なにがあっても、あの二人になんか教えてあげないんだ」
「うん」
「自分で気付け!カオルのバーカ………アハハハハハッハハハハハ」
私はそう言うと、無理やりに大声をあげて、おもいっきし笑ってやった。
でも、その時、鏡の中に写った私の顔は………泣いていたんだ。

563  さつきガール  2007/04/22(Sun) 03:34
カオルちゃん、ごめんなさい、今日はこれからキミに酷いことをします。
私のことを嫌いになってもらうように、とっても酷いことをします。
ごめんなさい。だってそうしないといつまでもキミのこと見ちゃうから
ごめんなさい。だって今でも私が好きって言ったら、葉月ちゃんより私の方を選ぶんでしょ。
同情で………。
だから、今日、私はキミに嫌われようと思ってます。
でも、大丈夫。葉月ちゃんはカオルちゃんのことが好きだし、カオルちゃんも葉月ちゃんのことが
好きだし………私がキミにきらわれるだけのことだから、気にしないで下さい。
きっと、その時はキミは泣いちゃうと思うけれど………そして、わたしのことを嫌いになると思うけれど
ごめんなさい。そうしないと、私、キミのこともっと困らしちゃうから………ごめんなさい。
だから私は、今日、キミに嫌われようと、酷いことをします。ゴメンなさいね、カオルちゃん。
564  さつきガール  2007/04/22(Sun) 03:39
準備は整った。
カメラも設置した。
お姉ちゃんは「あんた、それ、いくら何でもやり過ぎよ」って言ってたけれど、だってしょうがないじゃない。
もうカオルちゃんのこと見ることが出来なくなっちゃうんだから。
これは私の一生の宝物にするの。
私が大好きだった男の子に私がどれだか酷いことをするか、ちゃんと記録しておくの。私がどれだけ卑怯な人間か忘れないために。

貴子ちゃんにもお願いが済んだ。
さくらちゃんにもお願いが済んだ
葉月ちゃんにもおねえちゃんにもお願いが終わった。

565  さつきガール  2007/04/22(Sun) 03:41
ねえ、カオルちゃん私は今からキミにとっても酷いことするから……ごめんなさい。恨んでもいいよ。
カオルちゃんは私のひいた布団の上で大の字になった。
566  さつきガール  2007/04/22(Sun) 09:23
話は少し前に戻ります。
ごめんなさい、カオルちゃん。先に謝っておきます。
今朝ね、貴子ちゃんと私、内緒話したでしょ。その時の話なんだけれど…………
貴子ちゃんね、最初はね別に何するつもりもなかったの。
最初に私が話し掛けた時ね、「………っちぇ、しょうがないよ。香坂だって、わざとやって訳じゃないし」って。
別に、もう、どうでも良かったみたい。
ごめんなさい、私がけしかけたの。
「でもさ、貴子ちゃんの裸見られたんだよ。カオルちゃんだけしってるなんて、そんなのずるいじゃん」って。
ずるいのは私なのにね………ごめんなさい。
その後さ、貴子ちゃんに言ったの。
「そういえば、昨日赤ちゃんってどうやって出来るのってカオルちゃんに聞かれたんだけれど、私知らないから貴子ちゃん後で教えて」って。
ごめんなさい、アレも嘘でした。知ってたわよ……そんなこと、カオルちゃんなんかよりもずっと前から。
だって、私、お姉ちゃんがいるのよ。せーりのことだって、ずーっと前から知ってたんだもん。知らないわけないじゃん。
ばっかねー………ゴメン、バカは私だよね。
それからさ、葉月ちゃんにもお願いして、葉月ちゃんも別に怒ってなかったの。でもね私がけしかけたの。
「カオルちゃんが葉月ちゃんの体見て、葉月ちゃんがカオルちゃんの見てないなんて、ずるいよね、だからさ、今日見せてもらおうよ」って。
それ言ったから、葉月ちゃん、照れちゃって、その日学校でキミと話せなかったんだよ。サイテーだね、私って…………アハハハハ。
それから、さくらちゃんにも同じこと言ってさ、おねえちゃんにお願いして…………そうして、キミに酷いことしたんだ。
ゴメンなさいね。多分きっと私が死んだら、地獄に落ちるかもね…………あはははは、なーんてね……………………


567  さつきガール  2007/04/22(Sun) 13:03
カオルちゃんは布団の上に大の字になった。
私はカオルちゃんに枕を渡した。
カオルちゃんは枕を引くと、今度はカチンコチンに顔を強張らせて、お布団の上で気を付けの恰好になったの。
私たちは興味津々にカオルちゃんの顔を見る。
すると、カオルちゃんは「………やっぱりやんなきゃだめー?」って聞いてきた。
私は一瞬躊躇した。この期に及んで、「やっぱいいや」って思っちゃった。
そしたらさ、もしかしたらさ、私のこと好きになってくれるかなって…………もう、やだ。そんなこと思ったりして……
私、とっても……こういうの女々しいっていうの、知ってた。
すると、カオルちゃんは一気にズボンとパンツを脱いだ。
みんな同時に声を上げる。………みんなサイテー、………でも私が一番サイテー。
568  さつきガール  2007/04/22(Sun) 15:30
そうしたらさ、カオルちゃん手で顔を覆ったよね。………ごめんね、そんなことさせちゃって。
そしたらさ、みんながみんな、いろんなこと言ってきて………。
貴子ちゃんが「弟と一緒だな」って
私思わず聞いちゃった。カオルちゃんが、チンチンちっちゃくって悩んでいるの知ってて……貴子ちゃんの弟が幼稚園児だってこと知ってて。
だから、私が一番大きな声で笑ったの。……………サイテーだよねほんと。
それから、私、貴子ちゃんに赤ちゃんの作り方、聞いたの。
「だから、このチンチンを女のあそこに入れるんだよ」
貴子ちゃんはそう言うと、カオルちゃんのちっちゃくなって縮こまったおチンチンを指でさした。
うん、きっと、カオルちゃんは今とっても怖いんだよね。
男の人のあそこって、怖かったり嫌なことがあったりすると縮んじゃうって、以前パパから聞いたことあるし。
カオルちゃんのおちんちん、昨日見たときよりも全然ちっちゃくなってた………ごめん、そうさせたのは私だね。
569  名無しさん  2007/04/22(Sun) 15:30
大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろ大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろう大輔ナーバス嵐士が煽りやめれば荒らし行為はやめるだろうう
570  さつきガール  2007/04/22(Sun) 16:55
「………………………………うぞ!!!」
うん、ちゃんと練習したとおりに言えた。
「へー、これがねー」私はそう言うと、大好きな男の子のおちんちんを触ったの。うん、もう、この先一生さわる事なんてないんだもんね。
いいでしょ、これくらい………かおるちゃん。………私のこと嫌いになってもいいからさ。
すると、貴子ちゃんもカオルちゃんのおちんちんをさわりはじめてこう言ったの。
「でな、これをこうやっていじくると堅くなるの、コレを’ボッキ’」
うん知ってる。でも、私は練習どおりにわざと間違える。
「………ぼ、ぼ、ボキ」
「ボキじゃねーよ、ボッキだよ」
「………ボッキ」
私はわざと言い直す。そして貴子ちゃんが触っていた、かおるちゃんのおちんちんを私は取り上げるように触り始める。
だってさ、私が大好きな男の子とおちんちんだもん。誰にも触らせたくなんかなかったの………ごめん、私おかしいね。
それから、どうでもいい話が続いてゆく。
「で、精子ってのがこっから出てくるの」
「だって、そこ、おしっこが…………」
「一緒のとこから出てくるの」
「…………………うぞ!!」
うん、練習とおりの受け答えだ。
「で、この。玉から精子が出来るの!!」
すると、貴子ちゃんはカオルちゃんの、……その、タマを指さした。
「へへーーーー」
ちょっとわざとらしかったかな。私はそういうと、貴子ちゃんの手を制するように大好きな男の子のその……タマをいじくる。
うん、今日は私以外だれにも触らせないからね。
みると、カオルちゃんは顔を手で覆ったままガタガタ震えている。そうだよね、怖いよね、ゴメンねカオルちゃん……ほんとゴメンなさい。
それから、私は必死になって、大好きな男の子とおちんちんを誰にも触らせないように、一人でいじくったの。
おねえちゃんが呆れた顔して私を見てる。多分きっと今、私すごい怖い顔してるんだろうな………
571  さつきガール  2007/04/22(Sun) 22:32
よかった、カオルちゃんが目を閉じていてくれて。
それから後はどうでもいい話が続いていった。
「で、この。玉から精子が出来るの!!」
「い、い、いまも?」
「いや、あと、………かおるちゃんだったら、あと三年後くらいかな」
「…………へえぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ」
「ってか、女だってセーリがくるぞ」
「…………ああ、それは知ってる」
「それとセーシが体の中でくっつくと」
「ちょっとまって、ナニソレ!!!」
「だから、体の中で」
「………どういうこと」
「だから、コレを女のあそこに入れるんだよ!!!!」
「……………………うぞ!!!」
「いや、さっき言ったろ」
「………そうだっけ……ってか、こんなあかちゃんみたいのが?体に入るの?」
うん、みんな私が知ってること。なんかお芝居しているみたい………サイテーのお芝居だけれどね。
すると、貴子ちゃんが私の手をのけて、きみのおちんちんを触りだした。
やめてよ、貴子ちゃん……私は心の中でそう叫ぶ。顔は笑ったまま。
572  さつきガールno  2007/04/22(Sun) 22:32

573  さつきガールの作者です。  2007/04/22(Sun) 22:33
おお、板が治った………ヾ(゜∀゜)ノ
574  さつきガールの作者です。  2007/04/22(Sun) 22:34
つーか、レスくれ頼む!!昨日から半分くらい徹夜なんだよ。オラに元気玉くれろー
ヽ(・ω・´ )ゝ
575  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/22(Sun) 22:38
プレゼント〜〜〜〜〜!!!
ガンガレ〜!!

板がおかしくて遅くなりました。
576  さつきガールの作者です。  2007/04/22(Sun) 22:43
ういっす、あ、じゃあ、あげちゃっていいかな、かなーり溜まってるんだ
577  さつきガール  2007/04/22(Sun) 22:44
すると、貴子ちゃんがいじっていたおちんちんが、段々とおっきくなってきて。
そしたらさ、貴子ちゃんが、「ってかさ、これむかないといけないんだよ」
’むく’私は思わず声をあげた。
カオルちゃんも覆っていた手を離して驚いた顔をしている。
多分貴子ちゃん以外誰も知らないんだろう。
すると、貴子ちゃんは、私の大好きな男の子のおちんちんを無理やり掴むと、一気に、貴子ちゃんが言ったように
本当に’剥き’はじめた。
すると、それまでまったく反応が無かったカオルちゃんが抵抗を始めた。
貴子ちゃんがカオルちゃんのおちんちんを、こう………おもいっきり下に引っ張るたんびに、ひっしに内股になって
本能的に逃れようとしている。
「………イタイ、イタイ………もう、やめてよ」
カオルちゃんの声が泣声に変わっていった。
私はその瞬間、今までに味わったことが無いような、どす黒い感情に襲われた。
もう、だれにも、私の大好きな男の子を触らせたくないと思ったの。
私は貴子ちゃんを無理やりどかし、カオルちゃんのおちんちんをムンズとつかむ。
「こう、貴子ちゃん、こうかな」
私はそう言いながら、必死に抵抗しているカオルちゃんの………だいすきな男の子のおちんちんをむりやりに引っ張る。
カオルちゃんはもう、うわごとのように「もう、やめてよ………もう、やだよ」としか言わない。
そうして私は、そんなに嫌がっている、大好きな男の子の両足をしっかりと押さえつける………きっと私は地獄におちるんだろう。
そうして、さくらちゃんにお願いした。
「さくらちゃん、そっちの足、持ってよ……おねがい」
そう、西里君とも仲のいいさくらちゃんは、この中では、お姉ちゃん以外、唯一私の本心を知っている子だった。
私は必死にお願いする。
「さくらちゃん、お願い」
きっと私は凄い顔でお願いしてたんだろう。よかった、その時の顔がビデオに写ってなくって。多分きっと鬼のような顔
になってたと思う。………さいてーだ、私って。
正直、引いた顔をしていたさくらちゃんは、私の必死のお願いで、私が押さえつけられなかった、カオルちゃんの左足を
ほんとうに嫌そうに押さえつけた。………ごめんね、さくらちゃん。おねえちゃんのため息が聞こえた。
そうして、私は、私が大好きな男の子を、まるで蛙の解剖でもするかのような恰好にして、まるで蛙の解剖みたいなことをした。
気が付くと、カオルちゃんはかなり大きな声でしゃくり上げていた。………ごめんなさい。
そうして、私は貴子ちゃんに聞きながら、カオルちゃんのおちんちんを剥き始めた。
「こう、こうかな、貴子ちゃん」
貴子ちゃんはちょっと顔を引きつらせながら私を見てる。
「う、うん、そんな……感じかな」
私は必死にカオルちゃんのおちんちんを剥く。もう、そのときの私は多分人ではなくって悪魔か鬼にでもなっていたんだろう。
醜いね私って………すると、葉月ちゃんは目を背けて、顔を覆っているかおるちゃんの手を励ますように一生懸命にさすっている。
その様子が、さらに私に嫉妬の炎を燃やさせた。そして、絶望的な気分が私に襲いかかる。
もう、絶対に勝てない。そうだよね、大好きな子にこんなことするような人間は死んだほうがいいんだよね。
578  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 22:45
ってか、どう?感想は?はっきり言ってかなり心配( ̄∇ ̄;)
579  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/22(Sun) 22:48
なんか泣けてくる・・・(涙)
580  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 22:51
ういっす、щ(゜Д゜щ)了解しましたーーщ(゜Д゜щ)とく盛りで
581  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 22:52
私は一瞬、ふっと笑うと、大好きな、本当に大好きな男の子のおちんちんを、無理やりに剥き下ろした。
「いたーーーーーーい!!!!!!」これまでどうにか我慢してたんだろう。
けれども、遂にカオルちゃんは恐怖と痛みで我慢できなくなり、あらん限りの叫び声を出した。
部屋の中に大好きな男の子の悲鳴がこだまする。
「ちょ、ちょっとさつき、あんた……」さすがに、お姉ちゃんが声を掛けてきた。
「ほっといて、お願いだから」私も叫び声をあげる。………醜いよね私って。
遂にカオルちゃんが泣き出した。他人に泣いているところを見られるのが、とっても嫌いな男の子を、みんなのいる前で
まるで、赤ちゃんの様に泣かさせた。私も泣きたかった。
そうして、カオルちゃんのおちんちんの皮が、根本まで剥けて、今まで見たことのないような形になった。
ピンク色した、なんか、ぷにぷにしたゴムのような感じだ。
「た、貴子ちゃん、これで、いいの」私は恐る恐る聞いた。だって今までみたことないし、もし怪我をさせたりなんかしたら……
私は怖かった。多分声も震えていた。
「う、うん、いいんだよ」
「そ、そう………よかった」何が良かったんだろう……いいことなんて一つもないのに。
582  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 22:53
相変わらず、カオルちゃんは顔を覆ったまま泣いている。
私は今まで見たことのない、かおるちゃんの皮の剥けたおちんちんを間近で見つめる。ああ、もう、これは一生見ることが
ないものなんだな。私は本能的にそう思った。
私はそのおちんちんの先っぽを怖々と人差し指で突っついた。
「イタイ!!!」カオルちゃんの針のように尖った悲鳴が聞こえる。私は驚いて、貴子ちゃんの方を見た。
「ああ、剥いたおちんちんってのは、さわるとイタイらしいぞ」弟がいってたから………
貴子ちゃんが気まずそうにそう言った。
「へ、へーー」私は声を震わせながら答える。
「じゃ、じゃあ、いたいんなら、なんで剥くの」私はふと素直に貴子ちゃんに質問した。
「ああ、ほら、ここんところにゴミが溜まるとな、へたすると、かぶれちゃうことがあるんだよ。それなんで、私は弟と
一緒にお風呂にはいると、剥いてあらってあげるんだ」
「へ、へーー」正直わたし、そんなこと全然知らなかった。
よく見ると、はじめて剥かれて心細そうにヒクヒクしているカオルちゃんのおちんちんのところどころに白いカスみたいのが
付いている。
「こ、これなのかな」私が思わずそれを指さしてみる。
「ああ、それだよ、それ、’チンカス’っていうんだってさ」
「へー、チンカス………かあ」
私はそう言うと思わず、カオルちゃんのおちんちんの表面に付いていた白いそれを触ってみる。すると、べとっとくっついた。
私はそれをまじまじと眺める。
すると、貴子ちゃんが言った。
「それ、汚いし臭いからからティッシュで拭いたほうがいいぞ。……イタイから出来たら濡れたティッシュな」
その瞬間、私は悪魔のような考えが閃いた。うん、私はきっと悪魔なんだね……かおるちゃん。
私はそう言われて、わざと白いそれを嗅いでみた。臭いなんて嘘……ほんとは全然匂わなかったよ。
でもね、その様子を涙で煮詰まった赤い目でカオルちゃんが恐る恐る、見ていたのを知っていたの。
私はさらにカオルちゃんに恥をかかせるために、大声で嘘を付いた。
「くっさーい、コレなに!!」
周囲からクスクスといった笑い声が漏れた。
「だから言ったろ、ばーか」貴子ちゃんはそういうと、苦笑いする。
すると、また一段と高い声でカオルちゃんが泣き始めた。周囲に気まずい空気が流れる。うん予想通り。
だってさ、知ってた?カオルちゃんってほんとにバカみたいに優しいの。このくらいじゃまだ私のこと嫌いになって
くれないかもしれないじゃない。さすがにもう、誰も何も言わなくなってきた。
うん、私一人が悪者だ。いいのそうなりたかったんだから。
583  さつきガール  2007/04/22(Sun) 22:56
そうして、私は、さらに酷いことを思いついた。さっきから、カオルちゃんの手を撫でている葉月ちゃんに酷いお願いをする。
だって、いいでしょ、それくらい。いいとこ全部独り占めなんてずるいじゃん。………わたしって醜いね。
「ねえ、葉月ちゃん、そこのティッシュ取って」
「………え?」
「足下にあるでしょ、そこのティッシュ取ってよ」
思いも掛けない、私の強い言い方に葉月ちゃんはおどおどとした感じで、私にティッシュをよこした。
「なあ、せめてウェットティッシュかなんか、ないのかよ」
貴子ちゃんが心配そうな声をだす。
うん、ある。でも私は言った。
「ないよ、そんなもの」
「じゃあ、せめて、つばかなんかで濡らしてあげても」
「やだよ、汚いじゃん!!」私は強い口調で言い切った。カオルちゃんの泣声が一際大きくなったような気がする。
そうして、私はティッシュを取り出すと、むんずと掴んだ、まるで赤ちゃんの肌のような、痛々しそうなカオルちゃんの
おちんちんを乱暴にティッシュで拭いてあげた。
「い、い、いたいよーさつきー!!!!」
やっと、私の名前を呼んでくれたのねカオルちゃん。でも、だめ。私は大声で叱りつける。
「あんた、男でしょ、我慢なさい!!!」
584  さつきガール  2007/04/22(Sun) 22:57
「うっ………」そういうと、カオルちゃんは押し黙る。うん酷いよね私って。かおるちゃんがその言葉になによりも弱いの
知ってて言ったんだから。私ね、知ってるの、カオルちゃんが二年前に転んで、あんまりイタイイタイって泣いてたから、
かおるちゃんのお母さんが「あんた、男でしょ、我慢なさい!!!」って言ったら黙ったってことを………ひどいよね、
後でお医者さんいったら、骨折れてたんだもんね。ホントひどいよね私…………だから私はそれを知った上でその言葉を言ったの。
思った通りカオルちゃんは唇をぎゅーっと噛み締めて我慢したよね。………ごめんなさい。
そうして私は乱暴にティッシュで拭いてあげた。ふきあがったおちんちんはさっきよりもあきらかに赤く晴れ上がって
見るからに痛そうで…………
そうして私は震える声で貴子ちゃんに聞いたの。
「あ、あとはどうするの?」って
そしたら、貴子ちゃんはおどろいた顔をして言ったの。
「も、もう終わりだよ、さつき。あとはさっさと皮をもどすんだよ」
私は名残惜しそうにかおるちゃんのおちんちんの皮を戻した。
泣き続けていたカオルちゃんの声が静かになる。辺りにはやっと、安堵したかのような空気が流れてきた。
でも、まだ、足りない………わたしはまだ食い足りなかった。
もっと、徹底的に、もっと汚らしく、もっと醜く、私はあなたに嫌われたかった。
そう、もう、二度と顔なんて見たくないって思えるくらいに。
585  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 22:59

586  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 22:59
うーん、アップのスピードどうっすか?早すぎ?( ̄∇ ̄;)
587  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/22(Sun) 23:00
>>591
まだまだぁ〜!!
OKですよ!
588  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 23:02
>>592バッチコーイイщ(゜Д゜щ)
589  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 23:02
………………ほんとに私、醜くなっちゃった。
私はまるで、蛙の解剖のようにな恰好をしているカオルちゃんの両足を、さらにこれ以上広がらないくらいに左右に押し広げる。
心持ちお尻をあげてやると、カオルちゃんのお尻の穴が見えた。私はみんなに………とくにカオルちゃんによく聞こえるように
提案した。
「ねえ、みんな、お尻の皺っていったいいくつあるのかな。勘定してみようよ」
みんなはあきらかに、困った顔をしている。もう、誰もがそれ以上のことを望んでは無さそうだった。
私はそんな気まずい空気を充分に感じながらも、まったく気がつかないといった様子で、大声をあげて勘定し始めた。
「一本、二本、三本、四本、五本………」
みると、カオルちゃんは耳の先まで真っ赤にしている。
きっとおちんちんを見られるのも恥ずかしいけれど、だれにも見られたことのないお尻の穴を見られるのも恥ずかしいのだろう。
すると、お尻の穴を十本まで数え終えたところで、私の部屋に置いてある壁掛け時計から三時の鐘が鳴ってきた。
「ボーン、ボーン、ボーン」
一瞬みんなは、その時計に目を奪われる。
すると、一旦、押し黙っていたかおるちゃんがまた大きな声で泣き始めた。
私は首を捻りながら、かおるちゃんに尋ねてみた。
「ねえ、かおるちゃん、お尻の穴をみんなに見られるのが、そんなに恥ずかしいの」
意地悪な質問だ。私は死ねばいいと思う。
するとカオルちゃんは激しく首を左右に振った。
「………ちがう」
私はさらに問い詰める。
「じゃあ、どうしたのよ!」
すると、カオルちゃんはしゃくり上げながらどうにかこうにか言葉を出す。
「も、も、もう、間に合わない」
「………なにが???」
私達はみんな、かおるちゃんの答えに、顔をきょとんとさせて、お互いの顔を見つめ合った。
すると、その時、私の携帯のベルが鳴った。
見ると西里君からの着信だった。
590  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 23:04
「お母さーん、さつきのやつどこにいるの」
 階下からカオル君の声が聞こえた。背筋に一瞬寒気が走る。
………今、何時?私は慌てて時計を見る。
もう、6時!!!あれから三時間も文章を書いてたの?
まずい、カオル君のPC勝手に使ってることがばれたら。もう、嫌われるだけじゃすまない。
私は急いで私の書いていた文章を選択すると、Deleteを押す。
………Deleteを押そうとする
………Deleteを………だめ、出来ない、だってコレ私なんだもん。
私は祈る想いで【Ctrl】と【A】ボタンを押す。そしてそのまま【Ctrl】と【C】
そうして心の中でカオル君に謝って、勝手にメールソフトを立ち上げた。
連絡先を見てみると、ああ、やっぱり、私の連絡先もあった。
そうだよね、従兄同士だもんね、お父さんとかに頼まれて連絡すること私もあるし………
私は私のアドレスをクリックすると直ぐに【Ctrl】と【V】………すると、カオル君の文章も一緒に貼り付ける。
そして、送信ボタンをクリックした。
591  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 23:05
展開ついてゆける??
592  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 23:07

593  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/22(Sun) 23:07
大丈夫です!
594  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 23:08
直ぐさま私の携帯がけたたましく鳴り始める。
いったい何通分のメールになるんだろう。そんなことはどうでもいい。
私は直ぐに携帯をマナーモードにすると、ポケットの中にしまった。
そうして、直ぐにメールを削除して、ゴミ箱も空っぽにする。
…………ああ、階段から足音が聞こえてくる。
私は泣きそうな顔でウインドウに立ち上がっていたワードから、私の書き足した文章を選択するとDeleteキーを押した。
その直後、がちゃりと後のドアが開いた。
595  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 23:09
「なあ、さつき、おまえなに人の部屋勝手にはいってんだよ」
久しぶりに見る私の大好きな男の子は、もう、ずいぶん前に私よりも背が頭一つ分高くなっていた。
「あ、鍵が開いてたからはいっちゃった……アハハハハ」
私は昔取った杵柄でケタケタと愛想笑いをみせる。うん、ぎこちない。
「テメー泥棒かよ?鍵が開いてたらどこでもはいんのかよ!!」
突っ慳貪に敵意剥き出しって感じで私に話してくる。
「あ、あははは、ご、ごめんね、かおるちゃん」
もう、こういう風に笑うことはここ最近ぜんぜんなかったんで………うまく笑えないよカオル君。
「って、てめえ、なに人のパソコンみてんだよ!!!」
かおるちゃんが血相を変えて私をパソコンから引き離した。
「な、なんにもみてないよ、かおるちゃん」
………ごめんなさい、又嘘付いた。
「………出てけよ、さつき」
「………うん」
「さっさと出てけよ」
「………ごめんね」
「なあ、さつき、おまえふざけんなよ!!」
これ以上ないってくらいの敵意で私を睨み付ける私の大好きな男の子。
596  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 23:10
はガックリと項垂れて階段を降りると、おばさんに挨拶してかおる君の家を出た。
向かいの家に帰るとみさき姉ちゃんが出迎えてくれた。
「ねえ、さつき、カオル君とお話しできた」
「うん」
私は泣きそうな顔でそう答える。そうだよね、カオル君あんなんでも一応はお話だよね。
「そう」
お姉ちゃんはもう、それ以上のことは言わなかった。
私は自分の部屋に戻ってくると、自分のパソコンを立ち上げる。
その間に私は私のケータイからカオル君のパソコンから転送したメールを私のPCのアドレスに転送する。
そして、見慣れたデスクトップのメールソフトをクリックするとキミと私の文章をメモ帳に貼り付けた。
ほら、カオル君、こうやって、一緒に何かするのって、5年ぶりだね。
ねえ、時間が経つのってどうしてこんなに早いんだろうね。私知らなかった。
あの日からもう5年も経っちゃった。
キミから嫌われて5年間も経っちゃったよ。
私さ、馬鹿だから気が付かなかったよ。キミに嫌われても時間がたったら、どうにかなるかと思ってたのに………
…………どうしよう、カオル君。あれからずーっと辛いんだ。
…………どうしよう、カオル君。あれから一歩も前に進めない。
…………どうしよう、カオル君。
…………どうしよう。
597  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 23:13
ねえ、カオル君、あれからさ、5年が経ったのに、私たちの間だけあの日からまったく変わってないんだよ。
葉月ちゃんは、中学に上がるときに、お父さんの転勤で大阪にいっちゃったし………
ねえ、カオル君は葉月ちゃんとまだ付き合ってるのかな………ごめん、私には全然関係ないんだもんね。忘れて。
そうそう、西里君とはちゃんとあってるの?だって、幼稚園の時からの腐れ縁で親友だってよくみんなに自慢してたじゃん。
西里君、私立中学にはいって、とっても忙しそうだけれど、今でもカオル君とは会ってるんでしょ。
なんで、知ってるかって?実は今でも、ときたまメールを交換するんだ。
西里君ね、未だに言ってくるの。「ねえ、さつき、カオルに愛想いい加減ついた?」って。
ほんとにマメだねー、感心しちゃう。アハハハハ、あ、今うまく笑えた。
5年も経つと、みんな、みんな、離ればなれになっちゃうけれど、相変わらず、カオル君と私の距離だけは変わらないね。
そうだよね、だって私たち親戚でいとこなんだもん。いやでも顔をあわせちゃうんだもんね。ゴメンねカオル君私がここにいて。
だからさ、私もキミからやっとさよならしようと思うの。
598  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 23:14
ほら、先週進路指導があったでしょ。私ね、そのとき先生に県外の全寮制の学校に行きたいって行っちゃった。
先生はちょっと、……いや、かなり驚いていたけれど、その学校さ、留学制度も兼ね備えてて、語学に興味がある私にも都合がいいの
それに、とっても空気のいいとこにあってね………ほら、わたし小さい頃から喘息もってたでしょ。
私の小さいころの夢はね、たった一度でいいからキミとサッカーの試合を一緒にしたかったってこと。いつも外から眺めてたけれど。
うん、それだけが心残りかな。
ねえ、カオル君、もうちょっとの辛抱だからさ、わたし、君の前からキレイに消えるね。
安心して、自殺とかそんなんじゃないし、そうでしょ、そんなことしたら、一生キミの重荷になっちゃうじゃん。見損なわないでよね。
キレイに、ああ、あいつ、遠くで元気にやってんだなーって、そう思われるように頑張るからさ。
ごめんね、カオル君。今更だけど。君に会うたんびに私は心の中であやまってんの。

599  一ノ瀬 さつき  2007/04/22(Sun) 23:15
そう言えばさ、かおる君、かおる君は以前、タイムマシンがあったら未来に行く?それとも過去に行く?って
私に質問してきたこと、憶えているかな。
あの時はさ、二人して、「行くなら一緒に未来だよねー」ていったよね。
でもさ、やっぱり訂正。
私、いくんなら、過去に行くよ。それでさ、あの日の私に言ってやるんだ。そんな馬鹿なことは止めなさいって。
私バカだから、全然わからなかったよ。キミに嫌われることがこんなに辛いだなんて…………あははははは
ごめん、かおるちゃん…………ほんとにごめんなさい。


さつきガール 完
600  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 23:17
かんそうキボンヌ<(_ _)>
601  名無しさん  2007/04/22(Sun) 23:18
なんかセツナイ・・・
602  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 23:19
明日0時に何かが起きます。あと40分
それまで皆さん、感想プリーズщ(゜Д゜щ)
603  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/22(Sun) 23:21
まぁ・・ハッピーエンドではないようですね

かおるボーイの終わり方が微妙だったので、投げだしたのかと思ってたら、
ちゃんと繋がるようにしていたとは・・・

恐るべし!!

それにしても嫉妬は怖いな〜
604  名無しさん  2007/04/22(Sun) 23:26
西里君からの着信が気になる
605  さつきガールの作者です  2007/04/22(Sun) 23:37
ってかさ、なぎさボーイの終わり方から、楽しみにして家に戻ってきたら
(あ、やっと飯が食えたのよね、昨日も仕事だったんで………)
ほら、さつきを出すところ……そしたらみんな寝ちゃった後たみたいで
………orz、完全にタイミング逸したわ。マジ反省



606  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/22(Sun) 23:49
あと、あまりいい感想ではないんですが・・・
たまに時制がぶっ飛んでて、わかりにくいところがチラホラ。

内容がすばらしいので気になりませんでしたがw

も1つ。
着信が来てから5年後までの話もきになるかなぁ〜、と。
607  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/23(Mon) 00:07
明日0時っていつの事?
608  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:15
「いいかーお前ら、今から、この香坂先輩のドリブルを止めた奴には、オレがジュース一本おごってやる」
矢沢祥平はそういうと、人差し指を一本高々と天にあげた。
「おおおおおーーー」
一年坊主たちの喚声が聞こえる。
「ただーし、3回連続で抜かれた奴は、グランド5周」
「ええええええええーーーー」
一年坊坊主達の悲鳴が聞こえる。
「お、おい、大丈夫か、翔平、そんなこと言っちゃって」
「大丈夫っすよ、カオル先輩、こんな奴らにカオル先輩が負けるわけないじゃないっすか」
そういうと、翔平は熱く、熱く、オレに語り掛ける。
「い、いや、でも、オレ、マジで1ヶ月ブランクあるよ?」
オレは心配そうにそう言った。
「なにいってんすか、カオル先輩、こんな奴ら、100回やって100回勝てますよ」
「いや、それほどでは」
「大丈夫っす、オレが太鼓判押しますから」
なんか、後輩から太鼓判押されちゃったよ、オレ。
オレは先程、自分の部屋から後先考えないで飛び出した後、気が付いたら、この、小学校2年生から所属していたAC南多摩の
ピッチに立っていた。
さっきから熱くオレに話し掛けているのは、今度の新キャプテンの矢沢祥平。熱さが売りのナイスガイだ………まあ、今時ナイスガイもないけれどね………でも、結構好きよ、こういう熱い奴。
オレは、ほぼ1ヶ月ぶりに味わうボールの感触を確かめながら後輩とのボール遊びに戯れる。
30分後、完璧に息が上がったオレは、ピッチの横の芝生の上に寝ころんだ。
「わりい、翔平、二回ボール取られちゃった」
横を見ると何だか申し訳なさそうに、スポーツ飲料を飲んでいる後輩が二人いる。
「なにいってんすか、カオル先輩。オレマジカンドーしました。先輩のマタギ。全然鈍ってないじゃないっすか。今すぐにでもバリバリ全開にいけますって」
熱く熱く熱弁を振るう、愛すべき後輩。うん、オレ、こういう奴結構スキヨ。
「あー、でも、攻撃は大丈夫かもしんないけれど、守備には戻れそうにないよ」
そういうと、オレはへらへらと笑う。

609  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:15
>>612
ごめん、文章かいてて、時間わすれてた(^^;
610  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/23(Mon) 00:17
第3シリーズ突入キターーーーーーーーー!!
611  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:20
「じゃあ、大丈夫っすよ、カオル先輩、オレが守備全部やりますから、カオル先輩は攻撃だけしてくれればいいっすよ。オレ、カオル先輩と又一緒にサッカーできるんだったら、なんだってしますから」
そういうと、愛すべき後輩は、暑苦しいほどオレに迫ってくる。………うーん、ここに来たのはちょっと失敗だったかな。
すると、翔平はグランドの周りを走っている一年坊主達に檄を飛ばす。
「オーイ、一年、もっとしっかり走れー、そんなんじゃ、今度の多摩川デルビー、また負けちまうぞー」
我が誇、ロッソネロのユニフォームに身を包んだ幼き勇者達は‘ウッス’と答える。うーん、ホントに熱い奴らだ。
すると、翔平はオレの横に座ると、自分のスポーツ飲料を飲み始めた。多摩川の初秋の風が心地よく俺たちを包んだ。
「なあ、翔平。実際、今度の多摩川デルビーってどうよ」オレは翔平に尋ねる。
「勝ちます。ウス。マジ勝ちます。やつらギッタギタにしてやります。ウス。任して下さい」
そういうと、オレの顔5センチのところまで来て、熱心に語り掛ける。オイオイつばが飛んでんよ、翔平。
「じゃあ、頼んだぞー翔平」
「任して下さい。オレ、カオル先輩の為に絶対に奴らぶちのめしてやりますよ」
「いや、いいよ、そんなに気負わなくってもさ」
「なにいってんすか、オレ、マジ悔しいっすよ、先月の先輩の試合、あんなのやってらんないっすよ」
そういうと、オレは先月の中学最後の試合を思い出した。
「………まあ、あれもサッカーってやつだ」
そういうとオレは翔平の背中をポンポンと叩いた。
「なにいってんすか、先輩、奴ら汚いっすよ。大体カオル先輩が完璧に2点取ったのに、奴ら、わけ分かんないPKとハンドでの二点とって、おまけにPK戦で敗退なんて、納得できないっすよ、マジやってらんねーって感じっすよ。絶対やつら、審判に金渡してますよ」そういうと、今にも泣きそうな顔でオレに迫ってくる、カワイイ後輩。うん、やっぱしスキヨ。こういう奴。女だったらマジ惚れてる。

612  名無しさん  2007/04/23(Mon) 00:21
vわくわくv
613  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:23
「まあ、オレが、もう一点とってりゃ、負けなかったんだから。ワリーな、翔平」
「す、すいません、オレ、そう言う意味で言ったんじゃなくって………」
途端に狼狽する翔平………うーんカワイイ奴だ。
「まあ、いいって、いいって、そのお陰で受験勉強さっさと切り替えられるんだから」
すると、翔平はなにか言い辛そうにモゴモゴと覚束ない。
「そ、そ、その、カオル先輩。どこのセレクションも受けないって………本当っすか」
ああ、もう、そんな噂が出ちゃってるんだ。
「ああ、そうだよ。一般入試一本だ」
そう言うとオレはグッと腕を上げて力こぶのポーズ。
「さ、先にいっときます。すいません、勝手言っちゃって申し訳ないっすけれど………」
「なんだよ、翔平」
大体コイツの言いたいことはわかってる。もう、他の奴にも何度も言われたんだ。
「自分納得いかないっす。カオル先輩ならどこのセレクションだって受かるじゃないっすか。で、国立だってどこだってねらえるじゃないっすか」
「………そんなことねーよ。大体おれ、ナショナルにも呼ばれて無いんだぜ、評価しすぎ、おまえオレのこと」
そういうと、オレはケラケラと笑った。ああ、どっかの誰かみたいだ。
「で、でも………」
翔平はそれでもまだなんかいい足りなさそうだった。
オレはそんな翔平無視してそのままゴローンと横になった。
多摩川の草の匂いと川の音。見上げるとどこまでも青い夏の空が残っていた。

そうしてオレはあの日のことを思い出すんだ。

614  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:24
………7年前
小学二年生のオレは、クラスのみんなから馬鹿にされていた。
「へーん、カオルの男女が変なこといいやがったぞーー」
偏差値の引くそうなガキがオレのことを馬鹿にしてる。
「な、な、なんだよ」
オレはちょっとビビリながらも反論する。まあ、ビビッているのはちょっとだけだよ。マジマジ。
「あのなー、いとこ同士は結婚なんか出来ないんだよバーカ!!!」
「………………うぞ!!!」
オレは開いた口が塞がらなかった。
原因は些細なことだった。
その偏差値が限りなく底辺に近そうなガキがオレに向かって言ってきやがったんだ。
「なあ、そこの、男女!今度おまえんちの隣にすんでいる、あの子紹介しろよ」
その、鼻を垂らした、限りなく品位の欠片の欠片さえないクソガキがオレに向かって命令してきた。どうやら、さつきに一目惚れでもしたらしい。挙句にこのオレ様を男女だって………ぶっころーっす!!!

615  名無しさん  2007/04/23(Mon) 00:25
あの日の事って・・・。もしかして・・・。ぁ・の・日?
616  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:26
オレはまあ、小学二年生なりの頭脳をフル回転させて、このクソガキになんとかカウンターパンチを叩き込もうと画策する。
すると、頭の上にピカーンと豆電球がともったんだ。表現が古いって………ほっとけ。
まあ、コレは今まで誰にも言ったことはないし、二人だけの秘密だったんだけれど。そのサルよりも知能指数が低くそうなクソガキに言ってやった。
「ああ、残念だったな。さつきとオレは婚約してるんだよ」
そう、オレは西里にプロポーズされた後、男にプロポーズを迫られたままでは気色が悪いので、その次の日にさつきにプロポーズしたんだ。まあ、当の本人は、その次の日に風邪で熱出して、治ったときには忘れてたけれど………ちょっとショック!!
すると、クラスの中が一瞬静まり返る。まあ、そりゃ、そうだよな。小学二年生で婚約だなんて………でも、事実だし、それにさつき相手なら、みんなから囃し立てられてもバッチコーイだ!!
そしたら、冒頭の話にもどるんだよ。
その、犬よりも知能指数が低そうなそのオスガキは、「いとこ同士で結婚なんてできないんだぜー!!バッカでーい」ってまるで鬼の首でも取ったようにはしゃぎだしやがった。………クソ、シネ!!!
すると、直ぐにクラス全体に広がって、さつきとの中を囃し立てられるどころか、それ以前の段階でみんなから馬鹿にされる始末。
純真無垢だったオレは、それをそっくりそのまま信じちまいやんの………うーん、おれって素直!!!
けっこうトラウマだったのよね、それって。まあその日はそれで終わったしさ、それに、風邪引いて休んでいたさつきにも負担掛けたくなかったから………ああ、さつきのやつさ、今はそうじゃないけれど、小さい頃から病弱で………喘息ってやつだよな。あれ、すっげー苦しそうでさ……一回オレ、そんときの発作みちゃったら、オレのほうが泣いちゃって「さつきちゃんが死んじゃうよー」っておばちゃんを呼びに行ったんだよ」まあ、そんときはたいしたこと無かったんだけれどね。

617  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:28
>>620
ごめーん、ちょっとちがーう、キミの言っているあの日は5年前で
カオルの言っているあの日は7年前
ごめんね、紛らわしくって(^^;
618  名無しさん  2007/04/23(Mon) 00:30
楽しく拝見させていただいています。ありがとう
619  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:31
………で、なんだっけ、あ、そうそう、で、そのことをさつきになんかいえなくって……そのまま、婚約したしないの話は出なくなったんだけれど………オレの心の中にはその時に、ああ、オレはさつきとは結婚出来ない関係なんだ……って漠然と思ったんだ。
ってかさ、自分で犬より知能指数の少ない奴って言ってるのに信じるなよ……オレ……犬より下ってネズミ並みかな……まあいいや。
ともかく、そう言う風に勝手に信じちゃったんだよ。で、それが間違いだって気付いたのは、中一の時に葉月ちゃんとメールのやり取りをしてるときに「ねえ、カオルちゃん、いとこ同士だって結婚できるよのって」………うーん、今ではなんの話でそうなったか思いだせないや。思いでのマイスウィートハニー………葉月ちゃん………
え、今、葉月ちゃんと、どうなったかだって………まあ、そりゃ、若い者同士、遠距離ってのはさ………東京と大阪ってのはさ、俺たち中学生にとっては、地球と月よりも離れてるんですよ!!!察しろよ、このバカヤロウ!!!!古傷をえぐるな……シネ!!!

620  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/23(Mon) 00:31
幼き日のかおる・・・
621  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:33
えーっと、なんだっけ、……あ、そうそう、そんなわけで、オレは気が付いたらさつきのやつはその……小学生の2年生以降は、完全に恋愛の対象から、無理やりにはずしてたんだ。うん、完全なるオレの早とちりでさ………まあ、若かったんだ。かんべんな。
そう、最近そんなことをしょっちゅう思い出す……ってか、思い出さざるえない状況になっちまったんだよ、コレが……ちぇ。
そんな感じでオレが完璧に自分の世界に入っていると、愛しの後輩が……ってもオレはホモじゃありませんよ、ざーんねん……あはははは。まあ、いいや、その翔平が話し掛けてきたのよ。
「カオル先輩……カオル先輩って学校どこねらってんすか?バリバリの進学校?それとも、地元に進学してJのユース」
オレは正直に言ってやった。
「さぁ?」
すると、翔平の奴も頭の上にははてなマーク
「ど、どういう意味っすか!!!」
ちょっとムッとした顔をする、我が後輩。
「い、いや、ほんと、まだ決まってないんだ……アハハハハ」
「わ、わけわかんないっすよ、カオル先輩」
「でもな、翔平……オレさ……強くなろうと思ってんだ」
「………はぁ?」
そういうと、再び頭の上にはてなマークを浮べる愛しの後輩。
「強く……っすか」
「ああ、強くだ!!」
すると、また俺たちの背後から、多摩川の秋風が吹いてきた……それでも、まだ、あたりには夏の欠片は残っていてさ………
……なあ、そうだろ、西里、さつき……オレはもっと強くならないといけないんだよな。


622  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:37
オレは、汗まみれの体で玄関のドアを開ける。見ると、さつきの靴だけがまだあった。
………あいつ、まだいたんだ
オレはそんなことを考えながら、そのままバスルームに行ってシャワーを浴びる。
汗をかいて火照った体に、冷たいシャワーが心地いい。
オレはシャワーを浴びながら目の前にある鏡を睨み付ける。
ああ、この顔は負け犬の顔だ………と思った。
こんなんじゃ、強い男なんかになれないな………とも思った。
こんな顔している男じゃ、あいつを守ってやれないな……と強く思った。
オレはシャワーを浴びたままおでこを鏡にぶっつける。
’ゴツン’という心地よい音が頭のシンまで響いてきた。
こんなんじゃ、だめだよな……オレ
うん、こんなんじゃ、ぜんぜん、だめだよな……オレ
オレはそのままシャワーを浴び続ける。
すると、いつかみた、お母さんの大好きなアニメの一シーンを思い出した。
「お母さんは、あのアニメがとっても好きで、もしかしたら、そこからお前の名前取ったかもしれないぞ」
っていつかお父さんがニヤニヤしながら言ってたっけ。
なんだよ、母さん、オレの名前、ロボットアニメから取ったのかよ。ひでーなー、オイ。

623  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:38
まあ、でも、弱気になったときにさ、あの主人公と同じセリフいうとさ、なんか勇気が湧いてくるんだよね。
ははは、単純ジャン、オレ!!!
オレはいつものように儀式を始める。
頭をゴッツリと鏡に付けて、両方の掌も鏡にくっつけると。自分自身に言い聞かせた。

逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!
逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!

一息でそう一気に言い切る。
息が続かなくなって、ハアハアと呼吸を繰り返すと再び自分に言い聞かせる。

逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!
逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!
逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!
逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!

また息が途切れる。さらにもう一度呼吸を整えて、オレは一気に言い放った。

逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!
逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!
逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!
逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!
逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!逃げちゃダメだ!!!

プハァーッ、オレは息止まりそうになりそのまま膝を付いた。

624  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:39
苦しい、息がとっても苦しい。でも、体に降り注ぐシャワーがとても心地いい。
うん、さっきよりも勇気が湧いてきた。うん、よかったら、おまえもやってみな。もしかしたら、今よりは少し
勇気が出るかもしれないし………あ、でも、人前ではやるなよな、以前それやって、大恥かいたんだ………オレ


オレはシャワーを浴び終えると、リビングに戻ってきた。
みると、さつきの姿が見えない。………っかしーな、あいつの靴、玄関にまだあったのに。
オレはお母さんに聞いてみる。

625  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:42
「お母さーん、さつきのやつどこにいるの」
ふと、嫌な予感が頭をよぎった。まさかな………まさかだろ、さつき。
オレは階段を駆け上がる。よくよく考えたら、さっきPCを付けたまま部屋をとびだしたんだっけ
あんなもん………さつきにだけは見られてたまるか。
オレは息せき切ってドアを開ける。
みると、涙をためたさつきが振り向いていた。
さつき………まさかおまえ………
オレは怒鳴りつけたくなる衝動をどうにか抑えながら、冷静に極めて冷静にさつきに問い掛けた。
「なあ、さつき、おまえなに人の部屋勝手にはいってんだよ」
久しぶりに見る幼なじみは、予想以上に小さく見えた。
……なあ、さつき、それって、オレがでっかくなっただけだよな。お前がちっちゃくなったわけじゃあないんだろ。オレは願った。
「あ、鍵が開いてたからはいっちゃった……アハハハハ」
見ていて痛々しくなるような笑い方だ。昔のあの無邪気そうな笑みはどこかに消えてしまった。オレは何でか心の奥底からフツフツと怒りがこみ上げてくる。………どうしちゃったんだろうな、俺たち。
「テメー泥棒かよ?鍵が開いてたらどこでもはいんのかよ!!」
………じぶんの思っている以上にキツイ言葉が出てくる。………つらいよ。
「あ、あははは、ご、ごめんね、かおるちゃん」
………もう、その痛々しい作り笑いは止めてくれよ、さつき、お願いだ。
すると、さつきの目の前にはパソコンのディスプレイが点灯していた。瞬時にオレの頭の中になにも触ってなかったらスクリーンセイバーになってなきゃいけないのに………との思いが浮かび上がる。
「って、てめえ、なに人のパソコンみてんだよ!!!」
あれだけはさつきには見られたくなかったんだ。だってそうだろ、あれはオレなんだから。

626  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:43
「な、なんにもみてないよ、かおるちゃん」
さつきのその必死さにオレは確信した……ああ、見られてしまったんだ……と。
「………出てけよ、さつき」
さつきが今にも泣きそうな顔になっている………ああ、こんなことは言うつもりはなかったのに……口が止まらない。
「………うん」
「さっさと出てけよ」
「………ごめんね」
オレはさつきの顔を見る。久しぶりに見るオレの幼なじみは、悲しいくらいに小さくなってしまったのだ。
おれは………おれは、いままでの、全ての思いを叩きつける。
「なあ、さつき、おまえふざけんなよ!!」
なあ、わかっているのか、さつき、オレの気持ちがわかっているのか。どういうつもりで今あの話をかきあげているか、わかっているのか?なんで、オレがサッカーの推薦の話全部けっ飛ばして、受験勉強しているのかわかっているか?全部お前の為なんだぞ!わかっているのか!!お前の学力に合わせて、お前が行く学校どこにだっていけるようにしているのをお前はわかってるのか!!
………なあ、さつき、オレしってんだぞ、おまえ、西里に相談したろ、もうオレの前から消えようと思うって………なあ、さつきふざけんなよ、オレから逃げられるなんて思うなよ。お前が地の果てまでってんなら、オレも地の果てまで追いかけてやる。お前が空のかなたまでってんなら、オレも空のかなたまで追いかけてやる。お前一人にならないように最後まで一緒にいてやるから…………なあ、さつき、だからオレいま強くなろうとおもってんだよ。
頼むから、もう少し、後もう少しだけまっててくれ。たのむよ…………おねがいだから………さ。


627  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/23(Mon) 00:44
つ、つながった!!

ついでにかおるマザーはEVAファンのようですねw
628  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 00:45
さつきは逃げるようにオレの前から消えていった。母さんに簡単な挨拶を済ませると、正面のさつきの家に逃げ込むように入っていった。オレはその様子を窓の隙間から眺めてみてる。なあ、さつき、俺たち、どこでまちがっちゃったんだろうな………

オレはパソコンのディスプレイを睨み付ける
………なあ、西里、この本ちゃんと役に立つのかよ


629  かおるボーイ2の作者  2007/04/23(Mon) 00:48
いちおう、ここで、書きためておいた分は終了。
後は今からかき始めます。
>>632そうっすね、エバです。ってことはこのお話の設定は2010だったかな
いや、現代に合わせようと思ったらちょっと時間軸がづれちゃって………
まあ、推敲無しの一発一筆書きなんで、ちょこちょこ矛盾がでるけれど、
大目に見ろやщ(゜Д゜щ)たのむぜべいべー
630  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/23(Mon) 00:58
ちょっと眠くなってきたので落ちます。
スミマセン・・・↓
631  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 01:09
オレはパソコンのディスプレイを睨み付ける
………なあ、西里、この本ちゃんと役に立つのかよ。なあ、もう、俺たち時間が無いんだよ。わかっているのか。今度の三者面談でささつきの奴、進路確定する気らしいんだよ。なあどうするよ。おれ、普通に入れる学校だったら、世界中のどこだって無理やりに付いていくつもりだったのに、さつきのやつ、全寮制の女子校を希望してるんだってさ、おまけに留学希望まで志願しているらしい。
そりゃさ、自分の夢のためならってんなら、オレだって応援してやるけれど………違うだろ。あいつ、オレから逃げ出したいだけだろ。オレが未だにあの日のことを受け入れられないからあいつは苦しんでんだろ。………そうだよな、西里。くやしいけどさ、もう、さつきの本心受け止めてくれる奴ってお前しかいないんだよな………ちくしょー。
そりゃ、さつきがお前のとこにいくんなら、オレだって諸手を上げて応援するけれど………消えるつもりなんだろ、あいつ、俺たちの前から消えるつもりなんだろ………ふざけんなよ、オレを舐めるな、一ノ瀬さつき!!

632  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 02:03
何度だって潜ってやるよ、俺たちが離ればなれになったあの日な。
なあ、さつき、まってろよ、直ぐだ。直ぐに迎えに行ってやるからな!!首根っこ洗って待ってやがれ!!!

オレは歯を食いしばって思い出す。俺たちが離ればなれになったあの日、俺たちがバラバラになったあの日を
さっきは辛くなりすぎて逃げ出したけれど、もう、逃げないから安心しろ、オレ!!!!

オレは思い出す。
そうだ、さくらとさつきがオレを羽交い締めにしたんだよな……うん、大丈夫だ。
オレは必死で足をくねらせて逃げようとしたんだ。だってすっげーいたかったんだもん。
さつきがさ、オレの……ああ、そうだよ、オレのチンコを握ってさ、無理やり剥こうとしてるんだよ。
こういうのをおもちゃにされるっていうんだな………オレ思い出したよ。こういうのを嬲られるっていんだよな……でもな、嬲るって男 女 男 って書くんだぜ。そこのお前どう思う?
オレは、泣いたよ、怖えーもん、痛かったのがこわかったんじゃないぜ、………まあちょっと強がりだ、気にするな。ホントに怖かったのは、さつきの顔がこわかったんだよ。なあ、さつき、おまえ、オレのことおもちゃにしてたのに、どうしてそんなに悲しい顔してたんだよ。どうして、そんなに辛そうな顔してたんだよ。なあ、いつかオレにも教えてくれよ。あんときのお前の顔って、この前美術の教科書でみたお釈迦様に帰依するまえの鬼子母神の顔そっくりだったぞ……鬼子母神って知ってるか?あれ、すっげーツライお話なのな……さつき……おまえ知ってるかな。

633  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 02:04
うん、俺が言いたいのはとにかくお前が辛そうにしてたってことだよな……うん、あんときは気が付かなかったけれど………それでお前はその、オレのを剥いたんだよな……ああ、スッゲー痛かったよ、だってオレも知らなかったんだもん。あんなんなるなんてさ。
お前はオレの剥いたチンコをいじってたな、でもさ、なんであんな泣きそうな顔してたんだよ……でも、今なら何となくわかる。
ゴメンな、さつき、オレずーっと無神経だったんだ。一番最初に葉月ちゃんのこと相談したのが、プロポーズした女の子なんだもん。そりゃバチがあたるわけだ………あはははは。それから、チンカスって……あれ、人から言われるとスッゲー恥ずかしいんだよな。なんてったって、チンカスじゃん、語幹がもう、ダメダメって感じだよ。マジへこむし……あははは。ああ、大丈夫だどうにかここまでやって来た。そうだ、葉月ちゃんがずーっとオレの顔を見て、手を握ってくれてたんだよな………ああ、あのときのお前の悔しそうな顔はもう忘れないよ……ごめんな、あんな顔させちゃって。

634  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 21:27
そしたらさ、おまえ……おれのちんこスッゲー勢いで拭き始めて………おれ、スッゲー抵抗したらさ………「あんた、男でしょ、我慢なさい!!!!」ってお母さんみたいなこと言われちゃった………あははは。そうそう、一応感謝してるんだぜ、ほら、今までお風呂でも剥いて洗ったことなんてなかったんで、キレイになるジャンちんこがさ………アハハハハ。なあ、さつき、そう言うことにしとこうよ………もう………
で、やっと終わったとおもったら、今度はお尻の穴って………さつきさん、マジッすかーって感じ。そんときのお前の顔ったら、なかったぜ、なんか、おもちゃを取り上げられた子供がさ取られまいと必死にしがみつこうとしている顔で………なんだか見てて、すっげー悲しくなっちゃったんだよね………なんでだろ、だからオレも、もう、なにも言わなかったんだ。でもさ、ケツの穴見られるのってスッゲー恥ずかしいのな、もう、頭のてっぺんから湯気がでそうになるくらい………そうそう、あれ以降、お前以外に見られたことなんて誰にもないんだぜ………まあ、当たり前か
………うーん、でも、まあ、いま思い出しても、それほど、もう、ダメダー!!!って感じじゃないな……けっこう冷静に思い出せるし………こんなのがトラウマ?まあ、好きな女の子にいじわるされるだなんて………まあ、よく聞く話ジャン………そう、よく聞くよく聞く、うんうん………無理やり納得しれるけれどな……あはははは。
そう、今では笑い話だろ。そうだろ、さつき。笑い話にしようよ、もうさ………

635  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 21:37
おれさ、まあ、正直言うさ、ほら、けっこうショックだったんだよ。まあ、そうだよな、女の子に囲まれて解剖だもんな!普段‘男は男らしく’がモットーのオレが女の子の前で赤ん坊みたいに泣いちゃってんだもんしかも、チンコ丸出しにしてさ………あ、自分でいってて、ちょっとおちこんだ………あはは、ウソウソ。
でさ、そういうの、トラウマっていうんだってな。でさ、オレ、本屋さんとかに行ってそう言う関係の本、何度か立ち読みしたんだよ。‘心の傷’とか‘トラウマ’とか‘虐待’とかの単語が載ってる本………あ、おまえ、オレのことジャンプとコロコロしかみてないって思ってるだろ…………ん、中三にもなって‘コロコロ’って……なに笑ってんだよ、そこのおまえ!!コロコロはオレのライフワークで、アレには夢と希望がたくさん詰まってるんだよ。オレの勝手だ、ほっとけ!!!
………って、まあいいや、話が横道にそれちゃったな………まあ、オレが言いたいのは、オレだって、いろいろ本くらい読んでいるんだよ。読書家のお前にはかなわないけれどさ………
で、ああいう本みたら、なんか、もう、スゲーのな、見てるだけで落ち込んじゃうんだ、実の両親に殺させ掛かったり、飢え死にさせられそうになったり………もう生き死にの問題なのよ……で、性的虐待………ってやつ……そう言うのも読んできたんだけれどな、あれ……きついな、読むとすげーウツになるのな………ヤバイよ、あれ、正直おれ、臆病だからさ、世の中には知らなくていいことがあるってよくわかった。

636  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 22:30
………なにが言いたいかって?だから、俺が言いたいのは、ああいう人達の経験に比べておれのあんな経験は犬にかまれたどころか、アリンコにかまれたよりもちっちぇーんだよな。だってそうだろ、オレと同じとくくらいでレイプとかって………おれその人の立場になったら、………どうだろ、ごめんな、ぜんぜん想像つかないや………こういうところがよわいんだな………あはははは。
まあ、はっきり言ってさ、女に囲まれて解剖されたって、その女の子ってのも、好きな女の子三人に囲まれて解剖されたんだから、ある意味ハーレムじゃん。な、そうだろ!!ハーレム、ハーレム。そういうことにしよう、な!!………ん?どういう内訳かって?……そりゃ、まあ…………って、興味があるとこそこかよ………まあいいさ。えーっと、葉月ちゃんと、みさき姉ちゃんとさつき、お前だよ!!三人とも好きな女の子だよ、文句あるかよ!!え、気が多いってか?ほっとけ!!だからバチがあたったんだ……ってか………シネ!!!

637  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 22:39
……じゃあ、アニキはとさくらは……いやに突っかかるね、そこのお前……わかったよ、一人一人全部言うよ、ったくしっつけーなー。
アニキは尊敬している人物、で、さくらは………ごめん、正直ちょっと苦手なんだ。正直だねオレも……ってかさ、さくらとは4年生になる前は、クラブでもそこそこ仲がよかったんだよ。まあ、男と女とはいえ、二人ともサッカーでは一緒にプレーすることがあるからな!!オレはどちらかって言うと、サイドから駆け上がってクロスあげたり、ドリブルで突っかかったりするタイプなんだけれど、さくらってアレじゃん、ラインの裏取るの専門で………あと、ご自慢のダイビングヘッド………ってかさ、さくら、お前も女の子なんだから、ポストがあるのに、平気で突っ込むのやめなさいよ、顔怪我したらマズイでしょ……あはははは。でさ、まあ、4年になる前はカオルちゃんココ、ココ、って練習でサイド駆け上がると必ずニアにはいって、ボールを要求してくるの。いちおう、AC南多摩のホットラインって言われたこともあったんだぜ。オレがサイドでクロスあげてさくらにアシストしたり、上がったボールをポストプレイでオレの足下におとしたり……ほら、練習試合とかでは男女混合でやったりするじゃん、ってか、さくらはそこらへんの男子よりも全然うまいしな………あ、ゴメン今思い出したよ、そういや、さつき、おまえさ、さくらと仲良くって、いつかオレに、私もさくらちゃんみたく、かおるちゃんのクロスを‘バチーンッ’ってゴール決めたいんだよねーってスッゲー羨ましそうな顔していってたっけかなー。その頃、病弱なお前は、学校の体育の授業でさえも欠席が多かったんで、ガキだったオレは、デリカシーの欠片もなく、アハハハハ、ムリムリってお前に言っちゃったんだよな。そんときのお前の悲しそうな顔、いま思い出しちゃったわ……うわ、マジ、へこむ。……バカジャン、オレ。

638  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 22:41
………そうだな、タイムマシンがあったら、あんときのオレの前に行って、とりあえず、頭引っぱたいておくわ。よし、コレも候補に入れとこう。メモしとかなくっちゃな。いつかタイムマシンができたら、やっておきたいリストつくってさ………

うん、よし、じゃあ息抜きはこのくらいにして………、一気に行くぞ、深く潜るからな。……さつき……直ぐに行くから、待っていてくれよな。

639  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/23(Mon) 23:18
潜る?
640  名無しさん  2007/04/23(Mon) 23:36
続き期待 楽しみにして待ってま〜す
641  かおるボーイ2の作者  2007/04/23(Mon) 23:46
お、レスが来たщ(゜Д゜щ)
いくよ
642  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:47
オレは、大股開きの………この前先輩から……その、エロ本を借りてさ………まあオレも年頃の男子ってことで、大目に見ろ。で、そのエロ本で知ったんだけれど、大開帳!!ってポーズな、大股開きでお尻あげて……………………………………………………………うん、だいじょうぶ〜〜〜。ヨシ!!立ち直った。で、その大開帳ポーズしてたらさ、こう、さつきがかぶりつきながら………これも、その先輩から、教えて貰った知識です。はい、なんか文句がありますか。まあ、あっても認めません。次行きましょう。
大開帳ポーズのオレをさつきがかぶりつきながら見られてたら。壁に掛かった時計から、ボーン、ボーン、ボーンって三つ鐘の音がなったのよ………その音を聞いた瞬間、ああもうダメだって思ったんだ。
 なにがダメかって、うん、もう、試合に間に合わないと思った。だってそうだろ。どんなにチャリンコすっ飛ばしても、着替え全部終わらせても、メンバー確認の点呼の時間に間に合わないジャン。せっかく監督から先発事前に言い渡されてたのに………ああ、もうだめだ……ってか、スッゲーみんなから文句言われるし、信頼裏切っちゃったって感じだよな。ここまで、信頼積み重ねたのに、なくすのなんて一瞬だって、そん時思った。で、オレは、大声で泣いちゃった。
そしたらさ、お前がきいてきて、なんで悲しいのって、お前も泣きそうな顔で聞いてきたんだ。なあ、さつき、おまえ知ってたか?お前がそんな顔してただなんて。
「なにが悲しいの?」って
うん、たしかお前、そう言ったよな。うん。
おれ、ショックで何も言えなくって首を振ってた。
そしたらさ、葉月ちゃんが気を効かせてオレにパンツを履かせてくれたんだ………ああ、思い出したけれど……それは、それで、かなり恥ずかしい…………
で、お前がすっげーこええ顔して問い詰めてくるから、言ったさ。
「もう間に合わない」って………

643  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:48
その時、西里からさつきのケータイに連絡が入ったんだ。
そう、さつきの奴は、クラスでも数少ない携帯の持ち主だった。ってのもさ、さつきってさ小さい頃から病弱であんまり外にも出られなくって、で、おばさんが比較的早い時期にケータイを買ってあげてたんだけれど………うちのクラスではケータイ持ってる奴、西里くらいしかいなくってさ、その頃の思い出は、よく一人でケータイのゲームをいじくっていたさつきの姿が記憶にあるんだ………なあ、どうなんだろ、滅多にだれからも掛かってこないケータイって奴は………そりゃ、今ではオレの周りではケータイはみんな持ってるけれどさ、滅多に連絡の来ないケータイを持ち続けるってのは、それはそれで、けっこうツライものがあるかもな………まあ、そんなことは、この年になってわかったわけで………なあ、さつき、オレいつだってお前からメールが来てもいいようにいつだって電源はオンにしてんだぜ、オレのアドレス知ってるよな……ほら、何度かメール送ってるんだからさ………
未だにお前からは一度も来たことがないけれど……


644  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:49
で、さつきが電話に出て何か西里と二言三言はなしたら、顔真っ青にしてオレに電話よこしてきた。オレは必死に泣いていることを悟られないように………まあ、でもべそかきながら電話に出たんだ……で、その途端
「オイ!カオル!!お前、どこにいるんだよ、さっきから監督が探してるぞ!!」って
オレは、正直、泣きながら答えたんだ
「ごめん、今日はいけそうにない」って
「おまえ、何いってんだ、今日は多摩川デルビーだぞ!!」
「ごめん、……ごめんなさい」って
「……わけわかんないよ、今どこにいるんだよ」
「………さつきの家」
「……………………」
うん、お前もわかってくれたよな、もう、メンバー票渡す時間に間に合いそうもないって
「ごめん………」
「なあ、オレがなんとか、いっとくからさ、とりあえず、来い……な」
「……………」
オレは何も言えなかった。だって、大切な試合に遅刻してのこのこいけるわけねージャン。
「……………試合にいけなくって、ごめんなさい」
おれ、正直泣きながらそう言ったんだ。その途端、アニキがスッゲー勢いでオレの持ってたケータイをぶん取りやがった。その反動でオレは布団の上にまた、コテンって………あはははは。

645  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:49
「なあ、西里、今、カオルが言った、試合ってどういう意味だ!!!」
いきなり、アニキがケータイにむかって怒鳴りつけた。電話の向こうで目を白黒させている西里の様子が目に浮かぶ。
「…………………ああああ!!!ふざけんなよ、きーてねーぞオレ!!!!」
うーん、オレって言葉がアナタほど似合う女性を見たことがありません。アニキ!!!
可愛そうにに電話の向こうでベソでもかいてんじゃねーのか………あいつ。
そう、西里の奴は、素敵な顔に似合わず、ときたま素敵なおっきょこちょいなことをやってくれます。本来なら、女子部の連中にも試合のスケジュール教えなきゃならないのに、完璧に忘れてたみたい……ってか、おれも、アニキにちゃんといっとかなかったってのもいけなかったんだけれどね………でもさ、オレも知ってると思ってたんだよ、で、直ぐに終わると思ってたんだよ。
で、相変わらずアニキ、ケータイに向かって怒鳴りつける。
「ああ、メンバー票の提出ってあと、何分だ!!!」
「三時半だって!!!」
うーん、なんか、その様子見てると、刑事ドラマ見てるみたいっすアニキ!!
「ギリギリまで時間稼いどけ、このマヌケ!!!」
そういうと、たちどころにケータイの電源を切ったアニキ。うーん、オットコマエー!!
俺たちはみんな呆然とした顔でその様子を眺めていた。
オレは布団の上でぺたんと女の子すわり。………で、両手でこう、ウエーンって感じで涙ぬぐってた。うん、おれってかっわいー。
そしたらさ、アニキが近づいてくるの……てっきり、「ゴメンなカオル、こんなことに巻き込んで」って……うん、まあそんな感じで慰めてくれるかと思ったんだ。で、オレはアニキの熱い胸板に抱かれて泣き濡れる…………うん、立場が逆だよな、ほんとにさ。

646  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:50
で、アニキが目の前まできたんで、ウエーンっていいながら抱きつこうかと思ったら…………いきなりアニキったら、オレの胸倉掴むんですよ、お客さん!!!マジマジ。オレは激しくキョトン顔。「え、なんで?」こういうときは優しくハグでしょ、ねえアニキ。
その途端、仁王様のような顔、もしくは不動明王みたいな顔、もしくは…………まあ、そんな感じで………睨み付けてるのうん、マジチンコ縮まっちゃった。良かったーパンツ履いてて、葉月ちゃんに履かせてもらってなかったら、縮こまるどころか、なかにめり込んでたのを見られちゃってたよ。大好きな女の子三人に、うん、間違いない!!!
で…………
「デメー、サッカーなめんなよー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ですって、聞いてくれた?お客さん。私ったら恥ずかしながら、ちびっちゃいました。うーんパンツ履いていたのは失敗か………
「な、な、な、なんで?」
口をパクパクしているオレ。浜辺に打ち上げられた魚みたい………うん、なんか比喩表現までうまくなってきたな。文才あるんじゃん、オレ!!!
えーっと、思いっきり泣きながらアニキに質問。
「テメー、なに試合バックれて、こんなところで油売ってるんだ!!!!」って
もしもし、アニキ、呼び出ししたのはアニキですよ。
「だって、だって、アニキが………」
そう言いながらエグエグしちゃっているオレ。うん、かわいいねー。
「試合以上に大切なものが、この世にあるのか!!!このゲロヤロー!!!」ですって……聞きました?奥さん?オレさ、わるいんだけれど‘ゲロヤロー’なんて言われたこと後にも先にもアレ一回こっきりデスよ………ってか、これからも絶対に呼ばれたくありません。

647  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:50
オレ泣き出しちゃった……うん、正直さつきのアレより全然怖えーよ………ってか、トラウマってもしかしてコレ?………んなわけねーか、アハハハハ。
そしたら、アニキもう、こいつ相手にならないって感じでオレを布団の上に投げつけて、オレはそのままボフンって感じでああ、本当に可愛そうなオレ……で、アニキがさつきに命令した。
「さつきー!!!このバカの家いって、さっさとユニフォームとスパイク持ってこい」って。
呆然としてたさつき………なんか泣いてたけれど………あ、そうだ、おまえ、あんとき泣いてたよな………なんでだよ。
うんうん、って感じで必死に頷いて、涙も拭かずに立ち上がって飛び出そうとしたら、アニキが呼び止めたんだ。
「あ、ちょっと、まって、サツキ、アウェイの方な、今日はいつもの赤と黒じゃなくって、白と赤のユニフォームな!!!」
「ハイ!!」って行って、疾風のように走り去ってゆくオレの幼なじみ。ちなみにオレは布団の上でまたぺたんと女の子すわり。
ってか、直ぐにユニのホーム、アウェイまで気が回るだなんて、さすがアニキ………体の中に赤と黒の血か流れてるんだぜとか周りの選手から伊達に言われてないっすね、マジ、リスペクトっす。

648  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:51
そしたら、アニキがやっとオレを慰めてくれた。
「ごめんな、カオルちゃん、オレ、てっきり来週に延期されたと思ってたんだ、ゴメン」そういって頭を下げてくれるアニキ。
アニキー、アニキー、マジ、オレ、アニキに一生付いていきます!!!
オレは首を振って、そんなこと無いですってアニキに言った。
すると、アニキは直ぐに、みさき姉ちゃんに詰め寄った。
「すいません、みさきさん……コイツの為に車……出して貰えませんか」
それまでの展開を鳩が豆鉄砲くらったようなかおで眺めていたみさき姉ちゃん。
こくこくとアニキの迫力に押されて頷いていたが……すぐにいつものおてんばぶりを発揮
「ったりまえでしょ!!!カオルちゃんの晴れ舞台、なにがあったも、間に合わせてみせるって」そういうと、自分の胸をバンって叩くみさき姉ちゃん。マジ感謝。
そうこうしている家にさつきが必死の顔でオレのユニとスパイクを持ってきてくれた。オレは直ぐさま着替えようとしたら………アニキからちょっとストップ。
「待て、カオル、オイ」
「な、なんですか、アニキ………」
オレは今、まさにユニのパンツを履こうと片足を入れた体勢。
「テメーは、ションベン、チビったパンツで、ナンタマのユニフォーム着るつもりか」ですって、お客さん。
よくよく見ると、オレのブルーのトランクスは、そのー………チンコの周りに情けないシミが………うーん死にたい。
いや、だって、アニキにさっき首締められたとき、つい、うっかり、ちびっちゃったんですよ、まあ、そんくらい大目に見てよ……ほらなんてったって、まだ9歳のお子様なんですもん………ちぇ。

649  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:52
「………いや、あの、その」
オレはちょっと、顔を赤らめてのつっかえ、つっかえ………すると、
「テメーはナンタマ汚す気かー!!!!!!!!!!」
アニキの再びの怒声、その勢いに気圧されて、そのまま後にコテっと転がる、9歳のオレ。
「じゃ、じゃ、じゃ、じゃ、じゃ、どうすれば」
一応尋ねるオレ……まあ答えはわかってるんだけれどね
「んーな、きたねえパンツさっさとヌギヤガレ!!!!」
「えええーーー」と一応抵抗を見せるオレ
「ユニのパンツにはインナーが付いてるから大丈夫だ!!さっさと脱げ、このバカ!!!」
「は、は、はい」
オレは、周りの目を気にしながらおずおずと……はいそこでまたアニキの激しい怒声が……お決まりですね。
「さっき、散々みせてんだから、ちゃっちゃとぬげ、このノロマ!!!!」
「ハ、ハ、ハイー!!!」
直立不動で、軍隊の上官と部下のようなやり取りをする俺たち………うーんかっこいい!!!

650  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:53
おれは、周りの目をせずにちゃっちゃと着替えを済ませると、荷物を整えてくれてたのかな。さつきがオレにディパックを渡してくれた。
すると、玄関からみさき姉ちゃん声が聞こえた。
「カオルちゃーん準備が出来たから早く来なさい!!!」
「ハ、ハ、ハイー!!!!」
オレは直ぐにさつきの部屋を出ようとする。もちろんアニキもさくらも葉月ちゃんだって一緒だ!!!なのに………ああ、そうだった、さつき、お前一人部屋に残ったんだ。
オレはいったんだ、さつき、おまえもさっさと来いって。
そしたらさ、おまえ、泣きながら首をふったんだよな。
「ごめん、カオルちゃん。わたし行けないよ。ごめんなさい。……ごめんなさい」っていきなり泣きながら謝り始めたんだよ。オレ、そん時何いってんのか、全然わからなかったんだよ。オレは必死にお前にいったんだよ。うん、でも今思えば適当だったよな。
「さつきはやくこいよ!!!」オレは手を差し伸べて声を出す。
「だめだよ、カオルちゃん、あの車、店員5人なんだよ、これ以上のれないって」
そういうと、なきながらもニッコリ笑ってお前はオレに手を振ったんだ。
オレは、オレ達は……時間がなかったオレたちは……お前を連れ出す余裕なんてなくって………ああ、思い出したよ。さつき……
オレはおまえにこう言ったんだ、
「じゃ、じゃあ、あとで叔母さんにつれてもらって来いよな」って
おまえはニッコリ頷いたじゃねーかよ。
なあ、さつき、おまえ、あんとき、「じゃあ、あとでいくね」って、いったじゃねーかよ、嘘つきやがって、コノバカヤロ!!!!気が付かなかったオレはもっとバカヤロだ!!!!!!


なあ、さつき、もしかしてお前はあのときから、ずーっとそこで待っているのか?おれが連れ出すのを待っていたのか?教えてくれよ、さつき、なあ、たのむからさ……………………

651  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:54
なあ、さつき、タイムマシンあったら、過去に行くか未来に行くかってよく俺たち話し合ったよな、オレ、タイムマシンがあったら、真っ先に、あの時にもどって、この部屋で取り残されたお前を連れ出すんだ。決めたよ。真っ先にだぜ!!そしてお前のその手を掴んでこういってやるんだ。「なあ、さつき、おれ、今日試合に出るんだ……やっと試合に出れるんだ。だからさ、オレを応援してくれよ」って………………そう、オレはお前に見てもらいたかったんだ。オレの晴れ姿ってやつを………さ。
652  かおるボーイ2  2007/04/23(Mon) 23:54
ちょっと、休憩。感想きぼんぬщ(゜Д゜щ)
653  名無したん◆ragnarok ◆PHANTOM.   2007/04/24(Tue) 00:07
感動ものですね・・・・

涙が・・・

あと、たまにでるギャグ?がマジ受けるwww
654  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:09
ウス、ありがとうございます。ウス。ちなみに、全部かきおわったよーん。ウスヾ(゜∀゜)ノ
655  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:09
その途端、橋の下で爆竹が鳴り響いた。
‘バババババババババーン’って
………だって、今日は平日ですよ、お客さん。そりゃ、土日になると、練習試合どころか、普段の練習でも、選手の家族の皆さんとかがピクニックがてら、多摩川にくるけれど………あんたら、みなさん、仕事はどうしたんですか………とオレはいまでも、あの人達に聞いてみたい。ってか、いまだに多摩川デルビーが雨天で平日に延期されると、あの人達くるんだよね。もうちょっとさ、大人になりなさいよアンタらも………
その瞬間、大太鼓が鳴り響くと、我が‘アソシエーション・カルチョ・南多摩’のサポーターズソングが歌われ出した。
みると、俺たちの町の応援団。南多摩ウルトラスがいる。………ってかウルトラスのみなさん。商店街がメインっていったって、わざわざ店締めてまでこなくっていいと思うぞ………ほんとうに。
‘ドン、ドン、ドン、ドン、ドン’
大太鼓がこれでもかと鳴り響くと、遂に地鳴りのような声で歌が始まった。

656  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:11
「戦え〜!!オレのナンタマ!!!今日も勝利を信じて!!!!!弾けよう!!!!ミナミタマ!!!負けるわ〜けはな〜い〜さ〜!! たたかえ(ヒュウ、ヒュウ、ヒュウ、)〜!!オレのナンタマ!!!今日も〜勝利を〜信じて!!!!!弾けよう〜!!!!ミナミタマ〜!!!負けるわ〜けはな〜い〜さ〜!!ドン、ドン、ドドドン、ドドドドン、レッツゴー!!!」
みると、アニキもさくらも葉月ちゃんでさえも声を合わせて歌っている………ってみさき姉ちゃんもか!!!え、なに、この歌、なんか暗示効果でもあんのか………その当時のオレはそう思ったが、今のオレならはっきり言える。「ハイ、アリマス」って。
すると、我が宿敵の北多摩ウルトラスからも‘インターナショナル・北多摩・フットボールクラブ’の応援歌が流れ出す。
「お〜オレの北多摩〜誇りを持ち〜立ち上がってみんなで歌おう〜ランララランラランランラランランララー!!!お〜オレの北多摩(ドンドンドドドン)〜誇りを持ち〜立ち上がってみんなで歌おう〜ランララランラランランラランランララー!!!」
ああ、もう、応援合戦が始まってしまった。みると、もう、ピッチではアップをしている選手が何人もいる。
すると、赤い煙が上がり出す。その頃は火事かと思ったけれど、今では直ぐにわかる。ってか、少年サッカーで発煙筒焚くなよ、お前ら!!!

657  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:12
オレはアワアワと狼狽え始める。どうしよう、どうしよう。車から降りて走るのか、それともこのままのほうがいいのか?するとさらに応援歌が続いてゆく。
「赤、黒、しーろの、軍団ー、ららーらららーららららららー、赤、黒、しーろの軍団?ららーら北多摩ブットバセ!!!!!」
すると、それに呼応するように青と黒の軍団からも応援歌が流れ出す。
「ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩、ウィーアー北多摩」
地響きのように聞こえる声にコレはちょっとびびってしまった。だって不気味なんだもん。まあ今ではその声を聞くと、メラメラと闘志がわきあがってくるけれどな!!!
とにかく、この応援合戦が終わったら、メンバー発表になるのが、この多摩川デルビーのお約束だ……ってことはこの応援合戦がおわったら、もうダメってこと????オレはハラハラとその様子を見ている。みると、まだ渋滞は続いている。

658  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:13
するとね、なんだか、みさき姉ちゃんの目が血走ってるんですよ。で、ギアをニュートラルに入れてなんかエンジンをブォンブォン吹かしてるんですよ。お客さん。ちょっと聞いてくれます?
「ふざけやがって、北多摩のゲロヤローが………」
なんか普段のみさき姉ちゃんの優しい態度からは想像もつかないような、ヤバイ発言が…………あ、さっき言ったけれどゲロヤローって呼ばれたのは一回だけだけど、聞いたことは何度かあるのよ………ゲロヤローってここらへんのスラングかなんか?
そういや、みさき姉ちゃんも昔サッカーやってたっけ。大体みさき姉ちゃんからサッカー教えて貰ってたしね………
後でみさき姉ちゃんに聞いたら、やっぱし元AC南多摩の選手だったよ。
するとね、みさき姉ちゃんがとんでもないことを言い出して………
「なんだ、カオルちゃん、道、がらがらに空いてるじゃん」って
オレは目をパチクリしましたよ。だって、ほら、こっち側も向こう側も車でイッパイなのよ………ったく、変なこというみさき姉ちゃんだ…………うん。

659  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:14
すると、みさき姉ちゃんが徐ろに左の方を指さした。
「ほら、左の道がガラガラぢゃん」ってなんか、目が逆三角形になってて、血走ってるんですよ、いやですねーお客さんったら。
「ね、ねえちゃん、それって………」うん、今だから言えるよみさき姉ちゃん、それは歩道っていうんだ。知ってたかな。歩行者の人が通行する道なんだよ………ってなんで免許の持ってないオレが、免許持ちのみさき姉ちゃんに教えなきゃならないんだよ!!!
なんて、ツッコミ入れる間もなく、みさき姉ちゃんは歩道に乗り上げました。メデタシーメデタシーって全然めでたくねーよ。
なんかアニキもさくらも拳を掲げて煽ってるし。葉月ちゃんとオレだけ顔を真っ青にしてアワアワしている。
すると、みさき姉ちゃんがクラクションを鳴らしながら歩道を突き進む。スゲーーマジ注目浴びてるよ。こえーー!!!!!
すると、ほんとに1分ソコソコで河川敷にでるとそのままグランドに車を乗り上げる。ショートカットで北多摩の応援団を蹴散らしてゆく。もちろのクラクションはそのままだ。凍り付く北多摩ウルトラスの皆さん。本当にごめんなさい。拳を掲げてはしゃぎ出す南多摩ウルトラスの皆さん。もう少し常識を持ちましょうよ。

660  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:15
みさき姉ちゃんはそのまま南多摩ウルトラスの輪の中に出迎えられると。オレは車から飛び降りた。ほら、だって時間無かったし………正直知り合いと思われたくなかったんだ………マジごめんね、でも、いまでもそう思うよ。
すると、西里が呆れた顔してオレを出迎えてくれた。
「なにやってんだ、カオル」
「ゴ、ゴ、ゴメン西里………メンバー発表は」
「ああ、まだだよ、監督はカンカンだけれどな」
オレは直ぐに監督の姿を見つけると一も二もなく頭を下げる。
「おくれてどうもすいません」
そのときのオレは土下座しろって言われたら。喜んで土下座したよ、靴舐めろっていわれたら靴舐めたよ。それくらい反省してたんだ。
そしたらさ、監督いきなり笑い出しちゃって。
「アハハハハハハハ、いや、香坂、笑えるよ、ちょっとスッキリした」だって……どういうこと。
すると、後輩のCチームの奴らがなんかベソをかいていた。
あとで聞いたら、おちびちゃん達、6−0で負けちゃってたんだってさ。まあさすがに監督も年少者達に雷落とすことも出来ずに、腑煮えくりかえってたらしい。それをみさき姉ちゃんが目障りな北多摩ウルトラスを蹴散らしたってんで、溜飲が下がったみたいだ。マジラッキー。
まあ、監督は一頻り笑った後、オレに言った。
「あとで残って、グランド整備な」
ペナルティーはそれだけですか?マジで感謝。監督、おっとこまえー!!!
「カオル、さっさとアップを済ませろ」
そういうと、監督はボールを投げつけてきた。
「ウッス」そういって投げられたボールを足でトラップする。
親指を立ててオレに突き出す監督。ってかさ、この監督って市民クラブチームの監督のクセしてS級ライセンスもってんのよ……ちょっと正体不明の人物だ。S級ライセンスって、Jの監督とか日本代表の監督とかがもっている資格だぜ………なぞだ。

661  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:16
すると、西里と一緒にアップを済ませる。みさき姉ちゃんの乱入のお陰で開始時間も若干遅れたのか、完璧にアップを終了することも出来た。するとアップを済ませたオレと西里監督は呼び出した………もしかして、またお小言を言われるのかな……でも西里もいっしょだなんて………あ、もしかして連絡わすれたこと言われるのかな………まあしかたないさ。
すると、監督はオレと西里の首に腕をかけ、耳元で囁き始めた。ちょっとこえー
「なあ、西里、香坂、奴らをやっちまいな!!」
「はい?」
「はい?」
おれと西里はとりあえず監督に尋ね返す。
すると監督は俺たちの疑問なんか後まわしでどんどんと話し掛ける。
「まず、香坂」
「ウス」
「最初の10分、お前は西里がボールを持ったら、なにも考えずに、左サイドを突っ走れ」
「ウス」
「オフサイドなんてかんけーねー、最終ライン目掛けてつっぱしれ」
「ウス!!」
「なあ、西里」
「ハイ!」
「お前は、ボールを持ったら、まず香坂の位置を確認しろ!」
「ハイ!!」
「そうして、左サイドのDFの裏のスペースにボールを放り込め。お前なら出来るだろ」
「ハイ!!!」
「そうして、最初の10分で、お前ら二人でDFをギタギタにしてやれ」
「なあ、香坂、お前のスピードには奴らついてこれないぞ。ヒーローになるチャンスだ」
「ウス!!!」
ってか監督、オレのことそんなにかってたの?
「それから、西里、10分過ぎたら後は香坂の足下にボールを入れろ」
「ハイ!!!」
「なあ、香坂」
「ウス!!!」
「あとは、お前のご自慢のドリブルで奴らを立ち直れ無くさせてやれ。二度と刃向かわないようにさせてやりな。二度とだ!!!」
「ウス!!!」
って、今思うと少年サッカーの監督としてけっこうあるまじき発言しているような気が……よっぽどさっきの敗戦が頭に来たのだろう。
でそのあと、全員を呼んで全体の簡単な作戦会議。まあ、今まで散々してきたんだけれど、最後のおさらいみたいなもんかな。けっこう本格的だろ。

662  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:18
一応、オレのポジションはトライデントの一角………ん、全然わけわかんないって………サッカーくらい知ってたほうがいいぞ、人生が楽しくなる。じゃあ、簡単な説明な。トライデントってのは三叉槍のことな。いわゆるスリートップっていわれるけっこう攻撃的なフォーメーション。バルサとかチェルシーとかがよく使っている。ん?バルサ?チェルシー?って………分かんなかったら、勝手にググレ。もしくはウィキれ!!!とにかくスリートップのことを言うんだよ!!!で、オレはそのスリートップの左を任されてたんです。いわゆる左のウイングって奴な!!!で、左サイドから駆け上がったりドリブルで突っかけたり、中に切れ込んでシュートうったりって………まあ、シュート精度はあったんだけれど、いかんせん、ほら、そんなに体がでっかくなかったし、中央だと相手のプレスによくつぶされるし……なんてったって高速ドリブルと高速マタギがオレの十八番だったんで、そこのポジションになったのよ。この監督ではずーっとココで使われてた………ってかさ、地域の先発で呼ばれて、よくサイドバック……さっきの位置のちょっと下がり目のところな……をよく任されてたんだけれど……いかんせん、オレ、守備が苦手でさ…………あんまし、先発では活躍できなかったんだよねー………まあ、こんな感じの選手です。
ちなみに、西里の奴はもともとはトップ下だったんだけれど、接触プレイがいやっていう………じゃあ、サッカーやめればいいジャンって感じなんだけれど、パスがすげーの、もうね、ピンポイント、笑っちゃうくらい………でも、足が遅いのとフィジカルがないのとでマークが付くと途端に消えるっていう、つぶし甲斐のある選手で………トップ下失格の烙印を押されたけれど、下がり目のポジションで長短のパスを供給するようになったら。もうね、すっげーのよ。普段はDFのラインの前でふらふらーふらふらーってお前やる気あんのかよっていう感じなんだけれど、気がつくと、空いたスペースにちょこんといて、味方がボールを奪うととりあえず西里………みたいな感じ。で攻撃の組み立ての機転になるの。ってかさ、西里……おれがお前だったらもっと肉食って筋トレして、体を強くするぞ………まあ、日舞のほうが大切なんだろうな…………家業を継ぐってのは大変なんだよな。
そんな二人に監督からの特命があったってわけだよ。

663  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:19
そういや、西里さ………おまえ、なんでサッカーやめちゃったんだよ………そりゃ、家庭の事情ってわけだろうけれど、オレ未だに、お前のパス以上のパスもらったことねーんだぜ、こう、いつもおれの走り込んでいる足下にピタっておさまってさ、ああいうのをエンジェルパスっていうんだってな………それが普通だと思ってたら、そんなパス出せる人間なんてめったにいたいって………お前がいなくなってから気が付いたんだ………なあ、西里、今度遊びでもいいから、あの俺たちのグランドでさ、もう一回サッカーやろうぜ、どうだろ?お前嫌がるかな「もう、そんなことからは卒業したんだ………とか、そんな子供っぽいことできるかよ………とか」いわないよなぁー、だってそうだろ、あのロッソネロ(赤と黒)のユニフォームに袖を通した人間は、一生サッカーから逃れられないんだぜ……うん、これ宿命!!
664  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:21
そうして、俺たちは主審から呼ばれ、緊張する間もなく試合が始まった。
そしてチャンスはあっさり訪れた。キックオフ直後からふらふらー、ふらふらー味方のDFラインの前をクラゲのように漂っていた西里。トップ下の……えーっと、あんときのトップ下って誰だっけ………潤ちゃん?それとも、カズちゃん?まあ、そのどっちかが相手DFの前でボールカットすると、途端に後にボールを回すの。普通ならゴールに近いんだからそのまま突っかけて行くはずなのに、激しくキョトン顔の北多摩FCの皆さん。ご自慢のネラッズーロ(黒と青)のユニフォームみたく、その顔色をネラッズーロみたくしてやるぜ!!!オレは西里にボールが届くやいなや、一気に間抜け面した左DFの裏のスペースに飛び込んだ。しかもラインも統率がとれてないらしくセンターバックの選手はゴール前に張り付いている。いわゆるオフサイドラインなんてどっこにもありゃしない状態だ………ついてこれてるか?そこのおまえ??まあ、北多摩の奴らも、そんな攻撃喰らったこと無いらしくぽかーんと西里にボールが戻されるのを見ていたら…………トップスピードに乗ったオレの5メートル先にホントにフンワリとボールが落っこちてきやがった。ちょっとビビルオレ。まあ、あとはトラップなんて上品なもんじゃないよ。とりあえずオレは前にボールをけり出して後は一直線の電車道!!!中をみると、なんとボランチまで上がっている。ってか、あの監督やっぱし、ただもんじゃないよ。きっと選手一人一人に特命を出していたんだろ。見たこともない展開に目を白黒させるネラッズーロの皆様………ご愁傷様で
665  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:23
そうそう、俺たちの町ではこの多摩川デルビーで得点すると、男の中の男になれるっていう言い伝えって………って程のものじゃないけれよな………まあ一人前の男と認められるって言われてるのよ……ちょっとロマンがあるでしょ………あ、そうか、だからアニキはあんなに男らしいんだ………ウス、ちょっとした冗談です。
でね、最初の一点アシストしたときにちょっと、そんなこと思い出しちゃってさ、あーあ、アレ、無理したらオレがシュート出来たかなーなんて思ってたんすよ。まあそう思った直後にまたチャンスがきたんだけれどね。激しくキョトン顔の北多摩の皆さん。いまなにが起こったのかよく訳がわかんなかったらしいっす。とりあえず、DFラインでボール回しを始める。うん、セオリーだね。正しいよその選択。で、一旦試合が落ち着いたとおもったのか、DFでキック力だけはありそうな、おでぶちゃんがボールを縦に蹴り出した………うーん、戦略としてはアリなんだけれど、あんまし美しくない。そしてそのこぼれ球を拾ったのは翔平………そうそう、やつ三年生の時からBに出てたんだよなー。なかなかのエリートだね。翔平の奴はバッカみたいに駆けずり回って、こぼれ球のところには必ずいる。チーム一人はいるハードワーカーって奴だ。いわゆる汗かきやさん。憶えておいたほうがいいぞ、こういう言葉。で、その汗かきやさんは忠犬ハチ公のように忠実に西里にボールを渡す。てっきり北多摩の奴ら、同じ風に蹴り返して来るのだろうと思って引いてやんの………プレスがなけりゃ、西里は光り輝くんだよ。つーわけでーオレはまたまた左サイドを駆け上がる。すると今度はトップスピードで走っている3m先に逆回転の掛かったボールがふわり落っこちてきた………………だんだん精度がよくなってきてるな……ちょっと気持ち悪いぞ、オイ!
666  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:25
もう、その時は既に敵の左DFは5m後方ってか、追いつくどころか引き離しに掛かるオレ、余裕があってちょっと振り返ってみたら、なんかベソかいてやんの…………まあ、あんまり人のことを言うのはよそう。
つーわけで、まるでさっきと同じ映像を見てるかのような錯覚に陥るオレ、ちょっと違うのは相手のセンターバックがさっきよりももっと絶望的な顔になっているってことかな………まあ、ちゃんとトドメをさしとこーっと。とりあえず、三回またいで、口をあんぐりと開けさせた後、左足を使っての渾身のインサイドフック………ん?なんのことかって、わかりやすく言うと左足の切り返しだよ!ああー、なーんだって言っているそこのおまえ!!少しぐらしかっこつけさせろ!!!
つーわけで、ゴール正面に躍り出たオレ。泣きそうな顔で突っ込んでくるGKを今度は右足を使っての渾身のアウトサイドフックで交わすオレ。なんか後の方で激しい衝突音が聞こえるんですけれど、大方あのDFと正面衝突でもしたんじゃねーの?オレは無人のゴールにむかって渾身のインサイドキック!!!ゴール天上に激しく突き刺さる!!!!!………ってやべー、フカしちゃったよ、あんなに打ち上げるつもりじゃなかったのに………ちょっとチンコが縮こまるオレ。これはずしたら、ぶん殴られること間違い無しだったな………ちょっとびびった。そんな表情をおくびも出さず振り返って諸手を上げてのガッツポーズ!!!あの、めんどくさがり屋の西里が真っ先に祝福に駆けつけてくれた………ってなに、おまえ、オレにパス出したあと、ちゃんと走ってたの!?…………えらいねーー出来れば毎回そうしてくれれば、どれだけ助かったことか………まあ、いいや、オレは親友の祝福を素直に受ける………と後はなにがなんだかで………GKまで来る始末……そのあとカードもらってたけれど……なかなか笑える。

667  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:27
すると、我が南多摩ウルトラスからのスタンディングオベーションを受けるオレ……一応、感謝の意味も込めてサポーターの皆様の前に初得点の報告に行った。あの時の歓声は一生忘れません。マジ感謝です。ありがとう。すると、監督がサポーターの皆様に報告。
「コイツが我々の秘密兵器で救世主の香坂です。みなさん憶えておいて下さい」っていって頭下げた後、振り返って北多摩FCの監督にむかって「ざまーみろ!!コイツがいる限り、お前らの天下はぜったいねーぞ!!!」って中指押っ立てる我が監督。ねえ、ちょっと、あんた、下品だよ……ってかさ、そこまでオレのこと買ってんならなんでさっさと試合につかわなかったの?
あとで聞いたら「オレは美味しいものは最後まで取っておくタイプなんだよ」ってわけわかんね。まあそれは冗談で、そのあと真面目な顔で、まだ体の線が細かったし、フィジカルがなかったんだけれど、そのワリにはスピードが、妙にあったんで、怪我がこわかったんだってさ……それで、練習で徹底的に仕込んでから試合に出したかったんだって言われた。そういや、監督から教えられたテクニックって相手をキレイにスパーンって抜くテクニックばっかし教えてくれたなー………って、いったいあの監督何者なんだ………なぞだ!!!

668  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:29
………というわけで、その後は、サッカーではなく、AC南多摩の北多摩FCに対するなぶり殺しみたいな展開になってきて………試合が終わった時にはさっきのおちびさん達借りを充分に返すことが出来た8−0のスコア。15分ハーフで8点ぶん取れば充分だろ!!さぞかし監督の溜飲が下がったんだろう。選手一同、監督からの諸手を上げてのバグを受けました。まあ、北多摩FC奴らにはご愁傷様としか言えないけれどな………そのあと、この前の試合まで奴らには一度も負けたことがなかったんだけれど………最後の最後にしっぺ返し喰らっちまった………ってかさ、左サイドにマーク二人付けるのってそんなのアリ???見たことも聞いたこともねーぞ、あんなフォーメーション。まあだからこその我が宿敵なんだろう。………二点は取ってやったけれど………ちぇ!!!
まあともかく、その試合で3得点3アシストの大活躍で、その試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたオレ!!そうしてオレは長い冬の間の下積みを経て花満開の春を満喫してたんだ。

でもさ、お前はその時、あの部屋で一人、泣いてたんだろ………さつき。

669  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:30
とりあえず、いったん休憩、感想きゃもーん(≧∇≦)
670  名無しトシさん  2007/04/24(Tue) 00:31
アニキからジャガー横田を想像(´Д`;)
671  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:39
>>675うーん、なるほど、そうきたか(`・ω・´) それも充分アリだよね
ちなみに、外見はオレの想像ではナデシコジャパンのサワさんなんです。
で、中身は同じくナデシコの荒川恵理子さん。子供の頃の有名な逸話で「デパートいってチンチン」
買ってくるわ………ですって、奥さんヾ(゜∀゜)ノまじっすよ
672  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:40
そうしてオレはその日のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたもののお約束として儀式をすることとなった。
っていうか、儀式っていっても、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた奴がトロフィーを掲げての全員での集合写真なんだけれどね。
よく見るじゃん、優勝したチームがトロフィー掲げてやる奴………ってかさ、練習試合でトロフィーって………あんたらもヒマだねぇー。
まあ、そんな感じで、試合先発で浮かれていたオレがマン・オブ・ザ・マッチだなんて、まったく予想してなかったんだよ……ってかさ、一点取るだけでも、想像するだけおこがましいくらいに思ってたのに………いや、ほんとに、コレすっぽかしてたら、間違いなく人生かわってたよ。あらためて背中に冷や汗感じてる。マジ感謝だよ、アニキ、みさき姉ちゃん。
そんなわけで、完璧に舞いあがっちゃったオレはみんなに押し出されるような感じで集団の中央に躍り出る。
みんなはオレの後でリズムを取りながら、掛け声を駆けて飛び跳ねている。すると、監督があこがれの大仏トロフィーを手にオレの前にやってきた。………大仏トロフィーってなんだって?トロフィーにでっかい取ってが付いていてさ、それが大仏の耳に見えるってんで大仏トロフィー……わかる人が見たら……ああ、あれのパクリかってわかるシロモノさ。………ん、全然分かんないだって?ちょっとは調べろ、そこのあんちゃん!!

673  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:41
つーわけで、オレは照れまくりながら、監督からトロフィーを渡されると両手で持ってそれを掲げる。直後、とってもお暇な我がAC南多摩のサポーターの皆様からもフラッシュの雨霰………ちょっとオーバー……えーっと小雨交じり……程度にしておこう……人間謙虚な気持ちが大切だよ。すると、オレはとても大切なことを忘れているようなきがして仕方なかった………あ、ごめん、さつきのことはちょっと置いといてくれよ…………ごめんな。
よし、話をもどすぞ、これもある意味オレにとっては忘れられない事件だったんだよ………ヤベーちょっと涙が出てきた。
………よしっ、
………よしっ、
………よしっ、書くぞ!!!

674  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:43
えーっとさあ、ところで、お前ら、ピッポさんって知ってる?………あ、知らない………あ、そう。
じゃあ、えーっと…………リンギオ・カッドゥーゾさんは………あ、知らない………あ、そう………
それがなんだって………
じゃあ、補足な………えーっと、ピッポさんってのはフィリッポ・インザーキさんっていって、ある意味おれの敬愛するアズーリとACミランの………ある意味に置いては象徴………なんかわかりずらいって?詳しくはウィキれ………もしくはググレ!!!とにかく生粋のゴールハンター……以前にいったさくらを100倍凄くした感じのストライカーだ。もう、ゴールの嗅覚のみでここまで成り上がった有名な選手………で、リンギオさんってのはジェンナロー・ガドゥーゾさんっていって、これもアズーリとACミランのある意味での象徴………ほんとの象徴はマルディーニさんみたいな人のことをいうんだけれどね………まあ気になるんなら調べてくれ。わかりやすくいうと中盤の汗かき屋さんで翔平を1000倍凄くしたような人………ごめんな翔平。ちなみにリンギオって狂犬って意味もしくはうなり声っていみだったような………まあ、そんな単語がニックネームになる人だ……ある意味お好きな人にはたまらないキャラクター。そんな二人が現代サッカーに置いて、ある一つの風習みたいなものを作り上げてしまいました………2003年のチャンピオンリーグの決勝と2006年のドイツワールドカップの決勝で………先にいっとく、この二人のお馬鹿さん(……ごめんね、だってホントにお馬鹿さんですもん)。よりによって、ある意味、世界のクラブチャンピオンを決める決勝の舞台と世界一の国を決める決勝の舞台でともにそのチャンピオントロフィーを授与する表彰式の真っ最中にパンツ一丁ではしゃぎまくるっていう伝説を作ったお二人で……な、バカだろ。ピッポさんに至っては。上はユニフォーム、下はブリーフのパンツ一丁っていう素敵なお姿で、トロフィーを掲げる姿を全世界に放送アンド写真を撮られて配信されてしまったお方なんですよ!!!その姿に激しく感銘を受けた世界中のお馬鹿なサッカー関係者達によってトロフィーの授与の際はパンツ一丁になってトロフィーを掲げるってのが、ある意味一つのスタイルになってしまったんですね。
はい、ここまで言えば勘の鋭い人なら大体わかるよね………俺の言いたいこと。

675  名無しさん   2007/04/24(Tue) 00:44
sageでやれってことだ
676  かおるボーイ2   2007/04/24(Tue) 00:45
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………でさ、まあ、おれ、有頂天になってさ、そのこと完璧に忘れてたんだよ。
でね…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………オレがトロフィーを両手で頭上に掲げたら、記念撮影取る人が、なんか合図をおくってんですよ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………でさ、オレが笑顔の合図かなーなんて思ってたら、なんか背後に怪しい気配が……………………………………………………で恐る恐る振り返って見ると、西里がオレのお尻のところにしゃがんでピースしてんですよ………………………………………………………………………………で、もう後の祭りオレはちょっと待って!!!!!!!!って言う間もなく西里が「うりゃーーー」って言ってユニフォームのズボンを引きずり下ろして、それと同時にはいポーズ。
「カシャ!!!」
パンツ一丁での記念撮影を取られることになりました………めでたし、めでたし…………
え、おまえ、パンツはいてなかったんじゃなかったって…………………うるせーーーしるかーー!!!!!

