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青の祓魔師京都不浄王篇第3話「疑心暗鬼」【感想】しえみ泣く。

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どうもです

この記事を書くときにふと思ったのですが

青の祓魔師京都不浄王篇って多分1クールじゃ終わらないような気がしてきました。

確か1期も25話くらいまであったのかな?

そして原作が今丁度6巻が始まった所で確か8巻で京都不浄王篇が終わるような…

あれ、頑張れば1クールで終わるのかな?とかどっちでもいい事考えてましたww

すいませんww

 

さてさて前回は遂に志摩と燐が仲直りしましたが、

だが他のメンバーは今まだに燐を恐れています。

そして第2話では明陀宗の当主総会が行われようとするのが分かって終わりました。

青の祓魔師 京都不浄王篇第1話「嚆矢濫觴」【感想】 - アニメネットコム

 

青の祓魔師京都不浄王篇第2話「呉越同舟」【感想】 - アニメネットコム

なぜ当主総会が行われるのか?そして燐はと他のメンバーはこれからどうゆう関係になっていくのか?

それではいきましょう~

第3話「疑心暗鬼」

子猫丸キレる

青の祓魔師京都不浄王篇第3話「疑心暗鬼」

勝呂と燐が酔っぱらってから翌日。

勝呂は自分が昨日の記憶がないんやぁと子猫丸にぼやいていた。

そこに志摩が現れる。

「奥山くん、おはよう(^▽^)/」

気さくに挨拶する志摩に対して子猫丸がびっくりする。

そこにもう1人の人物が走りながらやってきたと思ったら

志摩に飛び蹴りした。

その正体は志摩の兄の金造だった。

志摩「いきなり何すんの金兄?💢」

金造「いやなにて?飛び蹴りやお前あほか」

志摩「お前があほや。ドアホ💢」

天然なのかwwまぁ仲がいい事は伝わる。

 

そしてもう1人志摩の兄の柔造も加わり一緒に朝食を食べる事に、、、

子猫丸も誘われるが、、、

すぐに断って場を離れた子猫丸。

そこで内心キレていた子猫丸は朝食終わりの志摩に話をする。

「何奥村君と打ち解けてるんや柔造さんや金造さんは何も知らへんのに。

奥村君がサタンの息子って分かったらどないするきなん?」

志摩のいつもいい加減な所が気に食わない子猫丸。

ここだけみると完全に子猫丸いじめっ子なんだよなぁ・・・ww

 

志摩はだって奥村君っていい人やんか?子猫さんかて分かってやろ?問いかける....

 

裏切り者を炙り出す

明陀宗 当主総会

明陀宗での当主総会が行われる理由は不浄王の右目の件について。

何やら右目の件についてこのメンバーからも何人か関わっていたそうだ。

そこで単刀直入に言った。

「裏切り者を炙り出すためや」と。

和尚(勝呂父)は結果総会には参加せず、勝呂は父和尚に対しての憤りが隠せない様子

そこで関わったメンバーが事情を話だした。

まず関わったメンバーは蝮、柔造、八百造、和尚。

右目を守っている深部の調子がどうやら悪くその日は、柔造は和尚を呼んだそうだ。

状態はさらに悪化しそこで和尚は普段は聞いた事ないマントラを唱えていたという。

蝮や柔造は右目を守るのに必死だったらしい。

左目を奪還したのは藤堂だがどうやら蝮と柔造は候補生時代の講師が

藤堂だったと言う理由から疑われる。

蝮は自分の親からも疑われたり、お互いが醜い裏切りの連続で、

意見は和尚に向けられた。

和尚は普段聞いた事ないマントラを唱えていた、それで炎の動きが激しくなり、

右目の封印が解けたんちゃうかと蝮は言った。

今日現れなかったのもそれが理由だと....

総会は口論が激しくなりそこで終了する。

 

しえみ泣く。

しえみいいシーン

仕事で失敗ばかりのしえみは薬草採りに回されてしまう。

ミーちゃんは前回(1期)の時にやられてから一向に姿を現してくれない様子。

そこで出雲が現れて、しえみは自分が今まで燐や雪男たちに救われてきた事や

自分が役ただずで足を引っ張っている、今まで自分がとった態度など反省する。

そして「悔しい。強くなりたいと。」

出雲は呆れて「あんたは十分に強い、ふてぶてしい雑草みたい」と出雲なりに慰める

しえみは「あたし雑草さん大好き」と笑顔で答えた。

やはりしえみは強かったww

出雲「どんだけ図太いのよ、ごん太よ」

 

燐修行中

燐修行中

燐は自分の炎のコントロールが出来るように日々シュラと共に修行中だ。

まずはロウソクに「ポッ」と炎をともす事らしいのだがどうやら燃やしすぎてしまうようだ。

炎つけては消火器で消す。これを繰り返す。全然出来ないと思ったらたまに出来る。

いかにも燐らしい。

ていうか人ん家の屋根焦げすぎww

 

子猫丸避けるが捕まる

子猫丸両親過去

燐が修行の休憩中、子猫丸の姿を見かける。

どうやら死んだ(サタンに殺された)両親に自分の無力さを嘆いていた。

そこで燐は子猫丸に話かけるが子猫丸は走って逃げようとする。

燐は青い炎をあえて纏い仲直りがしたいと言う。

子猫丸は両親がいなくなってからは明陀宗で育てられた。

そんな唯一帰れる場所が明陀宗でそれを壊す危険性がある燐はとまで言った。

燐は納得し、自分がもっと強くなって力を炎を扱えるようになって危険じゃないと

分かったらまた友達になってくれるか?と子猫丸に問いかける。

その時子猫丸は志摩が「奥村君っていい人やんか?子猫さんかて分かってやろ?」

言っているのを思い出していた。

 

物語が動き出す

青の祓魔師京都不浄王篇

しえみは燐が修行している姿を見て自分も頑張ろうと決意する。

 

蝮たちは自分が疑われた事に何か不信感を抱いている様子。それを柔造は見ていた。

 

勝呂は1人でまだ悩んでいた。

 

最後に和尚が「ほな今日も始めよか」と悪い顔して炎前にいた。

勝呂父親

続く

 

感想まとめ

いやぁしえみちゃんのシーンあったぁ''`ィ(´∀`∩

「雑草さん大好き」はしえみらしくて笑えましたww

前回2話でしえみのシーンが省かれていたので、今回ちゃんと入れてくれてました。

そうだよね、やっぱりあのシーンはかなり大事だもんねって2話感想で

ぼやいてました。

最初にも言いましたが、第3話からは原作は6巻になります。

しえみのシーンは5巻の割と中旬にあり完全に飛ばされたと思ってましたが、

無理やり入れてくれたのかなぁ?そんな分けないですよね。

しっかり構成さんが考えてくれてますよねww

とりあえず今回は凄い人間関係が色々見えてまさに

タイトル通り疑心暗鬼面白かったです。

ある意味2話は志摩回、3話は子猫丸回。4話は勝呂かな?

総会で疑われてしまった和尚(勝呂父)ですが最後凄い悪そうな感じで終わっちゃいましたね。

蝮は身内から疑われてもう信じる事が出来なく何か動き出しそうな予感ですね。

燐は相変わらずいいやつでした。

色々な事が4話で分かりそうですね。

では今回はここまで

最後までお読みいただきありがとうございました(^▽^)/