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4時間蒸された素材の旨みがスープに凝縮!秋葉原「過橋米線」の薬膳気鍋鶏が寒い日は最高においしい

寒い日が続きますがそんな日に食べたくなるのが温かいお鍋。そんな時は体に良くかつ美味しい薬膳鍋はいかがでしょうか。様々な料理店が軒を連ねる食の激戦区、秋葉原では薬膳火鍋や薬膳カレー、薬膳ラーメンも人気ですが、本日紹介するのは中国雲南料理のお店「過橋米線」の「薬膳気鍋鶏」。素材の旨みを4時間かけて抽出した黄金色のスープは、飲めば飲むほど芯から温まって元気になりそうです。寒い日は秋葉原で中国雲南料理、いかがですか。(秋葉原のグルメ中華

4時間蒸された素材の旨みがスープに凝縮!秋葉原「過橋米線」の薬膳気鍋鶏が寒い日は最高においしい

秋葉原 Taki グルメレポ

こんにちは。「ウォーキングと美味しいもの」というブログを書いているTakiです。

今日は寒い日にぴったりの料理、中国雲南省の「薬膳気鍋鶏」について。

 

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寒い日が続いて、仕事もなんとなく忙しい・・・

 

何か体に良さそうなものでも・・・そんな気分の時にふらっと寄りたくなるのが、秋葉原から1駅の末広町にある「過橋米線」という中国雲南省料理のお店。

 

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自分の職場の最寄り駅である京橋から、銀座線で一本の末広町駅。

にぎやかな通りから離れるように、やや人通りが少ない道を歩いて約5分。

 

目立たないお店かもしれないけれど、以前通りがかりに一度一人で入ってみたら、落ち着いた雰囲気が一発で気に入った。

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久しぶりに店に入ったら運よく一番乗り。

時間帯によっては結構込み合っていることも多い。

 

「いらっしゃい」「こんばんは」

 

注文をお願いしなければ、席には来ない。

そんなある意味ゆるい距離感が楽だ。

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ソファーにビジネスバッグを置いて、まずは何を飲もうとドリンクメニューを広げる。

 

夏なら迷わずビールといくところだけれど、寒いので・・・日本酒か焼酎かと迷って、紹興酒にすることにした。”かめだし紹興酒”を一合温めてもらい、徳利からゆっくりと注いで飲む。甘い香りがふわっと鼻に抜け、すぐにいい気分。

 

この日のお通しは、葱と叉焼をごま油で和えたものと、もやしと細いこんにゃくの炒め物。シンプルだけれど、これがなかなか侮れない。

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名物の薬膳鍋(1日8食限定。要予約)はお店に来る前に事前に予約済みで、いつも通り最後にいただくことにして、まずは一品目を何にしようかと考える。

 

最初に頼むことが多いのが「山椒ナス」か「大理回族羊肉」。

 

今日はしっかり”肉”な気分だったから、羊肉にした。

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運ばれてきた皿の上には真っ赤な、スライスされた羊肉と細く刻まれた葱がたっぷりと。

羊肉はまさに肉肉しい部位と、とろっとしたゼラチン質の部分も混ざっていて、勢いよく噛むと羊の香りがぶわっとくる(これがいい)し、食感も楽しい。一口一口噛むたびに溢れる肉と葱のうまみ。

 

「辛いけれど大丈夫?」「大丈夫。大丈夫。美味い」「でしょ」

 

やっぱりいいなあ、これ。この辛く味付けされたソース(食べれば食べるほどに辛さがじわじわ襲ってくる)をしっかりと絡めた肉で葱をたっぷり包み、一気に口に放り込むとうまいこと。

 

最高。

 

これは止まらなくなる。いや実際止まらない。

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お酒に合うので、あっという間に紹興酒は無くなり次はこの濃い味の羊肉には・・・とメニューを見て頼んだ「黒伊佐錦」のロック。

