つみき教室は頭をきたえ、人間性を養います。
昔の子どもは自分で工夫し、頭を使って遊んでいました。おうちのお手伝いをする機会も多く、大人の知恵も吸収できました。
現代、子どもたちは便利な既製品、ゲーム、テレビなどの環境の中に住んでいます。心をきたえ、育脳の機会を与えていかねばなりません。つみき教室では、座る・見る・聞くの態度作り、そこから生まれる集中力・意欲・思考力そして生きる力の基解決する根気と能力を養うことを本来の目標としています。
教室は縦割りで、経験年数に合わせたクラス編成をしています。
1.子どもをよく知る
子どもを見守り、信頼しましょう。
得意なものを大いに伸ばしてあげたいものです。
2.疑問や興味を助長する
「なぜ?」「どうして?」の質問は、大切に。
大人からみると、いたずらでも、子どもにとっては、立派な探索学習です。
3.教えるより、考えさせる
できたか、できないか(結果)より、取り組もうとする姿勢、
どこまでも考えていこうとする姿勢(過程)を大切にしましょう。
4.物事に集中させる
好きな遊びに熱中しているうちに、集中力が培われます。
干渉は、極力控えましょう。
5.自分のことは自分でさせる
子どもができることを親がやってしまう(過保護)のは、
子どもの能力の芽を摘み取ってしまいます。
※詳しくは園にお問い合せください。