こんにちは。ブログ的には2度目の牡蠣リゾットなので適当にやります。
あとなんかマツコが
牡蠣です
はい
だるかったのか知らんけどいきなり茹でてますね。気になる人は塩とか片栗粉でもんでください。
この時代は薬味おろしで削ってたんですけど、こないだゼスターグレーターもらったら超絶よくて薬味おろし全然使わなくなってしまった、、
ゼスターグレーターというのはこれです
Microplane プレミアム ゼスターグレーター ブラック MP-0611
- 出版社/メーカー: Microplane (マイクロプレイン)
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パルミジャーノ・レッジャーノもゼスターグレーターがあればこの写真のように死ぬ思いをしなくても削れます。ゼスターグレーターの削り性能抜群だけど削ることに2500円を出すか?というとこれはかなり難しい問題であるとも言えます。日常的に硬質チーズや柑橘類を削りたい人間がどれくらいいるかということです。一応ニンニクやショウガもおろせるらしい。
つうことで煮えました。10分だか20分だかガッツリ茹でるのでノロウイルスはしにます
スーパー計量タイム
配合は忘れたので過去ログかイブニングを読んでください
布陣
バターで炒めた生米を汁で炊くときにでかいフライパンは浅くて米が熱くならないので、なんかテフロン加工鍋的なものを使うと平和っぽく作ることができると思う、別にテフロンじゃなくてもいいんだけどとにかく鍋底にくっつきまくるから一瞬で焦げるので混ぜ続けるのがたいへん、それはそれとして頑張ればフライパンでも炊ける
炊けたので色々いれます
そう、いろいろ、、
できた
おしゃれ盛りしちゃったもんだから漫画のカットに使った時にボリューム感が微妙なった気がしたけど、皆さんは料理漫画の料理絵をどのくらい意識的に鑑賞していますか?そんなことは特に気にしなくても生きていけます。空を見ろ、星は運行している。
これはうまいです
以下まったく別の話です。年始は諸事情で冷凍庫に大量のフォアグラ脂がストックされるので、それでキノコ炒めをやるのが定例なんですが、今年はちょっと脂が多すぎた。
これがグレイターキン、じゃなくてゼスターグレーターでパルミジャーノを削っている様子です。絵的には便利さがよくわかんないですね。
さまざまな判断により乳化剤を投入しました
とろり
わりと取り付く島がなくなったので冷蔵庫で寝かせることにして、それは焼いたパンに乗せたらいい感じのペーストになりました。
これもまた別件で、厚削り節と鴨のガラが冷凍庫にあったので昆布を足して二番だしをとります。
とれた
野生のなめこを貰ったので合挽肉も使ってあんかけみたいなのを作りましょう、と思ったら片栗粉を切らしていた(と思い込んでいた)
片栗粉の代用品ないかなーと思ったらあったので、いい機会だし試してみました
フム
ダマが、、
冷水でも余裕でダマになります。一体どうすれば、、
とにかくできました
片栗粉と違ってキサンタンガムは口の中で水分が解けず、糊を食っているような感触でいただけないので、湯と醤油で薄めて食ったらいけました。食感だけでここまで嗜好性が変わるのかと勉強になりました。実用的には低温度帯でほんのちょっとだけ液体に粘性を持たせて維持したい時に使うのがいいでしょう。ソースとか。よかったですね。