伊佐錦は昨年九州に行ってから特に飲むことが増えた焼酎だ。

クセがそれほど強くなくどんな料理とも合いそうだけれど、辛い羊肉とこの黒伊佐錦のロックは特に、抜群に合うと思う。

 

濃く辛い羊肉と焼酎。

 

なんて良い組み合わせなんだろうか。

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この日は頼まなかった、山椒ナスもめちゃくちゃうまいので自信を持っておすすめできる。

熱々で外側がカリッ、噛めばサクッ。中のナスはジューシーで味付けは山椒がピリッとスパイシーで塩加減も完璧。

スナック感覚でぱくぱく食べられてしまう、熱々のナスは間違いなくビールやサワーが合うから、夏ならこれだ(といいつつ冬も結構食べている)。

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これが山椒ナス。

 

鍋の前にもう一品くらい頼むかと298円の小皿コーナーから頼んだのは「雲南酸辛豆腐」。

あっさりしつつも適度にクリーミーな豆腐はこれも辛口の味付け。これがまた、つまみにちょうどよい。

298円コーナーは種類も豊富でいつもどれにするか選ぶのが楽しい。

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そんな感じである程度楽しんだら最後は「薬膳気鍋鶏」で〆る。

これがこのお店の名物料理。この独特な形が特徴的な鍋。

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黄金色に輝く透明なスープの中には鶏肉がたっぷり浮かんでいる。

レンゲを使って小皿に盛りつける。鶏はやや骨が多いからしゃぶるくらいがちょうどいい(個人的にはこの鍋のメインは鶏じゃない。スープ)。

 

雲南特有の気鍋という独特な形をした鍋に食材と薬材を入れて作られた鍋です。まるで小さな、しゃぶしゃぶ鍋のように見えるんですが、穴の小さいところがポイントになります。水蒸気を循環させ、中に入れた食材と漢方薬をじっくり時間をかけて蒸します。蒸すことにより、具材のエキスが自然に抽出され、しっかりと素材の味が搾り出されます。蒸し始めから4時間後、水蒸気がスープになり、旨みのぎゅと詰まった美味しい気鍋料理が出来上がりです。

(店内メニューより)

 

という風に作られた、このスープ。

もう飲めばわかるが薬膳の香りが強く、いかにも体に良さそう。

 

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実際、飲めば飲むほどに体が温まりなんだか元気になる気がする。

疲れている時に飲みたくなるスープ。

レンゲでどんどんスープをすする。

 

ああうまい。もう一杯、もう一杯。

これだ、これ。

 

スープを飲み終えて、焼酎も飲み干す。すっかり満足、良い気分。

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これで約3,000円。複数人でいけばもっと安くできるかもしれない。そんな高い店じゃない。

 

店員さんも気さくで、お会計でちょっと小銭を出すのが遅くなったら、「あれ、わらかなくなっちゃったよ」って笑顔で言う。「申し訳ない……」、「いいよ、いいよ、また来てね」楽しそうに電卓を何度も叩いてくれる。「あれ、合ってるかな(笑)」そんなやりとりが楽しい。

 

末広町の過橋米線。かつて住んでいた、東南アジアのレストランを思い出すような、良い意味でいい加減でゆるいところが好きなお店。

元気をつけたい、って時に是非”薬膳気鍋鶏”。おすすめしたい。

 

 

紹介したお店

過橋米線 秋葉原

住所:東京都千代田区外神田6-5-11 MOAビル1F

TEL:03-3835-7520

r.gnavi.co.jp

 

 

著者「Taki」のプロフィール

Taki

1987年横浜生まれ。ウォーキングと美味しいもの探しが趣味です。
ブログ:http://walking-gourmet.hateblo.jp/
Twitter:https://twitter.com/Taki10_wg
Takiの書いた過去のページはこちらから:Taki カテゴリーの記事一覧 - みんなのごはん

                             
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