本当に年末も年末の12月31日にこれまで長年メイン回線として利用してきたワイモバイルから格安SIMの
LINEモバイルにMNPしました。
今回は実際にLINEモバイルへMNPしてみた経験から感じたことや注意点について紹介したいと思いますので、LINEモバイルへMNPを予定している人はぜひ最後まで読んでみてください。
- LINEモバイルと契約した理由
- LINEモバイルへのMNP切り替えタイミング
- LINEモバイルへのMNPする上での注意点
- LINEモバイルへのMNP手順
- LINEモバイルSIMをiPhoneを利用する手順
- LINEで、LINEモバイルアカウントと連携
- 端末保証サービスとLINE MUSICカウントフリー
- 最後に
LINEモバイルと契約した理由
そもそも今回LINEモバイルと契約した1番の理由は、格安SIMの中で現状1番通信速度が快適であるということにつきます。
以前LINEモバイルのサービスが始まった直後にデータ専用SIMを契約して少し使ったことがありますが、その時も通信速度は非常に早くとても格安SIMの速度とは思えない快適さでした。
それから少し時間は経過していますが、ネット上の情報を確認しても通信速度については概ね好評です。
2つ目の理由としては、Twitter、Facebook、Instagramといった現在主流のSNSについては、そのサービスを利用してもデータ通信量にカウントされないという点です。
これらのアプリでは殆どテキスト情報のためかそもそもデータ通信量を消費する量は少ないですが、それでも貴重なデータ通信量を消費しないのはメリットだと思います。
以上の2点から今回メインの回線をワイモバイルからLINEモバイルに移行しました。
LINEモバイルへのMNP切り替えタイミング
MNPで回線を切り替えるタイミングについては、LINEモバイルに限ったことはではなく、MNPする際に気になることだと思います。
これはどのタイミングで切る買えるのが最もお得なのかということが絡むからです。
そしてこれは個々の契約環境によって変わってきます。
例えば今回の私のように解約するMNP元(ワイモバイル)の基本料金がMNP先(LINEモバイル)よりも高い場合については、基本的にはMNP元との契約を30日や31日など月末に解約するのがお得だと思います。
これは解約先の料金は多くの場合、いつ解約しようが、その1ヶ月分の料金が請求されるのに対して、MNP先・移行先の契約は初月無料になっていたり、日割計算になっている場合が多いからです。
LINEモバイルの場合も現状契約最初の月は基本料が無料となっています。
LINEモバイルへのMNPする上での注意点
即日MNPについて
LINEモバイルへは即日MNPできますが、即日MNPをするためにはLINEモバイルのカスタマーセンターにあるMNP開通受付窓口に電話する必要があります。
電話番号:0120-889-279(携帯電話、スマートフォンからも利用可能)
受付時間:10時~19時(年中無休)
そして回線がLINEモバイルへと切り替わるのは、上記受付窓口へ連絡してから約2時間後に切り替わります。
まず音声通話が利用できるようになり、その1,2時間後にデータ通信が利用できるようになります。
尚、上記受付窓口に連絡しない場合でもSIMカードが配送された翌々日の午後以降に自動でLINEモバイルに回線が切り替わります。
音声通話契約には最低利用期限あり
LINEモバイルの音声通話SIM契約は他の多くの格安SIM同様に12ヶ月間の最低利用期間が設けられています。
最低利用期間内に解約したり、他社へMNPした場合には9800円の解約手数料が発生します。
一部格安SIM会社からはMNPできない
- NTTコミュニケーションズ株式会社 OCNモバイルONE
- NTTPCコミュニケーションズ株式会社 Master'sONEモバイル
- 株式会社NTTぷらら ぷららモバイル
- 株式会社ニフティ Nifmo
- 株式会社グローバルトラストネット GTN MOBILE
- 株式会社サンライズ Sun-Netモバイル
- 株式会社朝日ネット ANSIM
- 株式会社日友インターナショナル MUSASHI MOBILE
- ジャパンモバイル株式会社 J-mobile
- 有限会社ウィル ハルモバイル
- 株式会社坊ちゃん電力 坊ちゃん電力のSIM
- 大一ガス株式会社 大一でんわ
- ネクストパワーやまと株式会社 やまとモバイル
- 株式会社MEモバイル カシモ
※2016年10月3日時点情報
LINEモバイルのSIMで利用できるスマートフォン
