今朝のblogに対し…これはなかなか…厳しい中にも芯を突くご意見。
もちろん、周囲も差別的な目線には手を差し伸べるべきですが、確かにアナウンサーの世界でもテレビ業界でも、力で押し返す先人たちはいたはず。

なかなかのご意見だったのでシェアします。



「私は、看護師です。看護学生時代、私の学校は「男性」が多いクラスでした。
実習の時はもちろん男子看護学生は、患者さんから洗礼を受けていましたよ。「男に下の世話なんかされたくない」など・・。ましてや母性看護の実習では、授乳の仕方の指導まであるわけですから、褥婦さんの許可があったとしても、やり辛かったこともあったと思います。でも彼らは、真面目に謙虚に乗り切って、今では立派な看護師になっています。

厳しい意見になりますが、「専門職と認められていない」と甘ったれた考えなのならば、保育士は辞めた方が良いと思います。昔「看護婦」「看護士(男性看護師)」と別れてた時代、男性は相当な差別を受けていたそうです。
女性の「お茶くみ、コピー取り」も女性が頑張って、差別をなくす努力をしたからではないでしょうか?
「男性保育士」が当たり前の世の中になるには、自分たちが努力するべきです。今ではネットなどがあり便利な時代です。女性の職業だったところに男性職員が入った時、その方たちは、どんな努力をし信頼を得たのか・・。男女平等とはそういうものではないですか?」