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平野部で積雪 一部に大雪警報
01月15日 12時37分
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強い冬型の気圧配置の影響で、東海地方では広い範囲で雪が降り、平野部でも積雪を観測しています。
気象台は、岐阜県の一部に大雪警報を出して、積雪や凍結、交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。
15日午前11時の積雪は、▼岐阜県飛騨市河合で1メートル15センチ▼岐阜県白川村で1メートル8センチ▼三重県いなべ市で45センチ▼岐阜市で12センチ▼名古屋市で2センチ、などとなっています。
岐阜県は15日夕方にかけて大雪となる見込みで、気象台は岐阜県の一部に大雪警報を出して警戒を呼びかけています。
16日正午までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで東海では、▼岐阜県の山沿いで50センチ、平野部で30センチ、▼愛知県の山沿いと平野部で5センチ、▼三重県で15センチと予想されています。
気象台は、引き続き積雪や路面凍結のほか、雪が多い地域では落雪や倒木、家屋の倒壊などに十分注意するよう呼びかけています。
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