来週の萌主演でひらりーも出る「13月の女の子」は4回くらい観に行く予定やけど、その前に伊達娘が「Wake Up Girls!青葉の記録」今日までやったんやな。
伊達娘の舞台を観に行きたいのはやまやまやけど、とにかく公安がどう動くかワカランからなあ。
中核派の中で問題をちゃんと整理して、たとえば私に付き添って弁護士が一緒に来て、もし公安が私を捕まえようとしたら、
「あなたどういう権限で、大西を除外しようとしているのですか?
その上申書とやらは効力があるのですか?
そもそも、上申書を書かせたという経緯自体、”新捜査手法”に依ると思われますが?」
と質問攻めにしたら、公安も手の出しようがないはずやけど、中核派にそこまで考える発想力がない、てかリソースがないからなあ。
まあリソースがないというのもいろいろあって、労働者を薄給で働かせている権力側の意思があるからやけど、だからこそ正攻法だけではなくて、リソースがない中で権力が出したボロは徹底的に追及するような姿勢に変えてかなアカンとも思うとる。
まあ一足飛びに、私の抱える問題を説明するのも難しいからナントモなんやけど。
しかし伊達娘も、twitterに舞台裏の写真をバンバン載せるのとか、
私がPHSの画質の低い写真とはいえ、いっぱい写真を上げとるのを見て、こういうのは楽しいと思うからこそ、自分もやっとるんやろなあ。
てか”千穐楽”という言い回しも、私が伊達娘の初舞台の”フットルース”のときに見つけてきて、私は好んで使うとったんやけど、伊達娘はこのときは”千秋楽”と書いとった。
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-7081.html
それが、いま伊達娘はウザいほど”千穐楽”と書いとるし、「Wake Up Girls!青葉の記録」の公式でも”千穐楽”と書いとる。
他のメンバーの舞台では、”千穐楽”とわざわざ書いたのはないから、伊達娘はこのときから”千穐楽”と書いてきたのを忠実に守っとるんや。
だから、コメント欄で、伊達娘の生放送が23日になったのは新月がプロデュースした、なんて言うとるのが多いけれども、それはたまたまその日になっただけで、私みたいに伊達娘が継続して主張することに繋がってはいない。
伊達娘にしろ田野にしろ、言われたまま、台本にあるままを演じるのではなくて、そこに自分が感じて、リアルな女の子とか、動物とか(ゴキブリなのは意外過ぎるけどw)を演じるには、どう加えたら伝わりやすいか?をよく考えられていていいと思う。
「Wake Up Girls!青葉の記録」は、そんなに舞台経験もないアイドルばかり大勢が出とったから、どう纏めるかもあったと思うけどなあ。
それをいうと、「13月の女の子」は20人以上のアイドルが出てもっと収拾つかんのとちゃうかとも思う。
それに、萌は初舞台初主演、ひらりーも舞台1作目か2作目で、あんま上手くできそうにないし、まあだからこそ伊達娘よりも気になるというのもある。
ひかりは何作か舞台に出とるのかな。
カネがなかなかないし、どれだけ観れるかワカランけど。
あと、同じ観るのでも、ちゃんと感想を書いて伝えるヒトには安くするとか、演じるほうもそんな工夫をして、観客と一緒に作り上げていく感覚も欲しいよなあ。
それは労働運動でも同じで、とにかく上の言う通りビラを配ったらそれでいい、上の言うことに下は従っておけばいいんだ!みたいな粗っぽい発想では、それはもう権力とか資本とかと言い分は変わらなくて、結局労働者をコキ使うことにはカワラン。
むしろ賃金を出さんのに労働者をコキ使う分だけ、タチが悪いとさえ言える。
そういうのをなくして、お互いに意見を言い合える場所を作ったら、労働者が「ココならば友達を連れてける」と思って、自然と拡大するもんなんや。
だから、ビラよりも口コミ、というような発想も取り入れたいよなあ。
いやビラを全否定するつもりもないけど、どうやって口コミで伝えてもらえるような仲間を作るか、のほうが重要ちゃうかと思う。
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