ワシントン=佐藤武嗣
2017年1月22日16時41分
第45代米大統領に就任したトランプ氏が就任初日の20日、大統領執務室の大胆な模様替えに着手していたことがわかった。オバマ前大統領が使用していた深紅色のカーテンを、ゴールド色に差し替え、置物の配置も変更した。
米メディアによると、トランプ氏側近が、オバマ氏が執務室を離れた数時間後にカーテンを交換。トランプタワーなどの色と同じゴールドの厚手のカーテンをかけたという。
また、オバマ氏が執務室外に置いていたチャーチル元英国首相の胸像を執務室に戻した。一方、公民権運動の英雄マーティン・ルーサー・キング氏の胸像を執務室から移動したとの報道もあったが、スパイサー報道官は20日、同氏の胸像が執務室内に飾られている写真を自身のツイッターに投稿し、うわさを打ち消した。
トランプ氏は就任初日、医療制度改革(オバマケア)を撤廃する大統領令を発出。オバマ前政権肝いりの環太平洋経済連携協定(TPP)の離脱も打ち出した。政策のみならず、執務室まで全て「トランプ色」に染めたいようだ。(ワシントン=佐藤武嗣)
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朝日新聞国際報道部