みなさん。こんにちは。自販機に怒っているマエ☆コウです!
自動販売機で10円切れってもはや自動販売機の機能果たしてなくないか?!笑 #10円切れ #自動販売機で飲み物買えない #お釣りいらないから飲み物
ついに行ってまいりました!読書好きなら誰しもが1度は行ってみたいと思う場所!それがこちら。「BOOK AND BED TOKYO」です!
初めて「BOOK AND BED TOKYO」を訪れて最高の読書体験をしてきたので、「BOOK AND BED TOKYO」の様子と、マエ☆コウがそこで何を読んだのかを紹介していきます。
「BOOK AND BED TOKYO」がわかる3 つのこと!
「BOOK AND BED TOKYO」に行って「あ!これが「BOOK AND BED TOKYO」なんだ!」と思ったことが、大きく3つあります。まずは、それらについて触れたいと思います。
入った瞬間から感じる異質な読書空間
「BOOK AND BED TOKYO」は池袋西口にあります。西口のビックカメラまでいけば、あとは目と鼻の先。
4階に居酒屋二重丸が入っているビルの7Fが「BOOK AND BED TOKYO」です。なんだか、おしゃなbarのような看板ですね。
エレベーターで7Fまで向かい、降りて左を向くとすぐに受け付けがあります。
※身分証のコピーを取られるので、身分証をお忘れなく
受付で、室内の説明とカードキーをもらい右手の扉を開けましょう。
そこに広がっているのは、まさに異質な読書空間。
ご覧ください、この形式美。
写真は室内に入ってすぐに右にあるソファから取ったもの。
このソファには、読書に没頭する人が3,4人。みな、貪るように本を読んでいました。
「本以外に興味はないわ!」ひしひしとオーラから伝わってくるひとばかり笑
室内に流れている曲も読書に集中できるようなクラシックからインストまで幅広いです。読書好きのひとのための施設だけあって、読書をするという点では、最高の環境!
とにかく、集中できます。没入感ともいえますね。自宅や電車の中での読書は雑音が入りますが、「BOOK AND BED TOKYO」に雑音は一切ありません。本当に読書に集中できます。
普段通りの読書でも、圧倒的な没入感がうまれる状態で読書をすると本当に集中力やっ学ぶことが多かったです。
「BOOK AND BED TOKYO」は読書に集中できる異質な空気や雰囲気があります。
意外と快適なBEDルーム
「BOOK AND BED TOKYO」最大の魅力は本棚の中にこもって、本と共に夜を過ごせることです。
とはいえ
「本棚の中って狭そう・・。」「泊まる部屋のクオリティってどんなもん?」という声をよく聞きます。ネットでも気になっている人が多かったです。
ぼくも実際にいくまで多勢の意見でしたが、「BOOK AND BED TOKYO」を訪れていてイメージがガラッと変わりました。部屋の様子などを写真とともに紹介していきます。
まずは、部屋への入り口です。
入り口に関しては、入りにくいです笑
棚の中に入るので、そりゃ入りにくいわ!
これはしょうがないです。
ただ、部屋の中は違いました、
何枚かお見せすると、入ってすぐに枕元を見るとこんな感じ。
一気にキャンプ場に宿泊しているような感覚になります。
枕を背にして写真を撮るとこんな感じに!
足をのびのびできるぐらいのスペースはありますし、頭もまず当たることはないです。
目の前のハンガーは、ロングコートなどはかけることができません。高さが足りない。
左に見えるロッカーは、貴重品を入れることができるようロックがかかっています。
正直言って、本棚の外と中はカーテン1枚でセキュリティは整ってませんので、ご注意を!
また枕元に戻りましょう。
右には明かり、空調、コンセントがあります。
本棚の中は真っ暗なので、この明かりがないとほぼ何も見えないです。本棚の中で本に読み耽る場合は、この明かりが必須。
で、空調機ですが。
これがないと意外ときついんです。
本棚の中って暑い!この空調の優しい風が 、読書環境をより良いものにしてくれます。
総じて、印象ほど部屋は狭くなく読書する緩急としては申し分ないです。
足も伸ばせますし、何より本棚の中という特異な環境が最高です。
アメニティセットは必ずゲットせよ!
「BOOK AND BED TOKYO」をネット予約するときにアメニティセットをつけるかどうかを聞かれます。
ぼくはアメニティは絶対に取るべきだと思います。なぜかというと、アメニティを頼むとアメニティが入った小さなトートバックがもらえるんですね。
「BOOK AND BED TOKYO」のグッズってことです。これは、読書ファンからしたらゲットしておきたい!
それがこちら。
タオルが上からでてます笑
光の加減で、おしゃれな感じがでてます!
2度目、3度目はいらないかもしれませんが初めてのひとは必ずゲットして起きましょう。
ぼくが「BOOK AND BED TOKYO」で読んだ本6冊!
