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冬型続く 凍結や落雪に注意
01月17日 10時09分
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東海地方は17日朝も冬型の気圧配置が続き、警察や気象台は凍結による事故や落雪など積雪による被害に注意するよう呼びかけています。
東海地方は大雪のピークはすぎたものの冬型の気圧配置が続いている影響で、16日も岐阜県の山沿いや三重県の北中部で断続的に雪が降りました。また、17日朝にかけても岐阜県など山沿いを中心に雪がのこっています。
今回の寒波では、平野部でも雪が降り、道路には雪が残って凍結していたり、踏み固められて氷状になったりしている場所が多くあります。
このため、警察では歩行や車の運転には十分注意するように呼びかけています。
また、岐阜県の山沿いを中心に積雪量が増えていることから、気象台では、屋根からの落雪、雪の重みによる倒木や家屋の倒壊、それに停電などの被害に十分注意するよう呼びかけています。
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