元増田がちょっと誤解しているところがあるようだが、超AIがなにか超思考をしたとして、物理的な結果は観察できる、
だが、なぜその結論に至ったかは人間に理解できないということだ。
だが、なぜか?と問うても「説明しても君たちには理解できない」と返すようなのが代表的な超AIシナリオのスタイルになる。
仮にこれが物語の中でわかるように解説されてしまうと、そもそも成立しないので、その意味では元増田のいう「物語の中の超AIは、説明できるなら超AIでもなんでもない」ということはたしかにそのとおりだと思う。ただの超人的模倣である。
AIを題材とする映画ってSFの皮を被ったハートフル映画以外は酷評されるよね? それって「人間を上回る超知能」を書き手が人間だからこそ、著作者を上回る知能が登場しないっていう当...
元増田がちょっと誤解しているところがあるようだが、超AIがなにか超思考をしたとして、物理的な結果は観察できる、 だが、なぜその結論に至ったかは人間に理解できないということ...
人の文章まるで読まないなら無理にトラバしなくて結構です SF以前の問題
え? 普通に答えてるよね?
横だけど、 元増田の文中にオートマタは出ているので、それに対してオートマタをおすすめするのはSF以前の問題、という話では?
超知性と言っても、自然世界と論理からはみ出すわけではない。 論理をはみ出す思考って「厳密には誤っているけど、近似的には正しくて省力的な飛躍的概算」でしかないから。 だから...
アニメ映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』のAIは割と好きだった。