保護なめんな 氷山の一角か
1/19(木) 18:16 掲載生保行政に蔓延する違法行為 小田原の事件は氷山の一角に過ぎない
神奈川県小田原市の生活保護担当職員が、「保護なめんな」「不正受給はクズだ」などの文言が入ったジャンパーを勤務中に着用し、着用したまま受給者宅を訪問するケースもあったということが、17日、市の発表で明らかになった。今回、市はジャンパーの使用を禁止し、担当部長ら7人を厳重注意処分としたようだが、ジャンパーは2007年以降使用されており、10年間にわたって問題は放置されていたということだ。(今野晴貴)
[続きを読む]詳しく知る
-
小田原市職員が「保護なめんな」とプリントした服で世帯を訪問
出典:読売新聞 1/17(火) -
不正受給の割合は保護費全体の0.4%程度
出典:日本弁護士連合会 -
「生活保護は恥」高齢困窮者の悲劇
出典:毎日新聞 1/14(土)
※リンク先が削除されている場合があります。