677  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:47
ああ、そうだよ、沢山の観客の前でチンコ丸出しにしてトロフィー掲げて写真取られましたけれどなにか?
………おまえ、そこのおまえ、わらってんじゃないよ、こ、っこ、ここは悲しい場面なんだよ。つーか笑った人間みんなシネ!!シネ!!!シネ!!!!シネーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



はあ、はあ、はあ、ちくしょう、もう逃げ出さねーぞ…………ちっくしょう。
まあ、オレも悪かったんだし、事故だったんだよアレは…………で、写真とってくれたおっさんは、悪いと思ったのか写真を撮り直してくれたんだけれど、おれ泣いちゃってたのよね………はずかしいぃぃぃぃぃ。
まあ、そんなわけで、オレの丸見え写真は市内のあちこちで見るようになりました。メデタシーメデタシーって全然めだたくねーよ!!!
お陰で、この町ではそれ以降一度だって、女と間違われたことはありませんでした。だってみんな知ってんだもん。オレにチンコ付いていること………ってコレか、コレがオレのトラウマなのか………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………うーん、やっぱし違ったな………ってかさ、コレに関しては謝りたいんだよねー、後輩達に。パンツ一丁写真よりもチンコ丸出し写真のほうが受けがいいってんで、その後も何人もの被害者が未だに出続けているんですよ………わりいな、後輩、マジ勘弁。
今でも机の引出しの一番奥にあの写真は眠っているんだ………まあ、ある意味一生忘れられない記念写真だからなー、あのショックであの日のさつきのことは頭からふっとんじゃったんだもん………………ほんとに救いようがないな………オレって。

まあ、大体がコレで終わりだよ………さつき。
こんなんでいいのかな………おれ分かんなくなってきたよ。


678  かおるボーイ2   2007/04/24(Tue) 00:49
かき上げたオレはそのままディスプレイを眺めている。
なあ、これでオレ本当に強くなったのか?
そりゃ、過去の忘れていた記憶は掘り起こすことが出来たけれど………これで本当に強くなれたのか?
なあ、西里教えてくれよ、オレ、本当に時間がないんだよ…………。
すると、オレは、机から立ち上がり、カーテンを開いてみる。窓の外には、さつきの部屋が見て取れる。ああ、まだ明かりがともっている。中学に上がったお前は、バカみたいに勉強をはじめてさ………今では学年でトップを争うまでになっちゃったんだもんな。お前の学力にあわせるって、正直、サッカーやるよりマジ難しいよ。わりい、なに泣き言いってんだよ、オレ、かっこわりいなー。

オレは、一旦、夜食でも食いに下に降りようと立ち上がる。
と、夕方の失敗を思い出した。
そうだよな、こういうときはちゃんと文章を保存して、で、ワードをおとさなくちゃな…………そんなことを思いながら、オレはデーターを保存し、ワードを落とそうとしたら………あれ………なんか画面のイルカちゃんが騒いでるぞ………なんだべ。
なになに…………


クリップボードに大きなデーターがあります。
Wordを終了した後に、このデーターを他のアプリケーションに利用しますか?

???????????はあ?なんだこれ、意味わかんね………

679  かおるボーイ2   2007/04/24(Tue) 00:50
オレは頭に激しい?を浮べながら ハイ を選択すると、イルカちゃんは消えてしまった………なんか、変な感じー。
オレはちょっと気になったので、もう一回ワードを立ち上げて、右クリック………………ん?なんにも切り取って無いのに……データーがのこってる?
………まあ、オレは深く考えずに、そのクリップボードに残されてたというデーターを貼り付けてみた………なーんだ、オレの書いた文章じゃん…………でも、ページ数が違うぞ…………これ。
オレは違和感を憶えながらマウスのホイールをスクロールする。

なんだか嫌な予感がする。

すると、目に映った文章は…………あいつのだった

オレは血の気が引く音が聞こえてきたかと思った。

なんだよ、コレ、なんだよ、コレ

………あ、あいつ、オレのパソコンつかってこんなもんかいてたのか!!!
なんだよ、ふざけんなよ。さつき!!!
そういってこみ上げてきたオレの怒りは………たったの10秒でどっかに消えて無くなった。

なんだよ、この「さつきガール」って………まんまオレのパクリじゃん

680  かおるボーイ2   2007/04/24(Tue) 00:52
ばーか
そういいながら、オレは、あいつの残した文章を読みはじめる。
でも、その時にはオレは既に涙が溢れていた。


なんだよ、これ、ふざけんなよ、おまえ。………おれ、まるでばかじゃん。
オレ、お前のこと少しはわかってると思ったら、なんにもわかってなかったじゃん。
…………なあ、お前、いつオレの練習みてたんだよ。

…………なあ、お前、あんとき、スタンドにいたのかよ。

…………なあ、西里の奴おまえにそんなこといったのか……ホントにキザな

…………アハハハハ、騙されてたよ、さつき、オレ全然気が付かなかった、温泉しくんだのっておまえなのかよ。だっせーな、まんまとひっかかっちゃったよ、オレ……だめだーお前にまったくかなわねーや。

………でもさ、そんなにあやまんなくっていいぞ、別に気にしてないからさ。

…………なあ、さつき、ごめんな、おれ、お前のサイドポニーカワイイって言ったの、完璧に忘れてた……サイテーだ、オレ。

…………なあ、さつき、おまえ、こんなに辛かったのか?おれなんかよりもこんなにつらかったのか?おまえオレになんにもいわなかったじゃんか?いや、ごめん、なんにも言わせなくしちゃったんだよな………このオレが………このオレが………このオレが……

681  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 00:53
オレはさつきの残した文章を隅々までくまなく読んだ。たったの一言一句でさえも読み落とさないように。

気が付くと時間は0時を過ぎていた。


…………ってか、さ、あいつもまぬけだよな……ってことは、メールか何かに転送?
オレはメールソフトを立ち上げたのだが、とくにメールを転送したそれらしき形跡もなく…………
そうして、オレは真っ暗な部屋の中、鈍い光を宿しているディスプレイの前で腕組みをする。
そうして、どのくらいの時間が過ぎたのだろう…………オレは決心した。
うん、決めた、もう、決めた。
なあ、さつき、タイムマシンがあったら、未来に行こう。だって俺たちずーっと過去ばっか見てるじゃねーか。このまんまだったら、一歩も未来にすすめねーぞ、オイ
そうしてオレはさつきのケータイにメールを入れた。

682  さつきガール2   2007/04/24(Tue) 00:55
時計の針はそろそろ、一時を回ろうかというところだった。
私は夕方のあのことを忘れるかのように、ひたすら勉強をしていた。
もう、西里君から大体のことは聞いている。カオル君がどこのセレクションも受けずに一般入試をするってことを………それも私のために………ごめんね、カオル君、そんな思いまでさせちゃって………でもね、私は君の手に届かないところに行こうと思うの。………ごめんなさい。
すると、机の上に置いてあったケータイからショパンの『別れの歌』が流れてきた。私は全身が凍り付いた。
だかだかケータイの着信で大袈裟だと思うかも知れないが、コレはカオル君だけの特別の着信メロディーだった。自分でもあまりにもセンチメンタルすぎると思うけれど、このぐらいいいじゃない。私だって一応は女の子ですもん。バカだね私って笑っていいよ。
私は恐る恐るケータイのディスプレイを見る。ディスプレイには新着メールが一件届いていた。
私は恐る恐るそのメールを開いてみる。
きっとカオル君からのクレームだ、私がアナタのPCを勝手に見たことをまだおこってんだ………当然だよね。ほんとにサイテーだ。
私は覚悟を決めてそのメールを開いてみると、私の予想外のメッセージが書かれていた。
「PCにメールを送っておいた………カオル」
私は首をかしげる。文句だったらケータイのメールで充分なのに、………いや、もう、余計なことは考えないようにしよう、きっといいことなんて何一つ無いんだから。

683  さつきガール2  2007/04/24(Tue) 00:56
私は憂鬱な気持ちでPCの電源を入れると、恐る恐るメールを立ち上げる。
やはりカオル君からのメールが来ていた………なにを考えているのだろう。

件名は………「読み終わったら、連絡をくれ………カオル」

みると、メールにはデーターが貼り付けてあった。
私は期待と不安………いや正確に言うと、8割の不安と2割の期待を込めて、震える指先でアナタのメールをクリックした。
………ああ、やはり、
タイトルは「かおるボーイ」

私は急いで窓のカーテンを開ける。みると、視線の先には窓辺に黙って立っている、大好きな男の子の姿があった。わたしの大好きなホントに大好きな男の子は私の姿をみるとニッコリと頷いた。
私も頷く。そうして、私は急いで椅子に座ると、私の大好きな男の子が書いた物語を読み始めた。
半分はさっき見たはずなのに………そう私はアナタのPCから盗んだ文章をいやらしく、何度も何度も読み返していた。読んでいる最中に自分のいやらしさに吐き気を催し、死にたくなった。でも、いいんだよね、カオル君。キミの書いた物語わたしが読んでもいいんだよね………………………………

684  さつきガール2  2007/04/24(Tue) 00:58
私は再び窓をあげて、アナタの部屋を見てみると。さっきとまるで変わらない場所に私の大好きな男の子は立っていた。
そうして私は私の大好きな男の子のケータイにはじめてメールを送った。
「読み終わったよ」
彼はニッコリと微笑むと私にむかってこういった。
「さつき、いまから下にいくから」
わたしはだまって頷いた。
もうその時には涙が邪魔して、声を出すことが出来なくなっていた。

685  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 01:00
オレはオレの家からお前の家までのたった10メートルの距離を5年も掛けてやって来た。ごめんな待たせて。ほんとにごめんな。
そうしてオレは、5年前のオレがそうしたように、窓の下からオレの大好きな大好きな幼なじみに声を掛ける。
「なあ、さつき!!」
「な、なあにカオル君」
俺の大好きな幼なじみは、おずおずとカーテンの陰からオレを見下ろしている。
うん、今はそれで充分だ。
「見てくれたか?」
「………うん」
「なあ、おれ、強い男になれるかな」
「…………うん」
「なあ、おれ、お前を守れるくらいの強い男になれるかな」
「……………うん」
「なあ、ちょっと、ちゃんと顔をみせてくれよ、さつき」
そういうとさつきは恥ずかしそうに俺の前に顔を出した。みると、髪の毛が横に結ってある。うん、サイドポニーだ。
オレがメールの最後にオレの書いた文章を読み終わったらサイドポニーにしておいてくれってお願いしてたんだ。
オレはニッコリとさつきに微笑む。
オレは、幼稚園児だった頃のオレの声色を真似てみる。まあ、あくまでも真似るだけだよ………
咳払いをひとつ。
見上げると、恥ずかしそうに俯いている幼なじみの顔。
オレは十年前のあのセリフを思い出す。
「ねえ、さつきちゃん、その髪型とってもかわいいね」

686  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 01:01
オレは十年前のあのセリフを思い出す。
「ねえ、さつきちゃん、その髪型とってもかわいいね」
もうさつきは何も言わなかった。ただ、涙をホロホロとこぼすだけでさ………あれ、おかしいな、おれ喜ばせるつもりだったのに……
………ちょっと気まずい沈黙………おれは次の言葉を探していると、さつきはおれにケラケラと笑いかける。ああ、そうだ、お前はその笑顔がよく似合う。
「いいよ、かおるちゃん。さつき、かおるちゃんのおよめさんになってあげるよ」
さつきが幼い頃の口調を真似て、プロポーズの返事をしてくれた。

なーんだ、さつき、憶えてたのかよ…………って、十年前とまったく一緒じゃん。

オレは、笑おうとおもってたのに、何故だか涙がこぼれてた。………おかしいな、俺たち泣き虫だな…………。

687  かおるボーイ2  2007/04/24(Tue) 01:02
しばらくの間、二人でお互いを眺めていた。
そしてオレは、さっきから、心に決めていた質問をさつきにした。

「なあ、さつき、………タイムマシンがあったら過去に行く?未来に行く?」
さつきは答えを探している。
だから、オレはさつきに言ったんだ。
「おれはさ、おまえといっしょに未来に行きたい。なあ、さつき…………一緒に未来に行こうよ」
そうだろ、悲しい過去はもうこりごりだ。一緒に未来をつくるんだよ………俺たちは。
オレはそう言って、窓の手すりにもたれかけ、泣いているさつきに向かって手を差し伸べた。

空にはぽっかりとお月様が浮かんでた。

かおるボーイ2   完

688  かおるボーイの作者  2007/04/24(Tue) 01:16
…………( ̄∇ ̄;)どう?
689  かおるボーイの作者  2007/04/24(Tue) 01:17
30分後にまた来ます。
690  名無しさん  2007/04/24(Tue) 01:19
最後の方はちょっと潤んじゃいました。
面白かったです。

691  名無しさん  2007/04/24(Tue) 01:24
お疲れ様でした。よかったです。
スレタイ通りのものを期待していたので、それとは違う部分が
多かったとは思うけど、話として面白かった。

一気にこれだけ書けるのはすごい。

あと一つだけ。レス待つのは30分とか考えずにのんびり待った方がいいかと。
そのうち他の人の感想もつくでしょう。
692  さつきガール2  2007/04/24(Tue) 01:42
窓の外にはいつの間にか、私より背が大きくなってしまった男の子がいる。
彼はお気に入りの白いパーカーのポケットに無造作に手を突っ込んで見上げている。
「なあ、さつき」
ああ、カオル君がこうして窓越しに話し掛けてくるのって………うん5年ぶりだね。
私はニッコリと微笑みかける。私の大好きな大好きな男の子に………

693  さつきガール2  2007/04/24(Tue) 01:51
すると、彼はニッコリと笑ったのだ。彼は微笑みながら自分の髪の毛の横を指さしている。
カオル君のメールに最後に書かれていた「読み終わったらサイドポニーにしてよ、さつきちゃん」のお願いを私は面目もなく守ったのだ。すると私は恥ずかしさのあまり、大好きな男の子の顔を見れなくなってしまった。カーテンの陰に隠れ縮こまっていると、大好きな男の子の咳払いが聞こえてきた。私はふと、何かあったのかと思い、勇気を振り絞って彼の顔を見てみると………
「ねえ、さつきちゃん、その髪型とってもかわいいね」
と、十年前のセリフを私に言ってくれた。
私はありがとうって返そうと思ったんだけれど、涙が邪魔して声が出てこない。
それから私は何とか涙を拭って、その男の子を見てみたら、なんか、決まり悪そうにそわそわとしている。その様子が可愛くって、私は十年前に返してあげた、その時の答えをキミに伝えようと思う。
ねえ、かおる君、ちゃんと憶えている?そのセリフの後に、キミは私にプロポーズしたんだよ。
‘ねえ、さつきちゃん。その髪型とってもかわいいね………だから、ぼくと結婚してよって’
わたしさ、きみがそのこと忘れちゃったと思ったから、ずーっと、ずーっと黙ってたの。だって、ほら、恥ずかしいじゃない。
だって、ほら、みじめじゃない。そんな昔話持ち出して、忘れられてたら………さ。
だから、私は、子供の頃の声を真似てキミにあの時の答えを返してあげた。
「いいよ、かおるちゃん。さつき、かおるちゃんのおよめさんになってあげるよ」
カオル君を喜ばせるつもりでいったのに、なんでか、カオル君は泣いていた………あれ、おかしいよね、泣き虫だね私達って………

694  さつきガール2  2007/04/24(Tue) 01:52
ねえ、かおるちゃん、わたしね、アナタにずーっと言いたかったんだ。何度だって、何度だって、言いたかったんだ。でも、かおるちゃんが忘れてたら、迷惑じゃない………かおるちゃんが忘れてたら、惨めじゃない………やっと言えた……ありがとう、カオルちゃん。
私たちは涙が零れるのもそのままに見つめ合っていた。5年ぶりに見つめ合っていた。そうだよね、あの日以来こうしてちゃんと顔をみたことなんてなかったもんね。いいかな、もう少しキミの顔見ててさ………。
すると、カオル君が私に向かって質問をしてきたの。
「なあ、さつき、………タイムマシンがあったら過去に行く?未来に行く?」

695  さつきガール2  2007/04/24(Tue) 01:53
不意の質問に私は答えを探してる。
そうしたら、窓の下にいる、私の大好きな男の子が私に向かって手を差し出してくれたら。ああ、そうだ、あの日以来の君の手だ。
私はそんな、私の大好きな男の子を、涙を零しながらも一生懸命見つめ続ける。だって、もう一瞬でも目を離したくは無かったから。
すると、私の大好きな男の子は言った。
「おれはさ、おまえといっしょに未来に行きたい。なあ、さつき…………一緒に未来に行こうよ」
私は頷く。涙を零しながら頷く。歯を食いしばりながら頷く。そうしないと泣声を聞かれてしまいそうだったからだ。
けれども、夜の闇が邪魔してしまい、カオル君にはよく見えなかったらしく、彼は手を差し出したまま私の答えを待っている。
私はなんとか呼吸を整え、大好きな男の子に向かって答えを出した。


「うん、カオル君、一緒に未来へ行こう」



さつきガール2 完

696  作者  2007/04/24(Tue) 01:54
以上で終了です。
読んでくれた皆さん。マジでありがとうございましたm(_ _)m
697  名無しさん   2007/04/24(Tue) 02:18
よかったよー!目が潤んでしまいました。
大好きな男の子に本音を言えずに演技し続けるところとか、
嫌われることで楽になろうとする描写がホント切なくて、
この時間まで読みふけってしまいました。明日も早いのにorz
切ない描写もいいけど、やっぱりハッピーエンドはほっとしますね。
小道具としてのタイムマシンも作品の冒頭とリンクしててgood!
執筆お疲れ様!いい話をありがとう。
698  名無しさん  2007/04/24(Tue) 16:31
おっぱい「うああ・・・・」
ちんこ「うああ・・・・」
マンコ「うああ・・・・」
うんち「うああ・・・・」

偉そうな人「うああ・・・・」

平凡人「すごいだろう」
699  作者  2007/04/24(Tue) 18:28
>>702
マジ、ありがとうm(_ _)m
700  永江聡  2007/04/24(Tue) 21:31
永江はないよ
701  名無しさん  2007/04/24(Tue) 21:34
くだらねぇ!ここ何のスレか知ってるか?
702  名無しさん  2007/04/24(Tue) 23:11
少年の写真
http://nakatugawa.iza-yoi.net/
703  名無しさん  2007/04/26(Thu) 20:50
だれか書いて〜
704  名無しさん  2007/04/29(Sun) 18:56

705  名無しさん  2007/04/29(Sun) 23:36
実話なんですけど書かせて頂きます。

僕が小学5年の時です。
ある日学校から帰る途中、ある家の前を通ったら、玄関から突然犬が吠えながら
飛び出してきて、僕の足に噛み付いたのです。
僕は大声で泣き叫び犬も吠えるもんだから、その家のおばさんはあわてて出てきて
犬を離して、そして僕の家に連絡をとってから皮膚科に連れて行ってくれました。

僕は左腰からヒザの上までを何度も犬に噛まれて重症で、歩くのも辛くズボンを履く
のも痛くて履けない様な状態でした。

確かあと2日で夏休みになるとこだったんで、何とか休まずに学校には行きました。

そして夏休みになると、僕は歩くのも辛くて憂鬱だったのでほとんど寝たきりだったん
ですが、犬の飼い主のおばさんが見舞いに来てくれたんです。
そのおばさんとは、僕はあまり知らなかったんだけど母とは顔見知りの様でした。
おばさんは
 「本当にごめんなさいね。OOくん大丈夫?どんな状態ですか?」
と言って僕の寝てるすぐ横に来ました。
母は
 「大丈夫よ。ほら、体はこんなに元気なんだから。時間がたてばまた走り回るわよ」
みたいな事を言っていました。
おばさんは
 「でも、キズひどいんでしょ。後が残っちゃうんじゃ?」
すると母が
 「男だから平気よ、これくらいのキズは」
って言ってましたが、おばさんがあまりに心配してるので、母は
 「これくらい大丈夫よ、見てみる?」
と言って僕の布団をめくって腰から足に貼ってあるガーゼをとったんです。

僕はちんちんが見えるのがイヤだったんで、布団の端を持ってちんちんの上に置い
て隠してました。
するとしばらくして、母は
 「キズ口全部見せなさい」
って言うと、無情にも僕の手を払いのけ、布団を全部めくってしまいました。
おばさんも一瞬
 「あらっ」
と言いましたが、後はニコニコしながら母と話してましたね。

それからしょっちゅう見舞いだと言っては家にやって来ては、必ずキズ口(ちんちん)

を見てから帰っていく。
ある時はおばさんの娘か友人か従姉妹か知らないけど、僕と同じ年ぐらいの女の子

を3人ぐらい連れて来る事もあった。
おばさんはその娘たちに
 「あの犬に噛まれたらこんなになっちゃうんだよ、あなたたちも気をつけるのよ」
みたいなこと言ってたな。

母も気を使ってか、その娘たちにジュースを出したりするもんだから・・・・。

お前達!ちんちん丸出しの僕を目の前に、よくジュースなんて飲めるよな!

706  名無しさん  2007/05/03(Thu) 06:03
誰か書いてよ〜
707    2007/05/04(Fri) 10:52
僕は今、アメリカの大学に通おうと妄想している、まさに22歳の男子中学生だ。
僕の体の中心には、大きな大きな、それは大きなモノがある。
この大きさは日本人にはありえないくらいなのだ。
だからアメレケの大学に通おうと決意してのだ。
僕は昨日は正月だというのに朝顔が咲いたりしている日常茶飯事に注目している。
もうこんな毎日はウンコのカスだ。
708  名無しさん  2007/05/09(Wed) 14:40

709  名無しさん  2007/05/09(Wed) 14:42

710  名無しさん  2007/05/16(Wed) 08:29
小5の時、女湯に連れて行かれた
711  名無しさん  2007/05/16(Wed) 08:43
勃起した?
712  715  2007/05/16(Wed) 16:14
>>716

勃起はしなかった。
ただ、その頃僕は「ここは僕の来る場所じゃないんだ」
って思ってたから、ただ恥ずかしかった。
周りを見る余裕なんてなかった。

女子高生?ぐらいの子が、「あっ!男の子よ」とか言ってたのが
聞こえて、めちゃくちゃ恥ずかしかったな。


713  名無しさん  2007/05/17(Thu) 22:41
中1で女風呂はいった友達いるよ
714  名無しさん  2007/05/17(Thu) 22:53
まだ9才のころ、親戚の11才の女の子が泊まりできた・・・。
そして夜、その娘(こ)が僕に「ねぇ○○くん!いっしょにお風呂入んない??」
っていってきてぼくは「あ、う〜〜ん.....」ってとまどったがその娘は
僕の返答もまたず「入ろうよ!」って言ってぼくの服をぐいぐいひっぱって風呂場に
連れて行かれた。

当時僕は”女の子に見られるのが恥ずかしい”よりも”女の子のが見れる”と逆の考えをしてたので
別にいっしょに入るのを抵抗はしなかった
けど湯気とか石けん泡でぜんぜん見えなかったけどね。
まだぼくは子供だったんで[なんだ〜うまく見えないや〜、まいっか]って思って
その日をすごしたよ
でも女の子のほうはしっかりとぼくのを見てただろうね^^;
715  名無しさん  2007/05/28(Mon) 08:24
誰か小説かいて
716  名無しさん  2007/05/29(Tue) 01:18


717  名無しさん  2007/05/30(Wed) 05:23
教室内でバケツでおしっこさせたんだって
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000302-yom-soci
718  kmふゅkfkf  2007/05/31(Thu) 17:21
yづくきk
719  名無しさん  2007/06/02(Sat) 08:08
だれか小説書いてくださ〜い
720  名無しさん  2007/06/02(Sat) 12:14



土曜日の朝、S君の家へ向かい一緒になってS君に連れられてバレエ教室
に着いた。割と近い所に建物はあったけど、地味な外見なので全然気が付いてなかった。
少し緊張しながらS君にくっ付いて建物の中へ入ると、木目の床が広がっているのが目に付いた。
入り口で靴を脱いでソックスのまま奥へ向うと、スラッと背の高くて綺麗な30歳くらい?の女性が現れて、S君が挨拶するので僕もつられて挨拶した。
その女性がバレエの先生らしく、黒いレオタードの上から腰に薄い布を巻いて
とても優しそうな感じのひとだった。その先生とS君がしばらくなにやら話しをしていて、そのうち先生が奥の部屋
に戻って行った時、近くを薄い水色のレオタードを身に付けた女の子がスーッ
と通り過ぎて行った。その姿を見たとき、僕の胸がドキッとして思わず股間が膨らんでしまい、慌てて
しまった。S君は特に変わりなく横に居て、先生が小さい荷物を持って戻ってきた。
僕は胸がドキドキしているのを何とか抑えていると、先生が「きょうはありがとう、見学だけじゃ分からないと思うから体験してちょうだいね。」
と僕に白いシャツや他にも白い衣類を手渡してきた。「え、何なの?」とS君に言うと、「僕と一緒だから大丈夫だよ」と
背中を押されて『更衣室』と書かれた部屋へ連れて行かれた。部屋にふたりで入ってから渡された衣類を広げると、なんとシャツの下には
白いタイツやTバックの下着や布製の薄っぺらな履物だった。思わず「僕イヤだよこんな格好するのー」と抗議をS君にすると、いつの間にか
黒いタイツに白いTシャツに着替えたS君が居て、「平気平気、言うとおりに着替えてみてよ」。
カーテン付きの個室に入れられて不安な気持ちでイヤイヤ着替えると、下着は窮屈でしんどく、白いタイツは脚にピチピチに張り付く感じで腰まで上げると
股間がムズムズして、「アッ」と思ったら僕のアソコが堅くなって、見るとタイツの前が大きく膨らんでいるのが丸見えになっていた。
「わー、どうしよう」と焦っていると、「どう、着替え終わったの?」とS君の声が聞こえてきた。
「うーん、終わったんだけど・・・。」ちょっと震えた声で返事をすると、「じゃあ見てあげるからここ開けるよ」。
スーッとカーテンが開いてS君の顔が見えるとニッコリして、「へー、似合うね、白いタイツでもいけるよ!」
僕はその瞬間ポーッと顔が赤くなり、思わずタイツの前を両手で隠した。すると「あぁ、そこはそんなに気にしなくて大丈夫だよ。」
「手を退けてみて。」言われるままにすると、「タイツはもう少し上まで上げた
ほうがいいよ。」と言って僕の後ろにまわると、タイツを腰の少し上までキュッ
と上げてくれた。「シャツは完全にタイツの中に入れて」。「エーッ、だって・・・丸見えじゃん!」と僕が言うと、「バレエは入れなきゃ
ダメなんだもん」。あまりの恥ずかしさにまたぼくがタイツのもっこりの前に手を置くと、S君は
「かえってそんなに隠すと目立っちゃうよ、男なんだからそれぐらい普通だよ」。
「見てよ、僕だってタイツ穿いたらそうなるんだから・・・」。見るとS君のタイツの前も、確かに上向きにクッキリ膨らんでいるのが分かる。
「でも、S君は黒タイツじゃん。なんで僕は白なんだよ、丸見えだよ」。「うん、それは発表会で何度か使ったお古なんだよ。もう舞台じゃ使えないから
予備に置いてあるんだ。」促されてS君の後ろに着いてレッスン場に行くと、賑やかな話し声がしてきて
10人くらいの女の子が居て、みんな僕と同じ中学生で黒やブルーのレオタードを着ていた。
目の前で大勢のレオタードの女子を見て、また僕の股間が大きく膨らんでしまいまったく押さえが効かない状態になってしまった。
先生が僕の様子に気が付いたみたいで、「あまり気にしないでリラックスね。」と声を掛けてくれた。
横にいる黒タイツのS君が「大丈夫だってば。」と突っついてくるので、僕は思い切って両手をゆっくり両脇に開いた。
壁の大きな鏡を恐る恐る見てみると、やっぱり僕の白タイツ前が大きく前に膨らんでいてくっきり形まで丸見えになっていた。
顔が真っ赤になったまま簡単に挨拶して、「あぁ、こんなに大勢の女の子に自分の
チ○チ○見られたー。」と泣きたくなって来た。








721  名無しさん  2007/06/02(Sat) 12:49
改行まくやれよ、 たくっ!
722  名無しさん  2007/06/02(Sat) 12:56
おまえも噛んでないか?ww
723  名無しさん  2007/06/02(Sat) 14:38
ウッホホー
724  名無しさん  2007/06/02(Sat) 15:43
三十過ぎの女が中学生の童貞狩りする話って本当にあるのか
725  名無しさん  2007/06/03(Sun) 21:52
無いと思う
726  名無しさん  2007/06/06(Wed) 17:34
キモオタニート
727  名無しさん  2007/06/11(Mon) 21:38
おーい!!!
728  名無しさん  2007/06/11(Mon) 21:42
なんですか?
729  七市さん  2007/06/13(Wed) 18:43
(これは小説デス)
私が小学校のころなんですが、夏で、プール授業の時、健太が水着を忘れて
きてしまった時の話です。
プール開きの日で健太はせんせいに出頭したのですが、体育に厳しい学校だ
ったので、先生の決断は、
「だったら、裸で入るか、今から家に取りにいってこい」
だったのです。

730  名無しさん  2007/06/16(Sat) 00:48

731  名無しさん  2007/06/16(Sat) 01:56
少年写真
http://www48.tok2.com/home/nakatugawa/
732  名無しさん  2007/06/16(Sat) 01:56
からだのちがい
http://www.internaturally.com/contents/media/l_IMG_1031.JPG
733  幸拿???  2007/06/16(Sat) 08:36
ツマンナイ↓↓・・・(?)
734  幸拿???   2007/06/16(Sat) 08:37
ツマンナイ↓↓・・・(?)

735  幸拿???   2007/06/16(Sat) 08:37

736  幸拿???   2007/06/16(Sat) 08:38
)0(

737  名無しさん  2007/06/17(Sun) 05:26
>>737
すごいですね。
何をしてる時の写真なのでしょうか?
738  りきや  2007/06/22(Fri) 21:18
おちんちんみないで
739  名無しさん  2007/06/24(Sun) 11:17
725様の小説最高!続きが楽しみ
740  名無しさん  2007/06/24(Sun) 11:27
age
741  名無しさん  2007/06/24(Sun) 15:30
名前は某アニメのキャラをパクってます
一人の少女が学校へと続く道を歩いていた。背は少し小さく髪は桃色で、周りから見れば確実に可愛いと
思われるであろう少女。名前は春風ぽっぷ。今年から小学5年生になる。「ぽっぷちゃんおはよーっ!」「ぽっぷちゃん!」
同級生や下級生までもが周りに集まってくる。俗に言う人気者である。
「みんなおはよー!」適当に愛想を振りまきながら玄関に到着する。
そこで昔からの幼なじみの少年に出会った。「あっ、ぽっぷ。おはよ」
その少年はきみたかという。「あ、おはよっ」そしてぽっぷはしゃがんで靴を上履きに履き替えていた。
きみたかは制服の短い半ズボンのままで、ぽっぷの真後ろにいた。
ぽっぷはゆっくりと立ち上がった。「きゃっ・・!」
ぽっぷの右手に何か固い者が当たり、彼女は思わずぴょんっと飛び跳ねた。
「ち・・ちょっときみたかくんっ!」「ん?」
そういいつつぽっぷはきみたかの股間がふくれて半ズボンが盛り上がって
いるのを凝視した。(わぁ・・・男の子のち・・えっと・・も、持ってるものってこんなに
おっきくなるんだー・・)「・・どうしたの?ぽっぷ」
「え・・っとな、何でもないっ!////」ぽっぷは顔を真っ赤にして教室へと走り去った。
それを見ていた6年生の子はクスクス笑っていた。

(も〜・・今日は最悪だよ〜。)
ぽっぷは教室で机の上に突っ伏しながらそう考えていた。(急に逃げちゃってきみたか君変に思ってるかなー・・で、でもまさか
男の子におちんちんさわっちゃったなんて言えないし・・)そう思った途端ぽっぷの頬が熱くなった。
(や、やだっ////私、今男の子のあれの名前言っちゃったよ〜っ////)
でも何できみたか君の・・ものって何であんなに固くて大きかったんだろう・・
他の男の子もそうなのかな?ぽっぷは周りの男の子の股間をチラチラとではあるが見てみた。
あれ・・皆全然大きくないや・・。「ぽっぷちゃん、何やってるの?////」
「ひゃうっ!」
ぽっぷの女友達の夏美だった。
「も〜・・驚かさないでよー////てっきりきみたかくんだと思ったじゃん」
「ごめんごめん。・・ってきみたかくんと何かあったの?」
「えっ・・//////そ、そんな大した事じゃないよっ!ホントに!
ただちょっとさわっちゃっただけで・・」「何をさわったの?」「あっ!・・・えっと・・その・・/////」
「・・何となく想像ついちゃうんだけど///w」「う〜・・・」
「ま、いいや。それとさ」夏美は声を落とした。
「さっきぽっぷちゃん男の子の半ズボンかなり見てたじゃん」「えっ!////な、何でそのことっ////」
「だって目が男の子グループの下の方に目線が言ってたからバレバレだよ
・・半ズボンが膨らんでいた男の子いた?」
ぽっぷは顔から火がでるかと思うほど顔中真っ赤になった。
「ちょっと勘弁してよ〜。あれはただちょっと興味が・・////」
夏美は顔を赤くしながら楽しそうにクスクス笑った。「ぽっぷちゃんが男の子のそんなことに興味あるなんて意外ーw」
「・・いいじゃん別に」ぽっぷはふて腐れてそういった。
「いいけどでも  キーンコーンカーンコーン
そのとき学校の予鈴がなった。「あっ、チャイムだ。またね、ぽっぷちゃん♪」
そういって夏美は自分の席へと戻っていった。
しばらくして隣に男の子が座った。目線が横を向きその子の股間をじっと
みてしまう。男の子がこっちを見たので、あわてて視線を前に戻した。
(夏美ちゃんがあんなこというから気になっちゃうよ〜・・)

742  名無しさん  2007/06/26(Tue) 02:10
続きまだ〜
743  名無しさん  2007/06/26(Tue) 18:09
747様、読んでくださりその上レスまでしていただきありがとうございます。
続きは書きたいのですがアイデアが・・・
いつか書きますので。
744  名無しさん  2007/06/29(Fri) 19:12

745  lbvhl  2007/07/03(Tue) 15:41

746  、オ、荀ン、?  2007/07/08(Sun) 14:33

747  さやぽん  2007/07/08(Sun) 14:39
○△小学校の6年B組に直人という男子がいた。彼はスポーツマンで女子に
モテていたが性格はイマイチで一部の人から嫌われていた。
そんな彼がある日、とんでもない目にあわされる。
748  さやぽん  2007/07/08(Sun) 14:47
放課後、直人は数名の女子に体育館の裏に呼び出された。
「あんた、マジうざいんだけど」そういって女子たちは直人にからんだ。
直人は「おまえらの運動神経がニブイからだよ」そういいかえした。
「あやまらないんなら、こうしてやる」すると女子たちは直人の体をつきたおした。
いくら直人でも数人の女子たちが相手では勝てっこない。
749  名無しさん  2007/07/08(Sun) 14:51
直人くん、衣装は半ズボンにしてね。
750  さやぽん  2007/07/08(Sun) 14:57
次の瞬間、直人はズボンとパンツを下ろされてしまった。
女子たちの目の前に直人のおちんちんが姿を見せた。
「見るな〜恥ずかしい。」直人は必死で抵抗した。直人のおちんちんは小さい
わけではなかったが形はとってもかわいらしくまだまだ子供のおちんちんだった。
しかも最近毛が生え始めたばかりで、ちらほら生えている状態。お母さんの前でも
隠すほど、見られるのがはずかしかった。
751  さやぽん  2007/07/08(Sun) 15:15
女子たちはそんな直人におかまいなく、おちんちんやおタマタマを触ったり、
お毛々をひぱった。するといままで恥ずかしがって叫び続けていた直人の
様子がおかしい。しきりに腰をひねったり、内股にしようとしている。
実は直人はおしっこを我慢していたのだ。「お願いだから許してくれよ。
しょんべん漏れそうなんだよぅ」すると女子たちは直人の下っ腹を思いっきり
おしてきたのだ。「チョ、チョロチョロ」ついに直人はお漏らしをしてしまった。
だたでさえ恥ずかしいおちんちんを見られ、おしっこが出ているところまで見られて
しまい直人はとうとう泣き出してしまった。
752  名無しさん  2007/07/08(Sun) 15:28
さらに電気按摩で追い討ちを希望
753  さやぽん  2007/07/08(Sun) 15:28
直人が泣き出してしまったことで女子たちはびびって直人をそのままにして
逃げた。しばらくするとそこを通りかかった若い女の先生が直人が泣いているのに
気づいた。「どうしたの?そんなかっこうで。おトイレ間に合わなかったの?」
直人はこくりとうなずいた。もう恥ずかしくてどうでもよかったのだ。
「あらあらかわいそうに。大丈夫よ。」といい、直人の頭を撫でてくれた。
直人のおちんちんからまだおしっこのしずくがたれているのに気づいた先生は
「おちんちん拭いてあげるから、もう泣くのやめて。一緒に保健室行って
お着替えしようね。」といった。そのあと保健室でおちんちんを拭いてもらって
着替えて、先生が家に連絡してくてたからお母さんが迎えに来てかえった。
754  さやぽん  2007/07/08(Sun) 15:32
直人シリーズ第二段「尿検査編」近日公開。お楽しみに!
ご希望お待ちしています。
755  名無しさん  2007/07/08(Sun) 18:38

756  さやぽん  2007/07/08(Sun) 18:39
ヤッホー


757  さやぽん  2007/07/08(Sun) 18:50
ある朝、直人はお母さんに起こされた。そのお母さんの手には紙コップが。
「今日、尿検査でしょ?お母さんがおしっこ採ってあげるからトイレ行きなさい。」
しかし直人はもう小6。自分で採れるし、なによりお母さんにおちんちんを見せる
られるのは嫌だ。「いいよ。自分でやるから。」と直人は嫌がった。
お母さんは「なに言ってるの!去年までお母さんがやってたんだから、自分でやろうと
して失敗したらどうするの」そう言った。「絶対に嫌だ。」直人はリビングに
逃げた。自分でやろうと思っても、お母さんが容器と紙コップをもっているから
できない。とうとう採れないまま学校へ行くことになった。
758  さやぽん  2007/07/08(Sun) 18:56
朝の会の時、先生が「尿検査の尿を集めますからこの袋にいれてください」と
言った。直人は先生のところへ行き、そっと先生に「忘れました。」と言った。
すると先生は「困ったねぇ、そうだわ、後で先生が採ってあげる。」と言い出した。
もちろん直人は「いいです。自分でやります。」と言った。「ダメダメ、忘れたら
先生が採るって決まりなの。」
759  名無しさん  2007/07/08(Sun) 20:23
わっふるわっふる
760  名無しさん  2007/07/09(Mon) 18:38

761  さやぽん  2007/07/09(Mon) 18:49
休み時間、直人は先生にトイレに連れて行かれた。「さぁ採るからパンツおろして」
しかし直人はぐずぐずしていた。「はやくしなさい」そう言われてズボン
のチャックからおちんちんを出すと今度は「そんなんじゃ採れないでしょう。
全部おろしなさい」あまりにも強い口調だったので直人はしかたなく全部おろしてしゃがんだ。

762  さやぽん  2007/07/09(Mon) 18:56
下半身丸裸でおちんちんが丸見え。直人は恥ずかしくてたまらなかった。
早く終わらせたいとおしっこを出そうとしたが、なかなか出ない。先生が「しーしー」と
小さい子におしっこさせるときみたいに言った。しばらくすると直人のおちんちんから
勢いよくおしっこが出た。それを先生に採ってもらい「ちゃんと出たね。えらいえらい」
と先生は言った。
763  名無しさん  2007/07/09(Mon) 19:48

764  さやぽん  2007/07/09(Mon) 19:49
直人シリーズ第三弾「性器検査編」
765    2007/07/09(Mon) 19:59
 あまり自信が無い作品ではありますが、それでもよければどうぞ。あとあまり
女の子におちんちんをみられたという題からは少し外れますがご了承ください。


◎身転身の話◎ 
 「ある日とつぜん子供になってたらどうする?」
・・・な〜んてこと考えてたからいけなかったのかな?
ある日、あたしは子供になっていたのだ。
気がつくと、あたしはハダカで自転車に乗ってた。
「うわ? うわわわわ」
それも車の走ってる歩道を堂々と!
くつ下とスニーカーをはいて!
「うっそお、いやぁ〜ん!」
反射的にあたしはおっぱいとアソコを隠そうとした。
「あれ? うそっ、何これ」
下を見ておどろいた。なんとあたしにチンチンがついてる!
「それにおっぱいがない!」
あの大したことない、小さいおっぱいが、ない。
「あ」
手ばなしで、それもワキ見運転だったせいで、あたしは転んだ。
「いた〜い!!」
おしりをぶっつけてしまった。痛いよ、血が出てるじゃんか。
四つんばいになっておしりをさすってると、買い物がえりの
おばさんがあたしを見てクスクス笑ってた。
「あらあら転んじゃったの。ハダカで自転車なんか乗るからよ、ボウヤ」
「ボウヤ? だれが? あたしがボウヤ?」
あたしはキョトンとしておばさんを見た。
「まあまあ、あたしだなんて。りっぱなオチンチンついてるのに」
おばさんはあたしを抱き起こすと、あたしのオマタのチンチンを
ナデナデして言った。
「・・・やっぱり、あたしにチンチンがある」
あたしはあぐらをかいてまじまじとチンチンを見た。
「気をつけるんだよ」
おばさんが歩いて行ってしまった後も、あたしはチンチンを眺めてた。
つまんだり、ひっぱったりしても取れない。
「本物だ、どうしよう。あたし、男の子になっちゃった」

766  さやぽん  2007/07/09(Mon) 20:01
夜中、直人はおちんちんが痛くて目がさめた。我慢できないくらいの痛みだ。
よく見てみるとおちんちんの先っぽがかぶれていた。痛くて眠れなかったので
恥ずかしかったけどお母さんの寝ている部屋へ行った。「母さん・・・」
「ん?」お母さんは目を覚ました。「あのさ・・・ここが痛いんだけど」
「あらあら大変、どれ見せてごらんなさい」直人はパンツを脱いだ。
「かぶれてるじゃない!ちゃんと洗わないからよ。朝になったら病院連れて行って
あげるから我慢しなさい。」そうお母さんは言った。
そして朝になり直人は病院へ行った。診察室に呼ばれるとなんと先生は女の人
。直人は見るなり真っ赤になった。
767    2007/07/09(Mon) 20:05
◎身転身の話第2話◎
 100歩ゆずって、子供になってしまったとしよう。
それがどうして女の子じゃなくって男の子なんだ?
いつまでもあたしはチンチンをいじくりながら考えてた。
あたしの前をいろんな人たちが笑いながら通っていったけど
あたしは気にしてなかった。
「お〜い、ミッチ〜!」
向こうのほうから男の子の声が聞こえてきた。
「どうしたんだよ、ミッチ。町内一周って行ったまま帰ってこないと
思ったらこんなところで」
おでこの広い、かわいい顔した男の子がヒザに手をおいて息を切らせてる。
友達だよね、きっと。
「すごいや、こんなところで」
もう一人、背の小さい子があたしを尊敬のまなざしで見てる。
「ねえ、ホントに恥ずかしくないの?」
「う、うん」
たぶんこの子、っていうかあたしのカラダの子、大見得きって
「ハダカで町内一周できるよ自転車で」とか言ったんだろうな。
あたしは平然とチンチンを丸出しにしてあぐらをかいてるし。
「みんな見てるのに?」
「うん(キミも見てるんだよ)」
「やっぱすごいやミッチ。ね、ヤッチン」
「うん、ぼくじゃできないもの」
「ぼくだってがんばれば・・・」
背の低い子が、一瞬だけ「ペロンッ」ってチンチンを見せた。
「やればできるじゃん」
ヤッチンという子がほめたけど、ちっちゃい子は照れくさそうだった。
そのうしろを通っていく人たちは、あたしを見て笑っていく。
ヤッチンという子とちっちゃい子は、自分のことのように恥ずかしがった。
「ね、ねえ、いつまでそんなカッコでいるの? 早く公園にもどろうよ」
「ペコ、自転車持ってきなよ。ぼくとミッチは走るから」
「う、うん」
そうか、ちっちゃい子はペコというのか。ペコちゃんだからかな?
「はやくはやく」
あたしははだかんぼのまま、ヤッチンのあとについて走った。

 なんかオマタのところでプラプラしてて変な感じがする。
チンチンとキンタマがピタピタとモモに当たってる。
男の子はよくこんな状態で走れるよな。
ハダカじゃ走らないか、フツーは。
いろんな人たちにいっぱい恥ずかしいカッコを見られながら
あたしは公園に戻って(?)きた。
公園のベンチにおいてあった服を、あたしは上着を着てから
パンツをはいた。
「何も最後までチンチン見せてなくてもいいのに」
ヤッチンがあきれ顔であたしを見た。
「さすがミッチ」
ペコはいつでもあたしを尊敬してるみたい。
「じゃあね、また明日」
「じゃあね」
夕方になってあたしはペコとヤッチンと別れた。
まてよ? あたしの家はどこ?
「ちょっと待って! あたしの、違った、ぼくん家よってかない?」
 ペコとヤッチンとひとしきり遊ぶと2人は帰っていった。
よかった。あやうく野宿するところだった。
それにしても・・・。
なんであたし、男の子になっちゃったんだろう。

768  さやぽん  2007/07/09(Mon) 20:13
「じゃあ診察しますから下半身裸になってここに寝てください。膝をなるべく
胸の前でかかえてください。」直人は恥ずかしいポーズをとらされて半泣き
状態。先生はお股にぶらさがっているおちんちんを観察して、「ちゃんとおちんちん
洗ってる?おしっこのカスがたまってるみたいだから取ってあげるね。」
そういうと先生は直人のおちんちんをつまみ、綿棒を穴に入れてカスを取はじめた。

769  名無しさん   2007/07/09(Mon) 20:23
おいsageでやれ!
770  名無しさん  2007/07/10(Tue) 18:59

771  名無しさん  2007/07/10(Tue) 19:00
ロリとショタの画像や動画がたくさんある掲示板です!!
http://Megaview.jp/view.php?v=864829
772  名無しさん  2007/07/10(Tue) 21:33
林s若干期待
773  名無しさん  2007/07/13(Fri) 18:43

774  名無しさん  2007/07/14(Sat) 10:25
林さん続き!!
775  名無しさん  2007/07/15(Sun) 14:03

776  ヘ??  2007/07/16(Mon) 15:28

777  さやぽん  2007/07/16(Mon) 15:29
第4話「プール事件」
夏になったある日、直人のクラスはプールをすることになった。
水着に着替えるとき教室で男女一緒にきがえるのだが、6年生にもなるともう
ほとんどの人が性器に毛が生えているので、隠して着替えている。
直人もおちんちんを見られたくないからタオルで隠していた。
パンツを脱いだとき、男子数人が直人のタオルを剥ぎ取ってきたのだ。
毛が少し生えた直人のかわいらしいおちんちんが露わになった。
「かわいいー」と女子も直人の周りに集まってきた。
778  さやぽん  2007/07/16(Mon) 15:43
いししい
779  名無しさん  2007/07/16(Mon) 18:24
私は小学5年です。昨日、友達と二人で遊んでいました。そしたら同じ学年の男子に会って、そいつらについていきました。すると、そこは野球の出来る広い公園でした。途中で友達が帰ってしまって、私は戸惑いました。でも結局、私は残りました。そしたら、男子達はA君の家にいくそうで、私もついていきました。そしたら、家のカギを閉められ、A君が、『覚悟はできてるな』と言いました。私は、この状態から、空気を読みました。Hをするそうです。私は初めてで、嫌でした。でもA君が私を壁に押し付けて、『いくぞ』と言って服を破りました。でも、スカートは一回も触りませんでした。A君は私の胸をもみ始めました。そしたら他の男子が、『俺も俺も!』と言って、私を床にたおして、みんなで私をせめました。B君は、写メで私の胸を10枚くらいとりました。そしたらC君が、スカートの中に手を突っ込んで、パンツの中に手をいれて、まんこを触りました。私は気持ちがよくて、『ぁっ・・・ん』と声を出してしまいました。最終的には、男子全員がズボンを脱いで、私のカオゃ、胸などに近づけたりして、それは、3時間続きました。私は、ちょっとHが好きになりました。B君がとった写メは、全部で、35枚です。10枚が私の胸で、ぁと10枚がマンコ、5枚が全身です。その写メが見たかったら、これをどこでもいいので、2カ所に貼って下さい。2カ所です。簡単でしょ???これは本当です。他のとは違います。だヵらといって、貼らなかったら不幸が起きるなどとゅうことはないので安心して下さい。2カ所にはると、「                」↑ここにアドレスが出てきます。それをクリックすれば、私のすべてが見れます。でも、このアドレスを直接打ち込んでもサイトは見れないので注意して下さい

780    2007/07/22(Sun) 10:41
女子の近くで立ちション。外から丸見えトイレ。
781  名無しさん  2007/07/22(Sun) 15:14
627687229b593d631e71a1b435783d41 http://del.icio.us/GardinSincere/toyota/ [url=http://del.icio.us/LeiderJared/bugatti/]http://del.icio.us/LeiderJared/bugatti/[/url] [u]http://del.icio.us/MoorheadJered/volvo/[/u] http://del.icio.us/LeiderJared/audi/ [u]http://del.icio.us/FausettJosef/buick/[/u] [url]http://del.icio.us/KernJuancarlos/hyundai/[/url] [url=http://del.icio.us/AsherPollack/mitsubishi/]http://del.icio.us/AsherPollack/mitsubishi/[/url] http://del.icio.us/DamianPrimavera/bmw/ [url]http://del.icio.us/FausettJosef/nissan/[/url] http://del.icio.us/EmmanuelDewindt/volkswagen/ 1bb5907b91a875f331998f8e4f2b0572
782  Nasir  2007/07/22(Sun) 15:39

783  名無しさん  2007/07/28(Sat) 00:06
だからsageろやクソボケ!
784  名無しさん   2007/07/28(Sat) 00:37

785  名無しさん  2007/07/28(Sat) 22:00
だれか書いて
786  名無しさん  2007/07/29(Sun) 07:44
他スレに書いたが過疎なんで、ここに書くよ。どうぞ↓

雄也は小学6年生、どこにでもいる悪ガキだ。
最近よく女子のスカートめくりをして遊んでいて、
キャーキャー騒ぐ女子を見ては、何かうれしい気持ちになっていた。
周りの男子にも、「すげーな」「雄也もっとやってくれよ」、
などとはやし立てられて、雄也は調子に乗ってスカートめくりを繰り返していた。

美季、由真、恵は、雄也と同じクラスの女子の中心的グループの三人だ。
この三人も例に漏れず、雄也のスカートめくりの被害にあっていた。
三人の中でもリーダー格の美季は、いつか仕返ししてやろうと考えていた。

ある日の放課後、美季が学校の体育館の近くに居ると、
グラウンドで遊んでいた雄也が近づいてきて、スカートをまくってきた。

美季:「キャッ」
雄也:「今日は美季はピンク〜」
美季:「待ちなさいよ雄也、今日は許さないんだから」

いつものように逃げる雄也、追いかける美季、
雄也が体育館裏へ逃げ込んでいったそのとき、雄也は誰かとぶつかると、
そのまま両腕をつかまれた。つかんだのは由真と恵だった。

由真:「ひっかかったわね」
 恵:「逃がさないんだからね」
雄也:「離せよお」

雄也は抵抗するが、このくらいの年の子供は男子より女子の方が身体が大きいのは珍しくない。
雄也の身体は、学年の男子の中でも真ん中くらいの大きさだった。
対する由真と恵、そして美季も学年の女子の中ではやや大きい方だった。
だから、雄也の抵抗も通用しない。そこへ美季が追いついてきた。

美季:「まんまとひっかかったわね。さて、そうしようかなぁ?」
雄也:「何する気だよ」
787  名無しさん  2007/07/29(Sun) 08:41
>>793の続き

美季:「そうねぇ。いつもうちらはスカートめくられてるんだから、
    とりあえず、雄也のパンツ見せてもらおうかな?」
由真:「さんせ〜」
 恵:「そ〜だね、そうしよ」
雄也:「ふざけんな、やめろよ」

雄也の両腕を掴んでいた由真と恵だったが、すばやく由真が雄也を羽交い締めし、
恵は、雄也から離れた。そして、恵は今度は雄也の足を掴み動けないようにした。

美季:「さあいくよ〜」

美季は雄也の履いているハーフパンツのウエストのボタンを外しゆっくりと
前のチャックを降ろしていく。

雄也:「マジやめろって、やめろ〜」
美季:「い〜や、やめない」

そう言うと、とうとう美季は雄也のハーフパンツを足首まで降ろしてしまう。
雄也の青地に派手な柄の入ったトランクスが露わになった。
雄也の顔は、見る見る赤くなってくる。

美季:「なんかガキっぽいパンツねえ」
雄也:「スカートめくりなんかもうしないから許してくれよ。頼むよ」
美季:「ふふ、信じられないなあ」
 恵:「雄也、下からだとチンコ見えそうだよぉ」
雄也:「やっ、やめろよ見るなよ」
由真:「ねーねー、写メ撮っとこうよ」
美季:「そーだねー、そうしよっか」
雄也:「ええっ、やめろよマジで、ふざけんなよ」

美季は鞄からケータイを取り出すと、それをパンツ丸出しの雄也に向け、
その姿を写メに撮ってしまった。

美季:「これうける〜。マジいい気味ぃ」
 恵:「ねーねー、男子ってさぁ、パンツ見られたくらい、
    あんま恥ずかしくないんじゃない?」
由真:「そうよね」
美季:「じゃあさ、パンツも脱がしちゃおっか」
雄也:「ちょっ、待てよ、マジ無理」
 恵:「あんたが悪いんだから、しかたないでしょ」
美季:「じゃあいくよ〜、雄也く〜ん」

そういって美季は雄也のトランクスのウエストゴムに手をかけた。
788  名無しさん  2007/07/29(Sun) 08:43
間違えた↑は>>792の続きね。↓は>>793の続き

美季はその手を下に降ろしていき、トランクスを雄也の膝あたりまで降ろしてしまった。
雄也の顔はさらに赤くなり、いよいよ雄也は半泣きになってきた。

美季:「ちっさいチンコねぇ」
 恵:「まだつるっつるだね、何かかわいい〜」
由真:「だね〜。写メ撮ろうよー」
美季:「おっけー」
雄也:「うう、やめろよぅ」

雄也は腰をよじってチンコを隠そうとするが、上手く隠れない。
美季は再びケータイを雄也に向け、
今度は雄也のかわいいチンコ丸出しの姿も写メに撮ってしまった。

由真:「ねー、男子のチンコってさー、起つんでしょ」
 恵:「知ってる。エロいこととか考えると起つんでしょ。雄也起ったことある?」
雄也:「そりゃ、まあ、あるけど。そっ、そんなことどうだっていいだろ。もう離せよ」
美季:「うち、起たすやり方知ってるよ。オナニーってやつ」
 恵:「ああ〜、それなんか聞いたことある」
由真:「うちも聞いたことあるよ。雄也はさあオナニー知ってんの?」
雄也:「なんだよそれ、知らねーよ」
美季:「やっぱガキだね〜あんた。じゃあ私が教えてあげるよ」
雄也:「ええっ、いいよ、やめろよ」

何とか抵抗しようとする雄也をよそに、美季は雄也のチンコに手を伸ばした。

789  名無しさん  2007/07/29(Sun) 08:46
寸止めはいただけないぞ
790  名無しさん  2007/07/30(Mon) 00:47
揉みながら読んでても大丈夫でしょかw
791  あずさ   2007/07/30(Mon) 01:11
お待たせ。>>794の続き

美季は雄也のチンコを指先でクリクリと揉み始めた。

雄也:「あうっ、あ、やめろぉ」
美季:「ふふふっ、何かちょっと堅くなってきたんじゃない?雄也ぁ〜」
雄也:「やめろ、もう許してよぉ」

美季が手を離してみると、雄也のかわいいオチンチンは、半起ちという感じで、
地面と水平になるくらいまで起ってきていた。

由真:「ねぇ、これで起ってんのぉ」
美季:「まだ、もうちょいでしょ」
 恵:「美季、続けてよ」
美季:「おっけー」
雄也:「オレが悪かったよぉ、だからもう許してよぉ。あうっ」

半泣きで許しを請う雄也を横目に見ながら、美季は雄也のチンコを摘むと、
半起ちになってもまだ短くか細い雄也のチンコをシコシコと扱き始めた。

 恵:「うわぁ〜、ねぇ美季、それがオナニー?」
美季:「うん、まあほんとは雄也が自分でやんなきゃオナニーにはなんないんだけどね」
雄也:「あっ、あううんう」
美季:「なにさ雄也その声、どんどんチンコ堅くなってきたし、あんた気持ちいいんでしょ?」
由真:「ねえ雄也ぁ、どうなのよ?」

そうこうしている間にも、美季は、すでに完全に勃起してしまった雄也のチンコを、
さらに強く、早く扱き上げていく。半泣きだった雄也は、恥ずかしいさは当然あるが、
何か苦しいような、気持ちいいような、何とも言えない感覚に支配され始めていた。
雄也の表情も半泣きというよりは、切なくも気持ちいいというような表情になってきた。

雄也:「んふっ、んふぅ」
 恵:「ははは、こいつうけるねぇ〜、なんかそれどころじゃないって感じぃ〜」
美季:「ははっ、このまま続けたらどうなるか知ってるのぉ、雄也くぅ〜ん」

雄也はもはや、美季の問いかけには答えられなくなっていた。
今の雄也はもう、自分の股間から、全身を包み込む快感に身をゆだねるだけだった。
そして美季は、「このまま続けたらどうなるか?」を実行に移すべく、雄也のチンコを扱いていく。

792  名無しさん  2007/07/30(Mon) 02:02
>>797の続き

雄也:「はぁ、はぁ、はぁ」

美季が雄也のチンコを扱く手の動きが早くなるのに比例して、雄也の息づかいが荒くなってきた。
それを見て美季はさらに手に力を入れ、動きを早めていく。

美季:「雄也〜、気持ちいいでしょぉ〜」
雄也:「んっ、ううぅ」

美季の問いに、雄也は顔から耳まで真っ赤にし、恥ずかしそうに横に顔をそむけた。

美季:「ははっ、やっぱ雄也気持ちいいんじゃん」
 恵:「雄也か〜わいい〜」
由真:「ねえ美季ぃ、このままこれ続けたらさー、どうなんの?」
美季:「ふふっ、まあ見てなよ」

そうこうしているうちに、いよいよ雄也のチンコは限界に近づいていた。
雄也は自分のチンコから何かが飛び出しそうな感覚に襲われた。
そして無知な雄也は、それをおしっこと判断し、出すまいと必死に我慢した。

雄也:「ああっ、ああああん、美季ぃ、やばいよ、おしっこ出るぅ」
美季:「いいよ、出しちゃいなよ、それたぶんおしっこじゃないから」

そう言うと美季は、ラストスパートとばかりに、雄也のチンコを扱く手を、
自分の限界まで早く動かした。

雄也:「嫌だよぉ、ああー、出るぅぅぅ」

ドピュッ、ピュッ、ピュゥゥ。

おしっこを出すまいと必死にこらえていた雄也の股間に向け、徐々に高まっていた快感が、
一気に弾けた。雄也の腰がビクンと跳ねると、雄也のチンコから、まだほとんど透明に近い、
粘りけも少ない精液が飛び出した。
793  名無しさん  2007/07/30(Mon) 17:36
>>798の続き

 恵:「うわー、何か出たよぉ」
由真:「何これ?」
美季:「精子だよ」
 恵:「ああ、聞いたことあるよ」
由真:「うちもぉ」
 恵:「へぇ〜、これが精子か〜」
美季:「男って精子出すときすっごく気持ちいいんだって」
由真:「ふ〜ん、ねぇ、雄也はどうだった?気持ちよかった?」
雄也:「えっ」

雄也は初めての射精の凄まじい快感と、衝撃で放心状態だった。
三人の女子の会話も、耳に入っていなかった。

 恵:「だからぁ〜、精子出したとき気持ちよかったかって聞いてんの?」

放心状態だった雄也は、恵に再び問われて、また顔を赤くしてうつむいた。
それが質問への答えだった。

由真:「ははっ、雄也かっわいい〜、やっぱ気持ちよかったんだ〜」

雄也は、あまりの恥ずかしさに顔を上げることができないでいた。
そのとき写メのシャッター音が雄也の耳の飛び込んできた。
美季が、初めての射精を終えた雄也の姿と、飛び散った精液を、
写メに撮影していたのだ。

雄也:「ばっ、ばか、やめろ、撮るな」
美季:「記念すべき雄也の初射精、記録しといてあげるよ」
由真:「はははっ、美季、後でその写メ、メールしてね」
 恵:「うちもぉ〜」
美季:「おっけー」

そして美季は、顔を赤くしてうつむく雄也の耳もとで、ささやくように言った。

美季:「このこと誰かに言ったら、この写メ学校中にばらまくからね。
    それから、これからは、うちの言うこと聞くのよ。そうしたら、
    もっと気持ちいいこと教えてあげるから」
雄也:「・・・・・」

こうして一人の男の子と、三人の女の子の秘密の関係は、幕を開けたのであった。



794  名無しさん  2007/07/31(Tue) 01:22
↑の続きの話も考えてるんだけど、誰も読んでないかな?
もうやめとこうかな?どうしよう。
795  名無しさん  2007/07/31(Tue) 01:30
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
796  名無しさん  2007/07/31(Tue) 01:31

797  名無しさん  2007/07/31(Tue) 01:43

798  名無しさん  2007/07/31(Tue) 10:34
読んでるよ
どんどん書いて下さい
799  名無しさん  2007/07/31(Tue) 12:39
779さんへ読んでますもっと書いて下さい。
お願いします。これからどうなるかすごい気になります。
800  名無しさん  2007/07/31(Tue) 18:01
>>799の続き

あの秘密の行為が行われてから、雄也は学校では、スカートめくりこそしなくなったが、
いつものように活発に過ごしていた。雄也がスカートめくりなどしなければ、
美季、由真、恵の三人と雄也とは、普段の学校生活でそれほどの接点はないのである。
そんなある日の帰り際に、美季が雄也に声をかけた。

美季:「ねぇ雄也ぁ、今度の日曜日、うちの家へ来なさいよ。家の人出かけちゃっていないしさ」
雄也:「ええ、その日は昼からサッカーの練習あるから」

雄也は街のサッカークラブのレギュラーで、土日はたいてい練習か試合だった。
そんな雄也は学校でも人気者で、密かに雄也に憧れを抱く女子もいるらしかった。
しかし雄也は、美季の言うことは聞かざるを得ないのである。

美季:「じゃあ、午前中だけでもいいよ。昼ご飯くらいごちそうしてやるってぇ」
雄也:「ええ、でもぉ」
美季:「何なの、断れるわけないよねぇ、雄也くぅ〜ん。もし断ったらねぇ〜」
雄也:「わっ、わかったよ。午前中だけだからな」
美季:「ふふっ、じゃあ9時にうちの家ね」

そういって美季は足取りも軽く、帰って行った。雄也はもう美季の言いなりだった。
なにしろ、雄也は美季に自分の恥ずかしい姿を、写メに撮られているのだ。
もし美季に逆らったら、美季は本当にあの写メを学校中にばらまきかねない。
雄也はため息をつき、家路についた。
801  名無しさん  2007/07/31(Tue) 20:58
>>807の続き

そして、日曜日。雄也は美季の家から直接サッカーの練習へ行くつもりで準備した。
親には、同じサッカークラブの友達の家から直接練習へ行くと嘘をついた。
サッカークラブオリジナルの青い練習シャツに白いサッカーパンツ姿の雄也は、
エナメルバックを担いで家を出ると、何をされるのだろうという不安を抱きつつ、
美季の家へと自転車を走らせた。

ピンポーン

美季:「はあ〜い」
雄也:「あっ、雄也だけど」
美季:「いらっしゃい。待ってたよ。上がってぇー」
雄也:「おじゃまします」

雄也は小さな声で言うと、二階の美季の部屋へ案内された。そこにはすでに、由真と恵も待っていた。

美季:「雄也も適当に座ってよ、あんたの分もジュース持ってくるから」
雄也:「あっ、ゴメン」

美季が出て行くと、雄也は由真と恵に向かい合うように座った。

由真:「ねぇ、この前のやつさぁ、雄也どんな感じだったのぉ?」
雄也:「どんな感じって・・・」
 恵:「やっぱ、気持ちよかった?」
雄也:「ええぇ、それはさぁ、まぁ」
由真:「もう、はっきりしないわね」

由真と美季の質問に、雄也が煮え切らない返答を続けていると、
そこへ雄也の分のジュースを持って、美季が戻ってきた。


802  名無しさん  2007/07/31(Tue) 21:12
>>808の続き

美季は雄也の様子から、状況を察知すると雄也に言った。

美季:「雄也ぁ、ちゃんとうちらの言うこと聞かなきゃだめだよぉ」
 恵:「聞くよねぇ〜、聞かなきゃやばいもんねぇ〜」
美季:「とりあえず質問に答えてよね、雄也」
雄也:「うっ、うん。わかったよ」
美季:「じゃあさ、雄也さ、あの日の後さぁ、自分でオナニーした?」
雄也:「ええっ、それは、そのぅ」

美季のいきなりの質問に、雄也は顔を赤くしてたじろいだ。
本当のことを言うのは恥ずかしい、しかし、言わなければ大変なことになる。

由真:「ねーねー、雄也ぁ、どうなのよ」
 恵:「ははっ、赤い顔しちゃって、かぁわいい〜」
美季:「どうなの雄也ぁ?早く答えなさいよ」

そして雄也は、ついに決心した。

雄也:「しっしたよぉ。一回だけ」
 恵:「ははははっ、やっぱしたんだぁー」
由真:「なんかうけるねぇー、雄也がオナニーだってー」
美季:「ふふふっ、それで、そのときちゃんと精子出た?」
雄也:「えぇ、でっ、出たけど」
由真:「そのときさぁ、気持ちよかった?」
雄也:「うっ、うんまあ」
 恵:「うんだってー、うけるぅぅー、はらいてぇー」

答えながら雄也の顔はどんどん赤くなり、雄也は少し涙目になってきた。
そして美季が、ついに今日のメインイベントを口にした。


803  名無しさん  2007/07/31(Tue) 21:14
↑の続きは深夜できれば、書きます。でも寝ちゃうかも?そしたらスマン。
できたら感想聞かせて下さい!
804  名無しさん  2007/07/31(Tue) 21:19
他の男子とかも登場させて。続き是非お願いします。
期待してますね〜^^アドバイスとかいる?
明日ね。アドバイスは?
805  名無しさん  2007/07/31(Tue) 22:04
おまたせ>>809の続き

美季:「じゃあさぁ、雄也ぁ、あんた今からオナニーしてよ」
雄也:「えっ、ええ」

美季の突然の提案に、雄也は驚きの声を上げた。
そして、同時に雄也の背中に、寒気のようなものが走った。

 恵:「はははっ、それいぃー」
由真:「雄也、やって、やって」
雄也:「そっ、それはちょっと」
美季:「何よ雄也ぁ、できないって言うの?それじゃ、この前の写メ学校中にばらまくよ。いいの?」
雄也:「ダッ、ダメだよぉ、そんなの」
美季:「じゃあ早くオナニーしてよ。もちろん裸ですんのよ」
雄也:「ええぇ」
美季:「ほら、とりあえず脱いで脱いで」

美季の言うことを断れない雄也は、促されるままに、服を脱ぎ始めた。
まず、サッカーの練習用シャツを脱ぐ。そして、サッカー用のソックスも、
いつもよりも、少しゆっくりとした動作ながらも脱いでしまった。
しかし雄也は、「ある理由で」なかなか白いサッカーパンツを脱ぐことができないでいた。

由真:「何よぉ、何でやめちゃうわけ」
 恵:「早くそれも脱ぎなさいよぉ」
雄也:「でもぉ、今日はちょっと」
美季:「ふ〜ん、じゃあ、あの写メ学校中にばらまいちゃっていいんだ」
雄也:「だっ、だめだよ。そんなの」
 恵:「じゃあ、早く脱ぎなよ」
雄也:「ううぅ」

雄也はサッカーパンツを脱ぎたくなくても脱がなければならない状況に、半泣きだった。
しかし、どうすることもできない雄也は、ついにサッカーパンツのウエストゴムに手をかけると、
ゆっくりとそれを降ろしていった。


806  名無しさん  2007/08/01(Wed) 01:47
>>812の続き

雄也がサッカーパンツを脱ぎ終わると三人の女子は、雄也が嫌がっていた理由を理解した。

由真:「あははははっ、雄也、白ブリーフじゃん」
 恵:「何それぇ、だっせー、おこちゃまじゃん」
美季:「それで雄也なかなか脱がなかったんだぁ」
雄也:「今日はサッカーの練習あるから、それで、それで」

もう雄也は今にも泣き出しそうに、目に涙を溜めていた。本格的にサッカーをやっている男の子なら、
サッカーをするときに白のブリーフを履くことなど、珍しいことではない。
しかし、同年代の女子は、そんなことは知るはずもないだろう。
そのクラスの女子三人に、白ブリーフ一丁の姿を見られることが、雄也は恥ずかしくてたまらなかった。

 恵:「ちょっと、これも写メ撮っとこうよ」
美季:「そうだねぇ」

そういうと美季は、携帯を雄也に向け、白ブリーフ一丁の雄也を写メに収めた。雄也はされるがままだ。

美季:「さあ、次、早くブリーフ脱ぎなさいよ」
雄也:「うっうん、わかったよ」

ここまでくると、雄也もブリーフを脱ぐことにあまり抵抗しなかった。
雄也はブリーフのウエストゴムに手をかけると、ブリーフを脱いだ。

由真:「やっぱかわいいねぇー、雄也のチンコ」
 恵:「パンツもチンコもおこちゃまって感じぃ」

顔を真っ赤にし、泣きそうになりながら、雄也はうつむいた。

美季:「さあ雄也ぁ、次よ、次、何するかわかってる?」
 恵:「オナニーだよ雄也、お・な・に・い」
由真:「今日は自分ですんのよぉ、できまちゅか〜、雄也くぅ〜ん」
雄也:「うっ、うう」

雄也は、しなければならない状況なのは、わかっているつもりだった。
しかし、クラスの三人の女子の目の前で、自分自身でチンコを扱くという恥ずかしさに、
なかなか踏ん切りがつかないでいた。

美季:「やんないなら、それでもいいよ、もう写メ送っちゃうから、誰に送ろうかな〜」

雄也の目の前で美季が携帯をイジリ始めた、それを見てとうとう雄也は決意を固めた。

雄也:「わかったよ、すればいいんだろ」

そう言うと雄也は、前に自分でやった初めてのオナニーを思い出し、自らのチンコに手を伸ばした。


807  名無しさん  2007/08/01(Wed) 01:51
↑の続きはまた明日。感想よろしく。
808  名無しさん  2007/08/01(Wed) 01:55
0651d6fe7cf006b73423cff67645cfb6 http://del.icio.us/JaronRollin/soma [u]http://del.icio.us/JarrettGoltz/avalide[/u] [url]http://del.icio.us/LorenzoWarf/atarax[/url] [url=http://del.icio.us/LorenzoWarf/methadone]http://del.icio.us/LorenzoWarf/methadone[/url] http://del.icio.us/GeorgeAliff/lotrel [u]http://del.icio.us/AndrewKeel/xanax[/u] [url=http://del.icio.us/TobiasDelucca/vasotec]http://del.icio.us/TobiasDelucca/vasotec[/url] http://del.icio.us/BarryShow/claritin http://del.icio.us/WellesDangelo/plavix [url]http://del.icio.us/KuklaSawyer/heparin[/url] 0d5d90126a061f99dea6c096dddd15cc
809  Gino  2007/08/01(Wed) 02:31
おまたせ>>813の続き。でも今日は少しだけです。すまん。

雄也は、チンコを摘むと、それをクリクリと揉み始めた。雄也のチンコが徐々に堅くなってくる。
雄也は程よく勃起したチンコを摘み直すと、上下にシコシコとゆっくり扱き始めた。
女子たちは、初めて目にする男の子自身の手によるオナニーに、興味津々で、
三人とも雄也のチンコの近くに、顔を寄せてきていた。

 恵:「雄也ぁ〜、あんたエロいねぇ〜」
由真:「何か、こっちまで恥ずかしくなってくるよ」
美季:「雄也ぁ、自分でやったとき、そんなゆっくりだったの?もっと早くしなさいよ」

美季に言われなくても、雄也のチンコを扱く手は、徐々に早くなってきていた。クラスの女子三人に見られて、
恥ずかしいはずなのに、雄也の手の動きは止まらないどころか、どんどんその速度を上げていく。

雄也:「はぁ、はぁ、はぁ」
由真:「雄也、息荒くなってきたよぉ」
 恵:「ねぇ、気持ちいいの雄也ぁ」
雄也:「うっ、んふぅ、はぁ、はぁ」
美季:「どうなのよ雄也ぁ、答えなさいよぉ。言うこと聞かないと知らないよ」

当然ながら、雄也は答えたくはない。しかしこの美季の脅しに、雄也は、
三人が求める答えを言わざるを得ないのだった。

雄也:「はぁ、はぁ、きっ、気持ちいいですぅ」
由真:「ははははっ、えらいよ雄也ぁ」
 恵:「うけるぅー、正直でよろしいって感じぃ」

雄也は快感に包まれてはいたが、同時に恥ずかしさに顔を赤らめ、目に涙を溜めていた。
心と身体の相反する感情に、何ともいえない気持ちになっていた。

美季:「雄也ぁ、精子出そうになったら、ちゃんと言うのよ。それと勝手に出したらいけないんだからね」
雄也:「うっ、うう」

美季がそう言ったとき、雄也は自分の高まりが最高潮に達しようとしているのを感じた。
三人の女子は、目の前で繰り広げられる、同級生の男子のオナニーを食い入るように見つめている。
そして、雄也にとうとう限界がやってきた。

雄也:「ううっ、でっ、出る」

それを聞いた美季は、待ってましたとばかりに意地悪く微笑んだ。

810  名無しさん  2007/08/02(Thu) 01:22
>>816の続き

そして美季は、雄也に言った。

美季:「ダ〜メよ雄也、まだ出しちゃ。出したら写メばらまくからね」
雄也:「でっ、でもぉ、もうヤバイよ」
 恵:「ははっ、ダメだよ〜まだ。がまん、がまん」
由真:「雄也くぅ〜ん、気持ちいいの〜、苦しいの〜、どっちですかぁ〜」

雄也の答えはその両方だった。雄也は、この苦しくも気持ちいい股間の高まりを、
最高の快感とともに、ぶちまけたい気持ちでいっぱいになってきた。
しかし、苦しむ雄也をよそに、美季はまだそれを許さない。美季は雄也が精子を出してしまわないように、
親指と人差し指で雄也のチンコの根本をキュッと締め付けた。そして美季は言った。

美季:「雄也ぁ、出したかったらちゃんとうちらにお願いしなさいよ。どうなの雄也?」
雄也:「おっ、お願・しま・・、だっ・した・・い・ですぅ」
 恵:「聞こえな〜い、大きな声で言ってよ〜」
雄也:「お願いしますぅ。出したいですぅ」
美季:「ふふふ、どこから?何をだしたいの?」
由真:「ちゃんと言わなきゃダメよぉ。日本語わかるぅ」
雄也:「ええぇ」

同級生の女子三人に見つめられながら、チンコを扱く手を止めることも許されず、射精することも許されず、
雄也は、恥ずかしさと、気持ちよさと、苦しさで、頭がどうにかなってしまいそうだった。
そして、今また、美季たちに恥ずかしいおねだりを、せずにいられない自分がいるのだった。
雄也の目からはとうとう溜まっていた涙がこぼれ落ちた。そして雄也は、恥ずかしいおねだりを口にした。

雄也:「チンコから、精子出したいですぅ、お願い、出させて下さい。早くぅ」
美季:「はいっ、よくできましたぁ」

ドピュッ、ドピュッ、ドッピュー

美季が手を離すと、まるで噴水のように、雄也のチンコから大量の精子が吹き出した。


811  名無しさん  2007/08/02(Thu) 01:59
>>817の続き

雄也はあまりの快感に、腰を抜かしたように、その場にへたっと座り込んだ。

 恵:「すっげー、めちゃ飛んだねぇ」
由真:「精子ってこんな飛ぶんだぁ」
美季:「雄也ぁ、どう?感想は?気持ちよかった?」
雄也:「あっ、う、うん」

初体験の凄まじい射精の後、雄也は放心状態のまま、美季の質問にかろうじて答えた。
雄也は頭が真っ白になっていた。

美季:「そこにティッシュあるから、そのばっちい精子きれいに拭いといてよね、雄也。
    うちは、ご褒美にお昼ご飯準備してあげるから。あっ、裸のままやんのよ」

そう言うと美季は部屋から出て行った。雄也は全裸のまま、まず自分のチンコをティッシュで拭い、
そして床に飛び散った精子を拭き取った。その間もずっと、由真と恵に見られていて、
雄也は恥ずかしくてたまらなかった。

美季:「さあ、お昼の準備できたわよ。雄也はまだ服来たらダメだからね」
雄也:「ええ、もういいだろぉ」
由真:「ダメぇ」
 恵:「言うこと聞かないとね、雄也ぁ。わかってるでしょ」
雄也:「ううう」

結局、雄也は全裸のまま、4人で美季の母親が用意してあったサンドウィッチを食べた。
そしてようやく、服を着ることを許されたのだった。

美季:「雄也ぁ、楽しかったよぉ、また遊ぼうね〜」

雄也は美季の言葉を聞くと、再び目が潤んできたが、
何とかこらえて、サッカーの練習へ向かったのであった。
812  名無しさん  2007/08/02(Thu) 02:01
感想書いといてください。参考にしたいんで。よろしく。
813  名無しさん  2007/08/02(Thu) 02:02
ちなみに第一回は、>>792でした。ずいぶん書いたな。
それじゃあ感想よろしく。
814  名無しさん  2007/08/02(Thu) 02:05
最高です((*´∀`))
命令でこれから毎日白ブリーフはけってのがあったらいいな
815  名無しさん  2007/08/02(Thu) 02:06
>>821
ありがとう。でも、オレはトランクスフェチなんだよね。
まあ、ブリーフの方が喜ぶ人いると思って、今回ブリーフにしたけど。
要望全部は受けられないかもです。すまん。
でも何かスレ違い気味になってきたかなぁ。いいのかなぁ?
ま、いいか。引き続き感想よろしく。オレは寝ます。
816  名無しさん  2007/08/02(Thu) 02:23
広義のCFNMと考えれば、全然スレ違いじゃないと思うよ
今後、どんな風にエスカレートしていくのか楽しみ
女の子がオナニーに使ってるお父さんの電マ持ち出してきたりw
817  名無しさん   2007/08/02(Thu) 13:49

818  名無しさん  2007/08/02(Thu) 14:31
電マより足でやる電気按摩の方が子供っぽくていいな。
819  名無しさん  2007/08/02(Thu) 15:34
クラスの男の子にも見られてほしい!!
820  名無しさん  2007/08/02(Thu) 15:48
今夏だから、海パンをはいてオナニーてどう?
女の子と一緒で!!海パンをグチャグチャになるまで。
雄也が壊れるまで!
818さんお願いします。小説とってもいいです^^
これかも頑張って書いて下さい。その話も書いて下さい。
お願いします。
821  名無しさん  2007/08/02(Thu) 17:14
海パンいいね。女子の水着もいいかも。クラスの他の女子にも
幼いおちんちんのことをバラされて、否定するのを確かめられ
るのも恥ずかしそう。包茎やつるつるをもっと言葉責め、子供
扱いや女子扱い。
個人的には、男子はお断り、いっぺんに萎える。

822  名無しさん  2007/08/02(Thu) 18:13
みなさんどうも、作者です。反響大きくてビックリです。
でも、人それぞれ萌えるポイントが違うと思うんで、
全員に満足してもらうのは難しいかなあ。期待に添えないかも。。。
それでもいいという人は読んでください。
今日の分はまた深夜にうpします。時間も才能もあまりないんで、少しずつですけど。
まあ、マイペースで書きます。引き続き感想もよろしく。
823  名無しさん  2007/08/02(Thu) 18:37
>>818の続き。しかし全然、皆さんの要望通りじゃないが。すまん。

美季に家へ行った日から、雄也は学校で、他の同級生たちには、元気な悪ガキの姿で接していたが、
なるべく、美季、由真、恵の三人を避けるようにしていた。下手にあの三人と絡んでしまうと、
何をされるかわからないからだ。そんなある日の放課後、雄也が下校しようとしていると、
美季、由真、恵の三人が雄也に近づいてきて、美季が雄也に言った。

美季:「雄也ぁ〜、ちょっと一緒に来なさいよ」
雄也:「ええぇ」

声をかけられた雄也は、脳裏にこの間の美季の家での、恥ずかしい体験が蘇ってきた。
ついて行ったら、今日は何をされるのだろうという、不安が押し寄せてきた。

 恵:「来るよねぇ、雄也ぁ」
由真:「てゆーか、断れないもんねぇ」
雄也:「わかったよぅ、行くよぅ」

雄也達の小学校は、地域に新興団地ができたために、児童数が増えた。
そのために十数年前に、これまであった校舎に加えて新しく新校舎が建てられたのだが、
雄也は、その古い方の校舎で、みんなが旧校舎と呼ぶ校舎へ連れてこられた。
やって来たのは、その旧校舎の3階と屋上への階段の間にある踊り場で、
普段は立ち入り禁止になっている所だった。ちょうど、小学生4人が座るくらいのスペースがある。

由真:「いいとこ見つけたでしょぉ」
 恵:「ここなら、ほとんど誰も来ないしねぇ」
雄也:「こんなとこ連れてきて、何する気だよ」
美季:「ふふっ、まあ、そう慌てないで。恵、雄也にもあれ見せてあげなよ」
 恵:「おっけー」

恵はそう言うと、ランドセルから、何かを取り出した。

雄也:「おっ、お前らこんなのどっから持って来たんだよ」

雄也は、恵が取り出したものを見て、思わず声を上げた。


824  名無しさん  2007/08/03(Fri) 01:26
>>830の続き

恵が取り出したものは、エロ本であった。

 恵:「これねぇ、うちの兄貴の机の引き出しにあったのよぉ」
由真:「雄也はこういうの見たことあんのぉ」
雄也:「それはぁ、その」

由真の問いかけに雄也の顔は、瞬く間に赤くなった。

 恵:「赤い顔しちゃってぇ、か〜わいい〜」
美季:「どうなの雄也?はっきり言いなさいよね」
雄也:「あ、あるよぉ、ちょっとだけ」
由真:「やっぱ、あるんだぁ。どこで見たのよ?」
雄也:「そのぉ、コンビニで。でっ、でもマジちょっとだけだから」
 恵:「雄也エロ〜い」

同級生の女子にエロ本を立ち読みした事実を告白した雄也は、あまりの恥ずかしさに、
すでに赤い顔をいっそう赤くして、うつむいた。

由真:「それでさぁ、うちらこの本見てぇ、勉強したのよ」
美季:「で、今日はぁ、いろいろ実験しようと思うのよねぇ」
雄也:「何だよそれ、何する気だよぉ?」
美季:「まあ、そう慌てないでよ。とりあえずズボン脱いで」
雄也:「えぇ、またぁ」
 恵:「何よ、文句あんの、あんた文句言える立場じゃないでしょ、早く脱ぎなさいよ」
雄也:「うう」

恵が言う通り、確かに文句を言える立場にない雄也は、ハーフパンツのウエストのボタンを外し、
前のチャックを降ろしていった。そして、雄也は、いかにも恥ずかしそうに、
ゆっくりとハーフパンツを膝の辺りまで降ろした。
825  名無しさん  2007/08/03(Fri) 01:29
>>831の続き

今日の雄也のパンツは、緑っぽい迷彩柄のトランクスだった。

由真:「なぁ〜んだ、雄也ぁ、今日はブリーフじゃないんだ」
雄也:「ブリーフはサッカーのときだけだよぉ」   
 恵:「まあいいや、雄也もう次何するかだいたいわかるでしょ、早くパンツ脱いで」
雄也:「う、うん」

次にトランクスを脱げなければならないであろうことは、もう雄也は予想していたが、
それでも、何度やっても女子三人の前でパンツを降ろしチンコを晒すことは、恥ずかしいものだ。
しかも、このとき雄也は、さらに「その先のこと」まで予想してしまって、
すでにチンコが半起ちになっていた。

美季:「何してんのよ雄也ぁ、早く脱ぎなさいよぉ」
雄也:「えぇ、今はちょっとぉ」
由真:「何よぉ、脱げないって言うの、あんたそしたらどういうことになるかわかってんの?」
雄也:「わっ、わかったよぅ、脱ぐよぅ」

そうやって凄まれると、どうすることもできない雄也は、決心して、
トランクスのウエストゴムに手をかけると、恥ずかしそうに、ゆっくりとトランクスを降ろしていった。
すると、半起ちだった雄也のチンコが、トランクスのウエストゴムに弾かれて、
プルンッっと跳ねて、露わになった。

 恵:「ぷはっ、今の見たぁ、何かプルンッてぇー、うけるぅ」
由真:「見た見た、マジうけるぅー、何半起ちにさせてんのよぉー、雄也ぁ」
美季:「雄也、気持ちいいこと想像してたんでしょ?」
雄也:「・・・・・」

図星だった雄也は、顔を耳まで真っ赤にして、またうつむいてしまった。もう恥ずかしくてたまらない。

美季:「ふふふ、雄也ぁ、今日はひょっとするとぉ、今までよりもっと気持ちよくなれるかもよ?」
雄也:「えっ、ええ」
美季:「恵ぃ、雄也にあのページ見せてあげなよ」
 恵:「おっけー」

恵はそう言うと、さっきのエロ本を開き、雄也のそのページを見せた。
雄也はそのページの刺激的なシーンに、激しく動揺した。
826  名無しさん  2007/08/03(Fri) 01:35
>>832の続き

それは、雄也のチンコの倍以上の大きさはあろうかという男の人のペニスを、
オッパイの大きな綺麗な女の人が、その口で、舌で、舐めたり、くわえたりしているシーンだった。

雄也:「なっ、何、これ?」
 恵:「すごいでしょぉ、チョー興奮って感じじゃない?」
由真:「これねぇ、雄也ぁ、男の人すっごく気持ちいいらしいよ」
雄也:「・・・・・」

おそらく、エロ本の中で繰り広げられるこの行為が、男にとってものすごく気持ちいいであろうことは、
エロ本の中の男の人の表情から、雄也にも予想できた。そして、そんなことを考えている雄也のチンコは、
すでに、先端がピンッと上を向いて、完全に勃起してしまっていた。

美季:「雄也ぁ、興奮してきたみたいじゃん?」
 恵:「雄也ぁ、こうやってするのなんていう名前か知ってる?」
雄也:「しっ、知らないよ、そんなの」
美季:「ふふっ、これねぇ、フェラチオって言うのよ。ふぇ・ら・ち・おっ」
雄也:「・・・。そっ、それ、今からすんの?」
美季:「そうよぉ〜」
雄也:「お前らが?」
由真:「とーぜん」
雄也:「・・・・・」

少し前までの雄也ならば、嫌だと言って抵抗しただろう。しかし、雄也の頭の中には、
さっき美季が言った、「今までよりももっと気持ちよくなれる」という言葉が、渦巻いていた。
こんな誘いを受けることは、本当なら恥ずかしくてしかたないはずなのに、
生々しい性の快感を、体験してしまった小学6年生の男の子の気持ちを、
フェラチオの誘惑は強烈に揺さぶるのだった。

 恵:「どうなの?雄也ぁ、やるの?やらないの?」

問いかける恵に、本当は簡単に「うん」と言ってしまいたかったが、雄也はまだ答えられない。


827  名無しさん  2007/08/03(Fri) 02:35
>>833の続き

そんな雄也の様子を見て、美季が言う。

美季:「気持ちいいよぉ〜、きっと。ねぇ、やろうよ」

美季の言葉を聞いた雄也は、自分のチンコが、美季や由真や恵の、口と舌で弄ばれることを想像してしまった。
すると、雄也のかわいいチンコが、もうこれ以上ないというくらいに、固く勃起してくるのだった。

由真:「うふふっ、雄也ぁ、チンコびんびんになってるよ」
 恵:「ほんとはしたいんでしょ?ふぇ・ら・ち・おっ」
美季:「したかったらそう言いなさいよ、雄也ぁ」

フェラチオをしてみたい。でも、自分からしたいと言いたくない。そんな気持ちに、雄也は半泣きになっていた。
しかし、三人の女子に迫られて、雄也の理性はとうとうフェラチオの誘惑に押し負けた。

雄也:「しっ、したいですぅ」
美季:「えっ、よく聞こえな〜い、何をしたいってぇ?」

フェラチオの誘惑に負け、同級生の女子に、
恥ずかしいおねだりをせずにいられない自分の情けなさに、雄也は目から涙をこぼしながら言う。

雄也:「うっうっ、フェラチオ、したいですぅ」
美季:「フェラチオって?何をどうして欲しいの?」
雄也:「ええぇ」
美季:「言わなきゃしてあげないよ、さあ、何をどうして欲しいの?」
雄也:「あの、そのぅ、チンコを舐めて欲しいですぅ」

とうとう欲望を口にしてしまった雄也は、恥ずかしさと情けなさに包まれ、涙をぽろぽろ流した。

美季:「まあ、このくらいでいっか」
由真:「お楽しみはこれからだしねぇー」
 恵:「そーそー、ねねっ、早くはじめよ」
美季:「よーし、じゃあやるか」

そう言うと美季は、泣いている雄也の正面に立って、雄也と向かいあってから、
ゆっくりと雄也の前にひざまずくと、精一杯勃起してもまだ小さく細い雄也のチンコに、
その伸ばした舌を近づけていった。
828  名無しさん  2007/08/03(Fri) 02:39
作者です。今日はとりあえずここまで。
皆さんの期待通りではないかもしれないなぁ。すまん。
まあ、海パンは考えてますよ。お楽しみに。
引き続き、感想、要望書いてください。よろしく。
829  名無しさん  2007/08/03(Fri) 02:43
普通のエロ小説になりつつある。期待したのだが・・・。
830  名無しさん  2007/08/03(Fri) 03:08
28f3d258d06ef6d0db05018ac0dae191 http://del.icio.us/MikhailGroom/naprosyn [url]http://del.icio.us/RumbaughTerrell/dilantin[/url] http://del.icio.us/RumbaughTerrell/flagyl [url=http://del.icio.us/EzequielLopes/adderall]http://del.icio.us/EzequielLopes/adderall[/url] [url=http://del.icio.us/BaillieWayne/toprol]http://del.icio.us/BaillieWayne/toprol[/url] [url]http://del.icio.us/ButchkoHector/allegra[/url] [url=http://del.icio.us/OutleySeth/nuvaring]http://del.icio.us/OutleySeth/nuvaring[/url] http://del.icio.us/TorianDave/darvocet [u]http://del.icio.us/RumbaughTerrell/nuvaring[/u] [url=http://del.icio.us/NestorCrone/medrol]http://del.icio.us/NestorCrone/medrol[/url] 25ca08d34c57ddab6bedef52eb47ce51
831  Shayne  2007/08/03(Fri) 05:01
確かに。
フェラだのセックスだのになると、趣旨が違ってくる。
832  名無しさん  2007/08/03(Fri) 14:05
>>836
>>838
作者です。ご意見どうもです。反省しました。
素人が調子に乗ってはいけないなあと思いました。
これはもう書くのやめた方がいいな。
期待して、応援してくれた方、すんません。
833  名無しさん  2007/08/03(Fri) 15:11
もっと書いて下さいお願いします。
せめて終わりまで書いて下さい。是非頼む!!
834  名無しさん  2007/08/03(Fri) 17:45
作者です。>>840の人ありがとう。
正直この続きと、スク水の話までは考えてたんだけど、
もうみんな萎えちゃったんなら、書くの時間のムダなのかなと思って。
どうなんだろう?書いた方がいいですか?

835  名無しさん  2007/08/03(Fri) 20:27
まぁ意見は意見として受け取って今後に生かすので良いのでは。
別に全ての人が萎えたってわけじゃぁないでしょうし。
続編を望んでる人もいるはずですしね。
それにスク水の話は読みてぇ。
でも個人的には確かにフェラやらは趣向が変わってしまう気がするんで
今後は無いほうが良い気がします。
でも気になるからきちんと続編は掲載を希望したいですが。
836  名無しさん  2007/08/03(Fri) 20:49
おれみられた。たいせつなおちんちん!
837  ほくと  2007/08/03(Fri) 20:54
>>842の人もありがとう。
がんばって書いてたんで、ちょっとテンション下がっちゃって。。。
フェラやらっていうのは違うっていうのも、その通りかなっていう気がしたし。
だからどうしようかなと思ったんだけど、書いて欲しい人もいるみたいなんで、
がんばろうかな?でも、今の話急に止めるわけにはいかないんで、
とりあえず、考えてた通りに書きます。スク水の話はその次書きます。
その後、今のところ考えてないんで、また要望ください。
今後はフェラとかは無しにするよ。今日はちょっとお休みもらって、
土・日休みだからがんばって書くことにします!だから、引き続き感想、要望よろしく!

