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 生活用品メーカーのアイリスオーヤマ(仙台市)が「白物家電」に本格的に力を入れる。大阪市内にある家電の研究開発拠点を年内に拡大すると18日、発表した。家電メーカー出身の技術者を採用して開発力に磨きをかけており、低迷する家電業界に打って出る。

 家電製造には2009年に参入。中国・大連の工場で、ふとん乾燥機や空気清浄機などをつくってきた。開発拠点は宮城県角田市にもあったが、昨年末までに大阪・心斎橋の拠点に一本化した。大阪で技術者らの採用を進め、現在の数十人態勢から、今年中に100人規模に増やす予定だ。

 同社の家電事業の16年12月期の売上高は485億円と、前年より2割増えた。17年12月期には、前年の1・5倍の730億円に引き上げる目標を掲げる。グループ全体の売上高の2割弱に当たる計算だ。

 昨年発売したIHジャー炊飯器…

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