産経新聞
生活保護費を不正受給した疑いで、病院や診療所を運営する医療生協かわち野生活協同組合(大阪府東大阪市)の支部長ら2人が逮捕された事件で、新たに別の男性支部幹部も不正受給に関与していた疑いがあることが20日、分かった。大阪府警が任意で事情を聴いている。支部長は、詐取した保護費について「組合(医療生協)の出資金や生活費、日本共産党の党費に使った」と供述しており、生活保護と政治活動の関係が問われている。 

生活保護の世話をして党員にしたり赤旗の購読させたりというのは公式にはやってはいけないことになってるが、現実にはこっそり行われている例があるのは当blogでも再三指摘しているが、また一つ事例が出てきたと言うことで・・・

一方、生活保護申請時に、小林容疑者に同伴していたとされる共産市議は、産経新聞の取材に9人の代理人弁護士名で「取材活動は、公安警察による政治活動妨害に加担するもの」と文書で抗議。「一切の回答をお断りする」としたうえで、「医療生協かわち野や日本共産党が、詐取されたお金と知ってこれを受け取ることなどありえない」としている。 

逆ギレもいいところだが、いったい誰なんでしょうね?市議団で声明出してないからわからないというか、本気で怒っているなら市議団で声明出しているはずだが、出していないと言うことは・・・w

実際のところは公安よりも中央委員会の調査が入ると思うがそっちの方が怖いんじゃねw?