838  名無しさん  2007/08/03(Fri) 21:11
>>834の続き。フェラとかはよくないという人は読み飛ばして下さい。

美季は伸ばした舌を雄也のチンコの根本の辺りに、押し当てた。
雄也はその瞬間、まるで身体中に電流が走ったかのようにビクッと腰を引いた。

美季:「雄也ぁ、逃げないでがまんしなさいよぉ。して欲しかったんじゃないのぉ」
雄也:「うっ、うん、でっ、でもぉ」

美季はモジモジする雄也の様子を見て、今度は逃さないように、雄也のおしりに手を回し、
軽く押さえた。そして再び舌を近づけて、アイスクリームを舐めるときのように、雄也のチンコをペロリと舐めた。

雄也:「あっ、ああっ」
由真:「ははっ、かわいい声だしちゃってぇ、雄也ぁ、どんな感じぃ」

雄也は舌がチンコに触れる、今までに感じたことのない感触に、まだ変声期を迎えていない、
高くかわいい声を上げ、身をよじった。今の雄也には、由真の問いかけに答える余裕がなかった。

 恵:「なぁ〜んか、気持ちよすぎてそれどころじゃないって感じぃ〜」

恵にそう言われると、その通りの雄也は、恥ずかしさで真っ赤な顔を横にそむけた。

美季:「さあ、そろそろ交代しよっか」
 恵:「次、うちぃ〜」
由真:「じゃあ、恵の次はうちねぇ」

雄也は、結局、三人の女子に代わる代わるチンコを舐められた。本当ならこんなことは、
恥ずかしくてたまらないはずだ。しかし、雄也は恥ずかしさに顔を赤らめながらも、
初めてチンコを舐められる感触に夢中になっていた。

839  名無しさん  2007/08/04(Sat) 14:29
>>845の続き

すると、由真が雄也のチンコを舐めるのを、舐め終わって近くで見ていた恵が、突然言った。

 恵:「ねぇー、雄也のチンコの先っちょ、なんか濡れてテカテカになってるよぉ。なによこれぇ雄也ぁ?」
雄也:「あぁ、うふぅ、知っ、知らないよぉ」

雄也のチンコは最大まで勃起して、先端の皮から僅かに亀頭の先っぽが見えていた、
雄也はオナニーするとき、徐々にそうやって濡れてくることを知っていたが、それが何なのかはわからない。

美季:「それはねぇ、ガマン汁っていうのが出てるんだよぉ」
 恵:「へぇ、そうなんだ」
由真:「精子じゃないの?」
美季:「男がね、だんだん気持ちよくなってくるとぉ、精子出る前に出てくるんだって」
 恵:「じゃあ、雄也はぁ、気持ちよすぎてガマン汁出てきたんだぁ」

同級生の女子にチンコを舐められて、気持ちよくなってしまった雄也は、
恵にそう言われると、また顔を真っ赤にしてうつむいた。

美季:「そうよねぇ、雄也ぁ、もっと気持ちよくして欲しいってことだよねぇ、どうなのぉ?」
雄也:「もっ、もっとぉ、まだ、何かあんのぉ」
美季:「あるよぉ〜、まだ」

美季はそう言って、にやりと笑うと、雄也のチンコの、まだ空気に触れるようになって間もない、
先っぽの部分を指さして言った。

美季:「こ〜こ、舐めて欲しいと思わない?」
雄也:「えっ、ええぇ、ここぉ」

雄也は、自分でオナニーをするときに、興味本位で、その皮が僅かに剥けたところから覗く、
チンコの先っぽの部分を触ったことがあったが、触った瞬間に電気が走ったような刺激に襲われて、
それ以上触ることができないでいた。そんな過敏な部分を舌で舐めるなんて信じられない。
そんなことをされたら、自分がどうなってしまうのか想像もできなかった。

美季:「ねぇ、どうなの、雄也ぁ」
雄也:「ええぇ、ここは、いいよぅ」
由真:「ああ〜、せっかく美季がしてあげるって言ってるのに、断るの〜」
 恵:「そんなことしたら、知らないよ〜」
雄也:「えぇ、でもぉ」
美季:「ふふっ、もう雄也が断ってもしちゃうんだからね、いくよ雄也ぁ」

そう言うと美季は、再びそれを雄也のチンコへ近づけていった。
840  名無しさん  2007/08/04(Sat) 14:33
>>846の続き

美季は伸ばした舌を雄也の、僅かに剥けたチンコの先っぽにつけた。
その瞬間、雄也は刺すような強烈な刺激に襲われ、腰をビクッ引こうとした。
しかし、雄也の身体はいつの間にか、由真と恵に押さえられていて、腰を引かしてもらえなかった。

雄也:「あっ、あっ、ああんうぅぅ」

美季が伸ばした舌を小刻みに動かすと、雄也はかわいい甲高い声で喘いだ。
雄也にとって強烈すぎた刺激は、強烈すぎる快感に変わってしまっている。

美季:「雄也ぁ、出そうになったらちゃんと言うのよ、勝手に出したらダメよぉ」
雄也:「あふぅ、あぁ、はっ、はいぃ」

ちゅむ、ぷちゅぅ、ちゅむっ

雄也:「あっ、はああぁぁ、うぅぅ」

いつのまにか、美季は雄也のチンコを口にくわえ、いやらしい音で吸いたてていた。
雄也は、美季の舌と口で、確実に射精に追い込まれていく。

 恵:「どう、雄也ぁ、気持ちいいの?出そうなの?」
由真:「どうなのよ、エロ雄也ぁ」
美季:「続けて欲しいの?やめたいの?恥ずかしいならやめてもいいのよ?」
雄也:「・・・・・」

雄也は本当は、もうとろけてしまいそうなほど気持ちがよかった。続けて欲しくてたまらなかった。
しかし、同級生の女子に、そんなお願いをするのは、恥ずかしすぎる。
それでも雄也は、恥ずかしいおねだりをせずにいられない。雄也の目から涙がこぼれ始めた。

美季:「さぁ、どっちなの雄也ぁ、言いなさいよぉ」
雄也:「あっ、あの、し・・してぇ・・・」
美季:「何をするの?はっきり言ってよぉ」
雄也:「だっ、だから、チンコを舐めてぇ」
美季:「チンコのどこがいいのぉ?」
雄也:「うっ、うぅ、チンコの先っぽのとこ、舐めてぇ、お願いだからぁ」
美季:「ふふふっ、ほんとエロいねぇ、雄也はぁ」
雄也:「・・・・・」

美季は再び、舌を雄也のチンコの先っぽにあて、小刻みに動かした。
そして右手で雄也のチンコの根元を摘むと、それをシコシコと上下に扱いた。


841  名無しさん  2007/08/04(Sat) 14:42
>>847の続き

もう雄也は快感のあまり、腰がとろけて、なくなってしまうのではないかと思うほどだった。

雄也:「あっ、あぁっ、あんうぅっ」
 恵:「雄也ぁ、出そうになった言わなきゃダメよぉ」
由真:「もう、そろそろやばいんじゃないのぉ?」

美季は舌の動きはそのままに、雄也のチンコを扱く手の動きを早めた。
そして雄也は、とうとう限界に達してしまった。

雄也:「はあっ、ああぁ、で、出るよぉ」
美季:「ふふっ、まだダメよぉ、出したら許さないんだからぁ」
雄也:「んくうぅぅ」
美季:「恵、手伝って」

そう言って美季は、雄也が精子を出してしまわないように、雄也のチンコの根元をキュッと締め付けた。
そして恵は横から、右手を伸ばし、雄也のチンコを摘むと、上下に扱いた。
さらに、美季は、雄也のチンコの先っぽを舌でチロチロとくすぐる。
雄也は、ものすごい快感と、射精を遮られる苦しさで、気が狂ってしまいそうだった。精子を出したくてたまらない。

雄也:「ああああぁ、苦しいよぅ、出したいぃ、出したいですぅ、お願いぃ、お願いだからぁ」
美季:「これからも、何でもうちらの言うこと聞くのよぉ、いい?」
雄也:「聞くぅ、聞くからぁ、早く、早くぅ、チンコ壊れるよぅ、お願いだからぁぁ」
美季:「じゃあ、許してあげるよ、エロエロ雄也」

ドピュッーー、ドピュンッー、ピュビュッ、ピュウゥー

美季が手を離すと、雄也の小さくかわいいチンコからは、到底想像できないほどの大量の精子が、
雄也のチンコから、まるで火山が噴火するように、ものすごい勢いで飛び出した。
そして、雄也は腰が抜けたように、その場に崩れ落ちた。

由真:「じゃあねぇ、雄也ぁ、今日も楽しかったよぉ」
 恵:「後かたづけよろしくねぇ、雄也くぅ〜ん」
美季:「次が楽しみだねぇ、雄也ぁ〜。まったねぇ」

そう言うと、三人の女子は、放心状態の雄也を置いて帰って行った。
残された雄也は、凄まじい射精をした直後のチンコを情けなくさらけ出したまま、しばらくその場で呆然としていた。
その後、持っていたポケットティッシュで後始末をしているとき、何とも言えない情けない気持ちになって、
雄也は涙を流した。そして、雄也はトボトボと泣きながら下校するのであった。


842  名無しさん  2007/08/04(Sat) 14:45
作者です。賛否両論ありましたが、フェラ編完結です。
気に入らないという人は、>>830->>848は読み飛ばしてください。
読んでくれた人は、感想よろしく。ちなみに第一回は>>792です。
新しい読者の方も、感想くれるとうれしいです。
次は、スク水編を書こうと思いますが、明日になるかもです。
その後、今のところほぼ何も構想がないので、要望聞かせて下さい。
フェラやセックスはもう絶対書きませんので。では、よろしく。
843  名無しさん  2007/08/04(Sat) 14:56
あー、動画にして見たいわ。
844  名無しさん  2007/08/04(Sat) 15:45

845  名無しさん  2007/08/04(Sat) 23:52
最低限、小説の体裁ぐらいとれ。タコが。
何だってこの板で小説を書こうとする奴は揃いも揃ってこうも頭が悪いんだ?
846  名無しさん  2007/08/05(Sun) 13:01
女子の水着は、恥ずかしいですね。
包茎・無毛をからかい、可愛がってください。
クラスの他の女子にもおちんちんの秘密をバラして、脱がされ確かめられる。
女子高生や他の学校の女子もいいです。
包茎・無毛だから子供扱い・女子扱い。
赤ちゃんだっこで、強制的におしっこをさせる。

847  名無しさん  2007/08/05(Sun) 13:17
>>848の続き、スク水編スタートです。

1学期もあと少しとなり、雄也たちのクラスでは、今日、今年最後のプールの授業が行われることになっていた。
最後のプールということで、今日のプールの授業は最初から最後まで、自由時間が与えられることが、
担任と子供たちの間で約束されていた。雄也も今日のプールを楽しみにしていたのだった。

男子たちはみんな更衣室で、恥ずかしそうに巻タオルでチンコを隠し、学校指定の、
ボックス型の紺色のスクール水着に着替えていった。方々で、タオルを取り合ったり、パンツを降ろしたり、
騒々しく着替えが行われていたが、雄也は、その無毛で、かわいく小さなチンコを、絶対見られないように、
巻タオルで完全にガードして、スクール水着に着替えた。上手く着替えることができた雄也は、ホッとして、
シャワーと消毒を終えると、意気揚々とプールサイドへ飛び出していった。

プールサイドで準備体操を終えると、先生の合図で自由水泳が始まった。みんな大騒ぎではしゃいでいた。
そしてしばらくすると、美季が雄也の方へ近づいて来て、雄也に言った。

美季:「雄也ぁ、ちょっとこっち来なさいよぉ」
雄也:「えぇ、今ぁ」

雄也は、とてつもなくいやな予感がしたが、美季に言われるとついて行くしかないのだった。
連れてこられたのは、更衣室とプールの間辺りにある、プールからは、やや見えにくい小さなスペースだった。
小さいと言っても、子供四人にはちょうどいいくらいのスペースで、そこにはすでに、由真と恵も待っていた。

雄也:「こんなところで、何するのさぁ?」
由真:「もうだいたいわかってるんじゃないのぉ、雄也ぁ」
雄也:「えぇ、もうやめようよぉ、あんなことぉ、許してよぅ」
 恵:「やめるわけないじゃん、もうあんたは逃げられないのよ」
雄也:「・・・・・」

今までやられてきたことから、雄也はどんなことをされるのか、
だいたいの予想はできた。しかし、毎回雄也の想像を超えることをやらされているのであった。

美季:「さぁ、今日はねぇ、雄也ぁ」

いつものように、美季が命令を口にし始めた。スクール水着姿の三人女の子と一人の男の子の、
小学校生活最後の、誰にも言えないプールの授業が始まった。
848  名無しさん  2007/08/05(Sun) 17:53
作者です。スク水編スタートです。といっても続きまだ書いてない。
さて、どうしたものか?他の女子出した方がいいのかな?
引き続き、感想、要望ください。今ならまだ間に合うかもです。
まあ、基本的に思ったように書くので、希望聞けるかどうかはわかりませんが。
お楽しみということで。では、よろしく。
849  名無しさん  2007/08/05(Sun) 17:58
セリフがかなり下手くそ
ちょっときもい
850  名無しさん  2007/08/05(Sun) 18:00
スク水編期待しています。
が・・・授業でのプールとなると、男子もいる。
女子相手なら、「女の子にみられちゃう」というテーマに沿うけれど、
男子がいるとなるとテーマから外れやすくなる。難しそう。
レディースデイの市民プールで、女子の水着なんてのを想像していたけれど、
まあ。お手並み拝見、かつ期待わくわくです。
851  名無しさん  2007/08/05(Sun) 18:44
作者ですが、みなさんの言う女子の水着っていうのは、
雄也に女子の水着を着せるってことなの?
852  名無しさん  2007/08/05(Sun) 18:57
個人的に女装はキモイなぁ
ま、皆わがまましか言わないんだから、好きなように書くのがいいんじゃない?
853  名無しさん  2007/08/05(Sun) 19:42
だからsageろって。
女児が出ている時点で興味が無い奴いっぱいいる。
やるなとは言わないがせめてsageでやってくれ。
854  名無しさん   2007/08/05(Sun) 19:59
>858
そうです。
855  名無しさん  2007/08/05(Sun) 22:19
僕は10才の5年生 名前は正一
ちょっと性にも興味をもってきた僕はインターネットでエロサイトを見ていた。
すると突然中2の姉ちゃんが外から帰ってきて僕はあわててブラウザを閉じた。
姉ちゃんは僕の事を見てすこし変に感じたのだろうか、 何かあったの と聞いてきたけど
「べ、別に」と言い、流すつもりだった。姉がパソコン見たいというのでかわると、
姉「あ、正一!あんたエロサイト見てたね!」
と言ってきてぼくはドキッ!とした
僕「ぇえ…み、見てないよ。お父さんが見たんじゃない、、、?」
姉「うそつきぃょこのページが開かれたのは1分前やで!お父さんはいないはずでしょ」
パソコンに詳しい姉は履歴を見て見破ったのだ。
何を言えばいいのか分からない僕はとまどった。そこに姉ちゃんが僕の横に来て
「あぁいうのに興味もってきたw?」
僕「・・・」
すると急に僕の股間の上に手をやってきた
僕「んぁ…!」
僕は反射的に声を出してしまった
姉「カワイイ声出しちゃって。しかもこんなに硬くなってるw やっぱり興味持ってたんだ」
僕「だってこれは・・・・・」
姉はそのまま手を動かしてきた。
僕「ああぁぁあ・・・!」
さっきエロサイトを見ながら少しおなってた僕は姉の動かす手でスグにでもイってしまいそうだった
僕「あ・・ちょっとゃめt・・・・」
姉「何言ってんの中途半端はいけないのよ!出しちゃいなさい!」
856  age18  2007/08/05(Sun) 23:16
姉は僕を壁に軽くおしつけ、ほぼ僕にもたれかかった状態で服の上から股間をいじくりまくった

僕「ちょtt・・・あかんってやめて・・・やめゃめmあ、ぁあああああ・・・・・・、、、」

ビクン!   ビクん!    ぴくん、  ぴくっ・・・・・

僕は嫌がり出さまいと我慢していたけど限界だった
姉ちゃんの手が乗った僕のちんちんはズボンの中でまだ少し ぴくっぴくっ としていた

僕「へぇ・・・・ぇぇ〜・・・・」

あんなに抵抗していた僕は空気が抜けた風船のように崩れておとなしくなった。
姉「あは♪イっちゃったね」

すると姉は一時部屋から出て行き、僕の代えのぱんつを持って来てくれた
姉「ハイ、はき替えて。ぱんつ脱いで、」

空気が抜けながらも、僕はズボンとぱんつを脱いだ。
一度イってしてしまえばあとは恥ずかしくもなんともない。
姉ちゃんは、半透明の精液がついたぼくのちんちんをティッシュでやさし
くふき取ってくれてその後新しいのにはき替えた。
かえたぱんつを見て姉は「結構でたんだね」と言ってきて僕は少し恥ずかしかったけどいい感じに照れた
857  age18  2007/08/05(Sun) 23:16
>>854の続き

美季はニヤリと微笑んで、不安そうな雄也の表情を見て、言った。

美季:「とりあえずぅ、海パンの中、見せてよ」
雄也:「えぇ、海パンの中ぁ」
由真:「何よ雄也ぁ、できないって言うのぉ?」
 恵:「見せなさいよぉ、雄也ぁ」
雄也:「う、うん、でもぉ、今はちょっとぉ」

もう何度も三人の女子たちにチンコを見られているはずなのに、雄也が抵抗するのには理由があった。
ついさっきまで、プールに入っていた雄也のチンコは、ただでさえ小さく、無毛で、
皮も被ったかわいいチンコなのに、冷たいプールに入っていたせいでさらに小さく縮こまっていた。
そんなチンコを女子たちに見られたら、ものすごく恥ずかしいし、バカにされるに決まっている。

美季:「早くしなさいよぉ、見せないわけにはいかないわよねぇ、雄也くぅ〜ん」
由真:「断ったら、あんたの恥ずかしい写メ、ばらまいちゃうんだからねぇ」 
 恵:「ほらぁ、早くしなさいよぉ、雄也ぁ」
雄也:「う、うん」

美季たちに脅されて、雄也はとりあえずスクール水着のウエストのひもをほどいた。
しかし、まだスク水を降ろすことをためらって、手を腰の辺りでモジモジさせていた。

美季:「何モジモジしてんのよ、雄也ぁ」
 恵:「中を見せろって言ってんのよ、海パンの中をさぁ」
由真:「あんたもう、この前の写メどうなってもいいの?」
雄也:「そんなのダメだよぉ」
美季:「だったら、早く海パンめくって中見せなさいよ」
雄也:「わ、わかったよぅ」

追いつめられた雄也は、とうとう決心すると、ゆっくりとした動作で、恥ずかしそうに、
スク水を膝の少し上辺りまで降ろした。プールの冷たさで、小さく縮こまった雄也のチンコが露わになった。

 恵:「ぶはははっ、何これぇー」
由真:「ちっせー、超うけるぅー」
雄也:「これは、さっきまでプール入ってたからで、その・・・」

雄也は、恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら、精一杯の言い訳をした。
しかし、小さく縮こまったチンコを女子たちに見られている事実の前では、そんな言い訳はむなしいだけだった。

美季:「ふふふ、今日はいつもより、もっとかわいいチンコね、雄也ぁ」
雄也:「ううぅ」

美季に言われると、雄也は恥ずかしくて、顔を耳まで赤くして、うつむいた。
858  名無しさん  2007/08/06(Mon) 18:23
作者です。ちょっとずつですみません。
>>861さん、残念ですが、女装は考えてません。すまん。
あと、続きはまた深夜に書く予定です。引き続き感想・要望お願いします。
859  名無しさん  2007/08/06(Mon) 18:31
>865
女装なし、了解。
テーマ通りなら、あとは作者の自由。
860  名無しさん  2007/08/06(Mon) 20:37
書き込みいつも楽しみにしています。
こんなのはいかがでしょうか?

このプールでちぢこまったチンチンも写真に撮られてしまい、
後で普段のと比べて女の子達が楽しむ。
861  名無しさん  2007/08/06(Mon) 22:57
以前意見した者ですが、
今後で良いので真っ裸に首輪で散歩等の露出系の話を希望したいですね。
深夜に公園でとかでもいいですが。
個人的にそのテのシチュエーション好きなんで。
あとやっぱりスク水の話いいですね〜。
早く続き希望ですな。
862  名無しさん   2007/08/06(Mon) 23:23
>>864の続き

恥ずかしそうな雄也を見て、美季はニヤリと微笑んで言った。

美季:「雄也ぁ、恥ずかしそうねぇ、それじゃぁねぇ、もうチンコしまっていいよぉ」
雄也:「えっ!いいの?」
美季:「うん、いいよぉ」

雄也は、これまでやられてきたことから考えると、信じられない美季の言葉に、驚いた表情をした。
しかし、今の雄也にとってこれは、願ってもないことだった。雄也は、すばやくスク水を履き直した。

美季:「雄也のチンコさぁ、プール冷たかったから、あんなに小さくなっちゃったんだよね?」
雄也:「う、うん、そうだけど」
美季:「じゃあさぁ、元にもどしてあげなくちゃ、かわいそうだよね?」
雄也:「えっ?」

美季の言葉の意味することが、雄也はよく理解できなかった。しかし雄也は、確かに嫌な予感を抱いていた。
そのとき、美季は右手を、スクール水着に包まれた、雄也の小さなチンコへ向けて伸ばしていった。

雄也:「あっ、ちょっ・・・」

雄也が抵抗する間もなく、美季は雄也のチンコを、水着の上から、その伸ばした右手の指で摘んだ。
そして、スク水越しに雄也の小さく縮こまったチンコを、クリクリと揉み上げていく。

雄也:「ちょっ、ちょっと、何すんだよ」
美季:「おとなしくしてなよ雄也ぁ、チンコ元にもどしてあげるって言ったでしょ」
雄也:「でも、そ、そんなことしたら」
由真:「そんなことしたら何よぉ、雄也ぁ」
 恵:「元にもどるだけよねぇ、ふふっ」
雄也:「うっ、くぅ・・・」

スク水越しに美季の手で揉まれ、雄也のチンコは、元の大きさを取り戻すどころか、
元の大きさを越えて、それ以上になり始めてきた。そう、雄也のチンコはすでに勃起し始めていたのだ。

美季:「だんだんチンコ元に戻ってきたみたいね、雄也ぁ」
雄也:「もっ、もうとっくに戻ってるよぉ、もういいよぉ、やめてよぉ」
美季:「ふふっ、ま〜だ、やめるわけないでしょ」

美季はそう言うと、勃起し始めた雄也のチンコをさらに揉み上げていった。



863  名無しさん  2007/08/07(Tue) 01:19
>>869の続き

しばらく揉むと、美季はその手を止め、右手を雄也のチンコから離した。
雄也のチンコは勃起して、スク水を内側から押し上げていた。外から見ると、雄也のスク水の股間の部分は、
小さいながらも、モッコリとふくらんでいるのがよくわかった。

由真:「はははっ、何これぇ、モッコリだよ、モッコリぃ」
 恵:「うけるねぇ、これぇ、な〜んか、東京タワーみたいな」
雄也:「みっ、見るなよぉ」

雄也が赤い顔をして言ったが、三人の女子は、雄也のスク水のモッコリに釘付けだった。

雄也:「もういいだろぉ、授業中だし、誰か来たらどうするんだよぉ」
美季:「ふふふ、じゃあこのモッコリどうするのぉ、このままプール戻るのぉ?」
雄也:「そっ、それはぁ」

よく考えると、確かにこんな風にスク水をモッコリさせたまま、雄也はプールに戻るわけにはいかなかった。
それこそみんなの笑い者だ。どうにも不安そうな雄也の表情を見て、美季が言った。

美季:「だからぁ、元のに戻してあげるから、安心しなよ、雄也くぅ〜ん」

美季はそう言うと、雄也のスク水をモッコリさせているチンコを、下からデコピンするみたいに指で弾いた。

雄也:「あうっ」

雄也が思わず声を出した。雄也のチンコは、スク水の中で下向きに収まっていて、
それが勃起してモッコリを作っていたのだが、その雄也のかわいい勃起チンコが、
スク水の中で、上向きに向きを変えた。すると、上向きになったことでスク水で押さえられていたチンコが、
解放されたように完全に勃起した。そして、勃起してもまだかわいい雄也のチンコの形が、
スク水越しにくっきりと浮かび上がった。

 恵:「うわぁ、雄也のチンコの形くっきりだよぉ、何かエロいねぇ」
由真:「ねぇ、直接見るよりエロいかもね。でも起ってるのに、相変わらず小さ〜い」
雄也:「・・・・・」
美季:「さぁ、こっからが本番よぉ、雄也ぁ」
雄也:「なっ、何する気だよぉ」

不安がる雄也をよそに、美季は、再び右手を伸ばすと、スク水越しにくっきりと浮かび上がった、
雄也の勃起したチンコを、親指と人差し指全体で挟むようにして、その手を添えた。




864  名無しさん  2007/08/07(Tue) 01:31
作者です。少し続き書きました。あと感想ありがとう。
>>867さん、もう先を少し書いてしまっていたので、
ご要望に添えませんでした。すまん。でもご意見ありがとう。
>>868さん、そこまで露骨なやつを、書けるかどうか。。。
あまりそういう趣味が無いもので。。。まあ、考えておきます。
たぶん、要望全部聞けませんが、これからも、感想・要望書いて下さい。
スク水編の後は、未だ白紙です。なのでよろしく。
865  名無しさん  2007/08/07(Tue) 01:40
いろんな意見があると思うけどオレは結構気に入ってます。
スク水編いい感じになってきましたね〜
楽しみにしてるのでこれからも頑張って〜
866  名無しさん   2007/08/07(Tue) 02:29
大きくなったのよりも、皮被ったりしてる幼いのを、成長の早い女子に
からかわれたり、可愛がられたりするのがいい。
867  名無しさん  2007/08/07(Tue) 07:01
少年たち写真集
http://poti50005.biroudo.jp/
868  名無しさん  2007/08/07(Tue) 21:24
>>870の続き

そして、美季は、スク水越しに雄也のチンコを挟んだ指に、微妙に力を込めると、添えた手を上下に動かした。

雄也:「あっ、うぅ、んふぅ」

雄也は、美季の手によって、自分のチンコに与えられる快感に、まだ変声期を迎える前の、甲高い声で喘いだ。
スク水越しに、チンコを絶妙に擦ってくる美季の手と、スク水の生地が雄也のチンコに擦れることで、
雄也は、今までに経験したことのない、未知の快感に襲われていた。

美季:「どう?雄也ぁ、気持ちいい?」
雄也:「あっ、ううぅん」
由真:「何か、もうたまんないって感じねぇ、雄也ぁ」
 恵:「海パンの上からやられて、しかも授業中だよぉ、やっぱあんたエロだねぇ」
雄也:「ううぅ」

雄也の耳には、少し離れたところからプールの授業中の、同級生たちの騒ぎ声が聞こえていた。
雄也は、恵の言葉に、その忘れかけていた現実を思い出した。雄也を、恥ずかしさと不安が再び襲う。
しかし、美季は、そんな雄也の表情を見て、右手の動きを容赦なく早めていく。
そして、雄也のチンコは、とうとう絶頂を迎えようとしているのだった。

 恵:「雄也ぁ、な〜んか、限界近づいてきたんじゃな〜い?」
由真:「どうなの?雄也ぁ?出そうなの?」
雄也:「うっ、うう、あ、はぁん」
美季:「ちゃんと、言わなきゃダメよぉ、雄也ぁ」
雄也:「ああっ、で・、出そう・・、ですぅ」

とうとう限界が近づいてきた雄也がそういうと、美季が言った。

美季:「ふふっ、でもねぇ雄也ぁ、今出したら、どうなると思う?うち、海パンの上から擦ってるのよぉ」

美季の言葉に、雄也は、ハッとした。雄也は状況を理解したのだった。


869  名無しさん  2007/08/08(Wed) 01:27
>>875の続き

今、雄也はスク水の上から、美季に自分のチンコを擦られているのだ。確かにもう、チンコは絶頂に近く、
雄也は、このまま思いきり精子を発射してしまいたかった。しかし、出してしまったら、スク水はどうなるのか?
この状況に、雄也は必死で、射精をガマンした。しかし、美季の手は、さらに速度を上げていく。

雄也:「ううううぅんん」
 恵:「はははっ、たえてる、たえてるぅ」
由真:「ははっ、そうだよねぇ、出しちゃったら、海パン精子でグチョグチョだもんねぇ」
雄也:「あはあぁ、うぅ、ううぅ」
美季:「苦しそうねぇ、雄也ぁ、もう出しちゃいなよ、気持ちいいよぉ、きっと」
雄也:「くふぅ、そ・、それ・は・・、ダ・・メェ・・・」
美季:「ふぅ〜ん、でも、どこまでもつかなぁ?雄也くぅ〜ん」

たまらなく苦しそうな表情で、ガマンする雄也に、美季は意地悪くそう言うと、
雄也のチンコをスク水越しに擦る右手を、思い切り早く、強く、動かした。

雄也:「ああっ、ああああああっ」
美季:「もう限界でしょぉ、雄也ぁ、楽になっちゃいなよぉ」
雄也:「ああっ、あああっ、で・、で・るうぅ、美・季ぃ、手、止め・てぇ・・、お・、ねが・、いぃ」

雄也はとっくにガマンの限界を越えていた。それでも何とか射精するまいと、たえる雄也の顔は、
スク水越しに凄まじい快感を感じながらも、たまらなく苦しく、辛い表情だった。

雄也:「止めてぇ、手、止めてぇ、美季ぃ」
美季:「止めるわけないでしょ、もう出しちゃいなよぉ、雄也ぁ」
雄也:「あっ、あっ、あああっ、ヤダぁ、ああっ、出ちゃうよぉ」
美季:「ほらほらぁ、ガマンしてないでさぁ、もう出しちゃえぇー」
雄也:「あうっ、ああああうっ」

ドピュゥ、ビュッ、ビュルゥッ、ビュクビュクッ

ついに、雄也のチンコがガマンの限界に達すると、雄也はスク水の中に、大量の精子をぶちまけた。
そして、美季の右手に、吐き出されたばかりの、雄也の精子の生暖かい感触が、スク水越しに伝わってきた。


870  名無しさん  2007/08/08(Wed) 01:40
作者です。少ないですが、今日の分です。
また感想・要望書いてください。スク水編はもう少し続きます。
けど、その次どうしようか、まだ迷ってます。
なので、特に要望書いてくれると、ありがたいです。では、よろしく。
871  名無しさん  2007/08/08(Wed) 01:43
ローションを海パンの上から塗ったら?
それとも体中に塗って乳首や背中等、塗って
体中を責めればいいよ^^
特に乳首中心に。是非希望です。
雄也の弱点が、乳首てことにして!!
872  名無しさん  2007/08/08(Wed) 17:50
>>876の続き

美季は、雄也の精子の生暖かい感触を、右手で感じ取るとニヤリと笑った。

美季:「あ〜あ、雄也ぁ、出しちゃったぁ〜」
由真:「エロ〜い、海パンから精子、染み出してきてんじゃん」
 恵:「はははっ、悪い子でちゅねぇ〜、雄也くぅ〜ん、お漏らししちゃダメでちゅよぉ〜、はははっ」
雄也:「ううぅ」

女子たちに、からかわれ、雄也は思わず顔を赤くして、うつむいた。そのとき、美季が、
再び雄也のスク水の、チンコの部分に右手を添えた。

美季:「雄也のチンコさぁ、今、どんな感じなのぉ?」
雄也:「えぇ、どんな感じってぇ」
美季:「だからぁ、精子出しちゃったんでしょぉ?だったら、精子でグチョグチョになってるんじゃないのぉ?」
 恵:「どうなのよぉ、雄也ぁ、言いなさいよぉ」
雄也:「えぇ、う、うん、そうだけどぉ」
美季:「じゃぁ、もっとグチョグチョにしてあげるよ」
雄也:「ええっ」

そういうと美季は、スク水越しに、雄也の射精直後の敏感になったチンコを、再び上下に扱いた。

雄也:「あっ、ああっ、あああああっ」

雄也のチンコは、射精直後で敏感であった。さらに、スク水の生地がチンコに与える感触、そして、チンコに絡みつく、
自らの精子の滑らかな感触、それらが作り出す快感に、雄也は一度に襲われた。美季が右手を動かす度に、スク水の中から、
クチュクチュと、いやらしい音がしていた。その音が、いっそう雄也の快感を高めていた。

美季:「雄也ぁ、また気持ちよくなってきたのぉ?もうチンコ固いよぉ」
雄也:「ダメッ、ダメェ、止めてぇ、チンコおかしくなるぅ」
由真:「どうおかしくなるのよぉ、雄也ぁ」
 恵:「また、精子出るのぉ、エロ雄也ぁ」

確かに、恵の言うように、さっき射精したばかりのはずの、雄也は、また射精しそうになっていた。

873  名無しさん  2007/08/09(Thu) 01:20
作者です。今日は本当に少しだけです。マジすまん。
これだけでは、感想もくそもないかもしれませんが、これまでの分も含めて、
よかったら、感想・要望書いてください。
>>878さん、要望ありがとう!ローションはどうかな?と思いますが、乳首責めは考えますね。
やはり、スク水編の後がちょっと迷ってます。
「サッカー練習帰りの雄也を公園で」っていう設定をちらっと考えたんですけどね。
何かいいアイデアあったら、要望ください。スク水編後は、まだまだ未定です。よろしく。
874  名無しさん  2007/08/09(Thu) 01:32
鬼才現る!
875  名無しさん  2007/08/09(Thu) 01:39
体のちがいってどこにあるの
876  名無しさん  2007/08/09(Thu) 09:42
>>879の続き

雄也は、連続で射精してしまったら、自分のチンコが、どうなってしまうんだろうと不安だった。
しかし、射精感は確実に雄也を捕らえ、襲ってきていた。もう雄也は、快感でチンコがどうにかなってしまいそうだ。

美季:「雄也ぁ、出したいならそう言いなよぉ、もうヤバイんでしょ」
雄也:「ああっ、あううん、ヤバイよぉ、チンコ変になるよぉ、出したいぃ、出したいよぉ、お願いだよぉ」

雄也は、もう恥ずかしさも忘れて、美季にお願いしてしまっていた。雄也の欲望は、
雄也の理性を飛び越えてしまっていた。もう、スク水が精子でグチョグチョになることなど、どうでもいい。
とにかく、雄也には、思い切り激しい射精をしたいという思いがあるだけだった。

由真:「もう、ほ〜んとエロ」
 恵:「マジではずいよねぇ〜、エロ雄也ぁ〜」
美季:「そんなに言うなら出させてあげるよ、エロ雄也」

そう言うと、美季は、スク水越しに雄也のチンコを扱く、手の動きを早めた。
雄也の精子とスク水が奏でる、クチュクチュといういやらしい音のリズムが、早くなっていく。

雄也:「ああっ、ああっ、あああああー」

ビュクゥッ、ビュブッ、ビュッ、ビュビュゥ

そして雄也は、チンコがとろけてなくなってしまうのではないかと思うほどの、強烈な快感とともに、
すでに精子でグチョグチョになったスク水の中に、二連続とは思えないほどの量の精子を、吐き出した。

雄也:「はあ、はあ、はあ」

雄也は、二度目の射精後の脱力感に、その場にペタンとへたりこんだ。


877  名無しさん  2007/08/09(Thu) 18:43
>>884の続き

女子三人は、へたりこんだ雄也を、囲むように立ち、雄也を見下ろしていた。

美季:「ほんとエロいなぁ、雄也はぁ」
 恵:「恥ずかしいよねぇ、海パンの中に二回も精子出しちゃうんだからぁ」
由真:「ほら、いつまでもへたってないで、立ちなさいよぉ」

由真はそう言うと、雄也の両脇から、腕を差し込み、雄也を強制的に立たせた。

美季:「雄也ぁ、この海パンの中どんなになってるのぉ」
雄也:「ええぇ、それはぁ」
 恵:「中見せてもらうわよぉ、雄也ぁ」
雄也:「うっ、うう」

もはや、抵抗する気力すら無い雄也に対し、恵は、雄也のスク水のヘソの下のあたりに、手をかけると、
その手を下に降ろして、スク水をめくった。そこには、自らの精子で、薄白く、グチャグチャに汚れて、
すでに小さくなってしまった雄也のチンコがあった。スク水も内側から精子でグチャグチャに汚れていた。
スク水の濃紺の生地が、雄也の精子の薄い白を一層いやらしく、引き立てていた。

由真:「うわぁ、バッチい」
 恵:「きったなぁ〜い、これどうすんの雄也ぁ、このままプール戻るとかやめてよねぇ」
美季:「ちゃ〜んと向こうの水道で洗ってから来るのよぉ、雄也ぁ、あ〜恥ずかしい」
雄也:「うっ、うっ、えぐっ」

三人の女子に、恥ずかしく汚れたチンコを見られ、そして罵声を浴び、とうとう雄也は泣き出してしまった。

美季:「な〜に泣いてるのよぉ、雄也ぁ、あんたが出したいって行ったから、そうしてあげたのよ」
由真:「くやしかったら、お願いしちゃった自分を恨みなさいよねぇ〜」
 恵:「じゃぁね〜、エロい雄也くぅ〜ん」

女子たちはそう言って、騒々しいプールの授業の輪の中へ戻って行った。残された雄也は、
プールのそばにある、足洗い場の水道で、周りに誰か居ないか気にしながら、そして泣きながら、
自分が出した精子で、グチャグチャになってしまったチンコと、スク水を洗った。
そして雄也は、最後に涙で濡れた顔を洗って、トボトボとプールへ戻って行ったのであった。
878  名無しさん  2007/08/09(Thu) 18:48
作者です。スク水編完結です。ちなみに、
>>792から「始まり編」、>>807から「サカユニ、ブリーフ編」
>>830から「フェラ編」、>>854から「スク水編」
です。引き続き、感想・要望書いて下さい。お願いします。
今日の夜から、土曜日まで、用事があって書けないと思います。
その間に、感想・要望書いといてください。板は見に来るので、
ちょっとした返事は書けると思います。今後の構想が>>880に、
ちらっと書いたくらいしか、考えていません。なので、特に要望書いて下さい。
お願いします。
879  名無しさん  2007/08/09(Thu) 19:02
また海パンの上からチンコをなでなでして
2回射精した後に、今度は乳首責めてどう?
そして雄也が出した精子をコップに入れて
雄也の体中にかけるていうのはどう?
880  名無しさん  2007/08/09(Thu) 21:44
>>887さん要望ありがとう?>>887さんは、>>878さんと同じ人かな?
しかし乳首にこだわりますねぇw。でも乳首は次盛り込もうかな?と思います。
あと、ローションや、精子かけっていう意見あるんですけど、
皆さんヌルヌル系が好きなのかな?そのへん聞かせてください。
次はもう、公園編で行こうかな?どうでしょうか?
引き続き感想・要望ください。よろしく!
881  名無しさん  2007/08/09(Thu) 23:25
ローションを小学生が持ってるのは無理があるかな。
今回みたくパンツの中で出した精液でヌルヌルグチャグチャしたらどうだろう。
あと、上で要望が出てた電気アンマは俺も読みたい。
というか、電気アンマで検索してこのスレに来た(w
882  名無しさん  2007/08/10(Fri) 02:42
とことん羞恥責め
883  名無しさん  2007/08/10(Fri) 03:13
887 878だけどこれからルビーてことにするので!
宜しく!!俺はヌルヌルがいいな。
後俺は乳首弱いほうだから、公演の話で頼む!!
まずパンツの中からでして、そして次に生で責める事にして。
乳首は最初ね。
884  ルビー  2007/08/10(Fri) 08:15
漢字間違えた。公演じゃなくて、公園でした。すまん。
885  ルビー  2007/08/10(Fri) 08:16
イイ

886  名無しさん  2007/08/10(Fri) 13:14
これ書いてる人って男?女?

気になる・・・


面白いねこれww
887  みな  2007/08/10(Fri) 15:31
ローション使ったら??

確か、お兄ちゃん居たよね?
お兄ちゃんのぱちってきたって事にして・・・


みゆは「耳」弱いから
小声で話すとき耳にちかずけて
言うのとか読みたいなぁ〜
888  みゆ  2007/08/10(Fri) 15:37
他の女の子たちの前で、力ずくで脱がす。
隠している手をつかんでバイザイさせる。
他の女の子たちに見せる。
889  名無しさん  2007/08/11(Sat) 13:05

それはヤダなぁ〜・・・
890  みぃ  2007/08/11(Sat) 13:10

891  名無しさん   2007/08/11(Sat) 13:14
?????
892  みぃ  2007/08/11(Sat) 13:19
イッテQ無人島生活みたいなの!
893  名無しさん  2007/08/11(Sat) 13:53
?????
894  みなみ  2007/08/11(Sat) 13:53

895  みかん  2007/08/11(Sat) 21:11
作者です。いろいろ要望ありがとう。
みんな、ヌルヌル系はお好きなんですね。参考にします。
あと、>>897さんの言うように、他の女の子に見られるというのは、
ありでしょうか?放置プレイ的なことを書こうかと考えてるんですが…。
それから、>>901さん、イッテQ無人島生活というのは、どういうのですかね?
よければ、もうちょっと詳しく書いてください。
お盆は忙しいので、もうちょっと書けないかもしれませんが、
引き続き、要望・感想書いてください。お願いします。
896  名無しさん  2007/08/11(Sat) 23:41
>>200
897  名無しさん   2007/08/12(Sun) 01:29
>904
お盆は忙しいって、もしかして幽霊さん?(違)
イッテGは、「また日テレ「世界の果てまで行ってみるQ」で
夏休みスペシャルでタレントのベッキーが無人島のサバイバル体験で
風呂をいるときに子供たちはバスタオルを巻いていたがなんと女性タ
レントのベッキーは小学生の子供のバスタオルをはずさせて小学生男子が
全裸になりペニス(ちんちん)が丸出しになり女性タレントのベッキーが
抱いてドラム缶の風呂に入れる場面はまさに猥褻行為であるベッキーは
猥褻行為をテレビで公然とやってのけたのだ」(ttp://9010.teacup.com/katao/bbs?BD=2&CH=5)


898  名無しさん  2007/08/12(Sun) 23:14
変態すぎる小説つまらんよ
899  名無しくん  2007/08/12(Sun) 23:46

900  名無しさん  2007/08/13(Mon) 02:43
>>906
低学年のチンコが猥褻だなんてことはありません、ねぇ。
901  あずさ   2007/08/13(Mon) 02:51
>>885の続き。サッカー帰り、公園編です。

学校も一学期を終え、雄也たちは夏休みに入っていた。夏休みに入ってからというもの、
雄也は毎日、サッカーの練習に明け暮れていた。雄也の肌はこんがりと小麦色に日焼けし、
外から見れば、どこにでもいそうな健康的な、小学6年生のサッカー少年であった。
今日も雄也は、午前中にサッカーの練習に行った。そしてその帰り道、雄也が、
団地内の公園を通りかかったときのことだ。

由真:「あっ、あれ雄也じゃない?」
 恵:「ほんとだ〜」
美季:「行こうよ」

公園のベンチで、楽しくおしゃべりしていた、美季、由真、恵の、いつもの女子三人組みは、
雄也の姿を見つけると、自転車の雄也に小走りに近づいて行った。

美季:「雄也ぁ〜、何してんのよぉ?」
雄也:「あっ、美季」
 恵:「その格好は、サッカーの練習帰りだなぁ?」
雄也:「そっ、そうだけど」
由真:「何でもいいよ、ちょっと来なさいよ」
雄也:「ええぇ」

そう言うと、女子たちは、雄也を半分むりやり自転車から降ろし、腕を引っ張るようにして、
公園の中に連れ込んだ。雄也が連れ込まれたのは、公園の中にある遊具の一つで、塔のような形をしたものだ。
その中には、小学生4,5人がちょうど入れる程のスペースがあった。そのスペース中央には、
屋上へよじ登るための、登り棒が一本あった。外からは、2カ所ある入り口から、中の様子がわずかに見れるが、
取り立てて見ようと意識しなければ、中の様子には気づかないだろう。ほぼ死角であると言っていい場所だ。

 恵:「さあ雄也ぁ、今日は何して遊ぼっかぁ?」
雄也:「ええ〜、もう許してよぉ」
由真:「何言ってんの、雄也ぁ〜。こっちは、あんたの恥ずかしい写メもってんのよぉ。どうなってもいいの?」
雄也:「そんなぁ、絶対ダメだよぉ」
美季:「こんな写メ、学校のみんなに見られたら、強豪サッカークラブレギュラーの、雄也くんのイメージ、
    めちゃくちゃだもんねぇ。さ〜あ、今日はなにしようかな?ゆ・う・や・く〜ん」
雄也:「ううっ」

こうして今日も、雄也と三人の女子の秘密の楽しみが始まるのであった。
902  名無しさん  2007/08/13(Mon) 21:02
作者です。やっと新シリーズ少し書きました。
あまり具体的な要望がなかったので、考えていた通りの設定にしました。
今後の展開については、変更ができますので、また感想・要望書いてください。
>>906さん、よくわからないけど、キャンプみたいなものでいいのかな?
子供会キャンプみたいなのが、ちょっと浮かんだんだけど。またご意見ください。
新シリーズの続きは明日がんばって書きますよ。では、よろしく。
903  名無しさん  2007/08/13(Mon) 21:14
そろそろ他の男の子も出してほしいなあ〜
雄也だけじゃなんか可愛そうだからね。
もう1人だけ出して。希望
名前は、棗(なつめ)とかでいいんじゃない?
904  名無しさん  2007/08/14(Tue) 14:29
今更だけど、鉄棒の棒などにロープで手足を縛っておいて、
身動きを取れない状態にしてズボンを下げさせたらどうかな
そしてパンツの上から3人で集中攻撃してみるといいかも
905  名無しさん  2007/08/14(Tue) 15:00
>911
10歳くらいの子供。同世代の女の子や大人の女性と一緒に
無人島でサバイバルのような活動をしている。
女の子の見ている前で、ドラム缶風呂。タオルで隠していたのに、
大人の女性に取られてしまう。更に、赤ちゃんのように抱っこされて、
女の子の前で、M字開脚、隠したいのに隠せず、
女の子にしっかりと見られてしまう。
大人の女性も女の子も笑って見ている。
打ち合わせにはなかったようで、男の子は真剣に隠そうとしていた。
大人の女性も女の子も、タオルを取られる前後は覗き込むように。
M字開脚では、まったく目をそらせず、むしろ笑いながら凝視していた。
906  名無しさん  2007/08/14(Tue) 21:50
作者です。要望ありがとう!
>>912さん、他の男の子は迷ってます。もう1人登場かあ。。。
どうしよう?でも男の子2人になったら話しの幅が広がりそうでいいかも。
ちょっとマンネリだし。みなさんはどう思われますか?
>>913さん、なかなかするどいですねぇ。まあ今後を楽しみにしててください。
公園編の続きは深夜掲載予定です。読んでくれてる人はもうちょっと待ってください。
あと、要望もうれしいけど、できたら感想も書いてください。反省もしたいので。
では、よろしく!
907  名無しさん  2007/08/14(Tue) 22:00
男の子2人は、嫌です。
908  名無しさん  2007/08/14(Tue) 22:13
cbdfdb16abd461e37e7d2ef984edf6dc [u]http://del.icio.us/ErikLassiter/relafen[/u] [url=http://del.icio.us/JaimeWhittlesey/pseudoephedrine]http://del.icio.us/JaimeWhittlesey/pseudoephedrine[/url] http://del.icio.us/DenkerJameson/tylenol [url=http://del.icio.us/QuintenBratten/toprol]http://del.icio.us/QuintenBratten/toprol[/url] [url=http://del.icio.us/JohnnyMacdonnell/actos]http://del.icio.us/JohnnyMacdonnell/actos[/url] [url=http://del.icio.us/PariseLloyd/strattera]http://del.icio.us/PariseLloyd/strattera[/url] [url=http://del.icio.us/HiseWeston/remeron]http://del.icio.us/HiseWeston/remeron[/url] http://del.icio.us/YahirBiggers/plavix [url]http://del.icio.us/DarlingKeon/septra[/url] [u]http://del.icio.us/YahirBiggers/nexium[/u] af118ddee6ef6c47a29c8f6fb419a6bf
909  Reginald  2007/08/14(Tue) 22:15
なるほど!!パンツの上から揉んで、パンツが
グチャグチャになるまで、そしてパンツを下ろして
チンチンが壊れるまでいいと思う!!他の男の子も出して
ほしいなあ〜
910  ルビー  2007/08/14(Tue) 22:28
とりあえず、名前を作者としました。
ルビーさんいつもレスありがとう。ところで、
「なるほど!!」って何に対してですかw?
911  作者  2007/08/14(Tue) 22:31
913だけど感想の方はあとでね
できれば要望通りにしてくれるとものすごくありがたいです
パンツの上から揉んでパンツがグチャグチャになるまでと言ってるので
俺にたいしての言葉ですね
パンツがグチャグチャになったら写メでとっとくといいかもよ
それにパンツの上から揉めばまた未知なる感覚におそわれるしね

912  名無しさん  2007/08/14(Tue) 23:28
>>920
ありがとう!でも、完全に要望通りは無理です。
もう書きかけてるので。。。ごめんなさい。
でもご意見は参考にします。これからもよろしく!
913  名無しさん  2007/08/14(Tue) 23:32
よろしくっす 公園編なら鉄棒もあると思いますので
これからもよろしく!
914  名無しさん  2007/08/14(Tue) 23:43
>>910の続き

不安そうな表情の雄也に、美季が容赦なく命令を浴びせていく。

美季:「じゃあねぇ、とりあえず、今日も服脱いでよ」
雄也:「ええ、またぁ」
 恵:「そうよ〜、とりあえず脱がなきゃ始まらないでしょ」
由真:「さぁ、言うこと聞いて早く脱ぎなさいよ、雄也ぁ」
雄也:「う、うん、わかったよぉ」

諦めたように言うと、雄也は、ゆっくりと着ている服を脱ぎ始めた。まず、雄也は、
着ていたサッカークラブオリジナルの青いシャツを脱いだ。しかし、雄也は上半身裸のまま、
今日もまた、なかなか下に履いた、白いサッカーパンツを脱ぐことができないでいた。

 恵:「何モジモジしてんのよぉ、雄也ぁ」
由真:「今更何恥ずかしがってるわけ?」
雄也:「い、いやぁ、そんなこともないんだけどさぁ」

すると、煮え切らない様子の雄也を見て、美季が言った。

美季:「じゃあさぁ、雄也ぁ、うちらが、服脱ぐの手伝ってあげるよ」
雄也:「はっ?」

美季の言う意味がわからず、雄也はポカンとした。すると、美季はカバンから、あるものを2個取り出した。

雄也:「なっ、何だよそれ?」
美季:「ふふっ、いいでしょぉ、これぇ」

美季が取り出したのは、おもちゃの手錠だった。この手錠はおもちゃと言えども、鍵が付いていて、
一度閉めてしまうと、鍵を使わないと開かないようになっているものだ。

雄也:「ちょっ、ちょっと、それで何する気だよ」

不安顔の雄也をよそに、由真と恵は、雄也の腕を掴み引っ張った。


915  名無しさん  2007/08/15(Wed) 01:15
>>923の続き

そして、雄也の手を、中央の登り棒を挟んで後ろ手に組ませた。

雄也:「うわっ、ちょっ、ちょっと、やめろよお」
美季:「ふふふっ」

雄也が抵抗する間もなく、美季は、雄也の手首に、おもちゃの手錠をかけてしまった。
そして、由真と恵は、今度は素早く雄也の足を掴むと、美季は、手錠のチェーンを登り棒に引っかけ、
手錠を雄也の、サッカーソックスをダボつかせている足首にかけた。

雄也:「こっ、これ外せよお」

雄也は、身体をよじったが、登り棒に張り付けにされたような形になり、身動きがとれない。
雄也の顔は不安でいっぱいといった表情になり、美季はその顔を見て、悪戯っぽく微笑んだ。

美季:「さーて、何してあげようかなぁ?雄也ぁ」
 恵:「とりあえず、ズボン降ろしちゃお」
由真:「そうだね」
雄也:「わっ、ちょっ、ちょっと」

焦る雄也を無視して、由真は雄也の白いサッカーパンツのウエストに手をかけると、
一気にそれを、足首まで降ろしてしまった。

 恵:「わあ〜、また雄也、白ブリーフじゃん」
雄也:「みっ、見るなよぉ」
由真:「ははっ、雄也おこちゃま〜」
雄也:「ちっ、違うよ、サッカーの練習してたからだよ」
美季:「わかった、わかった、おこちゃま雄也くぅ〜ん」
雄也:「ううぅ」

雄也は、前にも白ブリーフ姿を見られていたが、こんな外で、しかも張り付けにされて、
隠すこともできない状態で、改めて見られると、恥ずかしさで顔が赤くなってくるのだった。


916  名無しさん  2007/08/15(Wed) 01:20
>>924の続き

顔を赤らめて、うつむく雄也の様子を見て、美季は言った。

美季:「ふふっ、おこちゃま雄也のチンコは、前より大きくなったのかな〜」

美季はそう言うと、雄也の白のブリーフのウエストゴムのヘソの下辺りを掴んで、下にめくった。

 恵:「はははっ、あい変わらず、か〜わいいチンコ」
由真:「まだまだツルツルだし、全然おこちゃま〜」
雄也:「うう、見るなよぉ〜」

雄也は身をよじって抵抗しようとしたが、おもちゃの手錠で、登り棒に張り付けにされた状況では、
どうすることもできなかった。

美季:「じゃあ、雄也ぁ、今日もあんたの大好きな気持ちいいこと、してあげるよ」
雄也:「えっ、ええ」

そう言うと美季は、雄也のブリーフを元に戻した。そしてブリーフの股間部分の、ほんの小さな、
かわいいふくらみを、ブリーフの上から指で摘み、それをクリクリと揉み始めた。

雄也:「あっ、うっ」
 恵:「ははっ、雄也ぁ、いい顔になってきたじゃん」
由真:「雄也くぅ〜ん、チンコ揉まれてどんな感じですかぁ?気持ちいいですかぁ?」
雄也:「うっ、うう」
美季:「ほらぁ、質問に答えなさいよぉ、雄也ぁ、チンコ固くなってきたよぉ、気持ちいいんでしょ?」
 恵:「あんたは、うちらの言うこと絶対聞かなくちゃダメなのよ。わかってるの雄也ぁ」
由真:「わかったら、言いなさいよぉ、気持ちいいんでしょ?」
雄也:「うう、気持ち・いい・です」
美季:「ふふふっ、エロ雄也ぁー」

美季は吐き捨てるように言うと、雄也の、ブリーフの中で半起ちになってきたチンコを、
さらに強く揉み上げた。雄也はと言うと、野外で白のブリーフを晒し、その上、ブリーフの上からチンコを揉まれ、
気持ちよくなってしまったことを、自分から認めた、その恥ずかしさに、顔を耳まで赤くして、横にそむけた。
917  名無しさん  2007/08/15(Wed) 01:42
今日はここまでです。相変わらず少なくてすまん。
明日はもうちょっとたくさん書きたいと思ってます。
また、感想・要望書いてください。
今後ですが、公園編が終わったら、賛否両論あるようですが、
新しい男の子を1人出そうかと考えてます。
なので、その男の子についての要望書いてください。参考にします。
それから、感想も書いてね。ではまたw!
918  作者  2007/08/15(Wed) 01:49
女の子におちんちんを見られて、可愛いとかツルツルなんて言われたら、
本当に恥ずかしい。これだけ次々とよく書けるものだ。すごいと思う。
増やすのは、できれば男の子はやめて、女の子にしてほしい。
まだ、おちんちんを見られていない女の子に、3人の女の子が
本人もいるところで、ツルツル包茎のおこちゃまおちんちんだということを
話したら、かなり恥ずかしいと思う。
919  名無しさん  2007/08/15(Wed) 02:12
913だけど感想おくれてごめんね
要望をかなえてくれてありがとう すんごくいい話だよ
でも男の子1人でも十分面白いので2りも出さなくていいと思うよ
スク水編は最高だったね スク水のようにパンツを穿いてる時の方が
揉んだ時の快感が良くなっていくからそういうのを最初にやってからとどめにいくといいかも

 それからもう一つの要望だけど,パンツがグチャグチャになるまでやった後,
美季達が店で買った恥ずかしいパンツ(ハート柄トランクスとか)を雄也に穿かせてやったらどうかな
けっこういいとおもう
920  名無しさん  2007/08/15(Wed) 17:51
>>925の続き

美季は、雄也のチンコがブリーフ越しに、確かに勃起してきたことを感じ取ると、いやらしい手つきで、
ブリーフの中で、下向きになっていた雄也のチンコを、上向きに変えた。
そうすると、ブリーフ越しに、雄也のチンコの形が、くっきりと浮かび上がった。

 恵:「うわぁ〜、エロ〜い、雄也のチンコ起ってるのよくわかるねぇ」
由真:「でも、やっぱ起っても小さいねぇ」
雄也:「ううう」

由真と恵の言葉が、雄也の恥ずかしさを、さらに大きくする。そして、美季はその様子を見て、微笑むと、今度は、
勃起した雄也のチンコ全体を、親指と人差し指で挟み込むようにして、右手を添え、力を込めて上下に扱いた。

雄也:「ああっ、うくっ、あはぁ」
美季:「気持ちよさそうねぇ、雄也ぁ」

雄也は、ブリーフ越しに、美季にいやらしい手つきで、チンコを扱かれ、たまらなく気持ちよくなっていた。
また、ブリーフのやわらかな生地が、チンコと微妙に擦れる感覚は、雄也に、これまで感じたことのない、
未知の快感を与えていた。すぐに雄也は、射精感が高まってきた。

由真:「うわぁ〜、何かチンコの先っぽのとこさぁ、染みができてるよぉ」
美季:「ふふっ、ガマン汁出てきたんでしょぉ、雄也ぁ」
 恵:「あははっ、ほんとだぁ〜、感じまくりじゃん、雄也ぁ〜」
雄也:「んうっ、ううっ、み、見るなよぉ」

すると、恵が、雄也のガマン汁でできた染みめがけて、指を伸ばしてきた。恵はその指の先を、ブリーフ越しに、
雄也のチンコの先端に押し当てると、指を振動させて、雄也のチンコを刺激した。さらに、由真が、
これもブリーフ越しに、雄也のチンコの玉を掴み、それを手荒く揉み始めた。

雄也:「んはああぁ、ううっ、あふうぅ」

チンコの棒を扱く美季と、先端を刺激する恵、そして玉を揉んでくる由真。三つの凄まじい刺激と、
ブリーフの生地が作り出す、何とも言えない感触に、雄也は快感で意識が飛びそうになっていた。

美季:「雄也ぁ、出したいでしょぉ、出しちゃっていいのよぉ」
 恵:「でも、このまま出したら、ブリーフ大変なことになっちゃうけどねぇ」
雄也:「あっ、あああっ、うふううん」

恵の言う通りだった。このまま欲望にまかせて、射精してしまえば、ブリーフは大変なことになってしまう。
それを考えると、やはり射精してしまうわけにはいかない。雄也は必死に耐えていた。
しかし、これだけの凄まじい快感に、いったいどこまで耐え続けることができるというのか。
もう雄也のチンコは、今にも爆発してしまいそうだった。
921  作者  2007/08/15(Wed) 18:49
>>929の続き

雄也は本当は、もう思い切り射精してしまいたい。しかし、そう簡単に、ブリーフに射精するわけにはいかない。
雄也は、耐えていた。しかし、もうこれ以上、どうにも耐えられそうもない。

由真:「あははっ、耐えてるねぇ、雄也ぁ」
 恵:「もう、限界でしょぉ、雄也ぁ、出しちゃいなよ、ブリーフなんてどうでもいいじゃん」
雄也:「ううっ、あっ、あはぁ、で、でもぉ」
美季:「ふふっ、どうせもうすぐガマンできなくなって勝手に出ちゃうよぉ、それなら思い切り出しちゃいなよ」
 恵:「ほらほらぁ、どおなのよぉ、雄也ぁ」

恵がそう言って、チンコの先っぽを責める指の動きを早くする。それに呼応して、美季と由真も手の動きを早くした。
雄也は、とっくに限界を越えていた。もう理性が吹っ飛んでしまいそうだ。射精したい思いだけが強くなってきた。

由真:「ほらほらぁ、出しちゃいなよ、雄也ぁ」
雄也:「ああっ、あああっ、んはあぁ」
 恵:「出したいんでしょ、ほらぁ、どうなの雄也ぁ」
雄也:「あっ、ああっ、だ・した・いい、だし・たい・よおぉ」
美季:「ふふっ、いいわよぉ、雄也ぁ、思い切り出すのよぉ、いい?それ、いっちゃえー」
雄也:「あっ、あっ、あっ、あああああっ」

ドビュゥッ、ビュクッ、ビュクッ、ビュッ、ドピュゥ

とうとう雄也は、ブリーフの中に、思い切り精子をぶちまけた。恐ろしく気持ちいい、最高の快感だった。
しかし、チンコに感じられる、精子の生暖かい感触が、嫌でも、ブリーフの中に射精したということを感じさせた。

 恵:「あ〜あ、やっちゃったぁ〜」
由真:「どうするのぉ、雄也ぁ、ブリーフの中に出しちゃってさぁ」
雄也:「・・・・・」

放心状態の雄也は、何も答えることができなかった。ブリーフをどうするかなど、今考えられるはずがなかった。

美季:「とりあえず、記念撮影しよっか」
 恵:「あっ、それいいー」
由真:「どうせなら、ブリーフの中撮ろうよぉ」
美季:「おっけー」

美季が携帯を出して、写メを撮ろうと構えると、由真は、雄也のブリーフをめくって、
自らの精子でグチャグチャになった、雄也のかわいいチンコを晒した。そして、雄也の両側で、
由真と恵がピースして、美季がそれを写メに撮影した。雄也はただ呆然としているだけだった。

由真:「いい記念になったねぇ、雄也くぅ〜ん」
美季:「さあ、次はどうしようかなぁ?」
雄也:「えっ、ええ、次って、まだ何かすんのぉ?」
美季:「当たり前じゃん、まだまだ、物足りないでしょ、雄也ぁ」

そう言うと、三人の女子は何やらコソコソと相談を始めるのだった。
922  作者  2007/08/15(Wed) 18:53
とりあえず、夕方の分です。
今日は深夜にも、もうちょっとだけ書けるかな。お楽しみに。
>>928さん、ありがとう。満足いただけてうれしいです。
あと、恥ずかしいパンツっていう案いいかも。参考にします。
それから、新しい男の子については、本当に意見が割れてますねえ。
自分としては、登場させたいんですけどねえ。
何か話しがどの話しも似てきて、マンネリじゃないですか?
みなさんどう思います?まあ、またいろいろと感想・要望ください。
できれば>>928さんみたいに感想も書いてね。では、よろしく。
923  作者  2007/08/15(Wed) 19:01
作者さんへなるほどの対しては、913さんの意見と同じだからです。
俺もパンツの上から、グチャグチャになるまでが好きだから。
後乳首責めはどうなったんですか?
俺乳首弱いから乳首責めは好きです。
924  ルビー  2007/08/15(Wed) 20:33
913です 要望かなえてくれてほんとにありがとう
すごく面白いしすごくよい快感が伝わってくるから
もっとパンツをグチャグチャにする物語があるといいな
 恥ずかしいパンツを無理やり穿かせて,その姿を写メをとるといいかも
もう1りの男の子を出す場合,パンツはどうするの
トランクス、ボクサーパンツそれともブリーフかな・・
925  名無しさん  2007/08/15(Wed) 21:28
>>932
ルビーさんいつもありがとう。乳首責めはもう少々お待ちを。
もうすぐですから。
>>933
好評いただいてありがとう。パンツは基本トランクスでいきます。
前にも言ったけど、トランクスフェチなもんで。
ただサッカーの時はブリーフって設定にしたように、
他のパンツも上手く出していきたいんですけどね。

他の方も、読んでいる人がいたら、感想・要望書いてくださいね!



926  作者  2007/08/15(Wed) 22:06
913っす やっぱりトランクスがいいですよね
快感が一番良く伝わると思いますしね
恥ずかしいパンツの方はどうします?やっぱりこっちもトランクス?
927  名無しさん  2007/08/15(Wed) 22:19
>>935
あんまり、焦りすぎないでくださいねw
恥ずかしいパンツのところまで、まだ考えてないので、
ご要望通りになるかどうかわかりませんよ。
でも、おもしろいアイデアだと思うので、積極的に考えてますが。。。
やるとしたら、トランクスですねえ。でも、ハート柄トランクスって、
コンビニとかで売ってるのかな?まあ、小説だからどうでもいいのかな?

928  作者  2007/08/15(Wed) 22:28
>>930の続き

相談を終えると、女子三人は、不安な顔で待つ、雄也の方へ、ニヤニヤしながら近づいて来た。

雄也:「なっ、何だよ、何するんだよ」

そう言う雄也を無視して、美季が雄也のブリーフの前をめくって、精子でグチャグチャのチンコを晒した。
そして、由真と恵が、その雄也が放出した精子を、指で少しすくった。

雄也:「おっ、おい、ちょっ、ちょっと、何す・あ・ああ」

由真と恵は、うろたえる雄也を横目に、指にすくった雄也の精子を、雄也の乳首に塗りつけると、
指で乳首を、クリクリと刺激した。

雄也:「あっ、はあっ、あああっ」
由真:「あらっ、雄也ぁ、な〜んか、感じてるじゃん」
 恵:「乳首気持ちいいのぉ?雄也く〜ん」

雄也は、自分でも、乳首で感じてしまっている自分に驚いていた。由真と恵の指が、雄也の乳首を擦る度に、
雄也の身体に快感が突き抜けていく。乳首に塗られた、自分の精液のぬめらかさが、より一層、
気持ちよさを引き立てているようだった。気づくと、チンコもまた、精子でグチャグチャのブリーフの中で、
再び固く、勃起し始めていた。

美季:「雄也ぁ、チンコまた起ってきてんじゃん」
由真:「普通、乳首でこんなに感じるもんなのぉ?雄也ぁ、あんた変態なんじゃない?」
 恵:「はははっ、じゃあ、変態エロ雄也だぁ、うけるぅー」
美季:「変態雄也は、チンコも擦って欲しいんじゃないの?どうなの雄也ぁ?」
雄也:「あっ、ああっ、ううぅ」

美季の申し出は、雄也には、あまりに魅力的なものだった。乳首に自分の精子を塗りつけて、
指でクチュクチュと刺激されただけで、こんなにも気持ちいいのに、その上、今ブリーフの中で、
精子まみれになっているチンコまで擦られたら、どんなに気持ちいいのだろう。
そうやって考えると、雄也のチンコは、ブリーフの中で、ビンビンに勃起してしまうのだった。

美季:「して欲しいんでしょ。雄也ぁ、このまま乳首だけでいいの?嫌ならちゃんとお願いしなきゃね、雄也ぁ」
雄也:「うっ、うう」

精子を塗られた乳首を責められる、自分でも驚く程の気持ちよさ、そして、この上チンコを擦られたら、
もの凄い快感を得られるであろうという思い。しかし、それを達成するには、美季に恥ずかしすぎるお願いを、
しなければならないのだった。恥ずかしくても、お願いせずにはいられない、雄也の目には涙が溜まっていた。
929  作者  2007/08/16(Thu) 01:31
今日はここまでです。感想・要望よろしくお願いします。
次回シリーズの設定、新しく登場予定の男の子をどうするか。
まだまだ、課題が山積みです。どんどんご意見くださいね!ではまた。
930  作者  2007/08/16(Thu) 01:34
>>937の続き

何とも言えない、表情の雄也を見て、美季が言った。

美季:「ねぇ、どうなのよぉ、雄也ぁ、このチンコ、擦って欲しくないの?」
雄也:「あっ、はあぅ、んふぅ」

そう言って、美季は雄也のチンコの先っぽの辺りを、指でツンツンとつついた。
そうやって、つつかれるだけで、雄也の全身に電気が走ったように、快感が突き抜ける。

美季:「さあ、どうするの雄也ぁ、うちらは、もうやめちゃってもいいのよ」
雄也:「んふっ、あ・あのう・・・」
由真:「何よぉ、はっきり言いなさいよぉ」
雄也:「チ・チンコぉ、こ・すってぇ、お・願い・しま・すぅ」

あまりの恥ずかしさに、顔を真っ赤にし、目からは涙をうっすら流しながらも、とうとう雄也は、
自らの欲望に負けて、恥ずかしすぎるお願いを、雄也は口にしてしまった。

 恵:「雄也ぁ、チンコだけでいいの?乳首は、やめちゃっていいの?」
雄也:「ええっ、ダッ、ダメェ、ち・くびもぉ、チンコ・もぉ、全部・一緒に・してぇ、お願・い」
由真:「はははっ、ほんと恥ずかしいやつ。変態エロ雄也〜」
美季:「じゃあ、しょうがないからしてあげるよ、ゆ・う・やっ」

そう言うと、美季はブリーフの上から、雄也のチンコに右手を添え、上下に擦り始めた。由真と恵も、
雄也のブリーフのウエストゴムを前に引っ張って、中に指を入れると、精子をすくって補充し、
再び雄也の乳首に塗りつけて、クリクリと刺激した。

雄也:「んはあああぁ、あはぁ、あうっ、んふうぅ」

すぐに雄也の全身が、猛烈な快感に包まれた。ヌチャヌチャの精子を塗られた乳首は、指でこねられる度に、
全身に、思わずのけぞるような快感の波を広がらせた。精子でグチュグチュになったチンコは、
やわらかなブリーフの生地の感触ごと、美季に擦り上げられて、腰がとろけてしまいそうなほど、快感だった。
さらに、三人の女子の手と、精子が作り出す、クチュクチュという音が、一層興奮を引き立てていた。

美季:「どう?気持ちいい?雄也ぁ」
雄也:「ああっ、あふぅ、す・ごい、き・もち・いいい」
美季:「もう、精子出そうなの?」
雄也:「はあぁ、ああぁ、で・そう、もう、でるぅ」
美季:「ま〜だ、ダメよぉ、いいって言うまで、絶対出しちゃダメだからねぇ、雄也ぁ」

そう言うと美季は、右手で、雄也のチンコを擦りながら、左手で、雄也が射精してしまわないように、
チンコの根本をキュッと締め付けた。
931  作者  2007/08/16(Thu) 19:26
とりあえず、ちょっとだけ書きました。また深夜続き書けたら書きます。
何かみんな忙しいのかな。できたらでいいので、感想・要望書いてください。
特に>>938に書いた課題について書いて欲しいです。
あと、感想も書いてくださいね。では、よろしく。
932  作者  2007/08/16(Thu) 19:29
俺も男の子もう1人出してほしいです。
933  名無しさん  2007/08/16(Thu) 20:56
パンツをグチャグチャにした辺りはいいけれど
それの次の責め方はちょっと苦手・・・・
パンツをグチャグチャにした責め方の方が好きっす
新しく登場した男の子をどう扱うかについて考えたのですが,
それ以前に新しい男の子は雄也の様に何か悪い事をしていじめられる役ですか
そうでしたら同じようにパンツ姿などを写メにとっとく必要があるかもしれませんがどうなのでしょうか
934  名無しさん  2007/08/16(Thu) 20:59
>>941さん、ありがとう。その予定です。

>>942さん、感想どうもです。
苦手というのは、乳首責めのことですね。
これは、読者の方の根強い要望があったので、書いてみました。
まあ、みんなの要望を完璧に満たすのは無理だと思うので、悪しからず。。。
新しい男の子については、いろいろ考えていますが、書いてしまうと、
おもしろくないと思うので。伏せときますね。
でも、皆さんはご自由に要望書いてください。参考にしますので。
935  作者  2007/08/16(Thu) 21:11
913です 恥ずかしいパンツについてですが焦ってすいません
もし要望をかなえてくださいましたら
これから恥ずかしいパンツを買いに行くのはどうでしょうか
そうすれば買いに言ってる間はずっとパンツ一丁ですし,
今のパンツがグチャグチャの状況なら,買ってきた恥ずかしいパンツもはかなきゃいけないから
もし良かったらお願いします
936  名無しさん  2007/08/16(Thu) 21:14
>>944
913さんいつもどうも。もう書きかけてますよ。
まあ、続きを楽しみにしててください。もし要望かなえるなら、
パンツはどうしましょう?かわいいキャラクターものトランクスとかでも、
雄也的には、恥ずかしいですかねえ?ハート柄よりリアルかと。。。
937  作者  2007/08/16(Thu) 21:21
913です
そうですね キャラクターもので言えばキティちゃんトランクスとかですかね
938  名無しさん  2007/08/16(Thu) 22:00
>>946
913さん、鋭いですねえ。
おっと、あんまり言っちゃうとおもしろくないですよね?
誰か、新しい男の設定について、具体的な要望ないですか?
939  作者  2007/08/16(Thu) 22:08
>>947
タイプミスしましたw、男→男の子でww
940  作者  2007/08/16(Thu) 22:10
>>939の続き

雄也は、凄まじい快感で、失神してしまいそうだった。もう、乳首が、チンコが、いや全身が、壊れてしまいそうだ。

雄也:「ううん、うああぁ、苦し、苦しいよぉ、チンコ、辛いよぉ、美季ぃ」
美季:「何よぉ、情けないわねぇ、もっとガマンしなさいよぉ、変態」
雄也:「ああっ、ああうあぁ、ダメェ、もう無理ぃ、出させて、出させてぇ、身体変になるぅ」
由真:「じゃあ、これからもずーっと、うちらの言うこと聞くって誓う?」
雄也:「誓うう、誓いますぅ、だから早くぅ、早く出させてぇ」
 恵:「雄也の乳首も、チンコも、ぜーんぶうちらのものだよ、わかった?」
雄也:「わかったあ、わかったからぁ、出させてぇ、お願いだからぁ、もう、チンコが壊れるよぅ、お願いいい」
美季:「はははっ、まあ、許してやるか」

ドビュッ、ドッピュゥ、ビュクッ、ビュルゥ、ビュルゥ、ブビュゥッ

美季が、雄也のチンコの、根本を締めていた左手を外した瞬間、雄也の腰がビクンッと跳ねた。
そして、雄也は、その小さなチンコからは想像もできないような、しかも、二回目の射精にしては、
信じられないほどの、大量の精子を、ブリーフの中に噴射した。

 恵:「ねぇ、雄也ぁ、どうだったあ?」
由真:「な〜んか、何も考えられませんって感じぃ〜」

由真の言う通り、雄也は頭が真っ白で、何も考えられないでいた。
恐ろしく気持ちいい射精の感覚だけが、全身を生々しく支配していた。

美季:「それにしても雄也ぁ、あんた精子でベチョベチョねぇ」
 恵:「ほ〜んと、汚〜い」
美季:「それ、ちゃんとキレイにしないとねぇ」
雄也:「ええっ」

そう言うと、美季は、雄也の足にかけられた手錠を外し、ブリーフに手をかけて、それを、
雄也の足下に残ったサッカーパンツごと、脱がした。雄也のチンコから、精子がベットリと糸を引いている。
そして美季は、雄也の股間と乳首に付いた精子を、ブリーフのまだ、汚れていない、お尻の部分で、丁寧に拭いた。
しかし、そのことで、雄也のブリーフは、どこもかしこも精子まみれになってしまった。

由真:「うえぇー、雄也ぁ、このブリーフ、もう今日は履けないよぉ」
 恵:「帰りどうするのよ、雄也ぁ、ノーパン?はっずかし〜」
雄也:「ううう」

家までノーパンで帰るなんて、雄也には、恥ずかしすぎる。生地の薄い、白のサッカーパンツからは、もしかすると、
チンコが透けて見えてしまうかもしれないのだ。かと言って、雄也はどうすればいいのか、わからないのだった。
941  作者  2007/08/17(Fri) 01:18
>>949の続き

すると、雄也の困った様子を見て、美季が言った。

美季:「じゃあ、雄也ぁ、うちらが、パンツ買ってきてあげるよ」
雄也:「ええっ」
 恵:「そうだね、そうしよっ」
由真:「ノーパンじゃあ、かわいそうだからねぇ、いいの買ってきてあげるよ」
美季:「ちょっと待っててねぇ、雄也ぁ、こ・の・ま・ま・ね、ふふっ」
雄也:「このままって、ちょっ、ちょっと、待ってよ」

三人の女子は、再び雄也の足に手錠をかけると、焦る雄也を無視して、遊具の中から出て、どこかへ行ってしまった。
残された雄也は、すぐに不安に押し潰されそうな気持ちになった。遊具の中は、外からは、ほぼ死角になっているが、
雄也はチンコ丸出しの裸なのだった。しかも、登り棒に張り付けにされて、チンコを隠そうにも隠せない。
雄也は、公園の側を通る、車の音にドキッとし、自転車の音にビクッとし、聞こえてくる人の声に、
不安を募らせた。耳に入ってくる音一つ一つが、雄也の胸を張り裂けそうなほど不安にさせた。
もしも、誰かが、この遊具に入ってきたらどうしようという思いで、雄也は、胸がいっぱいだった。
いつしか雄也は、静かに、泣きべそをかいていた。どのくらいの時間、そうしていただろうか。
しばらくして、女子たちが帰ってきた。

 恵:「たっだいまぁ〜」
由真:「おまたせぇ、雄也ぁ、あれぇ、あんた何泣いてんのぉ」
雄也:「うっ、うっ、えぐっ」
美季:「だ〜れも来なかったでしょぉ、雄也ぁ、ちゃんとパンツ買ってきてあげたからさぁ、泣きやみなよ」

泣き顔の雄也を見て、美季はそう言うと、どこで買ってきたのか、ビニール袋から、買ってきたパンツを取り出し、
その包みを開けた。そのパンツは、キティちゃんの柄がたくさん入った、ピンクの派手な、
キャラクター物のトランクスだった。普段の学校での、やんちゃなサッカー少年の、雄也の姿からは、
そんな柄のトランクスを、雄也が履くことなど、想像もできない。

由真:「このパンツか〜わいいでしょぉ、雄也ぁ」
 恵:「きっと、似合うよぉ、雄也くぅ〜ん」
雄也:「えっ、ええ、それは、ちょっとぉ」
美季:「ふふふっ、履かせてあげるよぉ、雄也ぁ」
雄也:「ああっ、ちょっとぉ」

そう言うと、美季は雄也に、キティちゃん柄のピンクのトランクスを、履かせてやった。

 恵:「はははっ、かっわいい〜、似合ってるよぉ、雄也ぁ」
由真:「ははっ、ちょっとおっきかったかなぁ、でも、なかなかいいじゃん」
雄也:「ううう・・」
美季:「かわいいから、写メ撮っとこー」

そう言うと、美季は、かわいらしいトランクスに包まれ、はずかしそうにうつむく、
雄也の姿を、写メで撮影していった。
942  作者  2007/08/17(Fri) 01:45
>>950の続き

そして、ひとしきり、写メを撮り終わった美季が言った。

美季:「じゃっ、残りの服も着せてあげるよぉ、雄也ぁ」

美季は、そう言うと、雄也の足にかけられた手錠を外し、白いサッカーパンツを履かせてやった。
すると、生地の薄い、白のサッカーパンツからは、キティちゃんの柄も、派手なピンク色も、
微妙に透けて見えるのだった。当然、雄也もそのことに気づいていた。

由真:「ははっ、雄也ぁ、かわいいパンツ透けてるよぉ」
 恵:「ちゃーんと、このパンツ履いたまま帰るのよぉ」
美季:「そうするしかないよねぇ、雄也ぁ、ノーパンだったら、チンコ透けちゃうもんねぇ」
雄也:「うう・・・」

こんなトランクスを履いていることが、誰かにばれたら恥ずかしすぎる、雄也はそんな思いに駆られていた。
しかし、ノーパンになって、チンコが透けて見えるのは、もっと恥ずかしかった。もうどうしようもなくて、
雄也は半泣きになっていた。

美季:「さっ、そろそろ終わりにしよっかー」

そう言うと、美季はやっと、雄也の手にかけられた手錠も外し、雄也を解放した。
雄也は、弾かれたように、側に脱ぎ捨てられていた、青いシャツに飛びついて、それを着た。

 恵:「今日は、すっごく楽しかったよぉ、雄也ぁ」
由真:「雄也が、変態エロってわかったしぃ、写メもいっぱい撮ったしねぇ」
美季:「また遊ぼうねぇ、雄也ぁ、そのパンツ大事にするのよぉ」

そう言い残して、三人の女子は、笑いながら帰っていった。残された雄也は、自分の精子まみれのブリーフを、
置いていくわけにはいかないので、美季たちが買ってきた、トランクスが入っていた、ビニール袋に入れた。
そして、雄也は、自転車に飛び乗ると、恥ずかしい、かわいいトランクスを履いていることを、
見られないように、大急ぎで家へと向かったのだった。そのときも雄也は、悔しくて、目に涙を溜めていた。
943  作者  2007/08/17(Fri) 01:50
これで、>>910から始まった「サッカー帰り、公園編」は完結です。
ご意見いただいた方、応援してくださった方、ありがとうございました。
ちなみに、バックナンバーは、
>>792から「始まり編」、>>807から「サカユニ、ブリーフ編」
>>830から「フェラ編」、>>854から「スク水編」
です。今回のシリーズも含めて感想ください。お願いします。
さて、今後ですが、これがほとんど未定なんです。
断片的に考えてはいるのですが。。。雄也たちの団地内での、
夏休みの子供会キャンプ、みたいなものが一応案としてはあります。
そこで新しい男の子を登場させようかと思いまして。
まあ、明日は(もう今日かw)休んで、構想を練り、土日休みに、
新シリーズに入ろうと思いますので、明日の内に、
いろいろと要望書いといてください。おおいに参考にします。では、よろしく。
944  作者  2007/08/17(Fri) 02:05
あっ、明日もスレは見に来ますよお。
だから、感想・要望書いといてください。
できる限り、お返事書きますので。
945  作者  2007/08/17(Fri) 02:07
だんだん好みから外れていく。最初は、いい感じだったのに。
ま、今後に期待。しかし、他の男出てくるようだしなぁ・・・。


946  名無しさん  2007/08/17(Fri) 03:29
ここまできたら次は肛門を弄られて前立腺責めまでお願いします。
947  名無しさん  2007/08/17(Fri) 03:30
>>954
なかなか皆様に満足いただくのは、難しいですね。
でも、ご意見ありがとうございます。よかったら要望書いてください。
しかし、新しい男の子は出すつもりですが。。。
それでも良ければ、これからもよろしく。

>>955
残念ながら、肛門は趣味じゃないんですよねえ。すみません。
948  作者  2007/08/17(Fri) 17:32
これ以上書くのは勝手だけどそろそろ自分のサイトを作ったりしないんですか?

そうしないにしてもせめてsageで書き込むのが常識じゃないんですか?
949  名無しさん   2007/08/17(Fri) 18:50
>957
?????????
950  名無しさん  2007/08/17(Fri) 20:38
こういうのってsageで書き込むのが常識なの?
951  名無しさん  2007/08/17(Fri) 20:44

952  名無しさん  2007/08/17(Fri) 21:22

953  名無しさん  2007/08/17(Fri) 21:44
>959
俺もそれ疑問。
sageが常識なのかな?
954  名無しさん  2007/08/17(Fri) 22:44
悪口言うのは駄目
sageで書き込むのが常識だなんていつそうなったの?
955  名無しさん  2007/08/17(Fri) 22:48
>>957
文句があるなら無視してくれればいいですよ。
自分のサイトなんて作る気ないです。ここがあるので使えばいいかと。
それから、他の小説系すれもageでやってるので、sageる必要もないかと。
以後957さんはスルーの方向で。

それから、読者のみなさん、土日に新シリーズ書き始めたいので、
要望どんどん書いてくださいね。子供会キャンプ編という設定で、
新しい男の子を一人巻き込んでいこうかと、思ってます。
そんな感じでどうでしょうかね?ついでに、これまでの感想もかいてね!
956  作者  2007/08/17(Fri) 22:54
もちろん、ドラム缶風呂は外してほしくないです。
新しい女の子も登場させるのは、どうですか?
キャンプですと、トイレの数も少ないでしょうから、
トイレは女の子優先。男の子はどこでもできますからね^^。
男の子は、キャンプに行くとすぐに服を汚してしまいます。
着替えがないとどうなるか。せめてタオルを巻きたいところです。
そういえば、男の子はスカートめくりの常習犯でしたね。
スカートめくりならぬ、タオルめくり?
957  名無しさん  2007/08/18(Sat) 00:23
>>965
ドラム缶風呂かあ。なるほど、そう言えば、昔、天てれで見た覚えがありますね。
川遊びとかは考えてたんですけどね。川や、ドラム缶風呂で、女子たちが、
どうやって雄也を恥ずかしく追い込んでいくか?そこに新しい男の子をどう絡めるか?
みんなが寝静まった夜に、何かしようかとも考えてたんですけどね。
どうでしょう?それから新しい女の子は、今のところ考えてないんですよ。
あんまり人数増えすぎるのも厳しいし、僕はやっぱりショタなもんでw
さあ、今回は長編になるかもなあ。がんばらねば!
引き続きアイデアください。参考にします。

958  作者  2007/08/18(Sat) 00:39
もちろん、ドラム缶風呂は外してほしくないです。
新しい女の子も登場させるのは、どうですか?
キャンプですと、トイレの数も少ないでしょうから、
トイレは女の子優先。男の子はどこでもできますからね^^。
男の子は、キャンプに行くとすぐに服を汚してしまいます。
着替えがないとどうなるか。せめてタオルを巻きたいところです。
そういえば、男の子はスカートめくりの常習犯でしたね。
スカートめくりならぬ、タオルめくり?
959  名無しさん  2007/08/18(Sat) 00:46
>>967>>965のコピペ?
荒らしならやめてね!
960  作者  2007/08/18(Sat) 01:20
>>951の続き、新シリーズ「キャンプ」編です。

夏休みも半ばを迎えた8月のある頃、雄也の住む団地では、団地の有志が運営する子供会で、
キャンプが催された。この子供会キャンプは、毎年行われている恒例行事で、
雄也も、そして、美季も由真も恵も、毎年参加していた。団地の子供たちの夏の楽しみの一つだった。

キャンプの当日、雄也たちは、朝早くから、小学校に集合し、バスに乗り込んで、キャンプ場へ向かった。
キャンプ場へ着くと、集合して、いくつかの注意を受けた後、割り当てられたバンガローに、雄也たちは、
荷物を置いた。雄也はサッカークラブの友達たちと、同じバンガローだった。美季、由真、恵は、いっしょに、
三人部屋のバンガローに入った。

荷物を置いた後は、お昼まで、自由時間になっていた。虫取りなどに興じる子もいたが、多くの子供たちは、
キャンプ場内を流れる川へ、川遊びに出かけるのだった。みんな、バンガローで着替えを済ませて、川へ向かった。
学校水泳ではないので、スクール水着を履く子は少なく、みんな思い思いの水着を持ってきていた。
雄也も、濃い青地に、夏らしい、さわやかなハイビスカス柄が少し入った、サーフパンツに着替え、
元気よく川へと向かうのだった。

川は、冷たく綺麗な水で、雄也はとても気持ちがよかった。みんなで、水の掛け合いをしたり、
川にあった、大きな岩に登って、そこから飛び込んだり、ふざけて、海パンを引っ張って、
脱がし合ったりして遊んだ。みんな、ワイワイ騒いで、川遊びを満喫していた。

そんな中、雄也が、大騒ぎの輪から、ちょっと離れたときを狙ったように、美季が雄也に声をかけた。

美季:「ちょっと雄也ぁ、な〜んか楽しそうじゃな〜い?」
雄也:「ええ、楽しいけど、何か用?」
美季:「何か用って、とぼけちゃってぇ、うちがあんたに声かけるのなんて、一つしかないじゃん」
雄也:「ええ、しっ、知らないよ、そんなの」
美季:「知ってるくせにぃ。まあ、何でもいいよ、ちょっと、こっち来なさいよ、雄也ぁ」
雄也:「ええ、今ぁ」
美季:「そうよ、言うこと聞かなかったら、どうなるか分かってるでしょ。だから、は〜やく、雄也」
雄也:「ええ、う、うん、わかったよ、行くよぉ」

美季に脅されると、逆らえない雄也は、仕方なく、美季について行った。来たところは、川原の奥にある、
岩場の陰だった。そこには、すでに由真と、恵が、ニヤニヤしながら待っていた。雄也は、嫌な予感がした。
そして、また、このキャンプでも、雄也と三人の女子の、誰にも言えない、秘密の思い出が、増えていくのだった。

961  作者  2007/08/18(Sat) 18:06
>>969の続き

不安な顔で、女子たちを見つめる雄也に、美季が言った。

美季:「さあ、雄也ぁ、今日もとりあえず、チンコチェックしてあげるよ」
由真:「おこちゃまチンコは、ちょっとは大きくなったのぉ?雄也ぁ」
雄也:「しっ、知らないよぉ、そんなの」
 恵:「だから、うちらがチェックしてあげるよ、早く、見せなさいよぉ」
雄也:「えぇ」

これまで、何度も女子たちにチンコを見られている雄也だったが、今日は、さっきまで、冷たい川で遊んでいたので、
この前、学校で水泳の授業中に見られたときのように、雄也のチンコは、縮こまってしまっていた。
一度見られているとは言え、縮こまったチンコを、自分から、女子たちに見せるのは、やはり恥ずかしかった。

由真:「ほらぁ、雄也ぁ、早く見せなさいよぉ」
 恵:「あんた、この前、ずーっとうちらの言うこと聞くって、誓ったでしょぉ」
美季:「それに、この前も、あんたの恥ずかしい写メ、いっぱい撮ったしねぇ。あれどうなってもいいの?」
雄也:「ええっ、ダメ、絶対ダメ」
美季:「だったら、言うこと聞きなよ、雄也」
雄也:「うう、わかったよぉ」

美季の脅しに、とうとう雄也は決意すると、水着のヘソの下辺りに手をかけて、
自分で水着をめくって、チンコを見せた。

由真:「はははっ、ちっせー」
 恵:「ははっ、なにこれー、うけるぅ」
雄也:「これはさぁ、さっきまで、川の中入ってたからだよぉ、そっ、それで・・・」

雄也は、恥ずかしさに顔を赤くした。冷たい川の水は、プールの水以上に、
雄也のチンコを縮こまらせていたらしかった。そして、恥ずかしそうな雄也を見て、さらに美季が命令した。

美季:「ふふっ、かわいいチンコね。雄也あのさぁ、うちさぁ、実は、見たいことがあるんだよねぇ」
雄也:「なっ、何だよぉ」

珍しく、もったいぶった様子の美季に、雄也は嫌な予感を感じた。そして、美季は、
雄也には、信じられない要望を口にした。

美季:「あのねぇ、雄也ぁ、オシッコしてよ」
雄也:「えええっ」

雄也は、美季の言ったことに、驚きの声を上げた。
962  作者  2007/08/18(Sat) 18:12
とりあえず、新シリーズ書き始めました。
あまり要望なかったので、とりあえず思ったように進めます。
今回は長編になりそうなので、いろいろ盛り込めると思いますよ。
なので、また感想・要望書いてください。
ドラム缶風呂も書く予定ですよ。今日は深夜に続きを書けるかどうか?
まあ、要望あったらそれまでによろしく。では、また。
963  作者  2007/08/18(Sat) 18:16
>>970の続き

あまりの驚きに、雄也は、美季に聞き直した。

雄也:「本気で、言ってるの?」
美季:「本気だよぉ、男の子のオシッコしてるとこ、見た〜い」
由真:「それいいー、うちも見た〜い」
雄也:「今は、出ないよぉ、そんなの」
 恵:「じゃあ、出るまで、そうしてなよ、雄也ぁ」
雄也:「ええ、そっ、それは、ちょっとぉ」

恵の言うことに、雄也はたじろいだ。このまま、オシッコが出るまで、縮こまったチンコを、
女子たちに見せ続けるなんて、恥ずかしすぎる。かと言ってオシッコをしているところを、見られるのも恥ずかしい。
どうにもならない気持ちに、雄也は、半泣きになってきた。

美季:「ほらぁ、雄也ぁ、早く見せてよぉ」
由真:「オシッコしないと、ずーっとチンコ出したままだよぉ、雄也ぁ」
 恵:「早く、雄也のかわいいチンコから、オシッコ出てるとこ見せてよぉ」
雄也:「うう、あっ」

恵は、そう言うと、雄也の足下にしゃがみ込んで、指で雄也のチンコを、プルン、プルンと弾いた。
チンコを弾かれた刺激のせいか、チンコに当たる恵の息遣いのせいか、雄也はなんだか、
本当にオシッコが出そうになってきた。しかし、まだ決心のつかない雄也は、思わず、オシッコをガマンした。

 恵:「ははっ、雄也ぁ、何かさぁ、チンコピクピクしてない?」
由真:「ほんとだぁ、ひょっとして、オシッコガマンしてるんじゃない?」
美季:「雄也ぁ、思い切ってしちゃいなよぉ、ガマンしてても、どうせそのうちしないといけないんだからさぁ」
雄也:「うう・・・」

美季にそう言われても、やはり、オシッコしているところを、女子たちに見られるのが恥ずかしい雄也は、
オシッコをガマンし続けていた。雄也は、力を入れてガマンしているので、チンコはピクピクと動いている。
それを見ながら、女子たちはクスクスと笑っていた。

雄也:「あああ、もう、ダメだぁ〜」

ショォー、ジョボジョボジョボォ、

ついに雄也のガマンも限界に達し、雄也の縮こまった、小さいチンコから、黄色いオシッコが流れ出た。
964  作者  2007/08/19(Sun) 01:24
なんか、いろいろしてたら、ほんとにちょっとしか書けなかった。。。
でも一応、書きました。また、感想・要望書いてください。
って言うか、最近、書いてくれる人少ないな。
もう飽きられたかな?誰も読んでないんなら、もう書くのやめるけど。
まあ、このシリーズは書こうかな?どうしよう?
読んでくれてる人、是非、感想・要望書いて下さい。よろしく!
965  作者  2007/08/19(Sun) 01:29

966  ↑いいよ〜結構好きだよ〜   2007/08/19(Sun) 01:30
とてもいいと思います!

僕は背が低くて髪も長めの、一見女の子に見える男の子が好きなんで、新しい子出すならそういう子がいいな〜
それで女物の服とか着させて、街とか歩かせて欲しいです(>_<)

967  カケル   2007/08/19(Sun) 05:11
楽しく読ませてもらってます。

ドラム缶風呂があるなら、女の子は水着OKだけど、
男の子はフルチンにさせられてしまうのがいいです。
大人(できれば女性)が決めたルールみたいな感じで。

男の子が複数でるのは賛成ですけど、男×男で何か
(お互いに射精させたり、なめさせあったり)をさせるのはあまり・・・。
あくまで女の子視点で裸を見比べるくらいにしてほしいです。
968  名無しさん  2007/08/19(Sun) 06:32
おはようございます。ご意見ありがとう!

>>974
ありがとうございます。

>>975
感想ありがとう。髪の長い背の低い男の子はぼくも好きですよ。でも、
顔(髪型も)は皆さん妄想しやすいように、書かない方がいいかなと思うんですよね。
だから、雄也も身長と性格はちょっと書いたけど、顔や髪型の特徴はあえて書かなかったんですよね。
今回も身長と性格くらいにしとくつもりです。皆さんで自由に想像してください。
あと、前も書いたと思うけど、女装趣味はないので、悪しからず。すみません。
でも、これからもよろしく。

>>976
感想ありがとう!なるほど、ドラム缶風呂のルールですか。これは、参考になりますねえ。
ありがとうございます。それなら、他の女の子に見られちゃうかもしれないしw
ただ、今回のキャンプ編で、いくつかのお話を書くつもりなので、もう少し待ってくださいね。
あと、男×男は確かに、ここの趣旨に反するのかもしれないなあ。その辺は注意したいと思います。
これからも、ご意見ください。よろしく!

三人の方どうもです。ご意見いただけると、イメージが広がるのでうれしいです。
他にも、読んでる方は、是非、感想・要望をください。よろしくお願いします。

969  作者  2007/08/19(Sun) 08:53
>>972の続き

物心ついてからは、初めて見る、男の子のオシッコする姿に、女子たちは、歓声をあげた。

 恵:「うわあー、すごーい」
由真:「なんかぁ、かわいいねぇ」
美季:「以外とねぇ、ちっさいチンコから、いっぱい出たねぇ、雄也ぁ」

ガマンした分だけ、思い切りよくオシッコしてしまった雄也は、それを女子たちに、間近で見られた恥ずかしさに、
顔を赤くし、それを横にそむけた。

美季:「それじゃあ、雄也ぁ、とりあえず、チンコしまってよ」
雄也:「えっ、しまっていいの?」

これまでやられてきたことから、雄也は、次はチンコを弄くられるのだろうと、予想していたので、
美季の以外な言葉に、少し驚いた。

美季:「そうよぉ、オシッコ出したばっかりのチンコ、直接触りたくないじゃん」
由真:「ばっちいもんねぇー」
 恵:「そんな、不潔なのやだもんねぇ」
雄也:「あっ、やっぱ、今からチンコ触るの?」
美季:「当然じゃーん、このまま終わるわけないでしょぉ、それに、これだけじゃ、雄也も、物足らないでしょ?」
雄也:「えぇ、そんなことないよぉ」

美季にそう言われると、雄也は、複雑な気持ちだった。射精するのは、すごく気持ちいいのだが、
美季たちに、射精を止められたり、逆に、むりやり射精させられるのは、苦痛でもあったからだ。
複雑な感情を抱きながら、雄也は、とりあえず、チンコを水着にしまった。

美季:「さー、雄也ぁ、始めようかぁ」
雄也:「始めるって、チンコ触るってこと?」
由真:「そうよぉ、じっとしてなさいよねぇ」
 恵:「気持ちよくしてあげるんだから、感謝しなよ」
雄也:「ううう」

そう言うと美季は、雄也の足下にしゃがみ込むと、雄也のサーフパンツの太股の隙間から、手を滑り込ませていった。
970  作者  2007/08/19(Sun) 17:54
続きちょっとだけ書きました。この次はまだ書きかけなんで、
深夜のでも掲載します。感想・要望どんどん書いて下さいね。
要望書いてもらえると、いい作品になると思うので。では、よろしく!
971  作者  2007/08/19(Sun) 17:57
はじめまして、ヒロです。
楽しく拝見しています。
この小説おもしろいですね。
雄也はこのあとどうなるのか、楽しみです。

ドラム缶風呂はいつごろ書かれるのですか?
そのときの要望として、雄也が入浴していたら急に尿意に襲われ、
美季たちはそばにいて、オシッコしたいのに
風呂から出るにも出られず、美季たちに「オシッコしたいから通して」
と言ったら、私たちが手伝ってあげるよと言い、
3人は雄也をドラム缶風呂から出して、
雄也は幼児にオシッコさせるような体勢にされて、
身体が濡れたらだめだからと恵がそう言い、M字開脚くらいに脚を広げられ、
オシッコを出し、その恥ずかしい写真も撮られ、
余計に興奮した雄也を射精させるというのはどうでしょうか。

風呂に入ったら、オシッコしたくなりますので・・・


972  ヒロ  2007/08/19(Sun) 18:28
つまんねーからageんな池沼
973  名無しさん   2007/08/19(Sun) 18:35
>>980
ドラム缶風呂はもう少し先かな。1日にどれだけ書けるかわからないので。
キャンプ場の時間の流れに沿って書きますから、雄也たち時間で夕食前ですねw
要望すごく具体的ですねえ。上手く書けるかどうか。。。
風呂に入るとき他の子もいるだろうから、その辺、どうするかですねえ。
あまり不自然なのはよくないと思いますし。
まあ、他の子に見られちゃうのもいいかも?参考にします。
あと、みなさんオシッコネタ好きなんですか?
974  作者  2007/08/19(Sun) 19:00
おしっこしてからすぐに射精ってのは
不自然な気がします。
975  名無しさん   2007/08/19(Sun) 19:07
べつにオシッコガ好きではないです。
風呂に入ったらしたくなるものですし、それはそれでいいんじゃないんですか。
新しく出てくる男の子も雄也のオシッコの手伝いをさせてみるのもいいかも。
もちろん、その男の子も素っ裸でね。
M字開脚のときは、3人で雄也の身体を持つということをお願いします。
1人は男の子で、あとは誰でも、残りの1人は写真撮影係で。
撮影者が雄也と男の子のチンコを見比べられるように、
男の子が雄也の脚を持てば見比べられると思いますが・・・

>983
最後に射精させてほしいだけで、オシッコしてからではないです。
976  ヒロ  2007/08/19(Sun) 19:44
>>984
すごく具体的ですね。まったくその通りだと、
考えてた構想と離れてくるので、その通りにはできません。
ごめんなさい。でも参考にします。ドラム缶風呂については、
>>976さんの案もあるので。でも、ご意見ありがとう!
ちなみに、新しい男の子は、ドラム缶風呂の後出すつもりです。
そのときの設定は、まだナイショです。
977  作者  2007/08/19(Sun) 20:13
このキャンプは何泊くらいの設定ですか?
2泊以上なら案も入れていただきたいと思います。
続き、期待してます。
978  ヒロ  2007/08/19(Sun) 20:46
>>986
1泊かなあ?そこまで決めてないですw
でも、ドラム缶風呂は書くつもりなんで、参考にしますよ。
ただ、あくまで参考ですが。。。
979  名無しさん  2007/08/19(Sun) 20:56
すみません。↑はボクです。
他にキャンプってどんなことやるんですかねえ?
980  作者  2007/08/19(Sun) 21:02
よくわからないですね。
就寝時になんかおもしろいことすればいいじゃないですか。
案として、3人が見てる前で、新しい男の子と雄也とで野球拳するのはどうでしょう。
罰ゲームは素っ裸のまま寝るというのでどうでしょう。
981  ヒロ  2007/08/19(Sun) 21:12
鋭いですねえ、みんなが寝静まった後にっていうのは、
実はもう、構想があるんですよね。まあ、お楽しみに!
982  作者  2007/08/19(Sun) 21:17
すばらしいですね〜

僕としてはやっぱり・・・て、しつこいですね(>_<)


野球拳の案は僕としても賛成です。そして僕の出した案の子と・・・(しつこいって)

更新が楽しみです。頑張ってください!
983  カケル   2007/08/20(Mon) 00:00
>>991
ありがとう!もう1人の子は雄也と同じく様子だけ書くので、
あとは、妄想でお願いします。でも、背は低くしようかなw

あと、今日はこれから、サッカー見るので書けません。ごめんなさい。
明日を楽しみにしててください。引き続き感想・要望は書いてね。では!
984  作者  2007/08/20(Mon) 00:20
みんな上手ですね・・・

自分の好みだけ上げると
1.女の子視点
2.女の子はおちんちんに興味深々
3.女の子はおちんちんをあまり見たことが無い。もしくはまったく見たことが無い
4.女の子は基本的に脱がない。
5.小学生同士
6.小学生らしい内容(あまり過激過ぎない)
7.不自然な罵声が多すぎない
8.小説で言うと雑破業先生が書いていたショタ作品が好き

こんなところですかね。
毎年コミケでも↑のような同人誌ばかり買い込んでますが
先日のコミケはやばいくらい豊作でした。

985  名無しさん  2007/08/20(Mon) 02:47
>>993
お勧め本のサークル、タイトル名を教えて!
できれば内容も
986  名無しさん  2007/08/20(Mon) 03:01
このスレッドは幼稚園の男の子が女の子・20代のシスターに
おチンチン見られるという設定の小説もいいのでしょうか?
もしよいなら、描き込みさせていただきますが
987  女装少年  2007/08/20(Mon) 07:03
お願いします!
988  名無しさん  2007/08/20(Mon) 07:49
では、小学1〜6年生の男の子が小学1〜6年生の女の子+20〜30代の
シスターにおチンチンをいじられたり見られたりする小説を書かせて
いただきます

989  女装少年  2007/08/20(Mon) 10:45
舞台設定
両親を亡くし、親族もいない行き場の子供たちを預かる
全寮制のカトリック系小学校
一学年男子2人 女子14人の6学年
教師・職員は全員少年への性的虐待を趣味とするシスター
教育方針は徹底した性教育というなの男子への性的
虐待徹底したフェミニストの育成 よって女性優位主義
男の子は教材・性玩具・下等人種として扱われる ゆえに
男の子にはろくな教育も与えず体育は禁止 女性への忠誠心を
たたき込まれる愚民か教育を与えられる
女の子には高度な教育を与え、徹底した格闘技教育を施し且つフェミニズム
教育を施し高いプライドと能力を与える。男子には一対一でボコボコに
できるほどの能力はたたき込まれる。

990  女装少年  2007/08/20(Mon) 11:04
寮は4人一部屋 男女別 ただし、女子の方が部屋はきれいでかぎ付き
男子は古い・小汚くカギ無し 部屋には侵入され放題状態
制服は http://www.sses.jp/music_room/2006/music_room_0228.html
と同じで女子は紺色の白の三本線の入ったセーラー服+白の3本線の
入った紺のスカーフ+紺のミニスカート+紺のハイソックス
男子は女子の制服+紺色の半ズボンでミニスカートもしっかりはく
この小学校は高い塀と木に囲まれ、外から中を見る・入る事は不可能
外出も厳禁 情報も管理され、学校にとって不都合なものは全部カット
される。つまり小さな鎖国国家みたいになっている
学校には学校独自の法律があり、男子をいじめることを合法としている
991  女装少年  2007/08/20(Mon) 11:35

992  202◆Awi07cG.   2007/08/20(Mon) 11:37
男子を性玩具にするため 男子は美少年しか入学を許されていない
学校名は聖マリア女学院小学校
こういう設定になってます

この聖マリア女学院小学校に一人の新入生の男の子・伊藤智之君が
入学してきます 物語の始まりです
993  女装少年  2007/08/20(Mon) 11:41
>女装少年さん
期待しています。素晴らしい小説になる予感がします。

994  名無しさん  2007/08/20(Mon) 12:45
智之は小学校の校門をくぐり、小学校の校舎に入り、新入生集合場所の
部屋に私服姿のまま向かった。そこにはすでに新入生全員が集まっていて
みんなまだ私服のままだった。そして、一年担当になるシスター二人と
一年生の世話をする6年生の女子14人が部屋に入ってきた。
シスターが「では、新入生の皆さん、私物は全部学校が没収します。私物
は全部出して下さい」と言って私物を全部回収する。
次にシスターが「では、次に学校の制服を渡します」と言って一人づつ
学校の制服のセットを手渡していく。そして、男子にだけ「男子は少し
だけ、廊下に出て待っててください。女子が着替えますから」といい
男子は廊下に出ていく。その間教室からは「この制服かわいい〜」って
いう女子の歓声が聞こえる。シスターが男の子2人に「では、教室に戻って
ください」と言うと教室には14人の制服セーラー・ミニスカ・
紺のハイソックス姿の新入生の女子と6年生の女子14人がいた。
一面制服セーラーで埋まっている
995  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 13:22
女の子視点ならこういうのが好き
http://d.hatena.ne.jp/S-Ohtuka/searchdiary?word=%2a%5b%a5%b3%a5%ec%a5%af%a5%bf%a1%bcMAI%5d

996  名無しさん  2007/08/20(Mon) 14:08
かなりの長編小説になります それでもいいでしょうか?
997  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 14:48
>女装少年さん
長編、大歓迎!頑張ってください。
998  名無しさん  2007/08/20(Mon) 16:04
そして、教壇のところで2人の6年生の女子が男の子の制服セットを持って
立っている。シスターは2人の男の子に「二人とも教壇のところに来なさい」
と命令し、2人の男の子は命令に従い教壇のとこに来る。
そして、シスターが2人の男子に「私服を脱いで制服に着替えなさい」と命令
すると、男の子2人は命令に従って私服を脱いで制服に着替えようとする
男の子2人は白のブリーフ・Tシャツ姿になったら制服に着替えようとしたが
シスターが「パンツ・シャツも学校指定のものがあります。まずは全裸になり
なさい。」と命令するけど、男子2人は嫌がって脱がない。シスターが怒り
「6年女子、一人の新入生に6年女子は7人つきなさい! 力づくで全裸に
しなさい! 男の子は6年の女の子におちんちん見られるだけ、6年の女子に
囲まれてるから他の子にはちんちん見られないんだから 6年女子にちんちん
みまれる位我慢しなさい」と怒鳴る。男子2人は6年女子に両手両足を押さえ
られ、パンツもシャツも脱がされ全裸になった。しかも、6年女子はニヤリと
笑って男の子の両手両足を広げちんちん丸出し状態にさせておちんちんを観賞
していた。その中の一人が智之に「かわいいおちんちんw」ってつぶやいた
そして、シスターが「男の子にまずは学校のパンツとシャツを着させなさい」
と命令し、男の子2人にパンツとシャツを6年女子が着させる。
パンツとシャツの左上には十字架のマークがプリントされている。
そして、男の子2人は両手両足を6年女子に離されて自由になる。次に
制服の白Yシャツを着る。制服の白Yシャツは左胸に胸ポケットがあり
胸ポケットのところに十字架のマークがプリントされている。さらに
襟のところには紫のかわいらしい花が刺繍されていた。

999  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 16:12
次に紺色の半ズボンを穿く。そして、今度は紺色のハイソックスを履く
そして、男の子2人は次は紺のブレザーか学ランだろって思ってたけど
出てきたのはなんと!!、紺色のミニスカートだった。男の子2人は当然
履くのを嫌がった。そしたら、再びシスターが怒り出し「6年女子はもう
一回新入生の男の子の両手両足を押さえて力づくで制服のミニスカートを
着させなさい、ついでに制服のセーラー服も」と言うと、6年女子は再び
新入生の男の子を取り囲み両手両足を押さえ力づくで制服のミニスカート
セーラー服を着させ、スカーフもちゃんと着けさせた。男の子2人は猛反抗
して「やめて〜」と泣き叫んだけど誰も助けず、遂にセーラー・ミニスカ姿
の男の子2人が完成。6年生の女の子はセーラー・ミニスカ姿が完成した
男の子2人を見てニコニコ笑いながら「嫌がっちゃだめw、似合ってるよ
聖マリア女学院小学校の男の子はみんなセーラー・ミニスカ着てるんだから
君たちもいつか、このセーラー・ミニスカを着ることが好きになって誇りに
思うようになるんだからね」と言う。そして、セーラー・ミニスカ姿に
なった男の子2人の両手両足を4人で押さえながら、新入生の女子にも見せ
6年生の女子が「これが聖マリア女学院小学校の男の子の姿です。みんな
男の子がセーラー服・ミニスカートをはけたことに拍手しましょう!」と言い
シスター・新入生と6年の女子全員は拍手して6年の女子は「似合ってる!」
って野次も飛ばしてた。そして、シスターが教壇のところに来て「では、次に
6年の男子2人が来てこの学園の説明をしてくれます。男の子2人は元の席に
着いて、みなさん静かに聞きましょう!。では男の子入って」というと6年の
男の子2人が登場

1000  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 17:12
>>978の続き、名前を「作者」から「こう」にしました。

美季は、右手で、サーフパンツのインナー越しに、雄也のチンコを摘むと、それをクリクリと刺激し始めた。
すぐに、雄也のチンコが、固くなり始めてくる。

雄也:「うはあぁ、ああぁ」
美季:「雄也ぁ、な〜んか、チンコ固くなってきたよぉ」
由真:「気持ちよくなってきたんじゃないのぉ、雄也ぁ」
 恵:「や〜っぱ、エロいねぇ、雄也わ」
雄也:「ううぅ、あはあぁ」

恵にエロいと言われて、雄也は恥ずかしかった。しかし、雄也は、美季がチンコに与えてくる刺激に、
どうしても、身体が反応してしまうのだった。いつのまにか、雄也のチンコは完全に勃起してしまっていた。

 恵:「雄也ぁ、うちも雄也が気持ちよくなるの手伝ってあげるよ」
雄也:「ええっ」

恵はそう言うと、美季が手を入れているのと、反対側の太股の隙間から、手を滑り込ませると、
サーフパンツのインナー越しに、雄也のチンコの玉を揉んだり、玉と肛門の間辺りを指でくすぐったりした。
美季の手の動きも、雄也のチンコ全体を上下に扱くような動きに、変わった。

雄也:「あはああぁ、んふうぅん、ああぁ」

雄也は、美季と恵の手の責められ、とてつもない快感に襲われていた。また、サーフパンツのインナーの、
微妙にザラザラした感触が、これまで感じたこともない鋭い快感を、雄也に与えていた。
さらに、恵に、雄也のチンコの玉と肛門の間をくすぐられるのも、これまでに感じたことのない、
たまらない刺激を、雄也に与えてきた。雄也はたちまち、射精感が高まってくるのだった。

由真:「雄也ぁ、気持ちいいのぉ?どうなの?」
雄也:「ううぅ、あっ、はああぁ」
 恵:「気持ちいいなら、言いなさいよぉ、恥ずかしがってないでさぁ、どうなのぉ?」
雄也:「えぇ」
美季:「言いなさいよぉ、気持ちよくないなら、もうチンコ触るのやめちゃうよぉ、それでもいいの?」
雄也:「ううぅ、気持ち・いい・ですぅ」

雄也は、恥ずかしさで顔を真っ赤にしながらも、この自分のチンコに与えられる快感を、
止めて欲しくなくて、気持ちいいことを、告白してしまった。
1001  こう  2007/08/20(Mon) 17:31
これまで、作者という名前で書いてましたが、ややこしくなりそうなので、
名前を「こう」としました。これからもよろしく!
続きを掲載しました。女装少年さんも書いてくれるみたいで、ボクは自信ないなあ。
続けて書いててもいいのかな?まあ、がんばります。
引き続き、感想・要望くださいねえ!

