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釜山少女像「撤去すべき」との民団団長発言に抗議/女性同盟と民主女性会が共同声明

“被害者の痛み分かち合うべき”

民団中央の呉公太団長が1月12日に開かれた新年会で、釜山の日本総領事館前に設置された日本軍性奴隷被害者を象徴する少女像問題に言及し、「撤去しなければならないというのが、100万在日同胞の共通した切実な思い」などと述べたことを受け、在日本朝鮮民主女性同盟(女性同盟)と在日韓国民主女性会(民主女性会)が16日、共同で抗議声明を発表した。

声明は、民団中央が2015年12月28日の不当な性奴隷問題「合意」について、当時、南の主要メディアに「在日同胞の要請文」というタイトルの意見広告を出し、最善の「合意」を成し遂げたと称賛したことに言及。また、日本政府の公式謝罪と国家賠償を否定した「合意」を「両国間の関係発展のための英断であり、私たち在日同胞が渇望していた協商」などという妄言を吐いたと指摘し、これを強く非難した。

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