年末年始で実家に帰ったときのこと…
トイレに入ると正面に飾ってあるカレンダーが目につきました
そのカレンダーは某ガス屋さんのもので、カレンダーの機能はそこそこにプロパンガスの豆知識のようなものがいくつか掲載されていました
ぼーっと読み進めていると…
LPガスは本来は無臭ですが、ガス漏れがあった際にわかるように玉ねぎが腐ったような匂いが着臭されています
むむっ!!
玉ねぎが腐ったような匂い…だと?
プロパンガスってどんなガス?
プロパン・ブタンを主成分に持つ液化石油ガス(LPG)。LPGは、大半を海外から輸入しています。
化学的なことはよくわからないけどそんな感じ!
特徴は、
- 本来は無色・無臭だが、ガス漏れ時にすぐに気が付くよう匂いをつけてある
- マイナス42℃まで冷やすと液体になり、体積が250分の1と小さくなる
- 空気より重い
この3点
公式には具体的な匂いまで書いてないんですよ、それが!
なんで玉ねぎが腐った匂いにしたんだろう…
出典:あの臭いプロパンガスの成分は何? | タイナビスイッチ
あなたも思ったでしょう?なんで玉ねぎが腐ったような匂いにしたか?って
単純に匂いを付けるだけならいっぱい候補はあるし、臭い=危険 と思わせるとしても別に玉ねぎじゃなくてもよかったんじゃ…
ということでなんでこんな匂いにしたのか調べてみたんですけど、その理由はわかりませんでした!
ただ、ガスの付臭剤(匂いを付けるための薬剤)には条件があるらしく、
- 人体に有害でないこと
- 嗅覚疲労を起こしにくく、嗅覚閾値が低く低濃度でも臭気を感じることができること
- 一般に存在する臭いとは明瞭に識別できること
- 導管やガス器具に吸着されたり、損傷を与えたりしないこと
- 化学的に安定して、燃焼を妨げたり燃焼後に臭気が残らないこと
- 安価で、入手・取扱が容易であること 嗅覚以外の方法で検知可能であること
「2. 低濃度でも臭気を感じることができる」「3. 一般に存在する臭いとは明瞭に識別できる」ってところで玉ねぎが採用されたんでしょうか
この前リアルに玉ねぎ腐らせたから、私にとっては一般的に存在してたんだけどね!
なんと!玉ねぎの匂い以外にもあった
付臭剤には上で書いた条件の他に、有機硫黄化合物ってのが入っているみたい
硫黄っていうだけあって不快な匂いの物質です
この不快な物質が入ってるのが下記の物たち↓
tert-ブチルメルカプタン・・・タマネギが腐ったような臭い
テトラヒドロチオフェン・・・石炭ガスのような臭い
ジメチルサルファイド・・・ニンニクのような臭い
エチルメルカプタン・・・ニラの臭い
難しいことはわからないけどこいつらヤバすぎ!臭さの四天王降臨!
さいごに
プロパンガスって高いよね…
12月のガス代、初の7000円越えで絶句しました
オール電化か都市ガス扱ってるところに引っ越したい