>女装少年さん
ハードな作品になりそうですねえw想像力に恐れ入ります。
長編全然OKだと思いますよ!ボクももうかなり書いてますし。
ボクの方は、、、まったりとがんばりますw
一つ質問なんですが、学校指定のパンツは、ブリーフですか?トランクスですか?

1002  こう  2007/08/20(Mon) 17:39
いきなり来ましたね。素晴らしいです。
おちんちんの描写を言われたらもっといいかも。
見えていない同級生の女子も想像したでしょうね。
6年生の男の子も楽しみです。
1003  名無しさん  2007/08/20(Mon) 17:40
>>1011
これは、ボクに書いてくれたのかな?
ありがとうございます。よかったらもっと要望も書いて下さい。
キャンプ編はまだまだ続きそうですから。
深夜にもできたら少しだけ掲載したいと思います。

1004  こう  2007/08/20(Mon) 17:45
1011さん ありがとうございます
こうさんもありがとうございます

1005  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 17:59
学校指定のパンツは白のブリーフです
今日は19時半まで小説を投稿し続けます
1006  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 18:00
1011さんはボクにじゃないのか。勘違いでした。すみません。
女装少年さん、お互いがんばりましょう!

1007  こう  2007/08/20(Mon) 18:03
6年の男の子2人は制服の白Yシャツと紺色の半ズボン姿で登場 制服セーラー
とミニスカは着ていなかった。そして、学校指定のピンクのランドセルを
背負って教室に登場した。二人ともランドセルを足元に置くと、直立不動の
姿勢で胸を張って立っていた。シスターから「では、はじめなさい」と言われ
るとリーダの男の子が前に出てきて、一方の男の子が後ろに下がる。
リーダーの6年生男子が「僕は聖マリア女学院小学校の6年男子です。これ
から僕は今、制服のYシャツ・半ズボンしかはいていないから聖マリア女学院
小学校の6年男子ではありません。聖母マリアの教えを基に作られた聖マリア
学院小学校の法律に違反しています。ですから、まず罰を受けなければいけ
ません。6年女子の皆さんにお願いがあります。僕は聖マリア女学院小学校の
6年男子にもどり、聖母マリアの教えを基にした生活を送りたいです。僕に
罰を与え、聖マリア女学院小学校6年男子に戻してください」というと
手を合わせお祈りをはじめる。そうすると6年女子の信仰警察係(信仰を基
にした法律に違反したものを取り締まる警察のような係り)が一人出てきて
「あなたは聖母マリアの洗礼を受けたものですか?」と尋ね、6年男子は
「いいえ、まだです」と言う警察係の女子は「つまり、未洗礼男子ですね?」
と聞くと6年男子は「はい、そうです」と答える。警察係の女子は「では、
これから聖マリア女学院小学校6年男子に戻るための罰を与えます。制服の
半ズボンとパンツを半分脱いでお尻を途中まで出してお尻を私のほうに向けな
さい!」と命令し男の子は当然のような顔つきで命令に従い、制服半ズボンと
パンツを脱いで半ケツ状態になり、警察係の女の子の方にお尻を向ける
警察係の女の子は「半ケツ状態で手は横に!股間を隠すな!」と命令し、6年
男子はまたそれに従い手を横にして股間を隠さない。そして警察係の女子が
「聖母マリアよ、この男の子を許したまえ!」と叫び男の子のお尻に鞭を
数発と蹴りを数発入れる。6年男子はじっと耐える
1008  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 18:35
そして、警察係の女子は6年男子に「では、最後に聖母マリアに謝罪の言葉と
聖母マリアの教えを基にした聖マリア女学院基本法をマリア像の前で言いなさ
い!」と命令すると男の子は教室に持ち込まれて黒板に貼られていたマリア像
の絵の前に「マリア様〜、僕をお許しを!」と叫んで小走りで走っていく。
そして、マリア像の絵の前で「聖母マリア様、僕は聖母マリア様の教えを基に
つくった聖マリア女学院基本法を破り、聖母マリア様のくださいました美しく
誇り高く英知の象徴であります制服を学校で脱いでしまいました。しかし、僕
は聖マリア女学院小学校6年男子に戻り聖母マリアの教えに基づいた生活が
したいです。そのためには聖母マリア様のくださいました美しく誇り高く英知
の象徴であります制服を着なおすことをお許しください。男の子の僕は聖母
マリア様のくださいました制服がなければ美しさも誇りも英知も持てない事に
ようやく気づきました。僕が間違っていました謝罪しますマリア様。」
そうすると、警察係の女子が「まだ、聖マリア女学院小学校基本法を言ってい
ない。マリア様からの許しまだ!」「男子、股を広げ手をあわせ、聖マリア
女学院小学校基本法を述べよ!」というと男の子は股を広げ手を合わせ無抵抗
状態になり、警察係の女の子は男の子の股間に手を伸ばし、制服半ズボンの
股間のチャックを前回にして細長い棒を持ち、男子の制服半ズボンの股間の
開いたチャックをこじ開け、パンツの上から股間をつんつんと突っつきはじ
める。6年男子は「聖マリア女学院小学校基本法第一条、この聖マリア女学院
小学校では聖母マリア様、シスター、女子生徒、男子生徒という序列があり
すべての行動はこの序列に従わなければならない」
1009  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 19:11
6年男子は6年女子にちんちんを棒で突っつかれながら「第二条、男子生徒は
シスターと女子生徒には絶対服従し、女性を尊敬し、常に女性を優先させる」
「第三条、男子生徒は女性からのマリア様の教えを基にした教育・指導に素直
に従い、反抗は絶対に認められない」「第四条、男子生徒は男性は女性より
肉体・頭脳・精神的に劣っている事を素直に認め、マリア様の教えの女性優位
主義と男性への性的調教と性教育を理解するため日々マリア様の教えを学習
すること」「第五条、女性はマリア様の教えを積極的に学校で実践する権利と
義務を有する」と最後まで聖マリア女学院小学校基本法を答えた。
そして、警察係の女子から「では、聖母マリア様に代わって聖マリア女学院
小学校の制服を着ることを許可する」と言われると6年生男子は股を広げて
お祈りの形をしたまま「ありがとうございます。もう二度とマリア様からいた
だいた制服は粗末にしません。宝物のように大切に着ます」と宣言する。
けど、男の子は股を開いたまま、警察係りの女子が「なんで、股開いてお祈り
したままなの? やっぱ、あなたは制服のセーラー服・ミニスカートが嫌い
なんですね?」と怒って問い詰める。ふと、警察係りの女の子が6年男子の
股間に目をやると、自分の手が棒を持って男の子の股間を突っつきまわしてた
警察係りの女の子は思わず「ごめん、おちんちん棒で突っついたままだったw
私がエロ過ぎてごめんねw」って謝って男の子のおちんちんを解放してあげた
ら、男の子はチャック全開のままランドセルのところに行って制服のセーラー
とスカーフとミニスカを取り出して着た。そして、女子の前で笑顔で「やっぱ
僕には制服のセーラー服とミニスカートが一番いいんだ!」と言って股を広げ
て胸を張る。そこに女子が横から手を伸ばして「男の子のおちんちん
さ〜わったw」と言ってちんちんを制服半ズボンの上から触る。その瞬間
周りの女の子は条件反射で「ち〜〜んw」って音をつける。
けど、男の子はチャック全開のまま、ちんちんを制服半ズボンの上から触った
女の子は「チャック全開だこいつ!」と叫ぶと さっきの警察係りの女の子
が着て「チャック全開のまま女子に近づくとはこの変態!」って怒って
警察係りの女の子が男の子の股間に手を伸ばしチャックを閉めてあげて
その男の子に一言「男の子の股間はエロくて変態でこういうチャックの閉め忘
れがあるのでそれを隠すスカートが必要です。わかりますか?」と聞く
そして、ここで6年生の男子が「これで学校生活劇第一幕を終わります」
「こういうことがこの学校の生活ですので新一年生も早く学校生活に、制服に
慣れましょう!」と挨拶して劇の第一幕が終わる
1010  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 21:45
女装少年さん
もう楽しみで仕方がありません。
ところで、女装をするのにブリーフなんですか?
てっきり、女の子のパンティを無理やり穿かされるのかと思いました。
それとも何か構想が?
1011  名無しさん  2007/08/20(Mon) 22:25
作者さん改めこうさん、僕は現実味があるほうが好きなので、これからも是非その路線で続けてくださいね〜

女装少年さんもがんばってくださいね!
女装少年さん自身は女装趣味なんでしょうか?w

1012  名無しさん   2007/08/20(Mon) 22:48
今度は今まで後ろで待っていた別の六年の男子が出てきて、この男子も制服の白ワイシャツ
紺色の半ズボン姿だった。そして、教壇に立ち「今日も学校でマリア様の教えを勉強するぞ」
と言い、制服のセーラー・ミニスカを着る。そしてその場で足踏みをして「学校に着いたぞ」
と言うとマリア像の前に立ち股を広げお祈りをはじめる。すると背後から六年の女子が近づき
「男の子へのちんちん攻撃だ」と言って男の子の股間に手を伸ばして制服半ズボンの上から
男の子のちんちんを十秒間軽く揉む。けど男の子はちんちん揉まれながら股を広げお祈りを
続けた。そして女の子はちんちんを揉み終わったら「この男の子のちんちん朝から勃起して
る!、この男の子は朝からHな事考えてる。やっぱり男の子は毎朝ちんちん検査しないと
ダメだね。男の子はHな事だけ考えてる生きものだ!」って叫んじゃう。男の子はちんちん
揉まれ終わっても股を広げお祈りを続けた。そして女の子がいなくなると「朝から女の子に
ちんちん揉まれるとちんちんが清められるな〜」ってつぶやく。さらに「毎朝のシスターに
ちんちん揉まれながらマリア像に前の日の懺悔と聖マリア女学院小学校の基本法の暗唱が
ある。懺悔で何を言うか考えなくちゃ」と言って考え込む。
1013  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/20(Mon) 23:36
1019さん レスありがとうございます パンツですがこれから色々ありますので
小説を長い期間になりますが読み続けていただきたいです
1020さんレスありがとうございます 僕には女装の趣味はありません
これからも小説を応援してください
1014  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/21(Tue) 03:00
女装少年さん、これからもがんばってください
できれば、改行して見やすくしてもらえると嬉しいです
1015  名無しさん  2007/08/21(Tue) 03:50
頑張って書いて下さい
1016  名無しさん  2007/08/21(Tue) 03:51
実は小説のまとめサイトつくります イラストレイターも決まりました
サイトが出来しだい報告します
小説のサイトに関して要望がありましたらここに書き込みお願いします
1017  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/21(Tue) 04:08
現実味がある方がいいな
1018  名無しさん  2007/08/21(Tue) 08:17
女装少年さん
イラストもあるのですね。これは楽しみです。
少年が恥ずかしがるともっといいです。
1019  名無しさん  2007/08/21(Tue) 11:56
性的虐待があたりまえの世界観の小説じゃなくて、

「女の子におちんちんみられちゃった男の子の小説」 希望

1020  名無しさん  2007/08/22(Wed) 15:13
>>助走少年
おもしろくない
1021  名無しさん   2007/08/22(Wed) 19:18
1 みんな小学生
2 ごくごく普通の女子の視点
(この子のドキドキする心理描写中心)
3 お友達や仲間の女子にはませてる女子や好奇心旺盛な女子がいる。
4 ありえそうな話
5 あまり過激なことはしないが、長編なら終盤それもあり?

1022  名無しさん  2007/08/22(Wed) 23:35
女装少年のはおもしろくない

1028さんの言うとおり、『性的虐待が当たり前の世界観』の小説ではなくて、こうさんのような『女の子におちんちんみられちゃった男の子』の小説がいい
1023  名無しさん   2007/08/23(Thu) 00:23
女装少年さんの作品が面白いかどうかはともかく
スレタイを考えれば、>>1028>>1031が言ってることは至極当然ですな。

1024  名無しさん   2007/08/23(Thu) 03:06
初めまして中一のシュンです。
いや〜楽しいサイトですね〜^^
今回は僕の体験した人生最大のエッチを書きます(実話)

僕が小6の時・・・の修学旅行ですはなしです。
その夜、僕はなかなか眠れず深夜3時くらいまでポケ〜と
天上を見ていました。
すると横にいたA君もまだ起きていたらしく、
A君:「眠れないね・・・」っと一言
僕 :「うん」
そのまましばらくすぎました・・・
するとA君が・・
A君:「あそこ触りあわない?」って言ってくるんです・・・

いつもは真面目な子がそんなことを言ってきたので言葉に詰まる僕・・・
するとA君は僕の返事もまたずにパンツの中に手を入れてきたのです!?
僕はビックリ!・・・A君がそんな趣味だったなんて・・・
僕:「それじゃあ僕も^^」
とA君のあそこに触りました^
すごく大きかった・・・またもやビックリ・・・
僕 :「でっかいな・・・」と言ってしまった・・・すると
A君:「そう?」っと少し照れていたすごく可愛かったw
   すると突然僕に快感が来た・・・
   なんとA君が僕のオチンチンを揉み始めたのだ。
僕 :「うわ、何すんだよ」といったが遅かった。
   A君は少しずつ揉むスピードが上っていき、僕は心を奪われ、何も言えなくなった・・・
   自分でも分かっていたがかなり大きく硬くなっていたんだと思う・・・
A君:「すごい大きい・・・」といって揉むのをやめてしまいました。
   心の中では~オイ!やるならやれよ~っと思いました。
   するとA君が全裸になったんです!?ビックリ
A君:「お前も全裸になれ!」っといってきたのです。
   心の中では『こんなこともう絶対できん><全裸になろう』と思ってるのに
   言葉に出せない・・・そんなことをよそにA君が近づいてきました。
   ・・・嫌な予感・・・次の瞬間!
A君:「そんなに脱ぎたくないなら俺が手伝ってやるよ!」っと僕のズボンとパンツに
   手をかけ、一気に脱がされた。内心うれしかった(どんだけ変態なんだ俺・・・
   実は僕も興奮していて、硬く大きくなっていた
A君:「抱き付きわない?」っといってきた・・・僕の答えも待たずにこっちに来て
   ギュっとくっついてきた。オチンチンの先同士が触れ合う快感だった。
   
   そんなことをしていたら、僕の横のB君も起きていたらしい
B君:「僕も寄せて〜」結局深夜4時くらいまでそれをしていた。
   もうおちんちんはビンビン^^;
   すごく楽しかったその後は平凡に終わりました・・・

これが僕の人生最大の変態ごっことなりました。

1025  シュン  2007/08/23(Thu) 11:01
私は、女装少年さん面白いと思いますよ。
1026  名無しさん  2007/08/23(Thu) 16:48
黙られい

1027  名無しさん  2007/08/23(Thu) 17:03
久しぶりに来ました。体調崩しちゃって。気持ち悪い。夏風邪です。
何か議論が起こってますねえ。>>1031さんどうもありがとう!
ボクは続き書いてもいいのかな?どうですかみなさん?
よければ今週末はなんとか書きたいです。とりあえず休みます。
待ってくれてる方ごめんなさい。
1028  こう  2007/08/23(Thu) 17:54
いじめられて見られるより偶然見られる設定のほうが好き
1029  名無しさん  2007/08/23(Thu) 18:43

1030  シュン  2007/08/23(Thu) 21:27
>>1036
続きじゃんじゃんお願いします。

ここ最近の意見は
>>993
>>1026
>>1028
>>1030
>>1031
>>1037
となっております。

1031  名無しさん  2007/08/23(Thu) 21:40
>>こう
さん、待ってます。
1032  名無しさん  2007/08/23(Thu) 22:27
ちわっす。?はじめまして。藁僕も時間があったら小説かきます?
1033    2007/08/23(Thu) 22:41
続きまだ〜?
1034  名無しさん  2007/08/23(Thu) 22:47
続きを書いてください!
1035    2007/08/23(Thu) 22:58
今日は仲のいい友達たちと(二度手間?)海に遊びにきた。 まずは男女わかれて着替えようとしたら、更衣室を借りるためのお金が足りなかった。 泊まりがけだったので、宿に置いてきていまった。  ハジメくん「やばっ。宿まで遠いし…」カイト「しょうがない。タオルで隠して着替えるか…。」女子からはブーイングの嵐。 ハジメ「じゃあ、帰れよ。」 ハルカ「ヤダ。しょうがないから、いっか。」 時間が無いのでここまで!                                     
1036    2007/08/23(Thu) 23:10
今日は仲のいい友達たちと(二度手間?)海に遊びにきた。 まずは男女わかれて着替えようとしたら、更衣室を借りるためのお金が足りなかった。 泊まりがけだったので、宿に置いてきていまった。  ハジメくん「やばっ。宿まで遠いし…」カイト「しょうがない。タオルで隠して着替えるか…。」女子からはブーイングの嵐。 ハジメ「じゃあ、帰れよ。」 ハルカ「ヤダ。しょうがないから、いっか。」 時間が無いので今日はここまで!                                     
1037    2007/08/23(Thu) 23:10
こうさん、女装少年さん
いつも楽しみに読ませていただいています。
一部の意見に惑わされることなく、書きたいものを書いてください。


1038  名無しさん  2007/08/24(Fri) 00:22
女装少年さん
一部の応援をまにうけることなく、他へ行って書いてください。
1039  名無しさん  2007/08/24(Fri) 04:03
女装少年さん、明らかに男性蔑視としか思えない
小説を書くのはやめていただけないでしょうか?
1040  名無しさん  2007/08/24(Fri) 09:12
1045の続き
僕らは仕方なく着替え始めた。
もう中3なのになにやってんだか。
やはり回りの人はガン見してくる。
恥ずかしくて恥ずかしくて…
ハジメ「やっぱ、やだな…」
ハルカ「じゃあ帰れよ。」
ハジメ「パクるなよ。?」
アヤネ「じゃ、あっち行くね。」
女子は岩陰に隠れて着替えていた。
男子は砂浜で着替えた。
回りの人はクスクス藁っている。
ハジメは気付いた…カイトがいない。
その頃岩陰では…
ハルカ「カイトぉ」
カイト「なに?」
カイトは着替え終わっていた。
ハルカ「海パン脱いで…」
カイト「は?馬鹿かお前ら…」
アヤネ「早く!」といってカイトを蹴る。
カイト「痛゛っ!」
アヤネ「早く脱げって!」
カイト「嫌だ。」
アヤネはカイトの両腕をつかんで万歳の格好をさせた。
カイト「うわ゛っ」
ハルカ「えいっ!」
ハルカはカイトの海パンを下ろした。


後で続きかきまぁす!
1041    2007/08/24(Fri) 10:21
続き期待
1042  名無しさん  2007/08/24(Fri) 10:25
1049の続き…
カイト「なにすんだよ!」
アヤネ「やだぁー。ちっちゃーい。」
ハルカ「あんたホントに中3?」
カイト「通常はこんなもんなの…」
アヤネ「ショック〜。」
カイト「なにがだよ!」
するとハルカはカイトのチ○コを揉み始めた…
カイト「うっ!」
アヤネ「なに感じてんのよ。」
ハルカ「カイトってエロいね。」
カイトー。ハジメの声がした。
ヤバッ。ハルカはやめて、カイトは海パンをはき、
ハジメと合流した。

また後で…
1043    2007/08/24(Fri) 10:56
続けろよ
1044  ナンカイ  2007/08/24(Fri) 12:37
1051の続き
しばらく普通に海で遊んで宿に戻った。
ハジメ「楽しかったな。」
ハルカ「うん。(苦藁)」
アヤネ「ハジメちょっと来て。」
ハジメ「何?」
そしてハジメはアヤネについていった。
ハジメ「どこ行くの?」

1045    2007/08/24(Fri) 16:53
その時全員浴衣を着ていた。
アヤネ「いいから。」
ハジメ「女湯じゃん。」
アヤネ「貸し切りにしたの。」
(アヤネは金持ち)




1046    2007/08/24(Fri) 16:56
こうさん続きどうなったんですか?
新しい男の子は?
1047  ルビー  2007/08/24(Fri) 17:28
>>こうさん
いつも楽しませてもらってます
出来ればせっかくのサッカー少年ということなので
サッカーパンツやスパッツのツルツルした生地越しにチンコをいじられる展開も見てみたいです
また肛門と玉袋の間をくすぐるのは少年には滅茶苦茶感じる責めでしょうから
今後も続けて下さい
これからも期待しています
お体お大事に
1048  名無しさん   2007/08/24(Fri) 17:37
>>1055
ルビーさん、ちょっと体調不良でお休みさせてもらってました。
乳首責めはどうでしたか?感想書いてください。あと、要望もお願いします。
ちなみに今書いているのはキャンプ編で、この次ドラム缶風呂、
そして夜と続く予定です。その中で、新しい子は登場予定です。

>>1056
応援ありがとうございます。風邪はずいぶんよくなりました。
土日に続き書けると思います。玉と肛門の間のくすぐりは気に入っています。
これからも、盛り込みたいと思います。スパッツはどうかな〜。
雄也はサッカーのときブリーフなんで、新しい男の子に履かせようかな?
ただし、キャンプ編では書けないと思います。自分はトランクスフェチなんでw
これからも、感想・要望書いてくださいね!

1049  こう  2007/08/24(Fri) 17:56
乳首責めとても良かったです(~o~)
一番良かったのが、パンツのから出して
それを乳首に塗ったのが良かったね^^
ヌルル系が大好きです。
1050  ルビー  2007/08/24(Fri) 21:31
でもやっぱりローションが一番いいと思います。
1051  ルビー  2007/08/24(Fri) 21:34
僕の小説は他のスレで書いた方がよいでしょうか?
1052  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/25(Sat) 03:23
現実趣向の人に叩かれるかも…

同じような内容のスレは↓などなど。。。
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1175094668
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1125185805
1053  まぁ、ここでもいいと思うけど、   2007/08/25(Sat) 03:33
現実趣向かどうかは関係ないだろ。
スレの趣旨に相応しくなければスレ違い。

1054  名無しさん  2007/08/25(Sat) 05:16
>教師・職員は全員少年への性的虐待を趣味とするシスター
>教育方針は徹底した性教育というなの男子への性的
>虐待徹底したフェミニストの育成 よって女性優位主義
>男の子は教材・性玩具・下等人種として扱われる ゆえに
・・・

ここじゃだめだね。


1055  名無しさん   2007/08/25(Sat) 05:44
女装少年さん
まったく問題ないと思います。
女の子におちんちんをみられちゃっていますから。

1056  名無しさん  2007/08/25(Sat) 08:17
漫画のキャラでかいていいですか?
1057  ピエロ(★'〜`☆)   2007/08/25(Sat) 11:36
やっぱりドラマで書きます
1058  ピエロ(★'〜`☆)   2007/08/25(Sat) 11:38
佐野×ゆうじろう(!?)
1059  ピエロ(★'〜`☆)   2007/08/25(Sat) 11:42
佐野はいつも通りゆうじろうの散歩をしていた。
ある原っぱで佐野は昼寝をしていた。
そしてやはり寝起きは勃起していた。
それをゆうじろうはズボンのうえから舐めた。
続く
1060  ピエロ(★'〜`☆)   2007/08/25(Sat) 11:45
>>1064
じゃあ、お前も一緒にどっか行ってくれ。
1061  名無しさん   2007/08/25(Sat) 20:12
二人であの世に逝け
1062  名無しさん  2007/08/25(Sat) 20:28
>>ピエロ(★'〜`☆)
の連レスが気になる。
1063  名無しさん   2007/08/25(Sat) 21:17
>1069
ここは、「女の子におちんちんみられちゃった」スレだ。
そこで、女の子におちんちんみられちゃったレスを書いているのだ。
文句を言われる筋合いはない。
お前の我がままに付き合うスレではない。
以下、ゴキブリはスルー。
一人前の意見になったら相手をしてやるよ。

1064  名無しさん  2007/08/25(Sat) 22:09
 >1072 に 同意!
1065  名無しさん  2007/08/26(Sun) 00:20

1066  ====終了====   2007/08/26(Sun) 00:35
>1073
ありがとう。
こんなことは書きたくなかったのだが、
あまりにも稚拙なアラシゴキブリが
ひどいので、一言言わせてもらった。
以後は、スルーするので、勘弁してくれ。

1067  名無しさん  2007/08/26(Sun) 02:13
お前らが反論すればするほどアンチ女装少年が沸く。
そして、女装少年はこのスレではもう不要。

1068  名無しさん   2007/08/26(Sun) 06:09
>>1072
そこまで言うなら>>1031の真意を説明してくれるか?
それとも1031を書き込んだ女装少年もゴキブリと言うことか?

一人前になってからレスしてくれ。

1069  名無しさん  2007/08/26(Sun) 07:21
本来の目的、というか、意味が失われかけている。評論家はみなさんどこかへ
行ってください。
1070  名無しさん  2007/08/26(Sun) 07:47
>1077
1031は俺が書いたものではないので、真意をと言われてもなぁw

>1031を書き込んだ女装少年
1031には女装少年さんへの批判が書いてあるので、女装少年さんが
書き込んだとは思いにくい。

お前、議論に弱そうだな。精一杯悔しがっているのはわかるがなw

>1078
すまん。もう本当にスルーすることにする。
荒れるだけだものな。

>1078
女装少年さんが不要と言い切るのは、
アラシゴキブリと同じだぞ。

1078の言うとおりだと思うので、今後はまともな意見にしか
レスを返さないことにする。
アラシゴキブリとその一味は、レスがなかったら、
相手にされていないと思うように。

1071  名無しさん  2007/08/26(Sun) 11:48
>>1009の続き

そして、気持ちよくも、恥ずかしそうな、雄也に、追い打ちをかけるように、由真が言う。

由真:「雄也ぁ、もう精子出そうになってきたんじゃないのぉ?」
雄也:「うう、ああぁ」
由真:「ちゃ〜んと、出そうかどうか、言わないとぉ、雄也ぁ」
雄也:「う、うう、出・そう・ですぅ」
 恵:「やっぱり、そうなんだぁ、雄也ぁ」
美季:「まだガマンしなさいよぉ、雄也ぁ」
由真:「でも、あんた、このまま出したら、また水着グチョグチョだよぉ?分かってるの?」
雄也:「あっ、ああ、ううぅ」
美季:「まあ、すぐそこが川だから、簡単に洗えるよね。さあ、そろそろ限界かなぁ、雄也くぅ〜ん?」
雄也:「あっ、あっ、んはああぁ」
 恵:「出したいの?どうなの?雄也ぁ」
雄也:「出し・た・い・ですぅ、あっ、あはぁ」
美季:「ま〜だ、勝手に出しちゃダメよぉ、雄也ぁ」

そう言って、美季は、恵になにやら目配せをして合図した。すると、恵は、雄也の玉と肛門の間を、
くすぐっていた指を止め、こんどは雄也が精子を出してしまわないように、雄也のチンコの根本を、
キュッと締め付けた。

雄也:「あっ、あっ、あっ、あああ」
由真:「どうしたの〜、雄也ぁ?苦しそうだよぉ?」

由真がしらじらしく言った。雄也は精子を出したいのに、それを恵に、むりやり抑えられて、
気持ちいいのに、苦しくてたまらなかった。射精したい思いだけが、強くなってくる。

美季:「雄也ぁ、どう?精子出したいんじゃないのぉ?」
 恵:「出したいなら、お願いしなさいよぉ、いつもみたいにさぁ」
雄也:「うう、う」
由真:「泣いたって、許してあげないんだから。ほら、自分でお願いしなさいよぉ」

泣きそうになっている、雄也の顔を見て、由真が言った。
1072  こう  2007/08/26(Sun) 13:28
書いていいものかどうか迷いましたが、せっかく書いたので、
少しですが掲載しました。かなり間が空いてしまったので、
バックナンバーを載せておきます。お好きなところから読んでください。
バックナンバーは、
>>792から「始まり編」、>>807から「サカユニ、ブリーフ編」
>>830から「フェラ編」、>>854から「スク水編」
>>910から「サッカー帰り、公園編」、>>969から「キャンプ編」(現在掲載中)
です。かなり論争が巻き起こっているようですね。このまま書いていいのかどうか。
まあ、それも含めて、感想・要望書いてください。よろしく!!
1073  こう  2007/08/26(Sun) 13:51
何事もないかのようにはじめられてたのでビックリしました 笑
相変わらずこうさんの作品は最高です!
これからも頑張ってください。
1074  名無しさん  2007/08/26(Sun) 14:18
>>1079
スルーも出来ずに恥ずかしい発言ばかり繰り返す君は何?

ソースを開いてpMDaIk3cで検索してみろ。
>>1031が女装少年だとすぐにわかる。

どうみてもこの自演こそがゴキブリ発生源です。
ありがとうございました。

1075  名無しさん  2007/08/26(Sun) 14:42
こうさん
アラシゴキブリは気にしないで、どんどん書いてくださいね。
1076  名無しさん  2007/08/26(Sun) 15:38
 どうも、僕が原因で論争が起きてるようですね
そこで、”女装少年が性的虐待をされる小説”という
スレッドを立てますのでそちらで続編を書きます
1077  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/26(Sun) 16:32
女装少年が性的虐待をされる小説スレ ↓
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1188113656

1078  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/26(Sun) 16:36
女装少年さん
単に、幼稚なゴキブリが来ただけのことですよ。
気にするほどのこともないのに、大人の対応で素晴らしいです。
どんどん書いてくださいね。
1079  名無しさん  2007/08/26(Sun) 17:09
今日、女装少年が性的虐待をされる小説スレ↓
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1188113656
に続編を書きました。
1080  女装少年◆yyNEjdEc   2007/08/26(Sun) 19:12
>>1082
>>1084
ありがとうございます。女装少年さんもご自分でスレを立てられたようですし、
これで一件落着ですよね!ボクは引き続きここへ書き続けてよさそうですね。
女装少年さんもがんばってください!ボクはマイペースで書いてきますw
>>1082さん、>>1084さんも、よかったら要望も書いてください。
キャンプ編は川遊びのあと、ドラム缶風呂、そして夜と続く予定です。
その過程で新しい男の子を一人登場させるつもりです。
そのあたりで、要望書いてください。参考にします。では、よろしく!!
1081  こう  2007/08/26(Sun) 21:23
なんかすごい事件が起きてたみたいですね〜

こうさん風邪に負けずにがんばって下さい(もうおそいか?)
1082  カケル   2007/08/26(Sun) 23:37

1083  あかさたな#かまくら   2007/08/27(Mon) 20:04
結局女装少年の信者が無駄に騒いだから追放されましたと。

スルーしてれば何事もなかったのに馬鹿ばっかりで面白いな。

1084  名無しさん  2007/08/28(Tue) 07:48
カケルさん
何もすごくないですよ。
ネットによくいるゴキブリが一匹迷い込んだだけですよ。
こうさんも書き続けているし、女装少年さんも相手にもせず
別の場所で書き続けていますから、何の影響もありません。
今までどおりです。
こちらも今までどおり、作者のみなさんを応援していきましょう。
1085  名無しさん  2007/08/28(Tue) 15:23
こうさん
最高です!期待してます。これからも頑張ってください。
1086  名無しさん  2007/08/28(Tue) 20:12
>>1093
>ネットによくいるゴキブリが一匹迷い込んだだけですよ。

こういう幼稚なレスが新たなレスを呼ぶんだよな。
女装少年も自演がばれて他へ行ったんだからおとなしくしてろ。

1087  名無しさん  2007/08/28(Tue) 20:29
こうさん
リクエストです。
ドラム缶風呂では、大人の女の人のルールというのを
盛り込んでいただけますでしょうか。

1088  名無しさん  2007/08/29(Wed) 00:49
ドラム缶風呂の中身はお湯と見せかけて
実はコンクリート
1089  名無しさん  2007/08/29(Wed) 01:28
913っす これからは名前つきでいきます
要望かなえてくれて本当に有り難う ココまでいい話になるとはね・・
1056さんの意見にも賛成ですかね 特にパンツ系の上から攻めると凄くいい快感になるかな
続き期待しえるから頑張って
1090  りおん  2007/08/30(Thu) 17:20
aaa
1091  aaa  2007/08/31(Fri) 17:04
こうさん来ないね。まだ風邪治らないのかな〜
新しい男の子期待してますね^^
新しい子に、雄也のオナニーを手伝うとかいいなあ〜。
1092  ルビー  2007/08/31(Fri) 20:30
>>1080の続き、大変お待たせいたしました。

そしてとうとう雄也は、嗚咽を漏らしながら、恥ずかしいお願いを口にした。

雄也:「うっ、えぐっ、うっ、出し・たい・で・・すぅ、お・願・い・・しま・すぅ」
 恵:「ええー?なにー?ぜーんぜん聞こえなーい」
美季:「もーっと、はっきりしゃべってよぉ、雄也ぁ」
雄也:「んふぅん、出したいんですぅ、出させてくださぁいぃ、お願いしますぅ」
由真:「はあっ、何を出したいの?どこから何出したいの?由真ぜーんぜんわかんなぁーい」

ニヤニヤしながら由真が言った。雄也の出したいものなど、由真は当然わかっているはずである。
美季も、恵も、ニヤニヤして雄也の顔を見上げていた。雄也は、チンコを刺激される強烈な気持ちよさと、
射精したくてもさせてもらえない辛さと、恥ずかしいお願いをしなくてはならない恥ずかしさで、
もう頭の中が、グチャグチャだった。もちろんチンコも、もう壊れてしまいそうだ。

美季:「さぁ、雄也ぁ、わかりやすく言ってよね。何を、どうしたいの?」
雄也:「あああ、チンコからぁー、せいしいぃ、だしたいですうぅ、おねがいぃ、はやくぅ、だしたいよぉ」
由真:「いーっぱい精子出せる?」
雄也:「だせるう、だせるからあ、もう、つらいぃ、チンコ、こわれるからぁ、はやくう」
 恵:「これから、キャンプの間中ずーっと、うちらの言うこと聞くのよ。わかった?」
雄也:「わかったあ、わかったからああ、くるしいいい、はやく、はやく、だしたいい、おかしくなるうううう」
美季:「ふふふ、もうそろそろ、いいんじゃない?」
 恵:「おっけー」
雄也:「はあああああぁぁぁ」

ドビュッ、ドッビュゥ、ビュクゥ、ビュクビュクッ

恵が、雄也のチンコの根本を締め付けていた手を離すと、その瞬間、雄也の身体がビクンッと跳ねて、
雄也は、そのかわいいチンコから、水着のインナーに大量の精子を吹き出した。

美季:「うわあ〜、何か生ぬる〜い」
由真:「ねえ、雄也ぁ、気持ちよかった?」
雄也:「う、うう・・・」
 恵:「ちゃんと言いなさいよ、雄也ぁ。言うこと聞く約束でしょ」
雄也:「き、気持ち、良かった、です」

雄也は、恥ずかしさに、顔を赤らめ、また、半泣きになりながら言った。
もう、この状況では、雄也は、素直に、言われるがままにしているしかなかった。

美季:「じゃあ、うちらはもう行くからねえ」
由真:「そのばっちい水着と、あんたのチンコ、ちゃんと洗ってきなさいよ、雄也ぁ」
 恵:「みんなに、迷惑かけじゃダメよぉ〜、ゆ・う・や・く〜ん」
美季:「じゃ、また後でね〜」

そう言うと、女子たちは、半泣きの雄也を放っておいて、行ってしまった。
後に残された雄也は、辺りを気にしながら水着を脱ぎ、全裸になると、側を流れる川で、
泣きながら、自分の精子にまみれた、水着と、チンコを洗った。
そして、雄也は、水着を履き直し、腕で目の涙を拭って、再び川遊びの喧騒の中へ、戻っていったのだった。
1093  こう  2007/09/01(Sat) 09:10
続きの掲載が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。
病み上がりというのは、何かと忙しいもので。。。
今回で、キャンプ編の川遊びパートが終了です。次回から、ドラム缶風呂パートへ入ります。
引き続き、ここまでの感想と、要望をどんどん書いてください。お願いします。
ちなみに、バックナンバーは>>1081を参照してください。

>>1090
>>1094
応援ありがとうございます。これからもがんばります!

>>1096
要望ありがとうございます。しかし、大人の女の人のルールというものが、
よくわかりません。よければ、もう少し詳しく書いて下さい。参考にします。

>>1098
>>1100
りおんさん、ルビーさん、いつもありがとうございます。これからも、がんばります。
よかったら、またドラム缶風呂について、要望お願いします。


1094  こう  2007/09/01(Sat) 09:22
よかったです。
次も期待してます!
1095  名無しさん  2007/09/01(Sat) 09:37
うーん では由真たちが雄也に前買った恥ずかしいパンツをはかせようよう命令させるのはどうですか
で仕方なく穿くことにした後,脱衣所でそのパンツを新しい男の子に見られて大笑いさせられるとか
ドラム缶風呂じたいについては難しいっすね みなさんがいった要望と同じでいいです
続き頑張ってね
1096  りおん  2007/09/01(Sat) 12:26

1097  1096  2007/09/02(Sun) 23:53
こうさん
大人女の人のルール

>967と>977ですよ。
1098  1096  2007/09/02(Sun) 23:54

1099  名無しさん  2007/09/07(Fri) 03:48
おちんちんがなくなるとへそにじゃぐちをつけておしっこをするそうです^^
だからといってあんまりさわるとおしっこが突然でてくるのでようちゅういです。ドロっとしてまずいそうですが男のこは内心うれしいそうですよ^^

1100  おちんちんあるよ  2007/09/07(Fri) 15:54
この夏、私が通う体操教室の主宰する夏合宿でバンガローに泊まりました。
私と同じ六年生は、同じ小学校の由香ちゃんと大輔くん、他の小学校に通う恵美ちゃんと
雄大くんが一緒で、後は5年生と4年生、全部で15人くらい参加しました。
泊まるところは林の中に作られたキャンプ場みたいなところで、バンガローがいくつも
並んでいます。炊事場やトイレ、コインシャワーのほかに露天風呂がありました。
露天風呂はとても広くてきれいなんだけど、ゴザみたいので着替えるところを
覆ってあるだけなので、みんな水着を着て入っていました。
キャンプ場の近くには川もあって、泳いで寒くなったらそのままお風呂に飛びこんだ
りして、男の子も女の子も混じって仲良く遊びました。 
三日目の朝、このキャンプ場に朝のニュース番組が生放送の撮影に来ている
と聞いて、由香ちゃんと見に行きました。
このキャンプ場は、露天風呂があることがめずらしいので、撮影も露天風呂で行われて
いました。朝の太陽に負けないほどの明るい照明が岩の並んだ露天風呂の周りを
照らしていて、いろいろな人が打ち合わせをしています。体操教室のみんなも
ほとんど全員が出てきて、他の泊り客もあわせて大勢の子供たちが、どんな撮影が
はじまるのか楽しみに見つめていました。
しばらくすると、なんと大輔くんと雄大くんが二人して水着を着て出てきました。
スタッフの人たちが二人になにか声をかけています。どうもスタッフの人に頼まれて
お風呂に入るシーンを撮影するみたいです。
「すごい、あの二人テレビに出るんだ」
私は興奮して、由香ちゃんとそんなことを話しました。
幼稚園時代からずっと体操教室に通い続けている私たち四人はわりと仲が良く、一緒
にいることが多かったのに、そんな話は全然知りませんでした。
もしかしたら二人にとっても急にお願いされたことだったのかもしれません。
生放送で撮影の時刻が決まっているらしく、スタッフの人たちはしきりに時計を気に
していました。そんななかで、大輔くんと雄大くんはスタッフの人に何か言われて
すこし緊張した顔をしながら、お風呂の中に入りました。
カメラが向けられて、いよいよ撮影開始か、と思ったら、またスタッフの人たち
が二人のそばにやってきて何か言っています。
大輔くんは少し困った顔をして、雄大くんは「おれ、そんなのやだよ」と言って
います。
「どうしたんだろうね」
私は由香ちゃんに尋ねました。
「さあ。よくわかんないけど、水着じゃダメってことみたいよ」
由香ちゃんはじっと二人を見たまま、そういいました。
「どうして?みんな水着で入ってたのに」
「きっと露天風呂らしくないからじゃない?」
そんなことを話しているうちに、大輔くんと雄大くんはお風呂から出て、
スタッフの人に背中を押されながら、ゴザで覆われた着替える場所へ
戻っていきました。
「あの二人、出るのやめちゃうのかな」
「なーんだ、つまんないね」
私と由香ちゃんがそう話をしていると、しばらくしてまた二人が出て
きました。二人とも腰に白いタオルを巻いて、スタッフの人にせかさ
れながら小走りに露天風呂に近づきました。
大輔くんは恥ずかしそうに周りをきょろきょろと見回し、雄大くんは
真っ赤な顔をしていました。

つづく 



1101  みどり  2007/09/08(Sat) 15:10
http://sky.geocities.jp/gyaotyan/
1102  便利なサイト  2007/09/08(Sat) 15:15
「あの二人、やっぱり出るんだ」
私は自分のことのようにわくわくして、由香ちゃんに話しかけました。
「水着脱いじゃったのかなぁ」
「どうかな。水着の上からタオル巻いても、わからないかもよ」
そんなことを話していたら、二人がゆっくりと露天風呂に入ろうとしています。
いそいで、もう時間だから。とスタッフの人に大きな声で言われて、あわてて
入ろうとしたら、タオルの間から大輔くんの白いお尻がちらっと見えちゃいました。
「見た?いまの?」
私は恥ずかしくて真っ赤になりながら、由香ちゃんに聞きました。
「見た見た。大輔くんのお尻みちゃった」
「やだぁー」
「あの二人、水着脱がされてきたんだ。タオルの下は何もなしだね」
「そこまでしなくてもいいのにね」
「でもおかげで大輔くんのお尻見ちゃったね。あそこだけ真っ白」
「由香ちゃん、エロぃなぁ」
「幼稚園児だったころは、あたしたちだって、大輔くんだって、平気で裸になって
たじゃない」
「そうだけどさ。成長してるんだよ、お互いに」
スタッフの人は二人にお湯を掛け合って遊びながら、だんだんカメラに近づいてくる
ように指示しています。雄大くんは緊張した顔をして何度もうなずいていました。
普段は大輔くんのほうがスポーツは何でもできるけど大人しくて、雄大くんは
体操もいまいちだけど、バカなことばかりして私たちを笑わせてくれます。
でも、いまはどちらかというと雄大くんのほうが緊張してまじめな顔をしている
ので、私たちはおかしくて小さな声で笑っていました。

つづく



 
1103  みどり&◆PNoCmXUc   2007/09/08(Sat) 15:25
小学校時代のHな実話を紹介します。
第一話
私とタケノブは小学校3年生から、オシッコをしているところを
見せ合ったり、ちんちんとマンコの触りっこをしていた。
小学5年生のある日・・・
学校の帰り道に一緒に帰っていたとき、突然雨が降り出した。
ちょうど、前方にボロ小屋があり、そこで僕たちは雨宿りした。
雨がやむまで待っていました。ぜんぜんやまない。
全身ビショ濡れ・・・
シャワーみたいだからここをお風呂場って事にして
 シャワーを浴びない?」って言うの。
今までタケノブとは一緒にお風呂に入ったり
お互いの体を触りあっている仲ですから
何も抵抗が無くOKしました。
凄い豪雨の降る中で私とタケノブは服を脱ぎ始めました。
タケノブが先に全裸になりました。小さいままの可愛いオチンチンがプラプラしてました。
私がスカートを脱いで服も脱いでパンツだけの姿になると私の姿を見たタケノブのオチンチンがウィーンってたったの。
豪雨が当っていてオチンチンが雨でびしょ濡れになっていました。
今度はタケノブが真剣に私のワレメたん周辺と小さい膨らみの私の胸を
見ていました。しばらくして豪雨の中、私と孝君は全裸のまま抱きあいました。
そして私もタケノブも笑いながら「オチンチン同士のキスしよう」って言って
抱きあいながらワレメとチンチンをくっつけあいました。もちろん入れたりしないよ。
本当にくっつけるだけ。この「オチンチン同士のキス」
正確には「オチンチンとワレメのキス」はタケノブとだけしていたんじゃなくて
雅詩君とも直樹君とも均君とも同じように「下半身のキス」をしました。
オチンチンとワレメをくっつけたい!っていうのは人間の本能なのかもしれませんね(笑)
私の柔らかいワレメに固くて暖かいオチンチンが密着するのって
なんかドキドキしました。先ほどまで、あんなに柔らかだったオチンチンが
石や鉄みたいに硬くなるのがすごい不思議でした(笑)
タケノブは、私の、それなりに人並みに膨らんだ胸が
タケノブの胸に当るのが凄い気持ちいいみたいでした。
雨に打たれながら裸で抱き合って胸の密着感、下半身の密着感を感じながら
私とタケノブは豪雨の激しい雨の中10分位ずーっと抱き合っていたよ。
私のワレメに、タケノブの大きくなったオチンチンが
10分間ずっと当っていて気持ちいいっていうよりも
何か幸せみたいな感じがしていました。
なぜ10分経って抱きあうのをやめたのかといいますと
雨が降らなくなったからです。ピタ!って雨が降らなくなりました。
タケノブは「オシッコしたい」って言うと大きいオチンチンのままオシッコをしましたが
(もちろん全裸だよ)大きいオチンチンって
オシッコが出にくいらしくてシューって音をたてながら
勢い良く上に向かって出ていました。
家のトイレだったら完全に壁をオシッコで汚しちゃう状態です。
私的には、大きくなったチンチンからオシッコが出るのを見るのは
とても好きでした。私は、オシッコが出ているタケノブの勃起しているオチンチンを持たせてもらって
右や左に動かして「水撒きしてるみたいで面白〜い」って遊びました(笑)
オチンチンを握らせてもらっている時にオチンチンの中をオシッコが通っているのが分かって
面白かったです。でも、大きくなっているチンチンはオシッコの出が悪くて
握っていた私の手にもオシッコが垂れてきました。
でも汚いって思わなかったヨ。とても楽しい思い出です。
そして最後にタケノブのおちんちんをしゃぶり、
タケノブの精液をのみました。おいしかったです。


1104  タケノブ  2007/09/08(Sat) 17:08
>>1111期待↑
1105    2007/09/09(Sun) 00:05
「生放送だから、一回しかないからね」
スタッフの人が大きな声で言うと、大輔くんも雄大くんも緊張して顔が
こわばりました。綺麗な服を着たお姉さんがカメラの前に立って
いよいよ撮影が始まりました。
露天風呂の周りを30人くらいの人が取り囲んで撮影を見物しています。
「今日は夏休みの子供たちが大勢おとずれているキャンプ場にやってました」
お姉さんが話し始めます。
「ここはキャンプ場の中に大きな露天風呂があって、たいへん人気があります。
今朝も子供たちでにぎわっていますよ」
お姉さんがそう言うなかで、大輔くんと雄大くんがお湯を掛け合いながら
カメラのほうに近づいてきます。
「演技、なかなかうまいね」
「そうね。雄大くんはともかく、大輔くんもやるときはやるもんだね」
私と由香ちゃんはそんな話をしながら二人を見つめました。
この露天風呂は緩やかな階段のようになっていて、奥が深く、手前が
浅くなっています。二人は深いほうから浅いほうへと移動しながら
楽しそうにお湯を掛け合っていました。
お姉さんがスタジオの人からの質問に答えている間に、二人はお姉さん
のすぐ近くまでやってきました。
最後の段を登ってお姉さんの後ろに立とうとしたとき、「うわあっ」
と雄大くんが声を上げました。何かと思ってみたら、一番浅いところで
雄大くんが足を滑らせてしりもちをつく格好で倒れていました。
すぐ横で大輔くんが素っ裸で呆然と立っています。そこだけ日焼けして
いない白い肌が水着のパンツの形にくっきりと見えて、少し開いた
足の間に親指くらいの大きさの小さなおちんちんがはっきりと見えました。
小さな男の子のように先っぽが皮に包まれたかわいらしいおちんちんでした。
「うそぉっ」
私は思わず声を上げてしまってから、顔から火がでるように恥ずかしくなり
ました。
雄大くんは倒れるときに大輔くんの腰に巻かれたタオルにつかまってしまった
ようです。リポーターのお姉さんが、大丈夫?といいながら倒れている雄大
くんの手を引っ張って立たせると、雄大くんの腰に巻かれたタオルも落ちて
しまい、お姉さんの横で雄大くんも素っ裸になりました。雄大くんの
おちんちんは、大輔くんよりずっと大きくて、大輔くんのように下向きでは
なく、水平かもう少し上を向いていました。先っぽの皮が少し剥けてピンク
色っぽいものがその中からのぞいています。
「きゃっ、どうしよう」
 お姉さんが困ったようにカメラのほうをむきました。お姉さんの横で
素っ裸のまま立っていた二人はその声ではじめて気が付いたようにあわてて
両手でおちんちんを隠しました。二人の顔はみる間に赤く染まっていきました。
「ちょっと滑ってしまいましたが、子供たちは今朝も元気です」
お姉さんはあわててそう言って撮影が終了しました。
その横で、二人は胸までピンク色に染めて恥ずかしそうにしていました。
雄大くんは泣きそうな顔をしていました。

つづく

1106  みどり  2007/09/09(Sun) 05:32
「いまの見た?」
私は由香ちゃんと顔を見合わせました。
「見た見たばーっちりみちゃった」
「あたしも。どうしよう」
小さな幼児をのぞくと、男の子のおちんちんを見たのは私は初めてでした。
大輔くんのほうは、幼児と同じようなおちんちんだったので、男の子って
6年生くらいでは、あんなもんなんだなーと思ったけど、雄大くんの
おちんちんは私の見たことのない形をしていました。
「大輔くんのおちんちん、かわいかったね」
スタッフの人にタオルを掛けられて、下を向きながら恥ずかしそうに引き上
げていく二人を見ながら、由香ちゃんがそういいました。
「うん。でも雄大くんのは・・・」
私はなんて言ったらいいかわからなくて、胸がどきどきして、頬が熱くなり
ました。
「雄大くん、ちょっと勃起してたよね。もともと大輔くんのより大きそうだったけど」
由香ちゃんは平気な顔してそういいました。
そういえばそんなことを習ったような気もします。でも、男の子は二次性徴
がやってきて・・・という話は聞いたけど、おちんちんがこんなふうになる
なんて実物を見るまでわかりませんでした。
「やだぁ、由香ちゃんのエッチ」
私はそう言うのがやっとでした。
「生放送だから、いまのシーン放送されちゃったのかな」
「ええっ、そんなぁ」
「どんなふうに写ったんだろう、あたし見たかったなぁ」
「やだー」
そういいながら、わたしもそう思いました。
でも、もしあの姿があのままテレビに写っちゃっていたら、二人とも
どうなっちゃうんだろう、と思いました。

つづく(このお話はフィクションです)
1107  みどり  2007/09/09(Sun) 05:47
夏休みが終わってしばらくしたころ、学校の帰りに由香ちゃんに呼び止め
られました。
「あたし、見つけちゃった」
「見つけたって、何を?」
「体操教室のキャンプのとき、大輔くんと雄大くんがテレビに写ったやつ」
「うそー、あれ、本当に放送されたの?」
撮影現場にいた私たちには、その番組を見ることはもちろんできませんでした。
学校が始まってから、それとなくみんなに聞いてみたのですが、一瞬のことでも
あり、見た記憶のある人が誰もいなかったので、もしかしたら放送されなかった
のかと思っていました。
「どうやって見つけたの?」
「インターネットで」
「ふうん」
「ねえ、見たい?」
由香ちゃんはニコニコしながら、いじわるくそう尋ねました。
「えっ?」
私がなんて答えたらいいか困っていると、由香ちゃんは私の耳に口を
寄せていいました。
「二人ともバッチリ写ってるんだよ」
「ばっちりって」
「もちろん、テレビには映らないようなところが、ばっちりとね」
由香ちゃんにそういわれて、私の頬は急に熱くなりました。
誘われるままに由香ちゃんの家に行くと、わたしは由香ちゃんの部屋に
通されました。昼間は両親が働いているので、家の中は他に誰もいません。
由香ちゃんはパソコンを立ち上げながら、得意そうにいいました。
「ネットでもね、大騒ぎになってたみたいよ」
「大騒ぎ?」
「6年生くらいの男の子のおちんちんがあんなにはっきりとテレビに映ったのは
はじめてじゃないかって」
「そう」
「男の子の裸を見たいっていう人も大勢いるんだよ。だから騒がれてたわけ」
由香ちゃんはそう言ってパソコンの画面を操作しています。
しばらくして画面いっぱいに見たことのあるキャンプ場の風景が映し出されました。

つづく
  

1108  みどり  2007/09/09(Sun) 23:57
続き期待してます☆
1109  名無しさん   2007/09/10(Mon) 01:47
みどりさん、天才ですね。
期待しています。
1110  名無しさん  2007/09/11(Tue) 00:08
みどりさん、最高です。
つづき期待してます。男の子をからかいまくって
あげてください。
1111  名無しさん  2007/09/11(Tue) 01:11
↑ 応援ありがとうございます。期待されるほどのものではないのですが
キャンプやドラム缶風呂のお話がよかったので、自分でも書いてみました。


1112  みどり  2007/09/11(Tue) 04:26
「わあ、あのときのまんまだね」
画面はあのとき見たお姉さんが、あのときと同じことをしゃべっていました。
うしろのほうで大輔くんと雄大くんが現れたとき、あっ、映ったぁ、と思わず
叫んでしまいました。
やがて二人はお姉さんのほうへゆっくりと近づいてきます。ちょうど膝の上
から顔までが画面いっぱいに映るほどの位置になったとき、急に雄大くんの
姿が画面から消えて、水しぶきがあがりました。その後ろから現れた大輔くん
は雄大くんにタオルを取られて・・・・
「うそぉ」
私はそれ以上、声も出ませんでした。

1113  みどり  2007/09/11(Tue) 04:33
あのときは遠くから見ていただけだったけど、画面に映ったのはもっと
ずっと近くて手を伸ばせば触れるくらいに感じました。
「ねえ、ばっちりでしょう?」
由香ちゃんは私の反応を楽しむように笑って、画面をそこで停めました。
「やだぁ」
私はそういいながらも食い入るように画面を見ました。
一時停止された画面では、大輔くんのおちんちんがくっきりと映し出されて
いました。日焼けしている腕やお腹と比べると、それはとても白くて
おちんちんのさきっぽの皮のところのしわしわやその下のたまについている
小さなほくろまで見えました。
「つづけよっか」
由香ちゃんはそう言って画面を進めました。リポーターのお姉さんが驚いた
顔をして雄大くんをひっぱり上げます。立ち上がった雄大くんも素っ裸で
おちんちんは水平くらいまで上がっています。パソコンの画面で見ても
大輔くんの二倍はありそうなほど大きくて太いおちんちんです。さきっぽの
皮の部分から少しだけ綺麗なピンク色のところがのぞいています。きらきら
と光る水滴がついていて、おしっこする穴みたいなところまで見えました。
「すごいね」
それしか言葉がでませんでした。
大輔くんのおちんちんは水遊びをしている小さな男の子のおちんちんと同じ
ようなものでしたが、雄大くんのは見たことのない形をしていて、しかも
さきっぽから少しだけのぞいていたピンク色のところは、いったいどんな
ふうになっているのか想像もできませんでした。
「さきっぽ、ピンク色になってるね」
「そうね」
「あそこのところが全部出たら、どんなふうになっているのかな」
「うそぉ、知らないの?」
由香ちゃんにそう言われて私は真っ赤になってうなずきました。
「お父さんのおちんちん見たことあるでしょ?」
「ずーっと小さいころしか一緒にお風呂は入ったことないもん」
「なんだそうかぁ」
由香ちゃんはおかしそうに笑いました。
「学校のみんなはこのこと知ってるのかな」
「誰も騒いでいなかったし、一瞬のことだからみんな知らないんじゃない?
録画していた人がたまたまいてネットで見られただけで奇跡みたいなもんでしょう」
「そうかもね」
「でも、みんなに知られたら、あの二人、学校行けなくなっちゃうね」
「かわいそう」
「とりあえず、あの二人にもこの画像見せてあげようかな」
由香ちゃんはそう言っていたずらっぽく笑いました。
「どんな顔、するか楽しみだね」

1114  みどり  2007/09/11(Tue) 04:55
期待

1115    2007/09/11(Tue) 23:11
超期待!
1116  名無しさん  2007/09/11(Tue) 23:53
女装少年が性的虐待される小説
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1188113656&i=on
1117  女装少年  2007/09/12(Wed) 00:00
>1125
いちいち出てこなくておk

1118  名無しさん  2007/09/13(Thu) 03:00
「二人ともね、たいへんなことになってるよ」
由香ちゃんは無理やり自分の部屋に誘った大輔くんと雄大くんの前でそう言い出しました。
雄大くんと同じ小学校の恵美ちゃんまでいました。
「たいへんなことって、なんだよ」
大輔くんがそっけなくいいました。
ずっと前から思っていたけれど、たぶん大輔くんは由香ちゃんのことが好きなんだと思います。
大輔くんは由香ちゃんの前だと、いつもわざとそっけない態度をします。
「ネットでね、二人とも有名人になってるよ」
「は?」
パソコンとかにくわしくない二人は顔を見合わせました。
「まあ、見てよ」
由香ちゃんが例の動画をスタートさせました。
「あ、これ、このまえのキャンプ場だ」
恵美ちゃんが嬉しそうにそういいました。
実は恵美ちゃんだけは、あのときの撮影現場にいなかったらしいのです。
本人ははっきりしないことを言ってたけど、たぶんトイレにいたんだろうと私は
思っています。
大輔くんと雄大くんの顔つきが見る間に変わっていきます。
「これって、テレビの撮影だったんでしょ?あっ、すごい、二人とも写ってるじゃん」
腰にタオルを巻いた二人が画面に登場すると、恵美ちゃんは嬉しそうにそう言いました。
二人がテレビの撮影に出たことは話してありましたが、おちんちんがポロッと
映っちゃったことは恵美ちゃんには話してありません。
どんな反応するかな、と私は恵美ちゃんと男の子二人の顔を見比べて、ニヤニヤしました。
「ちょっと、これはだめだって」
大輔くんが立ち上がってパソコンの画面を塞ぐように前に出ました。
「なんでこんなの撮ってあるんだよ」
雄大くんも驚いたようにそう言って腰を浮かせます。
「テレビで放送されたやつ、録画していた人がいるんだよ」
由香ちゃんはそう言って、立ち上がった大輔くんの手を引いて座らせようと
しました。私は雄大くんの体を後ろからつかみました。
「こんなの見せられないって」
大輔くんは由香ちゃんの手を振りほどこうとします。ちょうどそのときです。
「なにこれぇ」
恵美ちゃんが大きな声を出しました。画面の中で雄大くんが倒れ、大輔くん
のかわいいおちんちんがむき出しになっていました。
「わあっ、みるなぁ」
そう言う大輔くんの手を由香ちゃんが引っ張ります。画面の中では続いて
雄大くんがお姉さんに引っ張り上げられて・・・・
「だめだったらぁ。わあっ」
雄大くんもそう言って立ち上がろうとします。私は必死にその体を押さえ
ました。
「うそぉ。やだぁ・・・」
恵美ちゃんはつぶやくようにそう言って、大輔くんと雄大くんの顔を見比べました。
画面の中では、少し大きくなった雄大くんのおちんちんとその半分くらいの大輔くん
のおちんちんが並んで映っていました。
 


  
1119  みどり  2007/09/13(Thu) 04:11
面白い!
期待してます
1120  名無しさん  2007/09/13(Thu) 04:31
女装少年さん
ご丁寧にありがとうございます。頑張ってください。

みどりさん
面白いです。楽しませてもらっています。
1121  名無しさん  2007/09/13(Thu) 05:12
みどりさん 毎日楽しみにしています。
今後もよろしく!
1122  名無しさん  2007/09/13(Thu) 16:21
「なんなんだよぉ、これー」
 雄大くんは真っ赤な顔をしてそういいました。大輔くんは言葉もありません。
「すごいね。この動画、20万回も見られてるよ」
 恵美ちゃんは少し興奮しながら、動画のアクセスカウンターを見ていいました。
「そんなに?」
 由香ちゃんは初めてそのことに気づいたようでした。
「やだぁ、どうする?何十万人もの人におちんちん見られちゃったよ」
「きっと何回でも繰り返し見られてるね」
「途中で一時停止させちゃったりしてさ」
 私たちがそんな話をしていたら、大輔くんが泣きそうな顔で言いました。
「どうしよう・・・・」
 いつもクールな大輔がうろたえるところを見て、私は少し胸がキュンと
なっちゃいました。
「しかたないじゃん、もう消せないし」
 恵美ちゃんはお構いなしにそう笑って言いました。
「ねえ、もう一回見せて」
「だめだよぉ、もう」
 恵美ちゃんと同じ学校の雄大くんが困った顔で言いました。
「じゃあ、うちに帰ってじっくり見ちゃおうっと。あたしの家にだって
パソコンくらいあるもんね」
「そんなぁ」雄大くんはそれ以上、何も言えません。
「それからぁ、学校のみんなにも教えちゃおうっと」
「それだけは勘弁して」
「みんな見たがるだろうなぁ」
「お願い。やめてください」
 私と由香ちゃんは顔を見合わせて二人の会話を聞いていました。
 恵美ちゃんがこういう話題にこんなに積極的になるなんて意外でした。
 私も由香ちゃんも大輔くんが学校に来られなくなると困るから、
さすがに学校のみんなには黙っていてあげようと思ったのに。
「じゃあ、学校のみんなに黙っていてあげるかわりにもう一度、見せてよ」
 恵美ちゃんは雄大くんに向かってそういいました。
「わ、わかったよ」
 雄大くんは力なくそういいます。ちょっとかわいそうでした。
 恵美ちゃんは自分でパソコンを操作して、もう一度画像をスタートさせました。
 転んだ雄大くんがお姉さんに手を引っ張られるシーンを二度繰り返してみた
あと、雄大くんのおちんちんが一番はっきりと映ったシーンで画像を停止させました。
「うわあっ、ばっちりね。これって、おしっこするところ?」
 おちんちんの先っぽから覗いているピンク色のところをゆび指して恵美ちゃんが
いいました。
「ねえ、答えてよ」
 雄大くんは首のあたりまで真っ赤になりながら、黙ってうなずきました。
「この、おちんちんの皮を全部剥いちゃったらどうなるの?」
 恵美ちゃんは興味深そうにそう尋ねました。
 私も知りたかったことなので、すこしドキッとして、私は雄大くんを見つめました。
「そ、そんなこと、知るか」
「うそぉ、だって自分の体じゃない?」
「そんなところまで見たりしないもん」
「そうかなぁ」
 恵美ちゃんは私たちを見回して微笑みました。
「じゃあ、みんなで観察してみよっか。実物がそこにあるんだから」
 雄大くんは思わず両手で股間を隠しました。
 そのしぐさがかわいくて、私は思わず笑ってしまいました。

1123  みどり&◆PNoCmXUc   2007/09/14(Fri) 05:37
いいです!この後がすごく楽しみです。
がんばってください。
1124  名無しさん  2007/09/14(Fri) 07:53
いやあ、秀作ですね。
毎日更新大変でしょうが、ファンも多いと思います。
がんばってください。
1125  名無しさん  2007/09/14(Fri) 14:53
afhfkigtgbkgcvmkmmm.........
1126  h  2007/09/14(Fri) 20:14
gggggggggg
1127  名無しさん  2007/09/14(Fri) 20:15
こうさん書いてくださ〜い!!大好きです!!!
1128  h  2007/09/14(Fri) 20:16
女装少年死ね死ね死ね死ね.............

1129  ぢょ装少ぢょ  2007/09/14(Fri) 21:14
期待max

1130    2007/09/14(Fri) 22:50
「ねえ、見せてよ」
恵美ちゃんは雄大くんの顔をのぞきこんで言いました。
「ムリー。絶対やだ」
雄大くんは真っ赤な顔でそういいます。
「じゃあ、学校中に言いふらしちゃうゾ」
「そっ、それは・・・」
「どうするの?」
恵美ちゃんに詰め寄られて、雄大くんはしぶしぶうなずきました。
どうなっちゃうんだろうと思って、私は胸がどきどきしました。
「さあ、脱いでよ」
恵美ちゃんが本当に雄大くんのおちんちんを見るつもりのようです。
言われた雄大くんは由香ちゃんの部屋のベッドに座ったまま動けないでいます。
「さあ、はやく」
「わかったよ」
雄大くんはベッドから降りて立ち上がると、半ズボンに手をかけました。
みんなの目が雄大くんの下半身に集まりました。
雄大くんはゆっくりとズボンとパンツを一緒に下ろしていきましたが、
腰の骨のあたりが見えてきたところで、その手はピタッと止まってしまいました。
「やっぱりできないよ」
ちょっと泣きそうな顔でした。
「かわいそうだよ。もうよそうよ」
わたしはそういいましたが、恵美ちゃんは立っている雄大くんの前に
進み出て言いました。
「もうあんなにはっきりとおちんちん見られてるんだから、いまさら
恥ずかしがることないじゃん」
そう言って恵美ちゃんは雄大くんの前でしゃがむと、おろしかけのスボン
に手をかけました。
「あっ、まって」
雄大くんがそう言うよりも早く、恵美ちゃんはズボンとパンツを引き摺り下ろしていました。
「わっ」
雄大くんがあわてて両手で股間を押さえてしゃがみ込みました。
「いまさら恥ずかしがらないの。男の子でしょ?」
恵美ちゃんはそう言ってしゃがんでいる雄大くんのTシャツを片手でつかみ、
ひっぱり上げました。
雄大くんの背中が見えると、恵美ちゃんは背中側のTシャツをくるくる
とめくって、最後にその先を首の後ろところにはさみこみました。
日に焼けた雄大くんの背中が全部見えます。
「さあ、いくよ」
恵美ちゃんは今度は必死に股間を押さえている雄大くんの両手を後ろからつかみました。
「やめろよぉ」
雄大くんは首を横に曲げて恵美ちゃんをにらみました。
「いいのかなー。学校中のみーんなにおっきくなったおちんちん見られちゃっても」
恵美ちゃんは雄大くんの耳元でそういいました。雄大くんの両手から力が抜けていく
のが私にもわかりました。
「それえっ、バンザーイ」
掛け声とともに、恵美ちゃんは雄大くんの両手を上げさせてしまいました。
恵美ちゃんはすばやく首まで上げてあるTシャツの背中側をつかみひっぱり
あげます。
「うわあっ」
雄大くんが恥ずかしそうに声をあげました。
あっけなくTシャツまで脱がされてしまった雄大くんは、とうとう
みんなの見ている目の前で素っ裸にされてしまいました。
少し開かれた両足の間に、テレビに映ったものよりずっと小さく、大輔くんのように
先っぽまで皮に包まれたおちんちんがついているのが見えました。


1131  みどり  2007/09/15(Sat) 06:12
いいですねぇ。頑張ってください。
1132  名無しさん  2007/09/16(Sun) 00:57
続き期待してます〜
1133  名無しさん   2007/09/16(Sun) 02:50
もっと無いの?
1134  おちんちんあるよ  2007/09/16(Sun) 05:51
女装少年が性的虐待をされる小説
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1188113656&rm=100
1135  女装少年  2007/09/16(Sun) 12:25
http://sky.geocities.jp/gyaotyan/
1136  名無しさん  2007/09/16(Sun) 12:41
女装少年つまんねーーーー!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね......
消えろ!この世から消えろ!バーカバーカ!消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ!
1137  男装少女  2007/09/16(Sun) 15:33
こうさんのヨミてーーーーー!!!
1138  男装少女  2007/09/16(Sun) 15:35
やはり女の子視点は最高に良いな。

1139  名無しさん  2007/09/16(Sun) 17:11
続きキタイ!
1140  名無しさん  2007/09/16(Sun) 18:25
あれ?オレの続き読みたい人ってまだいるんだ…
完全に興味は移ったと思ってたんだけど…
1141  こう  2007/09/16(Sun) 19:13
女装少年さん
いつも、ありがとうございます。楽しませていただいています。

こうさん
待っています。ぜひ書いてください。

みどりさん
弱みを握られた男の子、弱みを握った女の子、最高です。
1142  名無しさん  2007/09/16(Sun) 19:50
キモイから女装少年好きのゴキブリはあっちいけや!

沸いてくるな。

1143  名無しさん  2007/09/16(Sun) 20:02
女装少年いちいち言いにくるのウザイ
1144  名無しさん  2007/09/16(Sun) 20:34
こうさん是非続きお願いします。
忘れてる?
1145  ルビー  2007/09/16(Sun) 20:44
ルビーさん、ありがとうございます!
忘れてないですよ!ただ、忙しいのと、ちょっとスランプです。
明日がんばって書いてみようかな。
1146  こう  2007/09/16(Sun) 23:04
女装少年さんの作品は、楽しみです。
大人としての対応も素晴らしいと思います。
これからも良い作品を期待しています。


1147  名無しさん  2007/09/17(Mon) 00:40
このスレに書くことではないだろ。
空気読め。
頭使え。
1148  名無しさん  2007/09/17(Mon) 00:42
「うそぉ、こんな小さいの?」
覗き込んだ由香ちゃんが思わず声をあげました。
私もびっくりして声がでそうになりました。
「どれどれ、あたしにも見せて」
恵美ちゃんは雄大くんの両手を上に上げさせたまま、わきから顔を出して
下を見ました。
「ほんとだ。ちっちゃい。大輔くんのと同じくらい」
大輔くんと雄大くんは顔を見合わせて二人とも真っ赤になりました。
「テレビだとあんなに大きくなってたのに」
「あのときは勃起してたんでしょ?」
恵美ちゃんに耳元で言われて、雄大くんは真っ赤になったまま返事をすることも
できません。
「こんなちっちゃいのが、ほんとにあんな大きくなるんだろうか」
由香ちゃんは不思議そうに言いました。私も不思議でなりませんでした。
「じゃあ、おっきくさせてみようか」
恵美ちゃんはつかんだ雄大くんの両手を背中のほうへ回すと、両腕ではさむように
しっかりとつかんで言いました。
「由香ちゃん、おっきくさせて見てよ」
「ええっ?あたしが?」
由香ちゃんは私の顔を見て、少し頬を赤くしてそういいました。
「みどりちゃんでもいいけど」
「あたし?」
私は由香ちゃんと顔を見合わせます。
「じゃあ、二人で触っちゃおっか」
由香ちゃんはそう言って私の手をつかみ、ちょうど座っている私たちの目の
高さにある雄大くんのおちんちんのほうへ伸ばしていきます。
胸がどきどきして、顔がどんどん熱くなりました。
私の手は由香ちゃんに導かれて雄大くんの小さなおちんちんの先っぽに
触れました。
「やだっ」
私は電気に触れたようにあわてて手を引こうとしましたが、由香ちゃんが
びっくりするほど強い力で私の手を引っ張ります。
「みどりちゃんは上のほうね。私は下のほう」
由香ちゃんがそう言うのと、私の手が再び雄大くんのおちんちんに触れるのと
同時でした。
初めて触ったおちんちんは、思ったよりもずっと冷たくて、やわらかく感じました。
私はちょこんとついているおちんちんを手のひらで包むようにしました。下のほうで
由香ちゃんが雄大くんの大切なたまを手の中で転がすように触っています。
「やだぁ。ほんとに二つ、たまたまがついてる」
由香ちゃんが嬉しそうにそういいました。
私の手の中で、小さなお魚のようなおちんちんが少しずつ大きくなっていきました。


 
1149  みどり  2007/09/17(Mon) 03:23
女装少年さん、頑張ってください。
また、知らせてくださいね。
1150  名無しさん  2007/09/17(Mon) 06:55
女装少年あっち行けッ!!!こうさん超期待ッ
1151  男装少女  2007/09/17(Mon) 12:10
なぁにが女装少年頑張れだっつーの!
1152  男装少女  2007/09/17(Mon) 12:27
女装少年さんは、素晴らしい。
1153  名無しさん  2007/09/17(Mon) 13:59
新しい男の子どうなったの?
1154  ルビー  2007/09/17(Mon) 18:20
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1155  名無しさん  2007/09/17(Mon) 18:21
こうさんがいないとはじまらないっすよ
まだいいところまで行ってないですし
1156  りおん  2007/09/17(Mon) 22:40
ルビーさん、りおんさん、ありがとうございます。
しかしやはり、スランプ…
ちょっと書いたけど、今日は寝ます。
よければ、要望って形でアイデアください。
ドラム缶風呂の後、キャンプ場の夜に新しい男の子登場の予定です。
明日こそ続編掲載したいと思います。
1157  こう  2007/09/18(Tue) 02:44
1.女の子視点
2.女の子はおちんちんに興味深々
3.女の子はおちんちんをあまり見たことが無い。もしくはまったく見たことが無い
4.女の子は基本的に脱がない。
5.小学生同士
6.小学生らしい内容(あまり過激過ぎない)
7.不自然な罵声が多すぎない

1158    2007/09/18(Tue) 22:40
 そうだな 新しい男の子を出した後は女の子たちの命令で 男の子同士上半身裸になって
ズボンを脱がしあうバトルをやらせたらどうかな
で、新しい男の子が勝ち 負けたほうはパンツ一丁のまま集中攻撃を受けるってかんじかな
1159  りおん  2007/09/18(Tue) 22:45
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1160  名無しさん  2007/09/18(Tue) 23:23
あげ
1161  名無しさん  2007/09/19(Wed) 00:08
─────都合により、番組を変更してお送りしています。───────

                  ∧
                  || |   |
                  || |  rt!               |
                __ _⊥⊥ / l!__ __ _         tirit
,_,,.. .-‐ '''""~""'‐- 、、∧.::::::::::::::::::」 r|::::::::::::::::::::',        〔77〕
              /  ',:::::::::::::::l | :|::::::::::::::::::::::',        」___L
             |i゜゜| lヨ lヨl::l | :|.:. lヨ lヨ lヨ l | ∧__ __._| |  |. :. :. :. :. :. :. :. :
 _ _,, . -‐::''.."." ¨¨´ .. |i王| lヨ lヨl::l | :|.:. lヨ lヨ lヨ l | | | :::: ::::::::::::| |  |  .,"'`',:'':'`'`',
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1162  名無しさん  2007/09/19(Wed) 02:51
りおんさん始めまして。俺も1169の意見に同感です(~_~)
俺の意見は、男の子同士で脱がしあって、女子にちんちんを触れるていうのは
どう思う?

1163  ルビー  2007/09/19(Wed) 11:12
成長の遅い中学生がばかにされる。
縛られてくすぐり攻撃。
シャメ撮られて同級生や小学生の前で露出命令。
1164  要望  2007/09/19(Wed) 11:14
>>1173 はじめまして それもいいけどオレはまずはパンツから行くのがいいな
前はブリーフだったから今度はトランクスからいくのもいいし
パンツをグチャグチャにしてからの方が強烈だと思うよ
まあ 決めるのはこうさんってことで
1165  りおん  2007/09/19(Wed) 12:09
女装少年は過激すがる 現実性なさすぎる
1166  名無しさん  2007/09/19(Wed) 12:31
>>1101の続き、大変お待たせいたしました。すみませんでした。

午前の自由時間を終えた雄也たちは、それぞれが家から持参したお弁当を木陰で食べた。
そして、午後の最初は、子供会役員が企画したゲームを楽しんだ。
その後、各班に分かれて夕食のカレー作りをした。それぞれの班で飯ごうで炊いたご飯が固かったり、
カレーが水っぽかったりしたようだが、みんな一様にカレー作りを楽しみ、カレーを食べた。
美季も由真も恵も、このときは裏で雄也に「あんなこと」をしている女子にはとても見えない、
普通の女の子の姿に見えた。雄也も午前のことを徐々に忘れつつあった。
そのとき、大人たちから声がかかった。子供たちがぞろぞろとやってくると、そこには、三台のドラム缶が並んでいた。
どうやら、今回のキャンプで新しい趣向として、大人たちがドラム缶風呂を用意したらしかった。
興味津々の低学年男子は、次々と素っ裸になり、大人たちに抱き上げられてドラム缶風呂に入っていった。
そして、大人たちは、恥ずかしがる高学年に声をかけてきた。

「お〜い、お前らも入れよ〜」
「何を恥ずかしがってんの、低学年とあんまり変わらないだろ」

そんなことを言いながら、大人たちは逃げる子供たちを追いかけ回している。そこへ、美季が雄也に声をかけてきた。

美季:「ねえ、雄也ぁ、あんた行きなさいよ〜」
雄也:「ええ、そんなのムリだよぉ」
美季:「あれ?言うこと聞けないのぉ、雄也ぁ?」
雄也:「そ、そんなこと言われてもぉ」
美季:「じゃあ、今まで撮ったあんたの写メ、ばらまいてもいいの?学校中だよ」
雄也:「ええ〜、ダメだよ、そんなの」
美季:「じゃあ、服脱いで行きなさいよ〜。ここで見られる方がまだマシでしょ」
雄也:「ううぅ」

美季に追いつめられて、雄也はどうすることもできなくなってしまった。
ここで素っ裸になって、自らドラム缶風呂に入って行くなんて、恥ずかしすぎる。
かと言って、自分の恥ずかしい写メを、学校中にばらまかれるなんて、最悪だ。
雄也は、行くも地獄、行かぬも地獄の状態に追い込まれ、半泣きになってしまった。

1167  こう  2007/09/19(Wed) 18:24
>>1177の続き

どうすることも出来ずに、半泣きでモジモジしている雄也の姿を見て、由真と恵が近づいてきた。

由真:「どうしたの〜、雄也ぁ?」
 恵:「な〜に、半泣きになってんのよ〜?」

すると、やって来た由真と恵に、事態を美希が説明した。

 恵:「な〜んだ、雄也、そんなことでウジウジ迷ってんの〜?」
由真:「あんた、行かなかったら、あの写メ学校中にばらまかれちゃうんだよ〜。いいの〜?」
雄也:「だっ、ダメだよ〜、そんなの絶対ダメ」
美季:「じゃあ、やること決まってるじゃん、雄也ぁ」
雄也:「う、うう」

そう言われて、どうしようもなくなった雄也は、半泣きのまま、
とうとう着ていたヨーロッパの有名サッカークラブのレプリカユニフォームに手をかけた。

 恵:「お〜っ、雄也、行く気になったの?」
由真:「ははっ、行っちゃぇ行っちゃえ」
美季:「ふふふ、行くしかないよね〜、さ〜シャツの次は、雄也ぁ」

シャツを脱ぎ、上半身裸になった雄也だったが、
手を履いていた茶系の迷彩柄のハーフパンツのウエストの辺りで、モジモジさせていた。
踏ん切りのつかない雄也に、女子たちの言葉が突き刺さって来るようだった。
すると、雄也の耳に声が飛び込んできた。

「おっ、雄也。お前シャツ脱いで、行く気だな」

子供会役員の大人の一人が、雄也が上半身裸なのを見つけて言ったのだった。

雄也:「ちっ、ちがっ」
美季:「ほらっ、雄也ぁ、もう逃げられないんだから、行っちゃえー」

大人に腕を捕まれて、抵抗する雄也に、美季はそう言うと、雄也のハーフパンツをトランクスごと降ろしてしまった。
1168  こう  2007/09/19(Wed) 18:30
続編の掲載が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。
少しですが、続編書きました。まだ、さわりだけですが、
感想・要望あれば書いてください。
ちなみにバックナンバーは、
>>792から「始まり編」、>>807から「サカユニ、ブリーフ編」
>>830から「フェラ編」、>>854から「スク水編」
>>910から「サッカー帰り、公園編」、>>969から「キャンプ編」(現在掲載中)
となっています。新しい読者の方も感想・要望お待ちしております。

>>1169-1175
りおんさん、ルビーさん、要望さん、
いろいろと議論して頂きありがとうございます。
ドラム缶風呂については、かなり構想が固まって来ました。
夜についてもいくつか考えています。
どこまで要望に応えられるかわかりませんが、がんばります。
引き続き、要望をよろしくお願いします。
できれば、今日夜中。それがムリなら週末の連休に続きを掲載したいと思います。
1169  こう  2007/09/19(Wed) 18:37
みどりさんの続きも楽しみに待っています。
1170  名無しさん  2007/09/20(Thu) 10:35
待ってるよ、早くお願い!!!
1171  ナンカイ  2007/09/20(Thu) 10:46
むしろ、みどりさんに期待
1172  名無しさん  2007/09/20(Thu) 14:34
>1.女の子視点
>2.女の子はおちんちんに興味深々
>3.女の子はおちんちんをあまり見たことが無い。もしくはまったく見たことが無い
>4.女の子は基本的に脱がない。
>5.小学生同士
>6.小学生らしい内容(あまり過激過ぎない)
>7.不自然な罵声が多すぎない

コレ見ておもったんだが、
過去のあちこに投稿された様々な体験談や妄想をコレに当てはめてリメイク
するのはどう? どうせ妄想なんだし。

1173  名無しさん  2007/09/20(Thu) 14:47
↑ ところで、不自然な罵声、ってどんなのなんだろうか
1174  名無しさん  2007/09/21(Fri) 06:07
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1175  名無しさん  2007/09/21(Fri) 09:08
ドラム缶風呂は風呂の中でおしっこをしてしまって後から
「風呂でおしっこしてたでしょ」って言われて何かされるっていうのはどうでしょうか?
1176  HANVE  2007/09/21(Fri) 17:30
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1177  名無しさん  2007/09/21(Fri) 20:24
包茎ネタをリクエストします
1178  名無しさん  2007/09/22(Sat) 00:35
女の子に体格とは似つかない巨根を見られていじりたおされるのとかどうでしょう。
1179  名無しさん  2007/09/22(Sat) 00:39
やっぱりオレはまず先にパンツ越しにやって欲しいですね
それならパンツの様々な生地の上から肛門と玉袋の間をくすぐることが出来ますし 滅茶苦茶感じる責め方だから
今回もお願いします
1180  りおん  2007/09/22(Sat) 19:54
おっぱいとちんことマンコどれがすき?  こたえまってま〜す m(_ _)m
                                                                                                                            
1181  おちんちんあるよ  2007/09/23(Sun) 10:16
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1182  名無しさん  2007/09/23(Sun) 10:23

1183  ゆき  2007/09/23(Sun) 10:58
  /::::::::::;:ィ::::::::';:::::::::::`ヽ::::::::::::ヽ  キャアーーー
  ,'::::::;':::/ l:::i::::::ヽ:::\:::::::';:::::::::::::',
  i:::l::::i:/  ';:::';:::::::',\::ヽ:::::::::::☆:::i
  l::l::;イ__, ヽ、ト、::::ヽ、\:',ヽ〃l::::::l
  ';l l::l      ` ‐-   l:::::l::::::l
   l::::l == 、    ,.ィ== l:::::l:::::::l  ちょ・・・ちょっと待っ・・・
   l:::::li //////////// l:::::l::::::::l    
   l::::lヽ、  r....::´`ヽ /l:::;'>::::::l               ____
   l: // ` r--‐ァ' ト´::: ::::::::::::l .             ハ
    / /  /._   /  \: . . : : l             |l.
   l |   |〈〉`>'´     \. : : 丶iヘへ.         |l ` .^
丶/./─ 、 | /       / ̄l、 : : : 〉 |ヽ!Z_ .       | (
  l /  _,-吉`ヽ、    / /  ヘ: /l \`レ /、 ,、nfjfr.  ヽ`ニ´ 
   /i l /: :/7:`、 `丶/ /  _ - Y  丶__`┴l´`i Y`っ   i‐一'  ヽ._
  '  `|: : / !: : 〉    ⊥  ̄ ¨/|      ̄/.  ノ`-r'´-‐‐´        ̄ ̄丶
\__/|: ∧ l: : !    ノ 〕   ,1      /  i  .i              
     '´  | レ'` ‐‐ ' /!\  |      /   ヾ _ノ:_λ ・  人  ・ ノ Tヽ
    ,-=7  〇         /\    /          丶 ̄    ̄   │
   「  ,┤   人      /\ ` ‐<ユ            ヽ        }
  ┴´  |  / ∧     /、  \   |            ヽ       〃
  |   /レ' /  ト  /、 \   丶L            ノ  。    丿
  ! /    l  | |/  丶  丶    /           ノ ヽ、_ _,ノ  }
   X     l   l       丶  ヽ.  _/          /   (U)    |

1184  名無しさん  2007/09/23(Sun) 20:29
 小 童  |'´::::>‐''´::::::::::::`゙ヽ、`゙ヽ、r',. -''´:::::〈  童 え
 学 貞 //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/..:..:::::::::::::〈  貞  |
 生 が |..:..:..:..:..:.:::::::::::::::::::::::..:..:/:::..:..:..:..:.::::::::::|  !? マ
 ま 許 |::::::..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:./::::::::::::::::::..:..:..:..〈      ジ
 で さ   〉::::l|::::|:::::::::::::l|:::l|:::::/::::::::::::://::::::::::::::/
 だ れ |::::|」l::十::::::::::/リト|:、|:|:::::::::::/l‐!::::::::〃/L
 よ る ヽ::|l:!⊥!ヽ::::〃| ,⊥L!|:::::::::リ=ミ|::lレ'´〃 /ヽ__r┬‐、/
 ね の /::|| lL! ヾ/  ! 「し!{|::ハ| 「_!    /i::(_, ヽヾ::::::::
 │ はr'::|::| 、 l;;;!    _l:;;;;レ |:::l:|、L::!.     _L;;;ノ__, j|;::::::::
レ'⌒ヽ |:::::|::|  ̄        ̄ j|::::|:|           リ::/:::
人__人_j_:::::|{:'、  〈     ノー'^ー^ ゝ〈          //:::/
 ハ キ /ハ:::ヽ  ヽ ̄`l  |   キ ハ _ヽ ̄`l    u 〃:://
 ハ ャ |/  !ヾ:::ヽ/Y'Yl 〈    モ |:::::| | ヽ.__j     //〃
 ハ ハ ヽ >ヽ::ヾ! | .| | '´|   │  〉/ ,':ヽ/),. -r' ´   /
 ハ ハ //: : :ヽ∨ | .| | /|    |  |' レ' /リ__:::∧_____/
 ハ ハ 〉|: : : : ', 、   V ,'!   イ  ヽ -'‐'´,.ィ´:/厂ヽ
      ||.|: : : : : |     /〈     /  `ー─‐v' |::::∧ //:
      ヽ!: : : : : :|    /::|/⌒ヽ /´  ~l ̄/: : | |::::| ∨ /: :
1185  名無しさん  2007/09/25(Tue) 00:46
      , - 、--ーー- 、
     /  ,.‐ '  ̄``丶、`H⌒ヽ
    //        \L|  ヽ
    〃      ト、   丶 ゙i  ゙i
   八 ノサ_ト、 j¨j_i_ハ  ゙i ゙i  l
   /. ヽ {Y1d ゙'ー' 'fqヽ   ト ji   !
  /  ∧}'亠'     亠 '´jイ ijノ ヽ .ト_ ...... .._
 〃 / ゙iゝ f`rt-、   ル/  >'´     `丶、
 /リ'゙  ゙、⊂! | l レク / jソ /, '         \
    ,ィー…ヽ  〈<_ ハ、/ ./           ヽ
   /  ヽ  \ .)  ∧^〉/ -メi〃  イ_,,,ト,    i
.   i    )V`'==} \/ j^レ /rァq レ'´ィ=o、!、   l
   l .r⌒ヽ._/⌒ゝ_ィ⌒i V {ゝLj    L_}_ィ i   |
.   i _|          j |〉ハ   、_    |  ,ケ- 、
  rー┘          L、jj ヽ.  ヽ⌒ノ /川ノ   ∧
  ゝ、  ほ .包 .皮 ち   j/|〈ハ.>-.`ニ゙.< | ト、  / ヽ
   (   ら 茎 剥  ゃ  /| .| ヽ  {\/〈_.i\/ | \/   ヽ
   /   ほ   け ん ヽ.H、  `ri>l、| .| |<.fi  , ク   ヽ
  (   .ら   よ .と ノ |ヽヽ、」.ゝ、ヽノゝj / レ'∠、-_ァ  \
   ヽ  !   !   ){三三 i::  }\}  ( { 八 二ノ冖ー、 ヽ
   (           \ .|ラ ィ  ン  レ'V ゝ、 <___       !
   f          r、_,,ノ |<二フ ''… 。| -= >∠二'___  _ノ
   `Y´^ヽ、_ノ^^ヽ_ノ  /|  |  ト       |        ∧ ̄
 ,-ー人_         / ||  | / 〉、   /^ゝ      _∧ i、
./,' 〈  /`'ァ--、ー''''T ̄} | ̄「/ /  /`''‐/   ヽ、__/ヽ ヽ!
f |/’し’ /   |   |  | | |/ /  / ,'  .l   | i  i、  `、 ゙i
| | 、`''-L、__.」.-ー亠''''iへL」┐  ,' ,'  l     | i   i、  Y´
| |L__゙、   丶       .!  l ,l`'‐へ_ |    |_.i_   i _,‐'|

1186  名無しさん  2007/09/25(Tue) 00:48
     く   マ す  男  ヤ  l               j  出 出 キ
      )  ヌ .る  が  ダ  |       _......_     〈   た た ャ
     ノ   ケ と  射  あ  i、   /    ⌒ヽ    ゙i   ┃    ハ
     ヽ    ) こ  精      〉  /        ヽ   |.  ┃    ハ
      }   (  っ         |  /      ィi i   `、 j   っ    ハ
      i   ) .て         l  {   从  ノイ!_ヽ fi ゙i、) !!
      ノ               j 丶、〈,ニ、イ  {1 ゙〕iレ  〉 ヽ
     ∫   !          /   } .{、⊥i   ¨ ´|  _(  レ'⌒ヽ_r-v⌒
      )             /      j ゝ、 、’‐ァ /Vー?-- 、
      ⌒``' ‐'⌒⌒ヽ、_ノ⌒      ヽ- f レクァニ'´/ | ヽ  |  \
          _,,...、、r− 、        ,r'´f!   クvィ介ヽ|<  .i    \
     ,ィ⌒v'´ ̄_...,,ト、,_ ヽ       {  |  八  「.| i / ヽ\    \
     l  ))V'´      \ i       ! j_〈ヽゞ.、! .| | .j    |ヽ、   \
     .{   /         八       ゞ=-┤ \{ }レ’  _,.....⊥、..ヽ ヒ?
    l   ./  !jr从vハrn、ハ .ヽ      ‖   |   ゙V  ./      \ ク
      i / i'  jイ{ i`  |!_!|.| ヽ \    |!   ト、    ./         ヽ\
     川 ヽ ミ 亠’  、 rュi \_ミx   ゙i   | !ゞ   i           ヽ
     レヽ、ヽト、  <_フ=E, .|         \_ノ jヽ、  |            }
       __ヽルトー`ーィャく(. トn、         /    ?ゞ从Wn      リ
rn⊂ヽ /^ヽ  .ヽヽ /〈_〕 ト!ニノノ\        ./   ヒ  ハ ゞ| ゙i     j
トr  } |  ヽ  >ヽ |. i j ト、  \       〈、    ク ッ .\j  ゞvvr-_
1187  名無しさん  2007/09/25(Tue) 00:49
        /つ_∧
  /つ_,∧ 〈( ゚д゚)
  |( ゚д゚) ヽ ⊂ニ) マジっすか!
  ヽ__と/ ̄ ̄ ̄/ |
   ̄\/___/ ̄
1188  名無しさん  2007/09/25(Tue) 13:39
こうさん続きお願いしますね^^
1189  ルビー  2007/09/25(Tue) 19:49
期待してるすよ
1190  りおん  2007/09/26(Wed) 17:31
最後まで書く気ないんやったら最初から書くな
迷惑やねん
1191  名無しさん  2007/09/26(Wed) 17:50
午後の授業が全て終わり、僕は綾君に声をかけられた

綾:「おい、陽介。放課後時間あるか?」
陽介:「うんあるけど?」
綾:「なら、今日家にきて」
陽介:「あぁ、いいけど・・・」
綾:「んじゃ、あとで」
綾くんは手を振って帰って行った。

・・・30分後

ピンポ〜ン

綾:「陽介か、入ってくれ」
陽介:「おじゃましま〜す」
綾:「いいよ、そんなの。今日、親いないから」
陽介:「なんで?」
綾:「なんか知らんけど、ゆっくりしたいんじゃない?」
陽介:「けど、夕ご飯は?」
綾:「あねきがくるから大丈夫」
陽介:「そっか」

まずここまで
1192  弱者  2007/09/26(Wed) 20:33

僕は、綾君に案内され部屋まで行った。

陽介:「んで、今日はなんで僕?」
綾:「実はな、俺・・・男好きなんだ」

率直に言われすごく驚いた

陽介:「えっ?いや・・・そんなこと言われても・・・」
綾:「それでな・・・俺との遊びにつきあってくれないか」
陽介:「??、どんな?」
綾:「お前、SEXって知ってる」

綾君が恥ずかしそうに言う

陽介:「え!?いや・・・そんな・・・知ってるよ」
小さい声で言う陽介
綾:「それと同じ事なんだよ・・・」
陽介:「!?僕と綾君で!」
綾:「あぁ・・」
陽介:「イヤだよ!そんなの。」
綾:「頼むよ!俺とお前の仲だろ」
陽介と綾は保育園の時からずっと幼なじみで、今もその中を保っている
陽介:「それって・・・裸で?」小さい声でいう陽介
綾:「・・・・・うん」恥ずかしそうに言う
陽介:「ここも?」自分のおちんちんをさして言う陽介
綾:「・・・・・・・・・・うん」また恥ずかしそうに言う
陽介:「イヤだよ〜・・恥ずかしいし」もじもじして言う陽介
陽介:「そもそも何で僕なの?」
綾:「だって、声変わりする前で身長が小さく、かわいい男子といえば
お前しかいないんだもん」
陽介:「え!?そんなこといわれてもさぁ〜」
綾:「これでどうだ?」綾は細長い茶封筒をとりだした
陽介:「何これ?・・・・10万円!?」ビックリする陽介
茶封筒の中には、なんと10万円が入っていた
綾:「俺の貯金だ。大丈夫だ、まだ500万はある」
綾は、貿易会社の社長の息子で金には困らないらしい
陽介:「10万・・・・これやるたびくれるの?」
綾:「えっ?あぁそうだけど」
陽介:「んじゃ、やってもいいかな・・」
陽介の家は貧相でほんの少しでも家計の足しになればと思っていた
綾:「ホントに!!」
陽介:「うん・・・」恥ずかしそうに言う陽介
綾:「よっしゃ〜〜〜〜〜!!!!!」

次回をお楽しみに!

:次回予告:
陽介が綾の頼みを受け、SEX?をやることになった。
体の小さな陽介が苦痛の声を上げたり、快楽の快感味わったり・・・

次号、いよいよSEX?に突入!!





1193  弱者  2007/09/26(Wed) 21:03
おもしろくない。
期待できない。
次回予告とか要らない。
1194  名無しさん  2007/09/26(Wed) 21:06
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1195  名無しさん  2007/09/27(Thu) 00:54
http://blogs.yahoo.co.jp/oninomehassingo/17971016.html
こういうのはどうよ?

