東海 NEWS WEB

ニュース詳細
女子駅伝 愛知が5位入賞

01月15日 19時06分

女子駅伝 愛知が5位入賞

3004223241_20170115191141.mp4

中学生から社会人までのランナーがたすきをつなぐ都道府県対抗の「全国女子駅伝」が京都で行われ、愛知は5位となり8年連続で入賞しました。
大会には47都道府県のチームが出場し、京都市の西京極陸上競技場をスタートとフィニッシュに、42.195キロのコースで中学生から社会人までの9人のランナーがたすきをつなぎました。
愛知は1区の6キロを高校3年生の猿見田裕香選手がトップと20秒差の10位で走りました。
このあとも愛知は上位をうかがう位置でレースを運び、特に7区の4キロでは高校1年生の藤中佑美選手が区間2位の走りを見せ、最終9区に7位でつなげました。
愛知のアンカーはおととしの世界選手権日本代表の鷲見梓沙選手で、雪の降る中、最も長い10キロを粘り強く走り抜き、順位を2つ上げました。
愛知はトップの京都と49秒差の2時間18分34秒で5位に入り、8年連続で入賞しました。
岐阜は24位、三重は28位でした。

東海のニュース

新着ニュース

このページの先頭へ