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【大相撲】

大関豪栄道が右足首負傷で休場 トップ稀勢の里は不戦勝

2017年1月20日 13時03分

 大相撲の西大関豪栄道(30)=本名沢井豪太郎、大阪府出身、境川部屋=が初場所13日目の20日、「右足関節外側靱帯損傷で全治1カ月の見込み」との診断書を日本相撲協会に提出して、休場した。優勝争いで単独トップに立つ対戦相手の大関稀勢の里は不戦勝で1敗のまま。

 12日目の幕内遠藤戦で4敗目(8勝)を喫した際に右足首を負傷した豪栄道は「痛みが増している。悔しいが、来場所また元気な相撲を取れるように治療するだけ」と話した。休場は2015年夏場所以来5度目。師匠の境川親方(元小結両国)も「相撲を取らせられる状況ではない」と述べた。

(共同)

 豪栄道

 豪栄道
 

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