さきほど、書いたように「BOOK AND BED TOKYO」では最高の読書体験ができるます。最高の環境で読書をすることは、特に本への没入感がすごいことになります。
いくらでも読めてしまう。そんな感覚になります。
いつもなら、26時には眠くなってしまうのですが、「BOOK AND BED TOKYO」で28時までずっと本を読んでました笑
そんな28時までに読んだ本は6冊。その6冊を軽いコメントつけて紹介します。
1冊目『エニグマに挑んだ天才数学者 チューリング』
まず1冊目は『エニグマに挑んだ天才数学者』チューリングの漫画を竹内薫さんが約下本です。本棚を眺めていたら、ふと目に入ったので手に取りました。
【マンガ エニグマに挑んだ天才数学者 チューリング/トゥオノ//TUONO/PETTINATO・ペッティナート】Bookandbed1冊目。竹内薫さんの本は面白いね。チューリングが何を考えて生きて来た... →https://t.co/BQ5KefBZjd #bookmeter
— マエコウ (@ibn_shahr) 2017年1月20日
人工知能とか、AIとか世間では騒がれてますがアラン・チューリングは世界大戦時にすでに思いついていました。ただ、秘密裏にエニグマ解読がされたため彼は、功績を評価されぬままこの世をさりました。
詳しくは、本書かイミテーションゲームという映画を見てみましょう。
2冊目『フィボナッチ』
2冊目は絵本で『フィボナッチ』
- 作者: ジョセフダグニーズ,ジョンオブライエン,Joseph D’Agnese,John O’Brien,渋谷弘子
- 出版社/メーカー: さえら書房
- 発売日: 2010/09
- メディア: ハードカバー
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【フィボナッチ―自然の中にかくれた数を見つけた人/ジョセフ ダグニーズ】フィボナッチはのうなし。天才は得てしてこういう仕打ちを受ける →https://t.co/FeBZCbswxK #bookmeter
— マエコウ (@ibn_shahr) 2017年1月20日
こういう難しい話は絵本で出ていれば、読むに限る。1冊目が理系な感じなので、2冊目も理系。
フィボナッチはあのフィボナッチ数列ですね。フィボナッチ数列で現れる数は、世間にあふれている数字もしくは記念的な数字が多いです。
何かが起きたとき、目の前の数字を確認しみましょう。きっと、フィボナッチ数列です。
3冊目『ヘウレーカ』
3冊目は、漫画!それも世界史にまつわる『ヘウレーカ』という漫画です。
【ヘウレーカ (ジェッツコミックス)/岩明 均】シラクサ、カルタゴ、ローマ、アルキメデス。これのワードに関心があるなら読んで面白いマンガ →https://t.co/aLTg2bSXoi #bookmeter
— マエコウ (@ibn_shahr) 2017年1月20日
主人公も当然いるのですが、裏設定は天才数学者アルキメデスの人生。
アルキメデスの研究が古代スパルタとローマの戦争にどう使われたのかが理解しやすいです。
かなりグロテスクなシーンも多いので、読むときはご注意を!
4冊目『翻訳できない世界のことば』
4冊目は『翻訳できない世界のことば』ずっと読もう読もうとしてたけど、手に取らなかった本。これを機に目を通しました。
【翻訳できない世界のことば/エラ・フランシス・サンダース】手を出してなかったので、これを機会に。パラパラ見て気になったの言葉はubuntuとサグリーブ、サマルそしてドランヘンフッター →https://t.co/UC1Fi3p6vf #bookmeter
— マエコウ (@ibn_shahr) 2017年1月20日
眺めて気になる言葉を楽しむって感じの読み方ですね。全部を熟読するタイプの本ではないです。
5冊目『あおのじかん』
『あおのじかん』も絵本です。
【あおのじかん/イザベル・シムレール】太陽が沈み夜の時間になるまでをあおの時間という。あの時間に活動する青い動物たちを描く →https://t.co/8zkYJXA1nR #bookmeter
— マエコウ (@ibn_shahr) 2017年1月20日
太陽が沈んでからの青色の動物たちが暗闇でどう過ごしているのかが1ページ毎に書いてあります。動物たちの動きはもちろんのこと、単に青色といってもここまでグラデーションに差が出るのかと驚きました、
UIとかの参考になりそう。
6冊目『スラムダンク21巻』
「BOOK AND BED TOKYO」にはスラムダンクが全巻揃っています。その中で、スラムダンクの21巻を選びました。ぼくはスラムダンクを全巻よんだこともないし話も概要ぐらいしか知りません。
そんなぼくがなぜ21巻を選んだのか?
それはフィボナッチ数列にでてくる数だからです!
- 作者: ジョセフダグニーズ,ジョンオブライエン,Joseph D’Agnese,John O’Brien,渋谷弘子
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【スラムダンク (21) (ジャンプ・コミックス)/井上 雄彦】フィボナッチ数列から21巻のスラムダンクを読んで見た。そしたら、これって名シーンがたくさんある巻じゃないか?! →https://t.co/9Jlbo2eVk1 #bookmeter
— マエコウ (@ibn_shahr) 2017年1月21日
そしたら、なんとよくテレビとかでも出て来るくそ名シーンがある巻じゃないですか!
「さあ 整列だ」 「おう…」 | みんなで投票!スラムダンク名言ランキング
さすがフィボナッチ数。
今日の本から見たセカイ
本棚の中で死にたい?!「BOOK AND BED TOKYO」感想。はどうでしかた?
最高の読書体験ができるので、ぜひ訪れてみてください。
今日の「BOOK AND BED TOKYO」から見たセカイ
- 最高の読書空間で読書に没頭できる
- 本棚の中は意外なほど快適!
- アメニティは絶対にゲットしよう
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以上マエ☆コウでした。
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