1196  名無しさん  2007/09/27(Thu) 07:42
とんでもない教師ですね

元教え子の16歳少年にわいせつな行為をしたとして、佐賀県警少年課などは27日、県青
少年健全育成条例違反の疑いで、佐賀市立中学校教諭下村紀子容疑者(42)=小城市小
城町畑田=を逮捕した。同容疑者は「3月ごろから性的関係を持っていた」と容疑を認めてい
るという。
 調べでは、下村容疑者は25日から26日にかけて、唐津市内のホテルで、佐賀市に住む男
子高校生(16)にわいせつな行為をした疑い。同容疑者は、高校生が中学3年時の担任で、
高校生は3月に卒業していた。
 佐賀市教育委員会などによると、下村容疑者は「体調が悪い」との理由で、20日午後から
有給休暇を取り、同容疑者の夫から25日に「20日ごろからいない」と捜索願が出されていた。
26日夕、武雄市内の交通検問で、車に高校生と一緒に乗っているところを発見された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070927-00000184-jij-soci
1197  名無しさん  2007/09/28(Fri) 11:28

1198  名無しさん  2007/09/28(Fri) 21:27
こうさんなかなかこないね
1199  りおん  2007/09/29(Sat) 14:37
>>1205
同意
下手くそ&つまらん
1200  名無しさん  2007/09/29(Sat) 14:51
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1201  名無しさん  2007/09/29(Sat) 16:46
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/futaba.php?res=14630
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1161616413485.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1161767765323.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1162406657687.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1164068949661.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1164251265723.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1164258854104.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1161616413485.jpg
http://toshi-2chan.ddo.jp/b3/src/1161767765323.jpg
1202  名無しさん   2007/09/29(Sat) 17:08
           _,,.:ー--- --ー.,_
        ,x="          `ヽ、
       /          ,     \
      /     , ,   i   ∧      ヽ
     /     ,i ,i  /!  / `i  i      i   
      !  i   L,i__∠!,_ /   i |!,  i    ,.‐'´ : ̄:`┴ '´⌒\
    |  |    | / / / ,/    | +L_|  /:: : : : : : : : : : : : : : : : :\
     |  |   | / //     | .! | /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
    .|  |   |" _∠,;_      | /  /: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : : : : :ヽ
    .| r-|  / .o::::! `      _,,-,、/: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
    .| { i   i {:::::::::}      /o::/: : /: : : 斗: : : : |: : : : :|: : | , :ヽ: ',: : :ヽ : !
     | ヾ|  |..:`ー-"      {::::::|: : |: : : : : |: /  \: : /|: : : :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
    |   :i  |:::::::      ,   ` |: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V
      |  ::| :  i             < : 」_: : / 〈 {::::::::} |/  .レ {:::::::} }|:./ヽ: : |      私の彼氏の誠君です
     .|  :::ii i  iヽ,,   、__,   </'ゝ {   _,,..-      、-.,_ レ{: :.|ヽ:|
     .|  :::i:!:i: |::::::i`=:: _ ,,.. -=r// /rっ   |!       、     {ハ/ V
    |  .:::i_ヽi; i;=/    !;;;;;;;:| !/ / /\_!       _   / !
    ノ .::;==ヾ!,ヽ      ,  |    {=-ヽ   ヽ  r´ーゝ  /
    /  /   /iヽヽ - 、 ,   !,    i    i\    i! _  /
  /./| i    |iノi!! ヽ、     /}   }   |   ヽ`゙_//,,=´
 / / .| :i    ヾ)`ヽ、      /   ノ rξ~^^ ̄~~^/_/
 | :| } .ヽ    ヾ^i=-iヾ, ,_,= /   / !   i=- '' ̄
 | | / ::::ヽ    ヽI二Iコ`-/    /コ !   |
 ヾ/ /! :i :ヽ    ヽ__I_,/     /I  |.   |
/メ、 | |! ::::i\    y     /Iコiニ |    |
1203  名無しさん  2007/09/29(Sat) 23:08
キモ!
1204  名無しさん  2007/09/29(Sat) 23:44
小学2年生の僕は今日、泊まりにきた親戚の女の子(同年代)と一緒にお風呂に入った。
身体を洗っているとき、いきなり僕のちんちんを触ってきた。僕は思わず「あっ…」と声を出した。
「○○くんのおちんちんカワイイ」と言いながら泡のついた状態でくちゅくちゅと触ってきた。
僕は別にいやがったりはしなかった。というよりアソコを触られるという貴重な体験(?)をしているのだから。
変な気持ちになるとともに僕のチンチンは勃起していった。
僕は気にせず身体を洗い続けたが女の子はいまだに僕のチンチンを触っている。

そのとき僕はなんだか変な感じにみまわれた。なんだかおしっこがしたいような
アソコが熱くなってきたような。
そのとき、きゅうに僕のチンチンがビクンビクンと激しく上下した。
女の子も「ワッ!?」とビックリして手を離した。僕も何が起こったのかわからなかった。
ただ不思議に動くチンチンを見つめていた。
女の子は「ど・・どうしたの・・・?」と言ったが自分も全然分からなかったので
「さ・・・さぁ・・・」とでも言うしかなかった。
なんか出た感じはしたんだけどよくみてもおしっこも出てないし何があったのだろう。
その日は僕も女の子も「??」と思うしかなかった。
1205  名無しさん  2007/09/30(Sun) 00:23
>>1159
つづきです

「やだぁ。大きくなった」
私はびっくりして、思わず手を離してしまいました。
雄大くんのおちんちんはビクッビクッと震えながら持ち上がっていきます。
こんなふうに形を変えていくおちんちんを見たのはもちろんはじめてでした。
由香ちゃんと恵美ちゃんもたぶん同じだったのでしょう。
三人とも声も出さないで、凍りついたように大きくなっていく雄大くんの
おちんちんを見つめました。
「もう、かんべんしてよぉ」
雄大くんが顔を真っ赤にして、泣きそうな声でいいました。
「すごいね」
その声で氷が解けたように、恵美ちゃんが驚きの声をあげます。
「ほんとに大きくなるんだ」
私と由香ちゃんも顔を合わせました。
どんな顔をしていいのかわからなくて、つい顔が笑ってしまいました。
「ねえ、先っぽの皮、剥いてみてよ」
恵美ちゃんが興味深そうにいいました。
「え?あたしがやるの?」
私はとまどいながら、再び雄大くんのおちんちんに手を伸ばしました。
「もうやめて。もうやだぁ」
雄大くんが両手で股間を押さえてうずくまりました。
「テレビにちらっと映っちゃったその中身。どーなってるのか。あたし知りたいな」
恵美ちゃんが雄大くんの両手をつかみながら言いました。
「もうやめろよ。かわいそうだよ」
大輔くんが力なく言いました。
「じゃあ、大輔くんのを見せてよ」
恵美ちゃんは強気でそう言い返しました。
「なんでそうなるんだよ」
「大輔くんのおちんちんだって、大きくなったら雄大くんと同じくらいになるんでしょ?」
「えっ?そ、それは・・」
大輔くんは答えられずに、少し赤くなって下を向きました。
「由香ちゃんだって、見たいよね」
恵美ちゃんは由香ちゃんと大輔くんの顔を見比べながら言いました。
「だってテレビに映った映像だと、大輔くんのほうが雄大くんよりずっと小さく見える
でしょ?このままじゃあ、男の子として恥ずかしいじゃない。おれのだって大きくなったら
負けないぞ、って見せてあげなくっちゃ」
「そんなぁ」
大輔くんはちらちらと由香ちゃんの顔を見ながら困った顔をしています。
「それとも勃起したって、やっぱり雄大くんのよりずっと小さいのかな?」
「そ、それは・・・」
「さあ、見せてよ」
「やだよ、そんなの」
「じゃあ、雄大くんの両手押さえてて」
「ええっ?」
「どうするの」
「待ってよ。どっちもできないよ」
「大輔くんの学校にもあのことバラしちゃうよ。雄大くんよりもずっと小さな
おちんちんがバッチリ映ってるってね」
大輔くんは真っ赤になって下を向きました。それからベッドの上に飛び乗って
後ろから雄大くんの両手をつかみました。
「えっ、」
雄大くんがびっくりしたような顔をします。
「雄大、ごめん」
大輔くんが雄大くんの両手を上にひっぱり上げました。
無理やり立ち上がらされた雄大くんのおちんちんが、再び私の目の前に
現れました。

 
1206  みどり  2007/09/30(Sun) 04:03
みどりさんの続き待ってました!もう見れないと思ってました。
続きよろしくおねがいします。
1207  ポコ  2007/09/30(Sun) 15:20
みどりさんの作品リンク
>>1109
>>1111
>>1114
>>1115
>>1116
>>1121
>>1122
>>1127
>>1132
>>1141
>>1159
>>1217
やはり女の子視点がいいですね。
続きが楽しみです。

まだまだ序盤ですよね・・・

1208  名無しさん  2007/09/30(Sun) 21:58
ぼくもあきらめてました。
本当にうれしい。
1209  名無しさん  2007/10/01(Mon) 20:37
みどりさん、
女子ってえっちだよね。

1210  名無しさん  2007/10/02(Tue) 03:35
私が小6の時、仲良しの女子5人で、いつもおちんちんの話をしてました。
そしてある時、男子はパンチラを見ただけでボッキするか?という話になり、本当かどうか試したくなりました。
といってもクラスの男子に頼むことも出来ず、誰かの弟で試そうということになりました。
うちらの中で唯一弟がいるのは、由香里だけです。
由香里もOKしてさっそく今日学校が終わったら試すことになりました。

わたしはもうどきどきが抑えられませんでした。

小3の弟とはいえ、パンツを見せるなんてとても恥ずかしい事なので、
まずは弟を全部ぬがして、それから一人一回ずつチラッとパンツを見せる事になりました。


1211  里香  2007/10/02(Tue) 03:52
こうさん続きを頼みますよ〜

1212  ルビー  2007/10/02(Tue) 15:04
つながった
1213  名無しさん  2007/10/05(Fri) 02:03
http://vista.undo.jp/img/vi9151028934.jpg
http://vista.jeez.jp/img/vi9151033200.jpg
http://vista.undo.jp/img/vi9151030960.jpg
1214  名無しさん  2007/10/05(Fri) 03:47
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
>>1217つづきです。

私の目の前に突き出された雄大くんのおちんちんは、さっきよりさらに上に上がって、
お腹についてしまいそうでした。先っぽは皮に包まれたままだったけど、びくびく
と震えているおちんちんは、ちょっと怖い感じがしました。
「ねえ、中身見てみようよ、みどりちゃん、お願い」
恵美ちゃんがそういいました。
「う、うん。」
私は雄大くんの顔を見上げて、いい?、とたずねました。
「だ、だめぇ」
雄大くんは耳から首から胸まで、全部真っ赤になって答えました。
後ろから大輔くんに羽交い絞めにされている雄大くんは、股間を
隠すこともできません。
「もう、じれったいなぁ」
恵美ちゃんはためらっている私の横にきて、雄大くんのおちんちんを手にとる
と、両手の人差し指と親指で先っぽの皮をゆっくりと引っ張りました。
「わあっ、やめろぉ」
雄大くんが恥ずかしそうにいいました。
ペチャとエッチな音をさせながら、私の目の前で雄大くんのおちんちんの
先っぽが現れました。鮮やかなピンク色をしています。
「わあ、すごい、きれい」
私は思わず口に出して言ってしまい、由香ちゃんと恵美ちゃんと、大輔くん
の顔を見ました。恥ずかしさで顔が熱くなりました。
恵美ちゃんは雄大くんのおちんちんの皮を一番下まで剥いていきます。
なんとも言えない不思議な形をしたおちんちんの先っぽが現れて、私たちは
しばらく目が釘付けになりました。
「こんなふうになってるんだ」
恵美ちゃんが嬉しそうにいいました。
私はちょっとグロテスクな形に見えたけど、雄大くんがかわいそうなので
すごいね、と言いました。何でも知っているような顔をしていた由香ちゃんが
一番ショックを受けたようで、何も言わずにじっとおちんちんを見つめていました。
「ねえ、ここ触っちゃうと気持ちいいの?」
恵美ちゃんはむき出しになったおちんちんの先っぽを指でなぞりました。
「わっ、やめて」
雄大くんは思わず腰を引きました。
「女の子にはわかんないから、教えてほしいな」
恵美ちゃんは雄大くんの顔を見上げてそういいました。

1215  みどり  2007/10/06(Sat) 06:14
こうさんこないねぇみたいのに....

1216  男装少女  2007/10/06(Sat) 18:23
俺もこうさんの続編まってるんだよなぁ…。
1217  名無しさん  2007/10/07(Sun) 03:04
みどりさん乙でございます
1218  名無しさん  2007/10/07(Sun) 04:44
http://chibaphoto.jp/eyou/kannon.html

裸祭りの画像。小学生のもあるよ〜
1219  弱者  2007/10/07(Sun) 19:18
↑下のほうに行けばあるよ
1220  弱者  2007/10/07(Sun) 19:20

1221  名無しさん  2007/10/11(Thu) 20:21
まだ小学生のころだった。
同じクラスの女の子が「男の子ってどうやっておしっこするの?」と聞いてきた。
まだまだ子供だったのでHなつもりではない、多分興味半分で聞いてきたのだろう。
「じゃあ見せてやるよ」とのことで誰もいないところでズボンとパンツをめくって
「こっからおしっこするんだよ」と見せて教えてあげた。
女の子はクスっと笑いながら「へ〜」といって納得かなんかしていた
1222  名無しさん  2007/10/11(Thu) 21:19
つづきです。

「どこが一番感じちゃうんだろう」
恵美ちゃんはそういいながら雄大くんの大きくなったおちんちんの先っぽから
順番に指で突いていきます。大きく上を向いて真っ赤になったおちんちんは、
突くたびにバネのように揺れて、ちょっと面白い光景です。雄大くんはその
たびに腰をひいて、敏感に反応していました。
「やっぱりここが一番気持ちいいの?」
恵美ちゃんはおちんちんの先っぽより少し下の裏側を指でなぞりながら
雄大くんの顔を見上げて言いました。
「わっ、だめだって」
そこをなぞると、雄大くんはあわてて腰を引きました。
「やっぱり、ここだね。よーし、もっと感じさせちゃおう」
恵美ちゃんは指先でその部分ばかりをツンツンとつついていきます。
「由香ちゃんとみどりちゃんも触ってごらんよ」
恵美ちゃんに言われて、私たちは恐る恐る指を伸ばしました。
由香ちゃんとかわりばんこに、恵美ちゃんの指差す部分を押してみると、
おちんちんはびっくりするほど固くて、押すと戻ってきました。
「うそー。こんなに固くなるの?」
由香ちゃんは私以上にびっくりした様子で、何度もおちんちんを突いて
いました。
「どう?きもちいいんでしょ?」
恵美ちゃんはずっと雄大くんの顔を見上げて観察していました。
「もうだめだ。もうやめて、お願い」
雄大くんは、顔も体もおちんちんも真っ赤に染まり、うわずった
声でいいました。
「だめだったらぁ、やばいよ」
最後のほうは半分うわごとのように聞こえます。
「何がだめなの?」
恵美ちゃんがそう尋ねて、私が由香ちゃんと再び交代して指先で
おちんちんに触れたとき、雄大くんの体がびくっと震えました。
「わっ、わあっ」
雄大くんの小さな叫び声とともに、真っ赤になったおちんちんの先っぽ
からピュ、ピュッと何かが飛び出しました。
「やだぁ、なにこれぇ」
私は思わず声を上げました。二回、三回と勢いよく飛び出した白いものを、
私はとっさに手で受け止めました。青臭くて不思議な匂いがしました。
しばらく誰も何もいわずに、みんな、ただびっくりして固まっていました。
「もしかして、それってセーエキなの?」
恵美ちゃんがそう言うと、ようやく何かの魔法から解き放たれたように
体が動きました。
「うそーっ、こんなふうに出てくるんだ」
由香ちゃんがそういいました。
雄大くんは、ベッドの上にペタンと座り、放心状態といった感じで
声も出ませんでした。
「もしかして、はじめてだった?」
恵美ちゃんがたずねると、雄大くんはかろうじてうなずきました。
もしかしたら誰よりも一番びっくりしたのは、雄大くん自身だったのかな、
と私はそのとき思いました。






1223  みどり  2007/10/12(Fri) 04:54
とてつもなく続きが気になります。
時間があればぜひお願いします。

1224  名無しさん  2007/10/12(Fri) 23:25
友情パワーで次は大輔くん・・!
1225  名無しさん  2007/10/14(Sun) 01:44

1226  名無しさん  2007/10/14(Sun) 11:24
あげ
1227  名無しさん  2007/10/14(Sun) 18:42

1228  名無しさん  2007/10/15(Mon) 17:46
イクときにたまのうらのモコっとした部分、そうだな、玉〜尻にかけてのあのライン

あれ抑えてると出ないんだってな 聞いたことあるぞ

だれかためしてみて
1229  名無しさん  2007/10/15(Mon) 17:50
長崎県の玉之浦ってエッチなななまえだね
1230  名無しさん  2007/10/15(Mon) 17:51
那覇市の漫湖ってエッチな名前だが、
地元の女の子達は平気でマンコって言うし、マンコ行く?イクイク〜などと普通に会話している。
ところが男子は恥ずかしくてなかなかそれが言えないため、女子にからかわれまくっている。


1231  名無しさん  2007/10/16(Tue) 03:39
      三 ̄ ̄ ̄ ̄\    
      /  ____|      
      /  >⌒  ⌒ |   
     /  / (・)  (・) |
     |  /---○--○-|   
     |─(6    つ |
     |    ___ |  びゃあ゛ぁ゛ぁ゛うまひぃ゛ぃぃ
      \  \_/ /  
       \___/ 
      /⌒   ⌒ヽ
1232  名無しさん  2007/10/17(Wed) 04:27
全自動卵割り機
1233  名無しさん  2007/10/19(Fri) 16:58
猿兵衛痔船
1234  名無しさん  2007/10/19(Fri) 20:24
びゃあ゛ぁ゛ぁ゛うまひぃ゛ぃぃ
1235  名無しさん  2007/10/20(Sat) 14:08
こうさん来ないね
こういう要望を考えたんだけれどどうかな

列車の中で雄也の右側に由真 左側に恵がいる感じで座らせて
両方から雄也のズボンに手を突っ込んで中にはいてるパンツの上から揉み続けると言う奴なんだけど
やがて限界が近づけば列車のガタンと揺れる振動とかでさらに耐えられなくなるし…
パンツの上からにこだわっているけどそれが一番面白いし…

 みどりさんもこの要望に似た話を書いてくれると嬉しいです
1236  りおん  2007/10/21(Sun) 16:21
有紀は小学六年。
今日は市の企画した※※市林間体験教室に、学校代表としていくことになった。


集合場所までは徒歩で行ける距離で、行き先は二十キロ位離れた※村の※村林間の
家、というとこかで、1泊二泊だ。
活動内容/省略

有紀は集合場所へ着いた。まだ誰も居なかった。
あれから十分位経っただろうか。有紀はある事に気がついた。男子が居ないのだ。
集合時間になった。やはり男子がいない。そこで、市の職員(女)に呼ばれた。
君、男の子だよね?

有紀は一瞬何を言ってるのか分からなかった。

今回は、女の子だけの企画なんだけど…
有紀は驚いた。先生は誰でも良いと言っていた。

まあ…別にいいわよね。之から又家に帰るのも大変だろうし、※小だけ出ないって
いうのも駄目だから。

有紀は先生の勘違い、「有紀」を女の子と間違えた市の職員、偶然が重なり、
有紀は‘女の子だけの’林間教室に巻き込まれてしまった…


1237  名無し  2007/10/21(Sun) 18:35
>>1248
続き希望
1238  名無しさん  2007/10/21(Sun) 21:47
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1239  名無しさん  2007/10/21(Sun) 21:53
でウンコになったわけね
1240  名無しさん  2007/10/21(Sun) 22:16
修学旅行で少人数だったから女子も混合で同じ部屋で夜ねることに・・・
みんなが寝静まったころ、ぼくはなんだか気分が高まってきて布団のなかで全裸になった
誰もおきないように・・・とハラハラしながらうつぶせになり布団にカチコチに
ぼっきしたあそこを布団にこすりつけた。するとなんだかいい気分になってきた
そして一瞬 あ!?と思ったあと、ちんちんがびくんびくんと動いて何かが出た感じがした
かるく指をあててみると透明のねちゃっとしたものがついてきた。
なんだろと思いながらもとりあえず服を着て寝た
1241  名無しさん  2007/10/22(Mon) 00:16
>>1250 ウザイしつこい鬱陶しい 同じことしかかけんのか
目障りなので止めてくれ
1242  名無しさん  2007/10/22(Mon) 17:04
いままでと全然違うお話です

「スゲー」
 漫画を開きながら、ユウイチが言った。
 本屋で立ち読みしている身分なのに、周りの目なんかおかまいなしだ。
「おまえもみろよ」
 ユウイチに言われてカズキも遠慮がちに覗き込む。
「わぁ」
 カズキったら、それでも小さな声をあげて、少し顔を赤くした。
「女のあそこって、こんななんだ」
 ユウイチが大声を出した。
 わたしは思わずユウイチのお尻を思い切り引っぱたいてやった。
「いてえな」
「でかい声だすなよ、はずかしいな」
「おまえも見ろよ」
 ユウイチはわたしの方にエッチな漫画を向けかけて、途中ではっと気づいたようだ。
「あ、おまえ、女だったんだっけ」
「バーカ」
 わたしは思い切りユウイチの頭を引っぱたいた。
 嬉しいような悲しいような、複雑な気分だ。

 ずっと男の子になりたかった。
 小さいころから男の子とばかり一緒に遊んでいて、髪も短くしていた。
 スカートなんか一度もはいたことがなくて、いつも半ズボン。男の子の服しか着なかった。
 カズキとは幼稚園生のころからずっと幼馴染で、ユウイチとは5年生のときから一緒だ。
 サッカーしたり、野球をしたり、ときには悪さもする。
 どれもこれも、わたしはユウイチよりは下手だけど、カズキよりは上手だ。
 この二人と遊んでいるときは、だれもわたしのことを女の子だとは思わない。
 ちょっとだけ男の子になったような気分になれるんだ。
 でも6年生になって、夏もすぎたころから、ユウイチはエッチなことに興味を
持ち始め、ときどき本屋さんに入って、エッチな漫画を立ち読みしたり、しきりに
エッチな話ばかりするようになった。
 そうなるとわたしの立場は少し微妙になる。
 さすがにこればかりは、一緒になって「女のあそこって、こんななんだー」と
目を輝かせるわけにもいかないから。これでも体だけは女の子だからね。

 
1243  みどり  2007/10/24(Wed) 05:38
 本屋さんを出たときにはユウイチはもちろん、カズキまで少し興奮していた。
「おまえ、ちんちん立ってるだろ」
 ユウイチはそう言ってカズキのおちんちんを触ろうとする。
「やめろよ」
 カズキはあわてて手で股間を隠した。
 あのあわてようなら、きっとおちんちん立っているに違いない。
「おれなんか、本屋にいたときからすごいことになってんぞ」
 ユウイチは自分の股間をなでながらそう言った。
 わたしには入れない世界。ちょっとさびしかった。
「でもさ、漫画じゃなくて、本物見てみたいよな」
 ユウイチは歩きながら、ぼつりと言った。
「おまえも見たいだろ?」
 ユウイチにそう言われたカズキは「え?」と言ってわたしのほうを見た。
 少しだけ恥ずかしそうに赤い顔をしている。
 カズキとは小学生になる前までは、一緒にお風呂入ってたりしたのに、こういう
ことはカズキのほうが敏感だ。
「ああ、そうか、ここにもいたんだっけ、女の子が」
 わたしはまた、ユウイチのお尻に蹴りをいれてやった。 
 いたたっ、とお尻を押さえながら、次の瞬間には、ユウイチは真剣な
顔になっていた。
「なあ、おまえにひとつお願いがあるんだけど?」
「ぜったい、いや」
「まだ何にも言ってないじゃんか」
「ユウイチの考えることなんかすぐわかるって」
「やっぱりダメ?」
「ダメ」
「お願い。おれたち、友達だろ?こんなこと、おまえにしか頼めないからさ。
おれたち、なんでもするから」
 ユウイチは真剣な顔してそう言った。おかしくてわたしはふきだしちゃった。
「ほんとに何でもするの?」
 わたしは笑いながらそう言った。
 ユウイチはうんうんと何度もうなずいて、カズキは困ったように微笑んだ。





 
1244  みどり  2007/10/24(Wed) 05:40
続き書いて下さい
1245  名無しさん  2007/10/24(Wed) 06:50
りおんって人どうなん?
スレタイと離れた事をいつも言ってる気が…
パンツの上からどーたらってのをメインにされてもなぁ。
昔のゆうきさんみたいなCFNM的な雰囲気が良かった

みどりさんの作品良いです。がんばー

1246  名無しさん   2007/10/24(Wed) 16:20
みどりさん
やるなー!これはマンコにしか書けない小説だよね(違ってたらごめん)
早く続きを!
1247  名無しさん  2007/10/24(Wed) 20:47
今年のnaoki賞候補に推薦しとくわ
1248  名無しさん  2007/10/24(Wed) 20:53
 次の日の土曜日、わたしたちは校庭で野球をしていた。
「おれ、ちょっとションベンしてくる」
 ユウイチがそう言ってトイレへ走った。
 わたしも後ろからユウイチを追いかける。
 自分の後から男子トイレに入っていくわたしを振り返って、ユウイチは少しびっくりしたような顔
をした。
「なに?」
「昨日の約束忘れたの?」
「覚えてるけど・・・」
「勝手におしっこしちゃダメだって」

 おまえのあそこ見せてくれない?
 何でもするから、お願い。
 そう言い出したユウイチと、わたしは取引することにした。
「じゃあ、おれのお願いも聞いてくれる?」
「聞く聞く。なんでもします」
「おれさ、男の子になりたい」
「は?」
「ずっと男の子になりたかったんだ」
「今だって、十分男みたいじゃん」  
 そういいながらも、ユウイチがわたしを見る目は、さっきまでとは少し違っていた。
「ユウイチのちんちん、おれに貸してくれ」
「ええっ?」
「一日でいいんだ。おれ、自分のちんちん持ってみたい」
「貸せって言われても、取り外しできないし」
「あたりまえだろ。そのままでいいよ。でも、一日だけ、ユウイチのちんちん、おれが借りるから」
 ユウイチはよくわからない様子だったけど、まあ、いいや、と返事をした。
「カズキはどうする?」
 わたしは今度はカズキに向かってそう言った。
 実はわたし、カズキのちんちんのほうが借りたかったんだな。本当は。
「もちろん、カズキもやるよな」
 ユウイチはカズキの肩を抱いて、無理やり承知させてしまったんだ。

「なに言ってんだよ」
 ユウイチはそういいながら、半ズボンのチャックに手をかけた。
「その中のものは、今日一日、おれのものなんだぜ」
 わたしはユウイチの後ろに回って、ユウイチの両手をつかみながらそう言った。
「勝手に触ったら、ダメだからな」


1249  みどり  2007/10/25(Thu) 05:12
1258さん 確かにそうですね ただそれ以降のネタが思いつかないので
OK タイトルに離れるような要望はこれで最後にしときます
1250  りおん  2007/10/25(Thu) 07:18
みどりさん、いいですね
1251  frigergyioeu  2007/10/25(Thu) 17:20
つまんなくない!

1252  男装少女  2007/10/25(Thu) 18:51
つまんない......のはんたいのはんたいのはんたい。
1253  男装少女  2007/10/25(Thu) 19:02
「なにすんだよぉ」
 ユウイチはあわてた声でそう言った。
「あわてんなって。ちゃんとおしっこさせてやるから」
 わたしはそう言うとユウイチの手を離し、半ズボンのチャックを下ろした。
 パンツの中に手を入れて、おちんちんを引っ張り出す。 
 生まれて初めて、おちんちん触っちゃった。
 思ったとおり、とってもやわらかい。
「わあ、触んなよ」
 ユウイチは少しうわずった声で言った。
 ユウイチのおちんちんは今まで何度も見たことあった。わたしの目の前でも、平気で立ちしょん
するようなやつだ。そもそもわたしのことを女だと思っていないし、恥ずかしいなんて感情が
ユウイチにあるなんて思わなかった。でも、おちんちんをつかまれたユウイチは今まで見たことも
ないようなうろたえかたをしている。ちょっと、かわいいな、と思った。
「ほら、していいぞ」
 わたしは両手の親指と人差し指でユウイチのおちんちんをつかんだ。
 というよりも、つまんだ、といったほうがいいくらいの大きさだ。
 ユウイチの肩越しにのぞくと、おちんちんの先っぽの皮のところが少し膨らんできた。
 なんだかんだ言っても、もうこの体勢になっちゃうと、おしっこも止められないらしい。
 おお、出るぞ出るぞ、と思っていたら、膨らんだ先っぽが破裂するようになって、ピュッ
とおしっこが横に飛び出した。
「ゲゲッ、なんで横から出てくるの」
 おしっこって、まっすぐ飛ぶもんだと思っていたら、全然、見当違いの方向から飛び出して
わたしはあわてた。ユウイチのおしっこは、わたしの手を濡らして、便器をはみ出し、ユウイチの
運動靴に降り注いだ。
「バカ、なにやってんだよ」
「どうしたらいいかわかんないよ」
「引っ張るんだよ」
「引っ張るってなにを」
「ちんちんの皮」
 あわてておちんちんの皮をニュッと引っ張ったら、中からピンク色の先っぽが現れた。 
 こんなになってるんだ。と、わたしは少しびっくりする。
 じっくり観察している場合じゃないのにね。
「イテェよ。そんなに引っ張るな」
「引っ張れって、言ったじゃんか」
 それでもなんとかおしっこはまっすぐに飛んでくれたけど、わたしの手もユウイチの靴も
びちょびちょになっちゃった。
「で、このあと、どうするの」
 おしっこをし終わったおちんちんをつかんだまま、わたしはたずねた。
「ちんちん振って、しまうの」
 ユウイチは消えそうな声でそう言うと、ちらっと振り返る。顔、まっかっか。
 がらにもなく、恥ずかしがってるんだ。
「はーい。よーく振ろうね」
 わたしはわざと明るい声で言うと、プルプルとおちんちんを振って、パンツの中にしまいこんだ。
 便器から離れたユウイチは片手をズボンの中に入れて、おちんちんの位置を直す。
 勝手にさわんなよ、と言おうと思ったけど、また、そのくらいは許してやるか。
 それからユウイチはトイレットペーパーで運動靴を拭きはじめた。
 なんとなくかわいそうになって、わたしはユウイチの背中に声をかけた。
「ごめん。はじめてだったから、うまくいかなくて」
 ユウイチは、うん、と短く返事をしたまま、ずっと下を向いている。
 見ているのとやってみるのとは、ずいぶん違うんだな、と思った。
 でも生まれてはじめて、立ったままおしっこした気分になれたわたしは、ちょっぴり
うれしかった。
1254  みどり  2007/10/26(Fri) 03:17
       ζ
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   /         \
  /| | |   ⌒  ⌒  |
  |||||||||   (・)  (・) |
  (6-------◯⌒○- |     じつにけしからん
  |  〃 _||||||| |   「女は産む機械」などと・・・
   \   \_/ /     機械に失礼じゃないか
     \____/
1255  名無しさん  2007/10/26(Fri) 15:53
>>1266 超イイねー
みどりさん。次回のエロ展開に期待w
1256  名無しさん   2007/10/26(Fri) 16:03
みどりさん、次期待してます☆

1257  名無しさん  2007/10/26(Fri) 16:24
>>1266
d(⌒ー⌒) グッ!!
1258  名無しさん   2007/10/26(Fri) 21:16

1259  名無しさん  2007/10/27(Sat) 14:53
びゃあ゛ぁ゛ぁ゛うまひぃ゛ぃぃ
1260  名無しさん  2007/10/27(Sat) 22:14
 ユウイチと並んでトイレから戻ってきたわたしを、カズキは不思議そうに見つめた。
「どうして二人一緒なの?」
 ユウイチはわたしの顔をちらっと見て、少し恥ずかしそうに笑った。
「おまえもすぐにわかるよ」
 それからしばらく校庭で遊んでいたら、少年野球のチームがグランドを使うからと追い出されて、
私たちは公園に移動した。公園といっても、小さな小さな山の一部をそのまま公園にしたような
ところで、綺麗に整備された道のところどころにベンチがあって、頂上の見晴らしのいい場所に
木でできたアスレチックみたいな遊具が何個か置いてあるだけの公園。
 しばらく頂上の遊具で遊んでいたら、カズキがもじもじし始めた。
「おれ、ちょっと、おしっこしてくる」
 カズキはそう言って、背の高い草むらの中へ入っていった。
 トイレなんかないこの公園は、そのかわり自然の山と同じように草や木がいっぱい生えていて、
わたしでさえ、外でおしっこしてたりした。もちろん、みんなの目につくところで立ちしょんする
のはユウイチだけで、わたしと同じようにカズキも草むらの中に入っておしっこする。
 わたしはユウイチと顔を見合わせ、二人してそっとカズキの後をつけていった。

1261  みどり  2007/10/28(Sun) 03:30
 草を掻き分けて木がたくさん生えているところまでやってくると、カズキはようやく立ち止まった。
「カズキって、こんな奥まで来てションベンするんだ」
 ユウイチが小さな声でそう言った。
「ほんと、用心深いね」
 わたしだって、こんな奥までこないでおしっこしちゃうのにね。
 わたしたちは、ごそごそと半ズボンのチャックを触っているカズキの後ろから近づいた。
 ユウイチがパッと飛び出して、カズキの両腕をつかんだ。
「わっ、なんだ」
 カズキは驚いて振り向こうとしたけど、ユウイチに体をつかまれて首だけこっちを向いた。
 わたしは前に出て、少し背の低いカズキを見下ろした。
「勝手にさわんなよ。カズキのちんちん、今日一日、おれが借りてるんだから」
「ええっ?」
 カズキは何を言われているのかわからないという顔で、わたし顔を見る。
「そういうことさ。おれだって、やられたんだからな」
 ユウイチはカズキの耳元でそう言った。
「も、もれちゃうよ」
 カズキは話なんかしている余裕はなそうだ。
「わかった。話はあとで」
 わたしは短くそう言うと、しゃがんでカズキの半ズボンとパンツをつかんで、ズリッと一気に
膝の下まで引きずり下ろした。
 目の前におちんちんがポロッと勢いよく飛び出した。
 カズキのおちんちん、こんな近くで、ばっちし、みちゃった。
 ユウイチのもかわいいと思ったけど、カズキのほうがもっとかわいかった。
 わたしの親指くらいの大きさで、真っ白だった。
 なんか幼稚児のころ見たのとたいして変わっていないかも。
「わっ、わっ」
 カズキはあわててほとんどパニツクになっている。
「かわいいちんちんだなぁ」
 わたしはそう言うと、しゃがんだままカズキの横に体をつけて、おちんちんをつかもうとしたけど
小さすぎて、この位置からでは人差し指と親指でうまくつかめない。しかたがないので大人の人が
タバコを吸うときのような感じで、人差し指と中指の間にカズキのおちんちんをはさんで、さきっぽ
を少し引っ張った。さっきユウイチのおしっこをさせたとき教わったことの復習だ。
 にゅうっ、という感じでやわらかい皮が引っ張られて、中からピンク色のさきっぽが現れた。
「さあ、いいぞ」
 わたしはそういいながらカズキの顔を見上げた。リンゴのように真っ赤な顔になって下を向く
カズキと目が合う。おちんちんをつかんでいないほうのわたしの手が、カズキの裸の腿のあたり
を触ると、小刻みにぷるぷると震えていた。
 カズキは恥ずかしくて耐えられないように目を閉じた。いつもバカなことばかりして一緒に
遊んでいた友達なのに、なんか胸がキュンとするほどかわいい。
 いまにも出ちゃいそうなことを言っていたわりには、緊張したせいかカズキのおしっこはなかなか
出てこない。
「出てこないよ。どうしたの?」
 わたしはもう一度、カズキを見上げてそう言った。
「さっさとしちゃえよ。見てるほうが恥ずかしくなる」
 ユウイチがカズキの耳元でそう言った。
「だ、だってさ、こんなのさ・・・出なくなっちゃうじゃん」
 カズキは消えそうな声でつぶやくようにそう言った。
「もう、世話やけるなぁ」
 わたしはカズキの裸のお尻を軽くペシッと叩いた。
「ほら、シーッシーッ」
 わたしは小さな幼児におしっこさせるときのように、声をかけた。
 
1262  みどり  2007/10/28(Sun) 04:21
オモシロいですねぇ?~
次はおむつとかも使っていきませんか?
てか.こうさんどうしたんですか??
1263  名無し  2007/10/28(Sun) 23:12
さいごにまんこみせてあげてね
1264  名無しさん  2007/10/29(Mon) 01:27
「や、やめろって」
 カズキが真っ赤な顔をしてそう言ったとき、指ではさんでいたおちんちんから勢いよくおしっこが
飛び出した。まるで水道のホースを持っているみたい。透明に近いおしっこはまっすぐきれいに飛んで
いくと、わたしはうれしくなって、ゆびではさんだカズキのおちんちんを上下に動かした。おしっこが
波のようにゆれながら飛んでいく。なんか、ものすごい解放感があった。
 おしっこが終わると、おちんちんの先をよく振ってから、わたしはカズキのズボンとパンツを上げた。
今度はちゃんとパンツの中に手を突っ込んで、おちんちんの位置までちゃんと直してあげた。
 カズキはずっとまっかっかで、声も出せないほど恥ずかしがっていた。
 でも、わたしはそんなカズキがうらやましかった。

 そのあとしばらく公園で遊んだ後、夕方近くになって、わたしは銭湯に行きたいと提案した。
「は?銭湯?」
「そう。男湯入ってみたいんだ」
「うそぉ」
 カズキとユウイチは二人で顔を見合わせた。
「ムリだってそんなの」
「大丈夫。二人と一緒なら、誰もおれのこと女だなんて思わないよ」
「バレたらどうすんだよ」
「ばれないよ。金は持ってるからさ、お願い」
 しぶる二人を無理やり追い立てるように、わたしは銭湯に連れて行った。

1265  みどり  2007/10/29(Mon) 05:00
 入り口でタオルを買って、バスタオルを借りると、いよいよ男湯に入った。
 ものごころついてから、はじめて入る男湯だ。
 まだ時間が早くて中は空いている。浴室にも脱衣室にも2、3人といったところだ。
 わたしは二人よりも先に服を脱ぎ始めた。
「ほ、ほんとにいいの?」
 カズキが戸惑いながらそう言った。
 どうせ胸はまだペったんこだし、あそこだって、後で二人にみられちゃうわけだし。
 恥ずかしいよりもドキドキする気持ちのほうが強かった。
 後ろを向いて全部脱ぐと、わたしはすばやくタオルで股間を隠し、二人が服を脱いでいく
様子をじっくり観察させてもらった。二人ともわたしのことちらちら見ながら、そろりそろりと
服を脱いでいく。こういうときって、男の子のほうが恥ずかしがるものなんだなーと思った。
 はじめは、体つきが女っぽく見られていないか、とか胸の日焼け跡、まだ白く残っていないか
なんて気になっていたけど、誰もわたしが女の子だと気づかないようなので、安心したら回りが
よく見えてきた。わたしはちらちらと他の男の人を見てみる。
 お父さんと一緒にお風呂に入っていたのは幼稚園児のころまでで、その記憶はほとんど残っていない。
大人のおちんちんを見るのは久しぶり、というよりはじめてに近かった。
 ユウイチやカズキのおちんちんと比べるとそれは皮膚の色が濃くて、もちろん毛がいっぱい生えていて
ちょっとグロテスクなものに見える。人によって大きさも形も全然違うんだな、と思った。白くて手の
中にすっぽり入っちゃうような二人のおちんちんが、とってもかわいく思えてきた。
 中に入ると、ろくに体も洗わないで広い湯船に飛び込んだ。
 少し温まってから、わたしは浴槽の縁のところに二人並んで座ってみて、と頼んだ。
 二人が並んで座ると、わたしはその前にしゃがんで、湯に使ったまま二つのおちんちんを見物させて
もらった。なんともいい気分だ。比べてみるとユウイチのほうが大きさも太さもカズキより一回り
大きい。色もカズキのほうが白っぽいんだな、と思った。でも、回りの大人たちと比べると、まだまだ
二人とも子供なんだなーと実感した。
「もう少し足開いてみせて」
 わたしがそう言うと、二人は顔を見合わせた。
「もう、いいだろ?」
 ユウイチが、らしくない小さな声で言った。
「だめだめ。もっとじっくり見たいの。おれのちんちんなんだからなー」
「人が見てるよ」
「気にしない気にしない」
「やばいって。絶対、変だと思われてるよ」
 二人はちらちらと後ろを気にしている。たしかにわたしたちのことをじっと見ているおじさんもいた。
「しょうがないな」
 わたしは二人の足を引っ張って湯の中に入れてあげた。安心したように座る二人の間に割って入った
わたしは両手で二人のおちんちをつかんだ。
「わっ、やめろ」
 ユウイチが声をあげた。
「しっ、静かに」
 わたしはそう言った。わたしの手の中で、二つのおちんちんが少しずつ大きくなりだしていた。
1266  みどり  2007/10/29(Mon) 05:42

湯に使ったまま  ×
湯に浸かったまま ○

です。ごめんなさい。
1267  みどり  2007/10/29(Mon) 05:47
<<みどり
1268  名無しさん   2007/10/29(Mon) 05:52
>>みどり
1269  名無しさん   2007/10/29(Mon) 05:53
死んで?
1270  男装少女  2007/10/29(Mon) 18:57
 二人はピクッとしたあと、凍りついたように動かなくなった。
 わたしは二人の顔を交互に見比べる。二人ともわたしのお腹のあたりをじっとみていた。
 視線の先を追うと、さっきまで必死に股間を隠していたタオルがひらひらの湯の中で
漂っていた。
「ゲッ、やばっ」
 わたしはあわてて両手を離して、タオルをつかみ股間を押さえた。
「もしかして、見えた?」
 二人は顔を見合わせ、ユウイチが、ちょっとだけ、と言った。
 ずっとカズキはゆでダコのようにまっかっかだった。
「もう出ようか」
 どんな顔していいかわからなくて、ちょっと恥ずかしくなったわたしはそう言って浴槽
が出ようとした。
「おれ、ムリ」
「おれも」
 二人は下を向いたままそう言った。ゆらゆら揺れる湯の中で二人のおちんちんはピンと
上を向いていた。
「こんなにおっきくなるんだ」
 わたしは片手を伸ばして勃起した二人のおちんちんを交互につかんだ。どっちもびっくり
するほど固くなっていて、ちょっと驚いた。
「やめろよ。ますます立っちゃうだろ」
 ユウイチが回りの目を気にしながら小さな声で言った。
「おれのちんちんなんだぞ、勝手に立たせるなよ」
 わたしは笑いながらそう言って、先に脱衣室へと向かった。
1271  みどり  2007/10/30(Tue) 03:45
「最後にね、もう一つだけお願いがあるんだ」
 しばらくして、あとから戻ってきた二人の着替える様子をぼんやり眺めながら
わたしはそう言った。
「まだあるの?」
 ユウイチが困ったように、でも少しだけ嬉しそうに言った。
「お願いって、何?」
 カズキの問いかけに、わたしはニッコリと笑って答えた。
「秘密基地行こう」
「秘密基地?いいけど」
 「秘密基地」っていうのは、わたしたちの遊び場の一つで、どこかの建設会社の
資材置き場だ。ほんとは入っちゃいけないんだけど、コンクリートの大きな土管
とか鉄筋の束が山のように積み上げられていて、わたしたちはそれらを使って秘密
基地を作って遊んでいた。
 わたしたちは歩いて秘密基地へ移動した。運よく中には誰もいない。人が立った
まま入れるほど大きな土管が隅のほうにデンと横になっていて、そこが秘密基地の
中心だった。
「ここで何するの?」
 薄暗い土管の中で、ユウイチの声が響いた。
「おまえらさ、もうセーエキでた?」
「セーエキ?」
「このまえ学校で習ったじゃん。そろそろ射精ってできるんだろ?」
 二人は顔を見合わせた。
「おまえは?」
 ユウイチにたずねられたカズキは首を横に振った。
「おれだって、まだ」 
 ユウイチはそういいながら、自分のおちんちんをちらっと眺めた。
「やってみようぜ。もう12歳なんだから、できるかもしれないよ」
 わたしはそう言って二人の頭をパンパンとはたいてやった。
1272  みどり  2007/10/30(Tue) 04:04
 どっちが先にやるかジャンケンをして、負けたのはカズキのほうだった。
「さあ、脱いで脱いで」
 わたしがそう言うと、カズキは両手を半ズボンにかけて脱ごうとした。でも、そこでピタッ
と止まったまま、動けなくなった。
「さっき、さんざん見られたろ。いまさら恥ずかしがるなよ」
 ユウイチがからかうと、カズキはますます恥ずかしそうな顔になった。
「どうせなら上も脱いじゃおう」
 わたしはカズキのそばに行き、先にTシャツのほうを引っ張って脱がせた。
されるがままに上半身裸になったカズキは目を閉じて半ズボンとパンツを下ろした。
ピョンと勢いよく勃起したカズキのおちんちんが飛び出した。わたしの中指くらいの
大きさで、太さも最初に見たときの倍くらいになっている。
「カズキ、びんびんになってる」
 嬉しそうにユウイチが言った。
「言うなよー」
 カズキがユウイチをにらんだ。
 わたしはカズキの靴をぬかぜ半ズボンとパンツを足先から抜き取った。
 土管の中でカズキは何も身に着けていない素っ裸になった。
「こっち来て」
 わたしは土管の真ん中あたりに胡坐をかいて座ると、カズキを手招きする。
 座っているわたしの目の前に来て、つっ立っているカズキのおちんちんをわたし
はじっと眺めた。おへそにぶつかるほど立ち上がったおちんちんは、もう先っぽが
皮の中から頭をのぞかせそうなくらい大きくなっていて、ビクビクと震えている。
「いいなー、カズキ」
「えっ?」
「おれも自分のちんちん、ほしかったなー」
 自分でも驚くくらいしんみりした言い方になっちゃって、わたしはあわてて笑う
ふりをした。
「おれの膝の上に座って」
 わたしは手招きをしながらそう言った。
 

1273  みどり  2007/10/30(Tue) 04:21
あいかわらず、ストーリー展開がすばらしい。
ひきこまれるなあ。
でも、もうクライマックスですよね^^
1274  名無しさん  2007/10/31(Wed) 10:43
くだらねー
くっさー
1275  名無しさん  2007/10/31(Wed) 11:08
てめぇ.....!死ねや!人が楽しんでいるというのに、おまえはなんやねん!くだらないとか言って!おまえはこんなスレが書けんのかぁ?あぁん?!
1276  男装少女  2007/10/31(Wed) 18:26
俺、高村 大夢。中1だ。俺はハキッリ言えば、着替えを覗くのが好きだ!
今日も、クラスの女子の着替えを覗いていた。すると、いきなり、扉が開いた。
あれぇ?高村くん
1277  あやか  2007/10/31(Wed) 19:15
途中で終わってすみません!ご飯食べたら書きますね。
1278  あやか  2007/10/31(Wed) 20:34
>>1291
いや、文章下手だしつまんなそうだから無理して書かなくてもいいですよ
1279  名無しさん  2007/10/31(Wed) 20:42
どうしたの? 俺は顔を上げて相手の顔を見た。そいつは、学校一の美女と
言われている杉山 夏帆だった。杉山は、俺に手紙を渡した。「じゃあねッ!」
そう言われ、俺はくせで「...おっ...おう...。」と返事をしてしまった。
手紙を見ると、(放課後、体育倉庫で待っています。)なんだろう...?
考えまくったが、わからなかった。
1280  あやか  2007/10/31(Wed) 21:54
みどりさんがんばってください!
>>1293
文章の構成がひどすぎると思います。無理してかかなくていいですよ^^;
1281  ポコ  2007/11/01(Thu) 00:27
 カズキは顔を真っ赤にしながら、座っているわたしの前に立った。
 わたしはカズキを膝の上に座らせ、両脚を大きく開かせると、おちんちんに手を伸ばした。
 カズキのおちんちんはびっくりするほど固く、少しだけ冷たい。
「どうすればいいの?」
 わたしはユウイチの顔を見上げてたずねた。
「そ、そんなこと、おれに聞かれても・・・」
「どうすれば気持ちよくなるの?」
「ちんちん持ったまましごいてみたら?」
 ユウイチはまるで自分がされているように恥ずかしそうな顔になってそう言った。
 わたしはカズキのおちんちんをつかんだ手をゆっくりと動かしていった。
 カズキのお尻がゴソゴソと動き、わたしのあそこに押し当てられる。
 体の中心がビクンとした。
「カズキ、気持ちいい?」
 わたしはカズキの耳元でささやいた。カズキは恥ずかしそうにわたしを見ただけで、何も
言えなかった。
 開いていたほうの手でわたしはカズキのたまのほうをつかんだ。小さなたまたまがちゃんと
二つついている。どうやって扱ったらいいかわからず、わたしは手のひらの中で慎重に二つの
たまを転がした。
 目を閉じると、カズキの体温がわたしの足と股間を通して伝わってくるのがわかった。
 わたしは自分のおちんちんをしごいているような気持ちになる。次第に呼吸が荒くなる
カズキの興奮をそのままわたしも同じように感じた。
「待って、おれもおれも・・・」
 目を開けると、わたしたちのことを呆然として見下ろしていたユウイチが突然そう言って
服を脱ぎ始めた。Tシャツを脱ぎ、半ズボンとパンツを下ろして、靴下までも脱いだ。
 勃起したユウイチのおちんちんは、カズキのよりも少し大きく、ビクビクと震えていた。
「どうしたの?」
 わたしは笑いながらユウイチにたずねた。
1282  みどり  2007/11/01(Thu) 03:31
「おれだけ、おいていかないで」
 ユウイチはそう言って自分の手でおちんちんをつかんでしごき始めた。
「あ、おれのちんちんなんだぞ。勝手に触るなよ。約束破ったら、おれのあそこ見せて
やらないぞ」
 ユウイチはあわてて手を離して、わたしの顔を見た。
「おまえたちのこと見てたら、おれ、がまんできなくなっちゃった」
「エロいなぁ、ユウイチは」
「頼むよ、おれも射精したい」
「じゃあ、おれの言うとおりにして」
 ユウイチは黙ってうなずいた。
「まず、ちんちんの皮むいてみて」
 ユウイチはお腹に刺さるほど立ち上がったおちんちんを両手でつかみ、ゆっくりと
皮をむいていった。中から現れた先っぽは、綺麗なピンク色をしていた。
「もっと引っ張って。全部剥いてみて」
「これ以上は痛いよ」
「ゆっくりでいいから」
 ユウイチはゆっくりと皮を引っ張っていく。ピンク色の部分が大きくなり、奇妙な形を
した先っぽが全部現れた。
「こんなふうになってるんだ」
 わたしは興奮して、カズキのおちんちんをつかんだ手を夢中でしごいた。
 あっ、あ、とカズキが小さな声をあげた。
「次は、よつんばいになって」
「えーっ、そんなぁ」
 ユウイチはわたしの顔を見てそう言った。ユウイチの顔もまっかっかに染まっていた。
「だめかなぁ」
「わ、わかったよ」
 ユウイチはしぶしぶ土管の中で両手をついて、犬のような格好になった。
「おしりをこっちに向けてくれないかなぁ」
 ちょっと恥ずかしくなって、わたしはふざけながら言った。
「や、やっぱり?」
 ユウイチはよつんばいの格好のまま、顔だけ上げてそう言うと、くるりと向きをかえた。
「カズキ、おまえは目をつむってろ」
 ユウイチにそういわれながらも、カズキの横顔は目をぱっちりあけて、言われるがまま
に恥ずかしい格好をされられているユウイチを見つめていた。
 わたしの目の前にさらけ出されたユウイチのお尻はとっても小さくてかわいい。
 ピンク色のお尻の穴がヒクヒクと動いていて、裏側から見たたまたまは猫のおちんちんの
ように見えた。
「ユウイチ、おしりの穴とちんちんの裏側がばっちり見えるぞ」
 わたしは思わず口走った。
「言うなよー。恥ずかしいだろー」
 いつものユウイチはどこへ行ったのか。あのユウイチが恥ずかしそうにおしりを振って
いるのを見たら、なぜか胸がキュンとした。
「サンキュー。ユウイチもういいよ。三人で一緒にしよう」
 わたしがそう言うと、ユウイチはわたしの前に来て胡坐をかいて座り、へへっと照れ笑い
しながら、おちんちんをつかんだ。
 



1283  みどり  2007/11/01(Thu) 04:00
 わたしは目を閉じて、必死にカズキのおちんちんをしごいた。
 ユウイチとカズキの息が少しずつ荒くなっている。
 二人の興奮がそのままわたしにも伝わってくる。
 わたし、いま、自分のおちんちんをしごいてるんだ。
 そんな気持ちになった。
「も、もうダメ。もうやめて」
 カズキがうわずった声でそう言った。
「だめだったらぁ」
 カズキが静止しようとして、自分の手をわたしの手に重ねた。
 わたしはたまをつかんでいたもう一つの手で、カズキの手に触れる。
「ここまで来てやめるなよ」
「だ、だって、なんか、こわい」
「大丈夫だって、最後までいこうよ」
 わたしはカズキの手をどけさせて、おちんちんをじごきつづけた。
 わたしのあそこもいつのまにかびちょびちょに濡れていた。
「わ、出ちゃうよぉ」
 カズキが叫んだ。わたしの手の中で、カズキのおちんちんがビクビクッと震え
さきっぽから勢いよくピュッと白いものが飛び出した。
 わたしはびっくりして手を止めた。カズキのおちんちんからは水鉄砲のように
勢いよく二度、三度と精液が飛び出す。なんだか自分自身の体から噴き出してくる
ように感じて、わたしは自分の股間に手をやった。
「わっ、おれもでちゃう」
 ユウイチは立ち上がって手を離した。ピュッピュッと飛びだした精液が、放心して
いるカズキの太腿のあたりに落ちた。

 しばらく三人で黙ったまま呆然としていた。 
 やがてユウイチが思い出したように言った。
「約束だからな」
 わたしはうなずいて立ち上がり服を脱ぎはじめた。
 わたしのあそこは、びちょびちょに濡れていて、それを二人の前に晒すのかと
思ったら、死ぬほど恥ずかしくなった。
 でも、それ以上に、わたしが女の子であるということを、この二人にばっちり
確認されてしまうことが、耐えられないほど恥ずかしくて、ちょっぴり寂しかった。
 上半身裸になったわたしは、半ズボンを脱ぎ、靴下まで脱いだ。
 あとはパンツだけ。
「いい?」
 わたしの問いかけに二人は黙ってうなずいた。
 生まれて初めての射精を経験したあとの二つのおちんちんが、再びむくむくと
起き上がってきた。なんだか、たまらなくかわいく見えた。
 わたしはパンツを脱いで、足首から抜き取ると、二人の真ん中へしゃがんだ。
 ペタンとコンクリートの上にお尻をついて座ると、ひんやりとした床の冷たさ
がじかに伝わってくる。わたしは女の子座りの格好のまま、ゆっくりと両脚を
開いていった。覗き込む二人の顔が、怖いくらい真剣だった。
1284  みどり  2007/11/01(Thu) 04:28
 あれから5年たった。
 あの日を境にして、わたしたちが三人一緒に遊ぶことは少なくなっていった。
 三人でいても、どこかいままでのように同じ仲間という感じがしなくなったからだ。
 そのままわたしたちは小学校を卒業し、中学生になった。
 中学生になると、わたしは生まれて初めて、制服のスカートをはいた。
 髪の毛だけ短いとおかしいからと言って、髪まで伸ばした。
 カズキは中学生になって、急に背が伸びてたくましくカッコよくなり、中学3年
にもなると後輩の女の子たちに付きまとわれるようになった。卒業式のとき、後輩
たちがキャーキャー言ってカズキを取り囲んでいるのを見ながら、わたしはわたし
の手でおしっこさせられていたカズキを思い出して、一人でニヤニヤしていた。
 ユウイチは背はあんまし伸びなかったけど、中学生になったらなんか目つきも悪く
なっちゃって、いわゆる不良グループの先頭を歩いていた。声も太くなって、近づき
がたい感じがした。
 中学の三年間で、カズキやユウイチと話をする機会はほとんどなかった。
 遠くから二人を見ながら、かわいかったおちんちんも、きっと毛がボーボー生えて
銭湯で見た大人のおちんちんみたいになっちゃったんだろうな、と思ったりしていた。
 高校生になって、はじめてセックスというものを経験したとき、実はずいぶん期待した。
 なにしろ、久しぶりのおちんちんだったからだ。
 あのときのように、わたしはまた自分のおちんちんを手にすることができるだろうと
思っていた。
 でも、わたしの中に挿入されたおちんちんを、わたしはどうしても自分のもののようには
思えなかった。それどころか、ああ、わたしって、やっぱり、やっぱり女の子なんだ。という
事実を否定しようがないほど、あからさまに突きつけられたように思った。
 いま思えば、ほんの一瞬でも、二人のおちんちんを自分のものにできたあの日は、人生の中
でトップ3に入るほど素敵な思い出だ。あの日を境に、わたしは女の子の道を歩きはじめ、二人
は男の子の道をまっしぐらに進んだけれど、あの日特別な一日だけは、わたしたちは同じ「男の子」
だったと思うんだ。

おしまい

 
1285  みどり  2007/11/01(Thu) 04:49
>>1293
>手紙を見ると、(放課後、体育倉庫で待っています。)なんだろう...?
>考えまくったが、わからなかった。

読んでる奴にも判らないような展開なんだろ?
複数の女に押さえつけられて脱がされて・・・っていうありきたりなネタは却下な。

1286  名無しさん  2007/11/01(Thu) 06:25
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1287  名無しさん  2007/11/01(Thu) 06:58
とうとう、放課後になってしまった。
(あぁ、いかなきゃ...)俺はせきを立った。はっきり言って期待していた。だって、学校一の美女だ。誰だって期待はするであろう。

 がらがらがらがら........あれ...?いない。
ばさっ!「うわぁ!」
びっくりして、ふりむいた。そのとたん、目の前が真っ暗になり、気を失った。
1288  あやか  2007/11/01(Thu) 20:19
何時間たっただろう。俺は目を覚ますと、ベットに縛り付けられていた。
1289  あやか  2007/11/01(Thu) 20:28
あたし、何歳だと思う?

1290  あやか  2007/11/01(Thu) 20:29
しるか
帰れ クソが
1291  名無しさん  2007/11/01(Thu) 21:23
本読んだことなさそうだね
>あやか


1292  名無しさん  2007/11/01(Thu) 22:08
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1293  名無しさん  2007/11/01(Thu) 22:09
ないがしろにされがちな玉にも興味が欲しい…
サオの付属品とはいえ、握ったり、指で弾いたり、摘んだり
温めてみたり、冷やしたりとオモチャとしては良い素材だと思う
どうでしょうか?

1294  名無しさん   2007/11/02(Fri) 13:15
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1295  名無しさん   2007/11/02(Fri) 17:05
11歳。
1296  あやか  2007/11/02(Fri) 20:43
1305と1306!ウチだって頑張ってんの!うちかえってきて疲れてんのに書いてんの!
文句があんならおめぇらもスレの1つぐらいかいてみろ!
死ね!
1297  あやか  2007/11/02(Fri) 20:53
お前こそ帰れ!
1298  あやか  2007/11/02(Fri) 20:54
bakabakabakabakabakabakabakabakasinesinesinesinenanasinanasinanasi
1299  あやか  2007/11/02(Fri) 20:57
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1300  名無しさん  2007/11/02(Fri) 23:21
>>1311
だから誰も頼んでないじゃんw
がんばらなくていいってwww

ファミレス行ったら、頼んでもないし食べたくもないのにハンバーグセット持ってこられて「せっかく作って運んできたんだから金払え」て言ってるのと同じだよwあやかがしてるのは
1301  名無しさん  2007/11/02(Fri) 23:27
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1302  名無しさん  2007/11/03(Sat) 09:23
うるせーんだよ。ハンバーグと同じにすんな。きげんわりぃんだよ!カスが
1303  あやか  2007/11/03(Sat) 12:13
じゃぁかかねーよ!死んでやる。さよなら!
1304  あやか  2007/11/03(Sat) 12:15
1315に同意

疲れてんなら、ここに来て書かなくていいんだよ
誰もへたくそな文章なんて、読みたくないんだから

ささっと帰れ クソが
1305  名無しさん  2007/11/03(Sat) 12:16
おもしろw
1306  名無しさん  2007/11/03(Sat) 12:47
ウハウハ
アパアパ
1307  名無しさん  2007/11/03(Sat) 13:20
11月3日今、手首切りました!自殺...したよ今から死ぬわ。
1308  あやか  2007/11/03(Sat) 15:50
ついでに首も切ったから。
1309  あやか  2007/11/03(Sat) 15:50
ハイハイ
ワロスワロス
1310  名無しさん  2007/11/03(Sat) 16:10
×
1311    2007/11/03(Sat) 16:14
ワロスってなぁに?
1312  すたぁ  2007/11/03(Sat) 16:26

1313  すたぁ  2007/11/03(Sat) 16:27
                                      稚内
                                    札幌旭川網走
                                   函館十勝根室

                                   青森
                                  秋田岩手
                                  山形宮城
                                  新潟福島
                               富山群馬栃木
                島根鳥取兵京都福井石川長山(゚∀゚)茨城
      長佐福岡 山口広島岡山庫大奈滋賀岐阜野梨東京千葉
      崎賀熊大分          阪良三重愛知静岡神奈川
         本宮崎  愛媛香川  和歌山
         鹿児島  高知徳島




     沖
     縄

1314  名無しさん  2007/11/03(Sat) 16:36
↑スゲーwww
1315  昭和でSHOWは無理!  2007/11/03(Sat) 16:40

1316  名無しさん  2007/11/03(Sat) 16:44
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1317  名無しさん  2007/11/04(Sun) 14:29
私が通っていたスイミングスクールの選手クラスは女子の方が圧倒的に多いので、男子は隅のほうでおとなしくしていました。私の同級生N君もその中の一人でした。高学年になると私はN君のことが好きになってしまったので告白しました。でも見事に振られたので復讐の機会をうかがっていました。
合宿のとき、悪い先輩たちは中1の男子(2人しかいなかった)を部屋に呼び出してリンチをするといいました。6年生だった私は、「かわいそうですよ」とかいいながら、N君も一緒にリンチしてもらうように頼みました。N君と中1の子を私が部屋に呼びに行きました。これから何があるのか何も知らないN君は平然と先輩のへやに向かいました。先輩の部屋には中学生と6年生女子全員が待ち構えていました。私が最後に部屋に入って鍵を閉めました。
ボス格の先輩が3人に服を脱ぐように言ったけど、ぜんぜん言うこと聞かないで、みんなで脱がせました。男子って普段は本当に小さな水着を着けて私たちの前にいるのに、上を脱がすときに大暴れしていました。下を脱がそうとしたら狂ったように暴れました。ぜんぜん男らしくない。N君は泣きそうな顔で「やめて!」を連発していました。
全裸にされた3人は手足を押さえていたので身動きできません。その体制で先輩たちは男子のちんちんを触っていました。私も初めてみるわけではないけど、N君のちんちんを優越感に眺めていました。ちんちんを触っているうちにだんだんと硬くなって上のほうを向いてきました。ワァーって歓声が上がったので中1の男子の方を見ると白いのが出た後でした。「今度はNだ!」って先輩はN君のを激しくもんでいました。N君がアッって言って先輩が手を離すとちんちんがビクビクしていました、があの白いのは出てきませんでした。それから何回かもんだりして私も揉んだけど、結局その年はN君は痙攣はするけど白いのは出ませんでした。「くそガキ」だとか「種無し:」とか先輩は罵っていました。
泣きながら耐えようとするN君を見て私はすっとしました。それとN君がかわいく見えて、また好きになってしまいました。でも振られるのが怖くて告白には至りませんでしたけど。N君は国立大の付属小学校でおとなしいというか上品な子だったので、今考えると付き合わなかったほうがよかったのかもしれません。その後もN君はスイミングをやめることなく続けているようでした。私は中3でやめましたけど。
1318  名無しさん  2007/11/04(Sun) 23:08
今でも忘れられません。中学3年の体育大会でした。午後の部の最初に、各部活動の行進があるので、昼の昼食のときにみんな各部のユニフォームを着て、教室でお弁当を食べていました。
水泳部の女子が来ると、水着を見てみんなキャアキャア叫んでいました。そのうち男子がいるにもかかわらず、肩紐を引っ張ったり、ハイレグにしたりとやりたい放題でした。でも水泳部の男子はキワどい海パンだったので、恥ずかしそうに上に体操服を着込んでいました。
水泳部の雄一クン(仮名にしときますね)がお弁当を食べていると、水泳部の女子が襲いかかって、叫んで抵抗してた雄一クンの海パンを引っ張って脱がしていました。もう生地が伸び伸びになっちゃっていましたが、1人の女子がハサミで切っちゃったんです。
私は初めて男子のアソコを見ました。ハッキリ言って気持ち悪かったです。雄一クンは泣いていましたが、そのうち他の女子も乱入して、押さえつけてアソコを触り始めました。
やめさせようと止めた男子がやはり短パンを脱がされて、ブルマを穿かされているとき、暴れていました。
雄一クンは勃起させられて、そのまましごかれて、発射してしまいました。
行進用の海パンがなくなってしまったので、雄一クンにもブルマを渡して(購買部で買いに行きました)、行進に出るように命令していました。
翌日から雄一クンは学校に来なくなってしまいました。
1319  名無しさん  2007/11/04(Sun) 23:10
小学校6年のときです。
友達の、トモコとカオルにさそわれて、トモコの家に遊びに行きました。
家に行くとすぐ「目をとじててね」と言われたのでその通りにしました。しばらくすると「開けていいよ」と言われたので、目を開けると、目の前にクラスのT君が立っていました。しかも、裸です。しかも、私の目の前におちんちんがあるのです。私は何も言えずじっとしていました。
トモコが「おもしろいもの見せてあげるね」と言って、T君の乳首をさわりはじめました。しばらくすると、T君のおちんちんが大きくなってくるのです。そして、先が上を向いてきました。
カオルが「これが勃起だよ。すごく固いよ。」と言っていました。しばらくすると、先から中が出てきていました。
「これが亀頭っていうんだよ」とカオルが説明してくれました。
私はなにがなんだか分からない状態でしたが、今でも覚えているので、しっかりと見ていたのだと思います。多分、亀頭といってもまだ子供なので、先が少し出ていた程度です。
その後、2人はT君を寝かせると亀頭と皮の間に、ビーズを入れて、ボールの空気入れの先を、亀頭と皮の間に入れ、ビーズを取り出していました。
これを2人は「おちんちんの手術」と言っていました。
2人は私にもやってみるように言いました。好奇心から言われるまま、おちんちんにビーズを入れ、空気入れの先で取り出します。指でさわるとおちんちんはすごく固く、ビーズが指にあたりそこへ空気入れの先をあてて取り出します。
その後、ビーズを尿道に3つほど入れ、「これを取り出すにはこうするんだよと」言って、トモコはT君のおちんちんをいじり始めました。しばらくするとT君のウッという声とともに白いものがおちんちんから飛び出しました。私は「これが射精か」と思いました。トモコは、男の子は射精の時、気持ちいいということや3〜4回ぐらいなら連続で出ると言っていました。
私はトモコに言われ、T君のお腹に落ちた精液やおちんちんについている精液をティッシュで拭き取りました。精液にビーズがまじっていました。
そのときはすごく興奮したのを覚えています。これが私のHないたずら体験です。
トモコとT君は4年生ごろからHな遊びをしていたそうです。
1320  名無しさん  2007/11/04(Sun) 23:16
修学旅行の予行演習みたいな感じで、小学4年か5年の夏休みに学校の校舎で1泊2日で泊まる行事がありました。
男女混合のグループでしたが、夜寝る時は男女別の部屋(教室)に分かれました。

女子の教室は結構近かったので、クラスの悪がき数人でその教室に行って、戸を隙間くらいに少し開けて女子の着替えを覗いていたのですが、
声を出したり、物音を立てたりしたためか、下着姿の女子に気づかれて、「キャー」と甲高い声を上げられ、一斉に走って逃げましたが、逃げ送れた僕だけ戸の近くにいた真由美という子に腕を強く捕まれ、思いっきり股間に膝蹴りされて、激痛でそのまま床にしゃがんでうずくまってしまいました。

真由美は成長が早かったのか、背はクラスで一番高く、力も強くて、玉を抑えながら激痛で苦しんでいるのに、両腕でがっしりつかまれ、しゃがんだまま女子の部屋に引きずられ、床にうずくまったままクラスの女子全員に囲まれて、何かすごくやばい雰囲気で恐かったです。

真由美と学級委員の女子に、「先生に言いつける」と言われたので、「ごめんなさい、もうしません」と、ほとんど泣きながら、ただひたすら謝っていました。
真由美はうずくまってる僕の足を広げて、半ズボンの脇から手を突っ込んで、まだ痛かった玉を思いっきりつかんでグリグリ上下左右に動かし、僕は気が狂うほどの激痛で大声を上げて泣いてしまいましたが、他の子が真由美に「大声出したら先生来ちゃうよ」みたいに言ったら、手を離してくれました。

ただ、真由美の仕返しは終わらず、先生に言われたくなかったら、クラスの女子全員の前で、ズボンとパンツを脱げ、と言われ、どうしていいか分からず戸惑っていると、真由美が僕のズボンとパンツを突然ずり下ろされ、下半身丸裸のまま、30分くらいその教室に拘束され、何人かの女子は恥ずかしがって顔を隠したり、何人かの女子は顔を近づけて、チンポや玉を触ったりする子もいました。

真由美にはちんちんをぎゅっとつかまれ、皮を剥かれて、見ている女子の前で「中はこうなってるんだよ」と公開され、まだ包茎だったので剥かれた痛みと恥ずかしさに泣きながら耐えていました。

最後は真由美に四つんばいになるように言われ、尻を広げられて、肛門まで見られ、女子数人はきゃあきゃあ言って笑っていました。
その状態で後ろからちんちんを蹴り上げられ、「もう行きなよ」と言われ、半ズボンとパンツを顔に投げつけられて解放されました。

それ以来、真由美にはよく性的ないじめを受けていました。
恐くて逆らえず、彼女の言う通りにしていたので、真由美も面白がって、女子の見ている前で面白がっていつも恥ずかしいことをさせられていました。
1321  名無しさん  2007/11/04(Sun) 23:40
複数の女の子に囲まれて恥ずかしい命令されたいな。
モジモジしてる僕のパンツをグイって一気に下ろされてオチンチン丸出しにされちゃうの。
皮の被ったオチンチンを晒されて携帯カメラで撮られちゃう。
年下の子に「ちっちゃいチンポ」って笑われながら・・。
1322  名無しさん  2007/11/04(Sun) 23:46
>>1336
おまえ、大人なのにちっちゃくて皮かぶってるのか・・・
そんなの見ても、携帯で撮ったり笑ったりする子はいないだろうな。

みんな気持ち悪るそうな顔して逃げるぞ普通。
なんか可愛そうになってきた

1323  名無しさん  2007/11/06(Tue) 13:55
毛をソリソリすれば可愛くなるよ☆
まあ顔次第だけど
1324  名無しさん  2007/11/07(Wed) 01:25
だって貧乳だもの。 永間ひさし  AQUEROUS お茶の香り  少女品評会 くりつよしひろ
シーツの白と日陰の黒と ベンジャミン COMIC少女天国 2007年12月号  発育検査 あとりK
ふぁーすと・いんびてーしょん 昭嶋しゅん  凌辱 生娘狩り なまもななせ  乙女の恋愛情事 木谷椎
乱御嬢  岡村杜巳 聖校章  ペイントロボ  君と朝まで 藤忍  なぶもえ 海星海月
少女寵愛調教 みにおん  オモチャたちの吐息 のら猫長屋  貧乳博覧会  アンソロ  貧乳草原 アンソロ
KEEP OUT 乙  やればできる子 EB110SS  らぶもえ方程式 北河瑞樹  シてもいいよ 吉岡宏純  たとえばそんなこともあるかもっ!? 影乃いりす
華陵学園初等部 vol.9

1325  名無しさん  2007/11/07(Wed) 16:51
誰か書いて!
1326  名無しさん  2007/11/09(Fri) 12:00
プールのときスクール海パンだったときにみられた
1327  名無しさん  2007/11/09(Fri) 12:02
こんな感じの話を誰かお願いします
ttp://www.ichizo.net/ichizo/m_rape/zenra_01.html

1328  名無しさん   2007/11/09(Fri) 21:28

1329  名無しさん  2007/11/10(Sat) 07:19
====壁====
1330  名無しさん  2007/11/10(Sat) 14:44
ttp://www.ichizo.net/ichizo/m_rape/zenra_01.html
1331  だるま  2007/11/11(Sun) 17:33
痔達磨
1332  名無しさん   2007/11/11(Sun) 22:07
     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴//   \|
  |∵/   (・)   (・) |
  (6       つ  |  それで買ったの? おじさん
  |    ___  |  
   \   \_/  /   
     \_____/

    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   /  / ̄ ̄ ̄ ̄ |
   /  / ⌒  ⌒ |   買うわけが無いだろそんなヴァカヴァカしいものを
  | /  (・)  (・) |   nyで落とせばすむものを わざわざ金を使うなんてね
   (6      ⌒)  | あーゆーものを買う人の気持ちが分かりませんよ
   |   )  ___ | どうせ買うのはPCなんか使ったことがない関白亭主ですよ
   \    \_/ /
     \____/

  三 ̄ ̄ ̄ ̄\
  /  ____|
  /  > /   |
 /  /  (゚) (゚) |
 |_/----○-○-|
 | (6    つ  | ちょっとノリスケくん・・・
 |    ___  |
  \  ι_/ /
   \___
http://ime.nu/jp.youtube.com/watch?v=7nOzO5f0MyE

1333  名無しさん  2007/11/12(Mon) 04:17
みんな写真のせたほうがわかりやすいですよ
1334  名無しさん  2007/11/12(Mon) 15:03
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1335  名無しさん  2007/11/12(Mon) 15:14
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1189998020&rm=100
1336  名無しさん  2007/11/13(Tue) 01:24
立ちションしてたら女の子に見られちゃった感じの話誰かお願いします(>人<)
1337  名無しさん  2007/11/13(Tue) 20:11

1338  名無しさん  2007/11/15(Thu) 16:33
うp
http://lolita.zz.tc/dvd
1339  名無しさん   2007/11/15(Thu) 16:36
http://www.nicovideo.jp/watch/sm360651
http://ime.nu/jp.youtube.com/watchv=7nOzO5f0MyE
      三 ̄ ̄ ̄ ̄\    
      /  ____|      
      /  >⌒  ⌒ |   
     /  / (・)  (・) |
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     |─(6    つ | びゃあ゛ぁ゛ぁ゛うまひぃ゛ぃぃ
     |    ___ |  やっぱりニコニコで見るアニメは一味違いますね
      \  \_/ /  
       \___/ 
1340  名無しさん  2007/11/16(Fri) 03:05
http://www.nicovideo.jp/watch/sm360651
http://www.youtube.com/watch?v=7nOzO5f0MyE
      三 ̄ ̄ ̄ ̄\    
      /  ____|      
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     |─(6    つ | びゃあ゛ぁ゛ぁ゛うまひぃ゛ぃぃ
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       \___/ 
1341  名無しさん  2007/11/17(Sat) 22:01

1342  名無しさん  2007/11/17(Sat) 22:25
サッカーなんて大嫌い!

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サッカーなんて、大嫌いだ!それを無理にさせるから・・・
僕の名前は瑞樹。
今日の放課後の全校運動の時間だった。僕の小学校では、下校の前にみんなで運動をするきまりだった。
6年生で女の子も含めて一番身長が低い僕は、運動が苦手で、なんとかさぼろうと思ったんだけれど、
頭の中まで筋肉でできているような体育教師に見つかって、罰としてゴールキーパーにさせられたんだ。
みんなのシュートを怖がって逃げていた僕を体育教師が捕まえて
「怖がるんだじゃない!男だろ!」
と後ろから腕を捕まえて、動けないようにしてしまった。
次のシュートは絵里の番だ。絵里は6年生の女子のクセに、もう身長が160cmもあって、運動神経もバツグンだった。
「さあ、いくわよ。瑞樹クン泣かないでね!くす!」
「女のクセに生意気だぞ!女のシュートなんかで泣くわけないだろ!」
本当はちょっと怖かったんだけれど、女子なんかに負けていられない。
「え?瑞樹クン、男子だっけ?そんなにちっちゃくて可愛いのに!あはは!」
僕は頭の中が、カーッ!となった。そして・・・
絵里の蹴ったシュートは、うなりをあげてとんできて、僕の・・・僕の・・・あの・・・おち・・・おちんちんに当たってしまった!
1343  名無しさん  2007/11/17(Sat) 23:13
思わずうずくまってしまった僕は、学校に出来るだけ近い、「ひとみクリニック」に運ばれた。
院長はまだ若い女医さんのひとみ先生だ。
絵里を始め5人の女子が、おちんちんを押さえて、唸っている僕を笑ったという罰で、下校できずに病院に付き添ってきていた。
ひとみ先生は、僕の目や脳を検査したあとにこう言った。
「それじゃ、ボク、ちょっとおちんちんも見るね」
待合室から診察室が丸見えなので、看護婦の美和さんが、診察室のドアを閉めようとすると、
「あっ・・・男の子だから、閉めなくてもいいわよ」
ひとみ先生が言った。
「そ・・・そんな・・・困ります・・・」
あわてて僕が言うと、ひとみ先生は、
「子供が何恥ずかしがってるのよ。さっさと脱ぎなさい」
と相手にしてくれない。
美和さんまで
「そうですね・・・ボク、男の子でしょ!」
と一緒になって言ってきた。
待合室から、
「くすくす・・・」
と、絵里たちの笑い声が聞こえた。
僕がきっ!と絵里たちを睨んでも
「あらあら、こわぁ〜い・・・くすくす」
と笑うのをやめない。
「ほら、いつまでもボク一人の診察をしてるわけにはいかないんだから。ぐずぐずしないの!」
と再びひとみ先生に叱られてしまった。
僕は、仕方なく、待合室の方におしりを向けて、おちんちんが見えないようにして、目をつぶってブリーフを脱いだ。
1344  名無しさん  2007/11/17(Sat) 23:13
「見てみて〜!可愛いおしり!」
「真っ白ね。女の子みたい〜!」
待合室から、絵里たちの囁きが聞こえた。僕は真っ赤になって屈辱に耐えながらも、
(それでも、おちんちんを見られるのが、年上のひとみ先生さんや美和さんだから、今だけ我慢しよう)
と早く終わらせることだけを思っていた。
ひとみ先生は、女の子たちの声を聞くと優しく微笑んでいた。
美和さんが、僕の体操服の裾を掴むと、グッと上にまくり上げた。
ひとみ先生が、どれどれ〜と僕のおちんちんを真正面からのぞき込んだ。
1345  名無しさん  2007/11/17(Sat) 23:14
「あら、瑞樹クン、可愛いおちんちんしてるのね〜!まだ先っぽまでお皮被ってるじゃないの〜!」
といきなりひとみ先生が大声をあげた。
一瞬、目を見開いて、静かになった絵里たちは、次の瞬間・・・
「あはははは!」
「ねえ、聞いた、聞いた〜?瑞樹ったら、おちんちん、まだお皮被ってるんですって!」
「くすくす・・・女医さんに、おちんちん見られちゃったんだ〜!」
美和さんにまで、
「本当に可愛いおちんちんですね。まだつるつるできれいなものね!」
と言われた。
待合室の女子は、目をきらきらさせて、ひとみ先生や美和さんの言うことを聞き逃すまいと、一生懸命だ。
「おちんちんの先っぽのお皮まで真っ白ね。長さも・・・う〜ん・・・2cmくらいかな?」
「つるつるのお股にチョコンと付いた包茎の可愛いおちんちんだわ!」
遠慮無く、瑞樹のおちんちんの様子を大声でしゃべっている。
全部、絵里たちに聞こえている。
「おちんちん、2cmですって!えっと・・・これくらいかな?きゃはは!」
絵里が、親指と人差し指で長さを示して、他の女子に見せている。
「普段、生意気言ってたクセに、女医さんや看護婦さんの前だと、簡単にブリーフを脱がされて、おちんちんまで見られちゃうんだ〜!」
ひとみ先生の目が絵里たちに向いた。
「それは6年生にもなれば、あなたたちは、もう大人のからだになりかけているけれど、男の子なんてまだまだ子供なのよ。」
「同級生の女の子の前だから、強がっているけれど、本当はまだまだ可愛いものよ。こんなおちんちんなんて見てもだれも怖くないから。
 ほら、よく幼稚園の男の子がおちんちん丸出しで遊んでいるでしょ?あれと同じよ!」
1346  名無しさん  2007/11/17(Sat) 23:15
僕は耐えられなくなって、
「そんなことありません!もう僕だって大人です!」
と訴えた。
ひとみ先生と美和さんは、顔を見合わせて、それから大声で笑い出した。
「何言ってるのよ。ほら、こんなに可愛いおちんちんして、大人なの?笑っちゃうわよ」
「おちんちんの先っぽで、きゅっ!て、お皮が閉じて、先っぽ尖ってるんじゃないの!」
「きれいなつるつるおちんちんなのに、何見栄はってるのよ!あはは!」
と相手にされない。
同級生の女子が聞いているのに・・・それも一番聞かれたくない絵里たちのグループが・・・。
「瑞樹クンは、まだまだ子供なんだから、恥ずかしがらなくていいわよ」
美和さんが言った。
ひとみ先生は、
「そうよね。こんな可愛いおちんちんして恥ずかしがるなんておかしいわよ。」
と言った。
思わず絵里たちが、
「先生、瑞樹クンのおちんちんって、そんなに可愛いんですか?」
「本当にまだお皮かぶったおちんちんなんですか?」
と聞いてきた。
「そうよ。今あたしの目の前で丸見えになっているから間違いないわよ。」
そういうとひとみ先生はしばらく考えて、
「そうだ!あなたたちも見てみれば?」
と言ったんだ!
僕は、頭をが〜んと殴られたくらいのショックを受けた。
よりによって同級生の絵里たちにおちんちんを見られちゃうなんて!
絵里たちも、
「ええ〜っ!いいんですか?男子のおちんちんなんて見ちゃって」
と聞いた。
「大丈夫よ。まだまだ子供だって言ったでしょ?子供のおちんちん見たって、なんてことないわよ。
 幼稚園の子は、女の子がいてもおちんちん丸出しにしてるでしょ?あれと同じだって言ったでしょ?」
思わずおちんちんを隠そうとしたが、それよりも一瞬早く、美和さんが僕の腕を後ろで押さえてしまった。
「さあ、こっちに入ってもいいわよ」
最初は、待合室の椅子から少しずつおしりを浮かせつつあった絵里たちも、女医さんが言うのだからというので、
ダーッ!と診察室に入ってきた。

1347  名無しさん  2007/11/17(Sat) 23:19
僕は・・・もう・・・真っ赤になって目をつぶった!
しばらくして・・・
「かっわゆ〜い!」
「あらあら〜・・ほんとにお皮被ってる〜!」
「瑞樹クンのおちんちん見ちゃった!かっわいいの〜!あはは!」
薄目を開けてみると、瑞樹のおちんちんの前に、さっきまで言い争ったり、いっしょに授業を受けたりしていた5人の女子の顔があり、
目をきらきらさせた笑顔でおちんちんに見入っていた。
中には、瑞樹のおちんちんと顔を交互に見比べていたり、下から覗きあげたりしている女子もいる。
「ほんとだ〜・・・男子ってまだこんなに子供なんだ〜!」
「あたしたちとは、全然違うね」
「うんうん、少なくても瑞樹は、あたしたちに比べたら、まだまだほんのおこちゃまってことね」
「ふ〜ん・・・ねぇ、瑞樹くん、こんなに可愛い、まだまだつるつるの先っぽまでお皮かぶったおちんちんしてるのに、
『女のクセに』とか『男だ』なんて生意気言ってたの〜?くすくす・・・」
「これからは、あたしたちのこと、お姉様って呼んでね!あはは!」
 「皮かむりの包茎小説」より
1348  名無しさん  2007/11/17(Sat) 23:22
 こんな感じの話が載っていました。検索するところに「皮かむりの包茎小説」
として検索したら出てくると思いますよ。
1349  名無しさん  2007/11/17(Sat) 23:23
昭雄は叔母の家に遊びに来ていた。
 両親が共働きで偶然にも出張が重なってしまい、三日ほど家に誰もいない状態になってしまったため、十歳でしかない息子を三日も一人にしておくのを心配した両親が、母の妹である叔母の家に預けることにしたのである。
 まだ二十五歳という若い年齢から、「ちょっと年上のお姉さん」という印象を持たせるこの叔母が昭雄は大好きだった。
 かなりの美人で、その上自分を凄く可愛がってくれるのだから好きにならない方がどうかしているだろう。
 その叔母の家に泊まるという事で、昭雄は両親がいないという寂しさを感じることなく過ごすことができた。
 今も叔母の手料理を味わい、食後に一緒に楽しくテレビを見ている。
「ね、昭雄くん。そろそろお風呂入ろうか?」
 テレビ番組が終わり、CMをボンヤリ眺めていると叔母が声をかけてきた。
「あ、うん。そうだね」
 もう時刻も遅くなっている。
 風呂に入るにはちょうどいい時間だろう。
「じゃあ風呂場はこっちだから……」
 叔母に案内されて浴室に向かう。
「へ〜〜、広いんだ」
 浴室はかなりの広さがあり、自分の家とは違うその様子に昭雄は興味津々の体で眺めた。
「うちの人がお風呂好きだから……」
 叔母は二年前に結婚しており、夫の男性は会社を経営していてかなり儲けているらしいことを母から聞いていた。
「ふ〜〜ん、凄いんだねぇ」
 やはり金持ちは違うのだな、などと思いながら、自分の家もこれくらい立派にならないものかと羨ましく思う。
「これだけ広いと何人も入れそうだね」
「そうだね。どう? 私と一緒に入る?」
「え? そ、そんな、いいよ……」
 叔母とはいえ、若い女性と一緒に入るのには抵抗があった。
 最近は母とも一緒に入らなくなってきているくらいなのである。
「え〜〜? いいじゃない。一緒に入ろうよぉ。叔母さん昭雄くんと一緒に入りたいなぁ……」
 叔母が肩に手を置き、後ろから覗き込む様にしてくる。
 美しい顔が迫り、思わず心臓の鼓動が早くなった。
「で、でも……」
「もう決めたっ。昭雄くんと一緒に入るっ」
 叔母はそう言うと勢い良く服を脱ぎ出した。
(!……)
 ブラジャーに包まれた豊かな乳房に一瞬目を奪われつつ、すぐさま視線を逸らす。
「ほらほらぁ、昭雄くんも脱いで脱いで……」
 しゃがんだ叔母がシャツのボタンを外してくる。
「ちょ、ちょっと……」
 制止しようとして下を向くと、その途端白い乳房が目に入り、思わず言葉を飲み込む。
(き、綺麗だ……)
 母の乳房を何度も見てはいたが、叔母の肌は若い分張りがあり、新鮮な魅力があった。
「ほ〜〜ら、バンザ〜〜イ」
 下着を一気に脱がされ、上半身が裸になる。
 目の前の乳房がブルンと揺れ、昭雄は思わず唾を飲み込んだ。
(あ……チンチンが……)
 股間のモノが痛いほど硬くなっているのを感じて戸惑う。
「じゃ、次はズボンとパンツねぇ」
「い、いいよ……自分でやるっ」
 叔母が手を伸ばしてくるのを慌てて止める。
 何だか分からないが、硬くなった状態を見られたくなかったのだ。
「え〜〜、やらせてよぉ……えいっ」
「あっ……」
 強引にズボンとパンツを脱がされ、まだ小さいながらも元気良くそそり立った一物がさらされる。
「……あら? 元気だねぇ、可愛い……」
 
1350  弱者  2007/11/18(Sun) 19:42
http://shota.zz.tc/lolita
1351  名無しさん   2007/11/18(Sun) 19:48
二つネタを書き込みます。ネタ1 ティーン雑誌編

小中学生の女の子のためのオチンチン講座


1、はじめに
2、勃起について
3、包茎を実際に確かめよう
4、最期に

1、はじめに
女の子のみんな!オチンチンって見たことある?見たことある人も見たことない
人もいろいろ知ってみよう。女の子にとって、とってもとっても不思議なオチン
チン!これからどんどんオチンチン知って見たり観察したりしてみてね。もし機
会があったら友達やお兄ちゃん、弟のオチンチンを見せてもらって実際に触った
りして遊んでみよう読むよりもっとオチンチンのことがわかるはずだよ

2、勃起(ぼっき)について
オチンチンはいつもはやわらかくてふにゃふにゃして下にぶら下がってるんだけ
ど男の子がエッチなことを考えたりするとオチンチンが硬く、長く、太く、大き
くなるんだよこれを勃起って言うんだよ勃起は自分ではコントロールできないの
でたとえば好きな女の子が近くによったりするだけでも男の子は勃起するのを我
慢してもひとりでに勝手に勃起しっちゃったりしちゃうんだ(笑)
他にも女の子と手をつないだ時や中には好きな子を見ただけでも勃起する子なん
てのもいるよ。
(女の子のみんな!驚きだよね?)
「女の子のみんな!男子の股間に注目!」
ズボンの時にわかりにくいときはプールの授業でオチンチンをよ〜く観察してみ
よう!女の子をチラチラ見てる男の子なんか見るとオチンチンのところが勃起し
てたりしてるから膨らんだりしてるのが分かりやすいぞ(笑)それとオチンチン
はほおっておけば元の大きさに戻るので女の子は心配する必要全然なし!!(笑
)今日からオチンチンに大チュ〜モクだね

3、包茎を実際に確かめよう
男の子のおちんちん♂は周りが皮に大きく包まれてて完全に被われてるんだけど
実はこの皮は引きむくことができるのだこの皮を引きさげると上の方の皮が
ペロってムケて、亀頭と呼ばれる部分が出てくるんだけど実はこれを包茎(仮性包
茎)って言うんだよ。女の子に注意しとくけど、皮を引き下げるときは無理に〓引
っぱがさないこと、小学生位の男の子だと特に痛がるからね、ゆっくりやさしく
引きむいてみよう

今から包茎がどんなものなのか兄弟がいる女の子は試してみよう、学校の宿題
だからと言って見せてもらおう

おちんちんを用意しよう!!
おちんちんが用意出来てからの注意
女の子のみんな!おちんちんは用意出来たかな?まず言っとくけどいくら兄弟で
も結構、勃起♂しちゃうお兄ちゃんや弟もいるかもしれないけどバカにしたりし
ないで笑って許してあげようね
それとおちんちんの皮むき位だったら勃起しても特に支障はないから気にする必
要はないよ、それよりも勃起してくれた方がおちんちんが握りやすくなって女の
子には逆にいいかもね
1352  名無しさん  2007/11/19(Mon) 05:32
オチンチンを実際にむいてみよう
それではまず、おちんちんをよく観察してみよう。初めて見る女の子には皮のつ
いたソーセージがぶら下がってるみたいだよね。このソーセージみたいなのから
オシッコが出たりするんだよ、どうかな?観察し終わったら次にフニャフニャし
てるかピンピンしてるか実際に触ってみよう、おちんちんは大きさが変化しやす
いからよ〜く確かめよう何ならフニャフニャしてたら人差し指でおちんちんを
クルクルして立たせちゃおう(笑)お兄ちゃんがどれだけ我慢しようが笑っちゃ
うほどすぐ勃起しちゃうものなのだ(笑)
ゴメンねお兄ちゃん(笑)
勃起の具合を確かめたらいよいよ皮をムイてみようまず二、三本の指で先端の
横をつかもう、そしたらゆ〜っくりとやさしく皮をむくように根元の方に指を下
ろしてみよう、おちんちんの皮がだんだんムケてくるのがわかるかな?亀頭が出
てくるけどそれを見てビックリしないで構わず続けよう、そうすると亀頭が丸出
しになるのでさらにゆっくりと引き下げようこれ以上引き下げられないところま
できたらやめよう
これでおちんちんの皮ムキの完成!!

注意しとくけど、おちんちんの皮は引き下げられなくなったらやめること!(皮は
それ以上ムケないよ!)女の子のみんな!約束だよ。
それではおちんちんがどんなものか、何度も、皮を元に戻したり引きさげたりし
て観察しよう

4、最期に
女の子のみんな!おちんちんはどうだったかな、ちっちゃな動物みたいで可愛く
て結構おもしろいよね!?どうせだったら可愛い名前を付けちゃおう!まず普通
だったら【チン太】とかね。おちんちんで楽しく遊ぶなら女の子同士どんどんみ
んなのおちんちんに名前を付けて楽しんじゃおう
男の子のオチンチンって結構、簡単に勃起したりするけどそれ見て、エッチなこ
とを考えてるバカ男子とか女の子同士で馬鹿にしちゃだめだよ。女の子の約束だ
よ。
「チン太!また立っちしちゃだめでしょ!今度立っちしたらたまたまデコピンす
るからね(笑)」

それじゃみんなさようなら〜
1353  名無しさん  2007/11/19(Mon) 05:33
ネタ2 混浴お風呂&プール編

男性客のペニスについての注意事項


当温泉施設では女性のみ水着の着用のため、女性は指定の水着(スクール水着)の
着用、男性は全裸での施設の利用を義務付けています、なおタオルの持ち込みも
禁止しております。
そこで女性客が安心してプールや温泉を仕様していただくため女性客への注意事
項を説明します。
当施設は男性客の着衣が認められていないため女性客の方々が戸惑ってしまうこ
とが少なくありません、特に男性客のペニスには困惑されることがあります。特
に初めての女性客は大勢の方が困惑いたしますので、注意事項を何度もお読みに
なれれば幸いです。

1、男性客の勃起について
男性客の中には何らかの衝動で勃起している方が少なくありません、勃起は自然
に起こりうることもあります、さらに勃起は自然に元どうりになります、勃起し
ているからといって険悪な態度はなされないように願います。

2、包茎の男性客について
包茎とはペニスの先にペニスの皮がかぶっている状態のことを言います。日本人
の六割の男性は包茎です、当施設をご利用の男性客も半数以上の方が包茎である
ことがいえます。なおこの皮はめくることができます。
何らかの表紙で男性客の包皮(ペニスの皮)がめくれている場合があります。なお
指などで包皮をつまめば元どうりに戻せます。ペニスにはこの様な特長があるた
めあらかじめ頭に入れていていただくよう願います。なお何らかの表紙で包皮が
めくれる様なことがあっても険悪な態度をなされぬよう願います。

当施設では女性客から男性客のペニスについて様々なトラブルが寄せられていま
す。つきましてはこのように注意事項を説明させて頂く次第としました。
それでは入口から入って頂き存分に当温泉プールをお楽しみ下さい。

これの施設のトラブルのネタ誰か考えてください
1354  名無しさん  2007/11/19(Mon) 05:36
まぁ、結婚は誰でもできるよ、男はな。
30代になれば普通に養ってけるぐらいの給料貰うしな。真っ当なら。
周りの男達は30代になってから結婚した。
20代前半の結婚ラッシュの後は30代前半の結婚ラッシュがある。
あせることはない。

只、理想の相手かどうかは別。
ぶっちゃけあせって選んだ連中は大抵失敗(離婚)してる。
好きだから〜とかで結婚すると大抵は離婚する。
結婚と恋愛は大きく異なる。

共通の目的が必要なんだよ。あと理解な。
子供を作って育てるとか、家を買うとか、趣味仲間でもいい、
共働きしないと暮らしていけない(一人暮らしできる賃金にない)とかでもOK。
そういう夫婦は長く続く。

そういう目的なきゃドロドロになって終わるだけ。
×1になるだけだからしないほうがいい。

1355  名無しさん  2007/11/20(Tue) 01:17
>>1365
一々古いネタコピペするなよ。うぜぇ

1356  名無しさん  2007/11/21(Wed) 00:00

1357  名無しさん  2007/11/21(Wed) 06:05
http://www.nicovideo.jp/watch/sm360651
      三 ̄ ̄ ̄ ̄\    
      /  ____|      
      /  >⌒  ⌒ |   
     /  / (・)  (・) |
     |  /---○--○-|   
     |─(6    つ | びゃあ゛ぁ゛ぁ゛うまひぃ゛ぃぃ
1358  名無しさん  2007/11/21(Wed) 15:23
ゆうきさんってブログもやめちゃったのかな?
ゆうきさんの作品好きなんだけど
1359  名無しさん  2007/11/23(Fri) 02:09
え、ブログ生きてるよ?
1360  名無しさん  2007/11/23(Fri) 05:46
ごめん。入れた

ここに張られてるアドレスから飛ぶとページが無いだけみたいだ
本体はあったよ
1361  1375   2007/11/23(Fri) 17:39
しんあどきぼん
1362  名無しさん  2007/11/24(Sat) 23:19
くる
1363  名無しさん   2007/11/24(Sat) 23:45
(゚冊゚) キタ!!
1364  名無しさん   2007/11/24(Sat) 23:45
ttp://monokaki.net/writers/wpara9/vroom.cgi?016
1365  名無しさん  2007/11/25(Sun) 03:18
ゆうきさんのブログ教えてください
1366  名無しさん  2007/11/25(Sun) 15:33
こうさん続きはどうなったの〜?
1367  ルビー  2007/11/25(Sun) 16:43
ttp://blog.livedoor.jp/yuuki930258/
1368  名無しさん  2007/11/25(Sun) 17:28
すげえ…ルビーさん、まだ覚えてた…
1369  こう  2007/11/25(Sun) 17:41
忙しいんすか 続き期待してるっすよ
1370  りおん  2007/11/25(Sun) 19:21
キーンコーンカーンコーン・・・・

ランドセルに教科書を詰めてたら声をかけられた
「なぁ、陽。今日さぁここの写真館に来てくんない?」
僕の名前は「和泉 陽」。小学校4年生で帰宅部だ
「え?・・・何で?」
「いいから、頼むよ!な!」
「う〜〜ん」
(今日は予定も無いし、いっか)
「いいよ。何時に行けばいい?」
「帰ったらすぐに来てくれ」
「うん。分かった」
「んじゃ」
「バイバイ」
紹介が遅れたが写真館に来てくれと頼んだ友達は「佐藤 飛鳥」

「ただいま〜〜。」
「あら、お帰りなさい」
「今日、友達と遊んでくるから」
「晩ご飯までには帰ってくるのよ」
「うん。いってきま〜す」

15分後・・・

写真館の前に自転車を止め。写真館を観た

「ボロ・・・・汚いなぁ」
外壁にはツタが張っており、「澤口写真館」と書いた看板が傾いている
「ここでいいんだよなぁ・・・」
「お!陽、きたか。入って来てくれ」
「え!・・あぁ、うん」

中にはいると蜘蛛の巣が張っていた。
「階段は・・・どれだ?・・・・あ!あれだ」
10メーターぐらい進んだ所に木でできた階段があった
「よ〜し、行くか」

ギシ・・ギシ・・ギシ・・

「やっと着いた・・ふぅー」
「おっ、着いたか。遅かったじゃん」
「別にいいじゃん」
「まぁな」
奥にジャケットを着た若い男の人がいた。
その男の人は飛鳥君に何かめでメッセージを送っていた
「あぁ、紹介するよ。この人は笹塚 優也っていう人」
「こんにちは・・・」
「やぁ、こんにちは」
笹塚優也という人は笑顔で返してくれた
(ホッ。変な人ではなさそうだ)
「それで、今日は何でここに?」
1371  弱者  2007/11/25(Sun) 19:23
忙しさにかまけて、続編を書く手が遠のいてしまってました…
その内にまた新しい人も、書いてくれてたようだし、みんなもう忘れたかなと…
今更書くのも、間延びして何か変な感じじゃないですか?
それでもいいって言うんなら、前の続き書こうかな?
1372  こう  2007/11/25(Sun) 19:26
「陽、キッパリというが・・・服をぬいでくれ」
「は!?」
「頼む!」
「イヤだよ!」
「どうしてもイヤだというなら・・・優兄!手伝って」
飛鳥君がそういうと優也は僕を脇にあった台に乗せて大の字に
寝せられ。動けなくなった
「何するんだよ!飛鳥君!」
「金が欲しいからだよ!かわいい子供の裸画像を
マニアに売れば、一枚3000円という価格で引き取ってくれるんだ」
飛鳥君ではなく笹塚優也が答えた
「もう、しゃべんないで。陽」
飛鳥君がそういうと、白い布で口をふさがれた
笹塚優也が僕の衣服を脱がそうとする
「待って!優兄、僕がやる」
そう言うと、飛鳥君は丁寧に僕の服を脱がせていった
最初はTシャツ。夏だから上は一枚しか着ていないためすぐに
上半身は裸になった。
次に迷彩柄の半ズボン。だんだん青いパンツが見えてくる
そして最後に、パンツ。ゆっくり、ゆっくりとおろされていく。
そして、僕は全裸になった。
「いいねぇ〜。かわいい、おちんちんだねぇ〜陽君。
おい、飛鳥、はじめろ」
「うん」
そういうと、飛鳥君も裸になった
飛鳥君は、僕より2?ぐらい大きいちんちんを持っていた

1373  弱者  2007/11/25(Sun) 19:40
僕はベットに寝かされた。飛鳥君も一緒に・・・
飛鳥君が僕に抱きついてきた。
最初に僕のちんちんをもみながら、キスしてきた
「あっ飛鳥君!!やめて」
飛鳥君の口は僕のちんちんへと向かっていった
そして飛鳥君の口に僕の大きくなったちんちんが入った
「あぁ・・うん・・あぁ!うふぅん・・・あぁん」
「くちゅ、くちゃ」
はずかしい。顔がまっかになっていくのがわかる
「口をあけろ」
口をあけたら、飛鳥君のちんちんが入ってきた
「思いっきり、吸え」
僕は思いっきりちんちんを吸った。
なめ回した。噛んだ。そう僕は暴走してしまった
飛鳥君の乳首をクリクリにながら、おもいっきりキスする
飛鳥君の口の中に自分の下をいれる。それから飛鳥君を四つんばいにさせ
飛鳥君のおしりに、僕の固くなったものを沈めた
それからも、飛鳥君のちんちんを友達がやっているようにシコった
飛鳥君のちんちんはピン!とたちピュッピュッと射精した
僕はそのちんちんを口の中にいれ飛鳥君の精液を飲んだ
その間飛鳥君は「あぁん、うぅん、うふぅぅん、んん」
などという、声をあげていた
そうこうしているとき、笹塚優也は僕たちの行動を写真に収めていた

1374  弱者  2007/11/25(Sun) 19:55
こうさん、期待してますよ。他の書き込みがあるないにかかわらず、
こうさんの作品をずっと待ってましたから。
1375  ファン  2007/11/25(Sun) 20:59
続き期待!
1376  名無しさん  2007/11/25(Sun) 21:02
こうさん無しではやっていけないっす
今まで待ってきたんですからこれからも頑張って下さい
ファンが離れない作品だと思いますから 続き期待っす
1377  りおん  2007/11/25(Sun) 22:33
こうさん復活キボン
1378  名無しさん  2007/11/26(Mon) 19:08
↑ぎゃははははははははははははははははははははははは(笑)
1379  あらしまん@√(´∀` )(´∀` )◇mnxhJ0cw  2007/11/26(Mon) 19:10
そりゃ新しい男の子の希望を出したのは、俺だもん!!
1380  ルビー  2007/11/26(Mon) 21:02
復活キボンヌです,こうさん
1381  名無しさん  2007/11/26(Mon) 21:33
来る
1382  名無しさん   2007/11/27(Tue) 18:29
来る!
1383  名無しさん   2007/11/27(Tue) 18:30
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1384  名無しさん  2007/11/27(Tue) 18:30
こんなにも、待ってくれている人がいたなんて…
ちょっと意外です。でも、うれしいことですね!
平日忙しいので、日曜にでもちょっと書いてみようと思います。
それまでに、誰か優しい方、バックナンバー調べて書き込みしてくれませんか?
お願いします。日曜にがんばって続編書いてみたいと思います。
1385  こう  2007/11/27(Tue) 20:20
復活やたーーーー
>>1178 からストップしてたよ 日曜を楽しみにしてますね。
土曜日は無理ですかね
あと白ブリーフを使ったちょっと面白い責め方があるんで,もし良かったらその要望も聞いてくれますか
完全に要望どおりじゃなくてもいいので…
これからも頑張って!

