トランプ大統領の演説が「バットマン」映画の悪役のセリフにそっくり!

パクったの?と話題

1. ドナルド・トランプ大統領の就任演説。大統領就任演説としては短い15分間のスピーチの言葉の中に、ある映画との類似点を発見する人が続出した。

Alex Wong / Getty Images

2. それは……「ダークナイト・ライジング」に登場するバットマンの敵、ベインの言葉。

トランプ氏は就任演説で、支配層に集中していた権限を「首都ワシントンD.C.から、アメリカの人々のもとに取り戻す」のだと語った。

ベインもトランプ大統領のように権力の移譲について語っている。

「我々はゴッサムの町を堕落した金持ちから取り戻す!何世代にもわたり、まやかしの言葉で抑圧されてきたのだ。ゴッサムは人々のものだ。ゴッサムを取り戻すのだ!」

3. ネットでは、トランプ大統領の就任演説とベインの言葉は似すぎている、という声があがった。

今、トランプ大統領はベインの言葉を引用したの?

5. これはオマージュなのか?パクリなのか?

バットマン映画から言葉をパクる大統領が就任したんだな。

7. 興味深い4年間になりそうなのは確かだ。

The Dark Knight Rises #inauguration 😂

— 👻: trapafasa (@trapafasa)

「ダークナイト・ライジング」就任式

この記事は英語から翻訳されました。

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