■小島の思想の変遷について
かつては自らに韓国系の血が流れているとし、在日韓国人である松井章圭や大山倍達の韓国の家族に大しても好意的な記載し、自らを「朝鮮半島史の専門家」としていたが、現在では愛国・右翼思想家であり靖国神社信奉者であると主張している。極右、人種差別発言をし始めた時期はMUGEN舎が極真会館の機関紙である「ワールド空手」の編集の業務委託を解除され、小島が右翼団体である全日本愛国者団体会議理事長及び政治結社大日本西雷会代表である横山千明が懲罰委員長を務める、どちらかといえば保守寄りのスタンスである士道館にすりより始めた時期と一致する。ちなみに士道館自体は保守寄りではあっても人種差別的な団体ではない。
■在日韓国・朝鮮人に対する発言
2014年4月28日にブログ上で「現在では暴力団員など反社会組織のメンバーの過半数が在日であり、また多くの事件を起こしている」として和歌山毒物カレー事件 や附属池田小事件の犯人、オウム真理教の麻原彰晃らは在日韓国人在日朝鮮人であるとし、「「朝日新聞」など自虐的偽善メディアは「人権問題」を理由に、これらの事実を決して明らかにしない」と主張している。また2015年5月18日にもブログ上で神戸連続児童殺傷事件の犯人であった酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年が出版した手記について「在日コリアンであり日本式通名だけでなく韓国・朝鮮の本名がある事は知る人ぞ知る事実であった。手記を公開したいならせめて通名だけでも公に名乗るのがひとつの懺悔ではないか!?」と主張している。この事件の犯人の国籍が在日韓国人、在日朝鮮人である事の根拠は提示されていない。2015年5月18日にはブログ上で松井章圭は在日韓国・朝鮮人社会の中で蠢く反日ビジネスマンであり、全空連の犬、「犬」は食べられるのが韓国・朝鮮の慣習と記載した。
2014年2月9日にブログ上で大山倍達の実兄である崔永範の証言として「日本が戦争に勝つ事を殆どの朝鮮人は願っていた」 「教育が遅れていた朝鮮に日本が沢山の小学校を作ってくれた。日本語を強制された事はない。むしろ日本人教師が懸命にハングルを学んでいた」と記し「当時の日韓関係は現在の国内左翼メディア(朝日新聞に代表される)また韓国や中国政府の認識とあまりにもかけ離れている事が明白になった。」「強制連行は皆無、従軍慰安婦問題等、現代の韓国や国内左派が主張するものと全く異なる事実が大山倍達正伝によって証明されたといっても過言ではない」と主張している。また中国人に対してもブログ上で「チャンコロのような自己中」と蔑称を記載している。 2015年、6月16日にブログ上で「韓国・朝鮮は日本に嫉妬する模倣&虚言3等国家に過ぎない。民主主義を謡いながら三権分立さえ危うい下等国歌」「共産党中国、否、支那は完全な覇権主義独裁国歌であり、日本にとって超危険な敵国。最近の習近平の動きはかつてのナチスに酷似しているし、あの膨れっ鼻は見るだけで嫌悪感を抱く。」と記載している。
■若者批判と徴兵制導入論
2015年、6月16日にブログ上で「支那や朝鮮の侵攻は決して夢物語ではない。日本は一刻も早く核武装し国民皆兵制を導入するべき。思想的に腐りきった若者が増え続け、だからNetで保守的なコメントをする人たちを「ネトウヨ」などと揶揄する。人権派を謳うバカ連中に比べれば所謂「ネトウヨ」の方が遥かにまとも。」等と記載している。
■沖縄批判
2016年7月13日、Facebook上で、1985年前後からの沖縄の犯罪件数に関し「当時から事件の発生統計を取ると、沖縄市民が起こす事件と米兵が起こす事件数は比較にならぬほど市民によるものが多かった。それは数よりも「発生率」の点ではあまりにも沖縄市民のパーセントが高かった~そんな事実をテレビも新聞も沖縄メディアは一切報道しません。何もかも「悪いのはアメリカ兵だ」支那共産党に似たレッテル貼り!沖縄独立!!勝手に独立すればいい。それが沖縄県民の総意ならば!支那に占領されて、いまのウイグルやチベットのように”奴隷化”されればいい。大東亜戦争の被害だって、何も沖縄だけじゃない。大阪も東京も空襲で何百万もの民間人が殺されました。広島、長崎は言うまでもありません。沖縄だけ被害者じゃないんだよ。米軍基地があることで、どれだけ経済的に潤っているか?もう正論が通じない沖縄はウンザリです。観光客も激減…沖縄ならばグアムの方がいい。沖縄は支那人だらけになるでしょう。キチガイみたいな声を挙げる自称「市民運動家」連中と空港や街角で遭遇したくありません。遭遇すれば、ほぼ100%罵声と同時に蹴るだろうし。」として沖縄には二度と行きたくないと主張。また過去に市民運動家への暴行で那覇警察にも二度逮捕されている事を明らかにした。