2017-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20170123113224

元増田ちょっと誤解しているところがあるようだが、超AIがなにか超思考をしたとして、物理的な結果は観察できる、

だが、なぜその結論に至ったか人間理解できないということだ。

たとえば、ある人物処刑するようにAIに命じられる。

だが、なぜか?と問うても「説明しても君たちには理解できない」と返すようなのが代表的超AIシナリオスタイルになる。

仮にこれが物語の中でわかるように解説されてしまうと、そもそも成立しないので、その意味では元増田のいう「物語の中の超AIは、説明できるなら超AIでもなんでもない」ということはたしかにそのとおりだと思う。ただの超人模倣である

5次元だの6次元だのになってしまうと、そもそも映像文章での表現には「それっぽいもの」でしかなくなる。

このタイプ映画では「オートマタ」がオススメ

http://automata-movie.jp

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20170123134907

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん