AIを題材とする映画ってSFの皮を被ったハートフル映画以外は酷評されるよね?
それって「人間を上回る超知能」を書き手が人間だからこそ、著作者を上回る知能が登場しないっていう当たり前のことを
未だかつてAIを扱うSFは突破できてないことに起因してると思うし、事実、書いてる作品はない。
アイ、ロボットもオートマタもスピルバーグのA.I.も、その他、どれもこれもその点をAIというよりか「ロボット」としてしか見てない結末ばかり。
考えるAIならミスするはずがないような凡ミスを平気で犯して、それで人間の機転が勝ったという。
いやいや、機転で勝負しても本当にAIが相手なら勝てないでしょ。それただのロボットじゃん、みたいな。
とにかく、AIは夢のある題材にも関わらずSFでメインテーマにしたものが人気がなかったりクソ雑魚扱いされてるのはそこが原因だと思う。
アニメ映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』のAIは割と好きだった。
元増田がちょっと誤解しているところがあるようだが、超AIがなにか超思考をしたとして、物理的な結果は観察できる、 だが、なぜその結論に至ったかは人間に理解できないということ...