蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】八木、崖っぷちイヤーはい上がる2017年1月21日 紙面から 中日・八木智哉投手(33)が、早仕上げで背水イヤーに臨む。20日はナゴヤ球場での選手会合同自主トレでブルペンに入り、変化球を交えて53球の熱投。春季キャンプでスタートダッシュを決め、数少ないチャンスをつかむ。 並んで投げる若手は30球程度の中、ひとりギアが違う。「早い段階で試合での感覚を確認したいので、しっかり肩を作っていこうと思います」。受けた捕手の杉山は防具こそつけてないとはいえ、さながら本格的な投げ込みだった。 中日加入2年目の昨季は春先にケガで出遅れ。夏場に得意の広島戦で6イニング1失点と意地を見せ、今季の望みをつないだ。「そんなにチャンスはない」。自らの立場は分かっているからこそ、いつでも臨戦態勢は整えておくつもりだ。 PR情報 |