中国やロシヤ、アメリカは地震や災害を受けても外国の援助を受け入れない。日本人はそれがなくても自国で復興できるために受け入れないと考えており、東北等で地震があった際にも中国、アメリカ等の支援を受け入れてきた。しかしながら、どの国家も災害に遭った国家を支援するのは単に人道的な立場で行うだけでなく、地震で被害を受けた程度を調査することにより爆撃の際にどの程度国家にダメージを与えられるかやダメージを受けた際の国家の対応能力(ダメージコントロール能力)や道路等のロジスティクスがどれだけ堅牢であるかを調査するために災害の支援を行う。この事実は歴史上明確であり、日本もそろそろお涙頂戴の話しから離別して、国家とは生き残るためには人道的な立場だけでなく非常な決断をすべきであることを理解すべき時が来ている。
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