JALとチャイナエアの提携が驚きのワケ 「アライアンスを越えたコードシェア」とは?
【一覧】コードシェア対象区間(予定)
Writer: 秀島一生(航空ジャーナリスト・ホスピタリティーディレクター)
日本航空で国際線チーフパーサーとして30年乗務後、1999年より航空評論家としてTV、ラジオ、新聞、雑誌で活動。ネットメディアでコメンテーターも務める。航空政策に詳しく、利用者の視線から「安全運航」「快適性」の提言を行い、ホスピタリティー分野では講演・コンサルも。著書「間違いだらけのエアライン選び」「飛行機のしくみ」など。拓殖大学客員教授。
2000(平成12)年ごろ、当時のJAL経営責任者は、「JAL自体が中心でなければアライアンスに加盟する必要はない」といった旨の発言をしておりましたが、「もはやアライアンス抜きにしてネットワークは構築できない」状況であると判断したときには、スターアライアンス以外しか選択肢がなかったからです。
馬鹿かJALはone worldに加盟
記事内のスカイチームのコメントは、今回のチャイナエアラインとJALのコードシェアを受けたものではなく、JAL破綻時のDeltaとAmericanによるスカイチームvsワンワールドのJAL争奪戦の後、JALがワンワールドに残留すると決定し、公表した後のコメントかと思うのですが、いかがでしょうか。