H5型の鳥インフルエンザウイルス検出 宮崎 木城町1月24日 23時36分 宮崎県木城町の養鶏場で飼育されているニワトリが相次いで死に、宮崎県が行った詳しい検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県はこの養鶏場から半径10キロ以内にあるこのほかの農場に対してニワトリや卵の移動や搬出を制限するとともに、この養鶏場と、管理者が同じ隣接する養鶏場のニワトリ合わせておよそ16万8400羽を処分することにしています。