村本大輔が移民問題に言及「外国人が来て実力主義でやった方がいい」
16日放送の「橋下×羽鳥の番組」(テレビ朝日系)で、ウーマンラッシュアワー・村本大輔が移民問題について実力主義論を唱えた。
番組では「2017年に入った今 日本人が考えるべき2つの問題SP」と題して、ドナルド・トランプ氏の大統領就任に伴う日本へのメリットとデメリットについて議論を交わした。
そこで、トランプ氏の自国優先主義の話から、話題は移民問題に発展する。移民問題では、自国民が移民に雇用を奪われるという深刻なマイナス面があり、村本はそこに躊躇しながらも持論を持ち出したのだ。
それは雇用を奪った移民に非があるのではなく「(雇用を)奪われるほうが悪いんじゃない?」「仕事できないお前が悪いんちゃうか?」というもの。
また、村本は人種関係なく実力主義が好ましいと訴える。学歴によって給料が決まってしまう企業であれば労働意欲が削がれると指摘し、「例えば、日本でも外国人が来て実力主義でやった方がいいに決まっている」と、雇用が増えない理由に移民問題を持ち出すのは不条理だと主張したのだった。
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