絶賛パック大魔神です。ちょこちょこ消費していますが、やっぱり肌に合うもの・合わないものってあるんだなあと痛感。
ルルルンと言えばマスクシート界ではなかなか大きな存在ですが、わたしはちょっとぴりぴりしちゃんだよねえ。悔しいです。今回、ルルルンプラス(ルルルンのちょっとお高い方)にチャレンジしてみたのですが、やっぱりぴりぴりしちゃいました。
特にぴりぴりがあったのが、クラリセージの方。開封時の香りは意外と精油っぽい!とウキウキしましたが、3分くらいでぴりぴりにダウン。ちょっとだけ赤くなってしまいました。
ただ、サニーデイの方は2分くらいではがしたら大丈夫だったー!よかった!警戒しすぎ?とは思いますが、なるほど2分ならいけるのかしら。でも、こちらは香りも好みだったんだよねえ。効果としては、クラリセージの方が大丈夫!だと嬉しかったのだけど。(笑)
わたしは、「香りが好みのものは、肌に合う」という一説を結構信じています。毎日使える香りのものは、トラブルを起こしにくいというのを、今までの人生の中で体感しています。
嗅いだ瞬間はすきでも、時間が経ったら飽きたり、気分が悪くなるもの、毎日は使えないな、と思うものはのちのち何かしらトラブルが起こる確率が高かったです。もともとわたしは、鼻が敏感な方ではあるのだけど、それでも嗅覚って意外とスキンケア類には大きなパワーを発揮する気がします。
実をいうと、最近ロクシタンのイモーテルシリーズを使ったら少し赤みが出てしまいました。イモーテルの香りがちょっと苦手というか、前ほどすきではなくなっていたけど、まだ残っているし使わなきゃ、と頑張って使った結果がこれだったので、ますます上述の「すきな香り=肌にもOK」説を信じるようになっています。
このブログを始めた頃は、とてもすきだったんだけどねえ。自分が避けているんだけど、なんとなく悲しみ。失恋したみたいな気分。
これからも肌につけるものに関しては、触覚だけでなく、嗅覚も特に大事にして選択していきたいと改めて決意しました。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。