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三重県・岐阜県で断続的に雪
01月16日 20時14分
東海地方は冬型の気圧配置が続き三重県や岐阜県では断続的に雪となっています。
気象台は、引き続き積雪や路面の凍結に十分注意するよう呼びかけています。
冬型の気圧配置の影響で、東海地方は岐阜県の山沿いや三重県の北中部を中心に断続的に雪が降っています。
午後5時の積雪は、岐阜県白川村で1メートル29センチ、岐阜県飛騨市河合で1メートル19センチ、三重県いなべ市で44センチ、三重県亀山市で26センチ、などとなっています。
気象台によりますと、東海地方の雪のピークはすぎたものの16日夜から17日朝にかけて山沿いを中心に雪が残るところがある見通しで気象台は、路面の凍結に加え、積雪が多い地域では落雪や雪の重みによる倒木、家屋の倒壊などに十分注意するよう呼びかけています。
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