私は今日ヒトに対して、いろいろとぶっちゃけ話をした。
もちろん、中核派とか、その他の人間関係はぼかしたけど。
そこでも実感を得たけど、人間、理不尽に思って恐怖に思うことはあるけれども、その恐怖と、中核派がスグに言う怒りとは、スグには結びつかんねん。
しかし、大勢のヒトが恐怖を実感しているのは確かや。
その恐怖を、江戸幕府は"士農工商・えた・ひにん"として規定したし、日本政府が"士農工商・えた・ひにん"をなくしているということは、
ウラを返せば、日本政府は"士農工商・えた・ひにん"の概念を利用しようとしとるということやな。
私が中核派の指導者ならば、というか、私が世界の指導者ならば、大勢のヒトが実感している恐怖に、きちんと向き合おうとすると思うなあ。
てか、私の経験を物語とか映画にしたら、とも言われた。
私は、人生をかけて、世界になかった物語を紡ぎ出しとるっちゅうねん。
けど、中核派の丸めた、つまるところ権力に迎合した主張と、権力の思想とが一致・共闘して、私の存在を隠蔽しとるねん。
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