韓国地方自治体、釜山少女像前に防犯カメラ設置 「文化遺産になることを期待」

韓国地方自治体、釜山少女像前に防犯カメラ設置 「文化遺産になることを期待」

2017年01月20日06時55分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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釜山日本領事館前に設置された平和の少女像
  釜山(プサン)日本領事館前に設置された平和の少女像を保護・管理するために自治団体が防犯カメラを設置して運営することにした。

  朴三碩(パク・サムソク)釜山東区(トング)庁長は19日、日本領事館前で記者団と会い、「少女像の安全のために防犯カメラを設置して運営する」とし「少女像が歴史に長く残る文化遺産になることを期待する」と明らかにした。

  これに先立ち、釜山東区庁は昨年末、市民団体が日本領事館前に少女像の設置を試みると直ちに公務員を動員して撤去に出たが、激しい反対世論を受けて設置を事実上認める立場に転じた。
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