競泳・瀬戸、ズボンのお尻破れた！強化合宿でビルドアップ
2017年1月24日6時0分 スポーツ報知
- 米国遠征から帰国した瀬戸大也
リオ五輪競泳男子４００メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也（２２）＝ＪＳＳ毛呂山＝が２３日、米国での２週間の自由形強化合宿を終えて羽田空港に帰国した。オフなしで体をいじめた瀬戸は「服が破れるくらいトレーニングをしていきたい」と分厚い胸筋を張った。２０１７年は“マッチョダイヤ”を目指す。
渡米した１０日の空港で、ズボンのお尻がビリッと１５センチ破れた。進化の証しだった。「お尻をかいていたからかもしれないけど…」と首をひねり「パンプアップ（筋肉が大型化）してるからかも」とニヤリ。オフの間は週２回のウェートトレーニングで、上半身と下半身を鍛えている。２８日から今年の国内初戦となる東京都選手権に５種目で出場する。