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ライブダンジョン! 作者:dy冷凍

第四章

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「よろしく頼むぞい」
「任された。しっかり捕まっていて下さい」


 ゼノが鎧を脱いでメルチョーを背負いながら上空に浮かび、空で待機している三人に合流する。祈祷師のコリナが使った風神の加護というスキルで、今は全員空を飛べるようになっている。

 だがメルチョーは空を飛ぶスキルをほとんど使ったことがないため、そこまで上手く飛ぶことが出来ない。そしてこのPTの中で空を飛ぶことはゼノが一番上手かったため、今回メルチョーをおぶって運ぶ役を任されていた。


「行こう」


 既に索敵で黒門を発見しているディニエルを先頭に、渓谷の上を通るように進んでいく。そして空から黒門まで悠々と辿りついて五十一、二階層を突破した。

 五十三階層からは攫い鳥やワイバーンが出現するが、ディニエルの射撃によって成すすべもなく落とされていく。空からの探索は黒門も探しやすいので効率が良く、それから二日ほどで五人PTは五十六階層まで辿りついた。

 五十六階層からは緑の気配が消えた峡谷となり、モンスターに見つかってしまうと連戦になってしまう可能性が高くなる。なのでディニエルを先頭にして慎重に探索していく必要がある。


「前方にワイバーン。仕留める」


 崖の影から顔を出したディニエルは空を飛んでいるワイバーンに矢を放ち、顔を潰した後に両翼も射抜く。ワイバーンが地に落ちて粒子化したことを確認すると、ディニエルは後ろにいる四人を手招きして黒門へと向かっていく。

 ディニエルは探索者歴が長いため、峡谷の探索もお手の物だ。地上にいるオークやカンフガルーを地形に沿って避け、探索者を見つけると大きな叫び声を上げて周囲のモンスターを引き付けるワイバーンや攫い鳥などは遠くから確実に仕留めていく。

 ギルド長のカミーユも外のダンジョンでの経験があったため、峡谷での探索は上手かった。だがディニエルも里にいた数十年は狩人として活躍していたので索敵能力が鍛えられているし、精密な遠距離狙撃もあるため非常に効率的な探索をすることが出来る。

 そんなディニエル先導での峡谷探索は驚異的な速さで進んでいき、二日で五十九階層までたどり着き黒門を見つけて火竜へ挑むこととなった。


「火竜は手伝ってくれる?」
「構わんよ。丁度身体を動かしたかったところじゃ」


 峡谷探索中ずっとゼノにおぶられていたメルチョーは、コリをほぐすように首を回した。ゼノは六十階層へ続く黒門を見て楽しげな笑みを浮かべていて、コリナは顔を青くして小動物のように震えている。


「か、火竜ですか。大丈夫でしょうか。私は初めてなんですが……」
「大丈夫。多分メルチョーだけでも倒せるし」


 ディニエルの投げやりな返しにメルチョーは戒めるような目をした。


「これこれ、一応儂は依頼人じゃぞ?」
「どうぜマウントゴーレムでも戦う。今のうちに慣れておいた方がいい」
「それは一理あるがの。絶対お主が楽したいだけじゃろ」


 メルチョーの返事にディニエルはどこ吹く風といった顔をしている。


「困ったエルフじゃ」
「あ、それでは作戦説明しますので、皆さん集まって下さい」


 オーリが仕入れていた赤糸の火装束を人数分取り出していたダリルがポーションの準備も終えたので、和やかに喋っていた四人に声をかける。

 火竜戦についての作戦は基本的にシンプルである。最初のブレス行動に合わせて閃光玉を使って火竜の目を塞ぎ、その間に額の水晶を割って飛行能力を弱体化させる。

 その後は赤糸の火装束でブレスを防ぎながらタンクが引き付け、アタッカーが削る。そしてヒーラーがタンクを回復して戦況を安定化させるという、もはや王道になっている戦法で最後まで戦う。

 ただ最近は中堅クランも火竜を討伐出来るようになってきていて、だんだんと火竜が討伐される回数も増えてきた。恐らくあと二ヶ月後には火竜も一定の討伐数を越えるため、閃光玉や火装束に対して何らかの能力や対策が追加されることになる。

 既にそういった予想はギルド職員からも発表されているため、今のうちに突破しようと中堅クランは奮起している。そのため二ヶ月という予想は少し早まることになるだろう。


「僕が閃光玉投げるので、ディニエルさんは水晶割りお願いしますね」
「前から思ってたけど、さんはいらない。ツトムも言ってたけど、指示する時に邪魔」
「ご、ごめんなさい」
「……まぁ、いい」


