五輪憲章は、オリンピック区域や会場、その他の区域での「いかなる種類のデモンストレーションも、あるいは政治的、宗教的、人種的プロパガンダも許可されない」と規定する。組織委員会による憲章違反に対し、IOCが「大会の組織運営を取り消す権限を有する」ともある。
12年のロンドン五輪でも、IOCは、竹島領有をアピールした韓国選手と韓国オリンピック委員会に警告を与えている。隣国はまったく反省していない。厳罰が必要だ。
2017.01.21
韓国のトンデモ地図。日本領の竹島を「Dokdo」と表記し、位置まで事実とは異なる朝鮮半島近くとしている(平昌五輪HPから)【拡大】
五輪憲章は、オリンピック区域や会場、その他の区域での「いかなる種類のデモンストレーションも、あるいは政治的、宗教的、人種的プロパガンダも許可されない」と規定する。組織委員会による憲章違反に対し、IOCが「大会の組織運営を取り消す権限を有する」ともある。
12年のロンドン五輪でも、IOCは、竹島領有をアピールした韓国選手と韓国オリンピック委員会に警告を与えている。隣国はまったく反省していない。厳罰が必要だ。