しんぽこぽん

チンポコポンではなくしんぽこぽん。夢のマイホームから大好きなソフトボールのお話、他多数を徒然なるままに書き綴ります。

錦織圭vsR.フェデラーの死闘に想う

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ということで・・・

どうも、僕です。ドン!!

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さて、今回は1/22に行われた全豪オープンテニス2017 4回戦 錦織圭vsR.フェデラー戦について綴ってみます。


試合内容

錦織圭(27)は世界ランキング5位で今大会第5シード、対するロジャー・フェデラー(35)は休養明けということもあり世界ランキング17位の第17シードといった形で、クォーターファイナルをかけた闘いに挑みました。

以下、試合概要です。
(日刊スポーツより引用)


第1セットの立ち上がり、錦織は調子の出ないフェデラーを攻め立て第1、3ゲームをブレーク。セット中盤からはフェデラーが盛り返し、タイブレークまでもつれたがなんとか錦織が先取した。

第2セットからはフェデラーが本領を発揮した。強烈なサーブと、緩急を織り交ぜたラリーでほんろう。錦織は1度もブレークできず、2、3セットを連取され、逆転を許した。

第4セットでは錦織の我慢が光った。10分を超えた第4ゲームで、2度のブレークポイントをしのぐなど踏ん張ってキープ。直後の第5ゲームをブレークし、最終セットまで持ち込んだ。最終セット、錦織は自らのミスで崩れ、第2ゲームをブレークされる。第3ゲーム後には、メディカルタイムアウトを取り、左わき腹から臀部にかけてのマッサージを受けた。満身創痍の戦いだったが、フェデラーにそのまま押し切られた。

この日は同じ4回戦で世界1位のアンディ・マリー(29=英国)が敗退。同2位のノバク・ジョコビッチ(29=セルビア)も2回戦で敗れており、錦織にとっては初優勝へ大きなチャンスだったが、「元世界王者」フェデラーが壁となり立ちはだかった。


錦織の試合後コメント

(スポニチアネックスから引用)
 ――4回戦での敗退。

錦織 もったいないとしか言いようがない。マリーも負けてチャンスもあったので。

 ――第1セットは2ブレークアップから追いつかれた。

錦織 5―2から5―5まで戻されたのは良くなかった。しっかり取っていれば第2セットの入り方も変わったと思う。

 ――フェデラーの反撃は想定していた?

 錦織 常にプレッシャーをかけてくるテニスを感じていた。他の選手よりも展開は早いし、甘いボールを一球も打てない。そこは他の選手に比べて難しい。

 ――フェデラーのバックハンドを攻めていく作戦だった?

 錦織(試合が進むにつれて)バックのクロスラリーをあまりさせてくれなくなった。ストレートや回り込まれての逆クロスで先に振り回される展開になった。もう少しうまく、深いボールを混ぜるべきだった。

 ――最終セットを振り返って。

 錦織 疲労もあって難しい中だったけど、そこまで気負わなかった。でも集中力を欠いた1ゲームでこうして差が出てしまう。そこが一番もったいない。


頂点への道はまだまだ遠い・・・

フェデラーの試合後コメント

「圭は素晴らしい試合をしたよ」

「自分のコンディションは決して悪くなかった。先行されるような場面があっても、自分は落ち着くように努力した。気持ちを強く持って頑張った」

「タフだった。ファイナルセットに入って、落ち着きを見せながら戦っていかなければならないと考えていた。錦織の場合はファイナルセットに入ると負けないというデータが残っているから、落ち着いていこうと考えた」




松岡修造のコメント

残念とかを超えてしまった。ショック…。ジョコビッチが負け、A・マリーが負け、これほどチャンスな4大大会はなかったと思う。

 圭が勝てると信じて応援してきた僕からあえて厳しく言いたい。本当に強い人、4大大会に勝つ人は一度つかんだ流れを相手に渡したりはしない。圭は自分から流れを渡してしまう。どうしてなんだ?と昨年聞いた時も「そういう方向に流れちゃうんです」と言っていた。第1セットを取ったとはいえ、2ブレークを許してフェデラーが目覚めた。次第に圭の脳裏に「この人は大事な時に何かやってくる」「突然うまくなる」という尊敬の念が出てくるようになった。だから焦るし、ミスが出る。フェデラーは普通なのに、圭が相手を強くしてしまっていた。

 冷静に見れば、サーブが入っていない時のフェデラーに対してはチャンスがあった。サーブが入っている時のフェデラーには悔しいけど勝てない。そういう試合だった。ただし、頂点に立つことを考えれば、圭はまだ十分にタフなメンタルを持っていないことが明らかになった。練習も私生活も含め、自分を信じて貫き通せるテニスをどうつくるか。そのことの必要性をフェデラーは教えてくれたのだと思う。


是非、ご自宅のどこかに太陽のように明るい松岡修造を・・・

しんぽこぽん的目線

僕はテニス初心者でレシーブボールをホームランにしてしまうような男だが、試合を見ていての感想を述べてしまおう(笑)


ジョコヴィッチやマリーといった王者たちがいなくなった全豪オープンになった中で、錦織圭が王者になるにはまたと無いチャンスであった。
この元世界王者に勝てていれば、それは実現する可能性は高かったはずだ。

しかし、昨日のフェデラーは確かに強かった。
スーパープレーの連発。
ここぞという時の集中力は凄まじかった。

ケイも十分に健闘した。
だが、フェデラーのセカンドサーブ時に得意のラリーに持ち込みながら、打ち負ける姿が印象的だった。
精密機器のようなフェデラーのショットは、精神的にも肉体的にもケイを振り回していたのだろう。

確かに良い試合だった。
フェデラーの決着後の喜び様を見れば、死闘といっても良い。
けれども、実力の差はなくても、何かが足りない。そう思わせる試合でもあった。

全豪オープン中の彼の発言で気になったことがある。
それは優勝候補に挙げられていることに対して、「言い過ぎ」との返答があった。

内に秘めた想いもあるだろう。
謙虚さもあるのかもしれない。

しかし、あの発言が今回の試合結果に繋がったようにも思える。




コーチであるマイケル・チャンにもメンタルの弱さを指摘され続けた彼も、もう27だ。
ビッグタイトルを獲る可能性を秘めているだけに、もう一皮剥けてほしいところであり、誰もが錦織圭の試合後のガッツポーズに期待しているのである。

頑張れ、ケイ!!



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