前に流行ったTwitter漫画〈男ってやつは…〉
母けっこう好きで癒されていました。
そして天使にまつわる、男ってヤツは…なエピソード
小5でバカな教師に体罰を受けPTSDで生き地獄に突き落とされた天使
環境を変えるべく色々探し歩いたけど、拒否されたり、学校訪問しても校門から中に入れなかったり…
先が見えない不安な日が続く中、たまたま私が夜中にパソコンで見ていた学校…
それが川越の特別支援学校でした
そして、そのHPを見ていた時に天使が起きてきて画面を指さし言いました
天使:僕、この学校に行く
給食の画像が美味しそうだったのか?理由は不明だけど、天使が自分から発した「行く」と言う言葉に勇気をもらい、相談窓口を介して学校に訪問希望を申し入れました
当時の教頭先生だったH川先生が電話で「ドライブがてら遊びに来てはどうですか?」
元々の発達障がいの上にPTSDが発症しているというだけで、断る学校もいくつものあったのに、「遊びに…」という答えを下さったH川先生、本当にありがたかったです
そして夏休み直前のある日、天使とグランマと3人で川越特別支援学校を訪れました。
校門の前でH川先生が満面の笑みを浮かべて出迎えて下さり、天使の頭を撫でながら「やぁ天使君!よく来たね」と声をかけて下さり、2人で手をつなぎ校舎へ続く階段を上がっていきました。
小学部の高学年のクラスに行くと久々の笑顔を見せながら、すぐにお友達になったF君と追いかけっこを始めた天使
そのうち興奮したF君が走り出し姿が見えなくなりました。私の方が驚いているとF君の担任だったK2先生が言いました「大丈夫です!1周したら帰って来ますから」その言葉通り、数分後ちゃんとF君は戻ってきました。
場所を替え資料室で面談が始まりました。
本来天使は係の先生だったk端先生と別室に居るはずでしたが、不安定な状態だったために私と離れることが出来ず、なかなか話がすすまない上に誘って下さるk端先生に暴言を吐き始めました。
すると、K端先生がいきなり退室されて…
内心、不快感を与えてしまったのか?って心配していたら、数分後に箱を抱えたK端先生が戻っていらっしゃいました
天使に「大丈夫だよ、お母さんと一緒に居ていいんだよ」と声をかけて下さり、箱の中から天使が好きそうな積み木や折り紙を出して相手をして下さいました
「ここならズタズタになった天使の心を救う為のリスタートがきれるかもしれない!」
その思いだけで転校を決めました
9月になり2学期から通い始めた新たな学校生活、もちろん不安定だった天使は先生達を試すような言動を繰り返しましたが、担任になったK端先生達が粘り強いカバー力を発揮して下さって、6年生になる頃には学校大好き小僧に戻りました
このK端先生、見た目はめちゃめちゃ真面目そうなんですが…
ある日K端先生が私に言いました
K端先生:実はトイレが間に合わないことが多くて…ギリギリまで溜めて、シャーって一気に出したい気持ちはよく判るんですが…
kaomama:(内心)わかるんかい!
本当に、男ってヤツは…
一緒に居るだけで理解しあえる生き物なのでしょうかね
母けっこう好きで癒されていました。
そして天使にまつわる、男ってヤツは…なエピソード
小5でバカな教師に体罰を受けPTSDで生き地獄に突き落とされた天使
環境を変えるべく色々探し歩いたけど、拒否されたり、学校訪問しても校門から中に入れなかったり…
先が見えない不安な日が続く中、たまたま私が夜中にパソコンで見ていた学校…
それが川越の特別支援学校でした
そして、そのHPを見ていた時に天使が起きてきて画面を指さし言いました
天使:僕、この学校に行く
給食の画像が美味しそうだったのか?理由は不明だけど、天使が自分から発した「行く」と言う言葉に勇気をもらい、相談窓口を介して学校に訪問希望を申し入れました
当時の教頭先生だったH川先生が電話で「ドライブがてら遊びに来てはどうですか?」
元々の発達障がいの上にPTSDが発症しているというだけで、断る学校もいくつものあったのに、「遊びに…」という答えを下さったH川先生、本当にありがたかったです
そして夏休み直前のある日、天使とグランマと3人で川越特別支援学校を訪れました。
校門の前でH川先生が満面の笑みを浮かべて出迎えて下さり、天使の頭を撫でながら「やぁ天使君!よく来たね」と声をかけて下さり、2人で手をつなぎ校舎へ続く階段を上がっていきました。
小学部の高学年のクラスに行くと久々の笑顔を見せながら、すぐにお友達になったF君と追いかけっこを始めた天使
そのうち興奮したF君が走り出し姿が見えなくなりました。私の方が驚いているとF君の担任だったK2先生が言いました「大丈夫です!1周したら帰って来ますから」その言葉通り、数分後ちゃんとF君は戻ってきました。
場所を替え資料室で面談が始まりました。
本来天使は係の先生だったk端先生と別室に居るはずでしたが、不安定な状態だったために私と離れることが出来ず、なかなか話がすすまない上に誘って下さるk端先生に暴言を吐き始めました。
すると、K端先生がいきなり退室されて…
内心、不快感を与えてしまったのか?って心配していたら、数分後に箱を抱えたK端先生が戻っていらっしゃいました
天使に「大丈夫だよ、お母さんと一緒に居ていいんだよ」と声をかけて下さり、箱の中から天使が好きそうな積み木や折り紙を出して相手をして下さいました
「ここならズタズタになった天使の心を救う為のリスタートがきれるかもしれない!」
その思いだけで転校を決めました
9月になり2学期から通い始めた新たな学校生活、もちろん不安定だった天使は先生達を試すような言動を繰り返しましたが、担任になったK端先生達が粘り強いカバー力を発揮して下さって、6年生になる頃には学校大好き小僧に戻りました
このK端先生、見た目はめちゃめちゃ真面目そうなんですが…
ある日K端先生が私に言いました
K端先生:実はトイレが間に合わないことが多くて…ギリギリまで溜めて、シャーって一気に出したい気持ちはよく判るんですが…
kaomama:(内心)わかるんかい!
本当に、男ってヤツは…
一緒に居るだけで理解しあえる生き物なのでしょうかね