1386  名無しさん  2007/11/27(Tue) 21:48
別に私は要望とか今募集してないんですけど…
私が書きたいように書くんであなたみたいな自己中の要望なんか聞くきないですよ
本当人の気持ちを考えて欲しいです
1387  こう  2007/11/28(Wed) 00:16
>>1403
あなた、他人に厳しく自分に甘い利己的な人ですねw
1388  名無しさん   2007/11/28(Wed) 00:21
>>1401
調べろって?


嫌です。
1389  名無しさん   2007/11/28(Wed) 00:24
いわゆる自信過剰さんでしょうかね〜
まあ、自信を持てることはいいことですよ
1390  名無しさん   2007/11/28(Wed) 00:24
あんまりキツく言うとヒステリー起こしても知りませんぞ
1391  名無しさん   2007/11/28(Wed) 00:27
寝る前に来ましたが、>>1403は私の偽物ですね…
今までも要望は私の方から求めてましたので、
>>1402さんのおっしゃる責め方も、どんどん書いてください。
確かに要望通り書けるかどうかはわかりませんが、参考にさせてください。
自信過剰なんて思ってなくて、私は腕がないので、
むしろ要望は、どんどん書いて欲しいんです!
せっかくまた書く気が出てきたので、みなさんお願いします!
1392  こう  2007/11/28(Wed) 00:40
>>1405さん、すみません…偉そうなこと言って。
自分で調べることにします。
1393  こう  2007/11/28(Wed) 00:42
こうと!!あんまりシャシャるな!!
1394  名無しさん  2007/11/28(Wed) 01:12

1395  名無しさん  2007/11/28(Wed) 06:42
ここの小説ってレベル高いから好きなんだよな!
誰かうまい人に書いてほしい。
1396  名無しさん  2007/11/29(Thu) 04:43
1402です こうさん、要望いいますね
要望はサッカー帰りのおつかい編と言うべきですかね
始まりは雄也がサッカーを終えたあと頼まれたおつかいをしに行く途中で恵達に会ってどこかに連れてかれる感じでお願いします
そして人のいない場所でブリーフ一丁にされ,おつかいで買うものの内容をマジックペンで白ブリーフに書かれるという責め方です。
美季が正面から,恵が背後からくすぐるようにサインペンでブリーフに書きまくって刺激を与えてほしいです。
ある程度書き終えたらお使いの内容とは関係なく,もっこりした部分の先端をマジックペンで黒く塗りつぶすようにして先端を刺激したり
玉と肛門の間をマジックペンで何度もくすぐるように線を書いたりすると滅茶苦茶効くはずですから
そのように出来たら宜しくお願いします。
1397  名無しさん  2007/11/29(Thu) 18:47
弱者さん続きおねがい!!
1398  続き!  2007/12/01(Sat) 10:06

1399  名無しさん  2007/12/01(Sat) 11:10
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1185490673
社保庁 日本相撲協会 その次は警察・検察・裁判所のでたらめ問題だな!
覚悟しておくことだね!
1400  名無しさん  2007/12/01(Sat) 11:48
こうさん,続き期待してますよ
1401  名無しさん  2007/12/01(Sat) 13:06
日曜なのにこうさんこないね
1402  名無しさん  2007/12/02(Sun) 17:47
すみません、今書いてますので掲載は夜になるかと思います。
必ずアップしますので、もう少々お待ちください。
ちなみに内容は前のキャンプ編が中途半端なので、とりあえずその続きです。
>>1413さんのご提案も、おもしろそうかなと思いますが、
書くとしてもキャンプ編の次になるかと思います。では、後ほど!
1403  こう  2007/12/02(Sun) 17:51
(゚冊゚) キタ!!
1404  名無しさん   2007/12/02(Sun) 18:32
大分立つけど来ないね…
続き速く見たい…
1405  名無しさん  2007/12/02(Sun) 21:17
つづきみた〜い
1406  名無しさん  2007/12/02(Sun) 23:26
ちょっと野球に見入って、手が止まってしまいました。すみません。
続編を掲載する前に、バックナンバーの頭を書いておきますので、
続編とあわせて、お楽しみください。

>>792から「始まり編」、>>807から「サカユニ、ブリーフ編」
>>830から「フェラ編」、>>854から「スク水編」
>>910から「サッカー帰り、公園編」、>>969から「キャンプ編」(現在掲載中)



1407  こう  2007/12/03(Mon) 00:03
そして>>1500あたりからは
大魔王ババール・大統領モスカンビオラ編が始まります!
是非、ご期待下さい!!!!!
1408  名無しさん  2007/12/03(Mon) 00:04
>>1178の続き

突然のことに、雄也は抵抗することもできず、下半身も丸出しになってしまった。

「よ〜し、雄也いい度胸だ」
「いくぞ〜、雄也」

大人たちは、そう言うと、雄也を素早く取り囲み、3人程で雄也を抱え上げた。
そして、雄也を、ドラム缶風呂へと、持ち上げたまま連れて行った。

雄也:「ちょっ、ちょっと、やめてよ。やめろ〜」

雄也は身をよじって抵抗するが、小6にしては小柄な雄也が、大人の男から逃れられるはずがない。
雄也は結局、丸出しのチンコがプラプラ揺れるのを、ドラム缶風呂の周りに集まっていた子供たちに、見られてしまった。
男子たちは、雄也のチンコを指さしたりしながら笑い。女子たちも騒ぎながらも、しっかり雄也のチンコを見ていた。

ドボ〜ン・・・

ドラム缶風呂に入れられた雄也は、あまりの恥ずかしさに、顔を耳まで赤くして、ドラム缶風呂の中でうつむいていた。
男子、女子、なにより近所の子供たちのほとんどに、自分の小さいチンコを見られてしまったのである。
雄也は、夏休み明けの学校で、みんなにからかわれることを考えると、憂鬱でならなかった。
そのとき、少し顔を上げた雄也の視線に、美季たちが自分の服を持って、走り去って行く姿が飛び込んできた。

雄也:「えっ?ちょっ、ちょっと待てよ」

その姿を見た雄也は、激しく動揺した。あの三人のことだ、自分の服をどうするか、わかったものではない。
しかし、今この状況で、ドラム缶風呂を飛び出すと、またみんなに、自分のチンコを見られてしまうことになる。
それでも雄也は、決意を固めてドラム缶風呂を出ることにした。自分の服を、あの三人に渡したままではいられない。

ザバァー・・・

「ははは、雄也チンコ丸出しじゃん」
「恥っずかしい〜」

雄也は、ドラム缶風呂を飛び出ると、周囲のからかいの声の中を、真っ赤な顔をしながら、
自分の服を持っていった、美季たちに向かって、全速力で駆けていった。


1409  こう  2007/12/03(Mon) 00:10
>>1425の続き

美季たち三人は、雄也の服を持ち去って、バンガロー郡の裏手にある、人目に付きにくい、雑木林の中にやってきた。
そこに、美季たちの足跡をつけて、チンコを必死に両手で隠しながら、雄也が走ってきた。

雄也:「おっ、おい。オレの服どうするつもりだよ」
美季:「あら〜、雄也ぁ。やけに強気ね〜」
雄也:「服持ってくなよぉ」
 恵:「返して欲しいの〜?」
雄也:「返して欲しいに決まってるじゃんか」
由真:「じゃあ、やることやってもらわないとね〜、雄也ぁ〜」
雄也:「えぇ…」

由真の言葉に、雄也は、また嫌な予感に襲われた。三人のさせることは、どんなことか、もう薄々わかってはいる。
それでも、やはり、改めて言われると、雄也の心と身体には、緊張が走る。雄也は、恐る恐る聞いた。

雄也:「やることって、何だよぉ?」
美季:「そうね〜。とりあえずぅ、その両手外しなさいよ」
雄也:「ううぅ」

こうなると、雄也はもう言いなりになるしかない。雄也は、少しモジモジしながらも、観念して、
チンコを隠していた両手を、ゆっくりと、外した。

 恵:「ふふ、相変わらずかわいいチンコね〜、雄也ぁ」
由真:「さ〜、次は何してもらおうかな〜?」

由真はそういうと、目の前にさらけ出された、雄也のチンコを、指でチョンッと弾いた。
すると、それに合わせて、雄也の身体がビクッと反応する。

美季:「じゃあね〜、取りあえずぅ、オナニー見せてよ」
雄也:「ええ〜、ここでするの?」
由真:「当たり前じゃないの」
 恵:「嫌とは言わせないんだからね。さあ、早くしなさいよ、雄也ぁ〜」
雄也:「うぅ…」

そう言われた雄也は、恥ずかしそうなしぐさで、自分のチンコを右手で摘んだ。

1410  こう  2007/12/03(Mon) 00:14
あまりに野球がすごい試合だったので、まだこれぐらいしか書いてません。
あと、ドラム缶風呂のシーンが自分としては、うまく表現できなかったかな〜と思います。
また、よければ、ご意見、ご要望書いてください。
もうちょっとだけ、書きかけてますので、深夜できればアップしたいと思います。
1411  こう  2007/12/03(Mon) 00:23
体験其の1
十年ほど前、東武東上線の特急列車に乗車中、見た。
確か2両目ぐらいに乗ってたが、ふじみ野駅のホームを通過してた時、突然若い男が「うぉぉぉぉぞ〜!やるぞ〜!」と叫び、
先頭車両の先端へと駈けて行った。
それから1秒も経たないうちに警笛がけたたましく鳴り、「ゴン!クォーッ!」という
何にも例えられないような音がし、列車は急ブレーキをかけようとしたが何か空転して鈍くなっているようなブレーキをかけ停車した。
「何事か?」と思った僕は直ぐに車両を降りてホームに降り立った。
先頭車両の先端に行ったら、まず大きな血だまりが線路のバラスト、枕木、それとフロントガラス付近に数カ所あった。
そしてその横を見ると、全身が裁断され、骨髄の液体のようなものと、黄色い液体や固体が混じった血液や
胃の中の物が全て線路上に流れ出た亡骸があった。
先ほど説明した液体以外にも、肉片や脂肪、脂血のような粘り気のかなりある血糊のような血、
その他軟骨のような筋肉質の物などが線路上に散乱していた。
今でもあの情景を見ると気持ちが悪い。多分あれから一ケ月くらいは食い物ほとんど食べられなかったと思う。
体験其の2
出張した時に阪急西宮北口にて神戸本線の梅田行きを待っていた時の事。
少し待って梅田行きの普通がホームに滑り込もうとしてきた。其の時私の30メートルほど左にいた男性が突然線路に飛び込んだ。
そしてうつ伏せで寝そべり、警笛とブレーキ音と共に彼は電車の下へ消えて行った。
そして鮮血はもちろん内臓の液体もホーム壁面というか避難所のようなところに飛び散った。
こんなに人間のたいないというのは新鮮なのかと車両が移動した後の遺体を見て思案した。人体解剖を見せられているようで、
怖いと思う前に感心してしまった。

1412  あらしまん@√(´∀` )(´∀` )◇mnxhJ0cw  2007/12/03(Mon) 00:24
rzulgrgrsdgnrhdtj
1413  名無しさん  2007/12/03(Mon) 18:50
(゚冊゚) キタ!!
1414  名無しさん   2007/12/03(Mon) 19:34
こうさんの作品はいいですね
続きはいつなのでしょうか楽しみです
1415  名無しさん  2007/12/03(Mon) 21:20
男の子はちんちんみられても恥ずかしくない!
1416  名無しさん  2007/12/04(Tue) 15:14
こうさんのはいつ見ても勃起する!
1417  名無しさん  2007/12/05(Wed) 17:38
だからおもしろい!
1418  名無しさん  2007/12/05(Wed) 19:29
続き待ってますw恥ずかしいやつ
1419  名無しさん  2007/12/05(Wed) 22:30
>>1426の続き

雄也は、恥ずかしそうにしながらも、右手で、すっかり慣れたしぐさで、チンコを揉んだ。

由真:「雄也ぁ、あんたやっぱエロいね〜」
 恵:「もう、すっかりベテランって感じじゃん」

そう言われると、雄也は恥ずかしくて、顔が耳まで真っ赤になってしまった。
しかし、もはや雄也の身体は、正直で、手を止めることなどできない。そして、雄也のチンコが固く大きくなってきた。

美季:「ちょ〜っと、雄也くん、スト〜ップ。手離して」

美季にそう言われて、言いなりになるしかない雄也は、チンコを揉む手を止めた。雄也のチンコは、
もうピンッと天を突くように、起ってしまっていた。それでもやはり、皮の被った、小さくかわいいチンコである。

美季:「雄也ぁ、あんたのチンコ、ぜ〜んぜん成長しないね〜」
由真:「毛も生えてないし、起っても相変わらず、剥けないし」
 恵:「か〜わいい、チンコ」

恵みはそう言って、雄也の完全に勃起したチンコの、その先端を、人差し指で押し下げて、プルンッと弾いた。
雄也のチンコは、下腹部にピチッと当たったあと、その勢いで2,3度プルプルと振れた。
全裸で、同級生の女子三人の、言いなりになるしかないことに、雄也は、
恥ずかしさに加えて、言いようのない屈辱感でいっぱいだった。いつしか雄也は、半泣きになっていた。
そんな雄也を見ながら、美季が、笑みを浮かべながら言った。

美季:「雄也ぁ、うちがあんたのチンコ、大人にしてあげるよ」
雄也:「ええ?何するんだよ?」

不安な顔の雄也をよそに、美季は、雄也のかわいらしく勃起したチンコを摘むと、ゆっくりと上下に扱き始めた。
1420  こう  2007/12/07(Fri) 01:01

1421  名?>メール:<INPUT NAME=email SIZE=20 VALUE=  2007/12/07(Fri) 01:05
>>1436の続き

美季は、雄也のチンコを上下に扱きながら、その強さを少しずつ強くし、雄也のチンコの皮を剥こうとしていた。
そして、雄也のチンコの皮が、亀頭が半分ほど見えるくらいに剥けてくると、
美季は、自分の指で、雄也のチンコの先をテラテラと濡らしている、ガマン汁をすくい、
雄也のピンク色の亀頭と、半剥けの皮の、ピッタリと張り付いたところへ沿わし、滑り込ましていった。

雄也:「くあぁっ、あうぅん」

まだ、ほとんど外に出たことのない亀頭を刺激され、雄也は、刺すような、それでいて震えるような、
強烈な刺激を感じて、思わず喘ぎ声をあげた。

 恵:「ははは〜、雄也、かっわいい〜」
由真:「はははっ、雄也ぁ、超感じてんじゃ〜ん。うけるぅ〜」
美季:「じゃ〜、雄也そろそろ一気に行くよ。大人のチンコにしてあげるからね」

美季はそう言って、右手の指で、亀頭とチンコ皮の間を刺激しながらも、左手の指で、雄也のチンコの根本を摘むと、
ゆっくりと、チンコの皮を下へ引っ張っていった。

雄也:「はああああぁ、あうっ」

そして、美季は、雄也のチンコの皮が3分の2ほど剥けると、そこから残りを一気に剥いた。
その瞬間、雄也のチンコに刺すような痛みが走ったかと思うと、チンコの皮が剥け、
かわいい、ピンク色の亀頭が完全に露わになった。

美季:「ほらぁ〜、雄也ぁ〜、ちょっと大人のチンコになったよ〜」
 恵:「うわあ〜、なんか先っぽって、すっごいピンクなんだね〜」
雄也:「ううぅ」

初めて目の当たりにした、自分のチンコの姿に、雄也はとまどい、同時に、それを、女子三人に見られている、
恥ずかしさも感じ、赤い顔をして、うつむいていた。

由真:「雄也く〜ん、どんな感じですか〜?」
雄也:「ううぅ」
 恵:「答えなさいよ〜、雄也ぁ〜」
雄也:「うぅ、ちょっと、痛い、ですぅ」

赤ら顔で、そう答えた雄也に対し、美季が言う。

美季:「じゃあ、気持ちよくしてあげるよ」
雄也:「ええっ」

あっさりとそう言う、美季の声に、またしても雄也は、悪い予感を感じているのだった。
1422  こう  2007/12/07(Fri) 01:08
いつも応援ありがとうございます!
続編アップしました!また、感想・要望どんどん書いてください!
一応今後の予定として、今連載中のシリーズが終わったら、キャンプ場での夜の出来事を書くつもりです。
そこで、新しい男の子を登場させようかと思っています。
新しい男のイメージについても、今なら要望受けられるかもしれないので、
もしよかったら、それも含めて、要望や感想書いておいてください。
よろしくお願いします!
1423  こう  2007/12/07(Fri) 01:15
(゚冊゚) キタ!!
1424  名無しさん   2007/12/07(Fri) 01:15

1425  名?>メール:<INPUT NAME=email SIZE=20 VALUE=  2007/12/07(Fri) 01:17
こうさんの小説が復活するとは凄い奇跡です
玉と肛門の間辺りをくすぐる責めが好きなので
それが出来る様,次は射精直前まで追い詰めたら無理やりパンツを履かせて
パンツがグチャグチャになるまでその責めをやってほしいですね

 新しい男の子に関しては任せますのでがんばってください!!
1426  名無しさん  2007/12/07(Fri) 17:45
どえむの小説うpして
1427  名無しさん  2007/12/07(Fri) 17:52
おもしろい!俺も女にちんちんを見られたことがある

1428  名無しさん   2007/12/09(Sun) 17:25
私は男の子がオッシッコをしている所をいっぱいあります。また見たいです。
1429  名無しさん   2007/12/09(Sun) 17:33
まだかな…
1430  名無しさん  2007/12/09(Sun) 21:22

1431  名無しさん  2007/12/10(Mon) 18:27
、「、?リケサ、ホ」カヌッタク、ヒ、ケ、鬢テ、ネ、キ、ニイトーヲ、、エ鬢ホネ?ッヌッ、ャ、、、ソ。」ネ爨ホフセチー、マ
・゚・ュ・茖「ネ爨ヒ、マヌコ、゚、ャ、「、テ、ソ。」シツ、マ。ヲ。ヲ。ヲ・ネ・、・?ホ、「、ネ、ヒサ讀ヌ、ェ、チ、?チ、??BR>ソ。、ォ、ハ、、、ネ、ノ、ヲ、キ、ニ、箏、サ?チーュ、、、ホ、タ。」、タ、ォ、鬣ネ・、・?マ、、、ト、篋トシシ、タ、テ、ソ。」
1432  、ユ、譯?  2007/12/10(Mon) 19:07
>>1445 意味不明 もっと国語を勉強して欲しいです
1433  名無しさん  2007/12/10(Mon) 22:30
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1434  名無しさん  2007/12/11(Tue) 05:40
>>1445
日本人じゃないんじゃないの・・・?
通訳機能で通訳して投稿してるんじゃ
1435  maru  2007/12/11(Tue) 16:32
新しい男の子は射精しないと言う設定にして、女子達に何回もイカされるって言うのはどうでしょうか?
それから、射精するように毎日Hな事をされるみたいな感じがいいんじゃないでしょうか??
1436  GEVE  2007/12/11(Tue) 16:35
新しい男の子はいつも雄也のズボンを下げたりしていじめてる子にしたらどうです?
で,恵たちにいじめられてるのに気づき,面白くなって参加するのは?
例えば,寝室は新しい男の子と2人きりの部屋で
雄也が寝ているときに恵たちを部屋の中に入れて
ねている雄也をいじりまくるとか
1437  名無しさん  2007/12/11(Tue) 17:04

1438  名無しさん  2007/12/11(Tue) 18:48
↑それはなんでも雄也がかわいそすぎるよ〜

1439  名無しさん  2007/12/12(Wed) 18:14
恵たちがいつもみたいに雄也を弄って
そこに新しい男の子が登場して(その子は普通の男の子として)
雄也を使いながら、その子も露出キャラになっていけばいいんじゃない。
それだったら雄也だけかわいそうじゃないし。



1440  名無しさん  2007/12/12(Wed) 19:27

1441  名無しさん  2007/12/13(Thu) 12:31

1442  名無しさん   2007/12/13(Thu) 13:20
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1185490673
社保庁 日本相撲協会 その次は警察・検察・裁判所のでたらめ問題だな!
覚悟しておくことだね!
1443  名無しさん  2007/12/13(Thu) 13:30
いじられキャラは二人も必要ないと思うよ・・・・
1444  名無しさん  2007/12/13(Thu) 16:55
みなさん、新しい男の子について、いろいろ書いて下さって、ありがとうございます。
実は、登場の仕方については、もう考えていますが、
どんなキャラにしていくかは、考えているところです。
ですから、その辺り、どんどんご意見書き込んでください。お願いします。
続編は、日曜にアップする予定です。もうしばらくお待ち下さい。
1445  こう  2007/12/13(Thu) 20:17
日曜ですか…待ち遠しいですね…
1446  名無しさん  2007/12/13(Thu) 23:26

1447  名無しさん  2007/12/15(Sat) 01:34
きもい
1448  名無しさん   2007/12/15(Sat) 16:54
明日が楽しみ

1449  ルビー  2007/12/15(Sat) 19:35
新しい男の子の名前どうします?
正義(まさよし)とか棗(なつめ)がいいと思うんだけど
1450  名無しさん  2007/12/15(Sat) 22:34
正義がいいんじゃない
1451  名無しさん  2007/12/15(Sat) 23:47
1452 1453の意見に賛成かな・・露出キャラは2人も不要だし
眠ってる時に揉んで、パンツの上に射精させられたら
おもらししたとか言われてからかうこともできそうだし
あ、でも1442のネタの方がいいかな
1452  りおん  2007/12/16(Sun) 11:41
遅いな…できれば今日中に新しい男の子のとこまで言って欲しい
1453  名無しさん  2007/12/16(Sun) 17:43
俺も棗がいいな〜名前は!!
1454  ルビー  2007/12/16(Sun) 20:33
全然おもしろくネェ〜しっ
1455  AT  2007/12/16(Sun) 21:25
>>1438の続き

美季は雄也の前に、しゃがみ込むと、雄也のチンコの根本の辺りを摘んで、上下に扱いた。
そうすると、雄也のチンコの先っぽから、たちまちガマン汁が、しみ出してきた。

雄也:「うはあぁ、あはあうぅ」

美季は、そのガマン汁を、指ですくい、それを使って、まだ剥けてまもない雄也のチンコの亀頭を、
指の腹で、撫でるようにして、刺激した。たまらず、雄也は、切ない喘ぎ声を上げてしまうのだった。

美季:「雄也く〜ん、どんな感じですか〜?」
雄也:「んふぅ、んぁふぅ」
由真:「うけるぅ〜、こいつ感じすぎじゃない?」
 恵:「もう、夢中って感じだね」
美季:「どうなの?雄也ぁ〜、気持ちいいの〜?それとも、もうやめて欲しいの?」
雄也:「んあっ、あぁっ、うぅ」
 恵:「雄也、何とか言いなさいよ〜」
由真:「どうなの?雄也ぁ〜」

しかし、雄也は、女子たちに問いかけられても、美季に亀頭を弄くられる刺激が強すぎて、
答えを言うことができずにいた。そのとき、美季が、不意に、亀頭を弄くっている手を離して言った。

美季:「や〜めたっ」
雄也:「えっ?」
美季:「だって雄也、何にも言わないんだもん、つまんないし」
雄也:「ええぇ」
由真:「何よ雄也、やめられると嫌なの?」
 恵:「どうなのよ、雄也ぁ?」
雄也:「うぅぅ」

雄也は、美季に亀頭を弄くられ、感じてしまっている様子を、女子たちに見られるのは、恥ずかしくて仕方なかった。
今、すぐにでも、逃げ出したいくらいだった。しかし、一方で、むき出しになった亀頭を弄くられる、
生まれて初めての、強烈な刺激を、まだ味わっていたいという気持ちも、雄也は、拭えないでいるのだった。
自分の中で葛藤する、二つの気持ちに、雄也は半泣きになって、うつむき、だまってしまった。
1456  こう  2007/12/16(Sun) 21:48
>>1472の続き

そんな、煮え切らない雄也に、追い打ちをかけるように、さらに三人の女子は言った。

 恵:「ねー、どうなのよ〜、雄也ぁ?」
由真:「はっきりしなさいよ」
美季:「して欲しいの?もうやめたいの?どっちなの?」
雄也:「ん、うぅ」

女子たちにすごまれて、とうとう雄也は、決心して、しかし、消え入りそうな小さな声で言った。

雄也:「しっ、して、欲しい、です・・・」

雄也の言葉を聞いて、女子たちは、待ってましたとばかりの表情で、顔を見合わせた。

美季:「じゃあさ〜、雄也ぁ、どこをどうして欲しいか教えてよ〜」
 恵:「そうそう、雄也は、どこが一番感じるの〜?」
雄也:「ええぇ、それは、そのぉ」
由真:「早く言いなさいよ。ちゃんと言わなきゃ、気持ちいいことしてあげないよ」

そう言われた雄也は、真っ赤な顔をして、小さな声で言った。

雄也:「う、うぅ、チンコの、先っぽ、触って欲しい・・・です」
美季:「えっ?なに?ぜ〜んぜん聞こえな〜い」
雄也:「うう、チンコの先っぽ、触ってください。お願いしますぅ」
美季:「ふ〜ん、でも、それだけじゃ、わかんないな〜」
雄也:「えぇ、そんなこと言ったって」
美季:「じゃあさあ、雄也ぁ、自分でやってみてよ、どうやって欲しいか」
雄也:「ええ」
由真:「ははは、それいい〜」
 恵:「ほら、早く教えてよ〜、雄也く〜ん」
雄也:「ううぅ」

今、雄也が一番して欲しいことを、女子たち三人の目の前で、自分自身手でするなんて、恥ずかしすぎる。
しかし、さっきまでの刺激を思い出して、もう、雄也のチンコは、完全に勃起したままであった。
この勃起の、先端を、また弄くられたい。その思いだけで、雄也は、真っ赤な顔をしながら、
自分の指に、ガマン汁をすくい、さっきまで、美季がしていたように、亀頭を弄くり始めたのだった。
1457  こう  2007/12/16(Sun) 21:53
続編アップしました。いつも少しずつですみません。
また、できたら深夜アップしときます。引き続き、感想・要望お願いします。

>>1469
あと、今日中に新しい子の登場は、とてもじゃないけど、無理です。すみません。

>>1466,>>1470
新しい子の名前は、考え中です。候補はありますが、
棗も正義もちょっとイメージが違うかなあ…まあ、考えておきます。
どんなキャラにするかも含めて、ご意見書いてくださいね!
お願いします。

1458  こう  2007/12/16(Sun) 22:02
要望下さい→もう自分の中では決まってます/自分のイメージとは違うかな

聞く気あるの?
1459  名無しさん  2007/12/16(Sun) 23:28
>>1473の続き

自分で、自分のチンコの亀頭を弄くる雄也を見て、女子たちは言った。

 恵:「うわ〜、雄也エロ〜い」
由真:「ねえ雄也ぁ、今触ってるとこが一番気持ちいいの?」
雄也:「うぅ」

まさしく、由真の言うことは当たっていたが、雄也は、それを口に出すことなど、恥ずかしくてできないでいた。
しかし、この三人の女子たちは、それを許さない。

美季:「雄也ぁ、そこが気持ちいいなら、はっきりそう言いなさいよ〜」
雄也:「ええぇ」
由真:「言わなきゃ、どうなるか、わかってるんでしょう」 
 恵:「ほら、早く、雄也ぁ」
雄也:「う、うぅ、ここが、気持ち、いいですぅ」
美季:「ふふふ、うちに触って欲しいのぉ?」
雄也:「うう、触ってくださいぃ、お願いしますぅ」
美季:「しょうがないな〜、変態雄也っ、してあげるから、手離しなよ」

美季にそう言われて、雄也は、自分のチンコの亀頭を弄くる手を、離した。
そうすると、美季は、また、雄也の前にしゃがみ込み、雄也のチンコの亀頭を、指で刺激し始めた。

美季:「ど〜う?雄也ぁ。気持ちいい?」
雄也:「あはあぁ、気持ち、いぃ」
美季:「ほんと、エロいね〜、雄也は」
 恵:「じゃあ、うちも手伝ってあげるよ、雄也」

そう言うと、恵は、雄也のチンコの、竿の部分を摘み、上下に扱き始めた。

雄也:「あっ、ああっ、あああ」
由真:「ここも、感じるんだったよね〜、雄也ぁ」

さらに、由真もそう言うと、雄也のチンコの玉と肛門の間の部分に、指先を這わせ、
往復させるようにして、くすぐり、刺激した。

雄也:「んひぃ、ああぁ、んふぅ」

美季に亀頭を弄くられ、恵に竿を扱かれ、由真に玉と肛門の間をくすぐられ、
三つの刺激を、同時にチンコに与えられた雄也は、あまりの気持ちよさに、失神してしまいそうだった。

1460  つよ◆wtN.RFw6   2007/12/17(Mon) 01:52
↑は名前間違えました。気にしないでください

>>1476の続き

そして、雄也に、とうとう強烈な射精感が襲ってきた。

雄也:「んはああぁ」
 恵:「ねえ、雄也ぁ、そろそろ精子出したいんじゃないの〜?」

射精感が高まって来た雄也の様子に、竿を扱いていた恵が、最初に気づき、言った。
そう言われている間にも、雄也は、精子が、玉から竿へ、噴射しようと上がってきているのを感じていた。

由真:「勝手に出しちゃダメよ、雄也ぁ」
美季:「出したいなら、ちゃんとお願いしなさいよ〜、雄也ぁ」
雄也:「んふうぅ、ああぁ」

そう言うと、由真は玉と肛門の間を刺激するのをやめ、雄也が射精できないように、
チンコの根本を、指でキュッと締めた。そして、美季は、亀頭を弄くる指を、さらに力強く、早く動かし、
恵もまた、竿を扱く動きを、限界まで早くした。雄也の身体を、強烈な刺激が突き抜ける。

雄也:「ああ、ああぁ、んはあぁ」
美季:「どうなの、雄也、精子出したいの?」
雄也:「だしたいぃぃ、だしたい・よぅ」
 恵:「なら、もっとちゃんと、お願いしなさいよね、雄也ぁ」
雄也:「おねっ、おねがい、しま・すぅ、ださせて、せい・し、ださせてぇ」
由真:「これからも、反抗しないで、うちらの言うこと聞く?」
雄也:「きく。きく、からぁ。はやく、おねがいぃ、チンコ、こわれるうぅ。つらいよぉ、だ・させ・てぇ」
美季:「ふふふ、もう限界みたいね。恵、もうそろそろ、いいんじゃん?」
 恵:「そだね。よ〜し、出しちゃえ〜」
雄也:「あっ、あっ、ああああぁ」

ドピュゥ、ドピュッ、ドピュッ、ビュウ、ビュクゥッ

恵が、雄也のチンコの根本を、締め上げていた、指を離した瞬間、雄也は、背筋をピンッとのけぞらせて、
相当な量の精子を、チンコから噴射させた。そして、精子を出し終えると、雄也は、その場に膝から崩れ落ちた。

美季:「どう?雄也ぁ、気持ちよかった〜?」
 恵:「そうとう感じてたんじゃない?マジエロ〜」
由真:「服は、ここに置いとく、からね〜。返してあげるんだから、ありがたく思いなよ」
美季:「それと、夜、消灯時間過ぎたら、うちらの部屋来なさいよ。絶対だからね」

そういうと、三人の女子たちは、放心状態の雄也を、放っておいて、自分たちのバンガローへ帰って行った。
雄也も、しばらくして、涙を流しながら服を着て、とぼとぼと、自分のバンガローへ戻ったのであった。
1461  こう  2007/12/17(Mon) 01:55
今日はここまでです。おやすみなさい。

>>1475
これまでのを、ずっと読んで下さっている方は、
ぼくが要望に応える気があるのか、ないのか、わかっていると思いますよ。
1462  こう  2007/12/17(Mon) 01:57

1463  ゆう  2007/12/17(Mon) 17:32
(゚冊゚) キタ!!
1464  名無しさん   2007/12/17(Mon) 19:27
みどりさんは、どうした?
1465  名無しさん  2007/12/17(Mon) 21:56
つよ死ねよ
1466  名無しさん   2007/12/17(Mon) 23:34
>>こう
1467  名無しさん  2007/12/17(Mon) 23:49
>>作者
1468  名無しさん  2007/12/17(Mon) 23:50
作者→こう=つよ判明!
今年の春頃から来て口調も違う
元々ショタに興味なくてバスケの話を検索してメガビに来たというのは真っ赤な嘘
やはり親父だったか!
1469  名無しさん  2007/12/18(Tue) 10:03
嘘をついてる事は事実だけど親父かどうかはまだ解らないんだから言い過ぎじゃない?
1470  名無しさん  2007/12/18(Tue) 11:02
襲来━━(゜∀゜)━━ッ!!
1471  名無しさん  2007/12/18(Tue) 11:04
こうさん アホは気にせず方って置いて下さいね
1472  りおん  2007/12/18(Tue) 16:40
どうも、ぼくが、ちょっといたずらしようとしたばかりに、
つよ君が、疑われているようですね…
あまりにスレが人気だったんで、なりすましてやろうとして、
つよ君の名前を書いてたら(結局なりすましはしなかったが…)、
小説アップするとき、そのまま残ってしまって…
つよ君、ごめんなさい。こんなおっさんと同一人物と言われ、偽物呼ばわりされるなんて…
全部ぼくのせいです…ごめんなさい。
1473  こう  2007/12/18(Tue) 17:07
もう限界w
うそついてましたw
今まで信じてくれた人、ごめんなさい。
こんなぼくでも、小説は続けた方がいいの?
1474  こう=つよ  2007/12/18(Tue) 18:16
書き続けて!
1475  名無しさん   2007/12/18(Tue) 18:57
小説は続けたらいいんじゃない?

1476  名無しさん   2007/12/18(Tue) 19:31
こうさんスゲー!
さすがだね。
文章書ける人はなりきるのがうまいって事ね。
いや、なりきれるから、文章に真実味が出せるのかもねw
1477  いんぶら   2007/12/19(Wed) 00:59


1478  名無しさん  2007/12/19(Wed) 08:50
>>1489 >>1490 偽者だな… こうさんはそんな奴じゃない
だまされちゃいけないよ 偽者はとっとと帰れ
1479  名無しさん  2007/12/19(Wed) 13:54


1480  名無しさん  2007/12/19(Wed) 15:54
こうさんがんばって
1481  名無しさん  2007/12/22(Sat) 14:34

1482  名無しさん  2007/12/23(Sun) 19:26
S●●
B●●●
O●●

監督‥次は何を投げましょう?
1483  名無しさん   2007/12/23(Sun) 19:34
キタイカ阻止
1484  名無しさん  2007/12/23(Sun) 19:35
こうさん まだかな
続き期待してるね
1485  りおん  2007/12/23(Sun) 22:55
>>こう
1486  名無しさん   2007/12/24(Mon) 06:12
まんが
http://moepic2.dip.jp/gazo/detailurac/files/detailurac28139.jpg
1487  名無しさん  2007/12/24(Mon) 17:27
脱がせ
1488  名無しさん  2007/12/24(Mon) 20:03
初めて書きます。つまらないかもしれないけど一様、小説書きます。

道日中学校3−4組。このクラスにはまだ毛の生えていない生徒が2人いた。上村陸男、松林勇馬
同じ無毛な事を2人ともきずいていたためすぐに仲良くなった。
3年生も、もう終わりに差し掛かった2月3日この日2人とも宿題を忘れたうえに
遅刻してしまい放課後、帰らずに教室に残らされた。
先生は残っていた仕事を終わらせてから二人が座っている席の前の席に座った。
「こんな時期に先生もあんまり怒りたくは無いの、でも前日に言ったよね今日は最後の宿題を
だします。必ずやってきてください、忘れたら居残りです。ってちゃんと言ったよね。
何で忘れたのかな?松林君から言って。言ったら帰っていいから」
いつもと同じ喋り方の先生を見て少しほっとした顔をした2人
「ボクは、宿題をやろうと思って机に座ったんですけど昨日は久しぶりに部活に行って
疲れててすぐ寝ちゃたんです。それで今日の朝急いでやろうと思ったんですけど寝坊しちゃって
やって来れませんでした。」
「そっかやろうという気持ちがあったんならいいよ、さあ帰って宿題やって明日提出ね。」
「はい」
しっかりとした声で返事をして最後、陸男に「おさきに」と言って勇馬は教室を出た。
先生は勇馬が階段を下りていくのを見てから話し始めた。
「さー、2人きりになった。ちょっと質問あるんだけどいいかな?」
「はい」
「よかった。はいって言ってくれて、あのさうわさで聞いたんだけど陸男君って
パイパンなの?」
いきなりの質問に少し戸惑いつつも答えた。
「はい。」
顔を赤らめて返事をした陸男を見て先生が少し笑った
「そっか、じゃあさ先生に見せてくれない陸男くんのおちんちん」
「えーー、そんな事言われても」
「だめ?」
顔を真っ赤にしながら陸男が答える
「別にいいですよ。」
そう言ってベルトに手をかけた。
「まった!先生が全部やるから」
先生は机を少しずらして陸男の前に来た。ベルトに手をかけてズボンのフックをはずして
チャックを下ろし陸男の白いブリーフを見て驚いた。
「あれ陸男君ブリーフなんだかわいい」
言いながらズボンを足首まで下げ、ブリーフに手をかけた。
「おろすね」
「はい」
しっかりと陸男の返事を聞いてからブリーフを一気に下げた。
陸男のおちんちんは真っ白で小指ほどの大きさしかなくうわさどうりのパイパンだった。
「かわいい、生でおちんちん見たの初めて」
そう言って先生は陸男のおちんちんをつかんで、もみ始めた。
それには少し抵抗があるようで陸男は先生の手をはらおうとした。
「先生止めてください」
「いいじゃない、宿題忘れたんだし」
先生の手の中で少しずつ陸男のおちんちんは硬くなっている、完全に立ったのを確認してから上下にシコきはじめた


面白いと言う声が多かったら続き書きます
1489  タカト  2007/12/24(Mon) 21:57

1490  タカト  2007/12/24(Mon) 22:02
GJ
1491  名無しさん  2007/12/24(Mon) 22:36
いいよー
1492  名無しさん  2007/12/24(Mon) 23:01
/\
| |
・∋・
川川川 キタ━━
1493  名無しさん  2007/12/24(Mon) 23:18
おもしろい
おもしろい
おもしろい
1494  名無しさん  2007/12/24(Mon) 23:45
ありがとうございます!
自分で思ってたよりも高評価でした。続き書こうと思います。

陸男はおちんちんを先生にシコられて少しずつ射精へと近ずいていった。
「せ、先生やめてくださいよ〜」
かわいい声を上げる陸男に対して先生はさらにスピードを上げて一気に射精させようとした。
陸男は射精はもちろん女の人におちんちんを触られたのも初めてなためものすごい感じていた。
そしてついに、「せ・・せん・せ・・い、おしっこ出そう、トイレ行かせて」
「大丈夫きっとそれおしっこじゃ無いよここで出しちゃいな」
先生がおちんちんを握った手を話した瞬間、陸男のおちんちんから半透明の精子が噴出した。
陸男はすこしのけぞって3秒程度、精子を噴出しそのままイスに深く腰掛けた。
ぐったりしている陸男に先生が寄ってきた。
「大丈夫?ティッシュ持ってきたからこれでおちんちんふいてパンツとズボン
はいて帰っていいよ。あと陸男君は宿題やってこなくていいからね」
そう言って陸男にティッシュをわたして先生は教室を出た。
「は〜〜〜〜〜」
大きくため息をついた後おちんちんをふいてブリーフとズボンをはいて陸男も教室を出た。
家に帰って自分の部屋に入って鍵を閉めた。ベットに寝て先生に自分のおちんちんを揉まれて
精子が出たのを思い出していた。少し目を閉じた後、ズボンとブリーフを脱いで先生のまねをしながら
自分でおちんちんをシコき始めた。初めて自分でやるためあまりうまくいかないがクラスの男子が
話しているから名前ぐらいは知っていた。「オナニーって意外に難しいな」
小声でつぶやき手を止めてブリーフをはき直して私服に着替えた。


1495  タカト  2007/12/25(Tue) 12:36
>>初めて書きます。つまらないかもしれないけど一様、小説書きます。
日本語で翻訳を……
1496  名無しさん   2007/12/27(Thu) 00:19
このくらいつっこむなよ。
1497  名無しさん   2007/12/27(Thu) 08:22
生まれて初めて男の子のおちんちんを見たのは小学6年生の秋だった。
それまでも小さな男の子が公園で裸になっている姿を見たり、
テレビに映ってしまったおちんちんを見たことはあったので、正確に
はそのときが初めてというわけではないけれど、固く勃起して天を
向いているおちんちんを見たのは、私にはあのときが初めてだった。
その光景があまりに衝撃的だったので、男の子のおちんちんが単に
股の間についているおしっこをする場所ではなくて、間違いなく性器
なのだということを意識するようになったのは、あの日からだと思う。


1498  みどり  2007/12/28(Fri) 03:12
その男の子の名前は、サカモトユウダイくんという。
その年の春からわたしたちのクラスに入ってきた転校生だった。
わたしたちのクラスは四年生のときからクラス換えもなくずっと
同じで、初めて受け入れる転校生にみんな、興味津々だった。
ユウダイくんは、それまでクラスで一番背の低かった子よりも
さらに小さくて、女の子のようにとてもかわいい顔をしていた。
同級生というよりも並んで歩いていると弟にしか見えない子
だった。
でも、ユウダイくんはとても頭が良くて、テストがあるたびに
それまでクラスで一番の秀才くんとほぼ同じか、ときにはそれを
上回るような成績を残した。それに、運動神経が抜群で、学年
で一番足の速かった子の記録を軽々と塗り替え、幅跳びや跳び箱
といった小柄な子に有利な競技はもちろん、サッカーや野球も
誰よりもうまかった。
明るくて元気でちょっと訛りのあるしゃべりかたをして、
ひょうきんなところもあって、
みんながユウダイくんと友達になりたがった。
1499  &◆WnkNpZUg   2007/12/28(Fri) 03:24
ところで、わたしたちのクラスで、ユウダイくんが転校してくる
まで一番小さかったのが、ミヤタシンっていう男の子だった。
先生たちは、彼のことを「最後のガキ大将」と呼んでいた。
体は小さいのに、ケンカがやたらと強くて、クラスの男の子は
もう中学生くらいの体格になっている子でさえ、シンには
逆らえなかった。
勉強はあまりできなかったけど球技が得意で、休み時間に遊ぶ
にしても、クラスで何かの団体競技をするにしても、シンが
仕切らないと、何も始まらないクラスだった。
面倒見のいいところもあるけれど、気が短くてすぐ顔を真っ赤に
して怒るので、男の子たちはどこか腫れ物に触るような感じで
シンと接していたように思う。
ただ、一人だけ、ユウダイくんだけは違った。学級会でシンが
何かを発言すると、それに反対する意見を堂々と言ったし、
休み時間にシンがサッカーやろうぜ、と言っても、男の子たちの
中でただ一人、おれはやらない、と言えた。
そのサッカーだって、いままではシュートするのは全部、シンの
専売特許だったのに、ユウダイくんは平気でシュートしちゃって
しかもちゃんと得点を重ねていた。
あいつ、転校生だからな
どこか言い訳するような口調で、口癖のようにシンが言うようになった
のは二学期も始まったころだった。

1500  みどり  2007/12/28(Fri) 03:38
先生が怪我をして、一日中、自習が続いた日、二人はとうとう
衝突した。それまでも小競り合いはたびたびあったけれど、
二人とも正面からの衝突はどこか避けようとしている様子で
大きな衝突にまで発展したことはなかった。
それなのに、その日は、いったい何がきっかけでそうなったの
だろう。教室の後ろのほうで大きな物音がして、何かと思って
振り返ったら机が倒れていた。シンが真っ赤な顔をして何か
を叫んでいて、その目の前にユウダイくんが同じように赤い顔
をして立っていた。
どうしたの?
隣の男の子に訪ねたら、さあ、と曖昧な返事が返ってきた。
「てめえ、いい加減にしろよ」
シンはそう言ってユウダイくんのTシャツの胸ぐらをつかむ。
「おまえが悪いんだろ」
ユウダイくんも負けないほどの大きな声で言い返した。
おまえ、だって。
わたしはびっくりして耳を疑った。
今まで、シンのことを呼び捨てにした子は誰もいない。
シンちゃん、シンちゃん、とみんなは呼んでいた。
ましてや、おまえ、なんて。誰も口にできない言葉だった。
もう、だめだ。
そのとき、わたしは思った。
この二人の争いを、もう、誰も止められないと。
1501  みどり  2007/12/28(Fri) 03:51
シンはユウダイくんの体を押し倒し、馬乗りになろうとした。
ユウダイくんはスルリと身をかわし立ち上がると、平手で
シンの頬を叩いた。
パン
と乾いた音が響いて、わたしは思わず両手で顔を覆った。
ユウダイくんはさらに二度、三度とシンの顔をはたいたあと、
脇の下で頭を挟んで、そのまま腰を落とした。シンが真っ赤な
顔で苦しそうに声をあげた。
もしかしたら、シン、やられちゃうかも
そのときは本気でそう思った。こんなふうに泣きそうにゆがんだ
シンの顔を見るのははじめてだった。
でも、そんな簡単にやられちゃうシンではなかった。
シンは苦し紛れに伸ばした手で、ユウダイくんの顔を
かきむしった。指が目に入ったらしくて、ユウダイくんは脇に
挟んでいたシンの頭を離し、手で顔を覆った。
すかさず立ち上がったシンが思い切りユウダイくんの顔を蹴った。
わっ、と声がして、ユウダイくんが手で顔を押さえたまま
うずくまると、今度はお腹の部分を蹴り始めた。
ドス、ドスと鈍い音がして、ユウダイくんの苦しそうな声が聞こえた。
卑怯だ、と思った。
でも、シンはそんなことは気にしないのだろう。
いつまでも蹴り続けていたら、ユウダイくんはお腹を抱えて、エビの
ように体を丸めて苦しそうにうめき声をあげた。
「これ以上やったら、もう、やばいよ」
タイチという子がポツリとそういったら、シンは真っ赤な顔のまま
声の主をにらみつけて、背伸びしないと届かないような高さにある
タイチの顔を殴りつけた。
ヒィーッと声がして、タイチは手で顔を覆いながら泣き始めた。
「テンドウ、こいつ、立ち上がらせろ」
シンはまだハアハアと肩で息をしながら、先生よりも体の大きな
テンドウという子を指名した。はじかれたようにテンドウが前に
出て、うずくまっているユウダイくんの両脇をつかみ、抱えあげた。
苦しそうに目を閉じているユウダイくんは、それでも泣いていな
かった。
「みんなの前で泣かせてやるから」
シンは顔に息がかかるほどユウダイくんに近づいてそう言った。
ユウダイくんがうっすらと目を開けて、プイと横を向いた。
その顔をパシッとはたいた後、シンは言った。
「黒板の前へ連れて行け」

1502  みどり  2007/12/28(Fri) 04:22
三人がかりで押さえられたユウダイくんが黒板の前に立たされると
シンは先生の机の上のペン立てから大きなハサミを抜いた。
なにする気なんだろう?
わたしは隣の席の男の子と顔を見合わせた。イソガイという名前の
痩せて弱っちそうなこの男の子は、わたしの顔をちらちらと
見ながら、自分が何かされるかのようにおびえている。
テレビのヒーローは弱いものの味方だけど、現実の男の子はみんな
強いほうの味方だ。
恐怖の前には、あこがれもカッコよさも何もかもすべてが吹き飛んで
ただ、自分に火の粉が飛んでこないように、身を守るので精一杯だ。
シンはようやくうっすらと顔を笑みを浮かべる余裕ができたようで
、ハサミをユウダイくんの頬に押し当ててニヤニヤと笑った。
ユウダイくんは目を丸くしてこわばった顔でハサミを見つめていた。
まさか、刺したりしないよね。
どきどきしながらわたしもシンの持つハサミをじっとにらみつけた。
もうやめてっ。
女の子の誰かが叫ぶ。シンは振り返りもせずに、ユウダイくんの
Tシャツの裾をつかんだ。
「やめろよぉ」
ユウダイくんが叫んだ。少しだけ追い詰められたような声だった。
シンのハサミはジョキジョキと規則正しい音を立てて、ユウダイ
くんのTシャツを切り裂き始めていた。

1503  みどり  2007/12/28(Fri) 04:38
よかった。服を切るだけなんだ。
それを見ていたわたしはなぜかホッとした。
シンは怒りのあまりユウダイくんの体を傷つけると思って
いたからだ。
でも、すぐに、あんなことしちゃって、いいのかな、と
思った。
おへそのあたりからまっすぐにTシャツを切り裂いたハサミ
は、胸のあたりで両腕のほうへ曲がり、肩のあたりまでを
切ると、シンはハサミを投げ捨てて、自分の手でTシャツを
引きちぎった。布切れと化したTシャツを引っ張ると、
シャツを着ていなかったユウダイくんの裸の上半身が現れた。
とっさに乳首に目が行ってしまうのは女の子の性なのだろうか。
ユウダイくんの乳首は、わたしのそれよりも少し小さくて、
でも女の子のように綺麗なピンク色をしていた。
まだ夏の日焼け後が残る褐色のお腹には小さな小さな動物の口の
ようなおへその穴が見えた。
こんなときに、残酷で不謹慎なのかもしれないけど、ぞくっと
するほどかわいいおへそだった。
1504  みどり  2007/12/28(Fri) 04:48
これが、女子ばかりの中で、対立グループの女の子たちにされたのだったら、最高だな。
1505  名無しさん  2007/12/28(Fri) 07:35

1506  名無しさん  2007/12/28(Fri) 08:15
>>795
>>796
>>797
>>798
>>799
>>800
>>801
>>802
>>803
1507  名無しさん  2007/12/28(Fri) 13:34

1508  ??????????  2007/12/28(Fri) 13:45
さすがみどりさんです。
天才ですね。
ここまででも十分興奮します。
つづき楽しみです。
1509  名無しさん  2007/12/28(Fri) 15:52
>>911 >>912 >>913 >>914 >>915 >>916 >>917 >>918 >>919 >>920 >>921 >>922 >>923 >>924 >>925 >>926 >>927 >>928 >>929
1510  名無しさん  2007/12/28(Fri) 16:31
>>930 >>931 >>932 >>933 >>934 >>935 >>936 >>937 >>938 >>939 >>940 >>941 >>942 >>943 >>944 >>945 >>946 >>947 >>948
1511  名無しさん  2007/12/28(Fri) 16:39
>>949 >>950 >>951 >>952 >>953 >>954 >>955 >>956 >>957 >>958 >>959 >>960 >>961 >>962 >>963 >>964 >>965 >>966 >>967
1512  名無しさん  2007/12/28(Fri) 16:47
「やめろよ。はなせよ」
ユウダイくんは大声をあげて、必死に抵抗し始めた。
体の大きなテンドウも、手足めちゃくちゃに振り回しながら
もがくユウダイくんを抱え切れなくて、困った顔をして
シンのほうを見た。
「おまえら、足、押さえろ」
シンがドスのきいた声で教室の前にいた二人の男の子に声を
かける。男の子たちは飛び上がるように立ち上がり、黒板
の前まで出ると、ユウダイくんの足を一本ずつつかみ、体重
をかけて無理やり押さえつけた。
三人がかりで手足を押さえられたユウダイくんはそれでも肩
と腰を必死にくねらせてもがき続ける。その様子がなんとも
エロくて、わたしはとり付かれたように、その姿に見入って
いた。
「みんな、ちゃんとこっち見ろよ」
シンは勝ち誇ったようにそう言うと、ユウダイくんの半ズボ
ンに手をかけた。
「やめろよ、やめろぉ」
ユウダイくんが狂ったように叫び続ける。シンはゆっくりと
半スボンのボタンを外し、チャックに手をかける。
ジーと微かな音を立ててチャックが下ろされると、中から白
いパンツがチラッと見えた。
「白いパンツなんかはいていやがんの。おまえ、何年生だ?」
シンはユウダイくんの顔に噛み付きそうな勢いでそう言うと
軽く開かれたユウダイくんの両脚の間にしゃがんだ。
「おまえ、絶対殺すからな。ぶっ殺してやるからな」
首すじから鎖骨のあたりまで、鮮やかなピンク色に染めたまま
ユウダイくんは目を大きく開けてシンをにらみつけた。
「そんなこと言っていられるのも今のうちさ」
シンはへらへらと笑いながら、ユウダイくんの半ズボンをつかみ
ゆっくりと下ろしていった。
 
1513  みどり  2007/12/29(Sat) 00:32
つづきおねがいします
1514  名無しさん  2007/12/29(Sat) 02:03
>>911-967
1515  名無しさん  2007/12/29(Sat) 02:34
>>みどり
1516  名無しさん  2007/12/29(Sat) 23:07
ユウダイくんの半ズボンを膝まで下ろしたシンは、一度立ち上がって
二、三歩後ろに下がった。思ったよりもずっと子供っぽい白いブリー
フがみんなの前にあらわになった。
真っ赤な顔をしたユウダイくんの顔がはっきりと見えて、一瞬、目が
合ったような気がした。
あきらかにうろたえて、少しおびえたような表情は、いままで一度も
みたことのなかったユウダイくんの顔だった。それでも精一杯、
強がって、シンの顔をにらみつける姿にわたしは少し感動した。
「いい眺めだなぁ」
シンは腕を組みながらそう言うと、ちらっとわたしたちの方を
振り返った。
「このあと、どうしようか」
ユウダイくんの耳たぶは、もうまっかっかだ。おへそのあたり
までうっすらとピンク色に染まっている。
「後で覚えてろよ。一人じゃ何にもできないくせに」
叫ぶように言ったユウダイくんの声は誰が聞いてもわかるほど
震えていた。
「はいはい。弱い犬ほどよく吼えるんだよなぁ」
シンは再び近づいて、半ズボンをつかむと、一気に足首まで
引き摺り下ろした。後は足首を押さえている男の子が二人
がかりで、必死に抵抗するユウダイくんの足首から半ズボン
を脱がせ、シンに手渡した。
シンはそれをつかむと、並んで座っているわたしたちの間を
歩いていく。何人かの女の子の顔に、ぶら下げた半ズボンが
触れて、そのたびにキャッと声があがった。
最後に教室の一番後ろにたどり着いたシンは、それから窓際
のほうへ歩いてゆき、窓を開けた。
「や、やめろぉ」
ユウダイくんが叫んだ。さっきよりも、少しだけ情けない声
に変わっていた。
「はい、さよならね」
シンはユウダイくんのほうを見ながらそう言って、勢いよく
半ズボンを窓の外へ放り投げた。


1517  みどり  2007/12/30(Sun) 03:25
シンはとうとうパンツ一枚だけの姿になったユウダイくん
のところへ戻ると、パンツのゴムの部分をつかんで引っ張
った。
「あーあ。こうなるとさすがのサカモトくんも、情けない
姿だねぇ」
シンはそういいながら手を離す。パチン、と音はしなかっ
たけど、そのくらい勢いよくパンツのゴムがユウダイくん
の赤く染まったお腹へぶつかった。
「やめろぉ、やめろよぉ」
ユウダイくんは、もう、ほかになんて言ったらいいか、
わからない様子だった。
ごめんね。ユウダイくん。
本当は、シンに頭が上がらない男の子たちよりも、
わたしのほうが100倍も卑怯で卑劣な人間なのかも
しれないね。
その姿を見ながら、わたしは確かに興奮していた。
そして、その最後の一枚が脱がされる瞬間を待ち望ん
でいた。
シンはパンツのゴムを引っ張って離す動作を何度も
繰り返しながら、ニヤニヤ笑ってユウダイくんの顔
を眺めていた。どうせなら、すぐに脱がせてあげた
ほうが楽なのかもしれない。ユウダイくんの顔は
だんだんとシンをにらみつける気力を失っていった。
「許してくださいって、泣いて謝ったら、ここで
やめてやるよ」
パンツのゴムがだめになっちゃうんじゃないかと
思うほど、何度も何度も引っ張っては離したあと
シンは大きな声でゆっくりとそう言った。
「どうする?」
ユウダイくんはギュッと唇をかんで目を閉じた。
お願い。許してなんて言わないで。
シンに謝ったりしないで。
わたしは願った。
勝手すぎるお願いかもしれない。
でも、わたしは、ユウダイくんが簡単に屈服する
ところなんて見たくなかった。
「さあ、どうする?」
シンが今度はユウダイくんの胸を撫でながら再び
言った。ユウダイくんがプイッと顔を横に背けた。



1518  みどり  2007/12/30(Sun) 03:42
「バカだなあ、おまえは」
少し哀れむようにシンが言った。次の瞬間
シンはユウダイくんの白いパンツをつかんで
一気に足首まで引きずり下ろしていた。
「わあっ、わあっ」
ユウダイくんの声が教室に響き渡る。
ほんの一瞬、ユウダイくんの股の線がくっきり
と見えた。
足を押さえている二人とシンの三人がかりで
両足を持ち上げられ、パンツを抜き取られてい
るユウダイくんは、まるでずっと幼い子供の
ようだった。
「わっ、小せえな。おまえ、ほんとに男なのか?」
パンツを手につかんだままのシンがそういいながら
後ろに下がった。
「みんな、よーく見てみろよ」
ワアッ、と女の子の悲鳴があがった。
素っ裸の男の子が一人、そこに立たされていた。
ユウダイくんのおちんちんは、その小さな体に
ふさわしく、わたしの小指くらいの大きさで
頼りなく、ちょこんと股の間についていた。
恥ずかしそうにユウダイくんが腰を振ると、皮
にすっぽりと包まれた先っぽが、そこだけ生き
ているようにぴょこぴょことはずむ。
いつもの颯爽とした姿からは想像もできないほど
かわいらしい姿だった。
「みろよ。サカモトの脱がしたてパンツ」
シンはそういいながら、さっきと同じように、
いや、さっきよりももっと高々と、剥ぎ取ったパンツ
を掲げて教室の中を歩き回り、最後には同じように
開け放った窓からそれを放り投げた。
「どれどれ」
再びユウダイくんの前に戻ったシンはそう言って、
おちんちんの目の前にしゃがんだ。
「ユウダイくんのおちんちん、じっくり見せてもらうぜ」
シンは真っ赤な顔をうつむいているユウダイくんを見上げ
ながらそう言った。
チキショウと、ユウダイくんが小さな声でつぶやいた。
「ちいせぇな。低学年なみだなこりゃあ」
シンはそういいながら、一番前の席の男の子から、定規を
借りて、ユウダイくんのおちんちんにあてがった。
「シミズさん、読んで」
「え?」
定規を差し出した子の隣に座っていたシミズさんという女
の子は、いきなり指名されて、驚いて声もでない様子だった。
「さあ、目盛り、読んでよ」
「で、でも・・・」
「おちんちんの先っぽ、何センチになってる?読んでよ」
シミズさんはしばらく黙ったあと、消えそうな声で目盛りを
読んだ。
3センチ5ミリくらい。
そう聞こえた。





1519  みどり  2007/12/30(Sun) 04:12
みどりさん 続きは深夜ですか?
1520  名無しさん  2007/12/30(Sun) 15:19
早く書きなさいアホが ボケ
1521  山田うんこ君  2007/12/30(Sun) 16:38
ユウダイの仕返しに期待
1522  ??????????  2007/12/30(Sun) 18:01
こうさん続き期待していますよ
1523  名無しさん  2007/12/30(Sun) 19:58
http://www.yoasobi.co.jp/mb/904mise.cfm?ii=118150&ifn=1&me=fu&rt=6&mi=3425
1524  名無しさん  2007/12/30(Sun) 20:00
>>みどり
1525  名無しさん   2007/12/30(Sun) 20:15
やはり、みどりさんは格別に素晴らしい。
1526  名無しさん  2007/12/31(Mon) 00:33
「三センチしかないんだってさ。どうする?もう男やめたほうがいいな」
シンが大声でそう言うと、下を向いていたユウダイくんが真っ赤な顔を
あげてシンをにらみつけた。気のせいか少しだけ目が潤んでいるように
見えた。
ユウダイくんの泣くところは見たくなかった。
いつも明るく楽しくて、それでいて凛々しく男らしいユウダイくんが好き
だったから、ユウダイくんはどんなことがあっても泣かない男の子で
いてほしかった。
「さてと、ところでさ、みんなケータイ持ってきてるよな」
祈るような気持ちで眺めていたら、突然シンがわたしたちのほうを振り向
いて言った。田舎にあるわたしたちの学校は家から遠いこともあって、
低学年でも学校公認でケータイを持たされている。だからシンのいう
とおり全員が自分のケータイを持っていた。
「おまえら、全員、自分のケータイを机の上に出してみろ」
わたしたちの机の間を歩きながらシンが言った。もう誰もシンを止められ
る子はいなかった。ガチャガチャとカバンの中からケータイを取り出す音
が聞こえて、一つ、二つと机の上に色とりどりのケータイが置かれていく。
「早くしろ。おまえも持ってるだろ」
呆然としているわたしを見つけて、つかつかと近寄ってきたシンがわたし
の肩を突いた。
「ケータイなんて、どうするの?」
「いいから、早くしろ」
「でも・・・」
「いいから」
気の短いシンは、自分でわたしのカバンを開け始めた。
「やめてよ」
「おまえが自分でやらないから悪いんだ」
シンはわたしのカバンの中へ手を入れて、ごそごそと探した後、ケータイ
をつかんで机の上にドンと置いた。ケータイ壊れちゃうんじゃないかと
思った。
「よし、できたか。そしたら、カンザキとシマダとオオノと、それから
イシダ。おまえらでこいつらのケータイ全部集めて持って来い」
指名された四人の女の子たちは、互いに顔を見合わせてキョトンとした顔
をする。四人ともクラスの中ではおとなしい子で、最初に呼ばれたカンザ
キさんなんかは、もう泣きそうな顔になって耳たぶが真っ赤になっていた。
「さあ、早く」
シンは四人のうちのイシダさんとオオノさんが並んで座っているあたりへ
言って、大声を出した。四人の女の子が一人、また一人と立ち上がって
いった。
1527  みどり  2007/12/31(Mon) 04:24
女の子たちは教室の中を歩いて、一人8個くらいずつケータイを
集めると、シンに言われるまま、教室の一番前の二つの席にそれ
を置いた。
「おー、こんだけ集まるとスゲーな」
シンは上機嫌でそう言った。
「じゃあ、写真撮影会始めようか。おまえら一人ひとつずつケー
タイもって、ここへ並べ」
シンに言われた女の子たちは山のようにケータイの盛られた机
の前で、困ったように立ちすくんだ。
「ケータイで写真撮るなんて、簡単だろ?早くしろよ」
次第にいらいらしはじめたシンを見て、カンザキさんがまずケー
タイを手にする。つづいて他の子もケータイを手にした。
「ここへ並んで」
シンは立たされているユウダイくんの前に女の子を四人、並ばせ
ると、そのうちのカンザキさんとオオノさんを一歩前に出させ、
しゃがませた。二人のすぐ目の前に、晒されているユウダイくん
のおちんちんは、気のせいか、さっきよりさらに少し小さく縮ん
だように見えた。
「さあ、行くぞ。せーので撮影開始ね」
シンがユウダイくんの顔を見ながらゆっくりと言った。
「やめろよぉ、やめろぉ」
少しうわずった声でユウダイくんが言った。
「いいか、セーノ」
シンの掛け声とともに四つのフラッシュが一斉に光る。
どれどれ、と言ってシンがカンザキさんの持っていた
ケータイをつかんだ。
「スゲー。ユウダイくんのおちんちん、ドアップで
ばっちり映ってるぞ」
シンはそう言うと、自分の見ていたケータイをユウダイ
くんの顔の前へ持っていく。ユウダイくんは真っ赤な
顔のまま、ちらっと一瞬ケータイを見て、顔をそむけ
前歯でギュッと下の唇をかんだ。





1528  みどり  2007/12/31(Mon) 04:37
「このケータイ誰のだ?」
シンが持っていたケータイを高く掲げると、一番、後ろの席
のオオヤマくんという太った子が立ち上がった。
「ほら、返すぞ。写真、削除すんなよ。今度はおまえがこういう
目にあうからな」
シンはそう言いながら、ケータイをオオヤマくんに投げ返した。
同じように他の三人が持っていたケータイを取り上げて映ってい
る写真を確認すると、シンは一つずつ持ち主に投げ返してから
、次の撮影、行ってみようか、と言った。
四人の女の子が継ぎのケータイを一つずつ持って、また一斉に
写真を撮った。シンがそれを確認して、持ち主に投げ返す。
同じことを三回やったあと、四回目のケータイを手にした女の子
たちをシンは、ちょっと待て、と制した。
「同じもんばかり撮っても面白くないか」
シンはニヤニヤと笑ってずっと下を向いているユウダイくんの顔
を手でつかみ、無理やり上げさせた。ユウダイくんは最初のように
シンをにらみつけることはせず、ただ恥ずかしそうに視線を床に
落とした。
「こんなことしたら、どうなるかな」
シンはユウダイくんの顔を見つめたまま、ユウダイくんのおちんちん
を手のひらでつかんだ。
「わっ、やめろぉ」
ユウダイくんの目が大きく開かれて、とても驚いたような顔になった。
わたしもびっくりした。おちんちん、触っちゃうなんて。まさかそんな
ことはしないだろうと思っていた。
「おれの手のひらにすっぽり入っちゃうぜ」
シンはニヤニヤ笑いながらそう言った。決して大きくはない手がユウダイ
くんのおちんちんをもみしだきはじめた。
「わっ、わっ、わっ」
ユウダイくんは驚きのあまり、まともな言葉が出てこない様子で、とぎれ
とぎれに声を漏らした。
「どうだ?気持ちいいだろ?」
「あっ、あっ、あっ、やっ、やめっ」
「え?なに?」
「やっ、やめてっ」
「ほんとにやめていいのかな?おれのこの手、離しちゃってもいいのか?」
シンの言っていることの意味がわたしにはわからなかった。ユウダイくん
は困ったような顔をした。
「なあ、手、離していいのか?」
「だ、だめっ、だめっ」
うろたえながら、女の子のようにそう言うユウダイくんはもう今までの男
らしいユウダイくんではなかった。
胸の中でずっと大切にしてきた何かが、ガラガラと音を立てて崩れていく
ような気がした。ぽっかりと大きな穴が胸の真ん中に開いて、そしてその
空隙を埋めるように、説明のできない激しい気持ちがわたしの体の奥の
ほうか湧き上がってきた。
あのときは、ただ戸惑うばかりだった。でも、今なら、そのときの激しい
ものがなんだったのかわかる。
友達やクラスメイトとの間で作り上げてきた信頼や、そこまで確固とした
ものではないただの温かい時間や、それよりも、もっともっと淡い
居心地のいい空気なんかさえ、すべて吹き飛ばすほど、激しく尖った欲望。
それがわたしがはじめて覚えた性欲だった。
1529  みどり  2007/12/31(Mon) 05:20

1530  名無しさん  2008/01/01(Tue) 03:54
みどり 続きを書いてくれ。
1531  名無しさん  2008/01/01(Tue) 21:25
来る
1532  名無しさん   2008/01/01(Tue) 21:44
来る!
1533  名無しさん   2008/01/01(Tue) 21:44
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1534  名無しさん  2008/01/01(Tue) 21:45
/\
┃K┃
┃I┃
┃T┃
┃A┃
┃I┃
┃K┃
┃A┃
・∋・
川川川| オレモキタ??
1535  名無しさん  2008/01/01(Tue) 21:55
こうさんまだかな
1536  名無しさん  2008/01/01(Tue) 21:56
みどりさん、最高。この流れを止めてほしくないな。
1537  名無しさん  2008/01/01(Tue) 23:45
はよ、書いて
1538  名無しさん  2008/01/01(Tue) 23:46
kkk
1539  名無しさん  2008/01/01(Tue) 23:55
「なに、聞こえないよ。もっと大きな声で言ってみろ」
勝ち誇ったようにシンが言った。
「手、離さないで」
目を閉じたまま恥ずかしそうにユウダイくんが大声を
あげた。
「エロいな、ユウダイくんは。もっと触ってほしいってさ」
「ち、ちがうよ」
「でもさ、おれ、手、離しちゃうもんね」
「や、やめっ」
シンはユウダイくんに最後まで言わせずに、手を離すと
二、三歩後ろに下がった。

え?

わたしは目を見張った。
ユウダイくんのおちんちんは、さっきの倍くらいの大きさ
になって、ピンと上を向いていた。
おへその下にくっつくほど立ち上がって、ぴくぴくと震えて
いるおちんちんを、わたしは生まれて初めて見た。

こんなふうになっちゃうものなんだ。

「うわあっ、みるなよぉ、みるなぁ」
ユウダイくんの叫び声が遠くに聞こえるような気がした。
胸がどきどきして、じっとしていられないほど興奮した。
恥ずかしくて目を反らせたいのに、視線はずっとユウダイ
くんのおちんちんに釘付けになっていた。
「エロぃなぁ、勃起してんの。もうビンビンだな」
もう完全に戦意喪失しているユウダイくんに対して、
シンはますます残酷になっていく。
「やるときは、徹底的にしないとな。もう二度と逆らう気
を起こせないようにさ」
シンはゲームセンターのコントローラーかなんかを操作する
みたいな手つきで、ユウダイくんのおちんちんを乱暴に
握って動かした。
「や、やめてっ、もう、やめて」
ユウダイくんの声が悲鳴に近くなった。
「さあ、何やってんだよ。撮影会、続けるぞ」
シンは何も聞こえなかったかのように、ケータイを持ったまま
立ちすくんでいる女の子に向かってそう言った。

1540  みどり  2008/01/02(Wed) 03:35
再び、女の子たちが並んでユウダイくんの固く立ち上がった
おちんちんを撮影し始めた。
「やだあっ、やだあっ」
ユウダイくんの顔はもう泣き顔に近かった。
みんなのケータイは撮影が終わるごとに返されていったが、
わたしのはなかなか返ってこない。
でも、そのときはそんなことは忘れて、体中をピンク色に
染めたまま恥ずかしそうに写真を撮られているユウダイくん
をわたしはじっと見つめていた。
「よーし、そろそろ次の写真いこうか」
それぞれの女の子たちが二、三回撮影を終わると、シンは
教室内を見回してそう言った。
「じゃあね、おまえらの机、ちょっと貸して」
シンは前のほうに座っている人たちに声をかけ、机を四つ
動かして黒板の前に持ってくると、ぴったりくっつくあわせた。
「お立ち台、作ってやったから」
シンはうつむいているユウダイくんの顔をのぞきこんで言うと
体を押さえているテンドウに向かって、この上に乗せろ、と
命じた。
テンドウが小さな子を抱き上げるようにユウダイくんの両脚を
抱え持ち上げる。ユウダイくんは足をばたばたさせて抵抗し
たけれど、テンドウに抱えられたユウダイくんはとても
無力で幼い子供のように見えた。
シンは一足早く机を合わせて作った台の上に乗り、テンドウ
から差し出されたユウダイくんの体をまるで荷物でも受け取
るように両手で抱えると、そのまま机の上におろした。
ユウダイくんが体を起こして逃げようとする。シンはその顔
をピシャッと叩いた。
1541  みどり  2008/01/02(Wed) 03:46
ユウダイくんが顔を抑えている隙に、シンはユウダイ
くんの腰のあたりをつかみ、クルッとひっくり返した。
まるでレスリングの試合でも見ているかのように鮮や
かにひっくり返したユウダイくんの背中の上に馬乗り
になっていると、テンドウが上がってきて、肩のあた
りに体重をかけぐいっと押した。
ユウダイくんの体はわたしたちのほうに足を向ける
格好でうつぶせになっている。おしりのふくらみが
机の上できれいな曲線を描いているのが少しだけ
見えた。
「あと、二、三人上がって来い」
シンはユウダイくんの体から降りると、下に向かって
そう言った。ユウダイくんの足を押さえていた二人が
あわてて机の上に上った。

どうするつもりなんだろう。
わたしの胸は、心臓の鼓動がとなりの席の男の子に
聞こえちゃうくらい激しく鳴っていた。
「よし、四つんばいにさせろ」
シンは上がってきた二人とテンドウに向かって短く
指示したあと、こう付け加えた。
「尻の穴、女の子たちに見せてやろうぜ」
見せてやろうぜ」
シンは
1542  みどり  2008/01/02(Wed) 03:54
↑ 最後の二行は間違いです。ごめんなさい。


1543  みどり  2008/01/02(Wed) 03:55
三人がかりで四つんばいの格好にさせられたユウダイくんの横に
シンはぴたっとくっついて、両脚を広げさせる。股の間に見える
後ろ姿のおちんちんのたまは、まるで犬かネコのそれに見えた。
「エロい子はお仕置きしないとな」
シンはユウダイくんのわき腹を抱えて、ピシャッと平手でお尻を
叩いた。ものすごい音が教室の中に響いて、ユウダイくんのお尻
は手の後がピンク色の残った。
「どうだ、みんな。いい眺めだろ?」
シンは一度顔をあげてそう言ったあと、再びピシャ、ピシャッと
お尻を叩いていく。
見る間に、ユウダイくんのお尻全体が鮮やかなピンク色に染まっ
ていった。
「やあっ、やめてっ、お願い」
顔は見えないけれど、ユウダイくんの声はもう完全に泣き声に
なっていた。
いま、どんな顔しているんだろう。
さっきまでずっと、ユウダイくんの泣くところなんて見たくない
と思っていたのに、残酷はわたしの心はいつの間にか、いつも
颯爽としているユウダイくんの泣き崩れる姿を求めていたように
思う。
「さあ、そろそろいいか。写真撮ってやれよ」
自分の手が痛くなるんじゃないかと思うほど、シンは何度もお尻
を叩いた後、机の下の女の子たちに向かってそう言った。
顔を見合わせたあと、遠慮がちに女の子たちが机に近づいてくる。
シンはユウダイくんのお尻をグイッと鷲づかみにして、大きく
開かせた。クラス全員が見つめる中で、ピンク色のきれいなお尻の
穴があらわになった。
「やだあっ、もう、やだあっ。やだあーっ」
ユウダイくんはそう叫ぶと、ヒイーッと泣き声をあげた。
その瞬間を待っていたかのように、女の子たちのケータイのフラッシ
ュが一斉に光った。

1544  みどり  2008/01/02(Wed) 04:43
しばらくそのまま撮影がつづき、最後のケータイを四人の女の子が
一人ひとつずつ持つようになった。わたしのケータイはまだ返されず
に最後まで残ったようだった。
「よーし、最後に残ったケータイでこいつの泣き顔、撮ってやるか」
シンはテンドウに目配せして、ユウダイくんの体を四つんばいのまま
横向きにさせた。
「ちよっと、まて。もう一つ、いい事思いついちゃった」
シンはそこでユウダイくんの体を動かすのをやめさせて、下にいる
男の子にバケツもってこい、と命じた。男の子たちが教室の後ろの
ロッカーから銀色のバケツを持ってくると、それをつかんで掲げ、
これ、誰か持っててくれないかな、と言った。
教室の中はシンと静まり返って誰も返事をしない。シンはバケツを
持ったまま教室の中をとことこと歩き、わたしの席の前でピタッと
止まった。
「おまえ、やってくんない?」
わたしは魔法でもかけられたみたいにこっくりとうなずいて立ち上
がりバケツを持つと、シンの後についてユウダイくんが乗せられて
いる机の前に行った。
「しっかり持ってろよ」
シンはそう言って、わたしを置いたまま机の上に再び上がり、
ユウダイくんのお尻のすぐ後ろあたりにしゃがんだ。
「おい、サカモト。片足上げてみろ」
シンがまるでユウダイくんのお尻に話しかけるようにそう言った。
ユウダイくんはしゃくりあげるばかりで、返事もできない。
「あげろって言ってんだよ」
シンはそう言って、すでに真っ赤に染まったユウダイくんのお尻を
ひっぱたいた。ユウダイくんの背中がびくんと動く。
シンはユウダイくんの両脚を開かせて、股の間に手を入れると、膝
をつかんでゆっくりとあげていった。バランスを崩しそうになった
ユウダイくんの体をテンドウがしっかりと支える。水平近くまで
膝が上げられると、再び小さくなったおちんちんがわたしの目の前に
現れた。まるで体の中に埋没してしまうかのように小さく縮んで、
水浴びをした後の幼児のようなおちんちんに見えた。
シンはさらに高くユウダイくんのひざをあげていく。とうとう、おしっこ
するときの犬のような格好になったとき、最後の宣告のようにシンが
静かに言った。
「この格好で、あのバケツに向かってしょんべんしてみろ。そうしたら
許してやるから」






1545  みどり  2008/01/02(Wed) 05:13
みどり 男の子のチンポをもう少し研究しなさい、
今夜もハイテンションで 頼みます。
1546  名無しさん   2008/01/02(Wed) 21:13

1547  名無しさん  2008/01/02(Wed) 21:30
きたい
1548  名無しさん  2008/01/02(Wed) 21:39
みどりー
1549  名無しさん  2008/01/03(Thu) 07:47
みどりー
まだ〜?

1550  名無しさん  2008/01/03(Thu) 12:31
みどりさんー
1551  名無しさん  2008/01/03(Thu) 13:55

1552  名無しさん  2008/01/03(Thu) 19:10
>>1562

なんか腹立つなぁ


1553  みどり  2008/01/03(Thu) 19:49
確かにむかつきますね!そんな事なんで他人に言われなければならないの?
1562自分勝手だよ!みどりさん!気がむいたらまた書いてください。

1554  名無しさん  2008/01/03(Thu) 20:12
みどりの正体→ゲイ
1555  名無しさん  2008/01/03(Thu) 22:00
>>1571
やめろ!

俺はジャンプよりも楽しみにしてるのに(>_<)
1556  名無しさん  2008/01/03(Thu) 22:05
何が みどりだ、唯の変体オカマ!!!
1557  名無しさん  2008/01/03(Thu) 22:07
「そ、そんなこと、できないよ」
ユウダイくんはポタポタとこぼれる涙を拭くこともできないまま
しゃくりあげながらようやくそう言った。
「じゃあ、いつまでもこのまま晒し者だぜ」
シンは片方の手でユウダイくんの片足を高くあげさせたまま、もう
片方の手で、ユウダイくんのお尻をペチペチと叩いた。
「もう許して。お願い」
とうとうユウダイくんの完全降伏だった。でも、シンは降伏した相手
にさえ、どこまでも追い討ちをかけるような男の子だ。だからこそ、
クラスの男の子たちを支配し、小さな体で最後のガキ大将として君臨
しつづけてきた。
「だから、あのバケツに向かって、犬みたいにチーってやったら、許
してやるって言ってるだろ」
シンは上げさせたユウダイくんの片膝をテンドウに持たせると、大きく
開かれた股の間から手を入れて、ユウダイくんのおちんちんをつかんだ。
まるで牛のお乳をしぼるような手つきだった。
「さあ、ちんちん持ってやるから、チーってしてみろよ」
シンが言うと、男の子たちがドッと笑った。わたしは飛んでくるかも
しれないおしっこを確実にバケツの中に受けるために、じっとユウダイ
くんのおちんちんを見つめた。
後にも先にも、こんなに真剣に、じっと男の子のおちんちんを見つめた
ことはなかったように思う。
「いやだぁ。やだあっ」
ユウダイくんは真っ赤な顔をして下を向いたままそう言った。
机の下にいた男の子がその顔をつかみ、わたしの方へ無理やり向けさせる。
涙をいっぱい溜めたユウダイくんと目が会った。
シンの手の中で、ユウダイくんの小さなおちんちんの先っぽが少し膨らんだ。
シンがおちんちんの皮をキュッと下へ引っ張ると、ピンク色の中身が現れる
よりも先に、透明なおしっこがピューッと飛んできた。
「わあっ、わあーっ」
ユウダイくんが泣きながら叫び声をあげ、まわりの男の子や女の子たちの
驚く声が聞こえた。
おしっこは、夏の日の水鉄砲みたいに、放物線を描いてわたしのほうへと
飛んできた。わたしはあわててバケツを構える。ユウダイくんの体から
いま出たばかりの液体がバケツの底を打つ音が聞こえた。



1558  みどり  2008/01/03(Thu) 23:17
「写真撮れ」
シンの非常な声に、ケータイを持った女の子たちがためらいながら
シャッターをきる。
永遠に続くかと思われるほどおしっこは長く続き、最後にバケツから
少しこぼれて床に落ちた。ケータイを向けていた女の子たちがキャッ
と悲鳴を上げて飛びのいた。
「おー。ほんとうに犬みたいだったな」
シンはニヤニヤと笑いながら、ユウダイくんの顔をのぞきこんだ。
「ひどいよ。ひどいよぉ」
ユウダイくんそう言ったまま、再び大声を出して泣きじゃくった。
それでようやく女の子たちは席に戻り、残りのケータイも返された。
わたしはおしっこの入ったバケツを持って教室の隣にあるトイレに
行き、便器の中へそれを流した。寒い中で裸にされていたせいか、
ユウダイくんのおしっこは、水のように透明で、わたしのとは少し
違うどこか甘いような不思議な匂いがした。
わたしがバケツを洗って戻ってきたとき、まだユウダイくんは素っ
裸で、並べられた机の上に腰掛けたまま、泣き続けていた。
わずか10分ほどの間に、ユウダイくんは5歳ほどの幼くなったよう
に見えた。

1559  みどり&◆PNoCmXUc   2008/01/03(Thu) 23:29
続きを待っていてくださったかた、ありがとうございます。
また明日以降、書かせていただきます。

1560  &◆WnkNpZUg   2008/01/03(Thu) 23:32
↑ みどり です。
1561  みどり  2008/01/03(Thu) 23:33
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネス
サンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネス
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ネスサンネスサン
1562  あらしまん@√(´∀` )(´∀` )◇mnxhJ0cw  2008/01/03(Thu) 23:33
ユウダイの仕返しの話 お願いします
1563  名無しさん  2008/01/04(Fri) 01:59
?いいねぇ〜(*^-^)b

確かに、読んでるこっちもこのままじゃ悔しい。
あと、主人公とユウダイ君の今後の展開も気になる。
1564  名無しさん  2008/01/04(Fri) 09:16
個人的には、仕返しイラネ。興ざめする。
1565  名無しさん  2008/01/04(Fri) 10:35
?このまま、クラスの片隅に追いやられるとか?
なんか、可哀想すぎねぇ?
1566  1580  2008/01/04(Fri) 10:47
転校ですよ、転校。
心機一転、いじめっ子・・・も束の間、
ネットで古傷を見つけられて立場逆転。
ネクラにされるがままに。

1567  名無しさん  2008/01/04(Fri) 13:10
そういやぁ、前の学校での様子が伝わってこない。
これから明かされるのかなぁ?
1568  1580  2008/01/04(Fri) 13:24
http://www.kaimono.edisc.jp/shop/
1569  名無しさん  2008/01/04(Fri) 13:24
        _,. -──=ニヽ、
         /レ'´       `ヽ、
       //● / , ,、 ヽ ヽヽ ト、
      /7O j_ノ_/ハHl、_j l lN
       〈7イ ´|/l/   `ヘノ} jrく)j
     r‐ヶハl  c⌒r─ォ⌒c,ハヽ〉
     Y//,ハ>、j>l、_ノ.イレ1l レ′ まだこのスレ存続してたのかわはー
        \l l//` ` ̄´ j l レ'    なつかしすぎるわはー
         _>′r。~。ヽ レ'´
      (__ゝ、<ゞニア< |
           \`^^´  l
              `ーr-、ノ
            し′
1570  名無しさん  2008/01/04(Fri) 18:49
雄也のバンガローは、2人だった。加藤大志だ
大志は運動神経抜群で成績優秀。女の子のようにとてもかわいい顔をしている

雄也:「んじゃ、大志、オレ寝るわ」
大志:「おう!おやすみ」

雄也は自分の布団に入り、眠りについた

大志:「寝たかな?・・・・寝たな」

大志はそう言うと、携帯をいじりだした

コンコン・・・

バンガローのドアを叩く人がいる

大志:「雄也はグッスリだぜ・・・」
美季:「そう・・・んじゃ、始めましょうか」


1571  こう  2008/01/04(Fri) 20:23
みなさん、あけましておめでとうございます!
しばらく見ないうちに、偽物が現れたようで…
>>1587のこうさん、続きお任せできるんでしょうかね(笑)?
それなら、任せてもいいですが…みなさんどうですか?
やっぱりぼくでないとと、みなさんがおっしゃるなら、続き書きますが…
1572  こう◆FIRKW0xU   2008/01/04(Fri) 20:43
だれでもいいよ
1573  名無しさん  2008/01/04(Fri) 20:51
それより…
みどりー 頑張れ!
1574  1580  2008/01/04(Fri) 21:08
>>1588やっぱり本物のこうさんのほうがいい!
1575  名無しさん  2008/01/04(Fri) 21:30
>>1588
<DD><!-- para=HdcX85NQ-->
このIDは やはり「こう」で 生きるわけね?
ヤッパ「つよ」は 死んだんだ・・・。


1576  名無しさん  2008/01/04(Fri) 21:36


1577  名無しさん  2008/01/04(Fri) 22:10
「ねえ、みどりのケータイは、何代目?」
新しく買ったケータイの話をずっとしていたサヤカが、唐突にわたしのほうを振り向いていった。
「ケータイ?」
「そう。みんな小学生のときに最初のケータイ持たされたでしょ? いま、持っているのは、
それから何代目のケータイなの?」
「いま持ってるの?あのときのケータイのままだよ」
「うそぉ、8年も前のだよ。あんなのまだ使えるの?」
サヤカが大きな目をいっそう見開いて大げさに笑った。
彼女と話をしたのは、何年ぶりだろう。この子、今はこんなふうに笑うんだ、と思った。

成人式の会場で久しぶりに再開した小学校時代の仲間たちと、夜、再び小さな居酒屋に集っていた。
ものすごく懐かしい子もいれば、高校生になってからもずっと友達のままだった子もいる。
おとなしかった子がおしゃべりになっていたり、コロコロと太っていた子が見違えるほどの美人に
なっていたり。たった8年なのに、あのころが遠い昔に思えた。
「どうして代えないのよ」
「べつに理由なんてないけど。ケータイなんて興味なかったし」
なれないお酒を飲みながらいい加減な受け答えをしていたら、オオノさんがするっと横に割り込んできた。
「ってことはさ、あの写真もまだそのままなの?」
「あの写真って?」
「とぼけないの。わたしらが撮影したユウダイくんの写真だよ」
クラスの中ではおとなしくて、いつも聞こえないような小さな声で話していたオオノさんは、
なぜか誰よりも早く結婚して、明るく社交的なお姉さんに変身していた。
「ねえ、持ってるんでしょ?」オオノさんはその話がしたくてたまらない様子だ。
「ま、まあね」
「見たいな」
やだあ、エロい、と周りの子たちが口々に言う。それでも恥ずかしがる様子もなく、
オオノさんは自分のケータイを取り出した。
「わたしね、いまでも持ってるよ。ユウダイくんのおちんちんがばっちり映ってる写真。
ケータイ代えてもさ、写真も移し換えちゃうから」
「どうして?」
「衝撃的だったもんね。ユウダイくんのおちんちん、わたしの目の前にあったんだよ。
手を伸ばしたらさわれちゃうくらい近くに。そこで何枚もケータイで写真撮らされてさ。
しばらくの間、おちんちんが夢にまで出てきた」
周りの子たちがどっと笑い。わたしもつられてアハハっと笑った。
実はわたしも、ユウダイくんのおちんちん写真を今でもケータイに保存したままだ。

あれからユウダイくんは小学校卒業とともにまた引っ越して行った。
いっしょに過ごした時間は、ほんとうに短かったから、顔なんかもう忘れちゃって、
ほんとうにそんな子がいたんだろうか、と、思うこともある。だから、忘れないように、
犬のような格好でおしっこを飛ばしているユウダイくんの写真をときどきこっそりと眺めてきた。
「実はわたしも」
「わたしもー」
女の子たちは口々にそう言いはじめた。ケータイを取り出して、画像を見せ始める子もいる。
なーんだ、みんなユウダイくんの写真、削除できなかったんだ。
わたしはこっそりとポケットに入れたケータイに触れてみる。
みんなに見せたら驚くだろうな。
わたしは一人でそう思ってニヤニヤと口の端に笑みをうかべた。わたしのケータイには、
ユウダイくんのほかにもう一人、最後のガキ大将のおちんちんの写真までが保存してあるからだ。
1578  みどり  2008/01/04(Fri) 22:40
>>1588
つよじゃなかった…

誰でもいいよ
1579  名無しさん  2008/01/04(Fri) 22:43
?まじっすかぁ!?
1580  名無しさん   2008/01/04(Fri) 22:44
みどりさん、面白いよ(≧∇≦)b
その後の展開が気になってしょうがありません。
1581  名無しさん  2008/01/04(Fri) 22:52
「おれさ、みんなと一緒の中学に行けないんだ」
いまはもう取り壊されてなくなった小学校の旧体育館で、ユウダイくんは白い息
を吐きながら、もうすぐ転校することをわたしに告げた。
誰もいない、冬の夕方の体育館だった。
「おれ、みんなの思い出の中にしか残れないから・・・・」
わたしはちらちらと、ユウダイくんのはいている白く短い体操着の半ズボンに
視線を落とした。腿のあたりに鳥肌が立っていて、どこかでつけた白いひっかき
傷が細く長い線を描いている。
「だから、このままじゃいやなんだ」
ユウダイくんは静かにそう言った。
あんなことをされて、ユウダイくんは、もう二度と学校に来ないんじゃないか
とわたしは思っていた。
しかし、ユウダイくんは、何事もなかったかのように、次の日も学校にやってきて
それまでと同じように明るい顔で笑っていた。
ただ、今までのようにシンに対してあからさまに楯突くことはしなくなり、
シンが近づいてくると、スーッとどこかへ行ってしまう。おそらく、シンの
ことを避けていたんだろうと思う。
秋が過ぎて、冬休みが終わった放課後のある日、わたしたちはもうすぐ解体
される旧体育館の掃除を頼まれた。
わたしとユウダイくんが倉庫をかたずけている間に、他の連中はさっさと帰
ってしまい、広い体育館に二人だけが残された。
もうすぐ、ここへシンがやってくる。
わたしもユウダイくんもそのことを知っていた。
シンもまた、体育館の掃除を頼まれていて、漢字の居残りテストが終わったら
帰りがけにここへ寄ることになっていたからだ。
「おれ、生まれて初めてだった」
ユウダイくんはまっすぐ前をみたままで少し恥ずかしそうに言った。
「女の子にちんちん見られたのも、女の子の前で泣いたのも」
生まれてはじめてだった」
わたしとユウダイくんはボロボロになった8段の跳び箱の上に並んで座り
足をぶらぶらさせていた。
コツン・コツン・コツン
上履きのかかとが、跳び箱の板にぶつかって規則正しい音を立てていた。


1582  みどり  2008/01/04(Fri) 23:29

1583  名?>メール:<INPUT NAME=email SIZE=20 VALUE=   2008/01/04(Fri) 23:31
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1584  名無しさん  2008/01/04(Fri) 23:32
いや、描写が上手いね。
普通に感動した。
1585  1597   2008/01/04(Fri) 23:37
今日はこれでおしまいかぁ…
早く続きが見たい。
1586  名無しさん  2008/01/05(Sat) 00:47
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=dish&vi=1199486931
1587  名無しさん  2008/01/05(Sat) 07:51

1588  名無しさん  2008/01/05(Sat) 17:10
ftuyjgu


1589  名無しさん  2008/01/05(Sat) 19:14
こうさん続きは?
1590  ルビー  2008/01/05(Sat) 20:07
別に「こう」なんかでもいいし

今は「みどり」様なんだよ

バーカ
1591  弱者  2008/01/05(Sat) 20:19
別に「こう」なんかどうでもいいし

今は「みどり」様なんだよ

バーカ
1592  弱者  2008/01/05(Sat) 20:20
毎日みどりさんの小説読んでるけど、やばいね
面白すぎる。何回もオカズにしたよ
小説家でもいけそうだな、こりゃ

1593  名無しさん  2008/01/05(Sat) 21:07
(゚冊゚) キタ!!
1594  名無しさん   2008/01/05(Sat) 21:09
俺の名前は田中太郎。
毎日オナニーしてる中学二年せいだ。
でも、あんな目に遭うなんて思いもよらなかった。

1595  バロン  2008/01/05(Sat) 21:10
みどりさん期待あげ!
1596  名無しさん  2008/01/05(Sat) 23:16
もちろんこうさんもいいに決まってます。
続き頑張って下さい。アホハ放っておいてくださいね。
1597  名無しさん  2008/01/05(Sat) 23:30
>>みどり
1598  名無しさん  2008/01/05(Sat) 23:43
本物のこうさん、頑張って
1599  名無しさん  2008/01/06(Sun) 00:28
「わりぃ。遅くなったぁ」
体育館の中に大きな声が響いた。
ガラガラと派手な音を立てて開けられた入口を見ると、ペチャンコになった
ランドセルを片方の肩に引っ掛けたシンが、体操着のままの姿で立っていた。
「なんだ、おまらしかいないの?」
シンは怪訝そうな顔をして、わたしのほうを見た。ユウダイくんはチラッと
シンの顔を見て、ためらうように下を向いた。
「わたしらが倉庫の片付けをしている間に、みんな帰っちゃった」
「きったねぇ。おれも来なければよかった」
そういいながらもシンはゴミでも捨てるかのように、ランドセルを入口の
近くの床に投げ捨てて、跳び箱の近くへと歩いてきた。
「あのさー」
顔をあげたユウダイくんは、短くそう言うと、わたしを置いたまま、
跳び箱から勢いよく飛び降りた。まぶしいものでもみるように、シンは
目をパチパチさせて意外そうな顔をした。
「お願いがあるんだ」
「なんだよ」
「もう一回やらせて」
「はぁ?また裸にされて、犬みたいにしょんべんさせられたいのか?」
「ちがうよ。おまえと勝負したい」
シンはわたしとユウダイくんの顔を交互に見比べながら、ニヤニヤと
笑った。
「ムリだって。おまえはおれには勝てっこないよ」
どうして?
そのとき、わたしは思った。
そういいながらも、シンがとても嬉しそうに見えたからだ。
「でも、このままじゃ、ダメなんだ」
ユウダイくんは真っ赤な顔になって、そう言った。
「おれ、卒業したら、また転校だから」
ユウダイくんがそう言ってわたしのほうを向くと、シンも
わたしの顔を見た。
二人の視線がどうしてこっちに集まってくるのか、わからず
わたしは戸惑いながら、足元も上履きばかりを見つめていた。
「いいよ。リベンジさせてやるよ。まあ、返り討ち間違いなし
だけどな」
こいつって、こんないいやつだった?
思わずそう思ってしまうくらい、爽やかな声でシンはそう言った。

1600  みどり  2008/01/06(Sun) 05:40
「とっちかが泣くか、ギブアップしたらおしまいってことで
いいか?」
シンが提案すると、ユウダイくんは短くうなずいた。
「よし、こい」
シンは腰を低くして両手をあげた。
わあっ、と大きな声をあげて、ユウダイくんがシンに
飛びかかると、二人は取っ組み合ったまま、跳び箱の横に
敷かれたマットに倒れこんだ。
元の色がわからなくなったくらい汚れて変色したマットから
カビくさい匂いとほこりがぱあっと巻き上がる。
ユウダイくんは横たわるシンの上に馬乗りになって、シンの
頬をパシンパシンと叩いた。ガランとした体育館に痛々しい
音が響き渡った。
シンがユウダイくんの体を突き飛ばし、起き上がって頭を脇
に抱えようとしたところを、ユウダイくんが脇をつかんで投
げ飛ばす。
二人はマットの上でもつれ合いながら、上になったり、下に
なったりしながら、何度も相手の頬をひっぱたきあっていた。
やがてユウダイくんをうつぶせにさせて、その上に乗った
シンがユウダイくんの両手を背中のほうへ回し、押さえつけた。
ユウダイくんが苦しそうに顔をあげた。足をばたばたさせて
もがいたけれど、シンはびくともしなかった。
「勝負あったな。ギプアップしろ」
シンはハアハアと息を切らせながら、とぎれとぎれにそう言った。
ユウダイくんは顔を真っ赤にしてもがいたけれど、もうどうにも
ならなかった。シンはユウダイくんの両手に体重をかけて、締め
上げていく。
「腕、折れちゃうぞ。もうあきらめろ」
少しずつ、余裕を取り戻しながらシンが言った。
「いやだぁ」
声を震わせながらユウダイくんが叫んだ。
「しょうがねぇな。また泣かせるしかないか」
シンは両脚でユウダイくんの腰のあたりをはさむと、
背中に手を回されたままのユウダイくんの上半身に
抱きつくように、両腕を回した。そのままシンが床
にお尻をつけるように座ると、ユウダイくんの体も
起き上がる。その姿勢のまま、シンは片手でユウダ
イくんのお腹を何度か殴りつけた。
ユウダイくんは泣きそうな顔になって、必死で唇を
噛んだ。
シンは容赦なく何度もユウダイくんの体を殴り続け
たあと、半そでの体操着の裾をつかんだ。
「また、裸にしてやるよ」
シンがユウダイくんの耳元でそう言った。
ユウダイくんが真っ赤な顔をしてわたしのほうを
見上げた。





1601  みどり  2008/01/06(Sun) 06:04

1602  名無しさん  2008/01/06(Sun) 10:00
ユウダイくんに頑張ってほしい
1603  名無しさん  2008/01/06(Sun) 13:36
>>みどり
1604  名無しさん  2008/01/06(Sun) 14:21
頑張れ!みどり上げ
1605  名無しさん  2008/01/06(Sun) 21:40
シンはユウダイくんの体操着を両手で脱がせていく。
小さく窪んだおへそが現れて、乳首がちらっと見えたとき、
ユウダイくんが背中に回されていた両手を二人の体の隙間
から引き抜くように前に出して、脱がされかけていた体操着
をつかんで、必死に押さえた。
ユウダイくんは、シンが服をぬがせにかかるとは予想して
いなかったようで、体操着を押さえることに気をとられていた。
その隙にシンがレスリングの試合のようにすばやく体を入れ
替えた。
何が起こったかわからないほど一瞬のことだった。
気が付いたら、ユウダイくんは仰向けに寝かされていて、
シンは自分の両脚でユウダイくんの両手を押さえていた。
開かれたシンの両足の間に、ユウダイくんの真っ赤な顔が
あって、シンは自分の両手で体操着がめくりあがったまま
のユウダイくんの裸の腰のあたりをがっしりとつかんでいた。
テレビのプロレスで見たことのあるエビ固めの体勢だった。
「ちきしょう。はなせよー」
ユウダイくんは苦しそうにそう言った。
「バーカ、誰が離すかよ」
シンは余裕の表情で言うと、ユウダイくんの半ズボンに手を
かけた。

1606  みどり  2008/01/07(Mon) 04:01
「やめろぉ。やめろよぉ」
ユウダイくんは顔が破裂しちゃうんじゃないかと思うほど
真っ赤な顔になって叫ぶ。
「どうだ?ギプアップするか?」
お兄ちゃんが小さな弟に言い聞かせような言い方で、シンが
静かに尋ねた。
ユウダイくんが返事をしないでもがき続けると、シンは手に
つかんだ半ズボンをパンツと一緒にゆっくりと脱がせていった。
股の線が少し見えて、おちんちんの根元まで来たとき、再び
手を止めてもう一度尋ねた。
「どうする?またちんちん見られちゃうぞ。いいのか?」
「やめろよぉ」
「もうよしとけよ。降参しろ」
「はなせよぉー。はなせー」
「ほんとうにいいのか?」
おまえさー、 シンは自分の股の間にあるユウダイくんの顔を
見下ろして言った。
「こいつのこと、好きなんだろ?」

