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 名古屋で100年以上親しまれてきた「納屋橋饅頭(まんじゅう)」の販売元の納屋橋饅頭本店(名古屋市中村区、三輪芳久代表)が、昨年12月から休業している。従業員によると再開のめどは未定という。のれん分けした店が販売を続けているが、伝統の銘菓とあって本店の再開を望む声が出ている。

 納屋橋饅頭は薄皮でこしあんを包んだ酒まんじゅう。こうじに、もち米を合わせ酒種を作り、小麦粉を混ぜて生地を作る。独特の酸味があり、本店が売り出した看板商品だ。

 24日、店から出てきた従業員は「代表の体調が優れないので、昨年12月23日から休業している」と説明した。閉店ではないといい、客からの問い合わせもあるという。

 本店は1886(明治19)年…

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