読者に対する脅迫の電話

2014年4月4日にYOU TUBEに小島一志、大志によるものとする留守番電話の音源が投稿された。投稿者は2ちゃんねるにの小島板にて予告した上で投稿している。
・【かけたら】小島一志痛電140回【ストーカー】
レス944以降を参照。
YOU TUBEの解説欄には「吉田豪氏がゴング格闘技2014年4月号で記したもの」との記載がある。吉田豪氏は当該号の自身の連載「書評の星座」で
「読者の方から、小島一志の芦原本掲載の電話番号に電話したら、
『その後、怒鳴り声や叫び声、ノイズのいたずら電話の着信が20件ほど入るようになり、とても怖くなりました。
豪さんに聞くのが筋違いであることは百も承知なのですが、小島氏が一般の人間にこのような事をしてトラブルになった前例などはあったのでしょうか?』というメールが届いて爆笑。そんな前例しかないと断言する男による、書評とは名ばかりの引用書評コーナー。」と投稿者と思われる人物からの相談があった事を記載している。
内容は投稿者が小島に電話をしたが、不通であり、着信を見た小島親子が複数回にわたり留守電にメッセージを吹き込んだものとなっている。最初は電話に出ることを依頼する内容だったが次第に大志による「おたくから電話かけてきたんでしょ。こちらからの電話にさっさとと出ないと,おたくが危ないんじゃないんですかねー」という脅迫をはじめ、罵声、怒鳴り声、ひいては羅生門の朗読、お経を吹き込むなど常軌を逸したものとなっていく。この執拗に留守番電話に脅迫やお経を入れるといった電話の内容は吉田豪氏に対する脅迫を行った時にも共通する手口である。