1607  みどり  2008/01/07(Mon) 04:01
シンがそう言ってわたしのほうを向いても、わたしは自分のこと
を言われているとは気づかなかった。
ムリをして飲み込んだ苦い薬が少しずつ効いてくるように、その
言葉は少しずつわたしの中へしみこんでいったように思う。
わたしは跳び箱の上でぶらぶらさせていた足を止め、凍りついた
ように身動きもせず、じっと二人を見つめていた。
「好きな子の前でリベンジしたかったんだろ?」
三年間、同じクラスで過ごしてきて、いままで一度も見たことも
聞いたこともないような、やさしい口調でシンがそう言った。
「うるさーい。だまれー、だまれぇー」
ユウダイくんは声がかすれるほどの大声で叫んだ。
「しかたないか」
シンはぽつりと言うと、体の向きを少し変えて、わたしと向き合う
位置に直した。シンの顔のすぐ下に逆さまになったユウダイくんの
股間が正面に見える。
「とどめ刺してやろうぜ。ばっちり見てやれよ」
シンは顔をあげてわたしの方を見ながらそう言うと、ライチっていう
果物の皮を剥くみたいに、スルッとユウダイくん半ズボンとパンツ
を脱がせた。
「わあっ。だめぇ」
ユウダイくんが恥ずかしそうに叫んだ。

1608  みどり  2008/01/07(Mon) 04:21
二度目だったから、そんなに驚かないはずだったけど、息が白く
なるほど寒い体育館の中で、逆さまになったユウダイくんの
おちんちんは小さく小さく縮んでいて、一瞬、おちんちんがなくな
っちゃったのかと思った。
驚いたわたしの顔を見て、シンは満足そうにうなずくと、もがい
ているユウダイくんの両脚の膝のあたりをつかんで、大きく開か
せた。
「おまえもバカだなぁ。またこんな姿、見られちゃってさ」
露になったユウダイくんのおちんちんに息を吹きかけるようシンが
言った。
「やめろよぉ、はなせよぉ」
ユウダイくんの声はしだいに力を失って、泣きそうな声へと変わって
いった。
「このまえより、もっとすごいもの、みせてやるよ」
シンはわたしの顔を見上げながら、微笑むと、いったん膝から手を
離して、ユウダイくんのおちんちんを鷲づかみにすると、すごい勢い
で、もみしだいていった。
見ているだけで顔が火照ってくるほど、エッチな手つきだった。
ユウダイくんのおちんちんはすぐに大きくなっていき、窮屈な体勢で
逆さまにされてため、固く勃起したおちんちんがおへそに突き刺さる
ように見える。
ユウダイくんの体はおへそから肩にかけて鮮やかなピンク色に変わ
っていった。

1609  みどり  2008/01/07(Mon) 04:35
「やめろぉ、はなせよぉー」
ユウダイくんは力なく叫びつづけたが、シンはなかなか手を離そうと
しない。
「わっ、わっ、だめだってぇ」
どうしてそうなるのかはわからないけど、ユウダイくんの声がなんとなく
女の子みたいに変わっていくように聞こえた。
「どうだ?ギプアップするか?」
「や、やだあっ」
「このまま好きな女の子の目の前で射精させちゃうぞ」
「わあっ、だめだって」
ユウダイくんの声がうろたえた。
射精っていう言葉は、もう授業で習っていたから知っていたけど、具体
的にどういうことが起こるのか、そのときのわたしにはわかっていな
かった。
「おまえさ、もう射精したことあるか?」
シンは親しい友達に内緒話を打ち明けるときのように、声を落として
尋ねた。ユウダイくんは何も答えることができない。
「こんな赤ちゃんみたいなちんちんじゃ、まだなんだろう?」
「うるさい。もうやめろぉー」
「実はねー、おれもまだなんだ。どんなふうになるのか、見てみたくって
さ」
なお、おまえも見たいだろ?シンはわたしの方を見上げてそう尋ねた。

1610  みどり  2008/01/07(Mon) 04:36

http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1176639857
1611  名無しさん  2008/01/07(Mon) 08:28
294  名無しさん   2006/11/26(Sun) 00:24

                    , -─‐ -  、
                /O         \
               /  ム〉-‐,‐r‐、‐- 、 `、
               , ⊥、∠/ /, l.| l ト、ヽ===、、
                ン/ハ.ト<l| | レlTト| l | |_l ぃ l. リ
             ´イ| l !lメll l.イナトl. N l,.l | l K ′
               /メNハ.9| l ト,,'    りソノ!ハ|       
                |_} !l |TN l   、_ ' '' !'l. ! |′ おちんちん 見ぃーちゃった
             f =i    ` `_リ N , _ . イレ!イ/!
          ,P  |、‐ァニ:;ヾヽ ハ- 、 ′ ′
            ,イ!ー /:/   l|:::l i‐ -| l::ヽ
          lll:::ヽ/r'   ヽ l!::::!ヘ‐'7 1:| l
         .|ll::::::l!:ト、ヽ イ |:::::ト、V/l::l |      
          .t!! ̄にスうーァ´:::;「 ̄`「ー`Y        
           ll::::::::〃 lj7:::/_| ニ,.|` /
          .ll::::::::/   /ィ´ー ゞr1l 「,´|
        |L::; '  /  ` -‐ |│い !
           `フ  ,へ、´     |_.〉ハ_} l
           /   / 〃ハ     ,!   |
          ./  , ' にk'┐\   /|!   l
         /  /   {ハ「、   ン´ にメこl !
    / ニ ´  ,ヘ /  |   メ l   リ {ト、>!
   ⊂二´_, イ>、ソ、_ 」 イ  !ヽ   `、-Vス
     `´   `<L‐_-- l.ー─‐1,二二.ヘ'イメ、)_
         `┴<エT二二コィ┬r r,ヤl |`‐′
            l `ー'┴!T´ ̄ l ``′
                l   _ ,l ト-- ‐1
              l` ̄   l l     l
1612  名無しさん   2008/01/07(Mon) 15:04
 みどりさんサイコー!!
1613  名無しさん  2008/01/07(Mon) 16:12
本物のこうさん、続き期待してますよ
1614  名無しさん  2008/01/07(Mon) 21:31
あげ!
1615  名無しさん  2008/01/08(Tue) 00:07
「やめろよぉ、やめろぉ」
苦しそうな声でユウダイくんは叫びつづけたけれど、どんなにもがいてもシンは
ビクともしない。シンがユウダイくんのおちんちんの先っぽを剥きだしにすると、
ピンク色の先端から透明な液がツーッと落ちていって、ユウダイくんの胸のあたり
に溜まっていった。
「おっ、もうすぐいきそうだな」
シンは嬉しそうにつぶやいて、ユウダイくんの顔を見下ろした。
シンの手もユウダイくんのおちんちんから出た透明な液で濡れて光っていた。
「わっ、うわあっ」
ユウダイくんの叫び声が体育館の中に響き渡った。
わたしはその声を人に聞かれはしないかと、思わず周りを見回す。
どうしてだろう。ユウダイくんのこの声とこの姿、ほかの誰にも見られたくなかった。
「わあっ、わあっ、だめぇ」
その瞬間、ユウダイくんのおちんちんから突然、白い体液がピュッと飛び出した。
初めてみた射精の瞬間に、わたしは驚いて凍りついたようにユウダイくんの股間
を見つめていた。。
人間の体から、こんなものがこんなふうに飛び出してくるなんて。
水鉄砲のように勢いよく二度、三度と飛び出す精液を、わたしには呆然とながめて
いた。

1616  みどり  2008/01/08(Tue) 03:05
「うわぁ、すげえ」
わたし以上にびっくりしたのは、シンのようだった。
シンは驚いてつかんでいたおちんちんを離すと、そういったきり、しばらく口もきかずに、
黙ってユウダイくんを見下ろしていた。
「ああ、ああっ」
ユウダイくんは言葉にならない、あえぐような声をあげている。
「いまのみた?」
シンはようやく我に返ったように顔をあげると、わたしのほうを見た。
わたしは黙ってうなずいた。
「すげえな。こんなの出て来るんだ」
わたしは恐る恐る、ユウダイくんの顔に目を落とした。真っ赤な顔をして、恥ずかしそうに
目をパチパチしているユウダイくんもショックを受けているみたいだった。もしかして、
泣いているかと思ったけれど、小さな口をキュッと閉じたその顔は泣いてはいなかった。
もう離してあげればいいのに。
わたしはそう思ったけれど、シンはいつまでもユウダイくんの体をしっかりと抱きしめていて
離そうとしなかった。そのうちに、ゆっくりとユウダイくんのおちんちんが小さくなっていった。
びくんびくんと震えながら、少しずつ小さくなっていくおちんちんの先っぽからは、まだ中に
残っていた精液が零れ落ちていった。

1617  みどり  2008/01/08(Tue) 03:13
「どうだった?気持ちよかったか?」
シンは微笑みながらユウダイくんの顔をのぞきこむ。ユウダイくんは返事をすることが
できなかった。
すっかりもとの大きさに戻ったおちんちんを、シンは手のひらで何度か撫でたあと、
ゆっくりと顔を近づけていった。
えっ?
射精の瞬間をみたときよりも、わたしはずっとずっと驚いた。
シンがパクッとユウダイくんおちんちんを口に含んだからだ。
「わあっ、なにすんだよぉ」
ユウダイくんは明らかにうろたえた声をあげた。わたしは信じられないようなこの光景
をただ、ぽかんと口を開けて眺めていた。
小さくなったユウダイくんのおちんちんがすっぽりとシンの口の中に含まれてしまうと、
体をくねらせていたユウダイくんの動きがピタッと止まった。
ユウダイくんの顔は、ちょっとだけ気持ちよさそうにみえた。
おむつを取り替えてもらっているときの赤ちゃんのように。

どうしてシンはあんなことをしたのだろう。
あのときのことを思い出すたびに、何度も同じことを考える。
男の子が男の子にどんな感情を抱くものなのか、わたしにはわからないけれど、
もしかしたら
もしかしたら、だけど。
ほんとうはシンだって、ユウダイくんと友達になりたかったのかもしれないとわたしは思う。
ユウダイくんのおちんちんを口に含みながら、ちらちらとわたしのほうを見るシンの頬
は真っ赤に染まっていて、ユウダイくんよりもずっとずっと恥ずかしそうな顔をしていた。

1618  みどり  2008/01/08(Tue) 03:25
ずいぶん長い間、シンはユウダイくんのおちんちんを口に含んでいたように思う。
その間、ずっと時間が止まっていたような気がした。
「わっ、やばいよ。はなせよ」
突然、ユウダイくんが大声をあげた。
シンは少しびっくりしたように顔をあげた。
「やばいって。でちゃうよ。でちゃうよ」
シンはゆっくりとおちんちんから口を離した。
シンの唾液できらきらと光るおちんちんが現れて、先っぽがピクッと先っぽが動いた
と思ったら、次の瞬間、透明なおしっこが勢いよく噴出した。
「わっ、わっ、わっ」
シンが驚いて両手を離した。男の子のおしっこの匂いが、ぱあっと広がった。
壊れた水道のようにいつまでも止まらないおしっこは、ユウダイくんの胸や顔に降り注ぎ、
少し長いその髪を濡らせた。
ユウダイくんは眉毛をへの字にまげて、泣きそうな顔になった。
シンはユウダイくんの体をマットの上に横たわらせて、起き上がると着ていた体操着を
スルッと脱いだ。上半身裸になったシンは、思ったよりも小柄で肩やお腹のあたりの
ふくらみがとても子供っぽく見えた。
「しょうがないなぁ」
シンはそう言って、ユウダイくんの上半身を抱き起こすと、おしっこや精液でびちょびちょ
になった体を、自分の体操着で拭き始めた。ユウダイくんは自分が何をされているのか
よくわからない様子で、不思議なものを見るような目でシンの顔を見つめていた。
1619  みどり  2008/01/08(Tue) 03:45
「服、汚れちゃうよ」
しばらくして、ユウダイくんがかすれた声でぽつりと言った。
「いいよ」
シンは短くそう答えたあと、真っ赤な顔をして恥ずかしそうにこう付け加えた。
「おまえのちんちん、しょっぱかった」
シンが自分の体操着でユウダイくんの体を拭くと、あたりにはいっそう強くおしっこの
匂いが広がった。シンは濡れてぐちょぐちょになった自分の体操着を床の上に放り
投げると、立ち上がった。
「ほら、たてよ」
そういいながら差し伸べられた手につかまらずに、ユウダイくんは床に膝をついて
起き上がり、ちらっとわたしの方を見た。
「おれさー」
「なに?」
ユウダイくんを見下ろしてシンが短くたずねたとき、ユウダイくんは突然手を伸ばして
シンの体操着の半ズボンをつかんで、一気に膝の下まで引き摺り下ろした。
一瞬、シンの裸の下半身が見えた。
「わあっ」
シンがあわてて股間を押さえてしゃがんだ。ユウダイくんはすばやく立ち上がり、
足で引き摺り下ろしたシンの半ズボンとパンツを踏みつけると、両手でシンの
手首をつかんだ。
「おれ、まだギブアップしてないぜ」
立ち上がったユウダイくんはそう言ってシンを見下ろした。

1620  みどり  2008/01/08(Tue) 03:56

1621  名無しさん  2008/01/08(Tue) 17:26
ゴキブリクソバンだから

ゴキバン

http://pr.cgiboy.com/10793793
1622  名無しさん   2008/01/08(Tue) 17:27

1623  名無しさん  2008/01/09(Wed) 04:43
この話は実話です。
僕の名前は小林太一、中学2ねんせいです。
今日は水泳の授業がありました。
その帰り、同じクラスの愛美と由紀にあいました。
由紀「太一、部活の帰り?」
太一「うん。由紀たちは?」
由紀「これからカラオケいくんだ。太一もこない?」
太一「いいの?」太一は嬉しそうにいいました。
そして僕は愛美と由紀と一緒にカラオケにいきました。
2時間くらい歌ったあと、愛美がいきなり、
愛美「命令ゲームしよっ?」って提案しました。
じゃんけんをして勝った人が負けた人どちらかに命令をするというものでした。
そして第1回めのじゃんけんで愛美が勝ちました。
愛美「太一君、全裸になーれ」
僕は嫌がりました。
愛美「男でしょ?」
といいながら二人は僕の服を脱がせはじめました。
パンツ一丁になった僕はあまりの恥ずかしさから勃起をしてしまいました。
愛美と由紀は嬉しそうにパンツをおろしはいめました。
由紀「毛うすーい」
愛美「皮剥けてなーい」
とぼくの11センチのおちんちんを見て笑いました。
愛美が僕のおちんちんの皮をむきました。
愛美「くさいよー。なめてきれいにしてあげる」
1624  渋谷  2008/01/09(Wed) 15:09
みとりさん 
続き お願いします。
1625  名無しさん   2008/01/09(Wed) 15:15
みどりー
どうした〜?
あげ
1626  名無しさん  2008/01/09(Wed) 23:14
みどりさ〜ん!続き頑張ってください!
1627  名無しさん  2008/01/10(Thu) 00:20
みなさん、お久しぶりです!
みどりさん、コンスタントに書き続けるのって、けっこう大変ですよね…
ぼくは、最近息切れぎみです…。でも、がんばってください!
ぼくもこの3連休に書くつもりなので、待ってくださってる方、もうちょっと待っててください!
1628  こう◆FIRKW0xU   2008/01/10(Thu) 00:32
Yeah
1629  名無しさん  2008/01/10(Thu) 01:01
「やめろよぉ」
シンは真っ赤な顔をしてうずくまった。
「ほら、立ってみろよ」
ユウダイくんも真っ赤な顔をしてつかんだシンの手を、股間から引き離そうとする。
見ているほうがどきどきするような二人の力くらべだった。
「やめろってば」
「おまえも道連れにしてやるよ」
ユウダイくんが渾身の力をこめてシンの手を少しだけ股間から引き離すと、
シンも体が震えるほどの力をこめて、再び手を元へ戻してしまう。
そんな攻防が長いことつづいた。
じっと見ていられなくなったわたしは、跳び箱を飛び降りて、二人の側へ近づいた。
二人が驚いたようにわたしの顔を見上げた。
とっさにわたしはしゃがんでいるシンの前に屈むと、手を伸ばしてシンの裸の脇
をくすぐった。
「わっ」
シンの手がピクッと上がる。その瞬間、ユウダイくんがシンの手を力いっぱい
引き離すと、バンザイをさせるように上げさせた。
「えっ?」
わたしは声をあげていた。
わたしの目の前に現れたシンのおちんちんは、わたしの親指の先っぽくらいの
大きさで、ピーナッツのような形をしていた。たまたまは体の中にもぐりこんでいて
どこにあるのかわからない。ずっと前に見たことのある赤ちゃんのおちんちんに
そっくりだった。
「うそぉ」
わたしは驚いてしゃがんだままシンの顔を見上げた。真っ赤な顔のまま下を
見下ろしたシンとその肩越しにこっちをみているユウダイくんの顔が見えた。
「わあっ、見るなぁ。見ちゃダメぇ」
シンがびっくりするほど大きな声で叫んだ。
1630  みどり  2008/01/10(Thu) 05:56
ユウダイくんはシンの背中に立ったまま脇の下へ手を入れて、その手をシンの後頭部へ
持って行く。シンの両手がガッチリと固められて、シンは腰を屈めて必死に股間を隠そう
としていた。
わたしもユウダイくんもびっくりして、しばらくの間、ただ呆然とシンのおちんちんを眺めて
いた。
「ケータイで写真、撮って」
思い出したように、ユウダイくんが言うと、わたしはポケットからケータイを取り出して、
目の前に晒されているシンの小さなおちんちんを撮影した。
「ばかぁ。やめろよぉ。やめろぉ」
シンは今まで見たこともなかったような恥ずかしそうな顔をして叫び続けた。
「どうする?ギブアップするか?」
ユウダイくんは予想外の事態に少し戸惑った様子で、そうたずねた。
「きたねぇぞ。二人がかりなんて」
「おまえだって、このまえ他のやつら使っておれの裸、写真に撮っただろ?」
「ちっきしょう。離せよぉ」
シンの顔が少しずつゆがんでいく。
くやしいのか恥ずかしいのか目に涙がたまってぃった。
「なあ、ギブアップしろよ」
頼み込むようにユウダイくんが言った。
なんとかしなきゃ。
わたしはそう思った。でもそれがどうしてあんな行動につながったのか、いまのわたしには
わからない。
わたしはしゃがんだまま、シンのおちんちんに手を伸ばしていた。

1631  みどり  2008/01/10(Thu) 06:10
生まれてはじめて触ったおちんちんは、とてもやわらかく、引っ張ったら取れてしまいそうなほど
頼りない感じがした。
「わ、わっ、なにすんだよぉ」
シンはわたしを見下ろしながら、震える声でそう言った。
わたしは手のひらに包み込むようにシンのおちんちんを触っていた。思ったよりもすべすべしていて
赤ちゃんのころよく遊んだおもちゃみたいだった。
「やめろよぉ、お願いだよぉ」
シンは泣きそうな声でそう言った。
わたしはシンのおちんちんが温かくなるまで、手のひらで包み続けた。シンのおちんちんはいくら
触っても決して大きくなることはなく、わたしの手の中で眠り続けているように見えた。
「もうかんべんしてくれぇ」
シンがポツリとそう言ったとき、目からポロポロッってこぼれるように涙が落ちて、わたしの手に
あたった。初めて見た最後のガキ大将の涙だった。
ユウダイくんはシンの涙を見て、手を離した。シンは股間を押さえて、ペタンと床に座って、泣きなが
らユウダイくんの顔を見上げた。
「お願い。他のやつらには黙ってて」
しゃくりあげながら、シンがそう言った。

1632  みどり  2008/01/10(Thu) 06:21
みどりー
ありがとう!
1633  名無しさん  2008/01/10(Thu) 06:24
↑ 朝、早くから読んでくれて、ありがとうございます。
1634  みどり  2008/01/10(Thu) 06:41
俺も 毎日楽しみにしてるよー、
ユウダイくん やっと仕返しが出来て よかったー。
1635  名無しさん  2008/01/10(Thu) 07:50
 すばらしいです!最高!
1636  名無しさん  2008/01/10(Thu) 18:40
最高!話し作るのって大変ですよね。
ご苦労様です。完結?ここで終わるのも
ありですね。「黙っててあげるから、そのかわり・・・」
ユウダイくんも満足したのかな?
小説は難しいですね。 
1637  名無しさん  2008/01/10(Thu) 23:40
夜もふけてお開きとなり、居酒屋を出ると、外は雪になっていた。
「成人式の日ってさ、いつも雪だよね」
小学生のころ、一番仲のよかったケイコが寒そうに肩をすぼめながらそう言った。
仲間が散り散りとなり、わたしはケイコと二人きりで夜のバス通りを歩いた。
私立の中学生へ進学したケイコとは、小学校卒業後は疎遠になっていたから、
久しぶりに近況を伝え合いながら話がはずんだ。気が付くと、それぞれの家とは
全く違う方向へと歩いていたわたしたちは、大きな交差点に差し掛かっていた。
「ここ、ミヤタくんが事故で亡くなったところだよね」
信号待ちの間に、ケイコがぽつりと言った。歩道橋の階段の端にいまでも白い
花がいくつか置かれている。その中にはわたし自身が残した花もあった。
「ケイコ、知ってたんだ」
「もちろん。ミヤタくん。同級生の中で、一番先に天国へ行っちゃったね」
小学校を卒業したシンは、それから急に体が大きくなり、中学を卒業すると地元の
暴走族の、総長だか頭だか知らないが、そういう人になった。そして、昨年の夏、
この場所で暴走中にトラックと衝突し、あっけなく帰らぬ人となってしまったのだ。
同級生の中で、一番先に。
ケイコのその言葉を聞いたとき、わたしの体は突然その場に立ち止まったまま、
動かなくなった。
懐かしさ、なのだろうか。なにかとても強い感情がどっと一気に押し寄せてきて、
どうにもならない。
「ごめん。電話かかってきちゃった。先、行ってて」
わたしはとっさに嘘をついて、ポケットからケータイを取り出す。ケイコは笑って手を
あげると、横断歩道を渡っていった。
わたしは取り出したケータイを開けて、写真を眺めた。犬のように足を上げさせられ
て、おしっこをしているユウダイくんの写真だ。小さなおちんちんの先っぽから、飛ん
でくるおしっこがフラッシュでキラキラと光っていて、ユウダイくんの泣き顔がこっち
を見ている。
「そろそろ、消してあげようね」
わたしは独り言を言いながら、その写真を削除した。
次にわたしは、わたし自身が何枚も撮ったシンの裸の写真を一つずつ眺めた。
ユウダイくんに両手を押さえられ、真っ赤な顔をしているシンの顔。わたしの目の前に
突き出された小さな小さなおちんちんのアップ。体育館の床にペタンと座って泣き出
したシンの姿。どれもこれも忘れられないあのときの写真だ。

1638  みどり  2008/01/10(Thu) 23:51
ユウダイくんが引っ越す二、三日前、わたしはユウダイくんの家へ行った。
「わたしのケータイで撮ったミヤタシンの写真、送るからさ。ユウダイくんのメアド教えて」
わたしがそう言うと、ユウダイくんは微笑みながら、首を横に振った。
「どうして?せっかくの戦利品なんだから、引越し先まで持って行ったら?」
本当は違った。わたしはユウダイくんが引っ越しても、彼と何かつながりを持っていたかった。
住所教えて、なんて言い出せなかったから、メールアドレスを聞き出そうとしたんだ。
「いいよ。おれは写真なんていらないから。もう削除していいよ」
「でも、シンだって、ユウダイくんの裸の写真、女の子たちにいっぱい撮らせてたじゃない」
「もういいんだ。」
ユウダイくんはそう笑うだけで、結局、メールアドレスを教えてはくれなかった。その代わり、
最後にわたしにこう言い残した。
「あいつのこと、みんなには内緒にしてやれよ」

1639  みどり  2008/01/11(Fri) 00:15
「これで心置きなく、成仏してね」
わたしはつぶやきながら、シンの裸の写真を一つ一つ、眺めては消していった。
最後に一枚、はだかんぼのユウダイくんとシンが二人並んで立っている写真が残った。
あのとき、最後にわたしがお願いして撮らせてもらった写真だ。
こいつとならぶの絶対、いやだ。
シンは真っ赤な顔をしてそう言っていた。
ユウダイくんとおちんちんの大きさを比べられてしまうのがいやだったようだ。
二人とも、どんぐりみたいなかわいいおちんちんなんだから、これこそまさにどんぐりの背くらべ
で、気にするほどのことでもないのに。
むきになって抵抗するシンを、クラスのみんなに赤ちゃんみたいなおちんちんのことも、泣いたこと
も全部、ばらしちゃうよ、と言って、最後は無理やり、ユウダイくんの横に立たせた。
写真の中で、シンは恥ずかしそうにうつむき、ユウダイくんは真っ赤な顔で、それでも少しだけ微笑
んでいるように見える。
「かわいいナァ」
わたしの独り言は、白い息とともにせわしなく行き交う車の騒音にかき消されていった。
小柄な二人の体も、子供っぽいおへそのくぼみも、ポチッとついているおちんちんも、かわいい。
やっぱり、シンのおちんちんはユウダイくんのよりもさらに小さく、半分くらいしかなくて・・・・・
あっ、ごめん。やっぱり比べちゃったね。
でも、それだけじゃない。あのときの二人の憤りとか、闘争心とか、複雑な友情とか、羞恥心とか。
写真には写っていないものも含めて、全部全部がかわいくて、いとおしくてたまらない。
「ごめんね。この写真だけは、消せないナァ」
わたしはケータイをしまうと、道端の白い花を見つめた。大きなユリの花の上にうっすらと雪が
つもりはじめていた。

おわり

1640  みどり  2008/01/11(Fri) 00:17
以上でおわりです。

読んでくれた皆様、ありがとうございました。
1641  みどり  2008/01/11(Fri) 00:18
 お疲れ様です!!本当に大変だったと思います、小説作るの。
 本当に楽しませていただきました!
1642  名無しさん  2008/01/11(Fri) 00:29
みどりさん お疲れ様でした。
1643  名無しさん  2008/01/11(Fri) 02:45
美少年の身体はいいね〜
http://seven7777.501.jp/
1644  もんもん  2008/01/11(Fri) 03:48
翌日、陸男はいつものように勇馬と待ち合わせて一緒に学校に行った。
勇馬は陸男の顔を見て
「昨日、大丈夫だった?先生と2人っきりで話してたんだろう、やっぱり怒られた?」
先生に自分のおちんちんを触られたことなんて勇馬にも言うわけにもいかず
「う、うんちょっとね、そういえば勇馬宿題やってきた?」
「あっ!」
思い出したように勇馬が叫んだ
「やべー家に忘れてきたどうしよう今から帰ったら遅刻だもんな」
「しょうがないよちゃんと話せば先生も許してくれるんじゃない」
「だといいけど」
学校について朝の会が終わってから勇馬は先生に宿題を家に忘れてきたことを話した。
「またかーー、しょうがないね今日も居残り」
先生はそれだけを勇馬に言って教室を出て行った。

放課後になって
勇馬は1人教室に残らされた。
「昨日、絶対今日は持ってくるって言ったのに」
「すいませんでした」
「本当に反省してる?」
「はい」
「じゃあ許してあげる、ただし今からあたしの言うこと全部聞いてもらうからね」
「わかりました」
先生はニヤッと笑って
「じゃあ今から全部着てるもの脱いで」
「へ?」
「だから裸になってて言ってるの」
「それはちょっと・・」
「先生の言うこと聞くっていったんだから早く」
「わかりました」
勇馬はブレザーを脱いで机においてからワイシャツと中に着ているシャツを一緒に脱いだ
「はいじゃあ次下」
勇馬は無言のままズボンを脱いだしかしパンツを脱ぐのはためらっている
「はやくそれも」
「で、でも」
「あなたに出来ないならあたしがやってあげる」
先生はそう言って勇馬の近くに来てパンツに手をかけて一気に足首まで下げた
「あら、かわいいおちんちん」
勇馬のおちんちんは陸男のよりさらに小さくてやはりパイパンだった。
勇馬は無言のまま声が出ない
「じゃ、触っちゃおう」
その言葉に反応して手でおちんちんを押さえた。
「だ、だめ!触るのはだめ」
「約束でしょ」
勇馬の手を払いのけて先生はおちんちんを鷲掴みにしてもみ始めた。
少しずつ手の中で硬さを増していくおちんちん、何分かもみ続けて
完全に勃起したところで手の動きを変えておちんちんをシコき始めた。
「気持ちいい?」
「や、やだ止めて」
「だーめ」
少し泣き声になっている勇馬を関係なくシコき続けた。
1645  タカト  2008/01/11(Fri) 18:14

1646  名無しさん  2008/01/11(Fri) 22:16
みどりさん。おつかれさまです。かんどーしました(T_T)
この、みどりとユウダイくんの今の距離感が、またなんとも儚さを
醸し出していて、胸に迫るものがあります。
それに、過去へ遡ることでの感情の効果的な使い方。
淡々と読ませていただきましたが、よく見ると、もの凄いテクニック、
それにプロットの構成ですね。
次回の作品を心待ちにしております。
とにかく本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
1647  1597  2008/01/11(Fri) 23:39
みどりさんは、最近トレンドの「ヘソ」に関する描写もしてくれるからすごく萌える(´Д`;)
1648  名無しさん  2008/01/12(Sat) 00:28
応援してくださった皆様、読んでくださった皆様
本当にありがとうございました。
わたしにとって、男の子のおちんちんは、性器でも排泄器官でもなく
男の子の「かわいさ」の象徴のようなものです。
子供のころの思い出や、ちょっとしたあこがれも混ざったりしています。
読んでくださる方々にそれが伝わればいいなーと思って書きました。
おへそ、わたしも大好きなのですが、なんと表現したらよいのかわからず、
あまり上手に描写できませんでした。
修行して、また出直してきます。
1649  みどり  2008/01/12(Sat) 04:56
みどりさん、  また 良い作品が出来ましたら 是非 ここに乗せてくださいね
期待しております。
1650  名無しさん  2008/01/12(Sat) 22:44

1651  名無しさん  2008/01/13(Sun) 04:17
応援上げ
1652  名無しさん  2008/01/13(Sun) 22:16

1653  名無しさん   2008/01/13(Sun) 22:19
こうさん、みどりさん、応援、期待あげ
1654  名無しさん  2008/01/14(Mon) 15:55

1655  名無しさん  2008/01/15(Tue) 04:05

1656  名無しさん  2008/01/15(Tue) 14:57
誰か小説書かないかな〜・・・
1657  名無しさん  2008/01/15(Tue) 18:08
http://www.kaimono.edisc.jp/shop/
1658  名無しさん  2008/01/15(Tue) 18:10
&!
おっと失礼…
みどりー!
続編で、再開ってないの?
1659  名無しさん  2008/01/15(Tue) 19:08
>>1644
こうさん三連休のうちに書いてくれるはずでしたが来ませんね・・
続き期待しています。はやく読みたいです
1660  名無しさん  2008/01/15(Tue) 20:50
>>こう
待ち
1661  名無しさん  2008/01/16(Wed) 00:05
こうさん期待上げ
1662  名無しさん  2008/01/16(Wed) 18:56
t

1663  名無しさん  2008/01/17(Thu) 10:09
うp
http://imepitajp.zz.tc/2008010273930
1664  名無しさん   2008/01/17(Thu) 12:51

1665  名無しさん  2008/01/17(Thu) 23:00
二次だけど
http://toshi-2chan.com/b3/futaba.php?res=20011
1666  名無しさん  2008/01/19(Sat) 12:13

1667  名無しさん  2008/01/19(Sat) 21:52
小学校からの帰り道、わたしの日課は、家の近くの自然公園の中を通って
帰ることだった。
木々の緑が好きだったし、季節ごと花や土の匂いも大好きだったから
二人連れの男女がベンチでいかがわしいことをしている夏の夜も、
あたり一面、真っ暗で誰かに襲われるんじゃないかと冷や冷やした
寂しい冬の夕暮れも毎日欠かさず公園内の同じ道をたどった。
ただ、唯一の例外は、夏休みの部活の帰り道だった。
公園の中を通ることは同じなんだけど、この時期だけは、わたしの家とは
反対の方角の遠回りの道を歩く。
なぜかって?
この季節だけ、自然公園の中のじゃぶじゃぶ池に水が張られるからだ。

1668  みどり  2008/01/19(Sat) 23:49
じゃぶじゃぶ池は、学校のプールくらいの広さの丸い池とそこへ流れ込む
人工の川と、川の水源となっている小さな滝からできている。
普段は、滝の部分だけに水が流れていて川から先は干上がっているけれど、
真夏の季節になると滝と川の境目の仕切りが取り外されて、川と池に
水が張られる。
川も池もわたしの膝下くらいの浅い水位で、強い塩素のにおいがする清潔な
水だから、この季節になると小さい子たちが大勢、水遊びにやってくる。
その光景を見るために、わたしは遠回りして、このじゃぶじゃぶ池を通って
帰るのだった。
水遊びといっても、プールではないから、きちんとした更衣室などはない。
池の周りにはたくさんのベンチがあって、水遊びをする子供たちはそこで
着替えている。幼児が多いので、みんな素っ裸になって着替えるし、
そもそも水着なんて着ないで、裸で遊んでいる子も多い。
とくに男の子は平気な顔して裸で走り回っている。
それが、わたしが見たかった光景だ。

1669  みどり  2008/01/19(Sat) 23:50
ある夏の日、いつものようにじゃぶじゃぶ池のそばを通り、わたしはベンチに
腰掛けたり、足だけを人工の川につけて涼んでみたりしながら、裸で
遊んでいる男の子たちをちらちらと眺めていた。
その日に限らず、いつも遊んでいる子の大半は幼児だ。
幼児の裸はとってもかわいいし、ちょこんとついているおちんちんも、
頬ずりしたくなるほどかわいらしいけれど、やっぱりちょっと幼すぎる。
小学校の低学年くらいの子が半ズボンを濡らせて遊んでいると、ちょっぴり
胸がわくわくして、早く着替えないかなー、と目で追っていたりする。
運よく着替えているところが見れて、幼児のよりは少し成長したおちんちん
が見れたりすると、その日は夜までずっとその興奮を引きずっている。
3年生くらいになると、さすがに素っ裸で遊ぶことはまずなく、着替えるときも
わざわざ木陰のほうへ行ったり、人のいるほうに背中を向けるので、チラッとでも
かわいいお尻が見えれば運のいいほうだ。高学年の子はどんな濡れていても
トイレで着替えたり、完全にタオルを巻いて着替えたりする。じっと見ていると
不審そうな顔をされたりもする。
でもその日、わたしは、隅のほうのベンチでこっちを向いて着替えようとしている
男の子を見た。

1670  みどり  2008/01/19(Sat) 23:51
背格好は3年生くらいに見えたけど、水の中で上手にボールを蹴っている様子から、
もしかしたらもう少し年上かもしれないと思って、30分くらいの間、ずっとその子を目で追っていた。
そうしたら、しばらく一人で遊んだ後、水から上がって、あたりをキョロキョロと見回したかと思ったら、
恥ずかしそうな様子で、こっちを向いたまま着替えようとするので、目が釘付けになった。
かわいい顔をしていて、少し長めの髪。
え、うそ。そのまま、着替えちゃうの?
水につけた自分の足元を見つめるふりをしながら、わたしはちらちらとその子のほうを見た。
男の子は、真っ赤な顔をして、とても恥ずかしそうで、キョロキョロと周りばかりを見ている。
でもその子は、上半身裸のまま、タオルなんか巻かないで、びしょ濡れになった半ズボンに
手をかけ、すばやくスボンを下ろした。
あ、あ、あ
思わず声がでそうになった。
男の子は脱いだスボンを足首から抜き去ると、素っ裸のままで少しだけ両脚を開き、おちんちんを
突き出すように前に出した。
先端まで皮で覆われた小さな子供のおちんちんがピョコンと現れて、それからゆっくりと大きくなっていく。
まるでそこだけが別の生き物のように。
わたしは息が止まるほどびっくりしてその様子を見つめていた。

つづく
1671  みどり  2008/01/19(Sat) 23:51
うp
http://nicovideo.zz.tc/sm2066734
1672  名無しさん  2008/01/19(Sat) 23:52
男の子のおちんちんはむくっむくっと大きくなってゆき、やがて
わたしの中指くらいになって、真上を向いて立ち上がった。
男の子の顔がますます赤くなってゆき、やがて恥ずかしさに耐えられなくなった
かのように屈むと、着替えの半ズボンをあわててはいた。
どうしてあんなことするんだろう?
どきどきしながらわたしがそう思っている間に、男の子はまだ赤い顔を
してキョロキョロしながら、荷物を持って走り去っていった。
前に一度、薄暗くなった夏の夕方に公園を歩いていたら、知らないおじさんが
あんなふうに上を向いたおちんちんを出して、木の影からいきなり飛び出
してきたことがあった。びっくりしてわたしは半分泣きながら、走ってにげてきた
ものだった。
男の子の行動はあのおじさんにちょっと似てるなと思った。おじさんのように
ニヤニヤ笑っていたわけではなく、むしろものすごく恥ずかしそうな顔をして
いたけれど、たしかにあの男の子は、同じことをしようとしていたように
見えた。
でも、どう見たって小学生だ。
小学生があんなことしたがるものなんだろうか。
わたしは興奮して、なかなかその場を離れられなかった。
男の子のビクビクと震えているおちんちんが目に焼きついていた。


1673  みどり  2008/01/20(Sun) 00:08
みどりさん、(≧∇≦)vキター!!
1674  1597   2008/01/20(Sun) 12:23
great!
1675  名無しさん  2008/01/20(Sun) 19:17
それからわたしは、再びその男の子に会いたくて、部活も休んで一日のうちに何度も
じゃぶじゃぶ池のそばを通ってみた。そして三日後、ついにあの男の子を見つけた。
その子は今度はちゃんとした水着を着て、一人で滝に打たれて遊んでいた。
よく見ると決して太ってはいないけれど、日焼けした肩や胸のあたりにはしっかりと
筋肉がついていて、おなかのあたりの腹筋も引き締まって見えた。
上半身に比べると、太腿のあたりはもっと太くて、足を動かすたびにたくましい筋肉が
動く様子がわかる。
少し猫のような感じのするぱっちりした目と上向きの小さな鼻と、薄くて子供っぽい
小さな唇と、それから深く窪んだおへその穴と全体に低く見える背は幼く見えて、
スポーツが得意そうな体格とは不釣合いに思えた。
男の子はしばらく水の中で遊んだ後、この前と同じように池の隅のほうへ歩いていき
木の陰に隠れるようにしてタオルで体を拭いた。それからそのタオルをぽんと下へ
投げ捨てて、青いトランクス型の水着に手をかけて一気に下へさげた。
かわいいおちんちんがペロッと現れた。
この前とは違って本格的に水の中で遊んでいたせいか、おちんちんはキュッと縮まっ
てとても小さく見える。よくここで遊んでいる小さな小さな子供たちのようだった。

1676  みどり  2008/01/21(Mon) 05:17
男の子は再びタオルを拾うと、おちんちんをつかむようにゆっくりと拭いていった。
それからタオルを捨てて、手を後ろにすると、このまえと同じようにゆっくりと両脚を
開いた。「休め」の姿勢だ。
でもそのあと、男の子は両脚をジリジリと次第に大きく開いてゆき、股間をグイッと
前に突き出した。すると、木の陰から差し込む夏の強い日の光がまともに当たり、
小さなおちんちんが輝くように白く見えた。
男の子はしばらくは下を向いて自分のおちんちんを眺めた後、顔をあげた。
この前と同じようにまっかっかな顔でとても恥ずかしそうに見えた。
おちんちんがビクッビクッと震えながら、ゆっくりと立ち上がっていく。男の子はもう
一度、下を向いて大きくなったおちんちんを撫でるように触ると、はじかれたように
あわててパンツをはいた。真っ白なただのブリーフがとても子供っぽく見えた。
男の子はそれから急いで半ズボンをはき、Tシャツを着ると、脱いだ水着なんかを
デイパックの中に押し込んで、逃げるように歩いていく。わたしはあわてて立ち上がり
男の子の後を追った。

1677  みどり  2008/01/21(Mon) 05:18
男の子は、じゃぶじゃぶ池から一番近い公園の出入り口まで小走りにやってくると
置いてあったマウンテンバイクにまたがった。
「待って」
わたしが声をかけると、男の子ばビクッと体を震わせて、とても驚いたように顔を
あげる。乗りかかった自転車が傾いて、バランスを崩した男の子が自転車ごと
大きな音を立てて倒れた。夏の日差しに焼かれた土ぼこりがぱあっと舞い上がった。
「いてぇ」
男の子は小さな声をあげた。声変わりはしていないけど、ちょっと男の子っぽい声だ。
「だいじょうぶ?」
わたしは倒れた男の子の自転車を起こしながら、ちらちらとその子を見た。土を払い
ながら立ち上がると、わたしの肩くらいの背だった。
「急に声かけるから・・・・」
男の子はぶっきらぼうにそう言うと、怪訝そうな顔をしてわたしのことを見た。
「なんか用?」
「あのさぁ」
わたしはどきどきして、少し顔を熱くしたながら目を落とした。男の子の半ズボンの股間
に目がとまった。あの中のかわいいおちんちん、わたしは二回も見ちゃったんだな、と
思ったら、ますます顔が熱くなった。
「さっき、じゃぶじゃぶ池で遊んでたでしょ?」
「え?」
男の子は驚いたように目を大きく開けた。
「わたし、みちゃった」
男の子はクルッと向きを変えると、あわてて自転車に飛び乗った。わたしは自転車の後輪
を手でつかみながら、その上に書いてある名前をとっさに読み取った。
「待って。タカマツユウキくん」
男の子の足がピタッと止まった
1678  みどり  2008/01/21(Mon) 05:18

1679  名無しさん   2008/01/21(Mon) 07:05
来る
1680  名無しさん   2008/01/21(Mon) 07:06
来る!
1681  名無しさん   2008/01/21(Mon) 07:06
来る
1682  名無しさん   2008/01/21(Mon) 07:06
来る!
1683  名無しさん   2008/01/21(Mon) 07:07
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1684  名無しさん  2008/01/21(Mon) 07:07
うっしゃっしゃっしゃ、エロイっすねーー(*´∀`)ハ゛
日々のここに来るのが日々の楽しみになってますよ(≧∇≦)b
1685  1597   2008/01/21(Mon) 18:45
「ユウキくんって言うんだ」
わたしは手を離して、ユウキくんの側へ近づいた。
「城郷東小でしょう?」
書かれていた住所からそう言ってみた。
わたしの顔をにらみつけていたユウキくんの眉毛
がピクッと動いた。図星のようだ。
「わたしは城郷小学校だけど、塾の友達に東小の子も大勢いるんだ。ユウキくんのこと知ってる
子もいるよね、きっと」
「だから、なんだよ・・・」
ユウキくんは少し震える声でそう言った。
動揺を隠しきれていない様子だ。
「さっき、見たことバラしちゃおっかな」
「さ、さっき見たことって?」
「じゃぶ池で、裸になってたでしょ?」
「あれは・・・・ただ着替えてただけじゃんか」
「ほんとかなぁ。わざわざ裸になって、こんなふうにしてなかったっけ?」
わたしは両脚を開いてほんの少しだけ股間を突き出す真似をしてみせる。
ユウキくんのかわいい顔がサーッと赤く染まった。
「あれって、わざと見せてるでしょ?」
「ち、ちがうよ」
「そういうのってさ、犯罪だよね」
「ちがうってば」
「ぜーんぶ、言いふらしちゃおうっと」
「やめろぉ」
ユウキくんは最後に力なくもう一度、言った。
「それだけはやめてくれよ。お願いだから」

1686  みどり  2008/01/22(Tue) 04:10
「じゃあ、さっきしていたこと、全部認める?」
ユウキくんは真っ赤な顔をしてうなずいた。
「ユウキくんって、東小学校の何年生?」
「六年」
「うそぉ。わたしと同じだ。それにしてはかわいいね。背、低いし」
「言うなよー。気にしてんだから」
「でもさ、どうして裸見られるの好きなの?」
「そ、それは・・・」
ユウキくんは真っ赤な顔のまま下を向いた。小さくやわらかそうな耳たぶがリンゴのように
赤く染まっている。
「それってさ、変態くんだよね」
「・・・・・・・」
「そんなに見られたいのならば」
わたしはユウキくんのあごに手をあてて上を向かせた。わたしと目があわせられないユウキ
くんはプイと横を向いた。
「わたしが手伝ってあげよっか」
「えっ」
驚いたユウキくんがわたしの顔を見つめる。
「そのかわり、ぜーんぶわたしの言うとおりにしてね。逆らったら、どうなるかわかるよねー」


1687  みどり  2008/01/22(Tue) 04:13
「えっ、ここで?」
ユウキくんは落ち着きなくキョロキョロと周りを見回した。
「だいじょうぶ。だれもこないって」
「そうかなぁ」
公園の反対側、いつもわたしが通う道の途中にユウキを連れてきていた。
小高い丘の上に小さな休憩所があって、そこから園内が見渡せる。
下校途中に道を反れて、この丘の上から公園を見るのがわたしは好き
だった。
「ほら、はやくしないとだれか来ちゃうよ」
「わ、わかったよ」
ユウキくんはわたしに背を向けて休憩所の横の林のほうへ行った。
「だめだよ、そんなとこじゃ」
「だ、だって・・・・」
「こっち来て」
わたしはユウキくんを林から連れ出して、休憩所の奥の隅の柱の前に立たせた。
「ここでやって」
「ここ?」
顔をあげたユウキくん、ちょっとペットみたいでかわいい。
「わかったよ」
ユウキくんは下を向いて、半ズボンのチャックを下ろし始めた。
とりあえず、わたしの前で、たちしょんして見せてよ。
わたしはユウキくんにそうお願いした。
男の子なら、そんなこと全然平気だと思っていた。
ましてユウキくんは、人に裸を見られるの好きみたいだから。
でも、わたしの予想とは違って、ユウキくんはものすごく恥ずかしがって、
半ズボンのチャックは下ろしたものの、なかなかその先に進めない。
そうなるとかえっていじめたくなっちゃうというものだ

1688  みどり  2008/01/22(Tue) 04:43
「できないの?」
ユウキくんは真っ赤になって下を向いたままだ。
「じゃあ、わたしがおしっこさせてあげようか」
わたしはしゃがんでユウキくんの股間に手を伸ばした。
ユウキくんはそんなことは予想していなかったようで、ひどくあわてて
両手で股間を押さえた。
「や、やめろよ」
「じゃあ、はやくして。ほんとに人、来ちゃうよ」
「わ、わかったよ」
ユウキくんは押さえた両手を開いたチャックの中へ入れて、おちんちんを
ひっぱりだした。ポロンと音がするように勢いよく、小さなおちんちんが
こぼれ出てくる。
「かわいい」
わたしは思わずそう言った。ユウキくんが頬を赤く染めたままわたしをにらんだ。
「はい、チーって、やってごらん」
わたしがそう言うと、ユウキくんは下を向いた。すぐにつかんだおちんちんの先
から透明なおしっこが勢いよく飛び出した。
「わーすごい」
わたしはそういいながら、ユウキくんの両脇に手を入れた。
「どうせなら、こっちのほうが気持ちいいよ」
わたしはおしっこをしているユウキくんの体を持ち上げ、休憩所の一番前面の
展望台へ運んでいく。そこからは公園の中が一望にできた。
「わあ、やめろぉ」
ユウキくんがあばれると、おしっこも揺れながら地面へ落ちていく。
わたしは展望台の手すりにユウキくんの体を押し付けた。
手すりの間から、まだ止まらないおしっこが丘の下へと落ちていく。
「ここだと、みーんなに見られていいでしょ?」
わたしはユウキくんの耳の側でそう言った。
わあっ、と叫んでいるユウキくんには何も聞こえていないようだった。

つづく

1689  みどり  2008/01/22(Tue) 04:44

1690  名無しさん  2008/01/22(Tue) 06:10

http://toshi-2chan.com/b3/src/1200883224328.jpg
1691  名無しさん  2008/01/22(Tue) 14:21
期待、期待、(≧∇≦)
1692  1597   2008/01/22(Tue) 18:48
good!
1693  名無しさん  2008/01/23(Wed) 00:39

1694  名無しさん  2008/01/23(Wed) 16:48
みどりさん続き早く!
1695  タカト  2008/01/23(Wed) 17:13
続きどうなったの?
1696  ルビー  2008/01/23(Wed) 17:44
    /::::::::::/ / //_,,/,,j ハ i l i  i iハ i
    i::::::::::i l l /‐i /  リノ |ーH、l  l  ハリ
    ヽ::::::l l l ハi -';!`   /;;ヽ、レ リ ノ
     ヽ、i.ハヾハ ;;;;;;i   ! ;;;i// / ノ
      ヽ(ヾヾー-'   、 ー'///´
        彡`i 、_" ワ ノ
            !. ` ー_' ´
        _/    `ー -、_
       /   ー  ´ i、ヾ、ヽ
      /        __)ヾ`ヽ、
      !         ー -、   ヽ
       ',   y   ゚  ,  、`ー、  ',
      .i   l  `          i   ',
       !    !            i    !
      i    !゙、          i   ,'
      |   .l ',           ト、_ノ
      !   ,' ,'     ,   ',
        !   i /         i
      i   / ,'          i
     ,'  .,' {           l
     _ノ  /  }           !
  /    j  !    `ヽjノ´   i
 〈/ / n ノ  i      i     l
  ヽ、)(ノ    !      ll     l
         i      l.!      !
         l     ,' l       !
1697  名無しさん  2008/01/23(Wed) 20:46
大きな浮き輪の中から顔を出すユウキくんはとても小さく見えた。
「わあ、足、完全に浮いちゃうんだね」
わたしの胸とおへその真ん中あたりに浮いているユウキくんの
腰をつかんでわたしは言った。
へへっ、とユウキくんは少し恥ずかしそうに笑う。
二人で市民プールに来ていた。それほど広くはないけれど
ちゃんと流れるプールがあって、夏休みの子供たちでにぎわっている。
わたしは大人が乗っても平気なくらい大きい浮き輪にユウキくんを入れ、
その端につかまりながら、一緒に流されていた。
すでに三周ほどしていた。わたしはユウキくんの水着の腰をつかんだ
まま歩き出した。少し斜めに寝転んだような体勢のままユウキくん
は浮き輪につかまって流されていく。
「そろそろいいかな」
わたしはユウキくんの顔をのぞきこんだ。
「え?」
「水着なんて脱いじゃおうよ」
「うそぉ、ここで?」
ユウキくんは驚いた顔であたりを見回した。少し泳ぐとすぐに他の人に
触れるくらい大勢の子供たちが泳いでいる。
「大丈夫だって。浮き輪の下なんだから、誰も気づかないよ」
「ええっ、でも・・・」
ユウキくんは下を向いてためらっている。
「もう、男らしくないなぁ」
わたしはつかんだ水着を一気に引っ張った。スルッとあっけないほど
水色のトランクス型の水着が脱げて、ユウキくんの足首に絡まった。
「わっ、よせよぉ」
ユウキくんはあわてて手を伸ばしたけれど、浮き輪の上に出した手
では下まで届かない。両手をすぼめて浮き輪からくぐりでようと
したときには、わたしは足首から水着を抜き取っていた。

1698  みどり  2008/01/24(Thu) 03:16
「もーらった」
わたしは奪い取った水着をつかんだまま、少し先を泳いだ。
「ま、待てよぉ」
焦ったようなユウキくんの声が聞こえた。
人の間を縫うようにして泳ぐと、後ろから浮き輪と一緒にユウキくんが
ゆっくりとついてくる。さすがに素っ裸で泳ぐことはできないらしく、
大きな浮き輪につかまって流れされるだけのようだ。
わたしは立ち止まり、やってきたユウキくんの浮き輪につかまった。
「やばいって。返してよ」
「大丈夫だって。だれも気づいてないよ」
「返せったらぁ」
ユウキくんは両手を伸ばしてわたしの手につかんでいる水着を奪い
返そうとした。わたしはユウキくんの手をスルリとかわして、両手を
水の中へ入れると、ユウキくんの股間へ手を伸ばした。
「ターッチ」
わたしはそう叫んだ。
小さな魚みたいなおちんちんが手に触れる。
男の子のおちんちん、はじめて触っちゃった。
「わっ」
ユウキくんが驚いた顔になった。
「無防備だねぇ」
わたしは片手の手のひらで包むようにおちんちんをつかみ、もう片方の
手でその下のたまの部分をつかんだ。

1699  みどり  2008/01/24(Thu) 03:16
てっきり、二人のたまたまがぶら下がっているのかと思ったら、
木の実のように固くキュッとなっていて、たまがあるのかどうか
わからない。
「たまたま、ないよ」
わたしはユウキくんの顔の近くで問いかけた。
「さ、触んなよぉ」
ユウキくんは真っ赤な顔になって小さな声でそう言った。
「ねえ、たまたま、どこ行っちゃったの?」
ユウキくんは周りをキョロキョロと見ながら、落ち着かない。
「寒いところでは縮むんだよ」
「ふーん。そうなんだ。体の中へ入っちゃうの?」
ユウキくんは真っ赤な顔をしてうなずいた。わたしの手のひらの中で
かわいいお魚さんが少しずつ大きく固くなっていく。
「あれあれ、なんだかんだ言って、大きくなってきた」
「しーっ、黙って」
「おもしろーい。どんどん成長していく」
「言わないでよぉ。お願い」
恥ずかしそうな顔を見ながら、わたしはさらに続けていく。
「いま休憩になったらどうする?」
「え?」
「みんないっせいに、プールから出ないといけないねぇ」
ユウキくんはあわててドーナツ型の流れるプールの中央にある時計を見た。
市民プールは一時間に一度、全員がプールから出される休憩時間がある。
あと5分ほどで休憩の笛がなる時刻だった。
1700  みどり  2008/01/24(Thu) 03:17
「どうする?このまま出たらびんびんになったおちんちん、みーんなに見られちゃうよ」
「そんなぁ」
ユウキくんはあわてた様子でわたしの顔を見つめた。
「だって、見られるの好きなんでしょ?」
「いくらなんでも・・・・こんなに大勢いるしー」
「勇気ないなぁ。名前はユウキなのに。男の子でしょ?」
「そんなこと言われても・・・・」
「じゃあね、ユウキくーん」
わたしはユウキくんの耳に口を寄せた。
真剣な顔
濡れた髪
少しふっくらした頬を伝う水
同い年のはずなのに、妙にかわいい。
胸がキュンとなる。
「笛がなる前に、最後までいったら水着返してあげる」
「最後までって?」
「ユウキくん、もう大人の体になった?」
「え?」
「ここで射精してみよっか」

1701  みどり  2008/01/24(Thu) 03:42
「ええっ?」
驚いたユウキくんがわたしの顔を見つめた。
幼い表情を見ていたら、この子、射精なんて意味知ってるのかな、と疑問に
思う。でもわたしだって、精通って習ったくらいから、同じ6年生の男の子なら
知ってるだろうと思う。
「知ってるかな。ぼくゥ」
わたしは手を伸ばしてユウキくんの濡れた頭をなでなでしてみる。
ユウキくんは頭を振って、それをいやがった。
「でも・・・どうやって・・・・」
知ってるのか知らないのか、わからないけど、ユウキくんは曖昧にそう言った。
「大丈夫だって。わたしがやってあげるから」
わたしはそう言って、手の中で大きくなりきった、とは言っても、手のひらに
すっぽりと包まれちゃうような、ユウキくんのおちんちんの先っぽを指で
もんでいった。
「わっ、わっ、わっ」
ユウキくんは恥ずかしそうに声をあげて、あわててキョロキョロと回りを見回した。
鬼ごっこをしていた中学生くらいの女の子たちがキャアキャア言いながら、
ユウキくんの浮き輪にぶつかって、また泳いでいった。
女の子たちの背中を見ながら、わたしは固くなったおちんちんの先っぽを包んでいる
皮を指先でつまみながらもんでいった。
ああは言ったものの、正直なところどうしたら射精するのかわからない。
「かわいいお子ちゃまのおちんちんだから、射精はまだムリかなぁ」
そんなことを言いながら、わたしもちょっと焦ってきた。休憩の時刻まであと3分ほど
だった。 

1702  みどり  2008/01/24(Thu) 03:43
どうしようかと考えて、わたしは一つ思いついた。
ユウキくんは人に見られると感じちゃうんだから、思い切って誰かに見てもらおう。
わたしはおちんちんを離して、ユウキくんの脇腹あたりを抱えた。
「わっ、なにすんだよぉ」
いきなり抱えられて少しバランスを崩しながら、ユウキくんがあわてた声をあげる。
わたしはそのまま片手でユウキくんの体から浮き輪を抜き取って下へ放り投げた。
すぐ前にわたしたちより少し年下くらいの小学生の女の子たちが三人、歩きながら
しゃべってみた。
「おーい」
わたしは女の子たちの背中に声をかけてみる。三人が振り返った。
「それぇ」
わたしはユウキくんの脇腹をつかんだまま、思い切り抱えあげた。
とっさのことに無防備に両脚を伸ばしたまま、水面からユウキくん
の下半身が女の子たちの目の前に現れた。
一瞬、三人はきょとんとした顔で目の前のおちんちんを見つめて、それから顔を
見合わせて笑いながらキャアと声をあげた。
「わっ、なにすんだよ」
あわてて両手で股間を隠したユウキくんを水の中へ戻す。女の子たちは笑いながら
ユウキくんの顔をちらちらと見たあと、泳いでいってしまった。

1703  みどり  2008/01/24(Thu) 04:05
「おっきくなったおちんちん、ばっちし見られちゃったね」
わたしはユウキくんの耳のそばでそう言った。ユウキくんの耳たぶはさくらんぼのように
まっかっかで、うつむいて返事もできない。
わたしは再び浮き輪を拾ってユウキくんの体に被せると、水面に浮いた下半身に再び
手を伸ばした。大きくなったままのおちんちんはビクビクと震えているような気がした。
「さあ、興奮したかなぁ」
わたしは片手でユウキくんのおちんちんをつかみ、もう片方の手で小さなユウキくんの
裸のお尻を撫でた。
「わあっわあっ」
ユウキくんが何かを必死にこらえるように声をあげる。
ユウキくんのおちんちんの先っぽからぬるぬるしたようなものが出てきて、わたしの
指がスルッと皮の中へ滑り込んだ。
「あっ」
ユウキくんが真っ赤な顔をあげる。わたしの手の平に、もっとぬるぬるしたものが
触れた。
突然のことにびっくりして、わたしは水の中から自分の手を出して眺めてみた。
白くぬるぬるした不思議なものがわたしの手にまとわりついていた。

1704  みどり  2008/01/24(Thu) 04:06
続き期待!

1705  タカト  2008/01/24(Thu) 07:56
初めまして!このサイトは見ていたけど書くのは初めてです。

1706  ?君  2008/01/24(Thu) 15:40
今日は一気にきたねぇー
エロいっすみどりさん(≧∇≦)b
1707  1597   2008/01/24(Thu) 17:50
う〜ん、あいかわらず描写がお上手で・・・。
1708  名無しさん  2008/01/25(Fri) 00:55
い   2007/07/22(Sun) 10:41

私は小学5年です。昨日、友達と二人で遊んでいました。そしたら同じ学年の男子に会って、そいつらについていきました。すると、そこは野球の出来る広い公園でした。途中で友達が帰ってしまって、私は戸惑いました。でも結局、私は残りました。そしたら、男子達はA君の家にいくそうで、私もついていきました。そしたら、家のカギを閉められ、A君が、『覚悟はできてるな』と言いました。私は、この状態から、空気を読みました。Hをするそうです。私は初めてで、嫌でした。でもA君が私を壁に押し付けて、『いくぞ』と言って服を破りました。でも、スカートは一回も触りませんでした。A君は私の胸をもみ始めました。そしたら他の男子が、『俺も俺も!』と言って、私を床にたおして、みんなで私をせめました。B君は、写メで私の胸を10枚くらいとりました。そしたらC君が、スカートの中に手を突っ込んで、パンツの中に手をいれて、まんこを触りました。私は気持ちがよくて、『ぁっ・・・ん』と声を出してしまいました。最終的には、男子全員がズボンを脱いで、私のカオゃ、胸などに近づけたりして、それは、3時間続きました。私は、ちょっとHが好きになりました。B君がとった写メは、全部で、35枚です。10枚が私の胸で、ぁと10枚がマンコ、5枚が全身です。その写メが見たかったら、これをどこでもいいので、2カ所に貼って下さい。2カ所です。簡単でしょ???これは本当です。他のとは違います。だヵらといって、貼らなかったら不幸が起きるなどとゅうことはないので安心して下さい。2カ所にはると、「                」↑ここにアドレスが出てきます。それをクリックすれば、私のすべてが見れます。でも、このアドレスを直接打ち込んでもサイトは見れないので注意して下さい

1709  名無しさん  2008/01/25(Fri) 19:54

1710  名無しさん  2008/01/26(Sat) 02:55
「絶対にヤバイって」
着替えの入ったバッグをつかんだまま、ユウキくんはまだ濡れている体からポタポタと
水滴を滴らせてそう言った。
「大丈夫だって。ユウキくん低学年に見えるから」
「それにしたって小学生なんだから、ヤバイいって」
「へいきへいき」
泳ぎ終わった後、男子更衣室から着替えを持ってきてもらって、一緒に女子更衣室で
着替えよう、と誘った。ユウキくん、喜ぶかと思ったら、かなりためらっていて、シャワーを
浴びて女子更衣室の前までついてきたものの、そこで立ち止まってしまった。
こういうときは男の子のほうが度胸がないものなんだなーと思う。
「いいからいいから」
わたしはバスタオルをユウキくんの肩にかけて、胸が隠れるように上半身を包み込んだ。
「ユウキくん、女の子みたいにかわいい顔してるから、こうすれば女の子に見えるかも」
「絶対、見えないって」
わたしはユウキくんの肩を無理やり押して女子更衣室へ連れ込んだ。
「わあっ、やめろって」
「ここまで着て抵抗するとかえって怪しまれるよ。お姉ちゃんについてきた弟のふりして、
堂々としてたほうがいいよ」
薄暗い更衣室の中は真ん中に太い通路があって、そこから細い通路が分かれている。
細い通路にはロッカーが並んでいて、小さな女の子なんかはそこで着替えている。
わたしはユウキくんの肩を抱きかかえるようにして、細い通路の一番奥へと連れて行った。
わたしたちと同じくらいの小学生や少し大きい中学生くらいの女の子たちが5、6人で
わいわい言いながら着替えていた。
女の子たちはだれもユウキくんを気にとめたりしていなかったけれど、ユウキくんは目の
やりばに困ったように下を向いたまま歩いていた。時折、顔をあげては、あわてて下を
向く様子がなんとも言えずかわいい。
「ここだったら平気でしょ」
通路の一番奥に連れて行って、空いているロッカーに荷物を入れた。

1711  みどり  2008/01/26(Sat) 03:23
ユウキくんがそこで体を拭いている間に、わたしはちょっと待ってて、と言い残して、
カーテンのあるブースでさっと着替えた。洋服を着て戻ってくるわたしを見て、
ユウキくんは、自分だけ先に着替えるなんてずるいぞ、と口を尖らせた。
「エロぃ。わたしの着替えるとこ見たかったの?」
「そうじゃないけど・・・・」
ユウキくんはそう言って真っ赤な顔になった。
「おれもあっちで着替えちゃダメ?」
「あたりまえでしょ。ここで着替えるの」
「やっぱりぃ」
「わたしの影に隠れていれば、他の女の子からは見えないでしょ?さあ、さっさと脱いで」
わたしはそういいながら、ロッカーの中のユウキくんのバッグをつかんで、中を覗いた。
くしゃくしゃになった半ズボンとTシャツと、それに・・・・
あった。ネズミ色のブリーフ。
「こんなかわいいのはいてるんだ」
わたしはパンツをつかんで、ユウキくんの目の前に広げてみる。
「返せよぉ」
「まず、先にバスタオル渡して」
わたしはユウキくんの体を包んでいたバスタオルを剥ぎ取るようにつかんで、バッグの中へ
押し込んだ。
上半身裸のユウキくんの体が現れる。ユウキくんはあわてて胸のあたりに手をやって
隠すようにした。
「女の子みたい」
「だってさ・・・・」
恥ずかしさのせいか、興奮のせいか、首から胸のあたりが少し赤く染まってきて、
乳首が鮮やかなピンク色になっている。
「女の子よりきれいだね」
わたしは思わずそう言った。
1712  みどり  2008/01/26(Sat) 03:24

1713  名無しさん  2008/01/26(Sat) 03:25
「さあ、さっさと水着も脱いで」
わたしは手を伸ばしてそう言った。
「先に脱ぐの?」
「もちろん、こういうところではだかんぼになるの好きなんでしょ?」
わたしがそう言うと、ユウキくんはさらに真っ赤な顔になって下を向いて、海パンの紐を
解いた。親指を中へ差し込んで、少しパンツを下げると、腰の骨と股の線のつけ根が
現れた。
「さっ、早く」
わたしがせかすと、ユウキくんは困ったように顔をあげた。
「ダメ。できない」
「どうして」
「いくらなんでも、まわり女の子ばっかじゃん」
「そう」
ユウキくんは脱ぎかけたパンツを再びはくと、人形のように固まったまま動かない。
「ところでユウキくん、ヤマシタメグミって子知ってる?」
「え?」
「わたしと同じ塾通ってる東小の子。知ってるでしょう?」
ユウキくんは曖昧にうなずいた。
「クサカケイコちゃんとか、オノナツミちゃんとか、みーんなユウキくんと同じクラスでしょ?」
「・・・・・・」
「ユウキくんと公園で知り合ったこと話しちゃった。ユウキくんガッコウじゃあ、人気者なん
だね。スポーツは何でも得意で、学級委員もやってて、今年の運動会は応援団長だって。
すごいよねぇ」
「・・・・・・」
「おまけに頭も良いんだってね。塾で一番、頭のいいヤマシタさんが、タカマツユウキくんは
塾いかなくてもこのあたりの私立ならどこだって受かるって、言ってたよ」
「もうやめてくれぇ」
「みんな、ユウキくんのこの姿知ったら、なんて言うかナァ」

1714  みどり  2008/01/26(Sat) 03:50
「わかったよ」
ユウキくんは観念したように、再び海水パンツに親指を入れた。それからクルッとわたしに
背を向けて、急いでパンツを下ろすと足首からそれを抜き去った。
「ちゃんと、こっち向いてパンツ渡してよ」
そのしぐさが妙におかしくて、わたしは少し笑いながらそう言った。ユウキくんが股間を
押さえながら振り向いた。
「さっ、パンツ渡して」
わたしはひったくるように、ユウキくんの手から海水パンツを奪い取った。
両手で股間を押さえ、身をすくめて立っているユウキくんは、これからお仕置きをされる
小さな子供のように見えた。
「ちゃんと、両手をわきにつけて。気をつけしないと」
わたしがそう言うと、しぶしぶ両手を股間からどかせて、太腿の横にピタッとつける。
小さなおちんちんが完全にあらわになった。
わたしの体を隔てたすぐ後ろでは、女の子たちがキャアキャアいいながら、大声でおしゃべり
している。
わたしは奪い取った海水パンツとユウキくんのネズミ色のブリーフを両方ともバッグに入れる
と、もう片方の手でユウキくんの手をにぎった。

1715  みどり  2008/01/26(Sat) 03:53
わたしはユウキくんの片手をつかんだまま歩き出した。
「ち、ちょっと」
ユウキくんが驚いて声をあげる。
わたしは思い切り息を吸って、大声を出した。
「しょうがないなぁ。パンツ、どこへ落として来たの?」
わたしの声にとなりの少女たちが振り返った。とっさに股間を隠すこともできず呆然と立っている
ユウキくんを見て、女の子たちは目を丸くさせ、それから顔を見合わせた。
わたしはゆっくりとユウキくんの手を引いて女の子たちの前を通り、太い通路へと出る。
後ろのほうでにぎやかな女の子たちの声がした。
「男の子だよ」
「どうしよう見ちゃった」
「あたしも。モロ見えた」
「ちっちゃくて。かわいい」
「なに?おちんちんがかわいいって?」
「やだぁ。エロぃ」
「違うってば、背がちっちゃくてかわいいって言ったのぉ」
太い通路に出ると、大勢の女の人や女の子たちが行き交っている。おさげをして浮き輪を抱いている
小さな女の子が、引きずられるように歩いていくユウキくんとぶつかりそうになって、目の前に突然
現れたおちんちんに驚いて立ち止まる。後ろから来た若いきれいなお母さんらしき人が、女の子の
落とした浮き輪を拾って顔をあげると、ユウキくんの裸を見て、あらぁ、と言って笑った。


1716  みどり  2008/01/26(Sat) 04:19
「わ、わ、わ」
ユウキくんはすっかり動転して、そう言ったきり、言葉がでない。わたしはおかまいなしに、ユウキくんを
カーテンのついたブースへと引っ張っていった。
「このあたりに落としてきたんじゃないの」
そういいながら、わたしは裸のユウキくんを連れて歩き回る。着替え終わってカーテンを開けて出てきた
中学生くらいの女の子が、ユウキくんの背中にぶつかって、ユウキくんの体が傾いた。
とっさに手を離したら、ユウキくんはドシンと大きな音を立てて、濡れた床の上にしりもちをついた。
「ごめんね。大丈夫?」
突然、現れた裸の男の子にびっくりした顔をしながら、中学生くらいの女の子はユウキくんのそばに近寄って
しゃがんだ。両手を後ろについて、脚を広げたユウキくんのおちんちんが、女の子の目の前でピョコンピョコン
と小さく揺れている。
「この子、どうしたの?」
女の子はユウキくんの背中を抱き起こしながら、わたしの顔を仰ぎ見た。
「パンツ、どこかへ落としちゃったみたいで」
わたしはごまかすように微笑みながらうそをついた。

1717  みどり  2008/01/26(Sat) 04:20
「ほんとかなぁ。女子更衣室を裸で歩き回るなんて、ほんとは女の子に見られたいんじゃないの?ぼくぅ」
女の子は笑いながらそう言った。
わたしも笑い返しながら、適当にごまかそうとした。
ユウキくんは体を起こすと、床の上にペタンと座ったまま、恥ずかしそうに両手で股間を隠した。
「小学生だよね。何年?」
女の子に問いかけられて、ユウキくんは困ったようにわたしの顔を見た。
「3年生、だったかな」
わたしは女の子から目をそらせながら返事をする。
「あなたお姉ちゃん?」
「え、ええ。まぁ」
「お姉ちゃんも小学生?」
「6年です」
「そう。二人してプール?」
女の子は怪訝そうな顔をしてわたしのことをじっと見る。少しあせったわたしの心臓がドキドキとなった。
「ミキィ、どうしたの?」
もう一つのブースのカーテンが空いて、別の女の子が出てきた。同じ中学生くらいで背が高く、
髪の長いきれいな女の子だ。

1718  みどり  2008/01/26(Sat) 04:37
「この子とぶつかっちゃってさ」
ミキと呼ばれた女の子が立ち上がってそう言った。
「ふーん」
もう一人のほうの女の子は、入れ替わるようにしゃがんで、ミキさんのほうを見上げた。
「男の子?」
「そう。ちゃんとついてたよ」
「やだぁ。エッチぃ」
「パンツ失くしたってさ」
「ふーん」
「ほんとかねぇ」
「え、どういうこと?」
女の子は興味深そうにユウキくんの体を上から下までジロジロと見ている。
ユウキくんは股間を押さえてずっと下を向いたまま、顔をあげることも、立ち上がることもできない。
耳たぶが破裂しゃうんじゃないかと思うほど真っ赤に染まっていた。
「なんか、わざと裸になってたみたいよ」
「ふうーん。いけないんだ」
女の子はユウキくんの正面からわきの下に手を入れた。
「ほうら、立って」
女の子はそのままユウキくんを持ち上げる。細く華奢な体つきに見えたけど、案外、すごい力もちだ。
軽々と抱えあげられたユウキくんはそのまま女の子が今まで着替えていたカーテンの中へ連れて
いかれた。

1719  みどり  2008/01/26(Sat) 04:38
ひゃっほー、みどりさん、待ってたよー(≧∇≦)b
1720  1597  2008/01/26(Sat) 04:49
これゎ本当の事です。騙されたと思ってやってみてください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
これを7箇所にコピペしたら、?にある【】の中にURLが出てきます。
これゎなんと、ジャニーズ何人かのメアドです!!!
私の友達ゎ嘘だと思ってやってみたら本当にいって今では、
山Pとメル友です!!!
やってみるかちアリ☆ミ
【                      】
1721  a  2008/01/26(Sat) 11:16
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1722  名無しさん  2008/01/26(Sat) 11:19

1723  名無しさん  2008/01/26(Sat) 18:31






1724  名無しさん  2008/01/27(Sun) 00:38

1725  名無しさん  2008/01/27(Sun) 20:49
みどりさん、本当に上手です!!
1726  名無しさん  2008/01/28(Mon) 00:04

1727  名無しさん  2008/01/28(Mon) 03:03
みどりさんまだかな?
1728  名無しさん  2008/01/28(Mon) 20:33
みどり頑張って

1729  名無しさん  2008/01/28(Mon) 22:18
すごい!
1730  名無しさん  2008/01/29(Tue) 00:15
「あんたも入りなよ」
ミキさんに背中を押されてわたしもカーテンの中へ押し込まれた。
狭い着替えブースの中は四人も入るとかなり窮屈だ。
「どれどれ」
わたしの腰より少し高いくらいのところが棚のようになっていて、
荷物なんかを載せられる。その部分に女の人は抱き上げた
ユウキくんを座らせた。
「レイナ、どうするの?」
ミキさんがその背中に声をかけた。
「ぼくぅ、ほんとに3年生かな?」
レイナさんと呼ばれたその女の人は、ちらっとわたしはミキさんの
ほうを振り返って微笑むと、腰を少し屈めて、真っ赤な顔をしている
ユウキくんの顔を覗き込んだ。
「あ、あのぉ・・・・」
ユウキくんはそう言ったきり、うつむいてしまった。
「本当にパンツ、なくしちゃったの?」
ミキさんはそう言って、わたしが持っていたユウキくんのバッグを
奪い取った。
「あっ、待って」
わたしが手を伸ばしたときにはもう遅い。ミキさんはバッグの中を
のぞいて、ネズミ色のバンツを引っ張り出した。
「もしかして、これ?」
「あっ、返して」
ユウキくんが手を伸ばしたが、ミキさんは頭の上にパンツを上げて
パンツを取られないようにする。レイナさんがユウキくんの肩を押さえ
つけた。

1731  みどり  2008/01/29(Tue) 05:30
「どういうこと?」
レイナさんはユウキくんとわたしの顔を交互に見つめた。
「あ、なーんだ。そんなところにあったんだぁ」
わたしは白々しいお芝居をしてみせた。
「わーかわいいパンツ。中のぞいちゃおう」
ミキさんがユウキくんのパンツをのぞきこみながら言った。
「ゲッ、おしっこのシミついてるよ。けっこうバッチイかも」
「返せよぉ。返せぇ」
ユウキくんは真っ赤な顔をして再び片手を伸ばそうとする。
レイナさんはあきれたように笑うとユウキくんの肩を押さえて
いた手を移動させて、両手首をつかんだ。
「やっぱり、わざと裸になってたでしょ?いけない子だなぁ」
レイナさんはそう言うと、わたしの方を振り返った。
「お姉ちゃんも共犯だよ」
「ごめんなさい」
わたしは素直にあやまった。
「ほかの人には内緒にしておいてあげるから、そのかわり
お姉ちゃん、この子の足、押さえてて」
わたしはうなずくとレイナさんの前で出た。ひざまづいて、
目の前にあったユウキくんの膝小僧を両手でつかむと、レイナ
さんはわたしを見下ろしてニッコリと笑った。
「そんなに見せたいのなら、じっくりと見てあげるよ」
レイナさんはユウキくんの両手をゆっくりと持ち上げていく。
「やだっ、やだぁっ」
ユウキくんは首を横に振って、必死に抵抗する。
「おとなしくシロー」
ミキさんはつかんでいたパンツをわたしの足元の床に投げ捨てて、
ユウキくんの両脇をくすぐった。
「わあっ」
ユウキくんが軽く叫ぶととも、レイナさんの手でユウキくんの両手は
みごとにバンザイさせられていた。わたしのすぐ目の前の少し
開かれた両膝の間に小さなおちんちんが現れた。

1732  みどり  2008/01/29(Tue) 05:44

1733  名無しさん   2008/01/29(Tue) 05:47
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1734  名無しさん  2008/01/29(Tue) 05:47
「どれどれ」
ミキさんが横からのぞきこんだ。
「わっ、ちっちゃ」
振り返って見上げたミキさんにレイナさんが笑いかける。
「やっぱり三年生だったかな?」
「幼稚園児なみ?」
「さあ、比べたことないから」
そんな会話をしながら、レイナさんがバンザイさせたユウキくんの
両手を壁にグイッと押し付けると、ミキさんは下を向いたユウキ
くんのあごに手をあてて、無理やり上を向かせた。
「ねぇ、ぼくぅ、ほんとに何年生よ」
目の前で呼吸とともにゆっくりと上下しているユウキくんのおへその
周りが、少しずつピンク色に染まっていく。
「6年生」
答えられないユウキくんに代わって、わたしが答えた。
「6年生?あんたたち姉弟じゃないの?」
「友達だよ。わたしも同じ6年生」
二人は顔を見合わせて、ニヤニヤと笑った。
「この子、名前、なんていうの?」
「タカマツユウキくん」
「そう。ユウキくぅん、恥ずかしいね。同じ年の女の子にかわいいおちんちん見られ
ちゃって」
「でも、ほんとはそうされたいんだよね」
「わたしたちも、じーっくり観察させてもらうから」
両脚を思い切り開いて
レイナさんがわたしを見下ろしてそう言った。
わたしはユウキくんの膝をつかんだまま、ぐいっと大きく横に開かせた。
「さーわっちゃおう」
ミキさんは歌うようにそう言うと手を伸ばして、小さなユウキくんの
おちんちんの先っぽを指で突いた。

1735  みどり  2008/01/29(Tue) 05:56
続きはまた明日書きます。
中途半端でごめんなさい
1736  みどり  2008/01/29(Tue) 05:57
みどりさん、
早く来てくださ〜い
1737  名無しさん  2008/01/30(Wed) 01:19
ミキさんが指先で突くと、ユウキくんのおちんちんはムクムクッと大きくなっていく。
「わっ、おっきくなった」
ミキさんはレイナさんと顔を見合わせて笑った。
「ちゃんと大きくなるんだ」
「エロぃなぁ」
ミキさんは皮に包まれたまま大きくなっていくおちんちんの先っぽを手のひらで
包むようにつかんで、モニモニと規則ただしくもみしだいていった。
すぐにユウキくんのおちんちんはピンと上を向いてミキさんが手を離すと、
びよーんと揺れる。
「ねぇ、この中、どうなってるか知ってる?」
ミキさんがおちんちんの先を親指と人差し指でつまみながら、わたしを見下ろして
尋ねた。
「さあ」
わたしは曖昧な笑顔を作って笑い返す。
「皮、剥いちゃおう」
ミキさんはそう言うと、先っぽの皮をぺろんと剥いた。中から透明なぬるぬるした
ものに包まれてピンク色のきれいな先端が現れた。
「きれい」
思わず声に出して言ってしまったわたしは、上の二人を見上げて笑った。
顔から火が出るほど恥ずかしかった。
「もうこんなにぬるぬるしてるの?エッチだなぁ、ユウキくんは」
ミキさんはそう言うと、おちんちんから手を離し、ユウキくんの両手を押さえている
レイナさんに何かを耳打ちした。
「やだぁ、もう」
レイナさんはそう言って両手を離すとミキさんとともに壁から三歩ほど後ろに下がった。
ようやく両手が自由になったユウキくんはあわてて勃起したままのおちんちんを
両手で隠した。
「あんたもこっち来な」
ミキさんはそう言ってわたしを手招きする。わたしもユウキくんの側から離れて
二人の横に並んだ。
1738  みどり  2008/01/30(Wed) 03:29
おお、ちょうど、上がっている時間にぴったし合った(≧∇≦)
1739  1597  2008/01/30(Wed) 03:38
「ユウキくん、射精できるのかな?」
ミキさんが真っ赤な顔をして股間を隠しているユウキくんに尋ねた。
返事ができないユウキくんに代わって、わたしの方を見る二人に
わたしは軽くうなずいて見せた。
「じゃあ、最後までやってごらん。自分の手で」
「ええっ?」
ユウキくんは驚いて顔をあげる。ミキさんはレイナさんと顔を
見合わせて微笑んだ。
「見られるの好きなんでしょう?三人で見ててあげるから、自分
でやってごらん」
「こ、ここで?」
「そう。ここで」
ミキさんはそう言うと、後ろのカーテンをサーッと開けた。部屋の
明かりが薄暗かったブースの中に差し込んでくる。すぐ後ろで
話をする子供たちの声や行き交う人たちの話し声が聞こえた。
「うわっ、開けないで」
ユウキくんは棚の上に座ったまま、あわてて体を屈めた。
「大丈夫だよ。わたしたちがここに立ってるから、外からは見えない
ってば」
ミキさんは幼稚園の先生が園児たちに言い聞かせるように、
ゆっくりとそう言った。
「早くしないと、わたしたち、ユウキくんのパンツ持ったまま、ここから
走って逃げちゃうよ。一人でここに取り残されたら、どうする?」
レイナさんが体を屈めてユウキくんの顔をのぞきこみながら言った。
「そ、そんなぁ」
「じゃあ、わたしたちがいる間に、さっさと自分の手でしてごらん」
「ムリだよそんなの・・・」
「どうして?こんなエッチなおちんちんしてるんだから、自分の手で
したことあるんでしょう?」
「でも・・・、いくらなんでも人が見てる前じゃできないよ。カーテン
も開いてるし」
「そう。ならいいわ。ミキ、行こっか」
レイナさんは振り返ってブースを出て行こうとした。
「あっ、待って・・・」
ユウキさんがうろたえながら言った。
「どうする?」
ミキさんがユウキくんの耳元で尋ねた。
「わ、わかったよ」
ユウキくんが消えそうな声で答えた。

1740  みどり  2008/01/30(Wed) 03:42
おはようございます。
いつも読んでくれて、ありがとう!
1741  みどり  2008/01/30(Wed) 03:43
(≧∇≦)bレス付いたー
いつも楽しみにみてますよー
ちなみに、俺も以前に、このスレに小説を上げた事があるんですけれど、
よかったら、今度、感想聞かせてくださーい(≧∇≦)v
1742  1597  2008/01/30(Wed) 03:46
「よーし、いい子だ」
ミキさんはそう言ってユウキくんの頭を撫でた。
ユウキくんは下を向いたまま股間を押さえていた手をどかせて
右手でおちんちんをつかみ、チラッとわたしたちの方を見上げると
恥ずかしそうにまた下を向いた。
「さっ、早くしないと他の人に気付かれちゃうよ」
レイナさんが小声でそう言った。
しばらくそのままじっとしたユウキくんは、やがてゆっくりと右手を
動かせていく。ピンク色の先っぽがぬるぬると濡れたまま皮の
先っぽから出たり入ったりしながら、少しずつ赤みをましていく。
「わっ、わっ」
ユウキくんはわたしたちの後ろを人が通るたびに、あわてて
股間を隠して身を屈める。
「かわいいね。恥ずかしがってる」
レイナさんはそう言うと、サッとカーテンを開けたままのブースの
外に出て、顔だけを中へ入れた。ユウキくんの全身に外の光が
パアッと差し込んだ。
「わあっ、だめっ」
ユウキくんは棚から落ちそうになるほどあわてて身を縮めた。
「もーう、度胸ないな。ほんとに男の子なのかぁ」
ミキさんが笑いながらユウキくんの額を突いた。

1743  みどり  2008/01/30(Wed) 04:03
1597さんの小説は、いつごろどのあたりに上げられたのでしょうか?
よかったら教えてください。
1744  みどり  2008/01/30(Wed) 04:06
>>447から700までの「かおるボーイ」と「さつきガール」です。
( ̄∇ ̄)ニヤリ
1745  1597  2008/01/30(Wed) 04:10
↑ それならば読んだことがあります。

話の展開もラストも意外性があって、わたしよりずっと上手でした。
わたしの書くものはどちらかというと先が読める展開なので・・・
とってもよかったと思います。
ぜひ、また書いてみてくださいね

1746  みどり  2008/01/30(Wed) 04:19
「早くしないと、みーんな出て行っちゃうよ」
今度はミキさんまでブースの外へ体を半分だしながらそう言う。
「わあっ、待ってぇ」
「じゃあ、隠してないで、早く続きやりな」
「わ、わかったよぉ」
ユウキくんが再びおちんちんをしごき始める。先っぽは最初に
見たときのような淡い桃色ではなく、もっと赤みを増して
鮮やかなピンク色に変わっていた。ぬるぬるした液は
赤ちゃんのよだれのようにツーと、ユウキくんの手の甲を
滴り落ちていった。
引き締まったおなかが呼吸とともに激しく上下して、おへその
くぼみには水滴がたまり、雨上がりの小さな水たまりのように
見えた。無防備に開かれた両足の太腿の筋肉がときどき
思い出したようにキュッと引き締まる。
「いくときの顔、みせてね」
再び戻ってきたレイナさんとミキさんがユウキくんのあごに
手をあてて顔を上げさせる。おちんちんの先っぽに負けない
くらい頬を赤く染めたユウキくんは、二人と目をあわせる
ことができない。逃げるようにさまよった視線が呆然と見つめる
わたしの視線とぶつかった。
「わあっ」
そのとき、ユウキくんのおちんちんの先っぽから、泉の水が
噴出すように白いものがピュピュッと飛び出した。
「きゃぁ、でたぁ」
二人は顔を見合わせて笑った。
わたしは声も出せないで、ただ突っ立ったまま口を開けて
その光景を眺めていた。
生まれてはじめて目の前でみた、男の子の射精の瞬間だった。

1747  みどり  2008/01/30(Wed) 04:20
今日はここまでにさせていただきます。
読んでくれたかた、ありがとうございました。
1748  みどり  2008/01/30(Wed) 04:24
おおお、読んでいてくれてたんだ。
どうも、ありがとねー(≧∇≦)b
そう言ってくれると、マジーうれしいっす。
ちなみにここ最近は賞に応募するほうが忙しくって、こっち系は全然書く時間が
無かったんだけれど……まぁ、プロットは出来上がってるんで、そのうちまた上げたい
とは思っているんですよ(≧∇≦)b
ちなみに、完璧にリライトした「かおる」と「さつき」があるんだけれど
興味ありますか?( ̄∇ ̄)
1749  1597  2008/01/30(Wed) 04:26
みどりさんの 隠れファンです、
何時も楽しみに 読ませて頂いています、
頑張って下さいね。
1750  〜1666〜  2008/01/30(Wed) 08:36
みどりさんの次回作に期待してます!
出来れば包茎やチンカスを同級生の女の子に笑われるような・・・
1751  名無しさん  2008/01/31(Thu) 04:27
>>みどり
1752  名無しさん  2008/01/31(Thu) 14:31

1753  櫻井  優樹那    2008/02/01(Fri) 16:32
みどりさん、本当に上手ですねぇ!!
1754  名無しさん  2008/02/02(Sat) 16:20
いや
前作が上手すぎた為に、今回のは全然萌えない。
1755  名無しさん  2008/02/02(Sat) 16:22
みどり・・・
音信不通
1756  名無しさん  2008/02/03(Sun) 07:45
みどりさん、早く来て・・・
1757  名無しさん  2008/02/03(Sun) 14:25
うp
http://niiso.hiroimon.com/
1758  名無しさん  2008/02/03(Sun) 14:30
あああ   2007/12/30(Sun) 08:35

ちょっと!!私山Pとエッチしちゃいましたぁ!!
この間、夕方から友達と銀座にいってましたぁ。で、はぐれちゃって。
7時くらいになったので、帰ろう……と思って、帰る途中。
少し暗い道を通ってる途中、いきなり、帽子を深くかぶって、グラサンをかけた
誰かにいきなし胸を揉まれました。
「きゃぁぁっ!!」 と言って振り放つと、その人のグラサンが落ちました。
その人の顔を見ると……山Pでした!!
「ごめんねぇぇー。いきなり。お前まじ可愛いんだも。見かけて直ぐ惚れちまっ たよ!!
今暇?? ヤんない?俺、マジ上手いから。」
って言ってきました。 私はずっと山Pのファンだったので、OKしました。
直ぐラブホに入って、ナマでヤリました。
山Pまぢ上手かったです。 かなりイっちゃぃましたぁぁ☆
山Pゎ、「写メ撮んない?」 って言ってきて、ヵナリアップで接続面を撮ったり、
遣ってる途中を撮りましたぁ♪ もち、山Pのチンコもどアップで写って松!!
これを、ここ以外の掲示板4か所に貼り付けると、専用?のアドが
[             ] ←ここに表示されます。
かなり頑張って、この設定を作りましたぁ。
まぢだょ!! 信じてない仔も、まず遣ってみることをォススメしまつ♪
1759  名無しさん  2008/02/03(Sun) 15:41

1760  名無しさん  2008/02/03(Sun) 21:34
今度はこうさんの時代に戻るべきじゃないの
前作の方がもっとよかったかも
1761  名無しさん  2008/02/03(Sun) 22:55
こんばんはぁ!
1762  今井璃奈  2008/02/03(Sun) 22:59
俺は、今回の作品の方が素晴らしいと思う。逆にこうさんのは、前の方が好きだった。
人それぞれで好みも違うな。
いずれにしても、書いてもらえるだけありがたいと思う。
1763  名無しさん  2008/02/03(Sun) 23:10
名無しさん、その気持ちわかります!!!
1764  今井璃奈  2008/02/03(Sun) 23:14
私もそう思いますよぉ^^
1765  今井璃奈  2008/02/03(Sun) 23:15
読んでくれたかた、意見をくれたかた
ありがとうございます。
ひとによって、それぞれいろいろな好みがあるんですね。
ただ、今回のお話は自分でも
男の子のキャラが立っていないなーと思うようになって
そうしたら続きが出てこなくなりました。

ごめんなさい。
また思い浮かぶようになったら書かせていただきます。

1597さんや、こうさんや他の人の書いたものも読んでみたいです。
1766  みどり  2008/02/03(Sun) 23:58
みどりさん
他人の意見は気にしないでください、
大半の人は みどりさんの 小説が好きで来ていると思いますので
ここは みどりさんの イメージで書いてください、
復活するのを楽しみに待っていますよ。
1767  文豪◆SR6P2sZU   2008/02/04(Mon) 01:11
……( ̄∇ ̄;)なんか、煮詰まってますね。
うーん、例えば、場面をおもいっきし変えて、ユウキ君の視点で
物語を始めたりしたら面白いんじゃないでしょうか?
出過ぎた真似をして申し訳ありませんが、もし何かの手助けになれば
と思い、カキコさせてもらいました。
具体的に言うと、
今の場面はおもいっきしとばして、女の子とユウキ君のプールの帰り道から
ユウキ君の視点で物語を始めたり。
そうすると、読者の方達は、「……ああ、一体あのあと、更衣室でなにが
あったのだろう(*´Д`)」と読者をじらすことが出来たり……
ユウキ君が露出狂っぽくなっちゃった、バックボーン(例えば、親戚のお姉さんに恥ずかしい目
にあわされちゃったりとか……)を描くのもよし
……と、そんなことを思っちゃいました。
すいません、ホントに出過ぎた真似で……m(_ _)m

1768  1597   2008/02/04(Mon) 02:22
↑ ご意見ありがとうございます。
男の子が露出狂っぽくなった背景を描く、というのは面白そうですね。
お話としては、続きではなくて全く新しい話にしたほうがいいのかなー
とも思うのですが・・・
しばらく考えてみます。 

1769  みどり  2008/02/05(Tue) 03:38
いや、物語は別に破綻してないし、キャラは立ってるし、現状では、なんかうまい感
じで伏線が張られているようになってるし、ちょっと、プロット練り直して書き続け
れば面白そうな展開になりそうですよ。(≧∇≦)b
更衣室の続きはが浮かばないというのなら、後で、ユウキ君の視点から語られたりし
ても面白そうだし、上手いこと話の続きが出てこないようなら、時間軸を一回戻すか、
先に飛ばすかしても面白そうですし……
あと、ユウキ君がじゃぶじゃぶ池に行くまでの気持ちの葛藤とか、結構、面白そうな
ネタはそこかしこに転がっているような気がします。
……と、オレは思ったのですが、この物語はみどりさんの物ですから、
全てはみどりさんの思うがままに(≧∇≦)b


1770  1597   2008/02/05(Tue) 20:31
露出狂におれも一票!!
1771  名無しさん  2008/02/07(Thu) 22:48
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1772  名無しさん  2008/02/07(Thu) 23:18
うp
http://nicovideo.zz.tc/sm2066777
1773  名無しさん   2008/02/07(Thu) 23:28
みどりさん!いつも影ながら応援してますよ!!
自分もここで小説を書いたことあるんですけど、周りの住民のリアクションと、自分のイメージに
ギャップがあるなんて、よくあることですよね?
なんか書いてても、周りの人が、甲斐性なしに思えることもあると思いますが、書き込まないだけで
面白いと感じてる人は、いっぱいいると思います!!自分もそうです!!初めて、このスレに書き込みました。
それは、みどりさんの小説に、途中で水を差すコメントをしたくなかったからです。
まぁ、とにかく、あなたの小説が好きなんです。
だから、とやかく悩まずに、自分のペースでやってください!
1774  名無しさん  2008/02/08(Fri) 00:04
 私個人的には、みどりさんの今回の小説、すごくいいと思うのですが・・・。
正直言って続きを期待していますよ!(でも、もしネタが思いつかないようでし
たら、無理をしなくていいですよ!)
1775  名無しさん  2008/02/08(Fri) 22:32
ご意見や励ましの言葉をくれたかた、ありがとうございました。
もう少し続けてみます。

「ねえ、みてみて」
まだ濡れている水着の肩を突いて、キリコが言った。
「なに?」
振り向いて、目を丸くさせたキリコの指差す先を見る。
「男の子だよ」
着替えをするブースのカーテンがあけられて、そこから中学生くらいの女の子が二人と
男の子が一人、その後からもう一人、あたしたちと同じくらいの年の女の子が一人
どたどたっと出てきた。
「うそぉ、何で裸なの」
キリコは甲高い声をあげて笑った。
男の子は素っ裸で中学生の女の子に両手を引かれて、シャワーのあるところへと
連れて行かれるところだった。
恥ずかしそうに真っ赤な顔をして、隠すこともできない小さなおちんちんがピョコンピョコン
と揺れる。
「なんでなんで。わっ、どうしよう。ばっちしみちゃった」
一人で盛り上がっているキリコの声を遠くで聞きながら、あたしは呆然と突っ立って
その光景を見ていた。

あいかわらず、小さくて、かわいいおちんちん
凛々しさとかわいさの入り混じった顔
年齢よりも幼いからだつき

間違いなく、ユウキだと思った。

1776  みどり  2008/02/09(Sat) 03:00
去年の秋、マンションを買って引っ越すまで、あたしはユウキの隣の部屋に住んでいた。
同じ社宅で、あたしが小学2年生のときにユウキが引っ越してきてから、3年ちょっとの間
登校班で一緒に学校に通った。
学年もクラスまでずっと一緒だった。
ユウキは、運動神経が抜群で、頭もよく、かわいい顔しているので、クラスの女の子たち
にはわりと人気があったけど、あたしたちは男の子と女の子ということもあって特に
親しくはなかった。
でも、ちょうど一年前の夏休み、忘れられない思い出がある。

その夏、ユウキはあたしの家で夏休みを過ごした。
ユウキのママが病気でちょうど夏休みの間、二週間ほど入院することになった。あたしの
ママはユウキのママととても仲がよくて、自分が入院している間、ユウキを預かっていてく
れないかと頼まれたらしい。
あたしの住んでいた社宅は半分くらいはパパが海外に単身赴任をしていて、あたしの家
もユウキの家もパパがいなかった。一人っ子のユウキは塾やサッカーの練習があって
田舎のおばあちゃん家に行くわけにも行かず、二週間の間、あたしの家に転がり込んで
きたわけだ。
「どうも、よろしくお願いします」
簡単な荷物だけ持ってやってきたユウキがペコリと頭を下げて、少し恥ずかしそうに笑った
のを昨日のことのように思い出す。
あたしんちはあたしと二つ上のカンナ姉ちゃんと五つ上のシズカ姉ちゃんの三人姉妹。
パパはずっと単身赴任していたから、女だけの家に突然、やってきた男の子にみんな
興味津々だった。
ユウキがトイレに入るとみんな聞き耳立てちゃったりして、男の子って、あんなふうに
音たてておしっこするんだー、って、お姉ちゃんたちと顔を見合わせて笑った。

1777  みどり  2008/02/09(Sat) 03:23
いくら男の子でも、まわりが女ばかりだと気になるらしい。
ユウキは着替えるときなんかも誰もいない部屋にこもって着替えたり、隣の自分の家に戻って
着替えてきたりしていた。
パンツ姿ですら、あたしたちの前で決して見せようとしない。
そうなるとかえって見たくなるというもので、ユウキがお風呂に入っているときには
用もないのにわざと脱衣室へ入ってみたりして。
シズカ姉ちゃんなんか、「ユウキ、一緒にお風呂に入ろうか」なんてからかってた。
いいよ、と言いながら真っ赤な顔して恥ずかしそうに首を横に振るユウキがかわいくて、
お姉ちゃんは、毎日のようにそう言ってからかっていた。
ママはもっと大胆で、ユウキがお風呂に入っているときなんか、堂々と覗きこんで
「湯加減はどう?」
なんて言っていた。
「わ、わ、だいじょうぶ」
と、ユウキがあわてて言う声がお風呂の中に響いていたっけ。

1778  みどり  2008/02/09(Sat) 03:47
そんなある日のこと、友達と遊んで家に帰ったら、ちょうどママとユウキが出かけるところだった。
「お出かけ?」
あたしが尋ねると、ママは、うん、ちょっとお医者さん、と答えた。
「ユウキ、具合悪いの?」
あたしはママとユウキの顔を見比べながら問いかけた。
「ううん。具合が悪いわけじゃないけど・・・」
ユウキは下を向いて、いいにくそうにポツリと言った。
「それがね・・・」
「わっ、だめぇ」
ママが言おうとしたら、ユウキがあわててさえぎった。
「ユウキのママに頼まれたんだけど・・・・・」
「わっ、わっ、やめて。言わないで」
「別に恥ずかしがることないじゃない。男の子なんだからヘイキヘイキ」
なんで男の子だから平気なのかは知らないけど、ママは真っ赤な顔をしてあわてるユウキくんの
口をふさいで話し始めた。
「泌尿器科っていうところへ連れて行くのよ」
「ヒニョウキ?」
「ユウキのママがずいぶん前に予約しておいたんだけど、急に入院しちゃったから、代わりに連れて
行ってほしいって」
「ユウキ、なんの病気なの?」
「病気じゃないんだけど・・・・」
わあ、やめて、言わないで。
ユウキが耳たぶをリンゴのように赤く染めてまたそう言った。
「おちんちんが小さいから、一度、見てもらうんだって」
ママはあわてるユウキを押さえながら、そっけなくそう言った。
1779  みどり  2008/02/09(Sat) 03:48
「そうだ、あんたも一緒に来る?」
ママは思いついたようにそう言った。とくに
「泌尿器科って、行ったことないから、なんか行きづらいのよね。それに用件が用件だし」
そういいながらもママはどこか楽しそうだ。
「わかった、あたしも一緒にいく」
こういうときだけは、あうんの呼吸だ。
あたしはすぐに提案に乗った。
「だめだよぉ。いやだって」
案の定、ユウキはちらちらとあたしの方を見ながら、いやがった。
「大丈夫よ。この子が診察するわけじゃないんだから」
ママはそう言ってユウキの背中を押した。

「ほら、うちもそうだけど、ユウキのところもパパいないでしょ?女だけだと、よくわかんないんだよねー」
車を運転しながらママが言った。
「なにが?」
「男の子のことがさ。特に体のことになると、全然わからなくて」
「あのさぁ」
あたしはぷいと横を向いて、外を見ているユウキを見ながら言った。
「ユウキって、おちんちん小さいの?」
運転しているママがプッと噴出した。
「黙ってろよー」
ユウキは真っ赤な顔をして、あたしの頭を殴るふりをした。
「さあ、あたしも見たことないからねー」
ママは笑いながらそう答える。
「おちんちん、小さいのって、ヤバいわけ?」
「あんまり小さいと病気なんじゃないの?ホルモンの異常とかさ。それに先っぽの皮が剥けないと
あとで困るらしいから」
「あっ、知ってる。ホーケイって言うんでしょ」
あたしが大声で言ったら、ママはまた吹き出した。
「そんなこと、女の子が大きな声で言うんじゃないの」

1780  みどり  2008/02/09(Sat) 03:59
一年前にさかのぼって、こういう展開にしてみました。
続きはまた明日以降書きます
1781  みどり  2008/02/09(Sat) 04:01
すばらしいっす、続ききたいしてます
がんばってください
1782  名無しさん  2008/02/09(Sat) 05:51

1783  名無しさん   2008/02/09(Sat) 06:54
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1784  名無しさん  2008/02/09(Sat) 06:55
本来同格であるはずの女の子に、包茎を見られてまだ幼いおちんちんである
ことを知られてしまうのは、とても恥ずかしい。
1785  名無しさん  2008/02/09(Sat) 08:02
 すごい展開!こう来るとは予想もしていませんでした!
続ききたいしますよ!!
1786  名無しさん  2008/02/09(Sat) 15:09
↑「続ききたいしますよ」じゃなくって「続き期待しています」です。
間違えました・・・。
1787  名無しさん  2008/02/09(Sat) 15:10
「今日の理科の授業で誰かが裸になるらしいよ」
と、友達が僕に言ってきた。
「そんな、まさか・・・」
と僕は言った。
今日の4時間目は理科の授業の時間だ。
内容は、「人間の体のつくり」だったからもしかしたらありえるかもしれない。
「でも、2組のヤツがそう言ってたんだぜ」
友達はそう言って理科室へ行った。
僕は、「そんな事ありえない!」
と思いながら友達を追って理科室へ行った。

                      [続く]
1788  伊藤・L  2008/02/09(Sat) 17:04
4時間目
「人の体のつくり」という内容で授業が始まった。
理科の教師は、今年赴任してきた先生だ。
年齢は、30歳くらいで女性。
まずは、教科書を見ながら先生が話をしていった。
教科書には、僕と同じ10歳ぐらいの男の子の水着姿が載っている。
次に、人体模型を使って体のつくりについて先生が説明した。

授業時間の45分の内30分ぐらい先生が話しながら説明した。
そして、その後、僕がありえないと想像していたことが起こった。

                            [続く]
1789  伊藤・L  2008/02/09(Sat) 17:05
初めて書き込みました。
皆さんみたいにまだうまくないですけど、頑張って書きます。
なので読んでくれたら嬉しいです。

書き方が過去形なのは、自分の体験談を改良した話だからです。
体験談っぽくなっちゃうかもしれませんががんばります!

