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鬼山田の配信モチベーションが下がっているのではないかと思い調べてみた。
配信デビュー頃から、2017年1月23日までのアーカイブを参考にした。
縦軸は配信時間、横軸は配信月を表している。

4月のデビューから7月にかけて 配信時間が毎月約2000分ずつ増えており、
7月と8月はともに6300分越えの配信をしている。 (1日約210分、3時間半の計算)

しかし、9月以降は3400程度に半減。 (一日約113分程度、二時間もしなくなる計算)

12月には1次昇格があったので、 4200と1000分も増える。(一日約140分程度)

1月24日現在、1月は2866分の配信時間を記録している。
通常月の3400まではあと534分であるが、前月の12月の4200には1344分であり、今日を入れて1日166分配信しないと届かない。

以上のデータから彼のモチベーションを考察するが、
配信開始当初うなぎのぼりであったモチベーションは9月以降にマンネリ化し、

12月に1次昇格したことで一旦持ち直しかけるが、1月にはその効果もすぐに終わろうとしていることがうかがえる。

彼にはかつて6000分を二回も越える月が連続で二回もあったことは事実であり、相対的にみてモチベーションが下がっていることは間違いない。
また、直近の12月と比較しても、4200分を今から超えることはほぼ不可能なので、12月と比べてもモチベーションが下がっていることは確実である。


最後に
この検証は配信時間にのみ重きを置いている。配信頻度、配信内容等々まだまだ調査する項目はあるが
私の検証はここまでである

追記①鬼山田の配信日数について

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この配信日数の計測について、鬼山田は昼の部と深夜の部と配信を二部制にしている側面をどう考慮するか議論する余地があるのだが、
今回はその日配信が行なわれたかどうかにだけ観点を置くことにして調査を行なった。

4月から8月にかけて月ごとの配信日数は増え続けていた。
8月から9月は時間数同様 ほぼ半減という結果になった。

10月は時間は9月とほぼ 同じ、3400分の配信時間であるにも関わらず、配信日数は18日であり、奇妙な観測である。

12月は前述の通り1次昇格の機会を経て17日と増え、モチベーションの上昇がうかがえる。
1月は24日現在のデータでは12日の配信日数であり、残り5日分配信しないと12月のモチベーションを越えられていないことが分かる。 

配信日数に視点を置いて調査を行なってみたが、繰り返しになるが彼は二部制の配信制度をとっており(昼12時~16時と夜10時~2時の4時間ずつ)、
両方の配信があるときもあれば、片方の部の配信しかない日もあったり、休日の日もあったりする。

仮に、彼がその配信時間に遅刻してくることなく(最近はほとんど1時間ほど遅刻してくる)、
毎日8時間の定時配信を守ることができたとしたら、
31×8= 248時間(14880分)の快心記録をたたき出すことができる。