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三重県北中部引き続き雪に注意

01月16日 19時40分

冬型の気圧配置の影響で、三重県の北中部ではピークは過ぎたものの、16日夜にかけて雪が降り続けるところがある見込みです。
気象台は引き続き積雪や、路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。
津地方気象台によりますと、三重県は15日に引き続き冬型の気圧配置となり、北中部では断続的に雪が降っています。
午後5時の積雪は、いずれも多いところで、いなべ市で44センチ、亀山市で26センチ、鈴鹿市で10センチ、伊賀市で7センチなどとなっています。
気象台によりますと、雪のピークは過ぎたということですが、冬型の気圧配置が続き気圧の谷や寒気の影響を受けるため、16日夜にかけても北中部を中心に雪が降る見込みです。
17日午後6時までの24時間の積雪は、いずれも多いところで、北中部で8センチ、南部で1センチとなる見込みで、気象台は引き続き積雪や路面の凍結による交通への影響に注意するよう呼びかけています。

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