 ディニエルはそう言うとダリルから視線を切った。そして火装束を羽織って弓の調整を始めた彼女の後ろ姿を見て、メルチョーはため息をついた。


「全く、あやつは言葉足らずじゃのう。ダリルとやら。そこまで深く考え込まなくともよい。エルフはみーんなあんなもんじゃ」
「は、はぁ。そうなんですか?」
「そんなもんじゃ。それにあやつはエルフの中でも適当な奴に見える。恐らく言葉に他意はないじゃろ」


 遠くにいた攫い鳥を矢で射抜いているディニエルを呆れたような目で見たメルチョーは、やれやれと首を振って使う魔石を準備し始めた。


「だ、大丈夫ですかね……」
「ふっ。安心したまえ。君に火竜は振り向かんよ」
「そうですね」


 銀の鎧を着込んだゼノの気障ったらしい台詞に、コリナは冷めたような目で彼を見返す。しかしゼノはそんな視線などものともせずに銀の前髪を払った。


「火竜戦には自信がある。私に任せてくれたまえよ」
「そうですか」
「コルィィィナ君! そんなことでは倒せるものも倒せないぞ! 少なくとも君の支援がなければ火竜を倒すことは不可能なのだ!! 君の願いで私を勝利に導いてくれたまえっ!」
「この人にはあんまり願いたくないですぅ……」


 手を差し伸べるように広げながら演説するように喋りかけてくるゼノに、コリナはそう言いながら首に下げているタリスマンを握った。今の階層もコリナからすれば初めての領域。今までの探索で周りの強さは確認しているが、漠然とした不安はある。


「大丈夫です。僕も出来る限りコリナさんの動きやすいように意識しますので。それに、メルチョーさんとディニエルさんがいますから」
「ありがとうございますぅ。確かに、あの二人は凄いですもんね。あ、でもダリルさんも噂通りの腕のようで、凄いです」
「ふっ。私は言わずもがなということかな?」
「ゼノさんも頼りにしてますよ」
「そうだろう、そうだろう」


 ダリルの言葉にゼノは不敵な笑みを浮かべながら胸を叩いた。本当に揺らぎすら感じないゼノの自信にダリルは少しだけ安心感を覚えつつ、四人と作戦を再確認した後に黒門を潜った。


 ――▽▽――


 火竜の咆哮が響く。その空気が裂けるような咆哮を四人はものともしなかったが、コリナだけは違った。彼女は火竜を神台でしか見たことがなく、咆哮など直接受けたこともない。まるで金縛りにでもあったかのように身体が硬直し、喉が締め付けられているような感覚に襲われる。


「大丈夫ですか? まずは落ち着いて、深呼吸して下さい」


 以前のダリルも火竜の咆哮を受けた際に恐怖で固まった経験があるため、コリナもそうなることは予想していた。過呼吸気味になっているコリナにダリルは近寄って、一緒に深呼吸するように促した。

 コリナはダリルの言う通りに深呼吸をしながら首から下げているタリスマンを握り締める。ダリルは火竜が滑空してきていることを目の端で捉えると、コリナにフードを被せた。


「では火装束を深く被って蹲っていて下さいね。もうすぐブレスが来るので」
「は、はひっ!」


 しどろもどろになったコリナは顔を赤くした後すぐに火装束を深く被る。ダリルは全員問題ないことを確認すると、滑空して向かってくる火竜を見据えた。

 そして火竜の開幕ブレスにダリルが合わせて閃光玉を投げ、視界を一時的に失った火竜の額をディニエルが射抜く。粉々に破壊されて飛行能力が弱体化した火竜にダリルが藍色のコンバットクライを放ち、一番にヘイトを取った。


「守護の願い、祈りの言葉」


 コリナは火装束のフードを取って立ち上がると自分以外を対象にしてスキルを行使し、四人のVITを上昇させる。祈祷師は願う対象を事前に選ぶことが出来るため、白魔道士の支援のように当てることをしなくていい。努が避けタンクのハンナと相性が良いと感じたのも、この利点があるからである。

 今回コリナは支援回復に徹するようにダリルから指示を受けている。元よりそれしか出来ないのでコリナは願いのスキルを使いながら、火竜と既に戦っているダリルを見つめた。


(凄いなぁ)


 狂犬の弟分として有名だったダリルは、数年前までいつもガルムの背に隠れているような男の子だった。それがここ二年ほどで急激に成長して背も大きくなり、今では立派に戦っている。