ちん出しは次回になると思います。
 
1790  伊藤・L  2008/02/09(Sat) 17:09
 こうさん&みどりさん
 私的にこの2人の小説が大好きですよ!
 こうさん、2人目の主人公登場させて、復活してください!!
 みどりさん、この調子で頑張ってください!
1791  名無しさん  2008/02/09(Sat) 23:33
伊藤さん、がんばってください。
楽しみに待ってます。
1792  名無しさん  2008/02/10(Sun) 00:58
やがてたどり着いたのは、このあたりでも一番大きな病院で、入口のホールは、
大きなターミナルの駅のように大勢の人でごった返していた。
わたしたちは総合受付というのを済ませてから、デパートのような長いエスカレータ
を上り、三階の泌尿器科受付というところへやってきた。
診察室が三つあって、廊下には長いイスがところどころ置いてある。
そのうえに座って待っているのは、みんなおじいちゃんかせいぜいあたしのパパ
くらいの年齢の男の人ばかりだ。
フロアのその一角には、女の人も子供も誰もいなくて、あたしたちはひそひそと
小さな声で話をしながら、居心地の悪い思いして順番を待っていた。
三十分ほど待たされて順番がやってきた。三人そろって診察室の入口に行く。
あたしだけは外へ出ていようかと思ったのに、入口の若い看護婦さんが、
どうぞ、お姉ちゃんも入っていいよ。と言ったので、中へ滑り込んだ。
ユウキはちらっと振り返り、とてもいやそうな顔をしたけれど、もうそのときには
ママに背中を押されて丸い椅子の上に座らせれていた。
「こんにちは」
白衣を着たお医者さんはなんと女の先生だった。しかもママよりもずっと若い。
本当にこの人、医者なんだろうか、とあたしもちょっとびっくりした。
目をパチパチさせて驚いているユウキに向かって、女の先生はニッコリと微笑んだ。
「ごめんね。いつもの担当の先生が急患で、また、わたしが代わりに診察しているの
。女の先生じゃいやだよね。でも、心配しないで。これでもちゃんとしたプロだから。
それに男の子なんだから、ちょっとくらい恥ずかしくても平気だよね」
きびきびした言い方で先生はそう言った。
先生もママとおんなじことをいう。
どうして男の子だから平気なんだろう。
でも、医者にそういわれて、いやですともいえないよね。
ユウキはケナゲにもこっくりとうなずいた。緊張して、頬が赤くなり、半ズボンの先の
足が小刻みに揺れていた。
1793  みどり  2008/02/10(Sun) 05:22
女の先生は、まずユウキの顔に手をあてて、首のあたりを指で何度も撫で、
それから目を開かせて、中をのぞきこんだ。
その後、下を向いてカルテみたいなものに何かを書いてから、聴診器を
耳にかけた。
「上に着ているもの、全部、脱いでくれる?」
ユウキは黙ってうなずくと着ていた黄色のTシャツをスルッと脱いだ。
看護師さんがスッと寄ってきて、ユウキの手からくしゃくしゃに丸められた
Tシャツを受け取り、床に置いてあったかごの中へ入れる。
女の先生はとても真剣な顔をしてユウキの裸の胸に聴診器をあてた。
まだ少し子供っぽくやわらかそうなところが残っているユウキのおなかが、
呼吸とともに大きく出たり引っ込んだりする。
ユウキがちらっと顔を横に向けてあたしとママを見る。少し不安そうな顔
がとても幼く見えた。
「はい。いいです。ズボン脱いで、パンツ一枚になってみようか」
先生が聴診器を外しながらそう言った。ユウキはうなずいて立ち上がった
ものの、ちらちらとあたしの方を見てばかりいる。
「どうしたの?」
先生が少し怪訝そうな顔をして尋ねた。
「あのー」
「なに?」
「あ、いえ。いいです」
ユウキはどもりながらそう言うと、下を向いて半ズボンを脱いだ。
耳たぶを真っ赤にさせて脱いだ半ズボンを看護師さんに手渡す。
とうとうユウキは英語の柄が書いてあるベージュ色のブリーフ一枚
の姿になった。


1794  みどり  2008/02/10(Sun) 05:34
僕なんか見られまくっているよちん毛エピソードを見て
1795  もじゃんぼ  2008/02/10(Sun) 05:54
「身長と体重、計って」
先生は看護師さんとユウキの両方に向かってそう言った。
「さあ、こっちへ」
看護師さんのやわらかそうな手がユウキの裸の背中を軽く押した。
おなかは子供っぽいのに、背中のほうか肩から下の骨が、がっちりしていて、
ちょっと男っぽい。
思わず見とれちゃった自分は恥ずかしくて、あたしは一人で赤くなった。
ユウキは、まず銭湯にあるような古い大きな体重計に乗って、その後は学校
でよくやる身長を測る装置に乗った。
「両手を脇につけて、あごを引いて」
看護師さんに言われてユウキは両手をピタッと腿のあたりにつける。
ユウキのパンツ一枚姿、あたしはママと並んで正面からじろじろとながめた。
両手を脇につけたせいで、ユウキのおへそが目の前にあらわになった。
そこが体の中へと続く入口みたいに深く小さな穴がぽっかりと空いている。
思わず指を突っ込んでみたいなるようなくぼみだ。
ベージュのブリーフはユウキの体にはわずかに小さいみたいで、おちんちんの形が
ほんの少しだけわかるように見えた。
それが大きいのか小さいのかは、あたしにはわからなかったけど。
看護師さんが読み上げたユウキの体重も身長もあたしよりもだいぶ小さかった。。
そのことを恥ずかしがるように、ユウキは下を向いて、手で何度も頭をかいた。
「じゃあ、そこの長いすに寝てみようか」
先生は短くそう言った。
でも、さっきまでのきっぱりした言い方とは少し違っていた。
子供たちをお昼寝に誘う、保育園の保母さんみたいな話しかただった。
1796  みどり  2008/02/10(Sun) 05:55
話の進行が遅くてごめんなさい。
続きはまた後日です
1797  みどり  2008/02/10(Sun) 05:56
少しだけつけたしました。

「問診標は拝見しましたが、どのようなことをご心配なさっていますか?」
先生は立っているママを見上げて、そう尋ねた。
「それがそのう・・・・」
ママは言いにくそうにそう言ったきり、次の言葉が出てこない。
「おちんちんがとっても小さいんです。このままで本当に大丈夫かなって、
心配で」
あたしは言いにくそうなママに代わって大声でそう言った。
先生と看護師さんがクスクスと笑った。
長いすに横たわったユウキが真っ赤な顔をして、首を起こした。
「ごめんなさい。そうじゃないの」
先生はユウキのほうを向いて、あわててまじめな顔をした。
「ごめんごめん。ユウキくんのことを笑ったんじゃないのよ。お姉ちゃんが
あんまりしっかりしていたから。」


1798  みどり  2008/02/10(Sun) 06:10

1799  名無しさん  2008/02/10(Sun) 16:05
 すごく良い感じになってきましたね、みどりさん!
次回作も楽しみにしています!
1800  名無しさん  2008/02/10(Sun) 22:29
体を起こしかけたユウキは、再び先生の手で押し戻されて、長いすに横たわった。
耳たぶもほっぺも、首のあたりまで、もうまっかっかだ。
「ちょっと、おなかさわらせてね」
先生はユウキのおなかを両手で触り、何度か強く押した。みぞおちのあたりに置かれたその手は
だんだんと下へ下がってゆき、とうとうパンツのところまでやってきた。
「ちょっとごめんね」
先生はユウキのパンツをズリッと少しだけ下に下げる。おちんちんの根元が現れて、股の線が
半分見えた。
「なんともなさそうだけど・・・」
先生はそういいながら、おちんちんの根元のあたりを何度も強く押した。
ユウキはこれから解剖される小動物のような目で先生の手をじっと見つめていた。
「おちんちん、みせてもらうね」
先生はユウキのパンツをつかみ、ゆっくりと膝の下までおろしていった。
ユウキのおちんちん、見えちゃう。
そう思った瞬間、わっ、と短い言葉とともに、ユウキの両手が股間を隠した。
「恥ずかしがらないの。見せてくれないと、診察できないでしょ?」
先生は少しだけ微笑みながらそう言った。
「だ、だって・・・」
ユウキは先生に訴えかけるように、ちらちらとあたしとママの方を見た。
「まだ小学生なんだから、お母さんとお姉ちゃんに見られても恥ずかしくないでしょ?」
「違うんだ。そうじゃないんだ・・・・」
「すぐに終わるからね」
先生はそう言って、ユウキの両手をつかんで両脇へと持っていく。
先生の肩越しに、ユウキの小さな手が持ち上げられていく場面が、スローモーションのように
ゆっくりと動いて見える。
あたし、とうとうみちゃった。
長いすに横たわったまま、中途半端にひらかれたユウキの両脚の間に、小さなおちんちん
がついているのを。
白く小さく不思議な形をした、ユウキの一番恥ずかしいその部分は、自分の手がちょっと触れた
瞬間に小さく揺れた。
プルプルッ、って。皿の上に落としたばかりの、プリンのような揺れ方だった。 

1801  みどり  2008/02/11(Mon) 04:13
「わっ、だめっ」
先生がおちんちんを見ようとしたとたん、ユウキは再び股間を手で隠した。
「おちんちん見てもらいに来たんでしょ?もういまさら恥ずかしがらないの」
先生は少し強い言い方でそういった。
「だ、だってさぁ・・・」
ユウキは何度もあたしのほうを見ながら真っ赤な顔で言った。
先生は再びユウキの手首をつかんで持ち上げる。でもすぐにユウキの手は股間に戻ってしまった。
「もう。困ったな。すぐに終わりますから、お母さん、押さえててください」
先生は助けを求めるように、振り返ってママのほうを見上げた。
「あ、あ、はいっ」
ママはそういいながらもオロオロして体が動かない。
「あたし、やる」
あたしはそう言って、長いすをぐるっと先生と反対のほうへ回ると、ユウキの胸のあたりにしゃがんだ。
「わっ、わっ、なんでおまえが来るんだよぉ」
うろたえたユウキが手の力をぬいた瞬間に、先生は再びユウキの手首をつかんで持ち上げると、
あたしに手渡した。
「もう、ちゃんと先生の言うこと聞かないとダメじゃない」
あたしはユウキの顔を見下ろしてそう言うと、ユウキの手首をぎゅっとつかんで、バンザイをさせるように
あたまのほうへと持っていく。
「うわあっ、やめろぉ」
ユウキはそう言って体を起こしかけた。でも、その前に先生の手がスーッと伸びて、人差し指と親指で
ユウキのおちんちんをつまんだ。
「わっ、わっ」
その瞬間、ユウキはそう言ったまま、急に抵抗するのをやめて、起こしかけたからだを元に戻した。
あたしの目の前で、先生の手につかまれているユウキのおちんちんは、太さも長さも先生の親指と
同じくらいで、お弁当に入れる小さなソーセージのような形をしていた。ただ、先っぽは皮にくるまれて
いてあさがおをつぼみのようになっている。
「ちょっと小さめだけど・・・・」
先生はそういいながら、おちんちんの皮を軽く引っ張った。先っぽからピンク色の中身がぴょこっと
顔を出す。
わあ、おちんちんの中って、あんなふうになってるんだ。
あたしの目は吸い込まれるようにその部分をじっと見つめていた。

1802  みどり  2008/02/11(Mon) 04:32
「痛い?」
先生はユウキの顔を確認するように見ながら、慎重におちんちんの皮をむいていく。
「わっ、イタッ」
小さな体がピクッと動いて、ユウキが顔をしかめた。
「ごめんごめん。もうやめておこうね」
先生はやさしくそう言うと、キュッと小さく縮まったたまたまの入ってるほうへと
手を伸ばした。
「ごめんね。すぐ終わるから」
先生はそう言って、手のひらで包むようにたまたまをにぎった。
「ずいぶん縮んじゃってるね。緊張してるのかな。」
先生はそういいながら手のひらで温めるように、ユウキのたまたまを揉み解していく。
ユウキはどんな顔をしたらいいかわからないといった表情で先生の顔から目を反らし、
天井や部屋のあちこちを落ちつきなくちらちらと見ていた。
「5年生にしては、睾丸も少し未発達かな。」
先生の手はたまたまを一つずつつかんで、その大きさや形を調べているようだった。
「はい。ありがとう」
しばらくたまたまを調べていた先生はそう言ってニッコリと微笑むと、看護師さんが持ってきた
洗面器で手を洗った。
「ちょっとびっくりするかもしれないけど、次で最後だからね」
先生はそう言って、看護師さんに目配せをする。看護師さんがほんの一瞬、ニヤッと笑った。
なんとも説明できない不思議な笑顔だった。
「ええっ、まだ終わりじゃないの?」
ユウキはぽつりとそう言った。
どこか小さな男の子がお母さんに甘えるときのような声のようだった。

1803  みどり  2008/02/11(Mon) 04:44
いい感じで話が進んで来ましたねー(≧∇≦)b
続き楽しみに待ってます。
1804  1597  2008/02/11(Mon) 12:21
続き楽しみにしてます!
がんばってください!
1805  名無しさん  2008/02/11(Mon) 14:49
>>みどり
1806  名無しさん  2008/02/11(Mon) 14:56
 すごく良いです!!続きが楽しみだ!!
1807  名無しさん  2008/02/11(Mon) 21:06
http://www.kaimono.edisc.jp/shop/
1808  名無しさん  2008/02/11(Mon) 21:09
「前立腺、触診してみるから」
先生がそう言うと、看護師さんがスッとユウキの足のほうへやってきて、白い靴下を
履いたままのユウキの両足首をつかんだ。
「ちょっと、ごめんね」
看護師さんはユウキの顔をのぞきこんでそう言うと、つかんだ足首をゆっくりと持ち上げ
ていく。
「わ、わ、なにするの?」
ユウキが驚いて体を起こそうとする。あたしもびっくりしてユウキの両手を押さえつけていた
力が抜けていたから、上半身が半分起き上がった。先生がユウキの胸を押し戻しながら
やさしく言った。
「ちょっと、びっくりするかもしれないけど、すぐ終わるからね。」
あたしは再び、ユウキの両手をバンザイさせて押さえつける。看護師さんは赤ちゃんの
おむつを取り替えるときのように、高く持ち上げたユウキの両足を頭のほうへ曲げさせた。
ユウキのピンク色のお尻の穴が天井のほうを向いてあらわになる。きれいなピンク色の
お尻の穴は、ヒクヒクとそこだけが別の生き物のように動いていた。
人のお尻の穴なんて初めて見た。
赤ちゃんのお尻だって、こんなふうになったところは、見たことなかった。
「うわあっ、やだあっ」
ユウキは女の子のように高い声をあげた。かわいいけど、ちょっとなさけない声だ。
「ごめんね。すぐ終わるから」
先生は何度も同じことを言いながら、ピニールの手袋を両手にはめて、ユウキのお尻を
覗き込む。そのまま何かぬるぬるした透明のゼリーみたいのを両手に塗りたくってから、
左手をお尻の下にあてがい、右手の中指を伸ばした。
ゼンリツセンってなに?
いったい、なにするんだろう?
どきどきしながら見ていると、先生は伸ばした右手の中指をユウキのお尻の穴へあてが
った。
「や、やめてっ」
ユウキは真っ赤な顔をしてそう言うと、チラッとあたしの方を見た。
もう胸からおなかのあたりまでがピンク色に染まっていた。

1809  みどり  2008/02/12(Tue) 02:34
「ちょっと、がまんしてね」
その言葉とともに、先生の右手の中指は、飲み込まれるようにユウキのお尻の穴に入っていった。
ユウキは目を大きく開いて、びっくりして声もでない様子だった。
あたしもおんなじだ。
人の指がお尻の穴の中へ入っちゃうなんて、想像したこともなかった。
「あ、あ、あ」
声もでないユウキに代わって、あたしの口から言葉にならない声が漏れる。
中指が根元までユウキのお尻の穴へ入ってしまうと、先生はユウキのピンク色に染まったおなか
のあたりを真剣な顔でじっと見つめながら、なにかをしているようだった。
ユウキのお尻の中で、先生の指はいったいなにをしているんだろう。
あたしは見えないユウキの体の中を覗いてみるような気持ちで、ユウキの股間のあたりを見つめた。
窮屈な姿勢にされて、おなかのほうへ押し付けられたおちんちんは、さらに小さく、体の中へ埋まって
しまったかのように見えた。
「はい。いいよ」
先生はそう言って、ゆっくりと指を引き抜くと、濡れたテイッシュで指を拭いてから、再びぬるぬるした
ゼリーみたいなものを手に塗った。
「体位変えて」
「下向き、ですか?」
「そう。四つんばいにさせて、少し両足、開かせて」
先生と看護師さんは短いやりとりをする。看護師さんが両足を長いすの上に下ろして、ユウキの両脇を
つかんで言った。
「うつぶせになってくれる?」
あたしはあわてて押さえていたユウキの両手を離した。
ユウキは体の位置をクルッと変えながら、看護師さんのほうへ首を曲げて泣きそうな声で言った。
「まだ終わらないのぉ?」
「ごめんね。もう一回だけ。これでおしまいだから」
看護師さんはそう言うと、うつぶせになったユウキの腰のあたりをもって、高く持ち上げた。ユウキは両肘と
両膝を長いすにつけて、四つんばいの格好にさせられる。お尻が看護師さくの顔の前へ突き出され、
見ているほうが恥ずかしくなるような格好だった。
あたしは跨いでいた長いすからゆっくりと降りた。顔をあげたユウキと目が合う。
お願い。見ないで
ユウキの目はそう言っているように見えた。
なんか急にかわいそうになった。
あたしは壁の側へ降り立ち、ユウキたちのいるほうへ背を向けた。
ごめんね。もう一回だけ。これで最後だからね。
そう言う先生の声が聞こえた。

1810  みどり  2008/02/12(Tue) 02:53
診察が終わって、服を着たユウキは再び先生の前の丸い椅子へ座らされた。
「ちょっと発育が遅いけれど、とくに異常はないですよ。睾丸もちゃんと降りているし、尿道の亀裂も
ないし」
先生はユウキとママとそれからあたしの顔までみながらゆっくりとかんで含めるように言った。
ああ、よかった。
本気でそう思った。
「お父様は何ておっしゃってましたか?」
「それがその・・・単身赴任でずっと海外へ」
ママは最後までユウキの母親を演じつづけた。
「そうですか。最近は雑誌とかテレビとか、ネットとか、いろいろな情報がありますから、必要
以上に心配されるお母さんが増えているんですよ」
先生はそういいながら、大きなパソコンの画面を操作する。いつの間に撮影したのか、ユウキの
おちんちんのアップの写真が画面いっぱいに映し出された。
「うわっ」
ユウキはそう言って、ちらっとあたしのほうを見た。あたしはどんな顔していいかわからなくて、
ただ微笑みを浮かべていた。いやらしい顔に見えなければいいな、と思った。
「男の子のおちんちんはずっと皮が剥けたままでないといけないと勘違いしているお母さんが
多いのですが、こんなふうに皮を被ったままでいいんです。少し剥いてみたら、ユウキくんの
おちんちんはちゃんと皮が剥けるみたいなので、お風呂でよく洗って清潔にさえしていれば
大丈夫。二次性徴が始まれば、ちやんと大きくなると思うし・・・・」
先生はしばらくパソコンの画面の写真を見ながら考えた後、こう付け加えた。
「もし、このまま大きくならなくても、とっても素敵なおちんちんだとわたしは思うよ」
あたしも、そのとおりだと思った。

1811  みどり  2008/02/12(Tue) 03:07
「でも、よかったね、なんともなくて」
病院の売店で買った紙パックのジュースを飲みながら、あたしとユウキはママがお会計をして
戻ってくるのを待っていた。
「女の子に言われたくない」
ユウキはずっとふくれた顔をしている。
「安心して。さっき見たことは、誰にも言わないから」
あたしはニヤニヤしながらそう言った。
「笑うなよ」
ユウキは真っ赤な顔をして口を尖らせる。
「笑ってないよ」
「女のくせに、人の裸みて。エロぃやつ」
「しょうがないじゃん。お姉ちゃんと間違えられて、診察室の中へ通されちゃったんだから」
「だから、最初からついて来なけりゃいいのに」
「だってさ・・・・」
ジュースを飲むたびに、ユウキの喉のあたりがピクピクと動く。
すごくきれいな首だなって思った。
「ちょっと、心配だったから」
あたしはそういいながら飲み終わった紙パックをぎゅっと握り締めた。
少し残っていたオレンジジュースがあたしの手の甲を濡らす。
さわやかな柑橘のにおいがした。

1812  みどり  2008/02/12(Tue) 03:19
 すごく良い展開になってますね!続きが楽しみです!!
1813  名無しさん  2008/02/12(Tue) 17:52

1814  健太  2008/02/12(Tue) 19:36
かんばってください!
続き期待してます!
1815  名無しさん  2008/02/12(Tue) 21:40
毎日とっても楽しみにしてます(≧∇≦)b
けど、余り、頑張りすぎてお体を壊さないようにねー
最近、風邪が結構はやっているようですから……(^_^;)

1816  1597  2008/02/13(Wed) 00:04
みどりさん最高!
女医と看護婦のシチュはツボだわ
また今度変わったパターンで書いてください
1817  名無しさん  2008/02/13(Wed) 01:01
>>1
1818  名無しさん  2008/02/14(Thu) 00:49
みどりさん
続きがんばってください! まってます!
1819  名無しさん  2008/02/14(Thu) 17:36
みどりさ〜ん!
1820  名無しさん  2008/02/15(Fri) 22:43

だれか次おむつのヤツなんかやって〜
1821  ウルトラマン  2008/02/15(Fri) 23:55

1822  名無しさん  2008/02/16(Sat) 17:53
あー
1823  名無しさん  2008/02/17(Sun) 00:31
途中で止める人大杉
1824  名無しさん   2008/02/17(Sun) 09:50
みどりさん、がんば!
1825  名無しさん  2008/02/17(Sun) 15:46
>>1805の続き
「じゃあ、本物の人間の体はどうなっているか見てみましょう。」
先生がそう言って、誰か1人代表で前に出ることになった。
「そうですね、痩せている人の方が筋肉の動きが分かりやすいから・・・
ヒロキ君にお願いしましょう。」
という先生の声で、授業前まで一緒に話していた友達が前に出ることに
なった。

「まず、上着を脱いで」
と先生が言ったのでヒロキは上着を脱いだ。
さらに先生は
「上半身、全部脱ぎなさい」
と言い、ヒロキはすぐに上半身裸になった。
ヒロキの体はガリガリと言ってもいいほど痩せていた。
先生はその状態で、腕を回転させたり、力こぶを作らせたりした。

1826  伊藤・L  2008/02/17(Sun) 18:12


そして、なんと先生は
「下も脱ぐように」
と言った。
ヒロキはすぐにズボンを脱ぎ、ニコニコしていた。

そして、先生は信じられない事を言った。
「パンツも脱いで」
と先生が言った。

クラスの女子たちからは悲鳴のようなどよめきが起き、
男子たちからはなぜか拍手が沸いていた。
僕も、男子に混じって拍手をしていた。
少し、クラス全体が騒がしかったので
「静かに、してください!」
と先生が少し怒ったように言った。


1827  伊藤・L  2008/02/17(Sun) 18:12
そして、ヒロキは、相変わらずニコニコしながらパンツを脱ぎ
クラスの前でフルチンになった。

ヒロキの細い体と相性抜群の細くて、小さい、もちろん包茎で
毛の生えてないおちんちんだった。

「キャー!!!」
とクラスの女子たちは騒いでいたけど、目線はヒロキのおちんちんに
集中していた。
男子も女子も同年代のおちんちんに興味津津でとても騒がしかった。

「静かにしなさい!」
先生が今までよりも大きな声でそう言った。

そして説明をしようとしたときに、授業の終わりを告げる
鐘が鳴った。

「今日はここまでにします。続きは次回にします。
それでは挨拶をします。 みなさん起立!」
そう言って授業を終えた。

急だったので、ヒロキはフルチンのままだった。
クラスの女子もだいぶ異性の性器に慣れたらしく半分ぐらいの女子が
笑っていた。

先生も気づいたらしく
「ヒロキ君、今日はありがとう。
もう服を着てもいいわよ」
と言って服を着ることを許された。
さらに先生は、
「次回も、お願いできるかしら?」
と言った。

僕は時間割を見た。
次回の理科は・・・明日の一時間目だ!
僕は心の中で拍手をした。


1828  伊藤・L  2008/02/17(Sun) 18:14
そして、次の日の一時間目
みんなも、ヒロキのおちんちんがまた見たいらしく男子全員が
授業開始5分以上前から理科室に集まっていた。
ヒロキは昨日のことなんてもう忘れてしまったように
いつもみたいにニコニコしながら友達と話をしていた。
僕は、内心とても期待していた。

始業の鐘が鳴って先生が授業の開始の挨拶をした。
「それでは、今日は昨日の続きからです
あと、今日は男女1人ずつ前に出てもらいます」
先生がそう言った。
「え〜、男子は昨日と同じくヒロキ君にお願いしていいですか?」
先生がそう言うと
「先生! 今日は無理です!」
とヒロキが言った。
「正直、昨日はとても恥ずかしかったです。
いつも、僕ばかりなんて不平等じゃないですか!」
いつもニコニコしているヒロキからは考えられないような
真面目な顔だった。

「ヒロキ君は、そう言ってますがみなさんそれでいいですか?」
と先生が言った。
ヒロキの意見を受け入れることになって別の人が指名されることになった。

1829  伊藤・L  2008/02/17(Sun) 18:15
「それでは、伊藤君お願いできますか?」
なんと、僕だった!
思ってもいないことが起きた!
正直やりたくない、でも昨日ヒロキはやったんだから
僕もやらないと・・・

「はい、やります・・・」
そう言って前に出た。
女子はトモミが指名された。
トモミは色白で美形で僕たち男子のあこがれの存在だった。

昨日と同じようにまずは上着を脱いだ。
トモミはまだブラジャーをしていなかった。

さらに、上半身裸になるように言われ、上半身裸になった。
僕の体型もヒロキほどではないけど痩せていた。

トモミは少し躊躇していたようだった。
だけど思いきって上半身裸になった。
トモミの胸は乳頭のところが少し膨らんだ程度で、
子供から女性へ変わり始めたという状態だった。

僕は、同年代の女子の膨らみかけた胸をはじめて見て、
ドキドキしていた。
僕の下半身にも少しずつ変化が起きた。
そして、昨日と同じように力こぶを作ったりした。

そして、昨日と同じようにパンツ一枚になるように言われた。
僕は、すぐにパンツ一枚になった。
トモミは少し困ったような顔をしていたけどカンネンしたように
パンツ一枚になった。

僕は少しいやな予感がした。
昨日は時間がほとんどなかったけど今日はまだ5分ぐらいしか経っていない。
「まだ何か起こるんじゃないか」
と思った。

先生は昨日と同じように
「パンツも脱いで」
と言った。

1830  伊藤・L  2008/02/17(Sun) 18:17
先生は昨日と同じように
「パンツも脱いで」
と言った。
僕は、少し悩んだけれど、僕がパンツを脱げばきっとトモミも脱ぐと思い
思い切ってフルチンになった。
昨日ほどクラスは騒がしくなかったけど、女子は恥ずかしそうだった
けれど視線は僕のおちんちんに集中していた。
みんな興味津津だったと思う。

僕のおちんちんは毛は生えてなかったけどヒロキよりはだいぶ大きかった。

トモミは泣きそうな顔になっていた。
しかし僕ががすでに脱いでいるためのプレッシャーからか、
優等生である彼女の責任感からか、パンツを降ろしはじめた。

僕は自分のおちんちんが固くなってくるのに気がついて目を逸らした。
でも、他の男子はきっと勃起していたと思う。

そして、トモミはついにパンツを脱いだ。
トモミのワレメが現れた。
毛はまだ一本も生えてなく、きれいなワレメだった。
クラスの男子からも女子からもどよめきが起こった。

先生は、僕たちを後ろに向かせて、お尻の筋肉について説明した。
トモミのお尻は白くそして女性らしくなりかけている状態で、
少し丸みをおびた美しいお尻でした。
先生はその後に肛門の説明をしました。
さすがに肛門を見せるところまでは要求しませんでした。

そして、また前を向かせた。
先生は今度おしっこの出口の話をしはじめました。
その時になんと、先生は僕のおちんちんを触って説明をした。
僕は興奮してしまった。

今まではあまり大きくなかった僕のおちんちんも、
ズンズンという感じで上を向いて行き、おなかにつくくらいまで
大きくなってしまった。
完全に勃起してしまった。
隣でトモミが全裸の状態でいるということ+女性におちんちんを
触られたということに興奮して勃起してしまった。

女子たちは目を丸くして僕の勃起したおちんちんに釘付けだった。
男子はみんなで大爆笑だった。

僕はかなり恥ずかしかった。
隣にいるトモミもびっくりしたように見ていた。

先生は
「こういう風になることを勃起と言います」
と説明していた。

クラス中でどよめきや笑い声が起きた。

「静かに!」
先生はそう言った。
先生は少し慌てた状態だったけど、笑っているようだった。

その後軽く説明をした後僕たちは服を着ることが許可された。


1831  伊藤・L  2008/02/17(Sun) 18:19
久しぶりに書きました。
どうでしたか?
まだ皆さんみたいにうまくないですけど見てくれたら嬉しいです。

前回も書きましたがこの話は僕の体験談です。
なので体験談っぽくなってしまいました。

それでも読んでくれたら嬉しいです!
また書くつもりなので待っていてください。
1832  伊藤・L  2008/02/17(Sun) 18:22
文章表現が稚拙ですね(^^)


と辛口アドバイス
1833  名無しさん  2008/02/17(Sun) 18:45
本当にそんな体験あるの?
1834  名無しさん  2008/02/17(Sun) 19:39
伊藤さん、がんばってください。
楽しみにしてます。
1835  名無しさん  2008/02/17(Sun) 21:58
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1836  名無しさん  2008/02/17(Sun) 22:05
みどりさん、頑張ってください!!
1837  名無しさん  2008/02/17(Sun) 22:56
うp
http://imepitajp.zz.tc/2008010273930
1838  名無しさん   2008/02/17(Sun) 23:12
伊藤・Lさん
女の子も脱ぐというのがいいですね
ワ振連みたいで良かったです
1839    2008/02/17(Sun) 23:34
続き

一方その頃、別の惑星では事件が起きていた
大魔王ババールが復活したのだ
惑星大統領モスカンビオラはババール討伐のために新たに軍隊を結成、
ここに十年戦争の幕がおとされたのであった
1840  名無しさん  2008/02/17(Sun) 23:36
これは実話と創作を混ぜたものです。

6年に進級しても尚カズアキへのイジメは収まることがなかった。
上履きや靴を隠される、教科書に落書きをされるのは日常茶飯事。
最近ではエスカレートしてコンビニで万引きまでさせられている。
そんなある日イジメのリーダー格であるジュンが後ろからカズアキのズボンを
脱がせようとすると一緒にパンツまで脱げてしまった。
「わぁー!」とカズアキが声を上げたものだからみんなの視線がそちらへ向いた。
あここちから笑い声が聞こえる。女子も「あーらら、かわいそうに」なんて言いながらも笑っている。
カズアキのチンコは6年のものにしてはかなり小さいほうで3年生ぐらいのものと比べても大差ないのではと
思うほどだった。
ジュンは「これはこれは立派なものをお持ちで」とからかった。
カズアキは何も言わずズボンを上げて教室を出て行った。
俺はこっそり後を追うとトイレに入っていくカズアキが見えた。
トイレの個室からすすり泣く声が聞こえる。
俺とカズアキは4年生までは家も近かったこともあり、仲が良かったのでが5年になり、カズアキがイジメられるように
なると次第に距離を置くようになった。おそらく巻き込まれたくなかったからだろう。
「カズアキ、大丈夫か?」俺は声をかけてみるも泣き声しか聞こえない。
「そんな気にすんなって」こういう時どう励ませばいいのかわからなかった。
「だって・・・女子にも見られたんだよ・・・ワタルにはわかんないよ、僕の気持ち・・・」
消え入りそうな声でやっと答えてくれた。
「いいからほっといて・・・」
カズアキは休み時間中ずっとトイレで泣きつづけた。
1841  ワタル  2008/02/18(Mon) 00:23
それからしばらくして修学旅行の日がやってきた。
バスの車中、ジュンはクラスの女子の中でも権力の強い3人組と楽しそうに話していた。
俺は彼らとは席が離れていたので何を話しているのかわからなかった。
宿に着くと先生から注意事項とスケジュールの説明があり、クラス順に入浴の時間となった。
俺らは4組なので一番最後、その分待ち時間も長かったのだがその間ジュンとそれに彼とよくつるんでいる
ノリが女子3人組とニヤニヤしながら話しを続けていた。
やっと俺らのクラスの時間になり、ゾロゾロと風呂場へ向かい、入り口の前まで来るとジュンが
「カズアキー、お前は女風呂でいいんじゃね?チンコもあるんだかないんだかわかんねーし平気だよ」と
とんでもないことを言い出した。
「やだよー・・・そんなの・・・」
「どうせ女子にも見られてるチンコなんだしどうってことねーよ。」とノリが煽る。
「やだってばー・・・」と彼らを無視して男風呂に入ろうと入り口に手をかけようとするとジュンとノリに
引っ張られ、女風呂のほうへ引きずられていった。
1842  ワタル  2008/02/18(Mon) 00:25
こうなると他の男子も面白がって「押し込め押し込めー」と加勢するようになる。
女風呂の前まで来るとさすがにこれはかわいそうだなと思った俺は
「なー、こういうのってヤバいんじゃない?」とジュンに言うと
「え、何、じゃあワタルも入りたいの?へへへー、じゃあ入れてやるよ。そういやカズアキと親友だもんな」と
ジュンに腕をつかまれ引っ張られていく
「おい!ふざけんな!」と抵抗するもジュン、ノリ以外の男子も盛り上がってしまっていてとうとう俺とカズアキは
女風呂へ押し込まれた。
すぐにキャーなんて声が上がるのかと思っていたが至って静かなもんだった。
目の前には女子3人組ユウカ、クミ、エリが立っていた。
「あれ、お客さんが一人増えたの?」なんて言いながらニヤニヤしている。
クミが「平気よ、ちびっ子が一人増えたぐらい。早く始めようよ」とソワソワしている。
俺は状況がよくわからず逃げようとするとユウカに捕まえられた。
ユウカはクラスの中で男子を入れても後ろのほうになるぐらい背が高く、またスポーツ万能であったため力もあった。
カズアキと背の順の一番前のポジションを取り合いしているような俺とでは子供と大人、逃げ出せるわけがなかった。
「どこ行くの?これからお風呂に入るんじゃない」ギュッと俺の腕を掴む。
外からジュンが「じゃあユウカよろしくたのむな!お子様二人優しくお風呂に入れてやってくれ」
「まっかせなさーい!」ユウカは楽しそうに答えた。
そうか、ジュン達が話していたのはこのことだったのか。
1843  ワタル  2008/02/18(Mon) 00:26
俺はユウカに、カズアキはクミとエリに引っ張られていった。
「じゃあ脱ぎ脱ぎしましょーねー」と俺の服を脱がせようとする。
「おい、やめろって!大声出して先生呼ぶぞ!!」と言うと
「あれー、そんなことしていいのかなー?ここって男風呂、女風呂どっちだっけ?あたしは女、あんたは男。
さて先生はどっちの言うことを信じるかしらねえ。それにあたしが大声出したらあんた怒られるってもんじゃないわよ」
と逆に脅されてしまった。
「大人しく言うこと聞いてたら何も問題ないのよ。わかる?ほら、カズアキはお利口さんだからもう脱ぎ終わってるわよ」
見るとクミとエリの手によって素っ裸にされていたカズアキがいた。
まだ泣きはしないものの目が潤んでいるのがわかった。
「はい、脱がすわよー」とユウカの手によって俺も服を脱がされていった。
もうさっさと風呂に入って出てしまおう、そうすれば終わると既に堪忍していた。
いよいよパンツというところまで来るとクミとエリも面白がって近づいてきた。
「せーのっ」というクミの合図とともにユウカは俺のパンツをおろした。
すかさず手で隠そうとしたがクミとエリに腕を掴まれ、カズアキ同様俺も女子の前でチンコを見せることとなってしまった。
「へぇー、ワタルのってカズアキのよりはおっきいじゃん」「ちびっ子のくせに以外と立派なんだねー」
と俺のチンコの批評を始める3人組。
カズアキが俺の耳元で「ごめん・・・僕のせいで・・」と謝った。
「気にすんなって。俺は大丈夫だから」
俺らが小声で話していると「じゃあ私たちも脱いじゃうからちょっと待ってて」と勢いよく脱ぎ始めた。
俺はドキっとした。女子の裸なんて幼稚園ぐらいから見てない。
ブラを外しパンツを脱ぐ姿は大人さながらだった。
「お待たせ」と3人とも恥ずかしがることもなく裸体を俺たちに見せ付けた。
俺はとっさに下を向いた。これ以上見ていたら勃起してしまうかもと思ったからだ。
先ほど同様俺たちは3人に引っ張られ女湯へと足を踏み入れた。
1844  ワタル  2008/02/18(Mon) 00:27
中へ入ると女子たちの視線がこちらへ向いた。
「お客様お二人ご入場でーす」とユウカが声を上げる。
女子たちは驚くわけでもなくクスクスと笑っている。
おそらく事前にこいつらから話しが通っていたのだろう。
洗い場に連れて行かれ「ユミ、カナちょっと来て」とユウカは2人を呼び出した。
「ちょっとこのお子様たちを洗うの手伝って」と一瞬睨んだような目で言った。
彼女らは渋ることなく「わかった」と答えた。
この3人組に逆らっていいことなんてないからだろう。
しかしユウカの人選にも参った。
2人はクラスの中でも1、2を争うかわいい子らだったからだ。
しかもそのうちの一人、ユミは俺の好きな子でもあった。
そしてその子が今俺の目の前に裸で立っている・・・
俺は下を見続けた。
ユウカとユミが俺を抑えながら洗いはじめた。
「ユミ、ちゃんと大事なとこも洗ってあげなよ」とユウカが余計なことをいう。
「え?」ユミの洗う手が止まった。
「おちんちんだよ、んー、じゃあねえ、こいつの膝の上に向かい合わせで座って」
とわけのわからない注文をつける。
「ほら、早く」ユミのお尻をパシリと叩く。
するとユウカに言われたとおりユミが俺の膝の上に座ってきた。
ちらりと前を見ると目の前にはユミの胸がある・・・
すぐさま下を向きなおしたがたったその一瞬でも俺のチンコは反応してしまった。
「あれー、ひょっとして大きくなってきちゃった?」ユウカが狙っていたように笑い出す。
好きな子に勃起したチンコを見られてしまった。軽蔑しているだろうな・・・
と恥ずかしい気持ちでいっぱいになった
1845  ワタル  2008/02/18(Mon) 00:32
「ユミ、早く洗ってあげなよー」と俺の勃起したチンコをユウカがつつく。
ユミはボディソープを泡立て、俺のチンコに手を伸ばした。
数回もまれただけで勃起は更に角度をつけ、腹にくっつこうとしていた。
「へぇー、こんなにおっきくなるもんなんだー」とユウカが笑う。
俺は何となく「ごめん」と一言目の前のユミに謝った。
「いいよ、大丈夫」と彼女は言った。
1分程洗ってユミが手を止めた。「ユウカ、まだ洗うの?」
「当たり前じゃない!あたしがいいって言うまで続けて」
再びユミの手が俺のチンコを包んだ。
俺の膝の上にはユミの股がある。もううっすらと毛が生えてきている。
そしてその上には膨らんだ胸がある。
ユウカほどではないが大人になりつつある女性の身体だった。
突如こみ上げてくるものを感じ、「あっ・・・」と声を漏らした。
同時に勢いよく射精してしまい、そのほとんどがユミの身体にかかった。
俺とユミが唖然としている中ユウカは「あーあ、出ちゃった」と笑っている。
ユミはシャワーで自分の身体を流した。
「ごめん・・・ほんと・・・・」俺は言葉が出てこなかった。涙もこみあげてきた。
「いいのよ、気にしないで」と言い俺の身体もシャワーで流してくれた。
1846  ワタル  2008/02/18(Mon) 00:33
俺たちはカズアキ達のほうへ行ってみた。
3人がかりでカズアキをかわいがっていた。
「へぇー、あんな小さいちんちんでも勃起するんだー」ユウカの興味の対象はもうカズアキに向いていた。
カズアキのチンコは勃起しても小さかったがまだ完全に勃起してるようには見えなかった。
カズアキの顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃだった。
「カズちゃんの贅沢なおちんちんはそんなぬるいやり方じゃ満足しないのかもねー」とユウカは辺りをキョロキョロと見回す。
「カズちゃん、クラスに好きな子いるでしょ。誰?」と聞いてもカズアキは「いないよ・・・」と言い張る。
ユウカは声を上げて「ちょっとみんなこっち来て」と全員を呼び寄せた。
クミとエリがカズアキを押さえつけて女子たちのほうへ向かせる。
カズアキの勃起したチンコが女子達の目に留まった。
もっとも俺のほうもクラスの女子達が目の前に裸で集まっている光景を見て普通でいられるはずもなく再び立ち始めていた。
1847  ワタル  2008/02/18(Mon) 01:04
「ほら、カズちゃん、こんな恥ずかしい姿を女の子達に見られていたくないでしょ、早く誰なのか言っちゃいなさい」
「いないってば・・・」カズアキも目のやり場に困り下を向いていたのだがちらっと前を見た先にクラス一胸の大きいミホがいた。
当然カズアキの目にも彼女が映ったのだろう。カズアキのチンコが更に上を向いた。
「あれ、ひょっとしてミホかな〜」とユウカがカズアキの耳元で言うと顔が赤くなった。
「わたし、カズアキに好かれちゃってた?困ったなあ」と言いながら近づいてくる。
ミホはノリやすい性格で自分が何をすべきかわかっているようだった。
ミホがカズアキの目の前に来てもうつむいたままだったのでミホは下から見上げるようにカズアキの顔を見た。
「わたしのこと好きなの?」と聞いても黙ったままである。
「ほら、答えなさいよ」とクミがつつく。
「好きだよ・・・」ぼそっとつぶやいた。
ミホはカズアキを抱きしめた。
二人の身長差はどれぐらいだろう。ミホの胸にカズアキの顔が埋もれている。
下のほうへ目をやるとカズアキのチンコが破裂しそうなほどギンギンになっている。
「カズアキはおっぱいが大きな子が好きなんだー、意外だなー」エリがつぶやく。
1848  ワタル  2008/02/18(Mon) 01:05
ミホの顔が下へ下へといき、カズアキのチンコの前まで来た。
「かわいい」と一言こぼし、チンコをパクリとほおばった。
カズアキのチンコを勃起しているにもかかわらずすっぽりとミホの口に収まった。
話では聞いたことがあったがこれがフェラだとは最初気づかなかった。
カズアキはオロオロして震えている。
この光景を見て俺のチンコは完全に勃起していたがみんなの視線はミホとカズアキ2人に集中しているので気づかれていなかった。
ユミ一人を除いては。
ミホは口と手を使い、カズアキのチンコをこれでもかというぐらい刺激していた。
その手つきはこれが初めてではないだろうなという感じだった。
「あ・・・あ・・だめ・・やめて・・・」カズアキの息が荒くなってきた。
すると俺の手をユミが引っ張りどこかへ連れて行こうとする。
俺はみんなの視線は2人にあると思っていたので驚いた。
脱衣所まで連れて行かれるとユミもまた俺のチンコをほおばった。
俺はわけがわからず「え、何、どういうこと???」とすっかりパニックになっていた。
「ワタル君がわたしを見て立ってくれたのって正直嬉しかった。それにワタル君がミホを見て勃起しているのが
何だか悔しかった。ワタル君のことが好きなのかどうかはわからないけど・・・でもこうしたいの・・」
と俺のチンコを口にした。
ミホに比べればぎこちない感じだったが大好きなユミが俺のチンコを口にしているというだけでドキドキしてすぐに射精しそうになった。
「もう・・出ちゃうよ・・・早く口はなして」
チンコから出るものを口の中に入れるなんて当時の俺は全く理解出来ず、いつまでもユミが口を離さないのであせった。
「やばい・・・もうだめ・・」我慢出来ずついにユミの口の中に出してしまった。
「ごめん・・・大丈夫?」と聞くとゴクンと飲み込んでにっこり「良かった・・・」
1849  ワタル  2008/02/18(Mon) 01:07
こっそり中へ戻るとカズアキが泣きながら座り込んでいた。
どうやらあのままミホの口に出したようだった。
カズアキのチンコもすっかりいつものお子様チンコに戻っていた。
「もう出ていいだろ?」俺はユウカに聞いた。
「んー、ああ、もういいよ」ユウカももう飽きたような表情であった。
「カズアキ、行こ」と俺はカズアキの手をつかみ立たせた。
さっきユミと想像出来ないような出来事があった脱衣所へ戻り、俺はすぐに着替えた。
だがカズアキは泣き続けていて、その場に立ったままである。
「ほら、もう終わったんだ、泣くなよ」と俺はカズアキにパンツをはかせてやった。
まるで小さい子供にはかせてやるように。
そこで俺は思った。
俺はユミとあんないかがわしいことをやって汚い大人になりつつあるのに、カズアキはまだまだ子供で純粋で羨ましいなと。
カズアキのパンツにあるのかないのかわからないぐらいに浮かんだ小さなチンコの形を見てそう思った。

おわり
1850  ワタル  2008/02/18(Mon) 01:07
よかった

よかった!!
1851  名無しさん  2008/02/18(Mon) 01:11
伊藤さん、ワタルさん、とってもいいですね。
ぜひ、また書いてください。

いちおう、続きです。


「ひどいめにあったねぇ」
プールの着替えを終えて、中学生のお姉さんたちと別れた後、わたしとユウキくんは近くの
公園で、二人並んでブランコに揺られていた。
「よく言うよ。誰のせいなんだよぉ」 
ユウキくんはそう言いながらも、かすかに微笑んで立ち上がった。
きぃー こぉー きぃーっ
規則正しいブランコの音。
爽やかな夏の風に、横顔が揺れた。
半ズボンをはいて、立ちこぎをする男の子の姿って、どうしてこんなにエロいんだろう。

「しょうがないじゃん。途中で変な中学生に絡まれちゃったんだから。あんなふうになるなんて
わたしも思わなかったもんね。でもさ、おかげて大勢の女の子にかわいいおちんちんみられ
ちゃってよかったね」
わたしは砂の地面に足をつけ、ブランコを止めた。
ユウキくんの小さなお尻がせわしなく近づいては離れていく。
「どんな気分だった?」
「知るか、そんなの」
「ほんとは嬉しいくせに。二回もいっちゃってさ」
「ばか、こんなところで大声で言うなよ」
ユウキくんは両足を地面につけてあわててブランコを止めた。砂埃がパアッと舞い上がる。
キョロキョロと周りを見て真っ赤な顔をするユウキくんは、裸にされているときよりもずっと
恥ずかしそうに見えた。
「シャワー室でお姉さんたちにおちんちん洗ってもらってる姿、塾のみんなに見せてあげたかった
なぁ」
「だから、大声だすなって・・・」
あわてているユウキくんを見ると、ますますいじめてみたくなる。
わたしは体をユウキくんの方に向けて、ブランコにまたがった。ユウキくんは少しドキッとした顔
でわたしの下半身に目を落とした。
「ユウキくんってさぁ、いつからこんなことしてるの?」
「いつからって、そんなこと聞かれても・・・・」
「きっかけ、とかあるんでしょ?」
「それはそうだけど・・・」
「もう。あたまいいくせに、こういうことになるダメだナァ。順番に聞くから、ちゃんと答えてね。まず・・」
そういいながら、わたしは空を見上げた。爽やかな夏の青い空が広がっている。
「まずね、初めて女の子におちんちん、見られちゃったときのこと、教えてもらおうかな。じゃぶ池で
あんなことしてたんだから、その前にも女の子に見られちゃったことあるんでしょ?」
しばらく小さな口をキュッと閉じたあと、ユウキくんはこっくりとうなずいた。

1852  みどり  2008/02/18(Mon) 04:22
「ふーん。そんなことがあったんだ」
わたしはニヤニヤしながら、うつむいたユウキくんの顔を下からすくい上げるように見上げた。
ユウキくんは顔をあげて、わたしから目を反らした。
一年前の夏休み、隣の家に住む同じクラスの女の子の家にお世話になり、その子の目の前で診察
されたときの出来事を、ユウキくんはそれから、何度も何度もつっかえながら、真っ赤な顔をして
話してくれた。
一種のハプニングなんだけど、十分刺激的なできごとだ。
「で、それから人に見られるのが快感になっちゃったわけ?」
「そういうわけでもないんだけど・・・」
「もう、はっきりしないなぁ。じゃあ、次の質問、じゃぶ池であんなことするようになったのはいつから?」
「・・・・今年の夏」
「そうするとこの一年の間に、ユウキくんは変態くんになっちゃったわけね」
ユウキくんは少しふくれた顔をしてわたしのことをにらんだ。
わたしはペロッと舌を出して笑ってみせる。
「もう一つ、質問いい?」
「もうヤダ」
「あと、一個だけお願い」
「やだってば」
「ちゃんと解明しておかないと、ユウキくん、もっとすごい変態くんになっちゃうかもよ。それでもいいの?」
ほんの一瞬、ずっと前に公園で出会った大人の姿がわたしの頭の中をよぎった。
ズボンを膝まで下ろして、上を向いた大きくて黒いおちんちんをわたしに見せつけながら、ニヤニヤと
笑っていた姿。あのときの恐怖が背中のほうからジワジワと蘇る。
たぶん、ユウキくんもわたしと同じなんだと思う。
きっと、何かを取り戻すために、何かに追われるように、こんなことをしちゃうんだ。
「そんなこと・・・・」
そういいながらも、ユウキくんは少し不安そうに見えた。
「もう一つだけ。わたし、ユウキくんが初めて射精したときのこと聞きたいんだ」

1853  みどり  2008/02/18(Mon) 04:55
「初めて?」
「そう。もしかして、さっきプールでしたのが生まれて初めてだった?」
ユウキくんは視線を足元に落としながら、静かに首を横に振った。
「初めて出ちゃったのは、いつ?」
「それは・・・・」
ずいぶん間があった。初めてオナニーしたのはいつか、なんて質問、わたしだって、
答えられないだろうな、とちょっぴり思う。
「去年だよ」
「やっぱ、5年生のとき?」
「うん」
「かわいい体しているわりには、早熟だねぇ」
「ほっとけ」
そういいながらも、ユウキくんは恥ずかしそうに笑った。
なんかふっきれた感じがした。
もしかしたら、誰かに聞いて欲しかったのかもしれないね。
「詳しく話してくれるかな?」
ユウキくんは返事をしないまま、体をわたしのほうへ向けて、わたしと同じよう
にブランコにまたがった。
大きく開かれた半ズボンの股間に自然と目がいってしまう。その中で眠っている
小さなおちんちんの姿をわたしは頭の中に思い描いていた。
1854  みどり  2008/02/18(Mon) 05:23
ぐっじょーっぶ
ぐっじょーっぶ щ(゜Д゜щ)

みどりさん、素敵な展開になってきました。

1855  1597   2008/02/18(Mon) 20:22
1597さん、読んでくださった方々、ありがとうございます。
この後の展開が、まだ決まっていません。
男の子一人称にするか女の子一人称にするか
一緒に病院へ行った女の子たちの家族とのエピソードにするか
まったく違う話にするか
などなど迷っています。
ご意見、ご希望があれば、教えてください。
よろしくお願いします。

1856  みどり  2008/02/19(Tue) 05:03
( ̄∇ ̄;)うーん、ご希望ですか……
例えば、病院の検査って、一回で終わる訳じゃないから、
二度目の検査の時に、例の女医さんに触診でいぢられて、他の看護婦さん
とかみんなの見ている前で、射精しちゃうっていうエピソードは?
(なんか、運が悪いと、研修医の集団に診察の様子を見られてしまうっていうことを
聞いたことあったんで……)で、その時は恥ずかしさのあまり泣いちゃうんだけれど、
気が付くとその時の事を思い出して、興奮している自分がいる……みたいな展開?
……いかがでしょうか?(`・ω・´)
1857  1597   2008/02/19(Tue) 19:28
はじめまして。
読ませていただきました。いいですね、最高です。

いきなり登場してあつかましく意見させていただきます。
僕は「一緒に病院へ行った女の子たちの家族とのエピソード」
が希望です。
楽しみに待ってますので、よろしくお願いします。

1858  mitu  2008/02/21(Thu) 00:02
ご意見ありがとうございます。
もう少し考えてみます。

1859  みどり  2008/02/21(Thu) 03:35
みどりさん、続き希望します。

1860  湊町  2008/02/21(Thu) 14:30
>>伊藤・L
>>みどり
>>こう
>>さつきガール
>>ゆうき
>>baru

1861  neiso  2008/02/21(Thu) 18:51
小説書きマース


僕は、隆太いわゆる「主人公」ってやつカナ。
今日はドラマの撮影日、僕のほかに渡辺 泉・桜 実・など

隆 おはようございますー!!
監 おはよう。
  早いね〜まだ7時だよ(^^)
隆 あはは〜・・・なんかわくわくしちゃって
泉 おはようございます。
隆 あ!泉ちゃんでしょ!?よろしく
泉 ・・・
隆 あ・あれ?む・無視?(感じ悪いな〜)
桜 おはよーよろしくねん(*・・*)
隆 おはよう よろしくね
監 はい撮影開始〜〜!!
1862  ライラ  2008/02/21(Thu) 19:45
誰か読んだら感想下さい!!
1863  ライラ  2008/02/21(Thu) 19:48
これは小説ではなく、ただのシナリオ
1864  名無しさん  2008/02/21(Thu) 19:52
これからこれから!!

−撮影終了−
隆 おつかれ様でーす
桜 風呂行こうぜ
隆 うん!!

−浴場−
桜 なあ・・・毛はえた?
隆 ぶっっ?!毛?!桜君は?
桜 君 じゃなくて実でいいよ!!
  俺は、まだ・・・
隆 何でそんなこと聞くの?
桜 いや・・・っておまえはえたのか?!
隆 うっすらね・・・
桜 ボソッ・・・見せて・・・
1865  ライラ  2008/02/21(Thu) 20:12
全然面白くないからageるなカス
1866  名無しさん   2008/02/21(Thu) 20:21
隆 え?何?
桜 見せろって!!!
 桜は気がくるったように僕の腕をつかんだ
隆 ち・ちょっと実!!
  痛いよっっ!!
 実の力はすごくつよかった
隆 んんっ!?
 僕は実に無理やりきすをされた・・・
(くちゅ・・)浴場に隆の声がひびいた
隆 んっふっう・
桜 しよ?
  
1867  ライラ  2008/02/21(Thu) 20:23
いや、内容的にはいいよ!キタイ
1868  名無しさん  2008/02/21(Thu) 20:24
sageればいいんでしょ!!
1869  ライラ   2008/02/21(Thu) 20:25
名無しさんありがとうございます!!
頑張ってみます!!なにか要望があったらいってください

1870  ライラ  2008/02/21(Thu) 20:27
単なるシナリオじゃなくて、小説を書いてください!
1871  名無しさん  2008/02/21(Thu) 20:29
隆 (しよ?何を言ってるかわかんない・・)
 その時、実がちんちんを舐め始めた!!!
隆 !?どこなめてんだよ!!
 と言いながらも感じていた。
桜 感じてんだな クスッ初めて?
1872  ライラ  2008/02/21(Thu) 20:31
面白くないから。
他でやって。
1873  名無しさん   2008/02/21(Thu) 21:32
確かにひどいな
文章能力低すぎる
想像力に欠ける
1874  名無しさん  2008/02/21(Thu) 22:38
では新のを 
僕は、誰も信じない・・・・・・・・・      






       僕はずっと一人で生きてきた・・・・・・








 

1875  ライラ  2008/02/22(Fri) 18:10
1つの真実



        山田涼介(Yamada ryo-suke)



        西崎未来(nisizaki mirai)



        中島裕翔(nakazima yu-to)



        知念侑李(tinen yu-ri)



        桐沢未央(kirisawa mio)


       
        他ジャニーズJr.
1876  ライラ  2008/02/22(Fri) 18:12
「キャー!!私、裕翔クンに話しかけられちゃった・・・・・」


「いいなぁ・・・でも、私は知念君と目が合ったもん!!」




うるさい・・・・・


塚・・・ウザイ


だから、女は迷惑なんだよ


中島や知念に話しかけられてそんなに嬉しいこと?


意味分からねぇし・・・・


アイドルじゃあるまいし・・・・・


やっぱ、女って意味わかんないし




「・・・・・・」


「おーい、みんな!山田が来たぞー!!」




僕はわけの分からないクラスの男子どもに


今で言う「イジメ」にあっている


1877  ライラ  2008/02/22(Fri) 18:16
僕はわけの分からないクラスの男子どもに

知能の低い者たちが集団となって僕に暴力などをする


別に痛くない

1878  ライラ  2008/02/22(Fri) 18:19
「・・・・今日は何の用?」


「お前にプレゼントだよ!!」




そう言って男子たちは僕に濡れた雑巾を投げてきた


本当、女々しい奴らだ・・・・


そういうことしかできないのかよ・・・・




「・・・・・・・」


「あーあ、制服が汚れちゃったね」


「涼介クン、どーしたの〜?」




僕は無言で立ち上がって


教室に戻っていった


いつも同じようなことをされるし、もう慣れてしまった


1879  ライラ  2008/02/22(Fri) 18:19
いつも同じようなことをされるし、もう慣れてしまった




?授業中?




「みなさんは、一人で生きてるのではありません。

みんな、支え合って生きてるのです」




・・・・バカバカしい


だから、保健の授業は嫌いだ


僕はずっと一人で生きてきたのに


こんな授業は、必要ない

1880  ライラ  2008/02/22(Fri) 18:21
来る
1881  名無しさん   2008/02/22(Fri) 18:23
1900が
1882  名無しさん   2008/02/22(Fri) 18:23

1883  名無しさん   2008/02/22(Fri) 18:23
/\
| |
・∋・
川川 キタ━━
1884  名無しさん  2008/02/22(Fri) 18:24
どうですか?
1885  ライラ  2008/02/22(Fri) 18:24
どうですか・・・

1886  ライラ   2008/02/22(Fri) 18:58


1887  ライラ  2008/02/22(Fri) 19:01
つまらない。
1888  名無しさん   2008/02/22(Fri) 19:03
俺もそう思う。
1889  名無しさん  2008/02/22(Fri) 21:54
えっ私はおもしろいと思う!
ライラさんもっと書いて!
1890  ライラ  2008/02/22(Fri) 21:56
著作権違法ですよ!!しかも、つまらない!!警察に電話してやる!!
1891  うわ・・・  2008/02/22(Fri) 22:15
>>1906
>>1907
妙にハイレヴェルだわw
1892  いんぶら   2008/02/22(Fri) 23:51
あ〜携帯小説ってやつか・・・スイーツ(笑)
1893  名無しさん  2008/02/23(Sat) 04:39
久しぶりに書きます。

先生の気が済むまでおちんちんを触られ続けてやっと帰宅を許された勇馬。
家に帰って陸男と同じように「はぁ〜〜〜」っと大きくため息をついた。
「そうだプリント、カバンに入れなきゃ明日忘れたらどんなことされるか」
カバンにプリントを入れてベットに横たわった。
「陸男もあんな事されたのかな・・・」
携帯を手にとって陸男にメールを打った。
『話しあるから今から会わない?』
メールの返事はすぐに返ってきた。
『いいよ、どこで待ち合わせる?』
『陸男の家行くよ』と返事を返し家を出た。
陸男の家に着いて話を始めた。
「ねぇ陸男、先生さ変だと思わない?」
「変?何で?」
「昨日さ、残されてチンコ触られなかった?」
「え!まさか勇馬も?」
「やっぱ触られたのか」
「うん」
沈黙が訪れた。
「毛、生えた?」陸男の質問に無言で首を振った。
「どこまでやられた?」
「どこまでって?」
「射精まで行った?」
「そこまでは行ってない、陸男そこまで行ったの?」
「まあね」
また沈黙・・・
「それだけ聞きたかったんだ、俺帰るね」
陸男の部屋を出ようとした勇馬の腕を陸男が掴んだ。
「陸男?」
「勇馬・・・俺とさ、その・・・Hしない?」
「え!?」
「俺、そのごめん・・・」
「・・・・」
勇馬は何も言わないで服を脱ぎ始めた。
「いいよ俺、陸男となら」
「ホント!やった」
嬉しくなって陸男も服を脱いで2人でベットに寝た。
「俺、上でいい?」
「うん」
陸男が上にのって2人の初めてのHが始まった。

評価高かったらまた書きます。

1894  タカト  2008/02/23(Sat) 09:19
モーホは苦手。
1895  名無しさん  2008/02/23(Sat) 09:53
 みどりさん
 個人的には女の子が1人称のほうが、良いかなぁ・・・。
 これからも、頑張ってください!!
1896  名無しさん  2008/02/23(Sat) 21:24


1897  名無しさん  2008/02/23(Sat) 22:28
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先日、父は、男にフラれて落ち込んでいた姉をなぐさめようとして、「おまえ、人間は顔じゃないぞ」と言うところを、「おまえの顔は人間じゃないぞ」と言ってしまった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・妹が夕食にスパゲティを作ってくれることになりました。妹は、「今日はカルボナーラを作るね」と母に言っていました。夕方私が外から帰ると母が、「 もうすぐボラギノールができるってよ」言いました。ソレって痔の薬じゃ‥‥‥?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。それで、高校1年生のとき、アメリカに留学することになった。そのとき、母は親戚や近所の人に、「うちの息子をアメリカにホームレスにやるんですよ」と言って、自慢して歩いていた。ホームステイとホームレスを間違えていたのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うちの父は、沖縄に向かう飛行機の中でエラソーに、「沖縄は島全体が『さんしょううお』なんだぞ!」と言った。それを言うなら、サンゴ礁だろ!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お風呂に入っていた父が、突然、大声でわめきだしました。「大変、大変! どっかから鼻血が出てる!」いったい、父のどこから「鼻血」が出たのでしょうか・・・・?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酔っ払って帰宅した夫は、そのまま居間に寝てしまった。重くてとても寝床まで運べない。「這(は)って行ってよ」と何度も声をかけたが、そのたびに夫は「ハッ!ハッ!ハッ!」と答えた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・某工場内の「おれがやらなきゃだれがやる」という看板が、「だれが」の「が」の点が削られ、「おれがやらなきゃだれかやる」になっていた。この会社の将来は…。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・友人は入社試験の面接で、あまりに緊張してしまい、「家業は何ですか」との質問に「かきくけこ!」と答えてしまい、家に帰るまで、何で「カ行」を尋ねられたか分からなかそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・一人息子がちゃんと留守番できているかどうか、公衆電話から他人のふりをして家に電話してみた。「もしもし、お母さんいる?」息子「いらない」。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新鮮なお魚を「死にたてピチピチ」と言う私を、母はとても嫌がる。だって本当のことじゃないの。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「JUNKO」というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、トイレをでるなり、「あのマットはなんだ」とのたもうた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうだった?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1898  yuri  2008/02/24(Sun) 00:13

1899  名無しさん  2008/02/24(Sun) 15:45
タカトさん、続きお願いします!!
1900  ^0^  2008/02/24(Sun) 20:16
つづきです。

「ねえ、初めて出ちゃったときのこと、話してよ」
わたしはブランコの端をしっかりとつかんでいるユウキくんの両手を見ながらそう言った。
「去年の夏のことなんだ」
ユウキくんはぽつりとそう言って、また黙り込んだ。
強烈な夏の日差しが、砂の上にわたしたちの影をくっきりと浮かび上がらせている。
スーツと一すじの汗が小さなユウキくんの頬を伝った。
「去年の夏ってさ、その隣の女の子の家にお世話になっていたときの話?」
わたしがそう尋ねると、ユウキくんはチラッとわたしの顔を見て、こっくりとうなずいた。
「もしかしてさ、さっきの更衣室のお姉さんたちみたいなこと、されちゃったの?」
そう続けたわたしに、ユウキくんは自分の乗っていたブランコを勢いよくぶつけた。
ガチャガチャと騒々しい鎖の音がして、跨いでいたブランコが揺れる。
「わ、わわっ」
わざとよろけたふりをしたわたしの手を、さっとユウキくんがつかんだ。
夏の太陽のように暑く、少し湿った手だった。
「わっ、触っちゃった」
ユウキくんはそう言うと、半ズボンに自分の手をこすりつけた。
日に焼けた太腿と股の線に沿って走っている半ズボンの皺がわたしの目に映る。
「あたし、知ってるよ」
そのとき、女の子の声がした。
ユウキくんと二人して横を向くと、わたしと同じくらいの年齢の少し短めの髪をした女の子が
ブランコの黄色い柵に座っている。男の子のように短い半ズボンをはいて、素足にひっかけた
ビーチサンダルをぶらぶらさせていた。
「わっ、なんでおまえがこんなとこ、いるんだよぉ」
ユウキくんは本当にブランコから転げ落ちそうになって驚いた。
その格好がおかしくて、わたしはその女の子と顔を見合わせて笑った。
1901  みどり  2008/02/25(Mon) 04:45
ブランコに跨ったまま、向かい合って話をしている二人は、とても親しそうに見えた。
まるであの夏の、あたしとユウキみたい。
ちょっと、嫉妬したあたしは、よせばいいのにブランコへ駆け寄って、黄色い柵に腰掛けた。
その女の子は、突然現れたあたしに驚いていたみたいだったけど、もっと驚いていたのは
ユウキのほうだった。座っていたブランコから転げ落ちそうになった姿を見て、あたしは
その女の子と顔を見合わせて笑った。

「ごめん、ちょっと急用」
そう言ってキリコと別れたあたしはそっと二人の後をつけてきた。
なんだろう、あの二人。
それにどうしてユウキは女子更衣室なんかにいたんだろう。
それをどうしても突き止めたかった。
すっ裸のまま手を引かれて、大勢の女の子がキャーキャー言っているシャワー室に連れて
行かれたユウキは、そこでお姉さんたちに体を洗われていた。
「ほーら、きれいきれいにしないと」
二人のお姉さんはそういいながら、素手でユウキの体を撫で回し、小さなおちんちんを
おもちゃのように手のひらでぷるんぷるんとはじいていた。
まるであの夏のようだね。
あたしは心の中でユウキに呼びかけた。
二人の中学生の姿があたしの二人のお姉ちゃんと重なって見えたからだ。
1902  みどり  2008/02/25(Mon) 05:01
「うそーっ、ユウキ、そんなことされちゃったの?」
病院でのできごとを報告したら、カンナ姉ちゃんもシズカ姉ちゃんもケラケラと笑いころげた。
「見たかったなー。で、ユウキのおちんちん、どんなだった?」
「かわいかったよ。こんな感じかな」
あたしは自分の親指の先っぽをつまんでみせた。
「ユウキがまだちっちゃくて、あんたとよく遊んでいたころは、何回か見たことあったけどね。
公園のトイレに連れて行って、おしっこさせたりもしたんだよ」
シズカ姉ちゃんが少し得意げにそう言った。
「あたしもうっすらと覚えているかも」
「なーんだ、ずいぶん生意気そうになったなぁって思ってたのに、下半身はあのときのまんまなのか」
二人のお姉ちゃんは顔を見合わせて笑った。
「あたしも見たいな」
「あたしも」
「お風呂はいっているところ、のぞいちゃおうか」
「眠っている間に、裸にしちゃったりして」
ユウキにはとても見せられない光景だけど、まあ、女の姉妹なんて、そんなもんだ。
それから二日ほどたったある日、5人で夕食を食べていたら、ママが今週末に、旅行に行こう、と言い出した。
「は?旅行?」
「そう。ユウキのお母さん、来週退院できそうなんだって。ユウキがこのうちに泊まるのも今週いっぱいで終わり
だし、この夏はどこにもいけなかったから、最後に一泊くらい、どこかいかない?」
「ユウキと一緒に旅行か」
二人のお姉ちゃんは顔を見合わせた。
「でも、泊まるとき部屋どうするの?ユウキだけ別の部屋?」
「まさか。それじゃあかわいそうでしょ。一緒でいいんじゃない?」
「やだぁ、男と一緒に寝るの?」
そういいながらも、カンナ姉ちゃんはどこか嬉しそうだ。
「男って言っても、まだ小学生だし、ずっと小さいころから知ってるんだから、いいよねー」
ママはユウキのほうを見てそう言った。ユウキは困った顔をして、あたしたちを見回した後、ぷいっと下を向いた。
お姉ちゃんたちもあたしも、家族で旅行っていう年齢でもなかったけど、ユウキと一緒なら悪くないかも、と思った。


1903  みどり  2008/02/25(Mon) 05:24
      ヽ      \   /   ____ヽヽ ___|__
    / ̄ ̄\   __/        /         |
         |     / ̄ ̄      /        / ̄|
         /    /          |         \_/
       /     \_        \        /

   *      +       *    *    *     +      *
+       *    *      *    *     +     *     *
  n ∧_∧ n  n ∧_∧ n  n ∧_∧n  n ∧_∧ n  n ∧_∧ n
 (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E)
  n ∧_∧ n  n ∧_∧ n  n ∧_∧n  n ∧_∧ n  n ∧_∧ n
 (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E)  +
  n ∧_∧ n  n ∧_∧ n  n ∧_∧n  n ∧_∧ n  n ∧_∧ n
 (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E) (ヨ(* ´∀`)E)
  Y     Y   Y     Y   Y     Y   Y     Y  Y     Y  *

1904  名無しさん  2008/02/25(Mon) 13:29
ライラさんそれって、ジャニ系少年板にある1つの真実ですよね。 パクリはやめた方がいいと思います。
1905  裕太  2008/02/25(Mon) 19:43
>>ゆうき
>>みどり
1906  名無しさん  2008/02/26(Tue) 19:09
awfes
1907  名無しさん  2008/02/27(Wed) 16:35

1908  名無しさん  2008/02/28(Thu) 02:57

1909  名無しさん  2008/02/29(Fri) 19:38
あげ
1910  名無しさん  2008/03/01(Sat) 11:52
こうさんってひょっとして受験生?
1911  名無しさん  2008/03/01(Sat) 13:04
ザザン
1912  名無しさん  2008/03/01(Sat) 14:40
http://toshi-2chan.com/b3/futaba.php?res=20324
1913  名無しさん  2008/03/01(Sat) 17:43
つづきです

週末になって、あたしたちが泊まったのは箱根のホテルだった。それもたった一泊。
なんでよー、と抗議したら、いまごろ宿がとれるのはここくらいしかなかったんだよ、と
ママに言われた。
そのかわりに、わりと豪華なホテルで、すべてお部屋に露天風呂がついていて、
中央に大きな噴水のある広い屋外プールと小さな室内プールがあった。
箱根の観光地なんてそれほど興味のないあたしたちは、二つのプールに何度も
入って泳いでばかりいた。
プールではユウキと何度か競争したけれど、あたしはもちろん、カンナ姉ちゃんも一度も
勝てなかった。
「なーんだ、おまえ、おっせえなぁ」
ユウキはそう言いながら、ずっとご機嫌だった。
久しぶりにユウキらしい姿をみたような気がした。
プールから上がるときに、キュッと引き締まった小さな胸から、ぽたぽたとしずくが流れ
落ちるところや、ときどき下がりかけた海パンを引っ張りあげているところなんかを目撃
しながら、あたしはちょっぴり、どきどきした。
いままでは水着姿の男の子をみたって、なんとも思わなかったのに。
なぜだろう。あの水着のなかに、病院でみたかわいいおちんちんがしまわれているのかと
思ったら、胸がキュンとした。

「せっかくだから、お部屋についている露天風呂、入ってみたら」
部屋で夕食をとったあと、突然言い出したのはママだった。
「そういえば、温泉に来たのに、あたしたち、全然、お風呂入ってなかった」
「あんたたち、ずっとプールだったからね。わたしはもう三回も入っちゃった。すっごく気持ち
よかったよ」
「でもさ、部屋の露天風呂って、夏の間は9時までなんだって」
どこで知ったのか、カンナ姉ちゃんがそう言った。
「うそぉ、あと30分しかないよ」
「みんなで順番に入ってたら間に合わないね」
「じゃあ、一緒に入るか」
「そうしよう」
一番先に立ち上がったシズカ姉ちゃんが、そう言ってユウキの手をつかんだ。
きょとんとした顔で見上げたユウキに向かって、シズカ姉ちゃんが楽しそうに言った。
「ユウキも一緒に入ろうよ」

1914  みどり  2008/03/01(Sat) 22:20
「いいよ、おれ」
ユウキはいつもの冗談だと思ったらしく、笑いながら言った。
「せっかく来たんだから、入ろう。もう時間ないし」
いつもと違って、シズカ姉ちゃんは本気のようだ。
「いいってば」
「なに恥ずかしがってんの」
「そんなんじゃないけど・・・」
強引なシズカ姉ちゃんの様子に、すこし戸惑いながら返事をするユウキの頬は、見る間に
赤くなっていった。
「あたしたちなら、全然、オッケーよ。ねー」
シズカ姉ちゃんがあたしたちを見下ろしてそう言った。
「うん。全然平気。赤ちゃんのころからユウキのこと知ってるしさ、弟みたいなもんだよね」
カンナ姉ちゃんの声を聞きながら、あたしだけは少し戸惑っていた。
お姉ちゃんたちはヘイキなんだろうか。
正直言って、あたしは同級生の男の子に裸を見られるのは抵抗があった。
病院でユウキが裸にされて診察されるところは、ばーっちり見てたくせにね。
「どうする?」
あたしはユウキと顔を見合わせた。ユウキの耳たぶはポトッと落っこちてしまいそうなほど
真っ赤に染まっていた。
「それじゃあさ、みんな水着着て入ろう。それならいいでしょ?」
あたしがそう提案して、四人で水着を着て入ることにした。
ガラス戸を開けて、バルコニーに出ると、竹の木で囲われたなかに、家のお風呂の三倍くらい
の広さのヒノキ造りの浴槽があって、その傍らに小さなムシロに囲われた脱衣場所があった。
二人のお姉ちゃんが、まだ濡れたままの水着をもってきて、その脱衣場所で着替えはじめる
と、ユウキはくるりと反対方向を向き、あわてて走っていった。
「ユウキ、なに逃げてんの?」
シズカ姉ちゃんはからかいながら、ユウキの背中に向かってそう言った。

1915  みどり  2008/03/01(Sat) 22:39
↑ 

赤ちゃんのころから ×  → 小さいころから ○

です。ごめんなさい

1916  みどり  2008/03/01(Sat) 23:02
「きもちいいよー。ユウキ、早くおいでぇー」
着替え終わって湯船につかりながら、シズカ姉ちゃんは何度も催促をする。
しばらくして、トイレで水着に着替えてきたユウキがしぶしぶ入ってきた。
「もぉ、早くしないと9時になっちゃうよ」
カンナ姉ちゃんはそういいながら、ユウキの手を引いた。ユウキの体がぐいっとあたしたちのほうへ
引き寄せられ、湯につかったばかりでまだ温まりきっていない太腿があたしの腕に触れた。
四人入ると、さすがに狭い。
ユウキはあたしとカンナ姉ちゃんの間に挟まれる格好になり、シズカ姉ちゃんと向かい合った。
「ね、きもちいいでしょ?」
シズカ姉ちゃんは足を伸ばして、ユウキのお腹のあたりにピタッとつける。ユウキがあわてて
両足をつかんで、腰の横へと動かした。
「引き締まってるね、ユウキのお腹。すごい固いよ」
シズカ姉ちゃんはそう言って、もう一度、両足をユウキのお腹へあてた。
「やめろって」
ユウキは再び両足首を持って、腰の脇へと動かす。
「引っ越してきたばかりのころのユウキって、めちゃくちゃかわいかったよねー」
「よくシズカ姉ちゃんに泣かされてたね」
「かわいいからしかたないのよ。かまいたくなっちゃうというか、いじめたくなっちゃうというか」
シズカ姉ちゃんはもう一度、ユウキのお腹に両足を乗せた。
「それが、こんなに男の子っぽくなるとはねぇ」
なぜかはわからないけど、ユウキは今度はお姉ちゃんの足をどかさずに、お腹に触れさせたまま
ちらちらと下を見た。湯の中でユウキの黄色い海パンがゆらゆらと揺れて見える。きれいな形の
シズカお姉ちゃんの足の親指がユウキのくぼんだおへそを探し当て、そこから中へもぐりこもうと
しているのをあたしは見た。まるでユウキの体内へと侵入しようとする美しいさかなのようだった。

1917  みどり  2008/03/01(Sat) 23:17
みどりさん最高です!続き期待してマース
1918  名無しさん  2008/03/02(Sun) 22:30
はい、いい感じに話が動いてきたねー(≧∇≦)たのしみ、たのしみ
1919  1597   2008/03/03(Mon) 00:43
>>1598-2000
1920  名無しさん  2008/03/03(Mon) 04:42
>>1747-2000
1921  名無しさん  2008/03/03(Mon) 05:14
                         /    / /!      `ヽ   `ヽ
             /^7_      / //   { / { ト、 |  }ハ   、
.            ,' / /        |l{ { | ∧{ ヽ.{‐ヽト、ノ}ノハ   ! ! やっつぁっつぁっ ぱれでぃっぱりらんらん
           |  //ヘ    lハハlヽ{ `        ☆ハl  | | でぃっぱりりんらん ぴちたんるんらー
           |  /  /    | ハ. ,== 、   == 、 !  l  | | りぴたびだんらー るっぱでるぴらん
       三 |   /       , ヘノ′          |  |  | l これがんぐぉっこや きりがんぐー
        -‐¬  {   ミ   / /{ "" rー----‐‐┐"" }  }  j/  ぁらっつぁっつぁーや りびだびでぃんらば
  \  /  三 L 」  ミ  /  _ ニコ、 ヽ、    ノ   イ/ /  ,′ りちたんでぃんらんでんらんどーあば
.     X  /   | | ミ /  >'´ |  >  二二´ イ リ' /  /   りっぱった ばりっばりばりべ
.   /  / 、    | |   /  ヽ | /i   /|  /⌒> /   ′  りびりびりすてんてんらんどーやば
.   ,′ ,  \  | |__       |斗‐ ¬{  j/  〃/‐- {    りんらすてんらんれんやろーわらば
  {      /´ ̄`'J         从{   }ィ个 、_/{ {   ,ヘ   らばらばれべどぅぶどぅーやぶぅー
   ?  --  {    }     /  ,ゝ、   ノ    八{ゝ /  ヽ、 ゎりずだんでぃんらんぜんらんどばだけ
    ‐ ?  ヽ. _人   /  /     o/         _   \ だげだげどぅーどぅーでいやどー
       / /ヽl  } \ く  /      ,′   ※,. -┴-ヘ   〉
    ヽ / /ミ ノ ノ、   `く\{        {      jl{     }| /!
   / / ミ (_/  \    X    oヘ、   /八__ノl|く |
1922  名無しさん  2008/03/04(Tue) 23:23
>>1927
超お久しぶりです。
受験生じゃないですよw
単に日常忙しくて書く気力が湧いてこないだけなんです…
みどりさんのように次々アイディアも浮かばないですし…
しかし、みどりさんはすごいですね〜!ホント尊敬します。
なんか、みどりさんのレベルの高い作品を読んだり、
ここまで離れてしまうと、復帰しづらいってのもあるんですよね〜…

1923  こう◆FIRKW0xU   2008/03/05(Wed) 00:11
ヘソいじくられる男の子萌え
1924  名無しさん  2008/03/05(Wed) 13:15
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1204723567
1925  名無しさん  2008/03/05(Wed) 23:55
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1204725410/

1926  名無しさん  2008/03/06(Thu) 00:14
>>1939
ありがとうございます。
でも、こうさんのファンも、大勢いると思います。
思いついたらぜひ、また書いてくださいね。

応援してくれた皆様、ありがとうございます。
つづきです。

「ねえ、ユウキ、このまえ病院に行ってきたんだって?」
ユウキの体にピタッと寄り添いながら、カンナ姉ちゃんが尋ねた。
「えっ?」
ユウキは一瞬、びっくりした顔をして、それからあたしのほうをにらんだ。
「しゃべったな」
「姉妹はしかたないでしょ?一緒に暮らしてるんだから」
あたしは訳のわからないいいわけをする。
「どこを診てもらったのかな?」
そう言うカンナ姉ちゃんに覗き込まれて、ユウキは真っ赤な顔をして下を向いた。
ユウキのお腹には、まだシズカ姉ちゃんの足が押し当てられたままだ。シズカ姉ちゃんはユウキ
の表情を注意深く観察しながら、おへそのくぼみに突っ込んだ足の親指で、やさしく撫でるように
その中をかき回している。
「恥ずかしいところ、診てもらったんでしょう。女の先生や看護婦さんたちにすっぽんぽんにされ
ちゃったんだって?」
「うるさいなー。ほっとけよ」
ユウキはちらちらとあたしのことを見ながら、口の中でつぶやくようにそう言った。
「ほっとけないよー。心配だもん」
「そうそう。ユウキのおちんちん、ちゃんと大人になれなかったら、責任感じちゃうし」
「なにそれ?なんの責任よ」
お姉ちゃんたちが勝手に盛り上がっていると、ユウキはお腹に押し当てられたシズカ姉ちゃんの
足を両手でどかせると、勢いよく立ち上がった。
あたしの目の前に現れた黄色い水着から、湯気がぱあっと立ち上り、よく日に焼けたユウキの
太腿を湯が流れ落ちていく。
「こらっ、まだ出ちゃダメ」
カンナ姉ちゃんがユウキの水着を引っ張った。スルッとトランクスがずり下がり、おちんちんの付け
根が見えた。
「わあっ、やめろよ」
ユウキがあわてて水着をはきなおす。カンナ姉ちゃんがその腕を引っ張ると、ユウキは倒れこむよう
にカンナ姉ちゃんの膝の上に座った。

1927  みどり  2008/03/06(Thu) 03:52
「わあ、かわいい。ユウキ、赤ちゃんみたい」
カンナ姉ちゃんの膝を跨いで座った格好になったユウキを、シズカ姉ちゃんがそう言ってからかった。
ユウキは脱げかけた水着に手をあてたまま、あわてて立ち上がろうとする。シズカ姉ちゃんがぐいっ
と近づいて、その両足をつかんでひっぱった。
「うわあっ」
ユウキはカンナ姉ちゃんの胸に背中を押し当てるように倒れこむ。シズカ姉ちゃんは宙に浮いたユウキの
両足を大きく開かせ、自分の両脇に挟んだ。
「なんだよ。なにすんだよ」
ユウキの声が怒気が含まれる。あたしはお姉ちゃんたちの行動にちょっとびっくりして、ただ事態を見守る
しかなかった。
「お医者さんよりも、シズカ姉ちゃんのほうが経験豊富かもしれないから、ちゃんと診てもらいな」
カンナ姉ちゃんはそういいながら、膝の上のユウキの海パンをつかんでスルッと脱がせた。そこだけは
くっきりと日焼けしそこなった白いお尻が半分だけチラッと見えた。
「やっ、やめろぉ」
あわててお尻をしまおうとして、ユウキが海パンの後ろのほうをつかむと、今度はシズカ姉ちゃんが
前の方をつかんだ。
「こらあ、おとなしくしろー」
カンナ姉ちゃんがユウキの両手をつかんでバンザイをさせながら、両方の足を伸ばした。
お姉ちゃんの両足の上に、寝るような格好で乗せられたユウキの体が、半分水面から出た。
「ユウキのおちんちん、みーちゃおうっと」
歌うように言いながら、シズカ姉ちゃんは両脇に挟んだユウキの両足を放しながら、黄色い海パンを引き剥
がすように、脱がせていく。
「うわあっ、だめぇ。やめろぉ」
ユウキの声が溢れる湯の音にかき消される。
激しくわきあがった湯気を、あたしは両手で払った。その向こうに、ユウキから奪い取った黄色い海パンを
持って立っているシズカ姉ちゃんの姿があった。

1928  みどり  2008/03/06(Thu) 04:23

1929  名無しさん  2008/03/08(Sat) 03:46
ヘソ
1930  名無しさん  2008/03/09(Sun) 15:52
露出狂の男の子視点の話がいいな〜(´・ω・`)
1931  名無しさん  2008/03/10(Mon) 11:52
>>1939
そうなんですか…最近こない理由は勉強してたからかと思って…
確かにみどりさんもすごいですがこうさんもすごいですよ
どちらか片方が抜けてしまうとほんとにイタイですよ。
キャンプ編の終わりのほうはどうするか考えてるんですよね。
なかったら公園の話のような集中攻撃をして欲しいです。
その続きは>>1413のやつをやってほしいですが、いいですか。
1932  名無しさん  2008/03/10(Mon) 16:31
ヘソ
1933  名無しさん  2008/03/10(Mon) 17:16
>>1400-1450
1934  名無しさん  2008/03/10(Mon) 20:45
>>1423
1935  名無しさん  2008/03/10(Mon) 21:06
こうさん続きお願いしますよ〜
2000になちゃいますよ〜
新しい男の子もお願いしますね。
1936  ルビー  2008/03/10(Mon) 22:22
女の子のおちんちんみたいですよね?
1937    2008/03/12(Wed) 18:14
おちんちん見られちゃいました

1938    2008/03/12(Wed) 18:15
俺もみられた

1939  冬樹  2008/03/12(Wed) 18:19
ヘソ期待あげ
1940  名無しさん  2008/03/13(Thu) 16:50
 こうさん&みどりさん、続き期待しています!!
1941  名無しさん  2008/03/14(Fri) 18:06
http://adult.pokepoke.mobi/login/rec.cgi?id=167388

完全無料のエロゲー?
良かったら来て下さい
1942  名無しさん  2008/03/14(Fri) 18:12
俺もみられた それがさいていな人にみられた 好きな人見られた だから
「だれにもゆうなっていてだまさして エッチをした
1943  童貞  2008/03/14(Fri) 18:19
(゚冊゚) キタ!!
1944  名無しさん   2008/03/14(Fri) 19:50
自分の子供どころか自分の幼少時の写真ですらアウトだ。意味不明すぎる。

>民主党の会議では「もし、30歳の女性が子供の頃に撮影したヌード写真をブログにアップした場合、
>児童ポルノとして処罰対象になるのか? 仮に、そうであれば一体誰の人権を侵害したことになるのか?」
>と質問しました。これに対して、法務省は、「子供の人権を侵害したとして処罰の対象になる」と回答しました。
>そこで「成人の女性が、自己決定で公開したものが誰かを傷つけていることになるのか?」と聞いたところ
>「本人は傷ついているハズです」と答えるのです。
ttp://ameblo.jp/mangaronsoh/entry-10076351373.html

1945  名無しさん  2008/03/17(Mon) 01:36
http://toshi-2chan.com/b13/src/1205821904903.jpg
1946  名無しさん  2008/03/18(Tue) 16:50
未成年に見えるだけで児童ポルノですとwつまり俺らが学生服着ても児童ポルノだな(`・ω・´)

1947  名無しさん  2008/03/19(Wed) 02:17
 みどりさん、続き頑張ってくださ〜い
1948  名無しさん  2008/03/19(Wed) 23:12
みどりさんにリクエストします。
ユウキ達の後をつけている
女の子がユウキの事を好きになってしまう。って言うのが見たいです。
逆にユウキがその女の子に恋してしまうのもみたいです!

みどりさん頑張ってください!
1949    2008/03/19(Wed) 23:37
俺も>>1965に同感
1950  立腹   2008/03/22(Sat) 04:30

1951  ゆうたろう  2008/03/22(Sat) 13:53
そんなんいっぱいあるだろ?
1952  名無しさん  2008/03/22(Sat) 13:56
おちんちん
1953  名無しさん  2008/03/22(Sat) 16:37
たをちを
1954  名無しさん  2008/03/22(Sat) 23:18
>>ゆうき
>>みどり
1955  名無しさん  2008/03/23(Sun) 20:34
●僕はペニスを見られることが恥ずかしくなかったです!
それは発毛が遅かったのがあると思います!
家でのお風呂の時は中1まではリビングで全裸になってから入っていたのでそれが普通だと思っていました!
それは親戚の同級生の女の子が来ても一緒でした!
小学の時はそれ見て喜んでいました!
6年生になった時ぐらいから「でかいな」ってその女の子に言われるようになりました!
おじさんも僕のを見て「小学生のじゃあない」って言って笑っていました!
僕のペニスは大きいほうだと思います!
平常時には8cmありました!
それで中1になってから来た時に親戚の女の子の前で脱いだ時に「まだ生えてないの?」って言われました!
僕はびっくりしました!
「そんなの中1では生える訳ないやろ」って言い返しました!
そしたら「私の友達は結構生えてる子多いよ!だって見せてくれたよ」って言われてびっくりしました!
そんなこと考えたことなかったので!
その間は全裸だったので親に見られて「何してるの」って言われたのでそのままお風呂に入った!
出た時におじさんにも「まだ生えてないやん」て言われたのでちょっとショックだった!
それからは親戚が来ても裸を見せることはなくなった!
でも親の前では今までどうりで裸で歩いていた!
中2の時に「まだ生えてないやん」て親言われました!
まあ気にしてないけど!

中2の時の恥ずかしい体験をしました!
それは僕がお風呂から上がって普通に全裸でリビングを通りました!
そしたらリビングには近所のおばさん(町会の話し合い)が4人いました!
その時はびっくりして固まってしまった!
それを見たおばさんたちは笑っていた!
そして「若い子のチンチンを見るのはひさしぶりや」って言ってよろこんでいました!
そして「中2やのにまだ生えてないやん」て言われました!
その時は恥ずかしいあまり少し反応してしまった!
斜め下向(12cmぐらい)まで反応した!
かなり恥ずかしかったです!
そして発毛したのは中3の終りでした!
それで親に見られた時に「やっとやな」って言われて写真を撮られた!
それをいまでもことあるごとに見せられる!


1956  名無しさん  2008/03/23(Sun) 23:04
話をかかせてもらいます。
1957  まき  2008/03/24(Mon) 19:46
お願いします!
1958  名無しさん  2008/03/24(Mon) 21:23
あげ
1959  名無しさん  2008/03/26(Wed) 09:17
ごめんなさい。
1960  みどり   2008/03/26(Wed) 22:39
>>1972
友だちの間で見せたり見られたり、はないの?
1961  名無しさん  2008/03/27(Thu) 01:02
ってかみどりさんは?
1962  名無しさま   2008/03/27(Thu) 08:23


1963  名無しさん  2008/03/31(Mon) 00:38


1964  名無しさん  2008/03/31(Mon) 23:01


1965  名無しさん  2008/03/31(Mon) 23:31

1966  名無しさん  2008/04/01(Tue) 08:43
tuzukionegaisimasu




1967  名無しさん  2008/04/01(Tue) 09:04
>>みどり
1968    2008/04/01(Tue) 17:33
そろそろ新スレ立てようよ。
1969  名無しさん  2008/04/05(Sat) 22:13

1970  名無しさん  2008/04/06(Sun) 10:45
みどりさーん!
1971  名無しさん  2008/04/06(Sun) 18:42
あああああああああああああああああああああああ
1972  あかなたやまかさ  2008/04/07(Mon) 00:24
既存

http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1204760666&i=on
1973  名無しさん  2008/04/07(Mon) 06:17
うp
http://100luv.com/x/icsm
1974  名無しさん   2008/04/07(Mon) 09:02
             -'"´  ̄`丶、_
           ,.∩         `ヽ
         〃∪'´ ̄`二二人\  ヽ
         | ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
         |ハ __;  、__ .| | | l |  あ ああ あああぁぁあぁ
         | ハ´       ̄` .| | | | |
         | | | ,=-、,   ,;=-、  /)} l |   ゼラチンが・・・だめ・・・ぇ
         | ハ  ,--、〃〃, 厶イ川|
         l l /\ヽ j .. イV\川 |
         ,' l l ,イ `l ̄´ /   /ヽl l
         l | l ハ  `メ、    〃  ヽヽ、__ノ ,,          ズッ
         l  ∨ └‐イ「ト--ァ'´     ハヽ__ノ  "''ー- 、,, _
         ヽ/  }  l」」 /     / }`ー        .|   ̄`l
          〈_n| 八   / /     /ノ             |    |  ズッ
          〈二二人 c /\/ / , イ              .|    |
           /  /厂 /\__>< {_           |    |
           /  / /  /ハ \\ ト--- 、●    |    |
          _/  //  /  ハ  \\     \.   |    |
   , -‐ ''"´ /  /  / ̄\ `丶、   \ \  ヽ  /    |
  /  '´ ̄ ̄ / /  / \    \  \    ヽ \ ハ/    /
  |    , -,--'  /    \    ヽ l⌒l    ヽ   /_   /
  ヽ、  //   /       ヽ   _ヽ ヽー??‐''"  _)  /
      /〈| | /   ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / `ー????''"´  /
     ', しーヘ            {__{__.... 、      / |ヾ /
     /`)  ` ー─── ''"´        `ヽ、  | /l |
      /     u`" //  "'' ヽ/     /` ┴ 'ノ ノ
        `'' - 、,, J   r‐、   ',     /
            "'' - /  /   ',   /   ズッ
1975  名無しさん  2008/04/09(Wed) 23:25
ttp://image.kansai.com/kdc/19534/vZUJvyxT.jpg
1976  名無しさん  2008/04/09(Wed) 23:56
PART2 みどりさん方 続きをこちらにお願いします。
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=boylove&vi=1207826356
1977  名無しさん  2008/04/10(Thu) 20:20
すげー
1978  名無しさん  2008/04/12(Sat) 22:54
(^-^)

1979  名無しさん   2008/04/12(Sat) 22:56
(>_<)
1980  名無しさん   2008/04/12(Sat) 22:58
続編期待!首を長〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く
してまってま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す
1981  名無しさん  2008/04/12(Sat) 22:59
(^-^)
1982  名無しさん   2008/04/12(Sat) 22:59
みどりさ〜ん
1983  名無しさん  2008/04/12(Sat) 23:00

1984  名無しさん   2011/12/03(Sat) 13:37
女湯
1985  名無しさん   2011/12/03(Sat) 13:37
女湯
1986  名無しさん   2011/12/30(Fri) 00:47
ふいいいいいいいいい
1987  名無しさん   2012/01/21(Sat) 06:36
あげ
1988  名無しさん   2012/01/22(Sun) 06:02
だれか書いて
1989  名無しさん   2012/03/01(Thu) 20:45
小説まだー
1990  名無しさん   2012/03/02(Fri) 22:45
体育祭のとき見られたよ
1991  名無しさん(チベット自治区)   2012/07/18(Wed) 06:33
>>1927
なつかしー
続けちゃおう

「はなせよぉ。」
ユウキがカンナ姉ちゃんのお腹の上でもがいた。
両手はカンナ姉ちゃんがつかまれているから、足をバタバタさせるんだけど、
そうすると小さなおちんちんがピヨコンピョコンとゆれるのが、ちらちらと見えちゃった。
「わっ、みえたぁ」
ユウキの海パンを浴槽の外へ放り投げたシズカ姉ちゃんは、湯の中でしゃがんで
ユウキの下半身へ顔を近づける。
「わっわっ、見るなぁ」
暴れていたユウキは急におとなしくなると、両足をきゅっと縮めて股間を隠した。
「恥ずかしがるなぁ。男の子だろぉ」
「病院で女医さんと看護婦のお姉さんにじっくり見てもらったんでしょ。いまさら
恥ずかしがらないの」
二人のお姉ちゃんが口々にそういうと、ユウキの顔はまっかっかになって、何も
言い返せなくなった。
「さあ、ユウキくんのかわいいおちんちん見ちゃうぞぉ」
シズカ姉ちゃんがユウキの両足をつかむ。カンナ姉ちゃんは握り締めていたユウキ
の両手を自分のわきの下に挟むと、空いた両手でユウキのわき腹を押さえた。
「やめろぉ、やめろよぉぉ、やめてぇぇぇ」
いつもぶきらぼうなユウキが最後は半べその声をあげた。

なんだかちょとかわいそう。

そう思いながらも、あたしはユウキの両足が大きく開かされていくのを、目を
まんまるくしてじっと見つめていた。
1992  名無しさん(チベット自治区)   2012/07/19(Thu) 04:55
やがて開ききったユウキの太ももの間に小さなおちんちんが現れた。
病院で見たときと同じで、そこだけ白く日に焼けていない。私の親指くらいのかわいらしい
おちんちんと子猫のあそこみたいな小さなたまたまが、ユウキの腰の動きにあわせて
ぴょんぴょこんと揺れていた。
「どれどれ」
覗き込んだ二人のお姉ちゃんは、しばらくじーっとその部分を見つめた後、顔を上げて
ニヤニヤと微笑みながら顔を見合わせた。
「うそぉ。ちっちぁ」
「かわいすぎでしょ」
「幼稚園児のころとあんまし変わってない」
「まだまだここは赤ちゃんだね」
二人はそんなことを言い合ったあと、ユウキの顔を覗き込んだ。
ユウキの顔はさっきよりももーっとまっかっかになってて、首とか胸とか
小さなおへそのくぽみまでがピンク色に染まっている。
くちびるをキュッとかんで、目にうっすらと涙まで浮かべたユウキは、
恥ずかしすぎて、どんな顔をしていいかわからないといった様子で、
覗き込んだ二人の視線から逃れるようにプイと顔を背け、目を閉じた。
でも、カンナ姉ちゃんはそんなユウキのリンゴのように赤い頬を両手で
はさむと無理やり正面を向かせた。
「ねえ、ユウキくーん。かわいいおちんちんですねー」
「赤ちゃんみたいなおちんちん、見られて恥ずかしいねー」
ねえ、あんたもこっちきなよ。
シズカ姉ちゃんに手招きされて、あたしはユウキのお腹のあたりへ近寄った。
カンナ姉ちゃんのお腹の上に乗せられたユウキの体は全身が湯から出ている。
病院ではたしか靴下とかをはいていたけれど、今は何一つ身に着けていない
完全なすっぱだかだ。その姿を見たら、胸がどきどきしてとまらなくなった。
「こんなにかわいいと、ちょっといたずらしたくなるよね」
シズカ姉ちゃんは、あたしの顔を見ていたずらっ子のように微笑むと、涼しい
風に吹かれて小さなクルミのようになったユウキのたまたまへと手を伸ばした。
「こんなかわいい赤ちゃんおちんちんでも、ちゃんと勃つのかな。実験してみよう」
次の瞬間、白くてやわらかそうなシズカ姉ちゃんの手がユウキのおちんちんをたまたまごと
包み込んでいた。
「ひっ」
驚いたユウキの息をのむ声が聞こえた。

1993  名無しさん(福岡県)   2012/10/22(Mon) 16:00
あげ
1994  (長屋)   2013/07/28(Sun) 10:45:46

1995  名無しさん(長屋)   2013/07/28(Sun) 10:47:47
子役のエロ小説誰か書いてください。
1996  名無し   2013/12/07(Sat) 21:18:48
フルチンの刑もいいかな?確かフルチンの刑とは、色々な体罰やお仕置きなどのストーリーで書かれているのですが実話なのかな?
1997  アンカー   2013/12/08(Sun) 11:53:40

>>1-200 >>201-400 >>401-600 >>601-800 >>801-1000
>>1001-1200 >>1201-1400 >>1401-1600 >>1601-1800 >>1801-2000


1998  名無しさん   2013/12/08(Sun) 19:10:18
これで1998
1999  名無しさん   2013/12/08(Sun) 19:10:48
これで1999
2000  名無しさん   2013/12/08(Sun) 19:11:24
これで2000
ゴミスレ終了
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