ポーチドエッグは便利な料理!
どうもガッキーです
みなさん『ポーチドエッグ』作ったことありますか?
沸騰しているところに卵を入れるやつでしょ?
そうなんです(笑)
エッグベネディクトにのってる卵ですね!
でもなかなか難しくありませんか?
卵が割れたり、うまく卵白がまとまってくれなかったりすると思います。
今回はホテルやレストランで何百個作ってきたガッキーが
『ポーチドエッグ』の必ず成功する作り方を紹介しますね!
では早速作っていきましょう
必ず成功するプロの『ポーチドエッグ』の作り方
卵 人数分
お酢 少々
お湯
作り方
卵は、できる限り新鮮で、冷蔵庫から出したての物を使いましょう。
①お湯を沸かす
深くもなく、浅くもないフライパンや鍋に水を入れます。
深さ5センチくらいになるように水を入れ、沸騰させます。
沸騰したら、お酢を入れます。
そしたら、表面がややコトコトしているぐらいに火力を調節します。
そしてこのように、すぐ氷水にいれれるようにセッティングします。
②卵を用意する
ここで卵を冷蔵庫から取り出し、小さいボールや器などに、黄身を割らないように割ります。
直接フライパンにいれてしまうと、割れてしまったり、殻が入ってしまうので、必ずボールなどに割りましょう。
③ポーチドエッグを作る
ここからは少し写真多めで解説していきます。
卵が割れたら、表面がコトコト緩やかに沸騰しているのを確認し、できるだけ水面に近づけて、卵を入れます。
高いところから入れると、卵白が広がったり、卵黄が割れてしまうので失敗してしまいます。
緩やかに沸騰していると、卵白が下から卵黄を包んで固まってくれます。
もし、ものすごい勢いで沸騰していると卵白がバラバラになって、卵黄を包んでくれません。
コトコト沸騰している状態を保ちましょう。
空いているところであれば、2個、3個と入れても大丈夫です。
くっつかないようにしましょう。
このように、しっかりコトコトしている状態を保てれば、卵白が勝手に卵黄を包んでくれます。
入れたら、卵白が固まるまで、触らないようにしましょう。
卵白が少し固まってきたら、底にくっついている場合もあるので優しく剥がしてあげましょう。
火力に気をつけつつ、2〜3分ほど火を入れていきます。
触ってみて、生より少し弾力がある状態かを確認します。
柔らかさは、好みで変えてくださいね。
確認する時は優しく触りましょう。
ちょうどいい火の入り具合になったら、氷水に入れます。
氷水にいれないと、余熱で火が入ってしまうので、必ず氷水にいれましょう。
十分に冷めたら、ハサミや、包丁でポーチドエッグを整形します。
余分な卵白を取り除きます。
あとは水分を切って
完成です!!
今回は、豚肉をブロッコリー炒めにポーチドエッグを添えました。
ポーチドエッグはいろいろトッピングなどに使えます。
- エッグベネディクト
- サラダ
- 炒め物
- クリームパスタ
- うどん
- オープンサンド
などなど何でも使えますね!
ガッキー的に
アツアツのラタトゥイユにのせて食べるのがオススメですね!
必ず成功するプロの『ポーチドエッグ』のポイント
- お酢を入れる
お酢を入れることで、たんぱく質を固めるのを早くしてくれます。
卵白が早く固まり、広がるのを防いでくれるので、必ずいれましょう!
- 沸騰に気をつける
めちゃくちゃ沸騰していると、卵白がぐちゃぐちゃに広がり、失敗します。
表面がコトコトしている沸騰状態を保ちましょう。
- 新鮮な卵を使う
新鮮な卵を使いましょう。
古い卵だと、卵白が広がってうまくまとまりません。
冷蔵庫から出したての冷たい卵を使うのも、卵白が広がるのを防いでくれます。
- 浅くもなく、深くもない鍋やフライパンを使う
深すぎたり、お湯が多すぎると、卵白が広がってしまいます。
また浅すぎても、うまく卵黄を包み込んでくれません。
5センチくらいの水深にし、広めのものを使いましょう。
食べてみましょう
それでは恒例の実食!
ポーチドエッグがトロトロの半熟でめちゃうまい!
でした(笑)
いかがでしたか?
以外と早くできて、ポイントさえつかめば、簡単に作ることができます。
また、卵を割った時に、黄身が割れてしまったら、出来なくもないですが、失敗しやすいので使うのをやめて、違う料理に使いましょう。
いろいろな料理に使えるので、ぜひ『ポーチドエッグ』作ってみてください。
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おなかすいた〜