 ダリルとは何処か性格的に似通っている部分があると感じていたコリナは、堂々と火竜相手に戦っている彼の姿を見て密かに励まされていた。

 それに他の者たちも今までの探索を見るに相当優秀である。メルチョーはもう纏っている空気からして違う気がするし、ディニエルも同様である。今まで生きてきた年の差というのもあるのだろうが、何処か自分とは違う雰囲気を感じてしまう。

 その中でゼノはコリナから見れば一番身近な存在で、気障ったらしい動作が鼻につく男だ。しかし探索者としての実力は確かにあるだろう。

 シェルクラブ戦では足を取られる砂場の中で動き回っていてもバテていなかったし、空を飛ぶ技術はディニエルよりも上手かった。彼女の方がDEX(器用さ)は高いので、ゼノがスキルで飛ぶ技術を誰よりも磨いていたということは間違いない。

 ゼノの過剰な自信の根源は自己愛の強さが大半を占めるだろうが、積み上げてきた努力によるものも少しはあるのだろう。だからこそ突破できていない火竜を相手にしても怯まない。今も余裕の笑みを浮かべながらダリルの動きを観察し、声援まで送る始末である。


「癒しの光」


 コリナは正直、何故自分がこのクランに勧誘されたかをわかっていない。努からは祈祷師が一番上手いからと言われたが、他にも自分程度の者ならいくらでもいる。それに祈祷師ではなく白魔道士を入れない理由もわからなかった。

 最初は弱い自分を入れることによって実質的に一軍を維持しようという企みかと思ったが、努が映っている神台を見ればそれは違うということがわかる。コリナから見ても努に匹敵するヒーラーはアルドレットクロウのステファニーか、シルバービーストのロレーナくらいしか見当がつかなかった。

 なので本当に努が自分を誘った理由がわからない。実力ならば他の祈祷師と比べても変わらないし、顔採用ということもないだろう。ただただわからない。自分がここまで優秀なメンバーが揃うクランに入れたのかが。


(こんなに楽で、いいのかな……。何か天罰でも当たっちゃうんじゃないかなぁ)


 コリナは無限の輪に入るまではクランに勧誘されず、かといって蓄えもそこまで余裕があるわけではなかった。そのためギルドでPTメンバーを斡旋してもらってダンジョン探索をし、生活費を稼いでいた。

 そんな生活を続けていたコリナからすれば、このPTは非常に楽だ。アタッカーはむきになって突っ込むことはないし、タンクもすぐに死ぬことがない。今もダリルは火竜の攻撃にさらされているが、倒れる様子が微塵もない。まるで安心感の塊のようだ。

 恐らくコリナが多少のミスをしても、ダリルならば容易に耐えることが出来るだろう。今までの目が回るような忙しい戦闘とはうって変わって、心的余裕がある。むしろ手が空きすぎて何だか困ってしまうほどだ。


「聖なる願い。治癒の願い。祈りの言葉」


 願いをダリルに込めた後に祈りの言葉で即時叶えさせ、回復に務める。そして本来ならばアタッカーに対しての支援はしなくていいと言われていたが、コリナはディニエルに対しても願った。


「迅速の願い」


 今回は祈りの言葉を使わずに願いを溜めておき、VIT上昇が消えるまでに守護の願いも今のうちに使っておく。

 コリナは支援が切れる時間を大体の感覚で行っているが、少なくとも切らすことはしない。そして数十秒後には願いが叶い、ディニエルにAGI上昇を付与。その後すぐに守護の願いも叶う。

 祈祷師の支援が切れる時間は白魔道士よりも長い。そのため精神力的には問題ないが、その分時間管理も大変ではある。特に戦況が忙しくなった時はいつ支援が切れるのかがわからなくなってしまうことが多い。

 しかしこのPTのタンクとアタッカーは非常に優秀だ。ディニエルやメルチョーはヘイトを取り過ぎないように配慮しているし、ダリルは大幅なヘイトを稼いで何度も吹き飛ばされているにもかかわらず、倒れる気配を全く感じない。その姿はPTメンバー全員に安心感を与える。


(私だって……!)


 そんなダリルを見てコリナも全力で支援回復を行っていく。そしてダリルが消耗してきた時、コリナの背後から銀色の風が押し寄せる。


「ヘイ! ダリル君! 主役交代の時間だ!!」


 コリナの横を通り過ぎたゼノは火装束をバッと払い、まるで太陽のように輝いていた。聖騎士のタンクであるゼノが、火竜に立ち向かう時が来た。

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