みなさん、こんばんは!「ブログで愚痴ばかり言っていたら、モテないよ?」と同僚からアドバイスを受けて焦っている明恵(みょうえ)です。今日は少しだけ役立つことを書いて、好感度を上げておこうと思います!
みなさんの部屋にはポスターを貼っていますか?
俺の部屋には、よくある両界曼荼羅(りょうかいまんだら)を貼っています。
誤解されたら困るので説明しておきますが、変な宗教とか入っているわけではありませんよ?両界曼荼羅は密教(呪術的な仏教と思ってください)に必須なもので、陰陽師にとって密教は切っても切れない関係のため、普通の陰陽師は部屋に飾っています。いわゆる陰陽師あるあるってやつです(笑)
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まあ、それは大したことではないのですが、実は、これを譲り受けた時、額縁に入って厳重に保管されていました。しかし、俺は、あんまり信仰深くないため、額から出して、壁にそのまま貼りました。当初は壁に穴を開けたくなかったため、『ひっつき虫』で貼ることにしました。
この『ひっつき虫』は、昔流行った練り消しみたいなもので、壁に穴を開けずにポスターなどを貼ることができます。粘着力も高く使い勝手はいいのですが、このバカみたいにでかい曼荼羅を貼るには量が足りず、角と端にだけ使っていました。しかし、真夏に窓を全開にしておくと、隙間から風が入り煽られるため、若干抵抗はありましたが、後日、針の形が丸ではなくL字型で、刺しても壁の穴が目立たない『ニンジャピン』を刺すことにしました。
まあ、そこまでは良かったのですが、何年かして気づいたら下の写真のような状態になってしまいました。
『ひっつき虫』を貼った場所が変色してしまいました。紙質のせいなのだと思いますが、これは見栄えが悪いです。ご利益は元からないようなものなので、関係ないですが、見た目がね。見た目が!
『ひっつき虫』の注意書きにも『木や紙のような吸い込みのある物に使用すると、シミが残る場合があります。』と書いてあるのですが、俺はそれを読んでいませんでした。
こういう失敗は取り返しがつかないので、みなさんは、必ず注意書きを読むようにして下さいね!
ちなみに、瞑想する時は、この曼荼羅が役に立ちますよ!まあ、その辺で売っているのは見たことがないですけどね(笑)
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まじめな話は受けが悪いので、ハフィントン・ポストで書くことにした。
本物の霊能力者はテレビに出ないし、ネットで仕事の依頼を受けない。