これは当然ですが、LINEモバイルと契約した後に、実は手持ちの端末では使えませんでしたというオチにはなりたくないので、事前にサイトで動作確認済みスマートフォン・タブレットを確認しておきましょう。
LINEモバイルへのMNPでかかる費用
まずは、MNP関係なく初期費用がかかります。2月からはSIM発行手数料400円が追加されます。
そしてMNP特有の手数料としてMNP転出費用があります。
これは現在契約している会社に支払う手数料で下記のように大体3000円前後となっています。
キャリア毎のMNP転出手数料一覧
| キャリア | MNP転出手数料 |
|---|---|
| ドコモ | 2,000円 |
| au | 3,000円 |
| ソフトバンク | 3,000円 |
| ワイモバイル | 新規契約月から6ヶ月以内 6,000円 新規契約月から7ヶ月目以降 3,000円 |
LINEモバイルへのMNP手順
まずは現在契約している会社からMNP予約番号を取得する必要があります。
そしてこのMNP予約番号には有効期限が設けられていて、有効期限内に利用しない場合は、MNPがキャンセルとして扱われます。
このMNP予約番号について、LINEモバイルではMNP申込時に10日前後の有効期限があることが求められていますので、MNPをいつ実行するかを見極めながらMNP予約番号を取得しましょう。
NTTドコモでのMNP予約番号発行方法
ドコモショップなどの店頭、サポートセンターへの電話、ウェブページからMNP予約番号を取得することが出来ます。
携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約お手続き方法 | お客様サポート | NTTドコモ
auでのMNP予約番号発行方法
auショップ、サポートセンターへの電話、ウェブページからMNP予約番号を取得することが出来ます。
ソフトバンクでのMNP予約番号発行方法
ソフトバンクショップ、サポートセンターへの電話、ウェブページからMNP予約番号を取得することが出来ます。
ワイモバイルでのMNP予約番号発行方法
ワイモバイルショップ、サポートセンターへの電話からMNP予約番号を取得することが出来ます。
注意点としては、私が実際に遭遇したことですが大手家電量販店にあるワイモバイルショップではMNP予約番号を取得できません。
またウェブページからのMNP予約番号取得はイーモバイル時代の契約のみ可能となっています。
そのため、街中にあるワイモバイルショップに行くか、電話の2択になります。
LINEモバイルへ申込
MNP予約番号が確保できたら、LINEモバイルのウェブサイトにアクセスして申込を行います。
申込ついては、サイトに書いてある通りに進めれば特に迷う点はないですが、必要な書類がメモしておくことがあります。
LINEモバイルとの契約に必要な物
LINEモバイルと契約するには本人確認書類と、クレジットカード、メールアドレスが必要となります。
本人確認書類は運転免許証などになりますが、それをLINEモバイルのサイトへアップロードする形となりますので、スマホのカメラなどで撮影して電子データにしておく必要があります。
LINEモバイルの月々の費用の支払い方法はクレジットカードかLINEPayのみとなっていて、デビットカードや口座振替は出来ません。
そのため申込時にクレジットカードかLINEPayが必要となります。
メールアドレスについては、解約するキャリアのメールアドレスは使わないように注意しましょう。
LINEモバイルのIDは忘れないようにしよう
LINEモバイルと契約する上で、アカウントを作成することになります。
その際に、IDとパスワードを指定しますが、パスワードだけでなくIDも忘れないようにしましょう。
これはなぜかというと、前述した即日MNPする際のカスタマーセンターへの電話においてIDがオペレーターから聞かれるためです。
尚、IDはLINEモバイルへの申込完了メールにも記載されています。
申込からSIMカード発送までの時間
LINEモバイルのウェブサイトから申し込んで、本人確認書類をすぐにアップロードした場合のケースですが、申し込んだ翌日に契約が成立し、SIMカードの発送が行われました。
尚、契約が成立した段階でキャンセルは出来なくなります。
SIMカードの発送で意外な落とし穴が・・
契約が成立してSIMカードの到着を待つのみというところなのですが、LINEモバイルの契約が成立した日を含めて3日間家から不在になる予定だったので、荷物の受取をコンビニ受取にしました。
