✨✨ 稀勢の里、悲願の初賜杯、涙が止まりません!

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✨✨ 稀勢の里、悲願の初賜杯、涙が止まりません!

2011年11月に急逝した先代元隆の里が稀勢の里を叱咤し続けた言葉!

「一つ一つ実行することが一番」

「もっと泥臭く雑草魂で。目先の一勝でなく人生一生の勝利を」

「謙虚さが美徳。分析力と自分を鼓舞する力が必要」

横綱・貴乃花が2003年に引退して以降、14年振りの日本人横綱誕生!!

14日目に初優勝が決まった大関・稀勢の里は、結びの一番で横綱・白鵬を下し14勝1敗とし横綱を確かなものとしました。

白鵬のよりを左手1本で残し、受けて立つ横綱相撲でしたね!
いや~
強い!

往年の北の湖を彷彿とさせる一番でした!!!

前日の取り組み

東大関・稀勢の里(30)が悲願の初賜杯を手にしました。

1敗で単独トップの稀勢の里は、逸ノ城(23)と対戦。
微妙な立ち合いでしたが、落ち着いて寄り切って1敗を死守。

星1つ差で追っていた横綱白鵬(31)は、結びの一番で東前頭10枚目貴ノ岩(26)と初顔合わせ。
寄り切りで不覚の黒星を喫し、千秋楽を残して2差に広がって、稀勢の里の優勝が決まったのです。

千秋楽で白鵬との対戦を残していますが、昇進問題を預かる友綱審判部副部長(元関脇・魁輝)は2横綱の休場を理由に「昇進? 薄いのは薄いよね」と慎重姿勢です。

是非、白鵬を破って横綱昇進を果たして欲しいものです。

プロフィール

稀勢の里(1986年7月3日 - )

茨城県牛久市出身、田子ノ浦部屋。
本名は萩原寛(はぎわら ゆたか)。
身長188cm、体重171kg。

2016年11月場所終了時点で現役大関は4人いるが、唯一幕内優勝経験が無かった。
また、平成以降昇進した大関で、幕内優勝皆無力士は稀勢の里と雅山の二人のみ。
さらに優勝ゼロの力士で大相撲史上初めて年間最多勝を獲得。
幕内通算664勝は幕内最高優勝未経験の力士では最多。
また、大関昇進後31場所での優勝は、琴奨菊の26場所を上回り、歴代で最も遅い記録。

稀勢の里は、15歳で入門し、2002年春場所の初土俵から15年で悲願の優勝を達成したことになります。

「うれしいです。本当に感謝しかない」

と支えてくれた人への感謝の言葉を口にすると、右目から一筋の涙が流れ落ちていましたね。

2011年11月に急逝した鳴戸親方(元横綱・隆の里)にささげる優勝となり、本当によかった!

鳴戸親方が2011年九州場所直前に死去され、稀勢の里関はお別れ会の後に涙をこらえ切れず、「恩返しをします」と誓って、同場所で10勝5敗の成績を残し、場所後に大関に昇進しましたが、それから5年以上が経過してついに初の賜杯にたどり着きました。

2004年九州場所では昭和以降では貴乃花(元横綱)に次ぐ2番目の若さとなる18歳3カ月で新入幕しましたが、優勝までの道のりは本当に長かった。
八角理事長は「これだけ苦労した優勝は無いんじゃないか」と。
なんな話を聞かされると、こちらまで感涙してしまいそうです。


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