☆はじめに☆
我が家には6歳・3歳の娘と1歳のおっぱい星人がいます。
6歳・3歳の娘は確実にパパっ子です。
ただ生活していたらパパっ子になるかというとなりません。パパにはパパの努力があるのです。
☆目次☆
☆乳離れまではあきらめなさい☆
パパはおっぱい(ママ)に勝つことはありません。
おっぱいには麻薬なのか思うくらいに、寝る前や嫌なことがあったときなど落ち着かせることができます!
うちの子供は、みんなミルクを飲まないので、
ぐずっているときにパパが近づこうものなら、すごい形相で泣かれ凹むこと間違いありません。
パパにはおっぱい以外の対処法が見つかりません。
毎日がこの繰り返しなので、近づけなくなり、女性からは子供に無関心などといったレッテルが貼られます。
仕方ありません、だっておっぱいがないんだもん。
例え太って女性に近いおっぱいができたとしても、母乳はでません=泣かれます。
泣かれないようにするには、ぐずってるときは心を鬼にして近づかないようにすることです。
☆パパが乳離れまでにできること☆
もちろん機嫌が良い時は遊んだり抱っこしたりしましょう!
ただし、泣いてる時は別です!
頑張ってもできないことがあるので、そこは別の行動をしましょう。
できること ①家事全般
泣いている我が子がいる間、ソファにくつろいでテレビを見ることは私にはできません。
だからといって泣き止ますことも難しいので、
そんな時は、家事をしましょう!
洗濯(洗う、干す、たたむ)、食器を洗い片づける、別の子供をお風呂入れたり、寝かすための準備をする、保育園の準備をする等やることはいっぱいあるのでやれることはやりましょう。
できること ②子供にあったグッツを見つける。
子供によってはお気に入りのおもちゃがあったり、テレビ番組があったりと知る事は重要です。
わたしは、1歳までは音のなるおもちゃで気を引き、
1歳以降は泣き止まないときだけyoutubeをみせています。某いっつも元気なわんわんやアンパンマンの劇など成長により気を引けるものは変わりますが、少しは時をもたすことができます。
ただし、おっぱい(ママ)を見つけたら虐待されたように泣きだしますが。
できることをやっても妻の評価は0から1に上がる程度ですが、やれることは探しましょう。意外と上の子はやっていることをみています。
☆乳離れしたらパパっ子まであと少し☆
乳離れをするころから、赤ちゃんは抜けて子供になります。
このころからは、パパが有利となってきます。
パパっ子になるポイント
①財布の紐が緩い
②あまり怒らない
③外に連れていってくれる
④一緒にお風呂に入る
①財布の紐が緩い
スーパーやコンビニで買ってと言われたら買っちゃいます。
まぁほとんどは買わされるんですけど!
子供の方から “ママには内緒だよ”といいます。
帰ったらすぐにパパに買ってもらったと言われ怒られますが、一瞬でも秘密を共有できると仲良くなりやすいですね。
また、自分の服だと悩みすぎて買えず、高校時代の服をいまだに着ていたりしますが、
子供の場合だとかわいい服があればすぐに買ってしまいます。喜ぶ姿を想像すると会計が終わっていたりすることも良くあります。
②あまり怒らない
我が家では夫婦でいるときの怒る担当はママとなっているので、怒ることが少ないんですね。
なので、ママに怒られた時はすぐにパパがいいと言って近くにきます。
また、私が怒っても怖くないようで、逆にママに冷ややかな目で見られています。
③外に連れていってくれる。
雨が降っていなければ公園にいき、降っていれば室内の遊具がある施設に連れていきと休みの日曜日しかちゃんと遊べないので、子供が行きたいとこには連れていくようにしています。
6歳の長女は、パパはどこにでも連れていくとわかっているので休みの日のスケジュール作りに必死です。
とある日の日曜日のスケジュール 作 長女
1.前日はじぃじの家にお泊り
2.朝パパが迎えに来て、ショッピングセンターのゲームセンターで2回ゲームする
3.はま寿司に行く
4.カラオケに行く
5.遊具のあるマックで遊びながらナゲットを食べる
6.公園で自転車に乗る
7.家でプリパラをみる
はい、過密スケジュールです。
結局すべてはできませんでしたが、とても楽しかったようで次の休みは何しようかなといっていました。
平日は規則正しく9時前には寝かせているので、休みの日くらいはたとえ前日飲んでいてもパパは頑張ります。
パパは途中死んでいますが。
④一緒にお風呂に入る
これは毎日の必要はありませんが、スキンシップを図ることが手軽にできるのでいいです。
髪を洗いながら、今日は保育園で何したの~とか、次の休みは何しようか~とか、ポジティブな話題を出すことでパパといて楽しいと思わせることができます。
子供と会話するにはいい機会となるのでお試しあれ。
☆まとめ☆
今はまだママにべったりでも、いつかは離れるときが来るのでその一瞬を逃さずに、買収し外に連れ出せばパパっ子になること間違いありません。
パパっ子になっているのは、おいしいとこ取りしているからです。ためらわずにおいしいとこ取りはしていきましょう。
長女にパパきもいと言われないように今日も買収してきます。