そして家に戻ってきた夜に無事コンビニ受取を済ませて、翌日(2016年12月31日)LINEモバイルのカスタマーセンターに電話してMNPの開通手続きをしようとしたのですが、そこで困ったことが発生しました。
それは、ヤマト運輸での荷物の状態が配送中になっているため、開通できないというのです。
既に私の手元にはLINEモバイルのSIMがあるのにです。
LINEモバイルのカスタマーセンターのオペレーターにも相談しましたが、ステータスが変わらない限りは手続きできないということなので、大晦日の忙しいであろう時にヤマト運輸に電話したのですが、当然中々繋がらず。
このままだと、年が明けての開通になって、そこから課金がスタートするので、2017年1月分の基本料がワイモバイルから請求されることになってしまい、当初の目論見が崩れ去ってしまいます。
電話を何回かためしつつ、ヤマト運輸のウェブページのお問い合わせフォームに詳細時状況を記載して送っていたら、電話がかかってきて、荷物の受取が確認できてステータスを更新しましたというお話でした。
その後、1,2時間したところで、ワイモバイルのSIMカードを指していたスマホが圏外になり、LINEモバイルのSIMを指したら無事音声通話が利用できたので回線の切り替えが行われたことを確認できました。
今回のケースはレアケースだとは思いますが、LINEモバイルからのSIM発送においては、自宅で受け取った方が無難だと思います。
私の場合、コンビニで対応してくれた店員さんが高齢だったので、ちゃんと手続きを行っていなかった可能性があります。
LINEモバイルSIMをiPhoneを利用する手順
LINEモバイルから届いたSIMは現在国内版SIMフリーiPhone7で利用しています。
年末からこれまでの3週間あまりデータ通信、音声通話ともに問題を感じたことはありません。
LINEモバイルのSIMをiPhoneで使うためには、下記サイトにSafariでアクセスしてプロファイルをiPhoneにインストールします。
https://mobile.line.me/apn/line.mobileconfig
インストールされると設定-一般-プロファイルにLINEモバイルAPNが表示されます。
参考ページ:APN設定方法(iOS・iPhone) - LINEモバイル
尚、AndroidスマホにおけるAPN設定については下記LINEモバイルのサイトを御覧ください。
LINEで、LINEモバイルアカウントと連携
LINEモバイルを利用する上で行っておきたいのがLINEアプリでLINEモバイルアカウントとの連携です。
LINEモバイルアカウントと連携することでデータ通信使用量がトーク画面で確認できる他、マイページに簡単にアクセスできたりします。
実際にデータ通信量を確認してみると下記のように現在のデータ残量がトーク画面に表示されます。
直近3日間の1日毎のデータ使用量が分かるのも便利だなと思いました。
端末保証サービスとLINE MUSICカウントフリー
LINEモバイルでは2017年に入って、端末保証サービスと定額音楽聴き放題サービスのLINE MUSICのカウントフリーにするプランを新たに発表するなど積極的な展開になっています。
端末保証サービスについては、LINEモバイルで扱っていないスマートフォンも保証を受けることができるのが特徴です。
LINE MUSICのカウントフリーは望んでいたユーザも多いのではないでしょうか?
これで、外にいてもデータ消費量を気にせず音楽を聴くことができます。
尚、Twitter、Facebook、Instagramは月々の料金が変わらずにカウントフリーとして利用できますが、LINE MUSICをカウントフリーで利用するには別途利用料が発生します。
LINE MUSICプランと通常プランとの月額料金比較
| 容量 | データSIM | 音声通話SIM | 通常プランとの差額 |
| 3GB | 1810円 | 2390円 | 700円 |
| 5GB | 2140円 | 2720円 | 500円 |
| 7GB | 2700円 | 3280円 | 400円 |
| 10GB | 2940円 | 3520円 | 300円 |
この表を見てもらうと分かるように契約するデータ容量プランが大きいほどLINE MUSUICをお得に利用できる料金体系となっています。
最後に
年初から攻めているLINEモバイル。
最近はウェブ広告も積極的に展開してユーザ獲得を図ろうよしています。
まだMNPして1ヶ月も経っていませんが、今のところサービスには満足しています。