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探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて 単行本 – 2014/11/26

5つ星のうち 3.2 9件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

名探偵は小学生! ?
天才探偵少女とヘタレ三十男の迷コンビが難事件に挑む!
東川篤哉、最新ユーモア・ミステリ!

就職先のスーパーを誤発注した大量のオイルサーディーンとともにクビになり、
地元で「なんでも屋タチバナ」を始めた、俺、橘良太。 三十一歳、独身、趣味は
ナシ、特技は寝ること。そんな平凡な三十男の俺にある日、子守り依頼が舞い込んだ。
報酬につられて出かけた豪邸で待ちかまえていたのは、ロリータ服の美少女。
わずか十歳にして自らを探偵と信じる無垢で無謀な少女、綾羅木有紗だった――。

「ねぇ、おじさん、あたしのこと、ナメてんじゃないの?」

なんでも屋の良太の前に現れた、探偵を名乗る十歳の美少女•有紗。
有紗に殺人鬼の濡れ衣を着せられた良太は、事件を一緒に調べることになって……。

天才探偵少女とヘタレ三十男の迷コンビが難事件に挑む、
東川篤哉、最新ユーモア・ミステリ!

内容(「BOOK」データベースより)

誤発注した大量のオイルサーディンとともに、勤め先のスーパーをクビになり、地元で『なんでも屋タチバナ』を始めた、俺、橘良太。三十一歳、独身、趣味はナシ、特技は寝ること。すこぶる平凡な俺が、なんと殺人鬼の濡れ衣を着せられてしまう!そんな折、俺の前にわずか十歳にして自らを探偵と信じる無垢で無謀な美少女・綾羅木有紗が現れた―。殺人鬼の疑いを晴らすため、俺はしぶしぶ有紗と事件を調べはじめるが…。溝ノ口で事件のあるところに、天才美少女探偵あり!爆笑必至のユーモア・ミステリー。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 301ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2014/11/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4344026799
  • ISBN-13: 978-4344026797
  • 発売日: 2014/11/26
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 220,663位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  •  カタログ情報を更新する画像についてフィードバックを提供する、または さらに安い価格について知らせる



カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.2

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
『パピルス』vol.49-56に掲載された作品に,加筆・訂正を加えた全四話の短篇ミステリです.

通常,各話の冒頭といえば,主要人物や舞台,状況などの説明が中心になりがちですが,
本作ではそれらは最低限にとどめ,必要な情報は作中にうまく織り込まれている印象です.
結果,スムーズに(?)に事件が起き,謎解きへ移るなど,テンポよく話が回っていきます.

また,『謎ディナ』のヒット以降,残念ながら物足りない作品もいくつかありましたが,
こちらは久々に著者の良さが思い出されるようで,ミステリもユーモアも悪くありません.
たとえば,少し簡単ですが謎をこちらに投げ掛け,考えるように仕向ける話運びで
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投稿者 ジェダイ 投稿日 2015/1/12
形式: 単行本
スーパーをクビになってなんでも屋を開いた三十路のお兄さんと、
自称探偵の小学生とのコンビで描かれる4編の連作集です。
以前、とある雑誌に連載されていたもので、
いつもの東川さん作品同様、ユーモアミステリーです。
東川さんの作風が好きな方ならば、楽しめるかと思います。
一方で、この作品ならではというものが欠けていた気がするので、
あとは登場人物への愛着次第でしょうか。
個人的には烏賊川市シリース程の魅力は感じなかったので、
同じ感じの作品なら、あちらを書いて欲しかったかなと思いました。
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投稿者 トップ500レビュアー 投稿日 2015/1/5
形式: 単行本
「謎解きはディナーのあとで」あたりから作者のセンスが明らかに劣化しており、評判も悪くなっていたので、今回のデキも正直半信半疑だったが、いやあ、良い意味で裏切られた。実に面白い。作者本来のユーモアセンスやミステリセンスが完全復活していて、良い意味で誤算だった。

物語は主人公である良太が勤め先をクビになり、なんでも屋稼業をスタートさせるところから始るのだが、ここから言って、既に十分面白い。現実の「プリン大量誤発注」を皮肉ったパロディで作者本来のギャグセンスが本領発揮されており、いきなり大笑いした。小説として、理想的な冒頭。

ストーリーは、そんな、なんでも屋社長の主人公良太(31歳)と彼を慕いつつもコキ使うヒロイン、少女探偵のアリサ(8歳にしか見えない10歳)、そして彼女に特別な感情を抱く幼女好きの刑事長嶺をレギュラーキャラとして展開するが、ギャグばかりではなく謎解き要素も面白く、ギャグパートでの何気ない会話が探偵推理パートでは実は伏線だったりと、推理小説としてのデキも巧妙。

セリフもウィットに富んでおり、犯人を無理矢理自白させた主人公が「はぁ!?卑怯もクソもねーよ。俺は警官じゃない。――ただのなんでも屋だぜ」と悪態をつくシーンでのこのセリフは、なかなかの名言。

ラストも続編の可能性を残したまま、綺麗
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形式: 単行本 Amazonで購入
アリサちゃんの二重人格ぶりに驚きましたが、大人の前での気遣いに勉強させられました。
内容自体も面白く、一気に読めました(^^)
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形式: 単行本
やたら新シリーズを連発する最近の東川氏のこれまた新シリーズで30歳の冴えない何でも屋の男と天才小学生少女探偵による本格ドタバタミステリーだ。
このフォーマットなら初期からの烏賊川市シリーズ短編としてやってもいいと思うのだが、ややトリックがショボイのをキャラの魅力で補完しようという狙いか。
特に突出したトリックや発想ものはなく、以前の氏の短編で扱ったトリックをまた使っているような感じのものもあるが、標準以上の出来で、退屈はさせない。
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