語尾にYo!とかついたり、韻を踏んで喋ったりするキャラなど。
(そもそもこのジャンルをよく分かってないので、これが、ラッパー・ヒップホップ的なのかも自信はないですが…)
ハマー(浜渡浩満)(ピューと吹く!ジャガー)(2000)
虎徹大河(Mr.FULLSWING)(2001)
キラービー(NARUTO)(2008)
二枚屋王悦(BLEACH)(2012)
コウスケ(「ラップをする評論家の方」がモデル)(BORUTO NARUTO THE MOVIE)(2015)
※末尾の数字はそのキャラの初出の年号です。
(不正確な部分があるかもしれません)
ジャンプ以外かつラップ・ヒップホップに関する漫画だと「チリンヶ丘三丁目」、「ヒップホップ家系図」、「ブレイクタイム」、「サウエとラップ〜自由形〜」などがある様子。
キャラももっといる気がするけど、ぱっと思い出せるのは意外と多くありませんでした。
語尾がYo!とか、チェケラッチョとか、ステレオタイプなラッパー像が存在してパロディにしやすいことと、語尾によるキャラ付けの融合なんでしょうか。
ステレオタイプなラッパー像が確立したのって、何がきっかけで、いつごろなんですかねえ?
そのうち、調べられたら調べて見たいです。
最後に、「ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画」へのリンクを貼っておきます。
発想がすごい。
ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画 / 韻火-T-コックローチ - 週刊少年VIP - Web漫画とWeb小説の新都社
(いらすとやさんより)