今年もたくさん海に行きたいShonan Boyブロガーことぺぺ(id:akabaneyama150)ございます。
湘南の夏は海水浴場もあるし、一年で一番活気があって盛り上がっている時期になります。
では、冬の時期はどうでしょうか?
サーフィンは季節関係なく出来るんですけど、やはり冬の寒い時期にはサーフィンしている人も少なくなりますね。
でも、この寒い時期にサーフィンをやっているサーファーこそ、本当のサーファーだと思います!!
そこで今回は冬の時期のサーフィンの魅力について書いてみます。
なかなか冬の時期にサーフィンしなくなってしまう人には、ぜひ読んでいただいて冬の海にいってもらえれば嬉しいです。
空気が澄んできれい
気温が下がると空気全体が澄んできます。
こんな感じで湘南からは富士山もすごくきれいに見えるのです。
これはこの時期ならではの特権で、さらに海でサーフィンをしているサーファーだけが見れる景色ですね。
西高東低の冬型の気圧配置が多く、湘南エリアは冬晴れになることが多いのも一つの理由です。
雲1つないない、どこまでも澄んだスカイブルーの空がとても気持ちがいい。
都会でお仕事されている方はなかなかゆっくり空を見上げることも少ないと思うので、お休みで冬晴れの時には、ぜひ一度湘南エリアに遊びにきてみてはいかがでしょうか?
空をながめるゆったりした時間はとても心地よく、リラックスさせてくれること間違いありません。
人が少なく空いている
冬の寒い時期にはやはりサーファーも夏に比べると減ります。
特に朝一の寒い日なんと気温0度かマイナスなんて日もあったりしますから、そんな時に行く人なんてよっぽどドMなんです。笑
はい、ボクは完全にドMですねー。
でも、そんな時だからこそいい波があってもサーフィンしている人が少ないので狙い目なのです!
この前も全然人いなくて乗り放題でしたー。
このサーファーが少ない時期にたくさん海にいって、たくさん波に乗って上手くなっちゃいましょう!!
そして、今年の夏には冬に海に行っていなかったサーファーと差がついてることでしょう。
海の透明度が高い
湘南エリアでボクがいつもサーフィンしている所は、相模湾といって湾になっていて千葉などの外房とは違って内房とよばれています。
違いとしては外房は海水の流れがあって、その流れが内房など湾になっている所よりも流れがあるのが特徴です。
一方、相模湾などの内房は基本的には湾になっているので、海水の流れが外房に比べて遅く滞留することが多いです。
海水の流れがあった方が透明度は基本的に高いのですが、湘南エリアでも冬のこの時期になると海水の透明度がかなり高くなってきます。
冬の時期はゴミも少なく、下の方まで見える時もあるぐらいです。夏の時期などにはなかなかここまで透明度が高い時は少ないですね。
なので、湘南エリアでも海水がきれいな冬の時期に入ってみるのはとても気持ちよくておすすめです!
さらに、千葉の外房などに比べて海水温も高いので冬でもそこまで寒くありません。
サーフィン後のお風呂が最高!
ボクは海まで自転車に乗ってサーフィンに行ってますが、
完全防備でもこの行きと帰りがとにかく寒いんです。
よく冬の海なんてよく寒くないねって言われますけど、外気温の方がよっぽど低くてむしろ海水の方が高いです。
湘南エリアは一番寒くても水温14~15度ぐらいなので、一桁の気温に比べたら全然温かいですね。
とはいえ、やっぱり寒さ対策はしないと厳しいので性能がいいウェットスーツが必要です。
ボクのおすすめは出来ればオーダーでウェットスーツは作った方がいいですけど、まずはオーダーじゃない吊るしのタイプでもいいと思います。
以前に冬のサーフィンで使うアイテムをこちらで紹介してますので、どうぞ。
そんな中、海でサーフィンして寒い中家まで帰りお風呂に入るのですが、これまた最高なんです!
極楽ですよ、身体がかなり冷え切っているからゆっくりお風呂に入って温まると気持ちいいですよね〜。
ただ、かなり冷えている手と足に関してはいきなりシャワーのお湯を浴びるとすごく痛痒くなってしまうので注意してください!
まとめ
こんな寒い冬の時期になんでわざわざ海にサーフィンにしいくのさ、と思われた方はぜひ一度体験してみてください。
冬ならではのサーフィンの良さがそこにはあります!
でも、やっぱり寒い時期にサーフィンはという方はぜひ今年の夏にサーフィンをトライしてみてください。
ボクでよければ手取り足取り教えますので(女性限定ですが)、湘南に遊びにきてくださいねー!