【講演センター 朝日新聞社の講師派遣】
[1] 政治・選挙・地方自治 (12名)

※講師派遣を希望される場合は、申込手順をご覧下さい。

曽我豪

 曽我 豪
(そが・たけし)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 歴史的文脈のなかで日本政治
 を語る

 日本政治の問題点と可能性について常にアンテナを張っている。政治メデイアの問題についても正直に話をしたい。

【プロフィール】
 政治部では主に自民党竹下派と内政官庁を担当。94年から週刊朝日、2000年には月刊誌論座で出版系記者・編集者も経験。01年、自民党平河クラブ、03年、政党担当デスク。11年より政治部長、現在は編集委員。2015年東大客員教授。三重県生まれ。1985年入社。

坪井ゆづる

 坪井 ゆづる
(つぼい・ゆづる)

 論説委員(東京)

【講演テーマ】
 自治、分権、震災復興、
 地域の再生

 この国は東京一極集中の集権構造では、もう立ちゆきません。「地方創生」と「地方消滅」の最前線で求められているのは、主権者である住民の力と知恵です。

【プロフィール】
 政治部、アエラ編集部、論説委員(国内政治、自治・分権)、論説副主幹などを経て、12年から東北復興取材センター長・仙台総局長。16年、論説委員に戻る。08年から10年まで、京都大学法学部客員教授。奈良市生まれ。1982年入社。

松下秀雄

 松下 秀雄
(まつした・ひでお)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 日本政治(少数派と民主主義
 ・家族と政治など)

 女性や若者、沖縄、戦争などを切り口に、日本の政治や民主主義のあり方を考え、わがこととして捉え直そうと取り組んでいます。ご一緒に政治の「意味」や「背景」を考えませんか。

【プロフィール】
 政治部で首相官邸や与野党、外務省、財務省などを担当。政治部デスクや政治担当論説委員を経て、2014年から編集委員。コラム「政治断簡」の執筆者のひとり。1989年入社。

国分高史

 国分 高史
(こくぶ・たかし)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 政治一般 憲法

 複雑にからみあった政治の縦糸と横糸を、わかりやすく読み解きます。

【プロフィール】
 95年から政治部。首相官邸、自民党、外務省などを担当。04年9月から米ワシントンのジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院客員研究員。16年8月まで論説委員として国内政治、憲法関連の社説を担当。1989年入社。

 

 

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秋山訓子

 秋山 訓子
(あきやま・のりこ)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 政治、NPO/NGO,女性

 政治は決して遠い世界ではないこと、実は身近であることを伝えたい。

【プロフィール】
 横浜総局、経済部、政治部、AERA編集部、GLOBE編集部などを経験。政治部では首相官邸、自民党、外務省、民主党などを担当。1992年入社。
【著書】「ゆっくりやさしく社会を変える」

前田直人

 前田 直人
(まえだ・なおひと)

 世論調査部長(東京)

【講演テーマ】
 日本政治・政党・選挙

 中央と地方の取材現場で政治をウオッチしてきました。私たちは今、どこに向かおうとしているのか、日本政治のいまとこれからを取材経験やデータをもとに解き明かします。

【プロフィール】
 政治部で首相官邸、政党、国会取材などを担当し、野党キャップ、官邸キャップ、政治部デスク、編集委員などを経験。コラム「政治断簡」などを担当。東京出身。1992年入社。

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堀江浩

 堀江 浩
(ほりえ・ひろし)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 世論調査とメディア選挙報道

 揺れ動く経済社会にあって、メディアの変容とポピュリズムに傾く政治が人々の意識を絶え間なく刺激し続けます。「世論」とは? 調査結果や選挙を素材に考えます。

【プロフィール】
 主に社会部で東京都庁などを担当してきた。世論調査部デスクとして調査にかかわり、「世論」を測る仕事の奥深さに触れる。世論調査部長を務め、選挙報道も担当する。2016年から現職。静岡県生まれ。1986年入社。

峰久和哲

 峰久 和哲
(みねひさ・かずのり)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 選挙・世論調査・政治意識

 各種の世論調査や選挙分析は、私にとって「1億人との対話」です。分かりやすく数字を使って「1億人の実像」を語ります。

【プロフィール】
 政治部に長年在籍し、選挙報道と世論調査に深く関わってきた。04年世論調査部長。11-12年に東京大学客員教授。広島市出身。1976年入社。
【共著】「政治を考えたいあなたへの80問」「社会調査ハンドブック」など

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谷田邦一

 谷田 邦一
(たにだ・くにいち)

 社会部専門記者
 [防衛・軍事問題](東京)

【講演テーマ】
 日本の安全保障政策、変わる自衛隊、在日米軍基地、変容する軍事技術など

 日本の安全保障政策がどのように形成されてきたかの経緯を踏まえ、安倍政権の安全保障関連法の成立を受けて、今後どのように変化していくのかなどを解説します

【プロフィール】
 東京社会部、那覇支局などを経て編集委員、論説委員、長崎総局長などを務める。防衛大学校総合安全保障研究科(大学院)、防衛研究所特別課程(将官養成コース)を修了。1990年入社

小村田義之

 小村田 義之
(こむらた・よしゆき)

 論説委員(東京)

【講演テーマ】
 外交・安全保障と日本政治

 国際社会と日本政治は切り離せるものではありません。政治家や官僚、自衛隊員、研究者らの思いが積み重なって流れができていきます。日本の外交・安全保障の現場で、いま何が起きているのかを伝えます。

【プロフィール】
 日立製作所から転職し、高松、大阪社会部をへて政治部で自民、公明、外務、防衛などを取材。99年に米スティムソン・センター客員研究員。06年からワシントン特派員として、オバマ大統領が誕生した08年の米大統領選を担当した。1992年入社。

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神田誠司

 神田 誠司
(かんだ・せいじ)

 編集委員(大阪)

【講演テーマ】
 地方自治・分権、まちづくり(地域再生)、人口減少

 地方自治・分権も、まちづくりも、究極の目標は「この町で住んで良かった」と実感できる地域にすること。全国の様々な事例を取材した経験から再生のヒントを探ります。

【プロフィール】
 大阪社会部、政治部などでデスクを経て、編集委員(地方自治・分権、まちづくり)。地域再生に取り組む全国各地を取材。1983年入社。
【著書】「釜ケ崎有情」【共著】「いま、地方で何が起こっているのか~崩壊と再生の現場から」

東野真和

 東野 真和
(ひがしの・まさかず)

 編集委員・南阿蘇駐在(熊本)

【講演テーマ】
 復興現場から伝えたいこと(2つの被災地に駐在して)

 震災復興のあり方は、それぞれの場所で違う。東日本大震災の現場で奮闘する被災者を100人紹介しながら、今、駐在している南阿蘇の報告とともに、あなたと被災地をつなげます。

【プロフィール】
 岐阜、愛知、三重などを経て東京本社政治部で10年近く取材。2011年から3年間、岩手県大槌町に駐在。その後も編集委員として東北の復興を取材。16年7月から南阿蘇駐在。被災者宅に下宿して取材を続ける。東大阪市生まれ。1988年入社。

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